JPS6236222B2 - - Google Patents

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JPS6236222B2
JPS6236222B2 JP54092478A JP9247879A JPS6236222B2 JP S6236222 B2 JPS6236222 B2 JP S6236222B2 JP 54092478 A JP54092478 A JP 54092478A JP 9247879 A JP9247879 A JP 9247879A JP S6236222 B2 JPS6236222 B2 JP S6236222B2
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JP
Japan
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input
signal
scanning device
optical scanning
drive
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JP54092478A
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English (en)
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JPS5555367A (en
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Shizuka Hiraike
Yukihiro Yoshida
Shintaro Hashimoto
Mitsuo Tada
Toshio Yamagishi
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS5555367A publication Critical patent/JPS5555367A/ja
Publication of JPS6236222B2 publication Critical patent/JPS6236222B2/ja
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真複写機の原稿を光学的走査す
る装置の往復駆動装置、例えば原稿を保持する原
稿台の駆動装置に関する。
従来電子写真複写機におけるスリツト露光は、
原稿を保持する原稿台を光学系に対し移動させ感
光体上に像露光する原稿台移動方式、又は原稿台
を固定とし光学系を原稿台に沿つて平行に移動さ
せて像露光する光学系移動方式がある。この各露
光方式において、原稿の光学走査が終了すれば、
原稿台又は光学系を元の位置(露光開始位置)に
復帰される。本発明は原稿の光学的走査終了後、
光学走査装置の復帰動作時に特徴を有するもので
ある。即ち、本発明は光学走査装置を露光終了
後、遅延させて復動走査を開始させる駆動機構を
有したものである。上記遅延させる手段として、
本発明はメカニカルなものでなく露光終了を検知
し、電気的に遅延させた後、駆動機構を作用させ
光学走査装置を復動させる。
以下本発明を図面に従つて詳細に説明する。
尚、本実施例は原稿台移動方式の複写機において
説明する。
まず、第1図は複写機全体の構成を示す断面図
である。図中1は軸2を中心として一定速度で矢
印方向に回転される回転ドラムであり、該ドラム
1はその外周面にマスターペーパ即ち、表面を光
導電体で形成し、その裏面を導電体層で構成され
た感光体3が着脱自在に装着される。上記感光体
3は図示していないがその先端部を回転ドラム1
の周面に装着された押え爪にて押えられドラム1
の外周面に固定されている。又上記感光体3の変
換時、上記押え爪が開き、古い感光体が外部即ち
出紙口5に搬送され、新しい感光体3が感光体挿
入口4より挿入され、その先端部が押え爪にて押
えられ固定される。この動作は上記ドラム1の回
転に連動して自動的に行われる。上記感光体3が
挿入されたのを検知するのが感光体挿入口4の近
くに設けられたマイクロスイツチMS7で、このス
イツチMS7がONすれば後に説明するが、感光体
3の交換サイクルに移り、感光体の交換が実行さ
れる。上記感光体3の自動交換については、この
種の装置で従来から開発されて公知の機構により
実施されており説明は省く。上記回転ドラム1附
近には感光体3の表面に原稿に対応した像を形成
すべく各種装置が設けられている。図中6は感光
体3の表面に均一に帯電を行うための帯電器であ
る。該帯電器6は第2図の回路図を示す如き帯電
用高圧発生部CHVUが通電されることで高圧が発
生し、この高圧にて感光体3の表面が均一帯電さ
れる。この時の通電は帯電用リレーに通電し、そ
の接点CHVR―aが閉じることで実行される。
7は露光部にして、帯電された感光体3に光像
を照射し静電荷潜像が形成される。この露光は複
写原稿が載置された原稿台8の透明ガラス面を照
明装置9にて照射し、その反射光を光学系10を
介して行つている。
ここで、原稿台8は回転ドラム1と同期して移
動すべく成つている。即ち、回転ドラム1の感光
体が露光部7に来るのと同時に原稿台8の移動が
開始され、この時の移動速度は、回転速度(ドラ
ム1の周速度)と当然等しい。
11は上記静電荷潜像を可視像化するための現
像装置にて静電荷潜像の形成部にトナーを付着さ
せトナー像を形成する。
12は上記トナー像を転写紙13に転写するた
めの転写用の帯電器である。上記転写紙13は給
紙ローラ20により自動給紙され、第1ローラ2
1にて複写機内部に搬送され、各ローラを介して
回転ドラム1の回転に同期して給送されるべく成
つており、入紙部に設けられたペーパーストツパ
14にて一旦給紙が停止される。この入紙状態を
検知するのが入紙部に設けられたマイクロスイツ
チMS1であり、このマイクロスイツチMS1が入紙
を検知している状態で、回転ドラム1がある位置
まで回転すれば、上記ストツパ14が開き転写紙
13が給送され、タイミングよく上記回転ドラム
1と同期し、トナー像が形成された感光体3と密
接される。そして、転写用帯電器12にて帯電さ
れ、転写紙13にトナー像が転写される。又、1
5は上記トナー像が転写され、ドラム1の感光体
3に密接された転写紙13を感光体3より剥離す
るための装置である。
転写紙13は感光体3より剥離されると、剥離
装置15において空気吸引力(矢印で方向を示し
た)により搬送ベルト15aに吸着され次工程に
送られる。上記転写紙13が剥離されたのを検知
するのが剥離装置15近傍に設けたスイクロスイ
ツチMS2である。
ここで、上記転写紙13に転写されたトナー像
はまだ不安定な状態で、転写紙13に完全に定着
されておらず、トナーの定着を行う必要がある。
これはかかる転写紙13が剥離装置15の搬送ベ
ルト15aにて搬送され、定着部16に送られ、
トナー像が定着される。上記トナー定着部16は
熱源となるヒータランプHLを設けており、この
熱源にて熱定着を行つている。又、定着部16に
おけるトナー定着を行うためには最適温度範囲が
あり、この温度以上に上昇しないコピー動作が実
行されない。上記温度は約300℃程度である。ま
た、定着部16の転写紙の受台17は電源投入時
に実線で示す位置にあり、電源開成時には点線で
示す位置にある。この状態を検知するのがマイク
ロスイツチMS8である。この受台17を電源が供
給されなくなると点線で示す如く移動させるの
は、例えば定着部16で転写紙のジヤムが発生し
た場合電源部が開成され、この時、定着部16で
の転写紙13の発火等を防ぐためにヒータランプ
HLより遠ざけており、又上記転写紙13の除去
を容易にしている。
上記定着部16内を搬送される転写紙13は送
り出しローラ22の回転で出紙口5より搬出され
る。この出紙を検知するのが出紙口5の近くに設
けたマイクロスイツチMS3である。尚、23はス
リツプローラジヤムを検知するためのもので、ロ
ーラ23aを駆動ローラとし23bを従動ローラ
としており、該ローラ23bは転写紙13が正常
に搬送されていれば駆動ローラ23aの回転が伝
達され、正常に搬送されていない。例えば、ジヤ
ムが発生すれば回転が伝達されないようになつて
おり、ジヤムの検知を行うようにしている。
一方、図中18は転写紙13の除電を行う除電
器にして、他の帯電器6及び12とは違い交流コ
ロナ放電にて除電を行うようにしている。又、感
光体13は図には示していないがヒータランプ
HLからの光線にて除電され、クリーナーブラシ
19にてその表面が清掃されて、次の静電潜像形
成に備えられる。
ここで、上記除電器18及び転写用の帯電器1
2は共に、高圧発生部THVUが通電されること
でコロナ放電により除電及び転写のための帯電を
行うようになつており、また上記高圧発生部
THVUの通電は制御回路からの制御信号により
リレーをONしその接点THVR―aの閉成時に実
行される。
更に本発明の原稿台8は回転ドラム1が所定の
回転位置に達する動作に同期して移動(フイー
ド)を開始し又、所定長さの移動を越えれば(以
下露光終了位置と称す)元の位置に復帰すべく制
御される。そこで上記原稿台8の初期の停止位置
(露光開始位置)を検知するのが原稿台8の移動
により連動する作動片8aに対向して設けられた
マイクロスイツチMS4で、原稿台8の露光終了位
置を検知するのがマイクロスイツチMS4と相対し
て設けられたマイクロスイツチMS5である。
第3図は第1図に示す各複写工程を制御する回
路構成を示すブロツク図である。図中30は例え
ば1チツプ1パツケージからなるマイクロプロセ
ツサー(以下制御素子と称す)であり、この制御
素子30からの制御信号にてドライバー回路32
を介して複写動作にかかるソレノイド、リレー等
に通電を行う。例えばドラムフイードクラツチ
DFCをONすれば回転ドラム1が回転を開始す
る。又、原稿台リターンソレノイドTRSをONす
れば原稿台8が復動(リターン)される。この各
種ソレノイド、リレー等の制御を行うために、ド
ラム1の回転に伴つた複写動作の同期信号33を
制御素子30に入力し、その同期信号33によ
り、第1図で説明した各種複写動作を検知するマ
イクロスイツチ群34の検知状態を確認する信号
35(以下ストローブ信号と称す)を制御素子3
0より導出する。このストロープ信号35をスイ
ツチ群等に与えその出力を制御素子30が入力す
ることで各マイクロスイツチが今どのような状態
であるかが確認される。この時の確認状態と上記
同期信号33とを合わせて制御素子30より上述
の如き制御信号31を出力し、複写機の複写制御
を行う。
上記制御素子30に入力する同期信号33は回
転ドラム1の回転により信号発生部37より発生
させている。つまり同期信号発生部37は第1図
に示す如き回転ドラム1の軸2と同一軸上に設け
た第4図に示す円板24に外周縁にスリツトPa
を内周部にスリツトPbを設け、該スリツトを介
して夫々に発光、受光素子から成る光電変換装置
を配置して構成される。従つて、ドラム1の回転
に同期した信号33が同期信号発生部37より出
力される。尚、第4図において矢印で示す位置が
回転ドラム1の初期状態の停止位置である。又、
この状態でスリツトPa―0,Pb―1を介して同
期信号を得ている。又、図中38は制御素子30
を初期状態に設定するための信号発生源で複写機
の電源投入時に上記制御素子30が初期状態に設
定される。
39は定着部16における温度を制御する部分
で2本のヒータランプHL2,HL3を制御すること
で上記温度を一定に保つようにしたWTLレベル
コントロール回路である。この回路からの出力は
制御素子30に入力されるが、回路39からの出
力が論理値“1”であれば定着部16の温度は規
定値に達しており、論理値“0”であれば規定値
以下として制御素子30に入力されるように成つ
ている。
更に40はスリツプローラジヤムを検知する回
路である。即ち、第1図で説明したローラ23の
動作に異常が生じればそれを検知して制御素子3
0にその状態の信号を入力するようになつてい
る。要するに論理値“1”であればジヤム状態を
検知した信号であり、論理値“0”であれば正常
に動作している信号である。
次に上記制御素子30の内部構造について説明
する。制御素子30は読み出し用のリード、オン
リー、メモリ部(以下ROMと称す)、読み出し、
書き込み用のリード、ライト、メモリ部(以下
RAMと称す)、演算制御用のアキユムレータ部、
入出力部、タイミングを採るためのクロツク発生
部及び電源入力部とから成つている。第5図は制
御素子30の内部構造を示すブロツク図であり、
ROM41は出力8ビツトのバラレルでI1〜I8の信
号で構成されるインストラクシヨンを記憶してお
り、64語(ステツプ)を1つの区切りとしてP0
ージからP13ページの構成となつている。
即ち本発明における複写機の制御を行うために
必要となる各種インストラクシヨンをROM41
に記憶させており、この記憶させたインストラク
シヨンを順次読み出し、読み出したインストラク
シヨンを構成する信号I1〜I8を後に説明するが各
制御回路に入力すると共に、この制御回路の論理
処理にて制御素子30の外部へ制御信号等の信号
を導出するようにしている。
もつと詳しく説明すれば上記ROM41の制御
部としては各ページにおける任意のステツプをア
ドレスするための6ビツト構成のカウンタPLを
有し、このカウンタPLはジヤンプ指令のインス
トラクシヨンがROMより出力される以外は1ス
テツプづつカウントアツプしていくようになつて
いる。又、P0ページからP13ページまでの任意の
ページをアドレスするための4ビツト構成のカウ
ンタPuを有している。このカウンタPuは上記カ
ウンタPLとは違いカウンタ内容はジヤンプイン
ストラクシヨン時にその内容を変える。カウンタ
PLからのアドレス信号はデコーダ42を介し
て、ROM41の任意のステツプをアドレスする
もので、これによつてROM41よりP0ページか
らP13ページまでの同一ステツプの全てのインス
トラクシヨンが出力され、ゲート回路43に入力
される。このゲート回路43はページをアドレス
するカウンタPuからの信号がデコーダ45を介
して入力されることで、任意のページのインスト
ラクシヨンのコード信号I1〜I8が出力される。こ
の出力されたインストラクシヨンのコード信号I1
〜I8は、該インストラクシヨンを解読するインス
トラクシヨンマトリツクスROM44に転送され
る。このインストラクシヨンマトリクスROM4
4は、各ゲート部等の論理回路の入力条件となる
マイクロプロセツサーの特徴であるマイクロオー
ダを出力する。
上記カウンタPL,Puはインストラクシヨンに
より、任意のステツプへジヤンプする時以外、イ
ンストラクシヨン実行後、カウンタPLが現在の
状態に1つカウントアツプし、カウンタPuがそ
のままの状態で維持され、順次ROM41に書き
込まれたインストラクシヨンを読み出すようにし
ている。一方、スタツクレジスタSLとSuとを有
しており、カウンタPLとPuと同じビツト構成か
ら成つている。即ち、上記ジヤンプ指令を示すイ
ンストラクシヨンがROM41より読み出される
と、現在実行中のカウンタPLのカウント内容に
1つカウントアツプされた内容がスタツクレジス
タSLに、カウンタPuの内容がそのままスタツク
レジスタSuに記載される。そしてジヤンプ先を
ジヤンプインストラクシヨンからカウンタPL,
Puに記憶させ、この状態で上述の如くインスト
ラクシヨンを実行すると共に、カウンタPLの内
容が順次カウントアツプされ順次インストラクシ
ヨンが読み出される。その後ジヤンプ先から元に
戻るインストラクシヨンがROM41より読み出
されると、スタツクレジスタSL,Suの内容がカ
ウンタPL,Puに移され、ジヤンプインストラク
シヨンが読み出されたステツプから1ステツプ、
カウントアツプした状態に戻る。
以上がROM41の概要である。
次に制御素子30内のROM50について説明
する。ROM50の制御部としてはROMと同様に
任意語(ステツプ)をアドレスするための4ビツ
ト構成のカウンタBLを有し、このカウンタBLは
インストラクシヨンによつてそのカウント内容が
変えられるように成つている。しかし、上記イン
ストラクシヨンがカウンタBLの内容を変えるも
のでない場合、上記カウンタBLはその内容を常
に保持している。又、RAM50のブロツク0〜
3の任意のブロツクをアドレスする2ビツト構成
のカウンタBuとを有し、カウンタBLと同様ROM
41より読み出されたインストラクシヨンが上記
カウンタBuの内容を変えるもの以外はその内容
を維持している。
上記カウンタBLの出力はデコーダ51に入力
され、デコーダ51の出力によりRAM50の同
一ステツプのブロツク0〜3の任意語がアドレス
され、アドレスされている任意語がゲート回路5
3を介して入出力可能となる。又、カウンタBu
の出力はデコーダ54に入力され、デコード出力
によりRAM50のブロツク0〜3の内選択され
た任意のブロツクのゲート回路53のゲート部が
有効となる。従つて、カウンタBL及びBuの出力
によりRAM50の1つのブロツク中の任意ステ
ツプが入出力可能となる。又、入出力信号は4ビ
ツトのパラレルでゲート回路53を介して入出力
される。即ち、入力信号M1I〜M4IはカウンタBu
にてアドレスされる任意のブロツク中のカウンタ
BLにてアドレスされる任意のステツプにその内
容が記憶される。出力信号M10〜M40は上記とは
逆に、任意のブロツク中の任意のステツプに記憶
された内容の出力信号である。
ここで、クロツク発生器60よりクロツク信号
C1,C2,C3が出力されており、上記入力信号M1I
〜M4Iはクロツク信号C1のタイミングでRAM5
0に入力可能となり、その内容が記憶され、一
方、クロツク信号C3のタイミングRAM50内に
記憶された内容がゲート回路53を介して出力信
号M10〜M40として出力される。尚、ROM41の
ところで記載していないが、該ROM41のイン
ストラクシヨンの読み出しは、上記クロツク信号
C1のタイミングで行なわれ、次のステツプのイ
ンストラクシヨンを読み出すまでの時間は約10μ
secである。
一方、デコーダ51はRAM50をアドレスす
ると共に制御素子の外部にデコード出力を導出す
るようになつている。この出力信号は上記カウン
タBLの内容が“15”の状態で端子S1より信号が
導出され、“14”の状態で端子S2,“13”の状態で
端子S3,……“9”の状態で信号端子S7より信号
が導出されるようになつている。この出力端子S1
〜S7の信号は、例えば電子計算機等における入力
部のキーが接続された時のキーストローブ信号と
して使用されているもので、本発明では後に説明
するが、各所に設けられたマイクロスイツチ群の
作動状態を確認するために使用している。
又、入出力部であるが、この入出力部はROM
41より読み出されるインストラクシヨンによつ
て制御される。まず、第6図に示す様に本発明に
係る入力部としては、第3図で説明した制御素子
30より導出されるストローブ信号が本発明にお
けるスイツチ群を介して入力される入力部
TAB,AK,KN2制御素子30により制御駆動さ
れる複写機の同期をとる同期信号入力部α,βが
ある。この入力部α,βは回転ドラム1と同一軸
上に設けられた円板24のスリツトPa,Pbを介
して得られる同期信号発生装置39からの信号が
入力される。上記入力部αは円板24のスリツト
Paより得られる信号が入力され、入力部βは円
板24のスリツトPbより得られる信号が入力さ
れる。以下の説明ではPA,PBを同期信号として
記載する。
又、WTL回路39からの信号を入力する入力
部KN1及びスリツプローラジヤム検知回路からの
信号を入力する入力部KFがある。
更に、入力部として第3図で説明したが、電源
投入時に初期設定を行うACL入力部があり、こ
の入力部ACLに信号が入力されるとフリツプフ
ロツプ類がリセツトされると共に、ROM41の
P13ページが設定されるようになつている。
一方、出力部としては4ビツト構成のレジスタ
F1〜F4と15ビツト構成のレジスタW1〜W15があ
り、これらはパラレルに出力される。上記レジス
タW1〜W15はフリツプフロツプNpがセツトされ
ると出力されるようになつている。即ち、本発明
では上記レジスタF1〜F4とレジスタW1〜W15
りパラレルに出力される信号にて複写機の各制御
を行う。尚、制御素子30内の各回路を動作させ
るためのクロツク信号C1〜C3はクロツク発生器
60より出力しており、このクロツク発生器60
は外接続されたクロツク発生手段59よりの信号
がクロツク信号入力部φに入力されることで実行
される。
以上の如く本発明にかかる制御素子30は構成
されるもので次にその作用を簡単に述べる。
まず、複写機の電源スイツチを投入すると、第
2図に示す回路図のメインスイツチMSWが閉成
され、メインモータMMが回転すると共に、制御
素子30は初期状態に設定される。そこで、制御
素子30は、ROM41より順次インストラクシ
ヨンを読み出し、読み出したインストラクシヨン
を解読用ROM44を通してマイクロオーダを出
力させ、このマイクロオーダにより各ゲート群を
開閉制御して、読み出されたインストラクシヨン
コードを処理し制御信号31をドライバー回路3
2に導出する。例えばドラムフイードクラツチ
DFCをONさせ、回転ドラム1を回転させる。こ
れは、ドラム1を初期状態に設定させるために回
転させる。この回転ドラム1の回転により制御素
子30の入力端子αβに同期信号PA,PBが入力
される。制御素子30は、同期信号に従つて、各
種複写動作を実行させるための制御信号を導出す
る。尚、電源投入によりヒータランプHL2,HL3
が点燈されており、WTLレベルコントローラ回
路39にて制御される。この場合、ヒータランプ
HL2,HL3により定着可能温度に達すれば、WTL
回路39はその信号を制御素子30に加えられ
る。これにより、制御素子30はレデーランプ
PLを点燈させるための制御信号を導出し、プリ
ントスイツチPSWの押圧を持つ。但し、回転ド
ラム1は初期状態に設定されているものとする。
そこで、プリントスイツチPSWを押圧すれば
回転ドラム1が回転し、それに同期した信号と共
に各マイクロスイツチの動作状態により各種機構
が制御素子30により作用される。従つて、回転
ドラム1がある位置に達すれば、即ち、同期信号
PA,PBに入力に従つて照明装置9の光源用ラン
プCLが点灯し、各帯電器にて感光体3の表面が
帯電され、且つ原稿台8が移動を開始する。そこ
で、マイクロスイツチMS1が入紙を検知していれ
ば上記ドラム1の回転に同期してペーパストツパ
14が開き、搬送ローラ21にて転写紙13が搬
送される。
一方、感光体3は露光部7で静電荷潜像が形成
されこの潜像が現像装置11にてトナー像となり
次工程の転写部へ送られる。かかる感光体3に搬
送されてくる転写紙13がタイミングよく密接さ
れ、転写用の帯電器12にて、トナー像が転写紙
13に転写される。その後、トナー像が転写され
た転写紙はドラム1の感光体3より剥離され、剥
離装置15において、空気吸引力により搬送ベル
ト15aに吸着されると共に除電器18にて除電
され、ヒータランプHLを内蔵した定着装置16
に搬送される。そして、上記転写紙13は定着装
置16内を搬送され送り出しローラー22にて出
紙口5より外部に搬出される。
ここで、原稿台8は、露光終了位置に達すれ
ば、それがマイクロスイツチMS5にて検知され
る。これにより制御素子30は、マイクロスイツ
チMS5の動作状態を確認し、マイクロスイツチ
MS5の確認後遅延させてテーブルリターンソレ
ノイドTRSをONさせるための信号をドライバー
回路32に出力する。従つて、原稿台8は露光終
了後その位置で、上記遅延された時間停止され、
元の位置に向け復動される。
第7図は本発明における原稿台8を復動させる
際のフローチヤートであり第8図はその時のタイ
ムチヤートである。この第7図及び第8図を参照
に本発明の作用を更に詳細に説明する。第8図の
タイムチヤートにおいて、まず、プリントスイツ
チPSWを押圧すると、制御素子30の制御の基
で、ペーパフイードソレノイドPFSがONし、そ
の給紙ローラ20の作用により一枚の用紙13が
給紙される。これと同時に高圧発生部のリレー
THVR及びドラムフイードクラツチDFCがONさ
れ、帯電器12,16が作用し、ドラム1が回転
を開始する。このドラムの回転に従つて、円板2
4からの同期信号PA,PBが制御素子30に入力
される。そこで、同期信号PA―9が入力されれ
ば、帯電用高圧発生部のリレーTHVRがONさ
れ、感光体表面がコロナ帯電器6にて一様にドラ
ムの回転に従い帯電されていく。又、照明用ラン
プリレーCLRがONし原稿台8上の原稿を照明す
る。そして、PA―10が入力されれば、原稿台
フイードクラツチTFCがONされ、原稿台8は露
光を開始し原稿の光学走査が行われる。従つて、
露光部7にて原稿台8の移動に同期して感光体3
上にスリツト露光が行われ、感光体3表面には静
電荷潜像が形成される。
そこで、次のPA―11が入力される以前にお
いては、第7図のフローに示すE,H,Oの各フ
リツプフロツプがセツトされておらずNOとして
判別され、次のマイクロスイツチMS5の動作状
態、即ちON状態にあるが、制御素子30の端子
S1よりストローブ信号が出力され確認される。こ
こでは、マイクロスイツチMS5はON状態にはな
く次のマイクロスイツチMS1のジヤツジが行われ
る。マイクロスイツチMS1は、第1図で説明した
様に転写紙13の後端を検知した時点でその状態
を反転する。従つて、マイクロスイツチMS1が転
写紙の後端を検知していなければペーパストツパ
ソレノイドPSSをOFFすることなく同期信号PA
の入力状態を待つ。この場合、PAのジヤツジは
同期信号PA―11の入力状態を確認している。
ドラム1が回転し、同期信号PA―11が入力さ
れれば、PAのジヤツジにおいて、Yesとして判
断されM+1が行われる。このM+1はRAM5
0に“1”を加算したものを記憶させている。つ
まり、同期信号PA―10が入力された時点で
RAM50には先程M+1が実行され“1”が記
憶されていることから同期信号PA―11が入力
されればRAM50にはM=2が記憶される。従
つて、次のM=1のジヤツジにおいてRAM50
の内容はM=2であることから、NOとして判断
され、M=4,5,6,7,8,9のジヤツジに
移る。そして、かかるジヤツジにおいてNOとし
て判断されEフリツプフロツプのジヤツジを行
う。以上のように上述の動作が繰り返えされ、同
期信号PAが入力される毎にM+1が実行され何
発目の同期信号PAが入力されたかが記憶され
る。換言すれば、回転ドラム1がどの位置にある
かが確認できる。
一方、マイクロスイツチMS1が搬送される転写
紙13の後端を検知し、NC側に倒れるとストツ
パソレノイドPSSがOFFとなり次のコピーを行
うための転写紙13をその部分で停止させる。こ
れは、マイクロスイツチMS1のジヤツジにてNO
と判断され、PSSをOFFにする。尚、タイムチ
ヤートにおいてB5,A4,B4とあるのは転写紙1
3のサイズを示すものである。
又、RAM50の内容が“M=4”即ち、同期
信号PA―1が入力されればP及びCのフリツプ
フロツプがジヤツジされ、ストツパソレノイド
PSSがジヤツジされる。ここで、第8図のタイム
チヤートにおいて、転写紙13のサイズがB5
あれば、2度目の同期信号PA―1が入力される
以前において、マイクロスイツチMS1はNC側に
倒れており、MS1のジヤツジ後、上記ストツパソ
レノイドPSSがOFFにされる。尚、サイズA4
はB4であればマイクロスイツチMS1は転写紙13
の入紙状態を検知しており、ストツパソレノイド
PSSはON状態のままである。そこで、同期信号
PA―1が入力されM=4の状態において、PSS
のジヤツジでは転写紙がB5であればNO、転写紙
A4,B4であればYesとして判断される。ここでは
説明の都合上、転写紙13がB5の場合について
説明する。
従つて、PSSのジヤツジ後でCフリツプフロツ
プがセツトされる。その後M=6,M=9,M=
8のジヤツジを行つた後、再度Eフリツプフロツ
プのジヤツジに戻る。
次に、同期信号PA―2が入力されPAのジヤツ
ジ後M+1が実行され、RAM50“M=5”と
なる。そのため、Cフリツプフロツプジヤツジに
おいて、かかるフリツプフロツプがセツトされて
いることから、このジヤツジ後Pフリツプフロツ
プがセツトされ先程説明した動作と同様Eフリツ
プフロツプのジヤツジに移る。そしてPAのジヤ
ツジにおいて、同期信号PA―3が制御素子30
の入力端αに入力されていればその入力状態の確
認後、RAM50はその内容が“M=6”とな
る。
そして、Pフリツプフロツプのジヤツジ後、現
像モータリレーDMRがOFFになる。これは、転
写紙13のサイズに合わせて現像装置11の現像
モータを停止させるようにしている。例えばA4
サイズであればM=8即ち同期信号PA―5が入
力された時点で、B4サイズであれば同期信号PA
―6が入力された時点で現像が停止する。
説明を元に戻してM=6のジヤツジにおいて、
RAM50は“M=6”であることから、次の動
作としてEフリツプフロツプがセツトされる。そ
のため次になるEフリツプフロツプジヤツジ後マ
イクロスイツチMS2の動作状態が確認される。こ
の場合、マイクロスイツチMS2はドラム1の感光
体に密着した転写紙13が剥離されればNC側に
倒れて剥離状態を検知する。つまりマイクロスイ
ツチMS2がNC側に倒れていれば、転写紙13は
ドラム1に密着したままでありJAMとして処理
される。しかし、ここではYesと判断された場合
について説明する。以後の動作は先に説明した通
りであり、再度PAのジヤツジを行う。この時の
PAジヤツジは同期信号PA―4であり、入力状態
にあればM+1が実行される。その後、M=6,
M=9及びM=8のジヤツジで何れもNOである
ため再度Eフリツプフロツプのジヤツジに戻り、
次の同期信号PA―5のジヤツジに移る訳である
が、ここでPAジヤツジ以前のマイクロスイツチ
MS5の確認において、原稿台8がオーバーラン状
態であれば、MS5はONしそれを確認する。その
ため、ストロープ信号が端子S1より導出され入力
端AKに入力され、ON状態であることが確認さ
れる。そして、PSSのジヤツジに移り、帯電用高
圧発生部のリレーCHVR及び原稿台フイードクラ
ツチTFCをOFFにし、Oフリツプフロツプのジ
ヤツジ後、Hフリツプフロツプがセツトされる。
上記H及びOフリツプフロツプは本発明における
原稿台8の復動時の220msの遅延タイマーにかか
るものである。上述の動作で原稿台8が停止し、
又、帯電用のリレーCHVRがOFFになることか
ら帯電器6の帯電動作も停止する。
上述の説明における今現在の状態は、マイクロ
スイツチMS1は転写紙13の入紙状態を検知して
おらず、転写紙ストツパソレノイドPSSはOFF
である。マイクロスイツチMS2は転写紙13の剥
離を検知しておりNC側に倒れている。又、マイ
クロスイツチMS4は原稿台8が原稿台フイードク
ラツチのONにて移動されて初期状態にないこと
からNC側に倒れ、更にマイクロスイツチMS5
原稿台8のオーバーランを検知したことから、原
稿台フイードクラツチTFCをOFFにし原稿台8
が停止状態にあり帯電器6も停止状態にある。
以上の状態で同期信号PA―5の入力状態を確
認するが、入力されていなければE,Hフリツプ
フロツプのジヤツジに移る。ここで、Hフリツプ
フロツプは先程説明した如くセツト状態にあり、
220msecタイマがセツトされる。この220msecタ
イマは原稿台フイードクラツチTFCがOFFして
から、原稿台リターンソレノイドがONするまで
220msecの間、原稿台を停止させて、原稿台8の
駆動を確実に行つている。例えば原稿台8が停止
して即座にTRSがONしリターンされると原稿台
8の駆動に係るクラツチ、ギヤー等に支障を来た
し、故障の原因となる訳でこれらの問題を除去す
るために220msecタイマを設けている。
上記タイマは別に設けることなく、本発明にお
いては制御素子30内で構成している。つまり、
220msecタイマは、第7図のフローチヤートを参
照に説明すれば、マイクロスイツチMS5による原
稿台の往動終了時(オーバーラン)を検出した時
にHフリツプフロツプがセツトされ、このHフリ
ツプフロツプのジヤツジ後の220msecタイマのセ
ツトによりカウントを開始する。この220msecタ
イマは、スタート時点では、RAM50内の所定
の領域が“0”にされている。そして、220msec
タイマのジヤツジ、マイクロスイツチMS5のジヤ
ツジ、……マイクロスイツチMS1のジヤツジ、…
…同期信号PAのジヤツジ後にE及びHのフリツ
プフロツプジヤツジといつた一連のルーチンを循
環し、220msecタイマのセツトのステツプ時に、
1循環したとして1カウントアツプさせている。
つまり、ROM41からの一連のインストラクシ
ヨンの読み出し実行による上記ルーチンの繰り返
しを、RAM50内の特定の部分でカウントして
おり、このカウント数が予め決められた所定のカ
ウント数に達すれば、上述の循環するルーチンよ
り外れた他の制御を行うことになる。特に、
220msecタイマジヤツジにおいて、Yesとなり、
テイブルリターンソレノイドTRSをONするため
の駆動信号を出力する。
上述のように220msecタイマは、一連のインス
トラクシヨンの読み出し実行による循環数をカウ
ントする構成であつて、制御素子30以外に別途
設ける必要がなく、制御素子30内で簡単に構成
できる。そこで、上記220タイマがセツト、つま
り動作を開始し、同期信号PA(ここではPA―
5)の確認を実行し、この確認がなされないと、
上述のルーチンを繰り返し、このルーチンの循環
数をカウントし、カウント数が所定数に達すれ
ば、220msecを経過したとして、原稿台リターン
ソレノイドTRSをONして原稿台をリターンさせ
る。つまり、220msecタイマの作動中、複写機の
制御がインストラクシヨンの読み出しにより逐次
実行されており、このタイマを構成することによ
る支障は全くなく、上記制御が進行していく。そ
して220msec経過後、220msecタイマはリセツト
され、且つHフリツプフロツプがリセツト、Oフ
リツプフロツプがセツトされる。そのためOフリ
ツプフロツプジヤツジにおいてYesとして判断さ
れマイクロスイツチMS4の確認が実行される。こ
の時のマイクロスイツチMS4は原稿台8が初期状
態にないため、NC側に倒れており、原稿台リタ
ーンソレノイドTRSがONされるべく制御素子3
0より制御信号が出力される。以上の後、同期信
号PA―5が入力されれば、RAM50はその内容
が“M=8”となる。
そして、原稿台8が露光位置に戻り、マイクロ
スイツチMS4がそれを検知すれば、原稿台リター
ンソレノイドがOFFとなり、原稿台8は元の位
置に停止される。
以上説明した様に本発明の光学走査装置の駆動
機構によれば、光学走査装置の復動駆動におい
て、露光終了時点の検知後、一定時間経過の後に
復動駆動を行うため、光学走査装置の駆動に係る
クラツチギヤー等に支障を来たすことなくスムー
ズに駆動できる。
又、光学走査装置を所定時間経過後に復動させ
るために、タイマを複写機の制御を行う制御素子
内で制御手順を記憶したROMより読み出された
インストラクシヨンの実行数をカウントすること
で構成しており、別途タイマを設ける必要がな
く、且つこのタイマを構成したがために制御に支
障を来たすこともなく、タイムの作動中において
も順次制御が実行されており、光学走査装置を効
果的に駆動できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における複写機の構造を説明す
るための断面図、第2図は本発明にかかる電源部
における回路図、第3図は本発明における複写機
の制御ブロツク図、第4図は回転ドラムと連動し
同期信号を得るための円板を示す正面図、第5図
は本発明にかかる制御素子の構成を示すブロツク
図、第6図は制御素子の入出力端子を示すブロツ
ク図、第7図は本発明の原稿台の駆動作用を説明
するために供するフローチヤート、第8図は本発
明の駆動作用にかかるタイムチヤートである。 1…回転ドラム、8…原稿台、9…照明装置、
10…光学系、30…制御素子、31…制御信
号、32…ドライバー回路、TFC…原稿台フイ
ードクラツチ、TRS…原稿台リターンリレノイ
ド、MS4…原稿台露光開始位置検知用マイクロス
イツチ、MS5…原稿台露光終了位置検知用マイク
ロスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電子写真複写機の各被制御部の制御手順を記
    憶した記憶部を有し、この記憶部に記憶されたイ
    ンストラクシヨンを読み出しこれにより各被制御
    部の制御を順次実行していく制御素子を備え、複
    写原稿を感光体にスリツト露光するために光学走
    査装置を往復動させる往復駆動手段を備えてなる
    光学走査装置の駆動機構において、 上記往復駆動手段の往駆動による光学走査装置
    の往動終了時点を検出する検出手段の検出信号に
    基づいて往復駆動手段の往駆動をOFFにし、 上記検出信号により動作を開始し、所定時間経
    過後に上記往復駆動手段にて上記光学走査装置を
    復駆動する駆動信号を出力するためのタイマを、
    上記記憶部より読み出される一連のインストラク
    シヨンを実行すると共にこの一連のインストラク
    シヨンの実行による循環時にカウントアツプを行
    い、所定のカウント数になると上記信号を出力す
    る構成とし、 上記光学走査装置の復駆動を上記タイマによる
    所定時間遅延させたことを特徴とする光学走査装
    置の駆動機構。
JP9247879A 1979-07-17 1979-07-17 Drive mechanism for optical scanning device Granted JPS5555367A (en)

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