JP2002304047A - スキャナ装置 - Google Patents
スキャナ装置Info
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- JP2002304047A JP2002304047A JP2001396667A JP2001396667A JP2002304047A JP 2002304047 A JP2002304047 A JP 2002304047A JP 2001396667 A JP2001396667 A JP 2001396667A JP 2001396667 A JP2001396667 A JP 2001396667A JP 2002304047 A JP2002304047 A JP 2002304047A
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキャン画像のファーストプリントタイムを
短縮してスキャン画像を効率よくプリントすること。 【解決手段】 レーザを走査するためのポリゴンミラー
を駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリン
タ71にインタフェースを介して接続され、レーザビー
ムプリンタ71でプリントされるべき画像をスキャンす
るスキャナ部70において、プリントを開始させるプリ
ントキーとは別個にスキャナ部70に設けられた設定を
行うためのモードキー74が触れられたことに応じて、
スキャナ部70のCPU内の指示手段が、前記インタフ
ェースを介してレーザビームプリンタ71のポリゴンモ
ータの駆動を開始させる指示を行う構成を特徴とする。
短縮してスキャン画像を効率よくプリントすること。 【解決手段】 レーザを走査するためのポリゴンミラー
を駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリン
タ71にインタフェースを介して接続され、レーザビー
ムプリンタ71でプリントされるべき画像をスキャンす
るスキャナ部70において、プリントを開始させるプリ
ントキーとは別個にスキャナ部70に設けられた設定を
行うためのモードキー74が触れられたことに応じて、
スキャナ部70のCPU内の指示手段が、前記インタフ
ェースを介してレーザビームプリンタ71のポリゴンモ
ータの駆動を開始させる指示を行う構成を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタにインタフェースを介して接続され、前記レーザビ
ームプリンタでプリントされるべき画像をスキャンする
スキャナ装置に関するものである。
ンタにインタフェースを介して接続され、前記レーザビ
ームプリンタでプリントされるべき画像をスキャンする
スキャナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、この種のスキャナ装置を備える
情報検索出力システムの一例を示す構成図である。
情報検索出力システムの一例を示す構成図である。
【0003】図において、1は、マイクロフィルムロー
ル7から所望の画像を検索する検索部、2はキーボード
で、画像のプリントを指示,画像のプリント枚数の設
定,画像プリント濃度の設定,上記検索部1にマイクロ
フィルムロール7上の検索アドレス指示等を行う。マイ
クロフィルムロール7には画像情報が撮影されたマイク
ロフィルム7aが装填されている。4は前記マイクロフ
ィルム7a上の画像を電気信号化するスキャナ部で、撮
影されたフィルム像を投影するスクリーン22を備えて
いる。
ル7から所望の画像を検索する検索部、2はキーボード
で、画像のプリントを指示,画像のプリント枚数の設
定,画像プリント濃度の設定,上記検索部1にマイクロ
フィルムロール7上の検索アドレス指示等を行う。マイ
クロフィルムロール7には画像情報が撮影されたマイク
ロフィルム7aが装填されている。4は前記マイクロフ
ィルム7a上の画像を電気信号化するスキャナ部で、撮
影されたフィルム像を投影するスクリーン22を備えて
いる。
【0004】3は前記キーボード2上に配置されたプリ
ントキーで、プリント開始を指示する。5は上記画像信
号を印刷するプリンタ部で、排紙トレイ32で画像記録
された転写紙6が積載される。
ントキーで、プリント開始を指示する。5は上記画像信
号を印刷するプリンタ部で、排紙トレイ32で画像記録
された転写紙6が積載される。
【0005】以下、図7〜図11を参照しながら情報検
索出力システムの構成および動作について説明する。
索出力システムの構成および動作について説明する。
【0006】図7は、図6に示した情報検索出力システ
ムの要部構成を説明するブロック図であり、図8は、図
6に示したマイクロフィルムロール7にセットされるマ
イクロフィルム7aの構成を説明する図であり、図9
は、図6に示したスキャナ部4のフィルム投影機構を示
す要部斜視図であり、図10は、図6に示したプリンタ
部5の構成を示す断面図であり、図11は、図10に示
したプリンタ部5の画像走査系を示す斜視図である。
ムの要部構成を説明するブロック図であり、図8は、図
6に示したマイクロフィルムロール7にセットされるマ
イクロフィルム7aの構成を説明する図であり、図9
は、図6に示したスキャナ部4のフィルム投影機構を示
す要部斜視図であり、図10は、図6に示したプリンタ
部5の構成を示す断面図であり、図11は、図10に示
したプリンタ部5の画像走査系を示す斜視図である。
【0007】操作者はマイクロフィルムロール7を検索
部1に装填し、検索用のキーボード2からマイクロフィ
ルムロール7上の検索アドレスを指示する。検索部1は
内部に、例えば図7に示すようなCPU25を有し、検
索アドレスがキーボード2から入力されると、CPU2
5の制御によりフィルム搬送モータ(搬送モータ)1
0,11を駆動しフィルムを搬送する。マイクロフィル
ムロール7は周知のマイクロフィルムカメラにより、図
8の(b)に示すように画像8とともに検索用マーク9
が撮影されており、CPU25はフィルムを装填すると
同時にマーク検知器13からの検索用マーク検知信号を
計数する。なお、上記検索アドレスとは、目的とする画
像までのマーク検知信号の計数値であり、当該計数値が
上記検索アドレスに一致するまでフィルムの搬送が行わ
れ、一致するとフィルム搬送モータ10,11の駆動を
停止することにより目的画像の検索が終了し、図9に示
すレンズ14,ミラー15を介してスクリーン22に投
影される。12はランプである。
部1に装填し、検索用のキーボード2からマイクロフィ
ルムロール7上の検索アドレスを指示する。検索部1は
内部に、例えば図7に示すようなCPU25を有し、検
索アドレスがキーボード2から入力されると、CPU2
5の制御によりフィルム搬送モータ(搬送モータ)1
0,11を駆動しフィルムを搬送する。マイクロフィル
ムロール7は周知のマイクロフィルムカメラにより、図
8の(b)に示すように画像8とともに検索用マーク9
が撮影されており、CPU25はフィルムを装填すると
同時にマーク検知器13からの検索用マーク検知信号を
計数する。なお、上記検索アドレスとは、目的とする画
像までのマーク検知信号の計数値であり、当該計数値が
上記検索アドレスに一致するまでフィルムの搬送が行わ
れ、一致するとフィルム搬送モータ10,11の駆動を
停止することにより目的画像の検索が終了し、図9に示
すレンズ14,ミラー15を介してスクリーン22に投
影される。12はランプである。
【0008】次いで、操作者がプリントキー3を押下す
ると、CPU25の制御により図9に示すように、ミラ
ー15を介してスクリーン22に投影された画像は、ス
クリーン22の内側に存在するCCD等のセンサ20を
有するセンサ部21をスキャナモータ19,スキャンプ
ーリ16,17,ワイヤ18を用いてCPU25の制御
により、先ず、矢印Aの方向にプリスキャンされる。こ
のプリスキャンが画像の濃度等を検出する目的と、プリ
ンタ部5に対して実際の画像信号を送出するための本ス
キャンを開始する位置、すなわち図9中の位置Cへとセ
ンサ部21を移動させる目的とがある。このプリスキャ
ンでCPU25に読み込まれた画像データによって、適
正露光量が算出され、ランプレギュレータ61を制御す
ることにより、適正な露光が行われることとなる。セン
サ部21が位置Cに到達すると、CPU25はプリント
開始命令をスキャナインタフェース26,プリンタイン
タフェース51を介してプリンタ部5のCPU52へと
通知する。ここで、プリンタ部5の構成および動作を図
10,図11を参照しながら説明する。
ると、CPU25の制御により図9に示すように、ミラ
ー15を介してスクリーン22に投影された画像は、ス
クリーン22の内側に存在するCCD等のセンサ20を
有するセンサ部21をスキャナモータ19,スキャンプ
ーリ16,17,ワイヤ18を用いてCPU25の制御
により、先ず、矢印Aの方向にプリスキャンされる。こ
のプリスキャンが画像の濃度等を検出する目的と、プリ
ンタ部5に対して実際の画像信号を送出するための本ス
キャンを開始する位置、すなわち図9中の位置Cへとセ
ンサ部21を移動させる目的とがある。このプリスキャ
ンでCPU25に読み込まれた画像データによって、適
正露光量が算出され、ランプレギュレータ61を制御す
ることにより、適正な露光が行われることとなる。セン
サ部21が位置Cに到達すると、CPU25はプリント
開始命令をスキャナインタフェース26,プリンタイン
タフェース51を介してプリンタ部5のCPU52へと
通知する。ここで、プリンタ部5の構成および動作を図
10,図11を参照しながら説明する。
【0009】プリンタ部5は電子写真技術を用いた周知
のレーザビームプリンタであり、感光ドラム40は矢印
i方向に図示しないモータにより回転駆動され、帯電器
41により当該感光ドラム40の表面上に電荷が集中す
る。プリンタ部5内部のスキャナインタフェース26を
介して得られたスキャナ部4からの画像信号はレーザ発
振器42に与えられ、当該画像信号によって変調された
レーザビームはポリゴンモータ44によって図11の矢
印l方向に回転駆動されるポリゴンミラー43によって
水平方向に走査される。当該水平走査される光ビームk
は感光ドラム40の表面に静電潜像が形成される。当該
静電潜像は、現像器45によって潜像に一致したトナー
像に現像され、当該トナー像は転写帯電器46によって
転写紙6上に転写され、定着器47によって定着され
る。ここで、感光ドラム40の一端に近接して配置され
たビーム検知器41a(図11)に走査光(光ビーム)
kが照射されることによりビーム検知器41aより水平
同期信号が発生し、前述したスキャナ部4に与えられ、
センサ20の同期信号として用いられる。プリンタ部5
のCPU52はプリント開始指令を受けると、直ちにポ
リゴンモータ44の駆動を開始し適正な回転速度に達す
ると、プリンタインタフェース51を介してスキャナ部
4のCPU25に対し、本スキャンの開始を促す指示を
送出する。このポリゴンモータ44の駆動開始から適正
回転速度に達するまで、通常3〜4秒程度を要する。C
PU25は当該信号を受け取ると、スキャナモータ19
を駆動し、矢印Bの方向にセンサ部21を移動させる。
当該センサ部21の画像信号出力は、2値化等の画像処
理部23およびスキャナインタフェース26を介してプ
リンタ部5に送出され、画像記録された転写紙6が排紙
トレイ32に排出される。
のレーザビームプリンタであり、感光ドラム40は矢印
i方向に図示しないモータにより回転駆動され、帯電器
41により当該感光ドラム40の表面上に電荷が集中す
る。プリンタ部5内部のスキャナインタフェース26を
介して得られたスキャナ部4からの画像信号はレーザ発
振器42に与えられ、当該画像信号によって変調された
レーザビームはポリゴンモータ44によって図11の矢
印l方向に回転駆動されるポリゴンミラー43によって
水平方向に走査される。当該水平走査される光ビームk
は感光ドラム40の表面に静電潜像が形成される。当該
静電潜像は、現像器45によって潜像に一致したトナー
像に現像され、当該トナー像は転写帯電器46によって
転写紙6上に転写され、定着器47によって定着され
る。ここで、感光ドラム40の一端に近接して配置され
たビーム検知器41a(図11)に走査光(光ビーム)
kが照射されることによりビーム検知器41aより水平
同期信号が発生し、前述したスキャナ部4に与えられ、
センサ20の同期信号として用いられる。プリンタ部5
のCPU52はプリント開始指令を受けると、直ちにポ
リゴンモータ44の駆動を開始し適正な回転速度に達す
ると、プリンタインタフェース51を介してスキャナ部
4のCPU25に対し、本スキャンの開始を促す指示を
送出する。このポリゴンモータ44の駆動開始から適正
回転速度に達するまで、通常3〜4秒程度を要する。C
PU25は当該信号を受け取ると、スキャナモータ19
を駆動し、矢印Bの方向にセンサ部21を移動させる。
当該センサ部21の画像信号出力は、2値化等の画像処
理部23およびスキャナインタフェース26を介してプ
リンタ部5に送出され、画像記録された転写紙6が排紙
トレイ32に排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像記録装置は
上記のようにセンサ部21のプリスキャン終了後、上記
ポリゴンモータ44の駆動を開始し、当該ポリゴンモー
タ44が適正回転速度に達してから本スキャンを開始す
るため、プリント出力が得られるまでに長時間の待機時
間を要してしまう等の問題点があった。
上記のようにセンサ部21のプリスキャン終了後、上記
ポリゴンモータ44の駆動を開始し、当該ポリゴンモー
タ44が適正回転速度に達してから本スキャンを開始す
るため、プリント出力が得られるまでに長時間の待機時
間を要してしまう等の問題点があった。
【0011】ここで、当該ポリゴンモータ44は、その
寿命およびポリゴンモータ44より発せられる騒音の点
から常時回転させておくことは好ましくない。通常、プ
リントキー3を押下してから、画像出力を得られるまで
の所要時間は最初の出力紙を得るまでの時間という意味
からファーストプリントタイム(ファーストプリント時
間)と称せられるが、このファーストプリント時間は、
画像記録装置の使い勝手において非常に重要な要素であ
るため、上記問題の改善が重要な解決課題となってい
る。
寿命およびポリゴンモータ44より発せられる騒音の点
から常時回転させておくことは好ましくない。通常、プ
リントキー3を押下してから、画像出力を得られるまで
の所要時間は最初の出力紙を得るまでの時間という意味
からファーストプリントタイム(ファーストプリント時
間)と称せられるが、このファーストプリント時間は、
画像記録装置の使い勝手において非常に重要な要素であ
るため、上記問題の改善が重要な解決課題となってい
る。
【0012】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、レーザを走査するためのポリゴンミラー
を駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリン
タにインタフェースを介して接続され、前記レーザビー
ムプリンタでプリントされるべき画像をスキャンするス
キャナ装置において、プリントを開始させるプリントキ
ーとは別個に前記スキャナ装置に設けられた設定を行う
ための設定キーが触れられたことに応じて、前記インタ
フェースを介して前記レーザビームプリンタのポリゴン
モータの駆動を開始させる指示を行うことにより、プリ
ント指示がなされていなくても、プリント指示がなされ
る可能性があることを察知してポリゴンモータを事前に
立ち上げておくことができ、プリント指示があったとき
に短時間でスキャン画像のプリントを開始させることが
でき、スキャン画像のファーストプリントタイムを短縮
してスキャン画像を効率よくプリントすることができる
スキャナ装置を提供することを目的とする。
されたもので、レーザを走査するためのポリゴンミラー
を駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリン
タにインタフェースを介して接続され、前記レーザビー
ムプリンタでプリントされるべき画像をスキャンするス
キャナ装置において、プリントを開始させるプリントキ
ーとは別個に前記スキャナ装置に設けられた設定を行う
ための設定キーが触れられたことに応じて、前記インタ
フェースを介して前記レーザビームプリンタのポリゴン
モータの駆動を開始させる指示を行うことにより、プリ
ント指示がなされていなくても、プリント指示がなされ
る可能性があることを察知してポリゴンモータを事前に
立ち上げておくことができ、プリント指示があったとき
に短時間でスキャン画像のプリントを開始させることが
でき、スキャン画像のファーストプリントタイムを短縮
してスキャン画像を効率よくプリントすることができる
スキャナ装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、レーザを走査するためのポリゴンミラーを駆動する
ポリゴンモータ(図1に示すポリゴンモータ44)を有
するレーザビームプリンタ(図4に示すレーザビームプ
リンタ71)にインタフェース(図1に示すプリンタイ
ンタフェース51,スキャナインタフェース26)を介
して接続され、前記レーザビームプリンタでプリントさ
れるべき画像をスキャンするスキャナ装置(図4に示す
スキャナ部70)において、プリントを開始させるプリ
ントキー(図4に示すプリントキー75)とは別個に、
前記スキャナ装置に設けられた、設定を行うための設定
キー(図4に示すモードキー74)と、前記設定キーが
触れられたことに応じて、前記インタフェースを介して
前記レーザビームプリンタのポリゴンモータの駆動を開
始させる指示を行う第1指示手段(図1に示すCPU2
5内の指示手段25a,図5のステップ(3)→(6)
→(7)→(11)→(13))とを有することを特徴
とする。
は、レーザを走査するためのポリゴンミラーを駆動する
ポリゴンモータ(図1に示すポリゴンモータ44)を有
するレーザビームプリンタ(図4に示すレーザビームプ
リンタ71)にインタフェース(図1に示すプリンタイ
ンタフェース51,スキャナインタフェース26)を介
して接続され、前記レーザビームプリンタでプリントさ
れるべき画像をスキャンするスキャナ装置(図4に示す
スキャナ部70)において、プリントを開始させるプリ
ントキー(図4に示すプリントキー75)とは別個に、
前記スキャナ装置に設けられた、設定を行うための設定
キー(図4に示すモードキー74)と、前記設定キーが
触れられたことに応じて、前記インタフェースを介して
前記レーザビームプリンタのポリゴンモータの駆動を開
始させる指示を行う第1指示手段(図1に示すCPU2
5内の指示手段25a,図5のステップ(3)→(6)
→(7)→(11)→(13))とを有することを特徴
とする。
【0014】本発明に係る第2の発明は、前記設定キー
が触れられてから所定時間経過しても前記レーザビーム
プリンタにおける画像形成の開始がないとき、前記ポリ
ゴンモータの駆動を停止させる指示を行う第2指示手段
(図1に示すCPU25内の指示手段25a,図5のス
テップ(5)→(7)→(11)→(12))を有する
ことを特徴とする。
が触れられてから所定時間経過しても前記レーザビーム
プリンタにおける画像形成の開始がないとき、前記ポリ
ゴンモータの駆動を停止させる指示を行う第2指示手段
(図1に示すCPU25内の指示手段25a,図5のス
テップ(5)→(7)→(11)→(12))を有する
ことを特徴とする。
【0015】本発明に係る第3の発明は、前記設定キー
(図4に示すモードキー74)は、プリント濃度、プリ
ント枚数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを
設定するキーであることを特徴とする。
(図4に示すモードキー74)は、プリント濃度、プリ
ント枚数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを
設定するキーであることを特徴とする。
【0016】本発明に係る第4の発明は、前記プリント
キーが押下されたことに応じて、前記レーザビームプリ
ンタでプリントされるべき画像のスキャンを行うことを
特徴とする。
キーが押下されたことに応じて、前記レーザビームプリ
ンタでプリントされるべき画像のスキャンを行うことを
特徴とする。
【0017】本発明に係る第5の発明は、感光ドラムを
有するレーザビームプリンタ(図4に示すレーザビーム
プリンタ71)にインタフェース(図1に示すプリンタ
インタフェース51,スキャナインタフェース26)を
介して接続され、前記レーザビームプリンタでプリント
されるべき画像をスキャンするスキャナ装置(図4に示
すスキャナ部70)において、プリントを開始させるプ
リントキー(図4に示すプリントキー75)とは別個
に、前記スキャナ装置に設けられた、設定を行うための
設定キー(図4に示すモードキー74)と、前記設定キ
ーが触れられたことに応じて、前記インタフェースを介
して前記感光ドラム上の電荷を除去するための前回転動
作を開始させる指示を行う指示手段(図1に示すCPU
25内の指示手段25a)とを有することを特徴とす
る。
有するレーザビームプリンタ(図4に示すレーザビーム
プリンタ71)にインタフェース(図1に示すプリンタ
インタフェース51,スキャナインタフェース26)を
介して接続され、前記レーザビームプリンタでプリント
されるべき画像をスキャンするスキャナ装置(図4に示
すスキャナ部70)において、プリントを開始させるプ
リントキー(図4に示すプリントキー75)とは別個
に、前記スキャナ装置に設けられた、設定を行うための
設定キー(図4に示すモードキー74)と、前記設定キ
ーが触れられたことに応じて、前記インタフェースを介
して前記感光ドラム上の電荷を除去するための前回転動
作を開始させる指示を行う指示手段(図1に示すCPU
25内の指示手段25a)とを有することを特徴とす
る。
【0018】本発明に係る第6の発明は、前記設定キー
(図4に示すモードキー74)は、プリント濃度、プリ
ント枚数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを
設定するキーであることを特徴とする。
(図4に示すモードキー74)は、プリント濃度、プリ
ント枚数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを
設定するキーであることを特徴とする。
【0019】本発明に係る第7の発明は、前記プリント
キーが押下されたことに応じて、前記レーザビームプリ
ンタでプリントされるべき画像のスキャンを行うことを
特徴とする。
キーが押下されたことに応じて、前記レーザビームプリ
ンタでプリントされるべき画像のスキャンを行うことを
特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態を示
す画像記録装置の構成を説明するブロック図であり、図
7と同一のものには同じ符号を付してある。
す画像記録装置の構成を説明するブロック図であり、図
7と同一のものには同じ符号を付してある。
【0021】図において、25aは前処理実行開始タイ
ミングを指示する指示手段で、CPU25に内蔵される
ROMに書込まれた制御プログラムに基づいて機能し、
各インタフェース26,51を介してプリンタ部5に対
して前処理となるポリゴンモータ44の立ち上げを後述
するフローチャートに従って指示する。
ミングを指示する指示手段で、CPU25に内蔵される
ROMに書込まれた制御プログラムに基づいて機能し、
各インタフェース26,51を介してプリンタ部5に対
して前処理となるポリゴンモータ44の立ち上げを後述
するフローチャートに従って指示する。
【0022】このように構成された画像記録装置におい
て、所定の準備処理開始に移行する指示(本実施形態で
はスキャナ部4のプリントキー3による指示)がなされ
ると、指示手段25aがプリントデバイス(本実施形態
ではポリゴンモータ44)に所定の準備処理開始を先行
して催促指示し、所定の準備処理終了までに要する時間
を短縮して即座にプリントを開始させることを可能とす
る。
て、所定の準備処理開始に移行する指示(本実施形態で
はスキャナ部4のプリントキー3による指示)がなされ
ると、指示手段25aがプリントデバイス(本実施形態
ではポリゴンモータ44)に所定の準備処理開始を先行
して催促指示し、所定の準備処理終了までに要する時間
を短縮して即座にプリントを開始させることを可能とす
る。
【0023】図2は、図6に示したスキャナ部4による
第1の検索画像出力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
第1の検索画像出力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
【0024】先ず、プリントキー3が押下されるまで待
機し(1)、プリンタ部5に対して各インタフェース2
6,51を介してポリゴンモータ44の駆動を開始する
ように指示手段25aが指示する(2)。次いで、上述
したと同様のプリスキャンを行い(3)、プリスキャン
終了後、ポリゴンモータ44の回転速度が適正になって
いるか、すなわち、ポリゴンモータ44が立ち上がって
いるかどうかを各インタフェース26,51を介してC
PU52からの応答信号から判定し(4)、NOならば
立上げ完了を待機し、YESならばスキャナ部4の本ス
キャンを開始し(5)、スクリーン22に投影された画
像読み取りに並行してプリンタ部5での画像記録を行
い、画像出力を得た後、ステップ(1)に戻る。
機し(1)、プリンタ部5に対して各インタフェース2
6,51を介してポリゴンモータ44の駆動を開始する
ように指示手段25aが指示する(2)。次いで、上述
したと同様のプリスキャンを行い(3)、プリスキャン
終了後、ポリゴンモータ44の回転速度が適正になって
いるか、すなわち、ポリゴンモータ44が立ち上がって
いるかどうかを各インタフェース26,51を介してC
PU52からの応答信号から判定し(4)、NOならば
立上げ完了を待機し、YESならばスキャナ部4の本ス
キャンを開始し(5)、スクリーン22に投影された画
像読み取りに並行してプリンタ部5での画像記録を行
い、画像出力を得た後、ステップ(1)に戻る。
【0025】このようにプリンタ部5の立ち上げタイミ
ングを制御することにより、プリンタ部5において、ポ
リゴンモータ44の立ち上げ期間とスキャナ部4におけ
るプリスキャン動作の期間が重なり合い、並行処理可能
となる。従って、その重複時間分従来に比べてファース
トプリントタイムを短縮できる。
ングを制御することにより、プリンタ部5において、ポ
リゴンモータ44の立ち上げ期間とスキャナ部4におけ
るプリスキャン動作の期間が重なり合い、並行処理可能
となる。従って、その重複時間分従来に比べてファース
トプリントタイムを短縮できる。
【0026】なお、上記実施形態ではプリントキー3が
押下された時点でスクリーン22上の映像を読み取りな
がらプリンタ部5で画像記録する画像記録装置における
ファーストプリントタイムを短縮する場合について説明
したが、所定のアドレスを検索し、検索後自動的にプリ
ント動作を開始する画像記録装置にも本発明を適用する
ことができる。以下、図3を参照しながら図1に示した
スキャナ部4による第2の検索画像出力処理動作につい
て説明する。
押下された時点でスクリーン22上の映像を読み取りな
がらプリンタ部5で画像記録する画像記録装置における
ファーストプリントタイムを短縮する場合について説明
したが、所定のアドレスを検索し、検索後自動的にプリ
ント動作を開始する画像記録装置にも本発明を適用する
ことができる。以下、図3を参照しながら図1に示した
スキャナ部4による第2の検索画像出力処理動作につい
て説明する。
【0027】図3は、図6に示したスキャナ部4による
第2の検索画像出力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
第2の検索画像出力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
【0028】先ず、プリンタ部5に対して各インタフェ
ース26,51を介してポリゴンモータ44の駆動を開
始するように指示手段25aが指示する(1)。次い
で、先に入力された検索アドレスを検索するため、搬送
モータ10あるいは搬送モータ11を駆動しフィルム搬
送を開始する(2)。次いで、前述したようにフィルム
上に画像とともに撮影されている検索用マーク9をマー
ク検知器13で計数しながら目的とするアドレスに到達
するまで待機し(3)、目的とするアドレスに到達した
ら、搬送モータ10あるいは搬送モータ11の駆動を停
止しフィルム搬送を停止する(4)。次いで、上述した
と同様のプリスキャンを行い(5)、プリスキャン終了
後、ポリゴンモータ44の回転速度が適正になっている
か、すなわち、ポリゴンモータ44が立ち上がっている
かどうかをインタフェース26,51を介してCPU5
2からの応答信号から判定し(6)、NOならば立上げ
完了を待機し、YESならばスキャナ部4の本スキャン
を開始し(7)、スクリーン22に投影された画像読み
取りに並行してプリンタ部5での画像記録を行い、画像
出力を得る。
ース26,51を介してポリゴンモータ44の駆動を開
始するように指示手段25aが指示する(1)。次い
で、先に入力された検索アドレスを検索するため、搬送
モータ10あるいは搬送モータ11を駆動しフィルム搬
送を開始する(2)。次いで、前述したようにフィルム
上に画像とともに撮影されている検索用マーク9をマー
ク検知器13で計数しながら目的とするアドレスに到達
するまで待機し(3)、目的とするアドレスに到達した
ら、搬送モータ10あるいは搬送モータ11の駆動を停
止しフィルム搬送を停止する(4)。次いで、上述した
と同様のプリスキャンを行い(5)、プリスキャン終了
後、ポリゴンモータ44の回転速度が適正になっている
か、すなわち、ポリゴンモータ44が立ち上がっている
かどうかをインタフェース26,51を介してCPU5
2からの応答信号から判定し(6)、NOならば立上げ
完了を待機し、YESならばスキャナ部4の本スキャン
を開始し(7)、スクリーン22に投影された画像読み
取りに並行してプリンタ部5での画像記録を行い、画像
出力を得る。
【0029】これにより、プリンタ部5において、ポリ
ゴンモータ44の立ち上げ期間と検索部1における画像
検索動作の期間とが重なっているため、その重複時間分
画像出力を得られるまでの時間を短縮でき、結果として
ファーストプリントタイムを短縮できる。
ゴンモータ44の立ち上げ期間と検索部1における画像
検索動作の期間とが重なっているため、その重複時間分
画像出力を得られるまでの時間を短縮でき、結果として
ファーストプリントタイムを短縮できる。
【0030】なお、上記実施形態では、検索動作を伴う
プリントを行う画像記録装置について、本発明を適用す
る場合について説明したが、例えばファイルプリント動
作等も含まれる。すなわち、ファイルプリントとは、フ
ィルム上のあるグループをなす複数画像(ファイルと称
する)のすべてのプリントをとるものであるが、通常、
ファイルプリントは、先ず、一旦,ファイルの先端ある
いは後端を検索し、その後、順次プリントを行っていく
ようにシーケンスが構成されている。この最初の先端あ
るいは後端を検索している期間と上記のポリゴンモータ
44の立ち上げの期間を重複させることも、上記した本
実施形態と同様に画像出力を得るまでの時間の短縮とな
る。
プリントを行う画像記録装置について、本発明を適用す
る場合について説明したが、例えばファイルプリント動
作等も含まれる。すなわち、ファイルプリントとは、フ
ィルム上のあるグループをなす複数画像(ファイルと称
する)のすべてのプリントをとるものであるが、通常、
ファイルプリントは、先ず、一旦,ファイルの先端ある
いは後端を検索し、その後、順次プリントを行っていく
ようにシーケンスが構成されている。この最初の先端あ
るいは後端を検索している期間と上記のポリゴンモータ
44の立ち上げの期間を重複させることも、上記した本
実施形態と同様に画像出力を得るまでの時間の短縮とな
る。
【0031】また、検索動作を伴なわないプリントを行
う画像記録装置、例えば図4に示すようなディジタル複
写装置にも本発明を適用することができる。
う画像記録装置、例えば図4に示すようなディジタル複
写装置にも本発明を適用することができる。
【0032】図4は、本発明の他の実施形態を示す画像
記録装置の構成を説明する斜視図であり、例えばディジ
タル複写装置の場合を示す。
記録装置の構成を説明する斜視図であり、例えばディジ
タル複写装置の場合を示す。
【0033】図において、70はスキャナ部であり、前
述したマイクロフィルム7aを走査するスキャナ部4に
相当するものであり、前出のスキャナ部4との違いは、
検索部1を備えていない点と、フィルムではなく紙原稿
を露光走査する点のみであるので、詳細は省略する。7
4はプリント濃度,プリント枚数あるいは出力用紙サイ
ズ選択等の種々の設定を行うモードキーで、操作パネル
上に配設されている。75はプリントを開始させるプリ
ントキーである。72は、原稿カバー73が開かれてい
るか、閉じているかどうかを検知する原稿カバースイッ
チである。71は前出のプリンタ部5と同様の電子写真
技術を用いた周知のレーザビームプリンタであり、プリ
ンタ部5と同様にポリゴンモータ44を有するものであ
る。76は光学スキャナである。
述したマイクロフィルム7aを走査するスキャナ部4に
相当するものであり、前出のスキャナ部4との違いは、
検索部1を備えていない点と、フィルムではなく紙原稿
を露光走査する点のみであるので、詳細は省略する。7
4はプリント濃度,プリント枚数あるいは出力用紙サイ
ズ選択等の種々の設定を行うモードキーで、操作パネル
上に配設されている。75はプリントを開始させるプリ
ントキーである。72は、原稿カバー73が開かれてい
るか、閉じているかどうかを検知する原稿カバースイッ
チである。71は前出のプリンタ部5と同様の電子写真
技術を用いた周知のレーザビームプリンタであり、プリ
ンタ部5と同様にポリゴンモータ44を有するものであ
る。76は光学スキャナである。
【0034】このように構成された画像記録装置におい
て、指示手段(本実施形態では原稿カバースイッチ72
の状態による指示)によるプリントデバイス(本実施形
態ではポリゴンモータ44)に対する所定の準備処理開
始を催促指示後、指示手段25aは所定の準備処理開始
に移行する指示状態に基づいてプリントデバイスに対す
る所定の準備処理開始の取消しを指示し、プリントデバ
イスに不要な準備処理を速やかに終了して、プリントデ
バイスに対する電力消費を節減すると共に、プリントデ
バイスの摩耗を抑制して寿命を延ばすことを可能とす
る。なお、プリントデバイスは上記ポリゴンモータ44
に限られることはなく、例えば前回転処理を必要とする
感光ドラムであっても良い。
て、指示手段(本実施形態では原稿カバースイッチ72
の状態による指示)によるプリントデバイス(本実施形
態ではポリゴンモータ44)に対する所定の準備処理開
始を催促指示後、指示手段25aは所定の準備処理開始
に移行する指示状態に基づいてプリントデバイスに対す
る所定の準備処理開始の取消しを指示し、プリントデバ
イスに不要な準備処理を速やかに終了して、プリントデ
バイスに対する電力消費を節減すると共に、プリントデ
バイスの摩耗を抑制して寿命を延ばすことを可能とす
る。なお、プリントデバイスは上記ポリゴンモータ44
に限られることはなく、例えば前回転処理を必要とする
感光ドラムであっても良い。
【0035】以下、図5に示すフローチャートを参照し
ながら図4に示した画像記録装置における複写処理動作
について説明する。
ながら図4に示した画像記録装置における複写処理動作
について説明する。
【0036】図5は、図4に示した画像記録装置におけ
る複写処理手順の一例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(13)は各ステップを示す。また、各手
順に従う制御プログラムは、スキャナ部70の図示しな
いROMに記憶されている。
る複写処理手順の一例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(13)は各ステップを示す。また、各手
順に従う制御プログラムは、スキャナ部70の図示しな
いROMに記憶されている。
【0037】先ず、スキャナ部70のCPUがカウンタ
Cを「0」にクリアし(1)、原稿カバースイッチ72
の状態に変化があったかどうかを判定し(2)、YES
ならばステップ(6)に進み、カウンタCをnだけ増加
させ、ステップ(7)に進む。
Cを「0」にクリアし(1)、原稿カバースイッチ72
の状態に変化があったかどうかを判定し(2)、YES
ならばステップ(6)に進み、カウンタCをnだけ増加
させ、ステップ(7)に進む。
【0038】一方、ステップ(2)の判定でNOの場合
は、モードキー74が押下されたかどうかを判定し
(3)、YESならばステップ(6)に進み、カウンタ
Cをnだけ増加させ、ステップ(7)に進む。
は、モードキー74が押下されたかどうかを判定し
(3)、YESならばステップ(6)に進み、カウンタ
Cをnだけ増加させ、ステップ(7)に進む。
【0039】一方、ステップ(3)の判定がNOの場合
は、カウンタCの値が「0」以上かどうかを判定し
(4)、NOならばステップ(7)以降に進み、YES
ならばカウンタCの値を「1」ディクリメントし(Cの
値が「0」の場合はディクリメントしない)(5)、プ
リントキー75が押下されたかどうかを判定し(7)、
NOならばステップ(11)に進み、カウンタCの値が
「0」であるかかどうかを判定し、YESならばポリゴ
ンモータ44を停止させ(12)、ステップ(2)に戻
り、NOならばポリゴンモータ44の立ち上げを開始し
てポリゴンモータ44を駆動し(13)、ステップ
(2)に戻る。
は、カウンタCの値が「0」以上かどうかを判定し
(4)、NOならばステップ(7)以降に進み、YES
ならばカウンタCの値を「1」ディクリメントし(Cの
値が「0」の場合はディクリメントしない)(5)、プ
リントキー75が押下されたかどうかを判定し(7)、
NOならばステップ(11)に進み、カウンタCの値が
「0」であるかかどうかを判定し、YESならばポリゴ
ンモータ44を停止させ(12)、ステップ(2)に戻
り、NOならばポリゴンモータ44の立ち上げを開始し
てポリゴンモータ44を駆動し(13)、ステップ
(2)に戻る。
【0040】一方、ステップ(7)の判定でYESの場
合は、ポリゴンモータ44を駆動し(8)、ポリゴンモ
ータ44が適正な回転速度に到達するのを待機し
(9)、適性速度に到達したら、プリント処理を実行し
(10)、ステップ(1)に戻る。
合は、ポリゴンモータ44を駆動し(8)、ポリゴンモ
ータ44が適正な回転速度に到達するのを待機し
(9)、適性速度に到達したら、プリント処理を実行し
(10)、ステップ(1)に戻る。
【0041】これにより、操作者が原稿カバー73に触
れるあるいは濃度キー等の諸設定のキーに触れることに
よってポリゴンモータ44の駆動が開始され、その後操
作者がプリントキー3を押下するまでの間にポリゴンモ
ータ44の回転速度が適正なものに立ち上がっているこ
とが期待できる。操作者が原稿カバー73に触れるある
いは設定キーに触れたがプリントキー75を押下しなか
った場合は、ステップ(5)でカウンタCの値が減算さ
れて行き、「0」になった時点でポリゴンモータ44が
停止される。すなわち、操作者が原稿カバー73あるい
は濃度キー等の諸設定のキーに触れた後、暫くの期間ポ
リゴンモータ44が駆動されることとなる。
れるあるいは濃度キー等の諸設定のキーに触れることに
よってポリゴンモータ44の駆動が開始され、その後操
作者がプリントキー3を押下するまでの間にポリゴンモ
ータ44の回転速度が適正なものに立ち上がっているこ
とが期待できる。操作者が原稿カバー73に触れるある
いは設定キーに触れたがプリントキー75を押下しなか
った場合は、ステップ(5)でカウンタCの値が減算さ
れて行き、「0」になった時点でポリゴンモータ44が
停止される。すなわち、操作者が原稿カバー73あるい
は濃度キー等の諸設定のキーに触れた後、暫くの期間ポ
リゴンモータ44が駆動されることとなる。
【0042】本実施形態においては、操作者が原稿をセ
ットしている間等に、ポリゴンモータ44の立ち上げを
待つ期間が省略されるため、画像出力までの時間が短縮
されることとなる。
ットしている間等に、ポリゴンモータ44の立ち上げを
待つ期間が省略されるため、画像出力までの時間が短縮
されることとなる。
【0043】また、本実施形態ではディジタル複写装置
を例にして説明したが、周知のアナログ複写装置におい
ても、プリントのための露光に先立って感光ドラム上の
電荷を一掃するための、通常前回転動作と称されるシー
ケンスが行われる。この前回転動作期間に対して、上述
した実施形態のポリゴンモータ44の立ち上げ時間と同
様に、本発明を適用することにより、アナログ複写装置
においても、画像出力までの時間を短縮することが可能
となる。
を例にして説明したが、周知のアナログ複写装置におい
ても、プリントのための露光に先立って感光ドラム上の
電荷を一掃するための、通常前回転動作と称されるシー
ケンスが行われる。この前回転動作期間に対して、上述
した実施形態のポリゴンモータ44の立ち上げ時間と同
様に、本発明を適用することにより、アナログ複写装置
においても、画像出力までの時間を短縮することが可能
となる。
【0044】また、アナログ複写装置において、定着器
のヒータの温度調節モードに、待機モード(あるいは予
熱モード,準備モードとも称される)と通常モードを有
するものが存在するが、こういった複写装置において
も、本発明を適用することにより、例えば待機モード中
に原稿カバーを開くと一定時間中は、待機モードから通
常モードに移行し、その一定期間内にプリントキーが押
下された場合は、画像出力までの時間を短縮することが
できる。
のヒータの温度調節モードに、待機モード(あるいは予
熱モード,準備モードとも称される)と通常モードを有
するものが存在するが、こういった複写装置において
も、本発明を適用することにより、例えば待機モード中
に原稿カバーを開くと一定時間中は、待機モードから通
常モードに移行し、その一定期間内にプリントキーが押
下された場合は、画像出力までの時間を短縮することが
できる。
【0045】さらに、上述したマイクロフィルム上の画
像を出力するマイクロフィルムプリンタにおいても、先
の実施形態で示したレーザビームプリンタを使用するも
のに限らず、マイクロフィルムからの投影光を直接感光
ドラムに露光する通常のアナログ式プリンタの前回転動
作等の前処理に対しても同様に適用できる。
像を出力するマイクロフィルムプリンタにおいても、先
の実施形態で示したレーザビームプリンタを使用するも
のに限らず、マイクロフィルムからの投影光を直接感光
ドラムに露光する通常のアナログ式プリンタの前回転動
作等の前処理に対しても同様に適用できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の発
明によれば、レーザを走査するためのポリゴンミラーを
駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリンタ
にインタフェースを介して接続され、前記レーザビーム
プリンタでプリントされるべき画像をスキャンするスキ
ャナ装置において、プリントを開始させるプリントキー
とは別個に前記スキャナ装置に設けられた設定を行うた
めの設定キーが触れられたことに応じて、第1指示手段
が前記インタフェースを介して前記レーザビームプリン
タのポリゴンモータの駆動を開始させる指示を行うの
で、プリント指示がなされていなくても、プリント指示
がなされる可能性があることを察知してポリゴンモータ
を事前に立ち上げておくことができ、プリント指示があ
ったときに短時間でプリントを開始することができる。
明によれば、レーザを走査するためのポリゴンミラーを
駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリンタ
にインタフェースを介して接続され、前記レーザビーム
プリンタでプリントされるべき画像をスキャンするスキ
ャナ装置において、プリントを開始させるプリントキー
とは別個に前記スキャナ装置に設けられた設定を行うた
めの設定キーが触れられたことに応じて、第1指示手段
が前記インタフェースを介して前記レーザビームプリン
タのポリゴンモータの駆動を開始させる指示を行うの
で、プリント指示がなされていなくても、プリント指示
がなされる可能性があることを察知してポリゴンモータ
を事前に立ち上げておくことができ、プリント指示があ
ったときに短時間でプリントを開始することができる。
【0047】第2の発明によれば、前記設定キーが触れ
られてから所定時間経過しても前記レーザビームプリン
タにおける画像形成の開始がないとき、前記ポリゴンモ
ータの駆動を停止させる指示を行う第2指示手段を有す
るので、プリント指示がなされる可能性が低いことを察
知してポリゴンモータを停止させることができ、電力消
費の節減及びポリゴンモータの磨耗の低減に効果を奏す
る。
られてから所定時間経過しても前記レーザビームプリン
タにおける画像形成の開始がないとき、前記ポリゴンモ
ータの駆動を停止させる指示を行う第2指示手段を有す
るので、プリント指示がなされる可能性が低いことを察
知してポリゴンモータを停止させることができ、電力消
費の節減及びポリゴンモータの磨耗の低減に効果を奏す
る。
【0048】第3の発明によれば、前記設定キーは、プ
リント濃度、プリント枚数、及び出力用紙サイズのうち
少なくとも一つを設定するキーであるので、プリント指
示がなされていなくても、プリント濃度、プリント枚
数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを設定す
ることでポリゴンモータを事前に立ち上げておくことが
でき、プリント指示があったときに短時間でプリントを
開始することができる。
リント濃度、プリント枚数、及び出力用紙サイズのうち
少なくとも一つを設定するキーであるので、プリント指
示がなされていなくても、プリント濃度、プリント枚
数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを設定す
ることでポリゴンモータを事前に立ち上げておくことが
でき、プリント指示があったときに短時間でプリントを
開始することができる。
【0049】第4の発明によれば、前記プリントキーが
押下されたことに応じて、前記レーザビームプリンタで
プリントされるべき画像のスキャンを行うので、プリン
トキーが押下されていなくても、プリント指示がなされ
る可能性があることを察知してポリゴンモータを事前に
立ち上げておくことができ、プリントキーが押下された
ときに短時間でプリントを開始することができる。
押下されたことに応じて、前記レーザビームプリンタで
プリントされるべき画像のスキャンを行うので、プリン
トキーが押下されていなくても、プリント指示がなされ
る可能性があることを察知してポリゴンモータを事前に
立ち上げておくことができ、プリントキーが押下された
ときに短時間でプリントを開始することができる。
【0050】第5の発明によれば、感光ドラムを有する
レーザビームプリンタにインタフェースを介して接続さ
れ、前記レーザビームプリンタでプリントされるべき画
像をスキャンするスキャナ装置において、プリントを開
始させるプリントキーとは別個に前記スキャナ装置に設
けられた設定を行うための設定キーが触れられたことに
応じて、指示手段が前記インタフェースを介して前記感
光ドラム上の電荷を除去するための前回転動作を開始さ
せる指示を行うので、プリント指示がなされていなくて
も、プリント指示がなされる可能性があることを察知し
て前記感光ドラム上の電荷を除去するための前回転動作
を事前に開始させておくことができ、プリント指示があ
ったときに短時間でプリントを開始することができる。
レーザビームプリンタにインタフェースを介して接続さ
れ、前記レーザビームプリンタでプリントされるべき画
像をスキャンするスキャナ装置において、プリントを開
始させるプリントキーとは別個に前記スキャナ装置に設
けられた設定を行うための設定キーが触れられたことに
応じて、指示手段が前記インタフェースを介して前記感
光ドラム上の電荷を除去するための前回転動作を開始さ
せる指示を行うので、プリント指示がなされていなくて
も、プリント指示がなされる可能性があることを察知し
て前記感光ドラム上の電荷を除去するための前回転動作
を事前に開始させておくことができ、プリント指示があ
ったときに短時間でプリントを開始することができる。
【0051】第6の発明によれば、前記設定キーは、プ
リント濃度、プリント枚数、及び出力用紙サイズのうち
少なくとも一つを設定するキーであるので、プリント指
示がなされていなくても、プリント濃度、プリント枚
数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを設定す
ることで、前記感光ドラム上の電荷を除去するための前
回転動作を事前に開始させておくことができ、プリント
指示があったときに短時間でプリントを開始することが
できる。
リント濃度、プリント枚数、及び出力用紙サイズのうち
少なくとも一つを設定するキーであるので、プリント指
示がなされていなくても、プリント濃度、プリント枚
数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを設定す
ることで、前記感光ドラム上の電荷を除去するための前
回転動作を事前に開始させておくことができ、プリント
指示があったときに短時間でプリントを開始することが
できる。
【0052】第7の発明によれば、前記プリントキーが
押下されたことに応じて、前記レーザビームプリンタで
プリントされるべき画像のスキャンを行うので、プリン
トキーが押下されていなくても、プリント指示がなされ
る可能性があることを察知して前記感光ドラム上の電荷
を除去するための前回転動作を事前に開始させておくこ
とができ、プリントキーが押下されたときに短時間でプ
リントを開始することができる。
押下されたことに応じて、前記レーザビームプリンタで
プリントされるべき画像のスキャンを行うので、プリン
トキーが押下されていなくても、プリント指示がなされ
る可能性があることを察知して前記感光ドラム上の電荷
を除去するための前回転動作を事前に開始させておくこ
とができ、プリントキーが押下されたときに短時間でプ
リントを開始することができる。
【0053】従って、プリント指示がなされていなくて
も、プリント指示がなされる可能性があることを察知し
てプリンタに所定の準備処理を開始させておくことがで
き、プリント指示があったときに、スキャン画像のファ
ーストプリントタイムを短縮してスキャン画像を効率よ
くプリントすることができる等の効果を奏する。
も、プリント指示がなされる可能性があることを察知し
てプリンタに所定の準備処理を開始させておくことがで
き、プリント指示があったときに、スキャン画像のファ
ーストプリントタイムを短縮してスキャン画像を効率よ
くプリントすることができる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施形態を示す画像記録装置の構成
を説明するブロック図である。
を説明するブロック図である。
【図2】図1に示したスキャナ部による第1の検索画像
出力処理手順の一例を示すフローチャートである。
出力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図3】図1に示したスキャナ部による第2の検索画像
出力処理手順の一例を示すフローチャートである。
出力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施形態を示す画像記録装置の構
成を説明する斜視図である。
成を説明する斜視図である。
【図5】図4に示した画像記録装置における複写処理手
順の一例を示すフローチャートである。
順の一例を示すフローチャートである。
【図6】この種の画像記録装置を備える情報検索出力シ
ステムの一例を示す構成図である。
ステムの一例を示す構成図である。
【図7】図6に示した情報検索出力システムの要部構成
を説明するブロック図である。
を説明するブロック図である。
【図8】図6に示したマイクロフィルムロールにセット
されるマイクロフィルムの構成を説明する図である。
されるマイクロフィルムの構成を説明する図である。
【図9】図6に示したスキャナ部のフィルム投影機構を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図10】図6に示したプリンタ部の構成を示す断面図
である。
である。
【図11】図10に示したプリンタ部の画像走査系を示
す斜視図である。
す斜視図である。
2 キーボード 25 CPU 25a 指示手段 52 CPU 44 ポリゴンモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 B41J 3/00 M H04N 1/04 107 G03G 21/00 372 Fターム(参考) 2C362 BA04 BA33 CB74 2H027 DA29 DA32 DE04 DE07 DE09 EC06 EE01 EE04 EE07 EF07 EF08 FA02 FA05 FA07 FA35 GA03 GA08 GA12 ZA07 2H045 AA56 2H076 AB05 AB12 AB16 AB83 5C072 AA05 BA05 HA02 HA13 HB15 SA10
Claims (7)
- 【請求項1】 レーザを走査するためのポリゴンミラー
を駆動するポリゴンモータを有するレーザビームプリン
タにインタフェースを介して接続され、前記レーザビー
ムプリンタでプリントされるべき画像をスキャンするス
キャナ装置において、 プリントを開始させるプリントキーとは別個に、前記ス
キャナ装置に設けられた、設定を行うための設定キー
と、 前記設定キーが触れられたことに応じて、前記インタフ
ェースを介して前記レーザビームプリンタのポリゴンモ
ータの駆動を開始させる指示を行う第1指示手段と、を
有することを特徴とするスキャナ装置。 - 【請求項2】 前記設定キーが触れられてから所定時間
経過しても前記レーザビームプリンタにおける画像形成
の開始がないとき、前記ポリゴンモータの駆動を停止さ
せる指示を行う第2指示手段を有することを特徴とする
請求項1記載のスキャナ装置。 - 【請求項3】 前記設定キーは、プリント濃度、プリン
ト枚数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを設
定するキーであることを特徴とする請求項1記載のスキ
ャナ装置。 - 【請求項4】 前記プリントキーが押下されたことに応
じて、前記レーザビームプリンタでプリントされるべき
画像のスキャンを行うことを特徴とする請求項1記載の
スキャナ装置。 - 【請求項5】 感光ドラムを有するレーザビームプリン
タにインタフェースを介して接続され、前記レーザビー
ムプリンタでプリントされるべき画像をスキャンするス
キャナ装置において、 プリントを開始させるプリントキーとは別個に、前記ス
キャナ装置に設けられた、設定を行うための設定キー
と、 前記設定キーが触れられたことに応じて、前記インタフ
ェースを介して前記感光ドラム上の電荷を除去するため
の前回転動作を開始させる指示を行う指示手段と、を有
することを特徴とするスキャナ装置。 - 【請求項6】 前記設定キーは、プリント濃度、プリン
ト枚数、及び出力用紙サイズのうち少なくとも一つを設
定するキーであることを特徴とする請求項5記載のスキ
ャナ装置。 - 【請求項7】 前記プリントキーが押下されたことに応
じて、前記レーザビームプリンタでプリントされるべき
画像のスキャンを行うことを特徴とする請求項5記載の
スキャナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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2001
- 2001-12-27 JP JP2001396667A patent/JP2002304047A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2004292631A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Nok Corp | トーショナルダンパ用epdm組成物 |
JP2006021527A (ja) * | 2004-06-07 | 2006-01-26 | Canon Inc | 画像形成装置及びその制御方法 |
JP4574441B2 (ja) * | 2004-06-07 | 2010-11-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びその制御方法 |
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