JP2722251B2 - 押出機の温度調節完了検出装置 - Google Patents

押出機の温度調節完了検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は押出機の温度調節完了検出装置に係り、押出
機における所定の温度調節部分の温度調節が完了したか
否かを検出する温度調節完了検出装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、押出機においては、所定の温度制御対象部分
例えば押出機シリンダ部分その他を設定温度まで昇温さ
せ、温度調節を完了させてからこの押出スクリューを回
転させるモータを起動させる等して押出成形を行う。
従来、その温度制御対象部分の温度調節完了を検出す
る装置としては、第7図に示すように、予め設定した設
定温度SVに対してその上下に第1および第2の昇温完了
温度SV−α、SV+βを設定してその間を温度調節完了範
囲とし、所定のサンプリング周期P1、P2、P3・・・・毎
に測定した測定温度PVがその温度調節完了範囲に入った
とき、待ち時間tのカウントを開始してその待ち時間t
のカウントアップによって温度調節完了と判断してい
た。
なお、待ち時間tは温度調節する部分の温度が安定す
るまでの時間や、温度調節する部分が複数区分ある場合
に全体の温度調節が完了するまでの時間である。
また、温度調節完了検出装置にはその動作状態を表示
する表示装置を具備させ、昇温動作開始から温度調節完
了まで連続して画面表示する構成となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した構成の温度調節完了検出装置
では、押出機の温度制御対象部分における測定温度PVが
温度調節完了範囲を越えて大きくオーバーシュートする
ような場合であって、サンプリング周期がP1の次にP3と
言ったように長いインターバルになると、測定温度PVが
温度調節完了範囲に入ったことを検出するまでに時間が
かかる。
そのため、待ち時間tのカウント開始時間が遅れ、温
度調節完了の判断時までに長い時間がかかるおそれがあ
る。
また、温度調節完了範囲を狭くした場合等で、第8図
に示すように、測定温度PVにハンチングと言われる変動
があると、サンプリング周期P1〜P4・・・の測定温度PV
がいつまでも温度調節完了範囲に入らない可能性があ
り、長時間にわたって温度調節完了とならない不都合が
ある。
また、一般に、押出機は温度調節完了までは無人で自
動昇温させ、温度調節完了後に表示画面で種々の動作状
態を確認しながら押出成形を行う場合が多く、昇温動作
開始から温度調節完了まで画面を表示させる必要がない
場合が多い。
そのため、温度調節完了検出装置の昇温動作開始から
温度調節完了まで連続して画面表示させなくともよい場
合には、表示装置の消費電力を節約するとともに寿命を
延ばす観点から、更に改良すべき余地がある。
本発明はこのような状況の下になされたもので、押出
機に配置された複数の制御対象に対して全ての温度調節
完了と判断するまでの判断時間を短くすることが容易な
温度調節完了検出装置の提供を目的とする。
また、本発明は表示手段の消費電力および寿命を改善
した温度調節完了検出装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 このような課題を解決するために本発明は、第1図に
示すように、温度測定手段100、基準温度設定手段101、
比較手段102および待ち時間カウント手段103を具備して
構成されている。
温度測定手段100は押出機に配置された複数の制御対
象例えば所定の温度調節部分の温度を測定するものであ
り、基準温度設定手段101はその制御対象に対する温度
調節完了温度として許容される基準温度を設定するもの
である。
比較手段102は、複数の制御対象のうち予め設定した
任意の制御対象に対して、それら測定温度と基準温度と
を比較してそれら任意の制御対象の全ての測定温度が一
度は基準温度を越えたか否かを判断するものであり、待
ち時間カウント手段103はその比較手段102の判断に基づ
いて所定の待ち時間をカウント開始しカウントアップに
よってそれら任意の制御対象の全ての温度調節完了を指
示するものである。
また、本発明は、上述した構成に加えて、少なくとも
それら任意の全ての制御対象に係る画面情報を表示する
表示手段105と、この表示手段105が表示動作していない
とき、その待ち時間カウント手段103による温度調節完
了によってその表示手段105を表示駆動する駆動手段104
を具備して構成可能である。
〔作 用〕
このような手段を備えた本発明では、温度測定手段10
0によって制御対象の温度が測定されると、予め設定し
た任意の制御対象に対して比較手段102が基準温度と測
定温度を比較し、任意の制御対象の全ての測定温度が一
度でも基準温度を越えればそれを判断し、待ち時間カウ
ント手段103はその判断結果に基づいて待ち時間をカウ
ント開始し、待ち時間カウント手段103はカウントアッ
プによって任意の制御対象の全ての温度調節完了と指示
する。すなわち、制御対象の測定温度が基準温度を越え
たら待ち時間のカウントが開始される。
また、駆動手段104および表示手段105を具備する構成
では、この表示手段105が表示動作していない場合、そ
の待ち時間カウント手段103による温度調節完了後に少
なくともそれら任意の全ての制御対象に係る画面情報が
自動的に表示手段105に表示される。
〔実 施 例〕
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る押出機の温度調節完了検出装置
の一実施例を示すブロック図である。
図において、温度測定装置1は、温度を測定する複数
の温度センサーおよびこの温度センサーからの測定アナ
ログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路(いず
れも図示せず)を有して形成されており、制御装置3に
接続されている。
温度センサーは、例えば従来公知の押出機5の所定の
温度制御対象部分、例えば押出機シリンダ(図示せず)
の複数区間に配置されており、制御装置3の管理下で所
定のサンプリング周期例えば2秒毎に温度測定するよう
になっている。
この温度測定部分は1個所を1チャンネルとして複数
チャンネル分の温度測定が可能となっている。
制御装置3は、演算および判断機能を有するCPU7と、
このCPU7の動作プログラムを格納するROM9と、CPU7の演
算過程のデータを一次的に格納するRAM11と、データの
入出力用インターフェース(I/O)13等を有し、所謂マ
イクロコンピュータの主要部を構成しており、後述する
機能を有している。
制御装置3にはキー入力装置15、記憶装置17、出力装
置19および表示装置21が接続されている。
キー入力装置15は、CPU7の管理下で後述する設定温度
SV、第1、第2の昇温完了温度SV−α、SV+β、サンプ
リング周期、待ち時間t、各チャンネル毎に温度調節完
了検出動作をするか否かの選択指示をCPU7に入力すると
ともに表示装置21に表示しながら、第1、第2の昇温完
了温度SV−α、SV+β、待ち時間tおよびその他を設定
するものである。
第1、第2の昇温完了温度SV−α、SV+βは、制御対
象部分における設定温度SVに対してその上下等差で設定
され温度調節完了温度として許容される基準温度であ
り、第1、第2の昇温完了温度SV−α、SV+βで挟まれ
た範囲が温度調節完了範囲である。
記憶装置17は、キー入力装置15から入力された第1、
第2の昇温完了温度SV−α、SV+β、サンプリング周
期、待ち時間t、種々の制御条件を、CPU7の管理下で記
憶する外部記憶手段である。
出力装置19は制御装置3からの制御信号、例えば昇温
および降温制御信号やモータへの速度指令信号を押出機
5へ出力するものである。
表示装置21は、例えば従来公知のプラズマ・ディスプ
レイ装置やブラウン管ディスプレイ装置であり、キー入
力装置15から入力された第1、第2の昇温完了温度SV−
α、SV+β、待ち時間t、押出し成形機5からの測定温
度PV等種々の動作状態、押出し成形機5への制御信号の
出力状態等を表示するものであり、制御装置3の管理下
で、画面のON/OFF動作およびON動作時に画面の切り換え
可能になっている。
第3図は表示装置21における表示形態の一例を示すも
のであり、測定温度PVの測定値、設定温度SVの設定値、
設定温度SVに対する測定温度PVの偏差量グラフ等を温度
制御対象毎に表示したものである。
なお、第3図は温度制御対象として温度(CH)1〜温
度(CH)8について画面表示されている。
制御装置3は、上述したサンプリング周期毎に測定温
度PVを取り込み、測定温度PVが設定温度SVに対して上昇
温度であるか否か判断し、上昇温度である場合には第1
の昇温完了温度SV−αを越えたか否か判断し、測定温度
PVが降下温度である場合には第2の昇温完了温度SV+β
を越えたか否か判断する機能を有している。
すなわち、第1の昇温完了温度SV−αは温度上昇時の
測定温度PVの温度調節完了検知ラインとして機能し、第
2の昇温完了温度SV+βは温度下降時の測定温度PVの温
度調節完了検知ラインとして機能する。
また、制御装置3はカウンタ機能を有し、測定温度PV
が第1、第2の昇温完了温度SV−α、SV+βを越えたと
判断したときに、所定の待ち時間t例えば0〜360分を
カウント開始するとともにカウントアップによってヒー
トアップすなわち温度調節完了である旨の指示信号を表
示装置21および出力装置19へ出力するようになってい
る。
しかも、制御装置3は、各チャンネル毎の温度調節完
了を調べて全てのチャンネルが温度調節完了である旨の
指示信号を出力するように、更に陰部のチャンネルにつ
いては温度調節完了の判断対象としないように選択可能
に構成されている。
さらに、制御装置3は、温度調節完了時に表示装置21
の表示動作を調べて表示動作していないときには表示装
置21の表示動作をONにして、例えば第3図に示す表示内
容を表示させる機能を有している。すなわち、制御装置
3は表示装置21の駆動装置としても機能する。
次に、上述した本発明の温度調節完了検出装置の動作
を第4図および第5図のフローチャートを用いて説明す
る。
まず、第4図に示すように、温度制御対象部分への温
度調節(昇温)動作がスタートするとステップ200でチ
ャンネル(CH)1が昇温判断対象であるか否か判断さ
れ、NOの場合には後述するステップ207に直接移り、YES
の場合にはステップ201で測定温度PVが昇温動作か降温
動作か否か判断される。
チャンネル(CH)1が昇温判断対象であるか否かは、
制御装置3の管理下でキー入力装置15からの入力設定に
よって選択される。
例えば、第6図に示すように、制御装置3の管理下
で、表示装置21に温度調節(温調)設定画面を表示し、
温度制御対象として温度(CH)1〜温度(CH)8につい
て昇温判定の有無が設定される。すなわち、「昇温判
定」欄に「1」を入れて判定有が設定される。
昇温の場合にはステップ201がYESとなり、続くステッ
プ202で昇温処理がなされてステップ203で測定温度PVが
第1の昇温完了温度SV−α以上となったか否か判断され
る。
測定温度PVが第1の昇温完了温度SV−αより小さけれ
ばステップ203がNOとなってステップ202に戻り、測定温
度PVが第1の昇温完了温度SV−α以上に達していればス
テップ203がYESとなり、ステップ206にて第1の昇温完
了温度SV−αラインを越えたことを検知し、ステップ20
7でチャンネル1が昇温完了したと判断する。
温度調節が降温の場合にはステップ201の判断がNOと
なってステップ204で降温処理がなされ、ステップ205で
測定温度PVが第2の昇温完了温度SV+β以下となったか
否か判断される。
測定温度PVが第2の昇温完了温度SV+βより大きけれ
ばステップ205がNOとなってステップ204に戻り、測定温
度PVが第2の昇温完了温度SV+β以下であればステップ
205がYESとなってステップ206に移る。
以上のステップ200〜ステップ207までは1チャンネル
分の動作であり、複数チャンネル例えば8チャンネルの
温度調節完了検出動作をする場合には、8チャンネル分
の同じ動作が繰り返される。
そして、第5図に示すように、ステップ208で全チャ
ンネルの昇温が揃ったか否か判断され、NOの場合にはス
テップ208を繰り返し、YESの場合にはステップ209に移
って待ち時間tのカウントを開始してステップ210でカ
ウントアップか否か判断する。
この待ち時間tは制御装置3の管理下でキー入力装置
15からの入力設定によって選択される。
ステップ210がNOの場合にはステップ209に戻り、ステ
ップ210がYESの場合にはステップ211で表示装置21が現
在画面表示動作しているか否か判断され、YESの場合に
は昇温完了して動作を停止し、ステップ211がNOの場合
にはステップ212にて制御装置3の管理の下で表示装置2
1に画面表示処理がなされて昇温完了する。
なお、上述した実施例においてステップ209のカウン
トを開始する基準温度としての第1、第2の昇温完了温
度SV−α、SV+βは設定温度SVに対して上下に等差で設
定される場合に限らず、設定温度SVに対して異なった偏
差が設定することも可能である。更に、設定温度SVを設
定することなく、測定温度PVに対する任意の基準温度と
して設定することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、押出機の複数の制御対
象のうち予め設定した任意の制御対象に対し温度測定手
段によって測定された測定温度と、基準温度設定手段に
て設定された基準温度を比較手段にて比較し、それら任
意の制御対象の全ての測定温度が一度でも基準温度を越
えれば待ち時間カウント手段での待ち時間カウントを開
始し、そのカウントアップによってそれら任意の制御対
象の全ての温度調節完了と指示する構成としたから、設
定した任意の制御対象の1つでも測定温度が温度調節完
了範囲から外れていても、一度測定温度が基準温度を越
えれば待ち時間のカウントが開始され、測定温度が温度
調節完了範囲に入らないと待ち時間tのカウントが開始
されない従来例に比較して、押出機において制御対象に
対する温度調節完了までの判断時間が短くなる。
また、温度調節完了範囲が狭い状態下で測定温度にハ
ンチングを生じている場合でも、同様に短い時間で温度
調節完了の判断を出すことができる。
さらに、駆動手段及び表示手段を具備する構成では、
上述した効果に加え、温度調節完了後に任意の全ての制
御対象に係る表示画面が自動的に入るから、表示手段の
消費電力の軽減および寿命の改善を図ることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るクレーム対応図、第2図は本発明
に係る温度調節完了検出装置の一実施例を示すブロック
図、第3図は本発明における表示画面の一例を示す図、
第4図および第5図は本発明の動作を説明するフローチ
ャート、第6図は温度制御対象について昇温度判定有無
の設定画面を示す図、第7図および第8図は本発明の従
来例を説明する図である。 1……温度測定装置 3……制御装置 5……押出機 7……CPU 15……キー入力装置 17……記憶装置 19……出力装置 21……表示装置 100……温度測定手段 101……基準温度設定手段 102……比較手段 103……待ち時間カウント手段 104……駆動手段 105……表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 茂男 東京都大田区久が原5丁目16番6号 理 化工業株式会社内 (72)発明者 菊地 主税 東京都大田区久が原5丁目16番6号 理 化工業株式会社内 (72)発明者 岩間 龍則 東京都大田区久が原5丁目16番6号 理 化工業株式会社内 (72)発明者 宮木 敏久 東京都大田区久が原5丁目16番6号 理 化工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−74573(JP,A) 特開 昭56−54525(JP,A) 特開 昭57−54970(JP,A) 特開 昭55−59512(JP,A) 特開 昭61−233816(JP,A) 実開 昭60−47019(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出機に配置された複数の制御対象の温度
    を測定する温度測定手段と、 前記制御対象に対する温度調節完了温度として許容され
    る基準温度を設定する基準温度設定手段と、 複数の前記制御対象のうち予め設定した任意の制御対象
    に対して、前記測定温度と基準温度とを比較して前記任
    意の制御対象の全ての前記測定温度が一度は基準温度を
    越えたか否かを判断する比較手段と、 この比較手段の判断に基づいて所定の待ち時間をカウン
    ト開始し、カウントアップによって前記任意の制御対象
    の全ての温度調節完了を指示する待ち時間カウント手段
    と、 を具備してなることを特徴とする押出機の温度調節完了
    検出装置。
  2. 【請求項2】少なくとも前記任意の制御対象の全てに係
    る画面情報を表示する表示手段と、 この表示手段が表示動作していないとき、前記待ち時間
    カウント手段による温度調節完了の指示によって前記表
    示手段を表示駆動する駆動手段と、 を具備してなる請求項1記載の押出機の温度調節完了検
    出装置。
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