JPS5923965A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS5923965A JPS5923965A JP57132967A JP13296782A JPS5923965A JP S5923965 A JPS5923965 A JP S5923965A JP 57132967 A JP57132967 A JP 57132967A JP 13296782 A JP13296782 A JP 13296782A JP S5923965 A JPS5923965 A JP S5923965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording device
- polygon mirror
- rotating polygon
- copy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レーザビームプリンタなど、光ビームを回転
多面鏡により偏向させて感光体を走査することにより記
録2行なう記録装置に関し、特に、記録時に、可及的速
かに記録操作に応動して回転多面鏡を起動させ、記録開
始可能の定常回転状態になし得るようにしたものである
。
多面鏡により偏向させて感光体を走査することにより記
録2行なう記録装置に関し、特に、記録時に、可及的速
かに記録操作に応動して回転多面鏡を起動させ、記録開
始可能の定常回転状態になし得るようにしたものである
。
近41′、、オフィスオートメーションの普及に伴い、
各所のオフィスにコンピュータ、ワードプロ十ツサ等の
オートメーション用機器が活発に導入されているが、こ
れらの機器の最終出力としては、将来ペーパーレスとな
る可能性はあるとしても、少なくとも普及の現段階にお
いてはペーパー記録が主流をなしており、これらの機器
のペーパー記録にJ:る出力端末装置としては、高品質
記録の可能なレーザビームプリンタが注目を集めている
。
各所のオフィスにコンピュータ、ワードプロ十ツサ等の
オートメーション用機器が活発に導入されているが、こ
れらの機器の最終出力としては、将来ペーパーレスとな
る可能性はあるとしても、少なくとも普及の現段階にお
いてはペーパー記録が主流をなしており、これらの機器
のペーパー記録にJ:る出力端末装置としては、高品質
記録の可能なレーザビームプリンタが注目を集めている
。
しかして、レーザビームプリンタは、基本的には第1図
に示すように借成されており、ディジタル信号により制
御して発光、停止を行なうレーザユニット/からのレー
ザビームを、モータJにより駆動する回転多面鏡コによ
り偏向させて、レンズ系ダを介し、感光体ドラム古をそ
の円筒母線に沿って走査し、ドラムSの回転に伴って光
導1■L半導体表面層などからなる感光体上に潜像を形
成する◇なお、この潜像は、顕像化、記録紙への転写、
定M等の過程を経て、カールソン法、P I P法等の
電子写真方式にJ:り出力されるのが一般である。
に示すように借成されており、ディジタル信号により制
御して発光、停止を行なうレーザユニット/からのレー
ザビームを、モータJにより駆動する回転多面鏡コによ
り偏向させて、レンズ系ダを介し、感光体ドラム古をそ
の円筒母線に沿って走査し、ドラムSの回転に伴って光
導1■L半導体表面層などからなる感光体上に潜像を形
成する◇なお、この潜像は、顕像化、記録紙への転写、
定M等の過程を経て、カールソン法、P I P法等の
電子写真方式にJ:り出力されるのが一般である。
行なう種類の記録装置は、上述したメツイスオートメー
ション用機器の出力端末装置としてJIJいられるのみ
ならず、画像記録装置、画像編j1%装置等に適用して
高画質記録を行なうにも広く用いられる傾向にある。
ション用機器の出力端末装置としてJIJいられるのみ
ならず、画像記録装置、画像編j1%装置等に適用して
高画質記録を行なうにも広く用いられる傾向にある。
しかして、いずれに適用した場合においても、記録出力
の大景化に伴い、記録の高速化が望まれているが、この
種の記録装置rtの高速化には、回転多面鏡の鏡面数を
増大させ、あるいは、回転自体を高速化する必要がある
。しかしながら、回転多面鏡の鏡面数を増大させて、し
かも、所要の有効走査幅を確保するには、回転多面鏡の
直径を大きくする必要があり、回転体の重量が増大する
ので、回転自体を高速化する場合と同様に、起動後、所
定の高連回転数に辻して記録可能の定常回転状態になる
までの立上り時間が長くなり、記録動作の開始に暇取る
ことになり、例えば、作業の高速化を旨とTるオフィス
オートメーション等に対しては重大な欠点と、7J″る
。
の大景化に伴い、記録の高速化が望まれているが、この
種の記録装置rtの高速化には、回転多面鏡の鏡面数を
増大させ、あるいは、回転自体を高速化する必要がある
。しかしながら、回転多面鏡の鏡面数を増大させて、し
かも、所要の有効走査幅を確保するには、回転多面鏡の
直径を大きくする必要があり、回転体の重量が増大する
ので、回転自体を高速化する場合と同様に、起動後、所
定の高連回転数に辻して記録可能の定常回転状態になる
までの立上り時間が長くなり、記録動作の開始に暇取る
ことになり、例えば、作業の高速化を旨とTるオフィス
オートメーション等に対しては重大な欠点と、7J″る
。
また、回転多面鏡を常時定常状態に回転させておけば、
かかる立上り時間の問題は解消するが、回転多面鏡の寿
命、特に、その垂直支持用ベアリング装置lの寿命や駆
動電力消費の点から、かかる常時定常回転は実施国Sで
ある。
かかる立上り時間の問題は解消するが、回転多面鏡の寿
命、特に、その垂直支持用ベアリング装置lの寿命や駆
動電力消費の点から、かかる常時定常回転は実施国Sで
ある。
本発明の目的は、上述した従事の欠点ご除去し、記録時
に、記録動作開始を指令する押しボタン操作等より、以
前に必須の操作、例えば、原(1,S圧着板の開閉、原
稿の載置等の操作を検知して、回転多面鏡を可及的速か
に起動さゼモ上述した立上り時間の問題を解消さゼ得る
ようにした記録装置を提供することにある。
に、記録動作開始を指令する押しボタン操作等より、以
前に必須の操作、例えば、原(1,S圧着板の開閉、原
稿の載置等の操作を検知して、回転多面鏡を可及的速か
に起動さゼモ上述した立上り時間の問題を解消さゼ得る
ようにした記録装置を提供することにある。
すなわち、本発明記録装置においては、実際の記録動作
開始以前に必須の前操作を検知し次第、回転多Un鏡を
起動させて可及的速かに定常高速回転状郭にして、ファ
ーストコピーに要する時間を従来に比して格段に短縮す
るとともに、省エネルギー、寿命等の点においても極め
て有効となるようにしたものである。
開始以前に必須の前操作を検知し次第、回転多Un鏡を
起動させて可及的速かに定常高速回転状郭にして、ファ
ーストコピーに要する時間を従来に比して格段に短縮す
るとともに、省エネルギー、寿命等の点においても極め
て有効となるようにしたものである。
上述のようにして可及的迅速に記録動作開始可能の動作
状態に達し得るようにした本発明記録装置の記録動作開
始に到るまでの過程のフローチャートを、レーザビーム
プリンタを例にどって、第2図に示す。図示の7日−チ
ャードは、電源投入後待機状態にあるレーザビームプリ
ンタにより記録を開始するに当って、コピー開始以前に
行なう可能性のある諸種の操作を列学したものであり、
かかる前操作において必須の最終段階はステップ5ll
−によるコピースタートボタンの押下である。
状態に達し得るようにした本発明記録装置の記録動作開
始に到るまでの過程のフローチャートを、レーザビーム
プリンタを例にどって、第2図に示す。図示の7日−チ
ャードは、電源投入後待機状態にあるレーザビームプリ
ンタにより記録を開始するに当って、コピー開始以前に
行なう可能性のある諸種の操作を列学したものであり、
かかる前操作において必須の最終段階はステップ5ll
−によるコピースタートボタンの押下である。
一方、第1段階として並列に行なうステップS/−/〜
5i−hの各過程のうち、ステップS/−一〜S/−1
の過程は、記録条件設定のための選択的操作であり、前
回の記録時に設定した記録条件が待機時にクリアされて
おらず、しかも、その前回の記録条件企そのまま踏襲す
る場合には、いずれも操作が行なわれないことになる。
5i−hの各過程のうち、ステップS/−一〜S/−1
の過程は、記録条件設定のための選択的操作であり、前
回の記録時に設定した記録条件が待機時にクリアされて
おらず、しかも、その前回の記録条件企そのまま踏襲す
る場合には、いずれも操作が行なわれないことになる。
しかしながら、ステップ3/−/、S2およびS3の順
次の過程は、記録動作開始指令操作以前に必須の操作で
あり、この3過程を経ずしては有効記録を達成し得ない
。
次の過程は、記録動作開始指令操作以前に必須の操作で
あり、この3過程を経ずしては有効記録を達成し得ない
。
したがって、これら必須の前操作が行なわれたことを検
知して直ちに回転多面鏡コの回転を起動さゼれば、コピ
ースタートボタンが押下されるまでに回転多面鏡λをほ
ぼ定常状居1に回転さゼてJ5〈ことができ、ファース
トコピ一時間を著しく短縮することができる。
知して直ちに回転多面鏡コの回転を起動さゼれば、コピ
ースタートボタンが押下されるまでに回転多面鏡λをほ
ぼ定常状居1に回転さゼてJ5〈ことができ、ファース
トコピ一時間を著しく短縮することができる。
しかして、かかる前操作は、それぞれのバ!作手段に関
連したセンサを適切に配設して検知することができる。
連したセンサを適切に配設して検知することができる。
例えば、必須の前操作としてステップS/−/およびS
3にて行なう圧3′i板の開閉番j1第3図に示すよう
に、圧R’f板乙の開閉軸の近傍に股りた押圧式センサ
7により検知し、あるいは、第グ図に示すように、同じ
く圧着板6の開閉軸の近傍に、ランプg−/および受光
器g−,2よりなる反射型感光セン−y gを配設し、
圧着板乙の開閉に基づく反射光の断続による受光器ざ一
ユの出力変化2検知するようにすることもできる。ま7
こ、ステップ8.2にて行なう原Wf4の載U(t、は
、fQ s図に示すように、原稿載置用硝子板?を介し
て照射する圧着板乙の裏面に蕪反射領域/、−/を設け
ておき、原稿10の栽1a詩にランプざ−/によりその
原稿/θを照射した反射光を受光器g−一により感知す
ることができる。なJ5、圧着板乙の裏面にffj2け
るft+(反射領域乙−/は、例えば、黒色にした無灰
8J板を設けるほか、先の反射方向を変えるために、傾
斜、溝、穴等を設けることもできる。したがって、かか
る感光センサgの取イχJ位fi7は、記録紙搬送用の
分81Cベルト等の非画像部分とするのが好適である。
3にて行なう圧3′i板の開閉番j1第3図に示すよう
に、圧R’f板乙の開閉軸の近傍に股りた押圧式センサ
7により検知し、あるいは、第グ図に示すように、同じ
く圧着板6の開閉軸の近傍に、ランプg−/および受光
器g−,2よりなる反射型感光セン−y gを配設し、
圧着板乙の開閉に基づく反射光の断続による受光器ざ一
ユの出力変化2検知するようにすることもできる。ま7
こ、ステップ8.2にて行なう原Wf4の載U(t、は
、fQ s図に示すように、原稿載置用硝子板?を介し
て照射する圧着板乙の裏面に蕪反射領域/、−/を設け
ておき、原稿10の栽1a詩にランプざ−/によりその
原稿/θを照射した反射光を受光器g−一により感知す
ることができる。なJ5、圧着板乙の裏面にffj2け
るft+(反射領域乙−/は、例えば、黒色にした無灰
8J板を設けるほか、先の反射方向を変えるために、傾
斜、溝、穴等を設けることもできる。したがって、かか
る感光センサgの取イχJ位fi7は、記録紙搬送用の
分81Cベルト等の非画像部分とするのが好適である。
上述のように、前操作、例えば、圧着板乙の開放の検知
により回転多面鏡コが起動して回転をfl、i)めると
ともに、原セ:9ioを原稿台りに載1jj L/て圧
着板6を閉じ、また、コピ一枚数の設定等の他の前操作
が行なわれた後に、コピースタートボタンが押下される
が、圧x1板6を開t−1でからコピースタートボタン
が押下されるまでにはかなりの時間があり、回転多面し
、2.2は所定の回転速度にほぼ等しい定′r(動作状
態に達している。実際のかかる立上り時間は、回転多面
鏡駆動用モータJの特性、入力電力、回転多面mコの所
定回転速度等により相違するが、停止状p;しから例え
ば、2//、00r、p、m、の定常回転状911丁で
夕I接円径約AO朋の回転多面鏡コを駆動するに(」、
通例S秒稈度の時間がかかり、その後にコピーがBIJ
夕Qされるとすると、従来のようにコピ・−スタート
ボタンの押下にJ:り回転多面鏡2を起動さ−υ°ると
すると、ファ−ストコピ一時間゛ は10秒程度となっ
てしまう。一方、圧着板tを開番〕てから1.tI f
i、510を載置し、圧着板6を閉じてコピースタート
ボタンを押下するまでには少なくともり程度度の時間が
かかる。したがって、圧オ′f板6を開4Jたときに回
転多面鏡コを起動させれば、コピースタートボタン押下
後のファーストコピ一時間はA程度度にほぼ半減し、著
しく短縮されることになる。
により回転多面鏡コが起動して回転をfl、i)めると
ともに、原セ:9ioを原稿台りに載1jj L/て圧
着板6を閉じ、また、コピ一枚数の設定等の他の前操作
が行なわれた後に、コピースタートボタンが押下される
が、圧x1板6を開t−1でからコピースタートボタン
が押下されるまでにはかなりの時間があり、回転多面し
、2.2は所定の回転速度にほぼ等しい定′r(動作状
態に達している。実際のかかる立上り時間は、回転多面
鏡駆動用モータJの特性、入力電力、回転多面mコの所
定回転速度等により相違するが、停止状p;しから例え
ば、2//、00r、p、m、の定常回転状911丁で
夕I接円径約AO朋の回転多面鏡コを駆動するに(」、
通例S秒稈度の時間がかかり、その後にコピーがBIJ
夕Qされるとすると、従来のようにコピ・−スタート
ボタンの押下にJ:り回転多面鏡2を起動さ−υ°ると
すると、ファ−ストコピ一時間゛ は10秒程度となっ
てしまう。一方、圧着板tを開番〕てから1.tI f
i、510を載置し、圧着板6を閉じてコピースタート
ボタンを押下するまでには少なくともり程度度の時間が
かかる。したがって、圧オ′f板6を開4Jたときに回
転多面鏡コを起動させれば、コピースタートボタン押下
後のファーストコピ一時間はA程度度にほぼ半減し、著
しく短縮されることになる。
また、上述した一連のコピー動作を前p:、′!作のみ
にて中止した場合、例えば、圧着板6を開り1こだけで
そのまま閉じた場合には、回転多面鏡ユが所定の回転速
度に達した後に、適切な所定の113間が経過した時に
回転多面鏡aの回転を停止させる。
にて中止した場合、例えば、圧着板6を開り1こだけで
そのまま閉じた場合には、回転多面鏡ユが所定の回転速
度に達した後に、適切な所定の113間が経過した時に
回転多面鏡aの回転を停止させる。
なお、回転多面鏡λを起動させる起動信号として、例え
ば第3図示の押圧式センサ7のメンオフの際の立上りも
しくは立下りの状態変化を用いるようにすれば、圧着板
乙の開は放し等による回転多面鏡コの回り放しを防止す
ることができる。
ば第3図示の押圧式センサ7のメンオフの際の立上りも
しくは立下りの状態変化を用いるようにすれば、圧着板
乙の開は放し等による回転多面鏡コの回り放しを防止す
ることができる。
さら′C1例えば反復して同一原稿のコピ゛−をする場
合など、圧着板乙の開閉等の前操作が行なわれス、直接
にコピースタートボタンが押下された場合には、従来ど
おり、コピースタートボタンの押下により回転多面鏡コ
を起動させる。なお、上述した押下式七ンーリー7とし
ては、マイクロスイッチ、リードスイッチなど周知のス
イッチセンサを用いるのが好適である。
合など、圧着板乙の開閉等の前操作が行なわれス、直接
にコピースタートボタンが押下された場合には、従来ど
おり、コピースタートボタンの押下により回転多面鏡コ
を起動させる。なお、上述した押下式七ンーリー7とし
ては、マイクロスイッチ、リードスイッチなど周知のス
イッチセンサを用いるのが好適である。
上述した一連のコピー動作の概略のフローチャー)E第
6図に示ず0図示の70−チャートにおいては、ステッ
プS//にて、いずれかの前操作に応動したセンサから
の信号入力があったか否かを判別し、センサからの信号
入力があった場合番こけ、ステップS12にて回転多面
鏡駆動用モータ3を起動させ、ついで、ステップS73
にてコピースタートボタンが押下されたか否かを判別し
、コピースタートボタンが押下された場合には、ステッ
プS/Fにて所要のコピー動作を行ない、そのコピー動
作の終了に引続き、ステップS/左にて、所定の回転多
面鏡最短作動時間Tが経過するの′?i:待って、ステ
ップSEAにて回転多面鏡駆動用モータ3を停止さぜる
。なお、ステップS//にて判別して前操作が行なわれ
ていない場合には、ステップS17に移行し、コピース
タートボタンが押下されると、ステップsigにて回転
多面鏡駆動用モータJを起動させた後に、ステップS/
グに移行して所要のコピー動作を行なう。また、ステッ
プS/’1にてコピースタートボタンの押下もなされな
い場合には、待機状態に復ツIT1する。さらに、ステ
7187月こて判別して所定の回転多面鏡最短作動時間
Tが経過するまでは、ステップS/、3〜S/j−にお
りるコピー動作を行ないイUることになる。
6図に示ず0図示の70−チャートにおいては、ステッ
プS//にて、いずれかの前操作に応動したセンサから
の信号入力があったか否かを判別し、センサからの信号
入力があった場合番こけ、ステップS12にて回転多面
鏡駆動用モータ3を起動させ、ついで、ステップS73
にてコピースタートボタンが押下されたか否かを判別し
、コピースタートボタンが押下された場合には、ステッ
プS/Fにて所要のコピー動作を行ない、そのコピー動
作の終了に引続き、ステップS/左にて、所定の回転多
面鏡最短作動時間Tが経過するの′?i:待って、ステ
ップSEAにて回転多面鏡駆動用モータ3を停止さぜる
。なお、ステップS//にて判別して前操作が行なわれ
ていない場合には、ステップS17に移行し、コピース
タートボタンが押下されると、ステップsigにて回転
多面鏡駆動用モータJを起動させた後に、ステップS/
グに移行して所要のコピー動作を行なう。また、ステッ
プS/’1にてコピースタートボタンの押下もなされな
い場合には、待機状態に復ツIT1する。さらに、ステ
7187月こて判別して所定の回転多面鏡最短作動時間
Tが経過するまでは、ステップS/、3〜S/j−にお
りるコピー動作を行ないイUることになる。
なお、コピースタートボタンの押下に先立って回転多面
鏡を起動させるための前操作の検知には、上述した例に
限らず、例えば、複写装置の操作パネルに配設されてい
るコピ一枚数設定ボタン、コピー濃度選択レバー、コピ
ー紙サイズ選択ボタン等の操作を検知するセンサを設り
Cそれらのセンサの検知出力により回転多面夕スを起動
さゼるようにすることもできる。
鏡を起動させるための前操作の検知には、上述した例に
限らず、例えば、複写装置の操作パネルに配設されてい
るコピ一枚数設定ボタン、コピー濃度選択レバー、コピ
ー紙サイズ選択ボタン等の操作を検知するセンサを設り
Cそれらのセンサの検知出力により回転多面夕スを起動
さゼるようにすることもできる。
また、例えば、第7図に示すように、複写装置aの直前
の床上に感圧センサ//を内蔵したマット/、2を設け
、あるいは、複写=装置の前面側壁に、音波を発してそ
の反射波を検知する音波〜ヒンザや人体から発する熱を
感知する感熱セン・す゛等の人体近傍センサ/3を配設
するなどして i、V、作者が操作位置についたことを
感知して回転多面鏡ユを起!1IIIさゼるようにすれ
ば、ファーストコピ一時間をさらに短縮することができ
る。
の床上に感圧センサ//を内蔵したマット/、2を設け
、あるいは、複写=装置の前面側壁に、音波を発してそ
の反射波を検知する音波〜ヒンザや人体から発する熱を
感知する感熱セン・す゛等の人体近傍センサ/3を配設
するなどして i、V、作者が操作位置についたことを
感知して回転多面鏡ユを起!1IIIさゼるようにすれ
ば、ファーストコピ一時間をさらに短縮することができ
る。
なお1上述した音波センサ/3は、例えば、第5図に示
すように、適切な振動数の音波等の摂動波を送出する振
動部送出部/グとその振動波の反射を検知する受信器1
5とを組合わゼで振動波の人体からの反射を検出1−る
ように(1η成するのが好適である。
すように、適切な振動数の音波等の摂動波を送出する振
動部送出部/グとその振動波の反射を検知する受信器1
5とを組合わゼで振動波の人体からの反射を検出1−る
ように(1η成するのが好適である。
さらに、上述した各種センサを蚊数種類併用し、例えば
、圧着板センサ7 、Jsi:積台センサgS操作パネ
ルセンザ等とコピースタートボタンとを組合わせた複数
種類の入カイβ号を、例えば、第9図に示すタイムヂャ
−1・に従い、互いに関連してlllil次に入来させ
、複数inn yλ1のセン゛す°からの入力信号を、
例えば第70図に示すような構成の制御回路に並列に供
給しておりば、例えば、圧X?板6が開は放しになつ°
Cいる状態のときにコピー動作を開始し7こときに、圧
着板セン・す7からの入力信号・がなくても、引L”Q
< JGt稿台センセンからの入力信号により回転多
面鏡2を起動さぜるJ:うにすることができ1配m21
.たPH12(t Itr類のセンサから最初に発せら
れた入力信号に即応して回転多面鏡コを起動させること
ができるので、最も迅速に回転多面鏡コを起動させて遅
滞なくコピー動作を開始することができる。
、圧着板センサ7 、Jsi:積台センサgS操作パネ
ルセンザ等とコピースタートボタンとを組合わせた複数
種類の入カイβ号を、例えば、第9図に示すタイムヂャ
−1・に従い、互いに関連してlllil次に入来させ
、複数inn yλ1のセン゛す°からの入力信号を、
例えば第70図に示すような構成の制御回路に並列に供
給しておりば、例えば、圧X?板6が開は放しになつ°
Cいる状態のときにコピー動作を開始し7こときに、圧
着板セン・す7からの入力信号・がなくても、引L”Q
< JGt稿台センセンからの入力信号により回転多
面鏡2を起動さぜるJ:うにすることができ1配m21
.たPH12(t Itr類のセンサから最初に発せら
れた入力信号に即応して回転多面鏡コを起動させること
ができるので、最も迅速に回転多面鏡コを起動させて遅
滞なくコピー動作を開始することができる。
なJ5、第り図示のタイムチャートにおいては、圧着板
センサ7、原稿台上ンザg1操作パネルボタンの順にセ
ンサ出力信号が入3fr、 l、 7.=とき、最先の
圧着板センサ7からの入力信号に即応して駆動モータ’
カXIS 動し、コピースタートボタンの押下により
直ちにコピー動作が開始され\コピー動作の終了後、所
定113間Tが経過すると、モータJが停止している。
センサ7、原稿台上ンザg1操作パネルボタンの順にセ
ンサ出力信号が入3fr、 l、 7.=とき、最先の
圧着板センサ7からの入力信号に即応して駆動モータ’
カXIS 動し、コピースタートボタンの押下により
直ちにコピー動作が開始され\コピー動作の終了後、所
定113間Tが経過すると、モータJが停止している。
また、コピースタートボタンが押下されなければ、起動
後所定11’&’ nU Tが経過するLモータ3が停
止している。
後所定11’&’ nU Tが経過するLモータ3が停
止している。
また、第1O図示の制御回路においては、発振子−一か
らのクロック(2T号により作動する演算処理装f+1
(CPU )λ/が、フントロールバス)、J f
介して接続したリードオンリメモリ(ROM ) s、
s゛からの制御プログラムおよびランダムアク七スメモ
リ(lζハ1)、2りからのfUu御データに基づいて
自動販売係!各部の制御を行ない、上述した各種センー
リ“からの入力信号がオアゲー)(OR)−27および
入出力インターフェース、2乙を介して入来すると、m
?図示のタイムチャートに従い、コピースタートボタ
ンの押下時に、入出力インターフエース、2gを介して
モータドライバ、2?3制御し、回転多面鏡駆動用モー
タ3θを起動さゼる。
らのクロック(2T号により作動する演算処理装f+1
(CPU )λ/が、フントロールバス)、J f
介して接続したリードオンリメモリ(ROM ) s、
s゛からの制御プログラムおよびランダムアク七スメモ
リ(lζハ1)、2りからのfUu御データに基づいて
自動販売係!各部の制御を行ない、上述した各種センー
リ“からの入力信号がオアゲー)(OR)−27および
入出力インターフェース、2乙を介して入来すると、m
?図示のタイムチャートに従い、コピースタートボタ
ンの押下時に、入出力インターフエース、2gを介して
モータドライバ、2?3制御し、回転多面鏡駆動用モー
タ3θを起動さゼる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、回転
多mj鏡により光ビームを偏向さピ゛て感光体を走査す
ることにより記録を行なう:4!t )Jlの記録装置
においC1記(−を動作の都度、回転多面境を迅速に起
動させてIUちに記録動作ご開始]−ることかできるの
で、回転量a[1発、;iを長時間jj駐続して回転さ
せてJで; < 4@要がなく、省エネルギー、寿命の
点で極めて大きい効果が得られるとともに、ファースト
コピ一時間を従来に几して格段に短a’i: L 、記
し一動作の能率を著しく向上させることができる。
多mj鏡により光ビームを偏向さピ゛て感光体を走査す
ることにより記録を行なう:4!t )Jlの記録装置
においC1記(−を動作の都度、回転多面境を迅速に起
動させてIUちに記録動作ご開始]−ることかできるの
で、回転量a[1発、;iを長時間jj駐続して回転さ
せてJで; < 4@要がなく、省エネルギー、寿命の
点で極めて大きい効果が得られるとともに、ファースト
コピ一時間を従来に几して格段に短a’i: L 、記
し一動作の能率を著しく向上させることができる。
第1図はレーザビームプリンタの概略t、1.ff成を
示す斜視図、第一図は本発明記録装置における記録量1
tir前の操作の店1桶を示すフローチャート、第3図
は同じくその原稿圧着板開閉検知手段の構成例を模式的
に示す側面図、第11図は同じくその圧着板開閉検知手
段の他の構成例を模式的に示す側面図、第5図は同じく
その原稿載置検知手段の47g戊例を模式的に示す側面
図、第6図は同じくその記録動作の態様の例を示すフロ
ーチャート、第7図は同じくその操作者近接検知手段の
構成例を示す斜視図、第3図は同じくその音波センサの
構成例を示ず斜視図、j’J 9図i′J同じくその制
御系の動作/・・・レーザユニット、 λ・・・回転多面臆、 3・・・DB !I!II用モータ、 り・・・レンズ系、 3・・・!8光体ドラム1 6・・・圧着板、 6−7・・・無反射領域、 7・・・押圧式センサ、 S・・・反射型感光上ンサ、 r−/・・・ランプ、 3−.2・・・受光器、 デ・・・原稿載置用硝子板、 10・・・原 稿、 /ハ・・感圧セン°す、 12・・・マット、 /3・・・音波センサ、 lダ・・・送出器、 Is・・・受信器、 I・・・演3“λ処理装置(CPU)、n・・・発振子
、 n・・・コントロールバス、 λグ・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、B・・
・リードオンリメモリ(ROM)、λ6・・・入出力イ
ンターフェース(Ilo)、27・・・オアゲート、 I・・・入出力インターフェース(Ilo)、2q・・
・モータドライバ、 3θ・・・回転多面鏡駆動用モータ。 特許出願人 キャノン株式会社
示す斜視図、第一図は本発明記録装置における記録量1
tir前の操作の店1桶を示すフローチャート、第3図
は同じくその原稿圧着板開閉検知手段の構成例を模式的
に示す側面図、第11図は同じくその圧着板開閉検知手
段の他の構成例を模式的に示す側面図、第5図は同じく
その原稿載置検知手段の47g戊例を模式的に示す側面
図、第6図は同じくその記録動作の態様の例を示すフロ
ーチャート、第7図は同じくその操作者近接検知手段の
構成例を示す斜視図、第3図は同じくその音波センサの
構成例を示ず斜視図、j’J 9図i′J同じくその制
御系の動作/・・・レーザユニット、 λ・・・回転多面臆、 3・・・DB !I!II用モータ、 り・・・レンズ系、 3・・・!8光体ドラム1 6・・・圧着板、 6−7・・・無反射領域、 7・・・押圧式センサ、 S・・・反射型感光上ンサ、 r−/・・・ランプ、 3−.2・・・受光器、 デ・・・原稿載置用硝子板、 10・・・原 稿、 /ハ・・感圧セン°す、 12・・・マット、 /3・・・音波センサ、 lダ・・・送出器、 Is・・・受信器、 I・・・演3“λ処理装置(CPU)、n・・・発振子
、 n・・・コントロールバス、 λグ・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、B・・
・リードオンリメモリ(ROM)、λ6・・・入出力イ
ンターフェース(Ilo)、27・・・オアゲート、 I・・・入出力インターフェース(Ilo)、2q・・
・モータドライバ、 3θ・・・回転多面鏡駆動用モータ。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)回転多面鏡により光ビームを偏向させて感光体を走
査することにより記録を行なう記録装置において、電源
投入後記録動作の開始を指示する操作以前に必須の操作
を検知する検知手段を少なくとも7個設け、その検知手
段の検知出力に応じて前記回転多面鏡を起動させるよう
にしたことを特徴とする記録装(1゛10コ)特許請求
の範囲第1項記載の記録装置において、少なくとも1個
の前記検知手段により当該記録袋+2fの操作パネルに
おりる前記記録動作の開始を指示する操作を除く他の操
作を検知するようにしたことを特徴とする記録装「to 3)特許請求の範囲第1項記載の記録装置において、前
記検知手段により、当該記録装置における原稿圧着板の
開閉を検知するようにしたことをQ9徴とする記録装置
。 4/)#許H17求の範囲第1項記載の記録装置におい
て、前記検知手段により当該記録装置における原f1,
5の載置を光学的に検知するようにしたことを特徴とす
る記録装fH。 g 特a1・請求の範囲第1項記載の記録装置におい
て、前記検知手段を振動波送出部とその送出部からの振
動波の反射を検知する振動波受信部とにより構成して操
作者の接近を感知するようにしたことを特徴とする記録
装置ff0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132967A JPS5923965A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132967A JPS5923965A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923965A true JPS5923965A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15093683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132967A Pending JPS5923965A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923965A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086573A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Hitachi Ltd | レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 |
JPS6191675A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Hitachi Ltd | レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 |
EP0370390A2 (en) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mita Industrial Co. Ltd. | Digital image forming equipment |
JPH02141770A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-31 | Mita Ind Co Ltd | デジタル画像形成装置 |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57132967A patent/JPS5923965A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086573A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Hitachi Ltd | レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 |
JPS6191675A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Hitachi Ltd | レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 |
EP0370390A2 (en) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mita Industrial Co. Ltd. | Digital image forming equipment |
JPH02141770A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-31 | Mita Ind Co Ltd | デジタル画像形成装置 |
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