JPH0476562A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0476562A
JPH0476562A JP2191022A JP19102290A JPH0476562A JP H0476562 A JPH0476562 A JP H0476562A JP 2191022 A JP2191022 A JP 2191022A JP 19102290 A JP19102290 A JP 19102290A JP H0476562 A JPH0476562 A JP H0476562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image forming
temperature control
timing
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2191022A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3015076B2 (ja
Inventor
Koichi Suwa
諏訪 貢一
Koichi Hiroshima
康一 廣島
Tatsuichi Tsukida
辰一 月田
Manabu Takano
学 高野
Masahiro Goto
正弘 後藤
Takahiro Inoue
高広 井上
Hiromichi Yamada
山田 博通
Junichi Kato
淳一 加藤
Masaki Oshima
磨佐基 尾島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2191022A priority Critical patent/JP3015076B2/ja
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to US07/703,298 priority patent/US5274402A/en
Priority to EP95201815A priority patent/EP0681265B1/en
Priority to DE69133427T priority patent/DE69133427T2/de
Priority to EP19910304545 priority patent/EP0458572A3/en
Publication of JPH0476562A publication Critical patent/JPH0476562A/ja
Priority to US08/191,548 priority patent/US5412480A/en
Priority to US08/487,583 priority patent/US5512929A/en
Priority to HK98112815A priority patent/HK1011786A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP3015076B2 publication Critical patent/JP3015076B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字あるいは図形情報をビットマツプ情報(
画素情報)に変換し、これに基づいて画像を形成する画
像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
電子プリンタは高解像度で高品位な印刷が可能な為、近
年レーザプリンタ、LEDプリンタ、液晶プリンタ等、
数多くのプリンタが開発され、広(使用されてきている
。その高品位な特徴を生かし、複雑な図形や画像を出力
することが行われている。
印刷面の1頁にわたる複雑な画像データを処理するコン
トローラ(例えばポストスクリプトコントローラ)は最
小限1頁分の画像メモリ(以下ページメモリと呼ぶ)を
必要とする。例えば解像度が300dpiてA4サイズ
の紙を印刷するにはI M b y t eものページ
メモリが必要となる。
このように高品質なプリンタにおいて処理される画像情
報量はかなり多い。この為、コンピュータや他の情報処
理機器システムのメモリ装置上で扱われる画像データは
生のラスクイメージデータではなくコード化された、あ
るいはプログラム化されたデータであることが多い。
1頁分のコード化された画像情報を1頁分のラスクイメ
ージ情報にいかに早く変換し印刷するかがページプリン
タの性能を表わすことになる。
このページプリンタの制御形態の従来例を以下に示す。
第2図はページプリンタの中で代表的な、レーザビーム
プリンタの断面図を示したものである。また第3図は一
般のレーザプリンタの制御回路の簡易ブロック図を示し
である。第3図において25はレーザプリンタ外の情報
処理機器(例えばパーンナルコンピュータやワークステ
ーション)を表わす。27は外部インタフェース(例え
ばセントロニクスやR3232C)であり、コード化さ
れた画像情報(例えばASCIIコード。以下これらを
コード情報を称す。)をレーザプリンタに送り出す。レ
ーザプリンタ内でそのコード情報はインタフェース回路
18で受信される。マイクロプロセッサ17はインタフ
ェース回路18で受けたコード情報を内部バス28を介
して受は取る。この内部バス28はデータバスアドレス
バス、コントロールバスをあわせたものである。またマ
イクロプロセッサ17はメモリ21内の制御プログラム
に従って動作する。なおメモリ2Iは不揮発性ROMで
ある。
マイクロプロセッサ17はインタフェース回路18より
得られたコード情報をいくらか加工してメモリ19に格
納する。メモリ19はコード情報格納用のRAMである
。マイクロプロセッサ17は外部より受けたコード情報
を逐次RAM19に格納するとともに、そのコード情報
をドツトイメージの画像情報に変換し、RAM20に格
納する。RAM20は画像データ格納用メモリ(ビット
マツプメモリ)である。22はDMAコントローラであ
り、RAM20に格納されたデータを読み出し、ラスタ
ー変換回路24に送出する。
DMAコントローラ22はマイクロプロセッサ17とは
独立して内部バス28を専有することができる。
マイクロプロセッサ17はRAM20に格納された画像
データが1頁分に達したのを検知すると(すなわち1頁
分のコードデータがすべて画像データに変換されたのを
検知すると)、DMAコントローラ22をアクティブの
状態にする。そしてDMAコントローラ22はマイクロ
プロセッサ17と交互に内部バスを専有する。そしてD
MAコントローラ22はラスター変換回路24の要求に
応じ、順次RAM20より画像データを読み出し、ラス
ター変換回路24にその画像データを送出する。ラスタ
ー変換回路24においてはDMAコントローラ22より
受けたパラレルの画像データをシリアルの画像データに
変換する。そして水平同期信号に同期してシリアルの画
像データがメカニカル制御部26のレーザドライバ(図
示せず)に出力され、レーザビームを変調させる。
マイクロプロセッサ17はコードデータを画像データに
展開するばかりでなく、レーザプリンタのメカニカル制
御部26に対して各種印字プロセスの指令を行う。I1
0ドライバ23はマイクロプロセッサ17とメカニカル
制御部26とのインタフェースを担当する。
次にレーザプリンタのメカニカル制御について、第2図
を参照して説明を行う。第2図においてはlはレーザプ
リンタの本体を示す。マイクロプロセッサ17は1頁分
のコードデータを展開し、画像データをメモリ20に格
納することが終了すると、I10ドライバ23を介して
不図示の搬送モータを回転させる。このとき、感光ドラ
ム2、−次帯電ローラ5、現像ローラ7、転写ローラ1
0、定着ローラ15A1排出ローラ16は回転し始める
。搬送モータの回転制御はメカニカル制御部26で行わ
れる。
3はレーザ走査装置であり、その内部にレーザ走査ミラ
ー、レーザ走査用モータ、レーザ発光素子、レーザ駆動
回路がある。I10ドライバ23は搬送モータを回転さ
せると共に、レーザ走査装置3内部のレーザ走査モータ
も回転させる。そしてI10ドライバ23は一次帯電ロ
ーラ5、現像ローラ7、転写ローラlOに順次高電圧を
印加させる。またI10ドライバ23は給紙ローラ12
に取付けられたクラッチをオンさせ、ペーパーカセット
14に積載された転写材13を給紙させる。給紙された
転写材13はレジストローラ11で一旦停止する。そし
てメカニカル制御部26は110ドライバ23に対して
給紙された転写材13がレジストローラ11に到達した
ことを知らせる。転写材13がレジストローラ11で停
止した時点で、マイクロプロセッサ17はDMAコント
ローラ22をアクティブの状態にする。そしてラスター
変換回路24よりシリアルの画像データが送出される。
送出されたシリアルの画像データはレーザ走査装置3に
入力され、その画像データで変調されたレーザ光が感光
ドラム2に照射される。
そしてその感光体表面で潜像が形成され、現像ユニット
6によってトナー像に可視化される。
レジストローラ11で停止した転写材13は再度レジス
トローラ11によって搬送され、転写ローラlOによっ
てトナー像はその転写材13に転写される。そしてトナ
ーが付着した転写材13は定着ローラ15Aによって熱
定着され、その後排出ローラ16によって機外に排出さ
れる。転写ローラ10で転写材13に転写されなかった
トナーはクリーナ9に集められる。
一般的に、定着ローラ15Aは所定の温度に調節される
が、プリント時(定着動作時)の温度の他に、これより
も低い設定温度、スタンバイ時用の温度が設けられてい
るものがある。これは装置内の昇温防止及び低消費電力
等を目的としている。
以上のようにして外部情報処理機器より与えられたコー
ド情報が画像情報としてシート上に印刷される。
何頁ものデータを印刷する場合には、第4図ピ示すよう
なタイミングで印刷を行う。第4図において、(a)の
タイミングでマイクロプロセッサ17はコード情報の受
信を開始する。同時にマイクロプロセッサ17は画像展
開を開始し、メモリ20にその画像データを格納する。
そして、(b)のタイミングで1頁目のコードデータの
受信を終了すると、弓き続き(C)のタイミングで2頁
目のコード情報の受信を開始する。そして(d)のタイ
ミングで1頁目の画像展開が終了したとすると、(f)
のタイミングで搬送モータを回転させ給紙動作を行う。
そして(g)のタイミングでレジストローラ11を駆動
し、(h)のタイミングでDMAコントローラ22によ
る画像データの読み出しが開始され、同じく(h)のタ
イミングでラスター変換回路24によりシリアル画像デ
ータが形成され、レーザ露光が開始される。そして(i
)のタイミングで1頁目のレーザ露光が終了する。また
既に(e)のタイミングで2頁目のコード情報の受信が
終了しており、同じく(i)のタイミングで2頁目の画
像展開が開始する。
そしてその後1頁目と同じシーケンスで2頁目の印字動
作を行うことになる。
〔発明が解決しようとしている課題〕
ところで、第4図では画像展開を行っている期間(a)
〜(d)及びf’i)〜(j)と、画像データの読み出
しの期間(h)〜(i)(これはレーザ露光の期間でも
ある)とは完全に独立しており、重複の期間はない。こ
れは画像メモリカ月頁分だけであるためである。
このような方法では(f)から(h)の期間(あるいは
(k)から(m)の期間)では、画像メモリ20へのア
クセスは何ら行われていない。従って給紙ローラ12か
らレジストローラ11までの距離が非常に長いLBPに
おいてはスループット(単位時間あたりの印刷枚数)は
低下してしまう。画像メモリが2頁分設ければ、画像展
開期間と画像データの読み出し期間とを重複させ、スル
ープットを向上させることができる。しかしその場合に
はメモリコストが2倍になってしまうといったことがあ
る。
そこで、上記欠点を解決するために以下のような方法が
考えられる。
この方法では、マイクロプロセッサ17がホストコンピ
ュータ等の外部情報処理機器25よりコード情報を1頁
分受は取った時点で紙などの転写材13の給送動作を開
始し、所定の位置で転写材13の搬送を停止して待機さ
せておく。この後、マイクロプロセッサ17がコード情
報をドツトイメージの画像データに展開し終った時点で
、このドツトイメージの画像データを順次シリアルの画
像データとして、メカニカル制御部26に送り、レーザ
光を変調して電子写真感光ドラム2上を露光するととも
に転写材13が露光像と同期するように待機状態からそ
の搬送を再開するようになしたものである。
しかし、このような方法を、待機時温度とプリント時温
度の2つのモードで温度調節(以下、温調という)とい
う一般的な温調を実施した場合、次のような問題が発生
する。
画像展開が終了し、プリント動作に移る時、定着ローラ
15Aにおいてはプリント時用温度に到達するまでにあ
る程度の時間が必要となる。
例えば、肉厚2 m m 、ローラ外径φ25、ローラ
長260 m mのアルミ芯金上にフッ素樹脂層30μ
m程度を有する定着ローラ15Aを用い、内部のハロゲ
ンヒータに400Wのものを用い、待機温度を165℃
、プリント時温度を180℃とすると、待機状態からプ
リント時温度になるまでには、約6秒程度必要となる。
なお、当然のことながらこの必要時間は、ローラの質量
が大きい程、ヒータの出力が小さい程、また待機温度と
プリント時温度の差が大きい程、長いものとなる。
以上のように、定着ローラ15Aの温調を待機状態用の
低い温度に移行して、画像展開終了を待つと、再びプリ
ント動作を行う際の準備に要する時間は、定着ローラI
5Aが定着可能な状態となるまでに要する時間に左右さ
れる結果となってしまい、これが、転写材のスループッ
トを低下させる原因となるという問題点を生じる。
従って本発明の目的は上記技術的課題を解決し、コスト
アップ、消費電力の増大、画質の劣化等の問題を生じる
ことなくスループットの向上を図ることができる画像形
成装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明によれば
、コード化された文字あるいは図形情報であるコード情
報を受信する手段と、そのコード情報を画素情報に変換
する画素変換手段と、その画素情報に基づき像担持体を
露光する画像露光手段と像担持体搬送手段とを有し、転
写材に画像形成を行う画像形成手段と、転写材上の画像
を加熱定着させる定着装置と、画素変換以前に転写材を
前記画像形成手段に給送する給送手段とを備える画像形
成装置において、複数の画像形成動作の間の待機状態の
時において、定着装置の温調をプリント時の温調のまま
維持しておくことにより、次の画像形成動作に移る際に
定着装置は既に定着動作可能状態となっているためにす
ぐに画像形成動作を開始することができる。
〔実施例〕
第1図において、電子写真感光体(感光ドラム)2の表
面に帯電ローラ5によって均一帯電を行い、次にレーザ
走査装置3からのレーザ光を反射ミラー4を介して感光
ドラム2に照射して画像を露光し潜像を形成する。次に
現像器6中のトナー8を現像ローラ7によって現像する
。一方ペーパーカセット14に積載された転写材13は
、給紙ローラ12によって給紙されレジストローラ11
に先端をはさまれた状態で待機しており、感光ドラム2
上に書きこまれた画像に同期をとるように転写ローラ1
0に送られ画像が転写される。転写材13に転写された
画像は内部にヒータを有する定着ローラ15Aと加圧ロ
ーラ15Bより構成される定着器15によって定着され
、機外に排出される。さらに感光ドラム2上に転写後残
留しているトナーは、クリーナ9によってクリーニング
され、また帯電以降の作像工程をくり返す。なお、定着
装置15の温調は、温度センサ15cによって検知され
た温度をもとに、ヒータへの通電を0N10FFするこ
とにより行われる。
給紙動作開始時から情報処理機器より受は取ったコード
化された文字あるいは図形情報を画素情報に変換し終え
るまでに要する時間が一定時間Tf以上である場合につ
いては、−次帯電のみで感光ドラム2の表面が均一電位
にならされた後、ドラム駆動を停止するが、定着装置1
5においては、その温調をプリント時の温調のままで画
像展開終了を待つことになる。
本実施例のシーケンスの動作タイミングチャートの例を
第5図に示す。この例では、期間(a)〜(b)、(i
)〜(D、(p)〜(q)において、3ページのコード
情報が受信されたとする。
まずマイクロプロセッサ17を含む制御部において、1
ページ目のコード情報(期間(a)〜(b)に受信され
たコード情報)の画像展開が開始される。
1ページ目のコード情報の受信が終ると(C)のタイミ
ングで搬送モータが駆動され、感光体ドラム2が回転駆
動される(ドラム駆動)とともに、レーザ走査モータが
駆動される(スキャナ回転)。次いで一次帯電、および
転写バイアスが順次印加され、感光体ドラム2の表面の
帯電状態の均一化や、レーザビームの出力の調整などの
一連の前回転と呼ばれるプリント準備動作が開始される
。この後に感光体ドラム2上の画像と転写材13とが同
期がとれる(d)のタイミングで、給紙ローラ12を駆
動して転写材13をレジストローラ11位置まで搬送す
る動作(給紙ピックアップ動作)が行われる。そして、
このタイミングで、定着装置の温調が、スタンバイ温調
からプリント時温調にかわる。1ページ目の画像展開が
(e)のタイミングで終了しても前回転が終了していな
ければ、画像データの読み出しは行われないので待機し
ており前回転が終ると(f)のタイミングで画像データ
の読み出しが始まる。この場合に、1ページ目について
は給紙ピックアップ動作開始時刻(d)から画像展開完
了時(e)までに要する時間は時間Tf未満であるので
、ドラム停止信号は発せられない。
画像データの読み出しにともない、レーザ走査装置3か
らのレーザ光を変調することによって画像が感光ドラム
2に書きこまれる。レジストローラ11に到着した転写
材13は、この感光体ドラム13と同期がとれるように
(たとえばレーザ露光位置から転写ローラlOまでの距
離11を感光体ドラム2が移動する時間T1と、レジス
トローラ11から転写ローラ10までの距離12(〈j
71)を転写材13が移動する時間T2との差T、−7
2だけ遅れたタイミング(g)で)、レジストローラ1
1が駆動される。
感光体ドラム2にレーザ露光で書かれた静電潜像が現像
位置に来ると現像バイアスが印加され現像が行われる。
(h)のタイミングで1ページ目の画像データの読み出
しが終ると、期間(i)〜(j)で受信された2ページ
目のコード情報の画像展開が開始される。
このときマイクロプロセッサ17は2ページ目のコード
情報を受信しているので、1ページ目の画像データを読
み出している間の(k)のタイミングで2ページ目の給
紙ピックアップ動作が行われている。
2ページ目の画像展開はプリンタの紙間処理時間より長
いので転写材は先端をレジストローラ11にはさまれ、
ループを形成した状態で画像展開が終るのを待つ。画像
展開が終了するタイミング(I!、)では、給紙ピック
アップ動作開始時刻(k)からの経過時間はTfに達し
ていないのでドラム停止信号は発せられることなく(n
)のタイミングで転写材13が送られ、(m)のタイミ
ングで画像データの読み出しが行われる。
マイクロプロセッサ17は3ページ目のコード情報を受
信しているので、2ページ目の時と同様に2ページ目の
画像データの読み出している間の(r)のタイミングで
3ページ目の給紙ピックアップ動作が行われる。2ペー
ジ目の画像データの読み出しが終ると3ページ目の画像
展開が開始される。3ページ目については給紙ピックア
ップ動作開始時刻(r)から、期間Tf経過後も画像展
開が終了していないため、(S)のタイミングでマイク
ロプロセッサ17はドラム停止信号を発する。
この信号により、転写バイアスがOFFされ、次帯電の
みで感光ドラム2の表面が均一電位にならされ駆動部3
0はドラム駆動を停止させる(1)。しかし、このとき
はプリンタ動作停止の場合とは異なり、定着装置の温調
を待機時の低い温度にはせず、プリント時の温調温度の
まま維持する。
(u)のタイミングで画像展開が終了すると、(V)の
タイミングでドラム停止信号は停止する。(W)のタイ
ミングで再度ドラム駆動が開始され、−次箒電が行われ
、定着装置は既に定着動作可能となっているのてその後
スキャナが立上がり、感光ドラム2表面が潜像形成可能
状態となると(y)のタイミングでレジストローラ11
を駆動し転写材13を送り、(X)のタイミングで画像
データの読み出しが行われる。
給紙ピックアップ動作から感動ドラムの回転時間がTf
を超えると、転写バイアス、−次帯電バイアスがOFF
されドラム駆動が停止されるので、長時間にわたって帯
電を受けることによって生じる感光ドラム2の劣化や、
長時間にわたる感光ドラム2の回転による、クリーナ9
での感光ドラム2表面削れや感光ドラム2表面きず、ク
リーナ9の摩耗等を防止することができるし、感光ドラ
ム2が停止している間にも定着装置はプリント時温調に
なっているため、画像展開終了後の再起動時に、定着装
置の待機温調よりプリント時温調に到るまでに要する時
間によるプリント速度の低下はない。
この画像形成装置(レーザプリンタ)は3ページ目以降
のコード情報を受信していないので4ページ目の給紙動
作は行われず、3ページ目の転写材13への画像転写が
行われると、後回転と称する動作に入り、転写バイアス
がOFFされ、−次帯電のみで感光ドラム2の表面が均
一電位にならされ転写材13が機外に排出されると、ド
ラム駆動とスキャナ回転が止まり、定着温調においては
待機状態の低い温調に戻りプリンタは停止する。
ところで、Tfの値は感光ドラム2の材質やクリーナ9
の構成、プロセススピード等の条件により異なる。例え
ば、感光ドラム2としてφ30のアルミシリンダーに電
荷発生層としてスチレン樹脂をバインダーとしてフタロ
シアニン系顔料を分散したもの、電荷輸送層としてポリ
カーポ樹脂をバインダーとしてヒドラゾン系化合物を分
散した感光ドラムを用い、クリーナ9として、厚さ2 
m m 、硬度65度(JIS−A)のウレタンゴムブ
レードを感光ドラム2のカウンタ一方向に22c′ の
角度に当接したものを用い、プロセススピード50 m
 m / s e cである画像形成装置について、1
0プリントの内9プリントは、画像展開が3秒以内で完
了する文字データとし、1プリントは画像展開に10分
以上要する文字及び図形データをプリントするサイクル
で7000枚プリントしたところ、Tf=5分とした場
合には、クリーナ9のウレタンゴムブレードに傷がつき
、クリーニング不良が生じた。感光体の変質による画像
欠陥は生じなかった。Tf=3分とするとクリーニング
不良は生じないが、感光ドラム2表層のポリヵーボ樹脂
が削れたために感光ドラム2の静電容量が増大し、−次
帯電による帯電状態が不充分となり画像上極く軽微なカ
ブリを生じたが問題なく、Tf=1分とした時にはいっ
さい問題はなかった。
以上から、Tfの値は3分間、好ましくは1分間とする
のがよい。
画像展開に時間のかかるプリントの頻度が上に述べた条
件より高い場合にはTfの値はさらに短くするのが望ま
しい。
また逆に、その頻度の低い場合にはTfを1o分間〜3
0分間としても問題ない。
画像展開に時間のかかるプリントの頻度に応じてTfの
値を切り換えていくようにしてもよい。
感光ドラム2表層の樹脂としてアクリル樹脂等の削れや
すい樹脂を用いたり、クリーニングブレードとしてシリ
コーンゴム等の傷の生じやすい材質を用いた場合や、フ
ァーブラシクリーニング装置やローラを当接したクリー
ニング装置を用いた場合にはTfの値は上に述べた値よ
り小さくすることが望ましい。
また感光ドラム2として感光体にアモルファスシリコン
等硬い材料を用いた時にはTfの値はより大きな値とし
てもさしつかえない。
〔実施例2〕 本実施例の特徴とするところは、給紙動作開始時から情
報処理機器より受は取ったコード化された文字あるいは
図形情報を画素情報に変換し終えるまでに要する時間が
、長時間にわたって帯電を受けることによって生じる感
光ドラム2の劣化や、長時間にわたる感光ドラム2の回
転による、クリーナ9での感光ドラム2表面削れや感光
ドラム2表面きず、クリーナ9の摩耗等を防止するため
にあらかじめ決めた時間Tf以上である場合については
、次帯電のみで感光ドラム2の表面が均一電位にならさ
れた後ドラム駆動を停止するが、定着装置15の温調は
プリント時の温調を維持しながら画像展開終了を待ち、
更に感光ドラム駆動停止後所定の時間Ts経過すると定
着温調を待機状態温調に戻すようにしたものである。
本実施例では、先に述べた制御は、マイクロプロセッサ
17の負荷となるため、レーザプリンタのメカニカル制
御を他の独立したマイクロコンピュータ40に担当させ
た例を示す。
第6図に本実施例の電子写真プリンタの本体構成図を示
す。また本実施例の制御を行う構成を第7図に示す。第
7図示の構成は外部情報処理機器からの画像のコード情
報の受信や、コード情報の画像展開などの画像情報を主
に扱うコントローラ部100とプリンタ本体の動作を制
御するプリンタ部101とに分かれる。
第6図にて、レーザプリンタのメカニカル制御は40の
シングルチップマイクロコンピュータが行う。
マイクロコンピュータ40の負荷として、モータドライ
バ41、レーザ走査モータドライバ43、給紙クラッチ
45、レジストローラクラッチ46、センサ47、高圧
出力回路48、レーザ変調回路49、ビーム検出回路5
1等がある。なお、定着装置の温調は、温度センサ15
Cにより検知した温度により、ヒータ53への通電を0
N10FFすることにより行う。
マイクロコンピュータ40はI10ドライバ23の指令
によりそれら負荷の制御を行う。マイクロコンピュータ
40とI10ドライバ23との間では、READY信号
、PRINT信号、VSREQ信号、VSYNC信号及
びPRFD信号が送受信される。他にプリンタの負荷の
状態をI10ドライバ23に知らせたり、I10ドライ
バ23の特殊な指令をマイクロコンピュータ40に知ら
せるためのシリアル通信線も用意されている。
また、ラスター変換回路24より出力される画像信号(
VIDEO信号)は、レーザ変調回路49に入力され、
半導体レーザ50から出力される光をVIDEO信号に
従って変調する。そのレーザ光は、レーザ走査ミラーに
よって走査され、その走査されたレーザビームはレーザ
光の走査経路上に配置されたフォトダイオード52に入
射する。そしてビーム検出回路51によってそのレーザ
ビームはパルス信号に変換される。51より出力される
パルス信号は水平同期信号(H3YNC信号)としてラ
スタ変換回路24に入力される。
1ページ目は比較的画像展開に時間のががらないコード
情報を受信し、2ページ目は画像展開に時間のかかるコ
ード情報を受信した場合について、第8図のタイミング
チャートにより説明する。
まずプリンタ部101に電源が投入されており、いつで
もプリント信号PRINTを受けられる状態の時、レデ
ィ信号RDYはtrueになっている。この状態でコン
トローラ部100が期間(a)〜(b)に1ペ一ジ分の
コード情報を受信し終えると、(c)のタイミングでプ
リント信号PRINTをプリンタ部101に送る。これ
を受けてプリンタ部101ではドラム駆動とスキャナ回
転が開始され、−次帯電、給紙ピックアップなどが順次
行われ、画像信号を受けつける準備をする。またタイミ
ング(d)で給紙ピックアップが行われ、転写材13の
先端がレジストローラ11に突き当り、ループを形成す
るタイミング(e)で、画像信号を受けつけられる状態
になったということをコントローラ部100に伝えるた
めにVSREQをtrueにする。プリンタ部101は
この状態で画像信号の送られるのを待つ。
一方、コントローラ部100では、コード情報の画像展
開が行われ、画像展開が終了し、VSREQがtrue
であるタイミング(f)でコントローラ部100は画像
データ送出の開始を告げるVSYNCを発し、次いで画
像データが読み出され、期間(g)〜(h)でビデオ信
号(VDO)として、プリンタ部101に送られる。
プリンタ部101ではVSYNC信号を受けると待機し
ていた転写材13は(i)のタイミングでレジストロー
ラ11の駆動により、画像先端と転写材13の先端が同
期するようにタイミングをとって感光ドラム2に向けて
送られ転写ローラ10によって転写される。
コントローラ部100は期間(j)〜(k)に2ページ
目のコード情報を受信しており、画像展開手段の動作と
は無関係に給紙動作を開始させるためのプレフィード信
号(PRFD)を(f)のタイミングで発する。プリン
タ部101は、プレフィード信号を受けると、このレー
ザプリンタの最大スループットを得ることのできるタイ
ミング(m)で給紙ピックアップが行われ、転写材13
の先端がレジストローラ11につきあたり、ループを形
成するタイミング(n)で画像信号を受けつけられる状
態になったということをコントローラに伝えるためにV
SREQ信号をtrueにする。プリンタ部101はこ
の状態で画像信号が送られるのを待つ。
一方、コントローラ部100では、コード情報の画像展
開が行われている。給紙ピックアップ動作(m )より
Tf経過後も画像展開は終了していないので、(0)の
タイミングでドラム停止信号が発せられる。
プリンタ部101はドラム停止信号を受信すると、シン
グルチップマイクロコンピュータ40は、(p)のタイ
ミングで一次帯電をOFF L、モータドライバ41に
よりドラム駆動を停止させる(q)。
ドラム駆動停止後Ts経過後もコントローラ部100の
画像展開が終了しないので、コントローラ部100は(
r)のタイミングで、定着装置の温調をプリント時温調
から、待機時温調に切り換える。
画像展開の完了する(1)のタイミングでコントローラ
部100はドラム停止信号は停止し、定着装置温調は再
びプリント時の温調に変わる。そしてプリンタ部101
のシングルチップマイクロコンピュータ40は(u)の
タイミングでモータドライバ41により搬送モータを回
転させドラム駆動を再開する。
ついで、−次帯電を(v)のタイミングで再開し、その
後レーザ走査装置の準備が完了するとVSREQ信号を
発する。コントローラ部100はVSYNC信号をプリ
ンタ部に送り、プリンタ部101はレジストローラ11
を駆動させ、コントローラ部の画像の読み出しくVDO
)の画像を転写材13上に転写する。画像データの読み
出しが終ると、プリンタ部101は後回転に入り、−次
帯電、ドラム駆動、スキャナ回転が停止し、定着温調に
ついては待機状態温調となり、作動を終えることになる
本発明におけるTf 十Tsの期間は、定着装置にとっ
ては定着動作を行っていない期間であり、この期間が長
びいてくるとプリンタ内部での機内昇温を引き起こし、
また、加圧ローラにおいては加えられる総熱量がその寿
命に影響してくる。待機温調を165(℃)とし、プリ
ント時温調を180(0C)とした機械においては、T
f十Tsの値が3分以上となると、クリーナ9の定着装
置15に対する最近接点において、待機状態温調時の平
衡状態時の温度を超え15分以上たつと12(℃)程度
上昇して平衡となった。クリーナ部9の昇温は、クリー
ナ内のトナーをブロッキングさせトナーの収納をさまた
げることによりクリーニング不良を起こす原因となるこ
とがある。そこで、Tf+Tsの値を15分とし、画像
展開に155分程要する画像によって連続耐久試験を行
ったところ、4000枚程度からクリーニング不良が発
生した。一方、Tf+Tsを5分とし、画像展開に5分
程度要する画像による耐久の結果においては、異常は認
められなかった。以上の結果より、T f + T s
の値は5分以内程度とするのが望ましい。
なお、Tfの値は第1実施例のように決めればよい。
本実施例によれば、画像展開時間が特に長いデータでは
定着装置の温調をいったん低めの待機状態温調に戻すた
め、余分な機内昇温度等を引き起こすことがない。
また、本実施例では、コントローラ部100とプリンタ
部101が分かれているので、さまざまなページ記述言
語を持ったホストに対し拡張性に富む。またコントロー
ラ部lOOがプリンタ部101の給紙タイミングを考慮
せずに作動できるので、制御が簡単になる。
〔実施例3〕 本実施例の特徴とするところは、給紙動作開始時から情
報処理機器より受は取ったコード化された文字あるいは
図形情報を画素情報に変換し終えるまでに要する時間が
、長時間にわたって帯電を受けることによって生じる感
光ドラム2の劣化や、長時間にわたる感光ドラム2の回
転による、クリーナ9での感光ドラム2表面削れや感光
ドラム2表面きず、クリーナ9の摩耗等を防止するため
にあらかじめ決めた時間Tf以上である場合については
、次帯電のみで感光ドラム2の表面が均一電位にならさ
れた後、ドラム駆動を停止するが、定着装置15の温調
はプリント時の温調を維持しながら画像展開終了を待ち
、更に感光ドラム駆動停止後所定の時間Ts経過すると
定着温調を、待機状態(スタンバイ)温調よりも高く、
プリント時温調よりも低い、プレスタンバイ状態として
の温調を行うようにした点である。
第9図は、本実施例のタイミングチャートを表わした図
である。本実施例においては、温調以外のタイミングは
、実施例2のものと全て同様とする。
本実施例が第2実施例と異なる点は、画像展開が所定時
間以上かかり、ドラム駆動が停止した(g)後から一定
時間Ts以上かかった時、(Y)のタイミングで、温調
がプレスタンバイ温調となる点である。このプレスタン
バイ温調を用いることにより画像展開が終了し、作像動
作に入る時に、定着装置が再び定着可能状態となるのに
要する時間を短縮する事ができ、それによってプリント
速度を上げる事ができる。
以下に具体例を示す。実施例2で述べた画像形成装置に
おいて、400Wのヒータを熱源とし、肉厚0.8、長
さ220(mm)程度のアルミ芯金からなる定着ローラ
を持ち、スタンバイ温調を160℃、プレスタンバイ温
調を170°C1プリント時温調を180℃としたとす
る。この時、スタンバイ時より再びプリント時温調に到
るまでに要する時間は4秒程度である。これに対し、プ
レスタンバイ温調時からの場合は、2秒程度で済むので
ある。この時間短縮分はそのまま画像形成時間短縮につ
ながるのである。
プレスタンバイ温調温度については、画像形成装置内、
特にクリーナ9の定着装置15に対する最近接点におけ
る昇温の度合により決定される。そこで、−具体例とし
てTf十Tsを5分とし、画像展開に15分程度要する
画像によりプレスタンバイ温度をかえ、連続耐久試験を
行った場合、その結果最近接点の温度がスタンバイ温調
時の平衡温度に対して10 (’C)程度以上上昇する
とクリーニング不良が発生する可能性があることかわか
った。なお、この時のプレスタンバイ温度は、176℃
であった。よって、Tf+Tsを5分とした場合は、プ
レスタンバイ温度を175℃以下とする必要があろうと
考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コード化された
文字あるいは図形情報であるコード情報を受信する手段
と、そのコード情報を画素情報に変換する画素変換手段
と、その画素情報に基づき像担持体を露光する画像露光
手段と、像担持体搬送手段と画像の定着手段とを有し転
写材に画像形成を行う画像形成手段と、画素変換以前に
前記転写材を前記画像形成手段に給送する給送手段とを
備える画像形成装置において、前記像担持体作動手段の
動作に先立ち、前記定着手段を動作可能状態におく期間
を設けることにより、前記定着装置の準備期間による画
像形成速度の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例レーザビームプリンタの構
成図、 第2図は従来のレーザビームプリンタの構成図、第3図
は従来のレーザビームプリンタにおける制御部のブロッ
ク図、 第4図は従来のレーザビームプリンタのタイミングチャ
ート、 第5図は本発明の第1実施例レーザビームプリンタのタ
イミングチャート、 第6図は本発明の第2実施例レーザビームプリンタの構
成図、 第7図は本発明の第2実施例レーザビームプリンタにお
ける制御部のブロック図、 第8図は本発明の第2実施例レーザビームプリンタのタ
イミングチャート、 第9図は本発明の第3実施例レーザビームプリンタのタ
イミングチャートである。 1・・・レーザビームプリンタ 2・・・像担持体 3・・・レーザ 11・・・レジストローラ 12・・・給紙ローラ 15・・・定着装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コード化された文字あるいは図形情報であるコー
    ド情報を受信する手段と、 そのコード情報を画素情報に変換する画素変換手段と、 その画素情報に基づき像担持体を露光する画像露光手段
    と像担持体動作手段と画像の定着手段とを有し転写材に
    画像形成を行う画像形成手段と、 画素変換以前に前記転写材を前記画像形成手段に給送す
    る給送手段とを備える画像形成装置において、 複数の画像形成動作間の待機状態での温調をプリント時
    用の温調のままで維持させておく事を特徴とする画像形
    成装置。
  2. (2)前記温調において、1つの画像形成動作終了後、
    所定時間経過した後に、プリント時用の温調から待機状
    態用温調に切り換える事を特徴とする前記第1項記載の
    画像形成装置。
  3. (3)前記第1項記載の温調において、1つの画像形成
    動作終了後、所定時間経過した後に、待機状態温調温度
    以上でありかつ、プリント時温調温度未満の範囲にある
    第3の温調温度に切り換える事を特徴とする、前記第1
    項記載の画像形成装置。
  4. (4)コード情報を画素情報に変換する画素変換手段と
    、 前記画素変換手段によって変換された画素情報に基づい
    て記録媒体画像形成を行う画像形成手段と、 前記画素変換手段による1頁分の画素変換処理が終了す
    るに先立って、予め記録媒体を所定位置まで給送し、前
    記1頁分の画素変換処理の終了後に当該記録媒体を前記
    画像形成手段に給送する給送手段と、 前記画像形成手段により画像形成された記録媒体上の画
    像を定着する定着手段と、 前記定着手段の温度を制御する定着温度制御手段とを有
    し、 前記定着温度制御手段は、前記記録媒体の所定位置まで
    の搬送から所定期間経過後、前記定着手段の定着動作に
    適した温度への制御を開始するようにしたことを特徴と
    する画像形成装置。
JP2191022A 1990-05-21 1990-07-18 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3015076B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191022A JP3015076B2 (ja) 1990-07-18 1990-07-18 画像形成装置
EP95201815A EP0681265B1 (en) 1990-05-21 1991-05-20 Image forming apparatus
DE69133427T DE69133427T2 (de) 1990-05-21 1991-05-20 Bilderzeugungsgerät
EP19910304545 EP0458572A3 (en) 1990-05-21 1991-05-20 Image forming apparatus
US07/703,298 US5274402A (en) 1990-05-21 1991-05-20 Image forming apparatus with fixer temperature control
US08/191,548 US5412480A (en) 1990-05-21 1994-02-04 Image forming apparatus with fixer temperature control
US08/487,583 US5512929A (en) 1990-05-21 1995-06-07 Image forming apparatus with fixer temperature control
HK98112815A HK1011786A1 (en) 1990-05-21 1998-12-04 Image forming apparatus.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191022A JP3015076B2 (ja) 1990-07-18 1990-07-18 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0476562A true JPH0476562A (ja) 1992-03-11
JP3015076B2 JP3015076B2 (ja) 2000-02-28

Family

ID=16267591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191022A Expired - Fee Related JP3015076B2 (ja) 1990-05-21 1990-07-18 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3015076B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112365572A (zh) * 2020-09-30 2021-02-12 深圳市为汉科技有限公司 一种基于曲面细分的渲染方法及其相关产品
KR20230123505A (ko) 2020-12-24 2023-08-23 후루노덴끼가부시끼가이샤 항로 표지 식별 장치, 자율 항행 시스템, 항로 표지식별 방법, 및 프로그램
KR20230123504A (ko) 2020-12-24 2023-08-23 후루노덴끼가부시끼가이샤 항로 표지 식별 장치, 자율 항행 시스템, 항로 표지식별 방법, 및 프로그램

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814848A (ja) * 1981-07-20 1983-01-27 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機の節電制御装置
JPS58215676A (ja) * 1982-06-08 1983-12-15 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 記録装置
JPS59136650U (ja) * 1983-02-28 1984-09-12 富士ゼロックス株式会社 複写機の節電制御装置
JPS6086573A (ja) * 1983-10-19 1985-05-16 Hitachi Ltd レ−ザビ−ムプリンタ制御装置
JPS6191675A (ja) * 1984-10-11 1986-05-09 Hitachi Ltd レ−ザビ−ムプリンタ制御装置
JPS6244782A (ja) * 1985-08-23 1987-02-26 Minolta Camera Co Ltd プリセツト型節電装置を備えた複写機
JPS62187874A (ja) * 1986-02-14 1987-08-17 Minolta Camera Co Ltd 電子写真式プリンタ
JPH01186970A (ja) * 1988-11-26 1989-07-26 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH01278356A (ja) * 1988-05-02 1989-11-08 Ricoh Co Ltd ページプリンタのプリンタエンジン制御方式
JPH02143871A (ja) * 1988-11-26 1990-06-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH02161480A (ja) * 1988-12-15 1990-06-21 Canon Inc 記録装置
JPH02161486A (ja) * 1988-12-15 1990-06-21 Canon Inc 画像形成装置
JPH0465274A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Oki Electric Ind Co Ltd 電子写真プリンタ

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814848A (ja) * 1981-07-20 1983-01-27 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機の節電制御装置
JPS58215676A (ja) * 1982-06-08 1983-12-15 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 記録装置
JPS59136650U (ja) * 1983-02-28 1984-09-12 富士ゼロックス株式会社 複写機の節電制御装置
JPS6086573A (ja) * 1983-10-19 1985-05-16 Hitachi Ltd レ−ザビ−ムプリンタ制御装置
JPS6191675A (ja) * 1984-10-11 1986-05-09 Hitachi Ltd レ−ザビ−ムプリンタ制御装置
JPS6244782A (ja) * 1985-08-23 1987-02-26 Minolta Camera Co Ltd プリセツト型節電装置を備えた複写機
JPS62187874A (ja) * 1986-02-14 1987-08-17 Minolta Camera Co Ltd 電子写真式プリンタ
JPH01278356A (ja) * 1988-05-02 1989-11-08 Ricoh Co Ltd ページプリンタのプリンタエンジン制御方式
JPH01186970A (ja) * 1988-11-26 1989-07-26 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH02143871A (ja) * 1988-11-26 1990-06-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH02161480A (ja) * 1988-12-15 1990-06-21 Canon Inc 記録装置
JPH02161486A (ja) * 1988-12-15 1990-06-21 Canon Inc 画像形成装置
JPH0465274A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Oki Electric Ind Co Ltd 電子写真プリンタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112365572A (zh) * 2020-09-30 2021-02-12 深圳市为汉科技有限公司 一种基于曲面细分的渲染方法及其相关产品
CN112365572B (zh) * 2020-09-30 2023-10-03 深圳市为汉科技有限公司 一种基于曲面细分的渲染方法及其相关产品
KR20230123505A (ko) 2020-12-24 2023-08-23 후루노덴끼가부시끼가이샤 항로 표지 식별 장치, 자율 항행 시스템, 항로 표지식별 방법, 및 프로그램
KR20230123504A (ko) 2020-12-24 2023-08-23 후루노덴끼가부시끼가이샤 항로 표지 식별 장치, 자율 항행 시스템, 항로 표지식별 방법, 및 프로그램

Also Published As

Publication number Publication date
JP3015076B2 (ja) 2000-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5274402A (en) Image forming apparatus with fixer temperature control
KR940010879B1 (ko) 화상형성장치
KR0174698B1 (ko) 전자사진 현상방식을 이용하는 장치의 대전전압 제어방법
US5694158A (en) Image forming apparatus with image carrier and sheet feed drive control
KR101317784B1 (ko) 화상형성장치 및 그 방법
JPH0615890A (ja) 画像形成装置
JP3015076B2 (ja) 画像形成装置
JP2840380B2 (ja) 画像形成装置
JP3093240B2 (ja) 画像形成装置の制御方法
EP0466172B1 (en) Sheet feed for an image forming apparatus
JP3126723B2 (ja) 画像形成装置
JP3303382B2 (ja) 画像形成装置
JP2840305B2 (ja) 記録装置
JPH0764091B2 (ja) 電子写真プリンタ
JP2994672B2 (ja) 画像形成装置
KR100260553B1 (ko) 프린팅 속도 향상방법
JPH0398382A (ja) 印字装置
JPS6125153B2 (ja)
JPH05257345A (ja) 画像形成装置
KR100242121B1 (ko) 전사전압 제어방법
JPH02136872A (ja) 画像記録装置
JPH03132367A (ja) 記録装置
JPH077610A (ja) 情報記録装置
JPH0396382A (ja) 印字装置
JPH03269553A (ja) 電子写真プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees