JPH03101781A - 複写機の定着装置 - Google Patents

複写機の定着装置

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JPH03101781A
JPH03101781A JP10591790A JP10591790A JPH03101781A JP H03101781 A JPH03101781 A JP H03101781A JP 10591790 A JP10591790 A JP 10591790A JP 10591790 A JP10591790 A JP 10591790A JP H03101781 A JPH03101781 A JP H03101781A
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平池 静
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幸弘 吉田
Shintaro Hashimoto
伸太郎 橋本
Mitsuo Tada
多田 充朗
Toshio Yamagishi
山岸 外志雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真複写機に訃ける定着器、一特に未定着
像のトナーを加熱定着する装置に関する。
一般に電子写真複写機は、帯電、露光を行うことにより
感光体に静電潜像を形成し、この潜像にトナーを付着さ
せて可視像化し、かかるトナー像を他の転写紙に転写し
た後加熱装置を通して永久像として定着し、複写画像を
形成している。上記加熱装置、所謂定着装置は、トナー
像を加熱定着するための熱源を有している。そのため、
加熱装置は熱源によりトナーを加熱定着させるための定
着可能温度に制御されている。即ち、上記温度により送
られてくる転写紙が発火することなく、且つトナーが定
着される温度範囲に制御されている。
この定着可能温度は、トナー像を加熱定着するには十分
であるが複写紙を焦がさない程度に低くなければならな
い。これらの両限界値の幅は比較的狭いものであり、1
た定着むらは好1しくないので、定着可能温度はあ筐り
変動しないようにできるだけ一定に近いことが望1しい
ことが知られている(特開昭49−45746,特公昭
44−3679)。
従って、複写機自体は、複写動作を行う複写期間及び複
写動作を行わない非複写期間に定着装置を定着可能な所
定の温度範囲に維持するための電力を加熱源に供給して
制御する。そこで、定着可能温度に達していなければ、
複写装置自体は、コピー可能(レディー)とはならず、
定着可能な所定温度範囲に達するのを待つ。この場合複
写装置は上述した定着装置により、電源を投入すること
で、直ちにコピー可能状態とならず、数分程度待つ必要
がある。そこで、複写装置を常にレディー状態を保持す
るために電源を切ることなく、投入状態の′11にして
いることがよくある。こうすれば、コピーの度に電源投
入を行い、数分程度待ってコピーを行う必要がなくなる
。しかしコピーをしない場合、複写装置をその11放置
して耘いたのでは、定着装置[i−ける消費電力が非常
に無駄となる。
本発明は上述の点に鑑み、複写機の電源投入後、定着可
能な所定の温度範囲に定着装置を維持する電力を加熱源
に供給して制御することによりコピー可能状態に設定さ
れ、コピーをすることなくある所定時間経過後に定着装
置を定着可能な所定の温度範囲に維持するための電力よ
り低い所定の電力を加熱源に供給して制御するプレヒー
ト状態ニ設定するものである。これにより、電力消費の
無駄を解消でき、且つ予加熱していることから、プレヒ
ート状態から定着可能なレディー状態に移行させる時間
も極く短縮できるものである。
以下本発明を図面に従って詳細に説明する。
第1図は本発明にかかる複写機の全体の構或を示す図で
ある。図中、1は軸2を中心として一定速度で矢印方向
に回転される回転ドラムであり、該ドラムIはその外周
面にマスターペーバ即ち、表面を光導電体で形成し、そ
の裏面を導電体層で構成された感光体3が着脱自在に装
着される。上記感光体3は図示していないがその先端部
を回転ドラムIの周面に装着された押え爪にて押えられ
ドラム1の外周面に固定されている。又上記感光体3の
変換時、上記押え爪が開き、古い感光体が外部即ち出紙
口5K搬送され、新しい感光体3が感光体挿入口4より
挿入され、その先端部が押え爪にて押えられ固定される
。この動作は上記ドラムlの回転に連動して自動的に行
なわれる。上記感光体3が挿入されたのを検知するのが
感光体挿入口4の近くに設けられたマイクロスインチM
S7で、このスイッチMS7がONすれば後に説明する
が、感光体3の交換サイクルに移り、感光体の交換が実
行される。上記感光体3の自動交換については、この種
の装置で従来から開発されて公知の機構により実施され
ており説明は省く。上記回転ドラムl附近には感光体3
の表面に原稿に対応した像を形成すべく各種装置が設け
られている。
図中6は感光体30表面に均一に帯電を行うための帯電
器である。該帯電器6は第2図の回路図に示す如き帯電
用高圧発生部CT{VUが通電されることで高圧が発生
し、この高圧にて感光体3の表面が均一に帯電される。
上記帯電用高正発生部CHVUは、第3図に示す被制御
部材である帯電用リレーCHVRをONすると、その接
点CHVRaが閉じることで通電される。
7は露光部にして、帯電された感光体3に光像を照射し
静電荷潜像が形成される。この露光は複写原稿が載置さ
れた原稿台8の透明ガラス面を照明装置9にて照射し、
その反射光を光学系10を介して行っている。
ここで、原稿台8は回転ドラム1と同期して移動すべく
成っている。即ち、回転ドラム1の感光体が露光部7に
来るのと同時に原稿台8の移動が開始され、この時の移
動速度は、回転速度(ドラム10周速度)と当然等しい
+1は上記静電荷潜保を可視像化するための現像装置に
して、静電荷潜像の形或部にトナーを付着させトナー像
を形成する。
I2は上記トナー像を転写紙+3VC転写するための転
写用の帯電器である。上記転写紙13は給紙ローラ20
により自動給紙され、第lローラ2lにて複写機内部に
搬送され、各ローラを介して回転ドラム1の回転に同期
して給送されるべく或つており、入紙部に設けられたペ
ーパーストソハ14にて一旦給紙が停止される。この人
紙状態を検知するのが入紙部に設けられたマイクロスイ
ノチMS1であり、このマイクロスイッチMS1が入紙
を検知している状態で、回転ドラム1がある位置1で回
転すれば、上記ストソバ14が開き転写紙I3が給送さ
れ、タイミングよく上記回転ドラムIと同期し、トナー
像が形成された感光体3と密接される。そして、転写用
の帯電器12Kで帯電され、転写紙13Kトナー像が転
写される。又、■5は上記トナー像が転写され、ドラム
1の感光体3に密接された転写紙13を感光体3より剥
離するための装置である。
転写紙I3は感光体3より剥離されると、剥離装置15
Kおいて空気吸引力(矢印で方向を示した)Kより搬送
ベル}+5aK吸着され次工程に送られる。上記転写紙
13が剥離されたのを検知するのが剥離装置I5近傍に
設けたマイクロスイッチMS2である。
上記転写紙13に転写されたトナー像は1だ不安定な状
態で、転写紙13に完全に定着されて釦らず、トナーの
定着を行う必要がある。これはかかる転写紙13が剥離
装置15の搬送ベル}15aにて搬送され、定着装置I
6に送られ、トナー像が定着される。
トナ一定着装置16は熱源となる3個のヒータランプH
LI −HL3 ( H L )を設けてかり、この熱
源にて熱定着を行っている。又、定着装置+6f’!:
おけるトナ一定着を行うためには最適温度範囲があり、
この温度に達しないとコピー動作が実行されない。上記
温度は約800℃程度である。筐た、定着装置l6の転
写紙の受台I7は電源投入時に実線で示す位置にあり、
電源開或時には点線で示す位置にある。この状態を検知
するのがマイクロスイッチMS8である。この受台l7
を電源が供給されなくなると点線で示す如く移動させる
のは、例えば定着装置16で転写紙のジャムが発生した
場合電源部が開成され、この時、定着部16での転写紙
l3の発火等を防ぐためにヒータランプHLより遠ざけ
てムリ、父上記転写紙l3の除去を容易にしている。
上記定着装置16内を搬送される転写紙l3は、送り出
しローラ22の回転で出紙口5より搬出される。この出
紙を検知するのが出紙口5の近くに設けたマイクロスイ
ッチMS3である。尚、23はスリップローラジャムを
検知するためのもので、ローラ23aを駆動ローラとし
23bを従動ローラとしており、該ローラ23bは転写
紙13が正常に搬送されていれば駆動ローラ23aの回
転が伝達され、正常に搬送されていない、例えば、シャ
ムが発生すれば回転が伝達されないようになっており、
ジャムの検知を行うようにしている。
一方、図中18は転写紙13の除電を行う除電器にして
、他の帯電器6及び12とは違い交流コロナ放電にて除
電を行うようにしている。又、感光体3は図には示して
いないがヒータランプHLからの光@にて除電され、ク
リーナープラシ19にてその表面が清掃されて、次の静
電荷潜像形成に備えられる。
ここで、上記除電器l8及び転写用の帯電器l2は共に
、高圧発生部THVUが通電されることでコロナ放電に
より除電及び転写のための帯電を行うようになっている
。上記高圧発生部THVUは集3図に示す制御素子30
からの制御信号により、高圧用リレーTHVRがONさ
れると、その接点T H V R − aが閉じること
で通電される。
更に原稿台8は回転ドラム1が所定の回転位置に達する
動作に同期して移動(フィード)を開始し又、所定長さ
の移動を越えれば(以下オーバランと称す)元の位置に
復帰すべく制御される。そこで上記原稿台8の初期の停
止位置を検知するのが原稿台8の移動により連動する作
動片8aに対向して設けられたマイクロスインチMS4
で、原稿台8のオーバランを検知するのがマイクロスイ
ッチMS4と相対して設けられたマイクロスイッチMS
5である。
第3図は第1図に示す各複写工程を制御する回路構成を
示すブロック図である。図中3−0は例えば1チップ1
パッケージからなるマイクロプロセノサ−(以下制御素
子と称す)であり、この制御素子30からの制御信号に
てドライバー回路32を介して複写動作にかかるソレノ
イド,リレー等に通電を行う。例えばドラムフィードク
ラッチDFCをONすれば回転ドラムlが回転を開始す
る。又、ヒータランプリレーHLRをONすれば該リレ
ーの接点H L R − aが閉じ、ヒータランブHL
lに電力が供給され、定着装置16の温度上昇を早める
のに役立たせたりする。この各種ンレノイド,リレー等
の制御を行うために、ドラム1の回転に伴った複写動作
の同期信号33を制御素子30K入力し、その同期信号
33Kより、第1図で説明した各種複写動作を検知する
マイクロスイッチ群34の検知状態を確認する信号35
(以下ストロープ信号と称す)を制御素子30より導出
する。このストローブ信号35をスイッチ群等に与えそ
の出力を制御素子30が入力することで各マイクロスイ
ソチが今どのような状態であるかが確認される。この時
の確認状態と上記同期信号33とを合わせて制御素子3
0より上述の如き制御信号31を出力し、複写機の複写
制御を行う。
上記制御素子30に入力する同期信号33は回転ドラム
1の回転により信号発生部37より発生させている。つ
筐り同期信号発生部37は第1図に示す如き回転ドラム
1の軸2と同一軸上に設けた第4図に示す円板24に外
周縁にスリ7}Paを内周部にスリソ}Pbを設け、該
スリノトを介して夫々に発光,受光素子から或る光電変
換装置を配置して構成される。従って、ドラムIの回転
に同期した信号35が同期信号発生部37より出力され
る。尚、第4図にお゛いて矢印で示す位置が回転ドラム
1の初期状態の停止位置である。又、この状態でスリッ
トPa一〇,Pb−1を介して同期信号を得ている。又
、図中38は制御素子3oを初期状態に設定するための
信号発生源で複写機の電源投入時に上記制御素子30が
初期状態に設定される。
39は定着装置16に釦ける温度を制御する部分で、2
本のヒータランプHL2,HL8を制御することで上記
温度を一定に保つようにしたWTLレベルコントロール
回路である。この回路からの出力は制御素子30に入力
されるが、回路39からの出力が論理値1 1 “であ
れば定着装置16の温度は規定値に達しており、論理値
9o“であれば規定値以下として制御素子30に入カさ
れるように成っている。ここで、上記W丁Lレベルコン
トロール回路39は、制御素子3oからの信号により、
ヒータランプHLへの電カ供給制御を行う。
即ち、本発明1’l−けるプレヒート状態に設定するた
めのヒータランプHLの電力制御を行う。即ち、ヒータ
ランプHL2,HL3が点灯されて定着可能温度に達す
るとレディランプが点灯し、プリントスイッチPSWの
抑圧を行う。次に、プレヒート状態については、電源投
入時からコピーを行い、その1捷放置すると例えば2分
経過後自動的にプレヒート状態に定着装置16が設定さ
れ、レディランプがオフし、予備ヒータであるヒータラ
ンプHLl が点灯するが、ヒータランプHL2 , 
HL3はオフする。
更K40はスリソプローラジャムを検出する回路である
。即ち、第1図で説明したローラ23の動作に異常が生
じればそれを検知して制御素子30にその状態の信号を
入力するようになっている。
要するに論理値1 1 “であればジャム状態を検知し
た信号であり、論理値10“であれば正常に動作してい
る信号である。
次に、上記制御素子30の内部構造を第5図を参照に簡
単に説明する。制御素子30は読み出し用のリード・オ
ンリー・メモリ部4. 1 (以下ROMと称す)、読
み出し、書き込み用のリード・ライト・メモリ部50(
以下RAMと称す)、演算制御用のアキュムレータ部、
入出力部、タイミングを採るためのクロソク発生部及び
電源入力部とから戒っている。第5図は制御素子30の
内部構造を示すプロソク図であり、ROM41は出力8
ビノトのパラレルで■1 〜■8の信号で構成されるイ
ンストラクションを記憶して釦り、64語(ステノプ)
を1つの区切りとしてPQページからP18ページの構
成となっている。
即ち本発明VC$−ける定着装置16も含め複写機の制
御を行うために必要となる各種インストラクシゴンをR
OM41に記憶させており、この記憶させたインストラ
クションを順次読み出し、読み出したインストラクショ
ンを構成する信号I1 −Igを後に説明するが各制御
回路に入力すると共に、この制御回路の論理処理にて制
御素子30の外部へ制御信号等の信号を導出するように
している。
もっと詳しく説明すれば上記ROM4 1の制御部とし
ては各ページに釦ける任意のステップをアドレスするた
めの6ビット構成のカウンタPLを有し、このカウンタ
PLはンヤンブ指令のインストラクシゴンがROMより
出力される以外は!ステップづつカウントアップしてい
くようになっている。又、p(1ページからP1aペー
ジ寸での任意のページをアドレスするための4ピソト構
成のカウンタPuを有している。このカウンタPuは上
記カウンタPLとは違いカウンタ内容はシャンフインス
トラクション時にその内容を変える。カウンタPLから
のアドレス信号はデコーダ42を介して、ROM4 1
の任意のステソプをアドレスするもので、これによって
ROM41よりPQページからPl3ページ1での同一
ステソプの全てのインストラクションが出力され、ゲー
ト回路43に入力される。このゲート回路43はページ
をアドレスするカウンタPuからの信号がデコータ45
を介して入力されることで、任意のページのインストラ
クションのコード信号I1−I8が出力される。この出
力されたインストラクションのコード信号II−I3は
、該インストラクションを解読するインストラクション
マトリクスROM44に転送される。このインストラク
ションマトリクスROM44は、各制御部の論理回路の
入力条件となるマイクロプロセソサーの特徴であるマイ
クロオーダを出力する。
上記カウンタPL,Puはインストラクションにより、
任意のステップヘジャンプする時以外、インストラクシ
ョン実行後、カウンタPLが現在の状態に1つカウント
アップし、カウンタPuがその1壕の状態で維持され、
順次ROM4 1K書き込1れたインストラクションを
読み出すようにしている。一方、スタックレジスタSL
とSuとを有しており、カウンタPLとPuと同じビノ
}・構成から成っている。即ち、上記ジャンプ指令を示
すインストラクションがROM4 1より読み出される
と、現在実行中のカウンタPLのカウント内容[1つカ
ウントアップされた内容がスタ,クレジスタSLに、カ
ウンタPuの内容がそのttスタックレジスタSuに記
憶される。そしてジャンプ先をジャンプインストラクシ
ョンからカウンタPL,Puに記憶させ、この状態で上
述の如くインストラクションを実行すると共に、カウン
タPLの内容が順次カウントアップされ順次インストラ
クションが読み出される。その後ジャンプ先から元に戻
るインストラクションがROM41より読み出されると
、スタックレジスタSL,Suの内容がカウンタPL,
Puに移され、ジャンプインストラクションが読み出さ
れたステップから!ステップ、カウントアップした状態
に戻る。
以上がROM4+の概要である。
次に制御素子30内のRAM50について説明する。R
AM 5 0の制御部としてはR O Mと同様に任意
語(ステソプ)をアドレスするための4ビノト構戊のカ
ウンタBLを有し、このカウンタBLはインストラクシ
ョンによってそのカウント内容が変えられるように戒っ
ている。しかし、上記インストラクションがカウンタB
Lの内容を変えるものでない場合、上記カウンタBLは
その内容を常に保持している。又、RAM50のブロッ
ク0〜3の任意のブロックをアドレスする2ビソト構成
のカウンタBuとを有し、カウンタBLと同様ROM4
1より読み出されたインストラクションが上記カウンタ
Buの内容を変えるもの以外はその内容を維持している
上記カウンタBLの出力はデコーダ51に入力され、デ
コーダ5Iの出力によりRAM50の同一ステップのブ
ロック0〜3の任意語がアドレスされ、アドレスされて
いる任意語がゲート回路53を介して入出力可能となる
。又、カウンタBuの出力はデコーダ54に入力され、
デコード出力によりRAM50のブロック0〜3の内、
選択された任意のブロックのゲート回路53のゲート部
が有効となる。従って、カウンタBL及びBuの出力に
よりRAM50の1つのプロソク中の任意ステップが入
出力可能となる。
又、入出力信号は4ビットのパラレルでゲート回路53
を介して入出力される。即ち、入力信号Mll〜M4I
はカウンタBuにてアドレスされる任意のブロック中の
カウンタBLにてアドレスされる任意のステップにその
内容が記憶される。出力信号MIO−M40は上記とは
逆に、任意のブロック中の任意のステップに記憶された
内容の出力信号である。
ここで、クロック発生器60よりクロック信号cl,c
2,c3が出力されて釦り、上記入力は号MII〜M4
1はクロック信号Cl のタイミングでRAM 5 0
K入力可能となり、その内容が記憶され、一方、クロッ
ク信号C3のタイミングでRAM50内に記憶された内
容がゲート回路53を介して出力信号MIO−M40と
して出力される。尚、ROM4 1のところで記載して
いないが該ROM41のインストラクションの読み出し
は、上記クロソク信号Cl のタイミングで行なわれ、
次のステップのインストラクションを読み出す筐での時
間は約I 0 7zsecである。
一方、デコーダ51は、RAM50をアドレスすると共
に制御素子の外部にデコード出力を導出するようになっ
ている。この出力信号は上記カウンタBLの内容が%I
5#の状態で端子S1 より信号が導出され、’+4“
の状態で端子S2,’13’の状態で端子S3・・・・
・・19′の状態で信号端子S7より信号が導出される
ようになっている。この出力端子S1〜S7の信号は、
例えば電子計算機等に釦ける入力部のキーが接続された
時のキーストロープ信号として使用されているもので、
本発明では第7図に示す如く、各所に設けられたマイク
ロスイッチ群及びその他のスイッチの作動状態を確認す
るために使用している。
筐た、入出力部であるが、この入出力部はROM4Iよ
り読み出されるインストラクションによって制御される
1ず、第7図に示す様に本発明に係る入力部としては、
第3図で説明した制御素子30より導出されるストロー
ブ信号が本発明におけるスイッチ群を介して入力される
入力部TAB,AK,KN2,制御素子30により制御
駆動される複写機の同期をとる同期信号入力部α,βが
ある。この入力部は,βは回転ドラム1と同一軸上に設
けられた円板24のスリソトPa ,Pbを介して得ら
れる同期信号発生装置3からの信号が入力される。上記
入力部αは円板24のスリッ}Paより得られる信号が
入力され、入力部βは円板24のスリノトPbより得ら
れる信号が入力される。
又、WTL回路39からの信号を入力する入力部KNI
及びスリップローラジャム検知回路からの信号を入力す
る入力部KFがある。
更に、入力部として第3図で説明したが、電源投入時に
初期設定を行うACL入力部があり、この入力部ACL
K信号が入力されると7リップフロップ類がリセットさ
れると共に、ROM41のPI3ヘージが設定されるよ
うになっている。
出力部としては第3図に示す様に4ビット構成のレジス
タFl−F4 と15ビット構成のレジスタW1〜WI
5があり、これらはパラレルに出カされる。上記レジス
タw1〜W15はフリップフロップNpがセットされる
と出方されるようKfxっている。
即ち、本発明では上記レジスタFl−F4とレジスタW
1〜WI5よりパラレルに出刀される信号にて複写機の
各制御を行う。尚、制御素子3o内の各回路を動作させ
るためのクロソク信号Cl 〜C3はクロック発生器6
oより出刀しており、このクロック発生器60ぱ外接続
されたクロック発生千段59(第3図に図示)よりの信
号がクロック信号入力部φに入力されることで実行され
る。
以上の如く本発明にかかる制御素子3oは構成されるも
ので次にその作用を簡単に述べる。
1ず、複写機の電源スイッチを投入すると、第2図に示
す回路図のメインスイッチMSWが閉成され、メインモ
〜タMMが回転すると共に、制御素子30ぱ初期状態に
設定される。そこで、制御素子30は、ROM4 1よ
り順次インストラクシタンを読み出し、読み出したイン
ストラクシjンを解読用ROM44を通してマイクロオ
ーダを出力させ、このマイクロオーダにより各ゲート群
ヲ開閉制御して、読み出されたインストラクションコー
ドを処理し制御信号3lをドライバー回路32に導出す
る。例えばドラムフィードクラッチDFCをONさせ、
回転ドラム■を回転させる。これは、ドラム1を初期状
態に設定させるために回転させる。この回転ドラム1の
回転により制御素子3oに入力端子αβに同期信号PA
,PBが入刀される。制御素子3oは、同期信号に従っ
て、各種複写動作を実行させるための制御信号を導出す
る。
尚、電源投入によりヒータランプHL2 ,HL3が点
灯されており、WTLレベルコントローラ回路39にて
制御される。この場合、ヒータランプHL2,HL8に
より定着可能温度に達すれば、WTL回路39ぱその信
号を制御素子8oに加えられる。これにより、制御素子
3oはレディーランプRLを点灯させるための制御信号
を導出し、プリントスイッチPSWの押圧を待つ。即ち
、ヒ一タランプHL2,T{L3が点灯されて定着可能
な所定の温度範囲に達するとレディランプが点灯し、プ
リントスイッチPSWの抑圧を待つ。次に、フレヒート
状態については電源投入時からコピーを行い、その1筐
放置すると、例えば2分後自動的にプレヒート状態に定
着装置I6が設定され、レディランプがオフし、予備ヒ
ータであるヒータランプHLI が点灯するが、ヒータ
ランプHL2,HL8はオフする。プレヒート状態にす
ることにより消費電力の無.駄を解消し、プレヒート状
態からレディー状態への移行時間を短縮する。但し、回
転ドラムは初期状態に設定されているものとする。
そこで、プリントスイッチPSWを押圧すれば回転ドラ
ムlが回転し、それに同期した信号と共に各マイクロス
イッチの動作状態により各種機構が制御素子30により
作用される。従って、回転ドラム1がある位置に達すれ
ば、即ち、同期信号PA,PBの入力に従って照明装置
9の光源用ランブCLが点灯し、各帯電器にて感光体3
0表面カ:帯電され、且つ原稿台8が移動を開始する。
一方マイクロスイッチSWI が入紙を検知していれば
上記ドラムIの回転に同期してペーパストッパ14が開
き、搬送ローラ21Kて転写紙l3が搬送される。
一方、感光体3は露光部7で静電荷潜像が形成されこの
潜像が現像装置11Kでトナー像となり次工程の転写部
へ送られる。かかる感光体3に搬送されてくる転写紙I
3がタイミングよく密接され、転写用の帯電器12Kて
、トナー像が転写紙13K転写される。その後、トナー
像が転写された転写紙はドラム1の感光体3より剥離さ
れ、剥離装置15において、空気吸引カにより搬送ベル
}+5aに吸着されると共に除電器■8にて除電され、
ヒータラングHLを内蔵した定着装置16に搬送される
。そして、上記転写紙13は定着装置16内を搬送され
送り出しローラー221/i:て出紙口5より外部に搬
出される。
本発明は、上述のものにおいて、複写機がレディー状態
であれば、プリントスイソチpswを一定時間(本実施
例では2分)押圧しない場合、ブレヒート状態に設定す
る。以下その作用を第6図のフローチャートを参照に詳
納に説明する。尚、第6図はレディー状態も含めて図示
している。
1ず、電源が投入され回転ドラム1の初期状態が設定さ
れれば、第6図のフローチャートにお・いて、1ずマイ
クロスイッチMS4がジャッジされる。このMS4のジ
ャッジは制御素子30よりスト口一ブ信号Sl が出力
され、この信号が入力部KN2に入力され、上記マイク
ロスイッチMS4はYesとして判断される。そのため
原稿台リターンンレノイドTRSをOFF (以前より
OFF)にして、スリップローラジャムSRJ及びマイ
クロスイノチMS2をジャソジする。このジャッジは何
れに釦いてもNOと判断される。一方、マイクロスイン
チMS2がこの状態に動作していれば、シャムとして処
理される。
次KPBがジャッジされるがこの同期信号PRは、回転
ドラムlが初期状態であるので当然制御素子30の入力
部βに入力されてふ・り、Yegとして判断される。尚
、上記PHのジャッジでNoとして判断されれば、再度
回転ドラム1の初期状態の位置を探すためにドラムフィ
ードクラッチDFCがONされ上述に説明した動作がな
される。
以上の後、WTLをジャッジするが、ここで、定着装置
16にネ・ける温度が規定値以上であれば、WTLはY
esとして判断されるが、かりに規定値以下であれば、
Noと判断されヒータランプリレ−HLRをONさせ更
にレディーランプRLをOFFにして、上述した同一動
作が操り返えされる。そして、定着装置16の温度が上
昇し、規定値以上になれば、ウェイトタイムレベル検知
回路39から′ l “なる信号が入力部KNI K入
力されるため、WTLがYesとして判断され、ヒータ
ランブリレーHLRがOFFにされる。この場合、ヒー
タランプHLI が開放される。その後マイクロスイッ
チMS4がYesとして判断され、テーフル(原稿台)
リターンソレノイドTRS、高圧用リレーCHVR,T
HVR及びコピーランプリレーCLRがOFFにされる
。ここで、CLRは照明装置の光源用ランプのリレーで
あり、該リレーがONすればそのランプCL(第2図参
照)が点灯し、原稿台8を照明する。
次の動作としてプレヒートPHがジャッジされる。この
プレヒート状態とはトナーを複写紙に定着するには十分
だが複写紙を焼け焦がすには不十分な、その両限界値が
比較的狭い定着可能な温度範囲より低い温度、即ち定着
不可能な所定温度の定常状態に保つことを意味している
。即ちPHをジャッジする場合、第7図に示す如く、ス
トロープ信号が端子S5より出力されダイオードDPI
を通して制御素子30の入力部AK端子に入力されてい
ることを判別して行っている。
プレヒー}PHを設けているのは、先にも述べた通り例
えば複写機の電源が投入されて、その11放置された場
合定着部におけるヒータランプHLが点灯されっぱなし
であり、電力の無、駄となる。
そこで、上述した如くプレヒートPHを行うためにダイ
オードDPHを第7図に示す如く接続し、且つ、上記P
Hをジャッジした時点より例えば2分経過後、オートプ
レヒートの状態になるようにしている。即ち、この状態
でヒータランプHLへの電源の供給を制御し消費電力の
低減を行っている。又、プレヒート状態を示すPHラン
プを点灯させて、その状態にあることを報知する。
以上のことを詳しく説明すれば、PHジャッシに釦いて
入力端子AKKストロープ信号が入力されることを確認
することで、Yesとして判断されればTestジャッ
ジにてNoとして判断され、その後2分タイマ回路が形
成される。該2分タイマーは制御素子30内で形成され
る。これはインストラクションが読み出された時点から
そのインストラクションが実行され、次のインストラク
ションが読み出される1での時間は、先にも述べた如く
約10μsecである。そこでインストラクションの実
行回数等をカウントすることで達或される。
次に2分タイマのジャソジが行われるが、このジャッジ
は2分の経過後Yesとして判断される。
従って電源投入時からプリントを行いその11放置状態
にしておけば、2分経過後自動的にプレヒート状態に定
着装置l6が設定される。この時、2分タイマかりセン
トされ、ヒータラングリレーHLRがON,L/ディー
ランプOFF,プレヒー}PF{がONされる。上記ヒ
ータランブリレーH L RがONすることで予備ヒー
タであるヒータランプHLI が点灯されるが、一方、
上記プレヒ−トPHがONされることで、図には示して
いないがヒータランプHL2,HL3がWTL回路39
の制御により切れるようになっている。
続いて、マイクロスイッチMS4がジャッジされYes
として判断される。又、PBのジャッジはドラム1が初
期状態にあることから、Yesとして判断され次のスリ
ップローラジャムSRJがジャノジされ、マイクロスイ
ッチMS2及びプリントスイッチPSWがジャッジされ
、いずれもNoとして判断される。このことから再度マ
イクロスイッチがジャッジされ、同じ動作を繰り返えす
。要するにプレヒートの状態に設定された訳である。
又、上記プリントスイッチPSWはプレヒートの状態を
解除するためのスイッチとプリントを行うためのスイノ
チとを兼用しており、ここでプリントスイッチPSWを
押圧するとプレヒート状態が解除され、レディー状態が
指示される。一方、レディー状態でPsWを押すことで
プリントサイクルに入る。即ち、プレヒート状態でプリ
ントスイソチPSWを押すと、該PswのジャッジでY
esとして判断されブレヒートがOFFされ、プレヒー
ト状態であることを報知していたランプが消えると共に
、ヒータラングF{L2 , I{L3が点灯する。
次にGフリップフロソグがジャッジされ、Fフリノプフ
ロップがセノトされて複写機の初期状態に戻る。
以上の如く複写機を放置された状態で、2分経過後ブレ
ヒート状態Kfxり消費電カの低減が行われる訳である
一方、プレヒートに入る以前、即ち2分タイマのジャッ
ジにおいてN’Oと判断されれば2分タイマをスタート
させる。そしてFフリップ7ロップがジャソジされるが
プレヒート状態で、プレヒート状態が解消された後にジ
ャソジされるものであれば、Yesとして判断されるが
、ここではNoとして判断された場合について説明する
。従って、マイクロスイノチMS7がジャノジされレデ
ィーランプRLがONされプリントスイソチPSWのシ
ャノジが行われる。このプリントスイッチPswのジャ
ッジl/i:フ・いても、ストロープ信号を端子s3よ
り出力してON,OFFの確認を行っている。
ここで、上記プリントスイッチpswt:Noとして判
断されればFフリップフロップがリセッ・トされ再度同
一の動作が繰り返えされる。このことは所謂レディー状
態を示すもので、それを示すレディーランプRLが点灯
される。尚、この状態において、プリントスイッチPS
Wを2度続けてシャノジしているのは、該プリントスイ
ッチPswをフレヒート解除用とコピーサイクル実行用
のスイソチとを兼用していることから、これを区別する
ためのものである。即ちプレヒートを解除した後第1回
目のPSWのジャッジでYesとして判断されないよう
KFフリップ7ロソブをセットし、このFフリップフロ
ップのジャソジ全通して上記pswがジャッジされない
ようVζしている。所謂プレヒート状態において、プリ
ントスイッチPSWを押しブレヒートが解除されると同
時に、コピーサイクルに入るのを防止している。ここで
、同時にコピーサイクルに入っても定着装置l6の温度
が規定値以上であれば、レディーランプRLが点灯され
て問題はないが、それ以下であればWT.[.のジャッ
ジにおいてNoとして判定されレディーランプRLをO
FFKするための動作が実行されて、プリントスイッチ
PSWを押圧してもこのPSWの確認信号が出力されず
コピーサイクルには入らない。
以上説明したように、本発明の複写機の定着装置によれ
ば、プレヒート状態にすることにより消費電力の無駄を
解消し、ブレヒート状態からレディー状態への移行時間
を短縮できる。
1た、解除スイソチを設ければ、いつでもレディー状態
へ短時間に移行できる。
【図面の簡単な説明】
第■図は本発明における複写機の構造を説明するための
断面図、第2図は本発明にかかる電源部における回路図
、第3図は本発明における複写機の制御ブロック図、第
4図は回転ドラムと連動し同期信号を得るための円板を
示す正面図、第5図は本発明にかかる制御素子の構或を
示すプロソク図、第6図は本発明の定着部における作用
を説明するための7ローチャート、第7図は制御素子の
入出力端子を示すブロック図である。 l:回転ドラム、+6:定着装置、30:制御素子、3
1:制御信号、32ニドライバー回路、39:WTLレ
ベルコントローラ回路、HLI〜HL3 :ヒータラン
ブ、PH:プレヒートランプ、RL:レディーランプ、
HLR :ヒータランブリレー psw:プリントスイ
ッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複写機自体が複写動作を行う複写期間及び複写動作
    可能な待機状態時の非複写期間に定着装置を定着可能な
    所定の温度範囲に維持するための電力を加熱源に供給し
    て駆動制御する第1の加熱モード制御手段を備える複写
    機の定着装置において、 上記定着可能な所定の温度範囲に維持する電力より低い
    所定の電力を上記加熱源に供給して駆動制御する第2の
    加熱モード制御手段と、上記待機状態時の非複写期間に
    上記第1の加熱モードから第2の加熱モードへ移行させ
    るモード移行手段を設けたことを特徴とする複写機の定
    着装置。 2、モード移行手段は、待機状態時の非複写期間より所
    定時間複写動作が開始されないことを検知するためのタ
    イマー回路手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の複写機の定着装置。 3、複写機自体が複写動作を行う複写期間及び複写動作
    可能な待機状態時の非複写期間に定着装置を定着可能な
    所定の温度範囲に維持するための電力を加熱源に供給し
    て駆動制御する第1の加熱モード制御手段を備える複写
    機の定着装置において、 上記定着可能な所定の温度範囲に維持する電力より低い
    所定の電力を上記加熱源に供給して駆動制御する第2の
    加熱モード制御手段と、上記待機状態時の非複写期間に
    上記第1の加熱モードから第2の加熱モードへ移行させ
    るモード移行手段と、 上記第2の加熱モード制御手段を解除し、上記第2の加
    熱モードから第1の加熱モードへ復帰させる復帰手段を 設けたことを特徴とする複写機の定着装置。 4、復帰手段は、第2の加熱モードを解除する特定の操
    作キーを有することを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の複写機の定着装置。
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JPS4914611U (ja) * 1972-05-09 1974-02-07
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