JPS62187874A - 電子写真式プリンタ - Google Patents

電子写真式プリンタ

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JPS62187874A
JPS62187874A JP61030378A JP3037886A JPS62187874A JP S62187874 A JPS62187874 A JP S62187874A JP 61030378 A JP61030378 A JP 61030378A JP 3037886 A JP3037886 A JP 3037886A JP S62187874 A JPS62187874 A JP S62187874A
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heat
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 胆り欠y 本発明は、熱定着装置を有する電子4工1式プリンタに
関し、特に熱定着装置における加、Si?iの制御に関
する。
K木Δ扶亙 熱定着装置を有する電子写真式プリンタと電子写真部が
共通する複写機において、用紙への転写画像を熱により
定着する熱定着装置の加熱源、例えばヒータランプは、
複写機の非作動時、省エネルギを考慮して減勢するかま
たはオフするように制御されている0例えば、一連の複
写動作終了後、一定時間が経過すると自動的にオフされ
る。
ところが、コピーをとろうとす、るとき、熱定着装置は
定着処理に適った所定の温度にはないため、直ちに起動
する(コピースタートキーによる複写動作を始める)こ
とはできず、何らかのキー操作によりヒータランプがオ
ンした後必ず、所定温度に達するまで成る時間のあいだ
待機しなければならない。
他方、電子写真式プリンタでも、従来は、ホストコンピ
ュータから送信されたコードデータを人間可読型のデー
タに変換・編集し終えた時点でヒータランプをオンする
ようにしており、上記複写機の場合と同じ事情にあり、
プリントスタートまでに待ち時間を要している。もっと
も、プリンタの場合は、複写機とは異なり待ち時間によ
りオペレータを待争茂させるということはないが、ホス
トコンピュータで指令した後、最初のプリント紙が排出
されるまでに少なからず時間を要し、オペレータ(もし
居合わせるなら)を不安・不安定な状況におく不都合が
ある。
明が解 しようとするllHm底 本発明は上記の問題点、即ち、熱定着装置を有する電子
写真式プリンタでプリント処理を始めようとするとき、
熱定着装置が所定温度に達するまでプリントの動作がス
タートされず、連動性に欠けるという問題を解決しよう
とするものである。
a、 ヴ 解決するための t このため本発明は、静電プロセスによる用紙への転写画
像を加熱源からの熱により定着する電子写真式プリンタ
であって、該プリンタと画像となすべ訃コードデータを
通信により供与するデータ供与体との通信チャンネルが
閉じられると、上記加熱源を消勢もしくは減勢するよう
に制御しているものにおいて、データ供与体との上記通
(,7チヤンネルが開かれると上記加熱源を直ちに付勢
するように制御する手段を備え、画像となすべきコード
データを受信してこれをプリントすべき人間可読型のデ
ータに変換・編集する時間を利用して加熱源の温度を上
昇させるようにしたことを特徴としている。
哀施貫 以下、本発明を添付図面に示す実施例によって具体的に
説明する。
第1図はレーザビームプリンタ(1)の概略断面図であ
る。中央部にドラム状の感光体(2)を4a元、レーザ
(3)からの画像データで変調されたビームにより露光
される。感光体(2)の周囲には、図示しないが、帯電
装置、現像装置、fg写装置、クリーニングvc置、除
電vtr!1が配設され、公知の#電プロセスを行う、
用紙(4)は、カセット(5)から給紙ローラ(6)に
より、もしくは手差し給紙口(7)から手差しにより給
紙され、用紙搬送路(8)の搬送ローラ(9)、(10
)等により転写部(11)に送り込まれる。転写部(1
工)でトナー像を転写された用紙は、搬送ベル) (1
2)で搬送され、ローラ対を有する熱定着装置ff(1
3)で定着され、トレー(14)へ排出される。
第2図に上記熱定着装置(13)の要部を示す。トナー
像を転写された用紙(4)は、ヒータランプ(H)で加
熱される熱ローラ(13h)と加圧ローラ(13p)の
開を通り、トナー像(4t)は熱ローラ(13h)によ
り用紙(4)に永久像として定着される。
熱ローラ(13h)に近接して、該ローラの表面温度を
検出しこの表面温度に応じてヒータランプ(H)の点灯
を制御するサーミスタ(TH)が設けられている。
第3図にヒータランプの制御回路を示す0回路(A)は
、上記サーミスタ(T11)を主体とするヒータゼロク
ロスON −OFF制御部であり、回路(B)は後述す
るマイクロコンピュータ(CPUI)による制御のため
の入出力部である。
回路(A)において、抵抗器(R1)、(It2)(1
13)、(R4)と、サーミスタ(丁H)及び比較6(
IcI)の特性により、定着処理に適するa−ラ表面温
度七〇が決められている。ローラ表面が温度L0より低
くなると、サーミスタ(Tl+)の抵抗値は増大してゆ
き、比較器(ICI)の非反転入力の電圧が上昇し、こ
れが反転入力の基準電圧を越えると比較器(ICI)は
ハイレベル信号(“l1iHb″l)を出力する。(I
ce)は、ソリッドステートリレー(SSR)を駆動す
るドライバであり、”Iligh”が入力されると、ソ
リッドステートリレー(SS1t)を導通させてヒータ
ランプ(H)をONする。
ヒータランプ(I()には交流電流が供給され、発熱す
る。
他方、ローラ表面が標準温度t0より高くなると、サー
ミスタ<T11)の抵抗値は減少してゆき、非反転入力
への入力電圧が下降し、基準電圧を下回ると比較器(I
CI)はロウレベル信号(“L’ow″)を出力する。
ソリッドステートリレー(SSR)は遮断され、ヒータ
ランプ(H)はOFFされる。このようなヒータランプ
(H)のON −0FFIII御により、熱ローラ(1
3h)の表面温度が概ね七〇に維持される。
一方、回路(B)において、(PORTI)は上記比較
器(IC2)の出力変化をみるための端子で、CI’[
11の入力ボートに接続されている。これに対し、(P
OBr3)はCPUIの出力ボートに接続され、CPU
Iからの制御信号を受信する。端子(POBr3)が”
1IiHb”を受信すると、ドライバ(IC3)の出力
は“Low”となり、ダイオード(Dl)が導通して比
較器(ICI)の出力が“Low″に強制される。これ
により、ヒータランプ(H)は強制的にOFFされる。
他方、端子(POBr3)が“Lo−”を受信すると、
−ライバ(IC3)の出力はHigh″となり、この部
分はダイオード(DI)により比較器(IC1)の出力
に対してはハイ・インピーダンス状態となる。即ち、ヒ
ータ(H)は回路(A)のみの制御に従うこととなる。
第4図にはプリンタ(1)の動作制御に係る概略システ
ムブロック図を示す。
ホストコンピュータ(100)(以下、ホストと略記す
る)はプリンタ(1)と通信線で結合され、プリンタ(
1)へ制御データと画像となすべきコードデータを送信
する。マイクロコンピュータ(21)(マイクロコンピ
ュータをCPUと略記する、なおこのCpuをCPU2
という)は、インターフェース(IF2)を介してこれ
らのデータを受信する。 CI’1J2(21)は、ま
たプリンタに備える操作パネル(22)からの入力を受
ける。両像データを受信すると、いったんバッファに蓄
え、次いでフードデータに対応する人間可読型のデータ
に変換し、ビットマツプRAM(23)に記憶してゆく
。受信するコードデータには、文字のほかに図形に関す
るものも含む。図形に関する場合は、特有の図形処理ソ
フトウェアを機能させる。ビットマツプRAM(23)
にデータを蓄積してゆく過程をJli集(EDIT)と
いう、 CPU2(21)はホスト(100)からの画
像データをm集するとともに、プリント条件の設定を決
定しさらにインターフェース(IFI)を介してプリン
ト動作の起動を行う。インF−7x −X (IFI)
It、CPU2(21) トCP[11(31)ノ間で
、ステート及び命令の相互通信を行うためのものである
CPUI(31)は、感光体(2)への露光のための光
学系(32)及び電子写真部(33)を制御する。電子
写真部(33)の制御には、給紙制御、現像制御、感光
体プロセス制御、定着制御を含む、定着制御には、第3
図に示した出力端子(PORTI)のデータを入力し入
力端子(POBr3)へ所定の制御信号を所定のタイミ
ングで印加する処理を含む。
第5図はCPU2(21)が千テうプログラム制御の7
0−チャートである。
プリンタ(1)に1を源が投入されると、まずステップ
(#1)で、初期設定としてEDfT7ラグ及び[IU
SY信号をO″にする。
ステップ(#2)において、ホスト(100)からの受
信データがあるかどうかを判定し、無ければステップ(
#7)に進み、ここでEDIT7ラグが“0″が否かを
判定する。“ONと判定すると、ステップ(#8)でB
USY信号を“ONにし、ステップ(#2)へ戻る。
また、上記ステップ(#7)で、EDIT7?グが1″
であれば、何もせずにステップ(#2)へ戻る。ここに
、EDIT7ラグとは、プリントすべき1ペ一ジ分に相
当する画像データの処理(ai集処理)中か否かを示す
状!!!フラグで、画像データの処理中であれば“1″
となる。一方、BυSY信号は、ホストで設定・指令し
た一連のシタプが処理中であるかそうでないかを示すも
のであり、処理中には1″となる。マタ1.:ノBtl
SY信号1fficPU2(21)ノX f −) ト
して(ステータスレノスタに記憶され)、常時cput
(31)に報告される。
ステップ(#2)で、受信データあつと判定すると、ス
テップ(#3)に進む。ステップ(#3)では、そのデ
ータの種類を判別し、l(J Ifデータであればステ
ップ(#9)へ1画像データ(文字データ、図形データ
)であれば、ステップ(#4)へ進む。ステップ(#9
)では、制御データの処理を行う。この処理には、論理
的に通信チャンネルを確立する作業を含む。プリント処
理に関する制御データであれば、例えばホストで指定す
る設定枚数(部数)等のデータでこれが変更されていれ
ば、CP[I2のステートに割り当てられた設定枚数、
給紙口指定等の各工り7を修正する。
他方、ステップ(#4)に進むと、ここで、BtlSY
信号を1”にする。そして、続くステップ(#5)で、
EDIT7ラグを1″にする。ステップ(#6)では、
文字コードデータや図形フードデータを可読型のデータ
に変更・扁集する画像データ処理を行う。
ステップ(# 10)では、1ベ一ノ分(ビットマツプ
(23)の容量分に相当)のデータ処理が終了したかを
判定する。終了していなければステップ(#2)へ戻り
、データの着信を待つ、他方、終了したと判定すると、
ステップ(#11)でEDIT7ラグをリセットし、次
ノX f ツブ(#12)l:オイテ、CPUI(31
)l:対し「プリント命令」を発信する。続くステップ
(#13)では、処理した1ベ一ノ分のデータに対し印
字のための処理、すなわちビットマツプRAM(23)
をアクセス制御してCPu1(31)にデータを転送す
る。
そして、この処理をCPUIからのrEND命令]を受
信するまで行う(ステップ(#14))、 rEND命
令]は、電子写真部(33)において設定枚数の最後の
プリント終了を検知した時点でCPt1lにより発信さ
れる。
ステップ(#14)で、この「END命令1を受信した
と判定すると、ステップ(#2)へ戻り、次のデータの
入来を待つ。
第6図は、CPUI(31)が行うプログラム制御のメ
インルーチンを示すフローチャートである。
プリンタ(1)に電源が投入されると、ステップ(#1
5)で、まず、端子(1’0RT2)に”Iligh−
を出力する。これにより、ヒータランプ(l])は強制
的にOFFされ、以前の状態に一切関係なくいったん初
期状態にする0次に、ステップ(#16)においてTi
ner On7ラグを0″にし、ステップ(#17)で
1(eady 7フグを0″′に初期設定する。ここに
、TimerOn 7ラグは、ヒータランプ(■])を
強制的にOFFさせるための後述のタイマーが動作中で
あるか、そうでないかの状態を示し、′1”で動作中で
あることを示す6一方、Ready 7ラグは、ヒータ
ランプ(H)がONシ熱ローラ(13b)が加熱されそ
の表面温度が[。どなったかどうかの状態を示し、Lo
になったときに1″となる。
ステップ(#18)では、CPU2からの「プリント命
令」の受信処理を行う、そして、次のステップ(#19
)で、[プリント命令Jがあったか否かの判定を行う。
なければステップ(#18)へ戻り、このループをくり
返す、他方、ステップ(# 19)で[プリント命令」
ありを判定すると、ステップ(#20)へ進む。ここで
、Ready 7ラグが“1″であるかを判定する。1
”でなければ、“I′″となるまでステップ(#20)
の判定処理を反復する。 Ready7ラグが“1″に
なると、ステップ(#21)へ進み、プリント処理を開
始する。そして、このステップ($21)の処理が1回
終わると、ステップ(#22)に進み、設定枚数分のプ
リント処理が終了したかを判定する。
終了していなければ、ステップ(#21)へ戻り、プリ
ント処理をくり返す。一方、設定枚数分の処理が終了す
れば、ステップ(#23)へ進み、 ここでCPU2に
対しプリント処理の完了を知らせるために「END命令
」を送信する。
rEN[l命令」を受信したcrt+zは、第5図に示
したように、ステップ(#2)へ戻り、ホストからの受
信データがないと、ステップ(#7)からステップ(井
8)へ進み、ここで、8USY信号を40″にする。
第6図(b)は、上記第1メインルーチンと並行して進
められるヒータフンプ処理ルーチンの70−チャートで
ある。
まず、このルーチンに入ると、ステップ(#24)で、
BtlSY信号が立上つたか即ちO″から“1″になっ
たかどうかを判定する。立上ればステップ(#34)に
進むが、そうでなければステップ($25)に進む。
ステップ(#25)では、逆に、l1tlSY信号が立
下りたかどうか、即ち1″から“0″になったかどうか
を判定する。立下った場合、つまり上述のように、一連
のプリント動作が終了した場合には、ステップ(#32
)へ進む。一方、立上り、立下りのいずれのタイミング
でもない場合、すなわちプリント動作中またはプリント
動作の停止中には、ステップ(#28)以降の処理とな
る。
一連のプリント動作が終了すると、ステップ(#25)
でBtlSY信号の立下りを判定する。ステップ(#3
2)へ進み、ここでタイマー(ソフトウェアタイマ)に
所定の計時値がセットされる。そして、続くステップ(
#33)で、Timer On7ラグに1″を立て、タ
イマーが乍勤中であることを示す。再びBUSY信号が
立上らない限り、ステップ(#33)の処理が済むと一
定時間後にステップ(#26)に至る。
ステップ(#26)では、Timer On7ラグが“
1”であるかを判定し、“1”であるならステップ(#
27)で、前記タイマーを減算(カウントダウン)する
。そして、次のステップ(#28)で、このタイマーが
終了したかどうかを判定する。終了していなければ、ス
テップ(#24)へ戻り、一定時間後にステップ(#2
7)でタイマーの減算を行い、これを反復する。ステッ
プ(#28)でタイマーの終了を判定すると、ステップ
(#29)に進む。
ステップ($29)では、第3図の端子(POBr3)
へ“旧gh″を出力する。これにより、同図の比較器(
ICI)の出力がLow″に強制され、ヒータランプ(
H)はOFFされる。
ステップ(#30)では、ヒータランプの消勢処理が済
んだので、Tiger On7ラグを“0″として初期
化し、続くステップ(#31)ではReady 7ラグ
を同様に“0″にする。
さて、ホストにおいて新たなプリント処理を指令すると
、プリンタとホストとの論理的な通信チャンネルが再び
開かれる。プリンタが画像データを受信すると、BuS
Y信号が“0”から“1″′に立上る。
ステップ(#24)でこのBUSY信号の立と9をfl
I定すると、ステップ(#34)へ進む。ここで、前記
Ti鴫eron7ラグを′0″にする。即ち、前のプリ
ント処理とさほど時間をおくことなく次のプリント処理
を指令した場合、ヒータランプ(H)をOFFさせるた
めのタイマーが作動していることがあり、ステップ(#
34)はこのタイマーの動作をストップさせる。
ステップ(#34)に続くステップ(#35)では、第
3図の端子(POBr2)へLow″を出力する。これ
により、第3図の回路は回路(A)だけの動作となる。
熱ローラ(13h)の表面温度が定着処理に適する標準
温度1゜より低ければ(一般的にはかならず低い)、比
較器(ICI)は’lligh”を出力し、ヒータラン
プ(H)をONする。熱ローラ(131+)はこのし−
タランプ()()の発熱により加熱される。
ステップ(#35)に続く判断ステップ(#36)では
、第3図の端子(PORTI)の状態が”Low”であ
るかどうかを判定する。′″旧gh″であれば加熱中で
あり、’Low”となれば熱ローラ(13h)の表面温
度が標準温度t。
に達したことを示す、このステップ(#36)で、標準
温度t0になるまで待つ、そして、(PORTI’)が
“Low″になった時点でステップ($37)へ進め、
ここでReady 7ラグを“1″にする。第6図(a
)のステップ(#20)、(#21)で示されるように
、Ready7ラグが“1″になると直ちにプリント処
理が開始される。
なお、上記実施例では、プリンタに接続されるホストは
1台としたが、このような接続形態に限定されない。複
数台のホストが1台のプリンタを共用する形態であって
もよい。また、ホストとプリンタとは必ずしも物理的な
通信線で接続されていなくてもよく、離隔した又は遠方
にあるホスト(データ供与体)と電波経由ないし電話回
線を経由するなどで確立される論理的な通信チャネルを
もつ形態であってもよい。
本発明は、従来文字データの編集にはそれほど時間をZ
しなかったが、より発展した形態として、図形データを
取り扱うようになるとこの図形データの編集には比較的
に長い時間を要する点に着目し、このデータ編集時間に
ヒートアップ時間を吸収しようとしたところに本旨があ
る。もっとも、ヒータランプなどの加熱源の熱容量を考
慮すると、熱容量の大きな加熱源を使ルするときは文字
データの場合でも有効となるのはもちろん、図形データ
を含めて考えると、熱容量の小さな加熱源に置き換える
ことが可能である。
λ肌然縛來 以上のように、本発明によれば、ホストコンピュータな
どのデータ供与体と通信チャネルが確立されると、直ち
に加熱源を付勢して温度を上昇させ、熱定着装置が所定
の温度に達するまでの時間をデータのJi集待時間取り
込むようにしたので、データのIi集完了時点でプリン
ト動作を直ちにスタートできる機会が増え、連動性にお
いて改善の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電子写11式プリンタ
の概略断面図、第2図は定着装置の要部斜視図、第3図
はヒータランプの制御回路図、第4図はマイクロフンピ
ユータからなる制御主体を示した説明図、第5図はCP
t12が行う制御動作の概要を示した70−チャート、
第6図(a)、(b)はcpulが行う制御動作の概要
を示した70−チャートである。 1・・・レーザビームプリンタ、2・・・感光体、11
・・・画像転写部、13・・・熱定着装置、13h・・
・熱ローラ、H・・・加熱源としてのヒータランプ、T
H・・・サーミXり、21,31・・vイ9oyンヒュ
−タ(CPU)、100・・・データ供与体としてのホ
ストコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電プロセスによる用紙への転写画像を加熱源か
    らの熱により定着する電子写真式プリンタであって、該
    プリンタと画像となすべきコードデータを通信により供
    与するデータ供与体との通信チャンネルが閉じられると
    、上記加熱源を消勢もしくは減勢するように制御してい
    るものにおいて、 データ供与体との上記通信チャンネルが開かれると上記
    加熱源を直ちに付勢するように制御する手段を備えたこ
    とを特徴とする電子写真式プリンタ。
JP61030378A 1986-02-14 1986-02-14 電子写真式プリンタ Expired - Lifetime JP2671290B2 (ja)

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