JPH0140349B2 - - Google Patents
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- JPH0140349B2 JPH0140349B2 JP55130319A JP13031980A JPH0140349B2 JP H0140349 B2 JPH0140349 B2 JP H0140349B2 JP 55130319 A JP55130319 A JP 55130319A JP 13031980 A JP13031980 A JP 13031980A JP H0140349 B2 JPH0140349 B2 JP H0140349B2
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- Japan
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- fixing device
- time
- temperature
- heat
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
- G03G15/205—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the mode of operation, e.g. standby, warming-up, error
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱定着装置を有する複写機の制御装
置に関する。
置に関する。
一般に加熱定着装置を有する複写機においては
加熱定着装置の定着温度が定着可能温度に達して
から複写可能表示を行つている。しかしこのよう
な複写機では加熱定着装置の定着温度が定着可能
温度に達するまで待期状態にあるため、複写開始
指令が出てから複写紙が加熱定着装置に到達する
までの時間のロスをともないウオーミングアツプ
時間が長くなる欠点がある。
加熱定着装置の定着温度が定着可能温度に達して
から複写可能表示を行つている。しかしこのよう
な複写機では加熱定着装置の定着温度が定着可能
温度に達するまで待期状態にあるため、複写開始
指令が出てから複写紙が加熱定着装置に到達する
までの時間のロスをともないウオーミングアツプ
時間が長くなる欠点がある。
本発明は上記欠点を改善し、ウオーミングアツ
プ時間の短縮を計つた複写機の制御装置を提供す
ることを目的とする。
プ時間の短縮を計つた複写機の制御装置を提供す
ることを目的とする。
本発明は加熱定着装置及び複写可能表示器を有
する複写機において、第１図に示すように前記加
熱定着装置の定着温度を検出する温度検出手段１
０１と、複写機の電源が投入され複写可能表示が
点灯されるまでのウオームアツプ期間中、前記温
度検出手段１０１から読み取つた複数の時点での
出力信号を演算することによつて前記加熱定着装
置の現時点より後の定着温度を予測し、この予測
から前記加熱定着装置が定着可能温度に達する第
１の時点より、給紙開始等の画像形成開始から転
写紙が前記加熱定着装置の入口部まで搬送される
のに要する時間だけ前の第２の時点に達したか否
かを判断して該第２の時点に達した場合前記複写
可能表示器１０２に複写可能の表示を行なわせる
ための制御プログラムを格納してある記憶手段１
０４と、前記制御プログラムにより制御を行なう
制御手段１０３とを備えたものである。
する複写機において、第１図に示すように前記加
熱定着装置の定着温度を検出する温度検出手段１
０１と、複写機の電源が投入され複写可能表示が
点灯されるまでのウオームアツプ期間中、前記温
度検出手段１０１から読み取つた複数の時点での
出力信号を演算することによつて前記加熱定着装
置の現時点より後の定着温度を予測し、この予測
から前記加熱定着装置が定着可能温度に達する第
１の時点より、給紙開始等の画像形成開始から転
写紙が前記加熱定着装置の入口部まで搬送される
のに要する時間だけ前の第２の時点に達したか否
かを判断して該第２の時点に達した場合前記複写
可能表示器１０２に複写可能の表示を行なわせる
ための制御プログラムを格納してある記憶手段１
０４と、前記制御プログラムにより制御を行なう
制御手段１０３とを備えたものである。
加熱定着装置の定着温度は温度検出手段１０１
により検出される。記憶手段１０４には複写機の
電源が投入され複写可能表示が点灯されるまでの
ウオームアツプ期間中、前記温度検出手段１０１
から読み取つた複数の時点での出力信号を演算す
ることによつて前記加熱定着装置の現時点より後
の定着温度を予測し、この予測から前記加熱定着
装置が定着可能温度に達する第１の時点より、給
紙開始等の画像形成開始から転写紙が前記加熱定
着装置の入口部まで搬送されるのに要する時間だ
け前の第２の時点に達したか否かを判断して該第
２の時点に達した場合前記複写可能表示器１０２
に複写可能の表示を行なわせるための制御プログ
ラムを格納してあり、制御手段１０３がその制御
プログラムにより制御を行なう。
により検出される。記憶手段１０４には複写機の
電源が投入され複写可能表示が点灯されるまでの
ウオームアツプ期間中、前記温度検出手段１０１
から読み取つた複数の時点での出力信号を演算す
ることによつて前記加熱定着装置の現時点より後
の定着温度を予測し、この予測から前記加熱定着
装置が定着可能温度に達する第１の時点より、給
紙開始等の画像形成開始から転写紙が前記加熱定
着装置の入口部まで搬送されるのに要する時間だ
け前の第２の時点に達したか否かを判断して該第
２の時点に達した場合前記複写可能表示器１０２
に複写可能の表示を行なわせるための制御プログ
ラムを格納してあり、制御手段１０３がその制御
プログラムにより制御を行なう。
以下図面を参照しながら本発明について実施例
をあげて説明する。
をあげて説明する。
第２図は本発明の一実施例を示し、第３図は同
実施例におけるマイクロコンピユータの処理フロ
ーの一部を示す。加熱定着装置を有する複写機に
おいて温度検出器１は加熱定着装置を構成する加
熱定着ローラの表面に接触してその温度を検出す
る。この温度検出器１はサーミスタが用いられ、
直流電源Vccとアースとの間に抵抗７，８を介し
て接続されてＣ点に加熱定着ローラの表面温度に
応じた温度検出電圧を生ずる。マイクロコンピユ
ータ２７は周知の１チツプのもので、中央処理装
置、リードオンリーメモリ、ランダムアクセスメ
モリ、入出力インターフエースよりなり、リード
オンリーメモリには複写機制御プログラムの他
に、加熱定着装置の所定時間後の定着温度を設定
時間以前の定着温度と現時点の定着温度とを演算
することによつて予測する制御プログラムを格納
しておく。このマイクロコンピユータ２７は加熱
ヒータ３、複写可能表示用ランプ４や複写機各部
を制御するための出力信号を出力インターフエー
スよりトランジスタ１４，２４、複写機制御部６
に出力し、複写開始用スイツチ２６や複写機各部
より入力インターフエースを介して信号を読みと
り、さらに抵抗７及びサーミスタ１の接続点Ｃの
電圧をアナログ／デジタル変換器２８でデジタル
信号に変換してから読みとる。そしてマイクロコ
ンピユータ２７は複写機の電源投入によりトラン
ジスタ１４をオンさせてリレーのコイル１５を励
磁させることによつてこのリレーの常開接点１６
を閉成させて加熱定着装置の加熱ヒータ３をオン
させる。またマイクロコンピユータ２７は複写可
能表示の開始後にはアナログ／デジタル変換器２
８からのデジタル信号が設定値以下であるか否か
を判断することによつて加熱定着装置の定着温度
が設定温度以下であるか否かを判断し、その結果
によりトランジスタ１４をオン／オフさせてリレ
ーのコイル１５を励磁又は消磁させることによつ
てこのリレーの常開接点１６を開閉させて加熱定
着装置の加熱ヒータ３をオン又はオフにスイツチ
ングさせることで加熱定着装置の定着温度を定着
可能な一定の温度に保つ。複写機制御部６はマイ
クロコンピユータ２７から複写開始指令を受けて
この複写機の帯電、露光、転写分離、除電などの
複写工程を制御する。
実施例におけるマイクロコンピユータの処理フロ
ーの一部を示す。加熱定着装置を有する複写機に
おいて温度検出器１は加熱定着装置を構成する加
熱定着ローラの表面に接触してその温度を検出す
る。この温度検出器１はサーミスタが用いられ、
直流電源Vccとアースとの間に抵抗７，８を介し
て接続されてＣ点に加熱定着ローラの表面温度に
応じた温度検出電圧を生ずる。マイクロコンピユ
ータ２７は周知の１チツプのもので、中央処理装
置、リードオンリーメモリ、ランダムアクセスメ
モリ、入出力インターフエースよりなり、リード
オンリーメモリには複写機制御プログラムの他
に、加熱定着装置の所定時間後の定着温度を設定
時間以前の定着温度と現時点の定着温度とを演算
することによつて予測する制御プログラムを格納
しておく。このマイクロコンピユータ２７は加熱
ヒータ３、複写可能表示用ランプ４や複写機各部
を制御するための出力信号を出力インターフエー
スよりトランジスタ１４，２４、複写機制御部６
に出力し、複写開始用スイツチ２６や複写機各部
より入力インターフエースを介して信号を読みと
り、さらに抵抗７及びサーミスタ１の接続点Ｃの
電圧をアナログ／デジタル変換器２８でデジタル
信号に変換してから読みとる。そしてマイクロコ
ンピユータ２７は複写機の電源投入によりトラン
ジスタ１４をオンさせてリレーのコイル１５を励
磁させることによつてこのリレーの常開接点１６
を閉成させて加熱定着装置の加熱ヒータ３をオン
させる。またマイクロコンピユータ２７は複写可
能表示の開始後にはアナログ／デジタル変換器２
８からのデジタル信号が設定値以下であるか否か
を判断することによつて加熱定着装置の定着温度
が設定温度以下であるか否かを判断し、その結果
によりトランジスタ１４をオン／オフさせてリレ
ーのコイル１５を励磁又は消磁させることによつ
てこのリレーの常開接点１６を開閉させて加熱定
着装置の加熱ヒータ３をオン又はオフにスイツチ
ングさせることで加熱定着装置の定着温度を定着
可能な一定の温度に保つ。複写機制御部６はマイ
クロコンピユータ２７から複写開始指令を受けて
この複写機の帯電、露光、転写分離、除電などの
複写工程を制御する。
複写機の電源が投入されると、加熱定着ローラ
が冷えていて定着不可能であるためＣ点の電圧が
高くて加熱ヒータ３がオンし加熱定着ローラが加
熱される。この時複写機は待期状態になつて操作
部で「お待ち下さい」の表示がされる。マイクロ
コンピユータ２７は△ｔ（１〜数秒）の間隔でＣ
点の電圧をアナログ／デジタル変換器２８を介し
て読取つているそして−△ｔ秒前に読取つた値を
記憶してあり、その値と今読取つた値とをあらか
じめ設定してある値又は式にもとづいて演算する
ことで＋△ｔ秒後の定着温度を予測することをく
りかえしている。この予測から加熱定着ローラの
表面温度が定着可能温度に達する時点よりも転写
紙が給紙装置より加熱定着装置の入口部まで搬送
するに要する時間（つまり、給紙開始等の画像形
成開始から転写紙が加熱定着装置の入口部まで搬
送されるのに要する時間）だけ早い時点の定着温
度（設定値）に達したか否かを判断して設定値に
達したとはにはトランジスタ２４をオンさせて複
写可能表示用ランプ４を点灯すると共に複写開始
用スイツチ２６を有効にし、複写開始用スイツチ
２６のオンで複写機制御部６に複写開始指令を与
える。ここに、給紙開始等の画像形成開始とは複
写開始指令により複写工程を開始して感光体上の
画像形成を開始することである。したがつて、加
熱定着装置が定着可能温度に達する前に複写可能
表示をすることになり、ウオームアツプ期間を短
縮することができて複写速度を上げることができ
る。また、加熱定着装置が電源の投入より定着可
能温度に達するまでの時間は複写機の入力電圧の
バラツキ（例えば100Vのときその±15％のバラ
ツキ）及び加熱ヒータ３のバラツキ（例えば
960Wのとき±40Wのバラツキ）により変化する
が、マイクロコンピユータ２７がＣ点の温度検出
電圧をアナログ／デジタル変換器２８を介して所
定時間△ｔ毎に読み取つて記憶し、その記憶した
値と今読み取つた値とを演算することによつて△
ｔ後の定着温度を予測することを繰り返し、その
予測した定着温度から、加熱定着ローラの表面温
度が定着可能温度に達する時点よりも転写紙が給
紙装置より加熱定着装置の入口部まで搬送するに
要する時間だけ早い時点の定着温度に達したこと
を判断して複写可能表示をするので、この定着可
能表示を上記複写機の入力電圧のバラツキ及び加
熱ヒータ３のバラツキに影響されずに正確に行な
うことができ、加熱定着装置による定着が不可能
になつてしまう時点より定着可能表示を開始する
ことはない。
が冷えていて定着不可能であるためＣ点の電圧が
高くて加熱ヒータ３がオンし加熱定着ローラが加
熱される。この時複写機は待期状態になつて操作
部で「お待ち下さい」の表示がされる。マイクロ
コンピユータ２７は△ｔ（１〜数秒）の間隔でＣ
点の電圧をアナログ／デジタル変換器２８を介し
て読取つているそして−△ｔ秒前に読取つた値を
記憶してあり、その値と今読取つた値とをあらか
じめ設定してある値又は式にもとづいて演算する
ことで＋△ｔ秒後の定着温度を予測することをく
りかえしている。この予測から加熱定着ローラの
表面温度が定着可能温度に達する時点よりも転写
紙が給紙装置より加熱定着装置の入口部まで搬送
するに要する時間（つまり、給紙開始等の画像形
成開始から転写紙が加熱定着装置の入口部まで搬
送されるのに要する時間）だけ早い時点の定着温
度（設定値）に達したか否かを判断して設定値に
達したとはにはトランジスタ２４をオンさせて複
写可能表示用ランプ４を点灯すると共に複写開始
用スイツチ２６を有効にし、複写開始用スイツチ
２６のオンで複写機制御部６に複写開始指令を与
える。ここに、給紙開始等の画像形成開始とは複
写開始指令により複写工程を開始して感光体上の
画像形成を開始することである。したがつて、加
熱定着装置が定着可能温度に達する前に複写可能
表示をすることになり、ウオームアツプ期間を短
縮することができて複写速度を上げることができ
る。また、加熱定着装置が電源の投入より定着可
能温度に達するまでの時間は複写機の入力電圧の
バラツキ（例えば100Vのときその±15％のバラ
ツキ）及び加熱ヒータ３のバラツキ（例えば
960Wのとき±40Wのバラツキ）により変化する
が、マイクロコンピユータ２７がＣ点の温度検出
電圧をアナログ／デジタル変換器２８を介して所
定時間△ｔ毎に読み取つて記憶し、その記憶した
値と今読み取つた値とを演算することによつて△
ｔ後の定着温度を予測することを繰り返し、その
予測した定着温度から、加熱定着ローラの表面温
度が定着可能温度に達する時点よりも転写紙が給
紙装置より加熱定着装置の入口部まで搬送するに
要する時間だけ早い時点の定着温度に達したこと
を判断して複写可能表示をするので、この定着可
能表示を上記複写機の入力電圧のバラツキ及び加
熱ヒータ３のバラツキに影響されずに正確に行な
うことができ、加熱定着装置による定着が不可能
になつてしまう時点より定着可能表示を開始する
ことはない。
以上のように本発明によれば加熱定着装置を有
する複写機において加熱定着装置が定着可能温度
に達する前より複写可能表示をするので、ウオー
ミングアツプ時間を短縮することができ複写速度
を上げることができる。しかも、複写機の電源が
投入され複写可能表示が点灯されるまでのウオー
ムアツプ期間中、前記温度検出手段から読み取つ
た複数の時点での出力信号を演算することによつ
て前記加熱定着装置の現時点より後の定着温度を
予測し、この予測から前記加熱定着装置が定着可
能温度に達する第１の時点より、給紙開始等の画
像形成開始から転写紙が前記加熱定着装置の入口
部まで搬送されるのに要する時間だけ前の第２の
時点に達したか否かを判断して該第２の時点に達
した場合前記複写可能表示器に複写可能の表示を
行わせるための制御プログラムを格納してある制
御手段と、前記制御プログラムにより制御を行う
制御手段とを備えたので、定着可能表示を複写機
の入力電圧のバラツキ及び加熱ヒータのバラツキ
に影響されずに正確に行うことができ、加熱定着
装置による定着が不可能になつてしまう時点より
定着可能表示を開始することはない。
する複写機において加熱定着装置が定着可能温度
に達する前より複写可能表示をするので、ウオー
ミングアツプ時間を短縮することができ複写速度
を上げることができる。しかも、複写機の電源が
投入され複写可能表示が点灯されるまでのウオー
ムアツプ期間中、前記温度検出手段から読み取つ
た複数の時点での出力信号を演算することによつ
て前記加熱定着装置の現時点より後の定着温度を
予測し、この予測から前記加熱定着装置が定着可
能温度に達する第１の時点より、給紙開始等の画
像形成開始から転写紙が前記加熱定着装置の入口
部まで搬送されるのに要する時間だけ前の第２の
時点に達したか否かを判断して該第２の時点に達
した場合前記複写可能表示器に複写可能の表示を
行わせるための制御プログラムを格納してある制
御手段と、前記制御プログラムにより制御を行う
制御手段とを備えたので、定着可能表示を複写機
の入力電圧のバラツキ及び加熱ヒータのバラツキ
に影響されずに正確に行うことができ、加熱定着
装置による定着が不可能になつてしまう時点より
定着可能表示を開始することはない。
第１図は本発明を示すブロツク図、第２図は本
発明の一実施例を示すブロツク図、第３図は同実
施例におけるマイクロコンピユータの処理フロー
の一部を示すフローチヤートである。 １…温度検出器、４…複写可能表示用ランプ、
７，８…抵抗、２７…マイクロコンピユータ。
発明の一実施例を示すブロツク図、第３図は同実
施例におけるマイクロコンピユータの処理フロー
の一部を示すフローチヤートである。 １…温度検出器、４…複写可能表示用ランプ、
７，８…抵抗、２７…マイクロコンピユータ。
Claims (1)
- １ 加熱定着装置及び複写可能表示器を有する複
写機において、前記加熱定着装置の定着温度を検
出する温度検出手段と、複写機の電源が投入され
複写可能表示が点灯されるまでのウオームアツプ
期間中、前記温度検出手段から読み取つた複数の
時点での出力信号を演算することによつて前記加
熱定着装置の現時点より後の定着温度を予測し、
この予測から前記加熱定着装置が定着可能温度に
達する第１の時点より、給紙開始等の画像形成開
始から転写紙が前記加熱定着装置の入口部まで搬
送されるのに要する時間だけ前の第２の時点に達
したか否かを判断して該第２の時点に達した場合
前記複写可能表示器に複写可能の表示を行なわせ
るための制御プログラムを格納してある制御手段
と、前記制御プログラムにより制御を行なう制御
手段とを備えたことを特徴とする複写機の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55130319A JPS5754970A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Controller for copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55130319A JPS5754970A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Controller for copying machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754970A JPS5754970A (en) | 1982-04-01 |
| JPH0140349B2 true JPH0140349B2 (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=15031480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55130319A Granted JPS5754970A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Controller for copying machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5754970A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126574A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2523680Y2 (ja) * | 1987-03-17 | 1997-01-29 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像記録システム |
| JP2722251B2 (ja) * | 1989-05-31 | 1998-03-04 | 理化工業 株式会社 | 押出機の温度調節完了検出装置 |
| JPH06102718A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Brother Ind Ltd | 電子写真装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110791A (en) * | 1977-03-08 | 1978-09-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Temperature controlling method |
| JPS53117189A (en) * | 1977-03-23 | 1978-10-13 | Sony Corp | Load controller |
| JPS5517101A (en) * | 1978-06-08 | 1980-02-06 | Olympus Optical Co Ltd | Recorder provided with heating means |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP55130319A patent/JPS5754970A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110791A (en) * | 1977-03-08 | 1978-09-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Temperature controlling method |
| JPS53117189A (en) * | 1977-03-23 | 1978-10-13 | Sony Corp | Load controller |
| JPS5517101A (en) * | 1978-06-08 | 1980-02-06 | Olympus Optical Co Ltd | Recorder provided with heating means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5754970A (en) | 1982-04-01 |
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