JPS58100169A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS58100169A JPS58100169A JP56198128A JP19812881A JPS58100169A JP S58100169 A JPS58100169 A JP S58100169A JP 56198128 A JP56198128 A JP 56198128A JP 19812881 A JP19812881 A JP 19812881A JP S58100169 A JPS58100169 A JP S58100169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- voltage
- waiting time
- low level
- host device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上位装置より画像情報を受けて画像のハード
コピーを形成する画像形成装置に関し、特に11ilI
像形成過程中に熱定着過程を含む形式の画像形成装置に
関する。
コピーを形成する画像形成装置に関し、特に11ilI
像形成過程中に熱定着過程を含む形式の画像形成装置に
関する。
汎用コンピュータ、パーソナルコンピュータ。
ワードプロセッサ等の上位装置k (ホストマンン)に
接続され、上位装置から転送された文字や図形などの画
像のハードコピーを作成する画像形成装置には、画像形
成過程中に熱定着過程を含むものがある。このような熱
定着過程を伴う画像形成装置の場合、上位装置から起動
をかけられても直ちに動作を開始できず、熱定着手段が
作動可能温度まで温度上昇するまで待ち時[iJが必要
である。この待ち時間は、例えばヒートローラ型定滴機
構の場合は相当に長い。
接続され、上位装置から転送された文字や図形などの画
像のハードコピーを作成する画像形成装置には、画像形
成過程中に熱定着過程を含むものがある。このような熱
定着過程を伴う画像形成装置の場合、上位装置から起動
をかけられても直ちに動作を開始できず、熱定着手段が
作動可能温度まで温度上昇するまで待ち時[iJが必要
である。この待ち時間は、例えばヒートローラ型定滴機
構の場合は相当に長い。
しかるに従来のか\る画像形成装置は、上位装置から起
動をかけられると、熱定本手段が作動可能になるまでビ
ジー信号を出し、作動oiT舵になるとレディー信号を
出すだけで、作動可能となるまでの待ち時間を上位装置
に通知するようにはなっていなかった。しかもこの待ち
時間は、上位装置から起動をかけた時の画像形成装置の
状態によって変動する。例えば、作動を停止した直後、
つまり熱定着機構の温度がまだ十分に高い状態で改めて
起@全かけられた時は、短い待ち時間で作動可能となる
。他方、長時間停止していた状態で起動をかけられた時
は、待ち時間が長くなる。さらに、周囲温度などの環境
条件゛の変化によっても待ち時間は左右される。したが
って、上位装置側では画像形成装置が作動可能となるま
での待ち時間を知ることができず1.オペレータは操作
上不便を感じていた。このことは、上位装置と画像形成
装置とを離して設置した場合に特に著しい。
動をかけられると、熱定本手段が作動可能になるまでビ
ジー信号を出し、作動oiT舵になるとレディー信号を
出すだけで、作動可能となるまでの待ち時間を上位装置
に通知するようにはなっていなかった。しかもこの待ち
時間は、上位装置から起動をかけた時の画像形成装置の
状態によって変動する。例えば、作動を停止した直後、
つまり熱定着機構の温度がまだ十分に高い状態で改めて
起@全かけられた時は、短い待ち時間で作動可能となる
。他方、長時間停止していた状態で起動をかけられた時
は、待ち時間が長くなる。さらに、周囲温度などの環境
条件゛の変化によっても待ち時間は左右される。したが
って、上位装置側では画像形成装置が作動可能となるま
での待ち時間を知ることができず1.オペレータは操作
上不便を感じていた。このことは、上位装置と画像形成
装置とを離して設置した場合に特に著しい。
本発明の目的は、上記のような不便を解消した画像形成
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
しかして本発明による画像形成装置は、熱定着手段の温
度を検出する手段と、この手段によって検出された温度
に基づいて、熱定着手段が作動可能温度まで温度上昇す
るまでの待ち時間を判定する手段と、この手段で判定さ
れた待ち時間を示す信号を上位装置へ送る手段とを有し
、待ち時間を上位装置側で表示できるようにしたことを
特徴とするものである。
度を検出する手段と、この手段によって検出された温度
に基づいて、熱定着手段が作動可能温度まで温度上昇す
るまでの待ち時間を判定する手段と、この手段で判定さ
れた待ち時間を示す信号を上位装置へ送る手段とを有し
、待ち時間を上位装置側で表示できるようにしたことを
特徴とするものである。
以下、図面に沿って本発明を具体的に説明する。
第1図は、本発明C−実〜例の装部を示す回路図である
。
。
第1図において、lは熱定着機構の温間を検出する温度
検出回路であり、サーミスタ10を抵抗11を介して直
流電源Vccとグランドとの間に接続した構成である。
検出回路であり、サーミスタ10を抵抗11を介して直
流電源Vccとグランドとの間に接続した構成である。
抵抗11とサーミスタIOとの接続点の電圧VTは、サ
ーミスタlOの温度とほぼ逆比例して変化する。
ーミスタlOの温度とほぼ逆比例して変化する。
ここで、本実施例における熱定着機構は、例えば第2図
に示すような公知のヒートローラ型のものである。この
熱定着機構は、内部に電熱ヒータ50を収容した金楓筒
51をシリコンゴム膜52で被覆したヒートローラ58
と、それに対向して回転する押圧ローラ54との間に、
トナーを付層した記録紙を通過させる。この際、ヒート
ローラ53による加熱、およびローラ5B、54による
加圧によって、トナー像を記録紙上に定着させる。
に示すような公知のヒートローラ型のものである。この
熱定着機構は、内部に電熱ヒータ50を収容した金楓筒
51をシリコンゴム膜52で被覆したヒートローラ58
と、それに対向して回転する押圧ローラ54との間に、
トナーを付層した記録紙を通過させる。この際、ヒート
ローラ53による加熱、およびローラ5B、54による
加圧によって、トナー像を記録紙上に定着させる。
上記のサーミスタlOは、ヒートローラ58の表面温度
を検知するように設けられる。
を検知するように設けられる。
第2図に戻って、2は温度制御回路であり、ヒートロー
ラlOの表面温度を所定の作動温度に保つように電熱ヒ
ータ50の通電を制御する。この回路2の構成は、直流
電源電圧■。。を抵抗21゜22で分圧して得た一定電
圧V。を電圧比較器28の一方の入力に与え、他方の入
力に温度電圧■7を与える。この電圧比較器23の出力
は、トランジスタ24のペースに入力される。ヒートロ
ーラ53の表面温度が低い期間では、VT>voゆえ電
圧比較器23の出力電圧が高レベルであるため、トラン
ジスタ24がオンする。トランジスタ24のコレクタ回
路に挿入されたソリッドステートリレー25がオンし、
電熱ヒータ50に交流電圧ACが印IJOされる。ヒー
トローラ53の表面温度が上昇するにつれてサーミスタ
IOの抵抗値が減少し、作動温度に達すると、VT <
VOとなって電圧比較ぺ診28の出力電圧が低レベル
になり、:・ランジスタ24がオフする。これにより、
ソリッドステートリレーがオフし、電熱ヒータ50の通
電を断つ。
ラlOの表面温度を所定の作動温度に保つように電熱ヒ
ータ50の通電を制御する。この回路2の構成は、直流
電源電圧■。。を抵抗21゜22で分圧して得た一定電
圧V。を電圧比較器28の一方の入力に与え、他方の入
力に温度電圧■7を与える。この電圧比較器23の出力
は、トランジスタ24のペースに入力される。ヒートロ
ーラ53の表面温度が低い期間では、VT>voゆえ電
圧比較器23の出力電圧が高レベルであるため、トラン
ジスタ24がオンする。トランジスタ24のコレクタ回
路に挿入されたソリッドステートリレー25がオンし、
電熱ヒータ50に交流電圧ACが印IJOされる。ヒー
トローラ53の表面温度が上昇するにつれてサーミスタ
IOの抵抗値が減少し、作動温度に達すると、VT <
VOとなって電圧比較ぺ診28の出力電圧が低レベル
になり、:・ランジスタ24がオフする。これにより、
ソリッドステートリレーがオフし、電熱ヒータ50の通
電を断つ。
このようにして、ヒートローラ53の表面が作動温度に
保たれる。
保たれる。
上記の回路1.2自体は従来の画像形成シモ1白にも用
いられており、本発明によって格別に新設する必要はな
いものである。
いられており、本発明によって格別に新設する必要はな
いものである。
8は待ち時間判定回路であり、本発明によって新たに付
加されたものである。この回路はrL llAlの電圧
比較器81よ、812.・・・、81nを有し、各電圧
比較器の一方の入力には、抵抗82□+ 322 +・
・・、82ユと38□、832.・・・、33nによっ
て直流電源電圧■。0を分圧して得た電圧Vl 、 V
2 、・・・。
加されたものである。この回路はrL llAlの電圧
比較器81よ、812.・・・、81nを有し、各電圧
比較器の一方の入力には、抵抗82□+ 322 +・
・・、82ユと38□、832.・・・、33nによっ
て直流電源電圧■。0を分圧して得た電圧Vl 、 V
2 、・・・。
vtz(ただし、■□〉V2〉・・・〉V、L)が与え
られ、他方の入力には温度電圧VTが印加される。
られ、他方の入力には温度電圧VTが印加される。
電圧ヒータ50に通電すると、ヒートローラ53の表面
温度は第3図に示すように徐々に上昇する。
温度は第3図に示すように徐々に上昇する。
この温度上昇カーブは、第2図のようなヒートローラ型
熱定着機構ではかなり緩慢であり、通電開始から作動可
能温度Tnに達するまでの待ち時I11が長い。
熱定着機構ではかなり緩慢であり、通電開始から作動可
能温度Tnに達するまでの待ち時I11が長い。
通電を開始した直後では、ヒートローラ58の表面温度
が低くサーミスタlOの抵抗値が太きいため、VTはv
l、 v2.・・・1.■4 のいずれよりも高い。
が低くサーミスタlOの抵抗値が太きいため、VTはv
l、 v2.・・・1.■4 のいずれよりも高い。
したがって、電圧比較器81ユ、312.・・・。
3片の出力@34□、342.・・・、34nの電圧は
いずれも低レベルである。
いずれも低レベルである。
表面温度が上昇するにつれて、サーミスタ10の抵抗値
が減少し、温度電圧V、が低下する。表面温度がT1に
達した時刻t□でV;、 <Vよとなり、電圧比較器3
1よの出力線84□のみ低レベルになる。表面温度がT
2に達した時刻t2でVT <V2 となり、電圧比較
器312の出力線342も低レベルになる。以下、表面
温度の上昇につれて下段の電圧比較器の出力線が低レベ
ルに反転してゆく。表面温度が作動可能温度覧に達する
と、■、〈vrLとなって最下段の電圧比較器31rL
の出力線84rLが低レベルになり、全ての電圧比較器
81よ、812.・・・、81nの出力線34□、84
2.・・・、34rLが低レベルになる。
が減少し、温度電圧V、が低下する。表面温度がT1に
達した時刻t□でV;、 <Vよとなり、電圧比較器3
1よの出力線84□のみ低レベルになる。表面温度がT
2に達した時刻t2でVT <V2 となり、電圧比較
器312の出力線342も低レベルになる。以下、表面
温度の上昇につれて下段の電圧比較器の出力線が低レベ
ルに反転してゆく。表面温度が作動可能温度覧に達する
と、■、〈vrLとなって最下段の電圧比較器31rL
の出力線84rLが低レベルになり、全ての電圧比較器
81よ、812.・・・、81nの出力線34□、84
2.・・・、34rLが低レベルになる。
このように、熱定着機構が作動可能となるまでの待ち時
間が、出力線84□〜84rLに電圧パターンの形で表
示される。したがって、この電圧パターンで示された待
ち時間を上位装置側で可視表示すれば、オペレータは画
像形成装置が作動可能・状態(レディー状態)になるま
での待ち時間を知ることができる。
間が、出力線84□〜84rLに電圧パターンの形で表
示される。したがって、この電圧パターンで示された待
ち時間を上位装置側で可視表示すれば、オペレータは画
像形成装置が作動可能・状態(レディー状態)になるま
での待ち時間を知ることができる。
上記の出力線34□〜34n上の電圧パターン(?、5
ち時間)は、そのまま7対lに対応したインタフェース
線を通じて上位装置へ送出してもよいし、インタフェー
ス回路によって1本または少数のインタフェース線、−
々いし通信回線に乗せて上位装置へ送ってもよい。いず
れの方法をとるかは、上位装置と画像形成装置との接続
方式、上位装置^の構成等に応じて決めることができる
。なお、いずれのインタフェース方式についても公知技
術で容易に実現できるので、その詳細は説明を割愛する
。
ち時間)は、そのまま7対lに対応したインタフェース
線を通じて上位装置へ送出してもよいし、インタフェー
ス回路によって1本または少数のインタフェース線、−
々いし通信回線に乗せて上位装置へ送ってもよい。いず
れの方法をとるかは、上位装置と画像形成装置との接続
方式、上位装置^の構成等に応じて決めることができる
。なお、いずれのインタフェース方式についても公知技
術で容易に実現できるので、その詳細は説明を割愛する
。
上位装置側で、画像形成装置から受1aシた待ち時間信
号をどのようにして表示するかは任意である。例えば、
文字などの表示に用いているC IL T(陰極線管)
の画面上に、待ち時間を数値あるいはグラフの形で表示
するようにしてもよいし、またはランプや発光ダイオー
ドなどを用いて表示してもよい。後者の一例を第4図に
示す。
号をどのようにして表示するかは任意である。例えば、
文字などの表示に用いているC IL T(陰極線管)
の画面上に、待ち時間を数値あるいはグラフの形で表示
するようにしてもよいし、またはランプや発光ダイオー
ドなどを用いて表示してもよい。後者の一例を第4図に
示す。
第4図において、40□、402.・・・、40rLは
ランプであり、それぞれ第1図の出力線34□、342
゜・・・、34rLKl対lに対応している。各ランプ
40□、40 ・・・、40と直流電源VBBとの間
に2 参 ル 直列挿入されたトランジスタ41..412.・・・。
ランプであり、それぞれ第1図の出力線34□、342
゜・・・、34rLKl対lに対応している。各ランプ
40□、40 ・・・、40と直流電源VBBとの間
に2 参 ル 直列挿入されたトランジスタ41..412.・・・。
4片のペースを、対応する出力#i!84□、:942
.・・・、84nで直接または間接的−ドライブするこ
とにより、出力線34□、842.・・・、84rL上
の電圧パターン、つまり待ち時間をランプ40□、40
.。
.・・・、84nで直接または間接的−ドライブするこ
とにより、出力線34□、842.・・・、84rL上
の電圧パターン、つまり待ち時間をランプ40□、40
.。
・・・、40rLの点滅として表示する。
以上に述べた実施例はハードウェア回路だけで構成した
が、マイクロコンピュータを用いた構成も容易に実現で
きる。その例を第5図に略示する。
が、マイクロコンピュータを用いた構成も容易に実現で
きる。その例を第5図に略示する。
温度電圧■T(第1図)をアナログ/ディジタル変換器
60でディジタル信号に変換し、入出カポ−トロ1t”
濃じてマイクロコンピュータ62に入力スル。マイクロ
コンピュータ62は、入出カポ−トロ1を通じである時
間間隔で取り込んだ温度データを用い、第8図の温度上
昇カーブに基づいてその時点の待ち時間を演算する。そ
して、演算結果を入出カポ−)61を通じて上位装置側
へ、送出する。このようなマイクロコンピュータを1+
1 III した構成は、最近のようにマイクロコンピ
ュータによって全体を制御するようにした画像形成K
Iff、では、コスト的に一般に有利である。また、精
ち時間を細く判定することが容易である。
60でディジタル信号に変換し、入出カポ−トロ1t”
濃じてマイクロコンピュータ62に入力スル。マイクロ
コンピュータ62は、入出カポ−トロ1を通じである時
間間隔で取り込んだ温度データを用い、第8図の温度上
昇カーブに基づいてその時点の待ち時間を演算する。そ
して、演算結果を入出カポ−)61を通じて上位装置側
へ、送出する。このようなマイクロコンピュータを1+
1 III した構成は、最近のようにマイクロコンピ
ュータによって全体を制御するようにした画像形成K
Iff、では、コスト的に一般に有利である。また、精
ち時間を細く判定することが容易である。
本発明による画像形成装置は以上に述べた如き構成であ
るので、上位装置側で待ち時間を表示することができ、
従来の問題を解決できる効果が得られる。
るので、上位装置側で待ち時間を表示することができ、
従来の問題を解決できる効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す回路は1、第2
図は熱定着機構の一例を示す梃略断面図、第8図は熱定
着機構のヒートローラの表面温度の上昇カーブを示す図
、第4図は上位装置における持ち時間表示方法の一例を
示す回路図、第5図は本発明の他の一実施例を説明する
だめの概略ブロック図である。 1・・・温度検出回路、2・・・温度制御回路、8・・
・T、’+ち時間判定回路、IO・・・サーミスタ、2
3.alN〜81n・・・電圧比較器、50・・・電熱
ヒータ、58・・・ヒートローラ。 代理人弁理士鈴木誠 牙2図 第3図 第4図 5J−5図
図は熱定着機構の一例を示す梃略断面図、第8図は熱定
着機構のヒートローラの表面温度の上昇カーブを示す図
、第4図は上位装置における持ち時間表示方法の一例を
示す回路図、第5図は本発明の他の一実施例を説明する
だめの概略ブロック図である。 1・・・温度検出回路、2・・・温度制御回路、8・・
・T、’+ち時間判定回路、IO・・・サーミスタ、2
3.alN〜81n・・・電圧比較器、50・・・電熱
ヒータ、58・・・ヒートローラ。 代理人弁理士鈴木誠 牙2図 第3図 第4図 5J−5図
Claims (1)
- 1 上位装置から与えられた画像情報にしたがって、熱
定着過程を含む画像形成過程を経て画像を形成する画像
形成装置にお囚て、該熱定着過程を遂行する熱定着手段
の温度を検出する手段と、この手段で検出された温度に
基づいて、該熱定着手段が作動可能温度まで温度上昇す
るまでの待ち時間を判定する手段と:、この手段で判定
された待ち時間を示す信号を該上位装置へ送る手段とを
有し、該待ち時間を該上位装置側で表示できるようにし
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198128A JPS58100169A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198128A JPS58100169A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100169A true JPS58100169A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16385910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56198128A Pending JPS58100169A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187874A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真式プリンタ |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56198128A patent/JPS58100169A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187874A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真式プリンタ |
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