JPS6172262A - 電子写真複写装置 - Google Patents
電子写真複写装置Info
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- JPS6172262A JPS6172262A JP59193438A JP19343884A JPS6172262A JP S6172262 A JPS6172262 A JP S6172262A JP 59193438 A JP59193438 A JP 59193438A JP 19343884 A JP19343884 A JP 19343884A JP S6172262 A JPS6172262 A JP S6172262A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は電子写真複写装置において、１枚目の複写時間
を短縮する複写プロセスに関する。
を短縮する複写プロセスに関する。
〈従来技術〉
電子写真装置は、一般にドラム状に形成された感光体の
周囲に、帯電、露光、現像、転写、除電及びクリーニン
グの各工程を配置している。その他にも、用紙を転写工
程へ搬送すると共に転写後に定着部へ搬送するための搬
、送手段をも有している。この様な複写装置によれば、
コピー終了時には、感光体及び機械的寿命を考慮し、帯
電を含む全ての工程及び駆動系を停止し、待機状態に設
定されるものが一般的である。そして、次に複写行う際
、駆動系及び帯電を含む工程を付勢してコピーを行うと
いったことを繰り返えしている。
周囲に、帯電、露光、現像、転写、除電及びクリーニン
グの各工程を配置している。その他にも、用紙を転写工
程へ搬送すると共に転写後に定着部へ搬送するための搬
、送手段をも有している。この様な複写装置によれば、
コピー終了時には、感光体及び機械的寿命を考慮し、帯
電を含む全ての工程及び駆動系を停止し、待機状態に設
定されるものが一般的である。そして、次に複写行う際
、駆動系及び帯電を含む工程を付勢してコピーを行うと
いったことを繰り返えしている。
上述の様な複写装置によれば、コピー開始時に感光体の
特性を安定化させる目的で、感光体を空回転させ複写動
作と同様に各工程を付勢するといった複写前処理を行っ
ている。°この時、用紙の給送、搬送を行わない。この
ため、１枚目のコピー（）７−スドコビー）は、複写前
処理後に実行され、コピ一時間が複写前処理の時間も加
わり長くなる。特に、多数枚の原稿をコピーする場合、
原稿を交換する苺に加えて、上記の複写前処理が交換の
都度実行されるため、コピ一時間がより長くなる。
特性を安定化させる目的で、感光体を空回転させ複写動
作と同様に各工程を付勢するといった複写前処理を行っ
ている。°この時、用紙の給送、搬送を行わない。この
ため、１枚目のコピー（）７−スドコビー）は、複写前
処理後に実行され、コピ一時間が複写前処理の時間も加
わり長くなる。特に、多数枚の原稿をコピーする場合、
原稿を交換する苺に加えて、上記の複写前処理が交換の
都度実行されるため、コピ一時間がより長くなる。
〈発明の目的〉
本発明はファーストコピーのコピ一時間を短縮すること
を目的としている。
を目的としている。
〈実施例〉
本発明は原稿をコピーを開始する前に、予め複写前処理
を実行しファーストコピ一時間を短縮する複写装置であ
る。
を実行しファーストコピ一時間を短縮する複写装置であ
る。
以下図面に従って本発明の複写装置を詳細に説明する。
第１図は本発明にかかる複写装置の外観を示す斜視図、
第２図は複写装置の内部の複写プロセスを示す断面図、
第３図は本発明の制御にかかるブロック図である。また
、第４図は本発明の複写操作部の詳細を示す平面図であ
る。図中１は複写装置本体、２は原稿載置台をカバーす
る原稿押圧カバー、３は複写装置の操作部である。操作
部３は、コピーを開始させるためのコピースイッチ３１
、コピ一枚数を設定するためθ〜９の数置キー３２、枚
数等の表示部３３、原稿交換時に複写前工程を動作させ
るための指定キー３４等を設けている。その他にもコピ
ー濃度等を調整するための調整キー３５等が設けられて
いる。
第２図は複写装置の内部の複写プロセスを示す断面図、
第３図は本発明の制御にかかるブロック図である。また
、第４図は本発明の複写操作部の詳細を示す平面図であ
る。図中１は複写装置本体、２は原稿載置台をカバーす
る原稿押圧カバー、３は複写装置の操作部である。操作
部３は、コピーを開始させるためのコピースイッチ３１
、コピ一枚数を設定するためθ〜９の数置キー３２、枚
数等の表示部３３、原稿交換時に複写前工程を動作させ
るための指定キー３４等を設けている。その他にもコピ
ー濃度等を調整するための調整キー３５等が設けられて
いる。
第２図において図中５はドラム状に形成された感光体、
６は帯電器、７は原稿載置台４上の原稿を照明する装置
、８は原稿からの反射光を反射するミラー及びその像を
感光体に結像させるレンズを含む光学系、９は現像兼ク
リーニング装置、１０は転写器、１０−１は転写器に隣
接して配置された剥離用の除電器、１１は用紙を多数収
容したカセット、１２は給紙ローラ、１３は搬送ローラ
、Ｉ：Ｌｌは用紙を感光体の回転に同期させて搬送制御
するローラ、１４は除電器、１５は除電用ランプ、１６
は定着ローラ、１７は排紙ローラ、１８は排紙用トレイ
である。この複写装置は、感光体５の回転に従って、載
置台４が走行され、感光体５上に原稿画像を結像させる
ことで画像を形成するものである。本発明はこの様な方
式に限られるものでないことは明らかである。
６は帯電器、７は原稿載置台４上の原稿を照明する装置
、８は原稿からの反射光を反射するミラー及びその像を
感光体に結像させるレンズを含む光学系、９は現像兼ク
リーニング装置、１０は転写器、１０−１は転写器に隣
接して配置された剥離用の除電器、１１は用紙を多数収
容したカセット、１２は給紙ローラ、１３は搬送ローラ
、Ｉ：Ｌｌは用紙を感光体の回転に同期させて搬送制御
するローラ、１４は除電器、１５は除電用ランプ、１６
は定着ローラ、１７は排紙ローラ、１８は排紙用トレイ
である。この複写装置は、感光体５の回転に従って、載
置台４が走行され、感光体５上に原稿画像を結像させる
ことで画像を形成するものである。本発明はこの様な方
式に限られるものでないことは明らかである。
また、本発明においては、原稿載置台４上に載置された
原稿の有無の情報を複写装置本体に入力する原稿検知装
置３６を設けている。その−例を第５図に示している。
原稿の有無の情報を複写装置本体に入力する原稿検知装
置３６を設けている。その−例を第５図に示している。
図に示す通り、原稿検知装置３６は、−組の発光素子Ｓ
と受光素子Ｒとを適宜配置して構成している。即ち、発
光素子Ｓは赤外光を発するものであり、第５図に示すよ
うに原稿押圧カバー２の開閉に連動して作動する反射板
Ｒに向けて赤外光を出力する。反射板して反射された発
光素子Ｓからの赤外光は、原稿載置台４上の原稿セット
エリアの略中央を通過し、受光素子Ｒに受光されるべく
、各発光及び受光素子Ｓ、Ｒが配置されている。
と受光素子Ｒとを適宜配置して構成している。即ち、発
光素子Ｓは赤外光を発するものであり、第５図に示すよ
うに原稿押圧カバー２の開閉に連動して作動する反射板
Ｒに向けて赤外光を出力する。反射板して反射された発
光素子Ｓからの赤外光は、原稿載置台４上の原稿セット
エリアの略中央を通過し、受光素子Ｒに受光されるべく
、各発光及び受光素子Ｓ、Ｒが配置されている。
上述の様な各素子Ｓ、Ｒの配置によって、載置台４上に
載置されている原稿を確実に検知することができる。こ
の原稿検知装置３６による原稿検知は、原稿押圧カバー
２を閉じるときに行う。つまり、原稿を原稿載置台４に
載置した後、原稿押圧カバー２を閉じていくと、そのカ
バーが反射板りを押えて所定の角度に傾けでき、そのと
きに発光素子Ｓからの光が上記反射板りにて反射され、
受光素子Ｒに投光される。これにより、原稿の有無が検
知される。この原稿検知信号は、複写機本体に人力され
、本発明によれば、複写動作の開始前に予め複′写前処
理を行う信号として処理される。
載置されている原稿を確実に検知することができる。こ
の原稿検知装置３６による原稿検知は、原稿押圧カバー
２を閉じるときに行う。つまり、原稿を原稿載置台４に
載置した後、原稿押圧カバー２を閉じていくと、そのカ
バーが反射板りを押えて所定の角度に傾けでき、そのと
きに発光素子Ｓからの光が上記反射板りにて反射され、
受光素子Ｒに投光される。これにより、原稿の有無が検
知される。この原稿検知信号は、複写機本体に人力され
、本発明によれば、複写動作の開始前に予め複′写前処
理を行う信号として処理される。
次に本発明による作用を簡単に説明する。上記感光体５
は、コピースイッチ３１が操作されることで、第３図に
示す如く制御回路３０よりモータ駆動信号が出力され、
モータ１９が駆動され、伝達手段（図示せず）を介して
回転される。この回転により制御回路３０は、感光体５
の回転位置等を示す信号を同期信号２１として入力する
ことで、感光体５の周囲に配置された各装置や用紙の搬
送系等をシーケンシャルに制御駆動するための制御信号
ＩＯを出力する。この制御信号は駆動回路２２を介して
各装置を付勢される。そして、複写プロセスが実行され
るが、各所にその状態を検出する検知手段２３からの信
号１１を制御回路３０が入力することで、それに応じた
制御を順次実行する。
は、コピースイッチ３１が操作されることで、第３図に
示す如く制御回路３０よりモータ駆動信号が出力され、
モータ１９が駆動され、伝達手段（図示せず）を介して
回転される。この回転により制御回路３０は、感光体５
の回転位置等を示す信号を同期信号２１として入力する
ことで、感光体５の周囲に配置された各装置や用紙の搬
送系等をシーケンシャルに制御駆動するための制御信号
ＩＯを出力する。この制御信号は駆動回路２２を介して
各装置を付勢される。そして、複写プロセスが実行され
るが、各所にその状態を検出する検知手段２３からの信
号１１を制御回路３０が入力することで、それに応じた
制御を順次実行する。
制御回路３０は上記の如き制御と共に、本発明によれば
、原稿検知手段３６からの原稿検知信号を入力すること
で、回路３０内のタイマ３０１を作動させ、タイマ３０
１の設定時間中複写前処理をコピースイッチ３１の操作
前に実行する。つまリ、複写機の使用時においては、必
らず原稿を載置台４上にセット後、原稿押圧カバー２を
閉じた後に、コピースイッチ３１が操作され、これによ
りコピー動作が開始する。従って、コピースイッチ３１
の操作前には、原稿検知信号にて予め複写前処理が実行
されることになる。また、制御回路３０は、指定キー３
４の操作により、回路３０内のタイマ３０１゛をコピー
終了後に作動させ、タイマ３０１の設定時間まで、コピ
ー終了後より複ｄ前処理を継続して実行させる。
、原稿検知手段３６からの原稿検知信号を入力すること
で、回路３０内のタイマ３０１を作動させ、タイマ３０
１の設定時間中複写前処理をコピースイッチ３１の操作
前に実行する。つまリ、複写機の使用時においては、必
らず原稿を載置台４上にセット後、原稿押圧カバー２を
閉じた後に、コピースイッチ３１が操作され、これによ
りコピー動作が開始する。従って、コピースイッチ３１
の操作前には、原稿検知信号にて予め複写前処理が実行
されることになる。また、制御回路３０は、指定キー３
４の操作により、回路３０内のタイマ３０１゛をコピー
終了後に作動させ、タイマ３０１の設定時間まで、コピ
ー終了後より複ｄ前処理を継続して実行させる。
第６図に本発明の制御にかかるフローチャートを示して
いる。以下、第６図に従って説明する。
いる。以下、第６図に従って説明する。
図において複写装置の電源をＯＮした後、制御回路３０
は複写装置の初期状態を設定すると共にステップＳ１に
おいて複写装置が使用可能状態（Ｒｅａｄｙ状態）にな
ったか否かが判別される。この使用可能状態に達した以
後、ステップＳ２にて原稿の有無検知が判別される。こ
の場合使用者は原稿を載置台４上にセットし、原稿押圧
カバー２を閉じる。これにより、原稿の有無が検知手段
３６にて検知され、この信号が制御回路３０に入力され
る。この様に原稿が検知されればステップＳ３に進みタ
イマ３０１がセットされ、タイマ動作が開始する。そし
て、ステップＳ４においてタイマ３０１が設定時間をカ
ウントしたか否かをチェックし、この設定時間中におい
て複写前処理（Ｓ５）が実行される。この複写前処理は
、複写開始前に原稿セット等による原稿検知がなされれ
ば、コピースイッチ３１を操作する以前に実行される。
は複写装置の初期状態を設定すると共にステップＳ１に
おいて複写装置が使用可能状態（Ｒｅａｄｙ状態）にな
ったか否かが判別される。この使用可能状態に達した以
後、ステップＳ２にて原稿の有無検知が判別される。こ
の場合使用者は原稿を載置台４上にセットし、原稿押圧
カバー２を閉じる。これにより、原稿の有無が検知手段
３６にて検知され、この信号が制御回路３０に入力され
る。この様に原稿が検知されればステップＳ３に進みタ
イマ３０１がセットされ、タイマ動作が開始する。そし
て、ステップＳ４においてタイマ３０１が設定時間をカ
ウントしたか否かをチェックし、この設定時間中におい
て複写前処理（Ｓ５）が実行される。この複写前処理は
、複写開始前に原稿セット等による原稿検知がなされれ
ば、コピースイッチ３１を操作する以前に実行される。
上記複写前処理は、タイマ３０１の設定時間中続けられ
、この時間内にコピースイッチ３■が操作されることで
、Ｓ８−８９に進み、タイマ３０１の動作が停止されリ
セットされる。これにより、複写前処理に続いてコピー
動作が開始（Ｓ９）し、予め設定された枚数のコピー制
御を実行することになる。
、この時間内にコピースイッチ３■が操作されることで
、Ｓ８−８９に進み、タイマ３０１の動作が停止されリ
セットされる。これにより、複写前処理に続いてコピー
動作が開始（Ｓ９）し、予め設定された枚数のコピー制
御を実行することになる。
上記複写前処理とは、感光体５を回転させ、用紙の搬送
を行うことなく感光体５の周囲に設けられ各装置を付勢
するもので、必要に応じて転写器９等の動作が停止され
ることもある。これは、制御回路３０から制御信号ｒｏ
に従って順次実行される。そこで、先に説明した通りタ
イマ３０１の設定時間内にコピースイッチ３１が操作さ
れれば、ステップＳ８よりスイッチＳ９に移り、タイマ
３０１がリセットされる。タイマ３０１のリセットされ
た後に、５１２に移りコピー動作が開始される。
を行うことなく感光体５の周囲に設けられ各装置を付勢
するもので、必要に応じて転写器９等の動作が停止され
ることもある。これは、制御回路３０から制御信号ｒｏ
に従って順次実行される。そこで、先に説明した通りタ
イマ３０１の設定時間内にコピースイッチ３１が操作さ
れれば、ステップＳ８よりスイッチＳ９に移り、タイマ
３０１がリセットされる。タイマ３０１のリセットされ
た後に、５１２に移りコピー動作が開始される。
コピーの開始は、複写前処理に引き続いて実行されるが
、この時感光体５が切期位置等に達すれば、これに続い
て実行される。
、この時感光体５が切期位置等に達すれば、これに続い
て実行される。
以上の様にｊビースイッチ３１の操作後に前処理を実行
する必要がなく、コピー動作が開始され、ファーストコ
ピ一時間は、はぼマルチコピ一時の２回以後のコピ一時
間まで短縮できる。
する必要がなく、コピー動作が開始され、ファーストコ
ピ一時間は、はぼマルチコピ一時の２回以後のコピ一時
間まで短縮できる。
ここで、タイマ３０１がセットされ、そのタイマの設定
時間中、コピースイッチ３１が操作されなければ、ステ
ップＳ４から８６に移り、タイマ３０１がリセットされ
た後に、複写前処理の停止処理（Ｓ７）が実行される。
時間中、コピースイッチ３１が操作されなければ、ステ
ップＳ４から８６に移り、タイマ３０１がリセットされ
た後に、複写前処理の停止処理（Ｓ７）が実行される。
そしてステップＳｔＯにて再度コピースイッチ３１の操
作状態をチェックし操作されていなければ、ステップＳ
２に戻る。
作状態をチェックし操作されていなければ、ステップＳ
２に戻る。
従って原稿検知がなされていなければＳ ｔｏ−ｓ ２
４ＳＬＯを循環する。この循環中に原稿検知がなされれ
ば、上述した通りコピースイッチ３１の操作前に複写前
処理が実行される。
４ＳＬＯを循環する。この循環中に原稿検知がなされれ
ば、上述した通りコピースイッチ３１の操作前に複写前
処理が実行される。
また、本発明はコピー終了（５１３）後のステップＳ１
４において、使用者が指定キー３４を操作しておれば、
ステップ５１６に進みタイマ３０１がセットされる。そ
の後５１７及び５１ｇを経てコピー終了後、複写動作停
止を実行することなく、引き続いて複写前処理が実行さ
れる。次にステップ５１８を経て、Ｓ１９に移ればコピ
ースイッチ３１の操作状態が検出され、Ｓ １７−５
ｔｓ−ｓ １９＝Ｓ １７を循環する。この複写前処理
が実行されている間に載置台４への原稿の交換作業が行
われる。そこで、タイ７３０１の設定時間内にコピース
イッチ３１がｉ作されれば、ステップ５１９よりステッ
プＳ２ｏに移り、タイマ３０１がリセットされる。タイ
マ３０１のリセットされた後に、Ｓ１２に移りコピー動
作が開始される。
４において、使用者が指定キー３４を操作しておれば、
ステップ５１６に進みタイマ３０１がセットされる。そ
の後５１７及び５１ｇを経てコピー終了後、複写動作停
止を実行することなく、引き続いて複写前処理が実行さ
れる。次にステップ５１８を経て、Ｓ１９に移ればコピ
ースイッチ３１の操作状態が検出され、Ｓ １７−５
ｔｓ−ｓ １９＝Ｓ １７を循環する。この複写前処理
が実行されている間に載置台４への原稿の交換作業が行
われる。そこで、タイ７３０１の設定時間内にコピース
イッチ３１がｉ作されれば、ステップ５１９よりステッ
プＳ２ｏに移り、タイマ３０１がリセットされる。タイ
マ３０１のリセットされた後に、Ｓ１２に移りコピー動
作が開始される。
以上の様に多数の原稿をコピーしたい場合、２枚目以降
の原稿に対しても、コピースイッチ３１の操作後に前処
理を実行することなく、コピー動作が開始され、ファー
ストコピーの時間は、２枚目以後のコピ一時間とほぼ同
等になる。
の原稿に対しても、コピースイッチ３１の操作後に前処
理を実行することなく、コピー動作が開始され、ファー
ストコピーの時間は、２枚目以後のコピ一時間とほぼ同
等になる。
ここで、タイマ３０１がセットされ、設定時間後におい
てもコピースイッチ３１が操作されなければ、ステップ
５１７よりステップＳ１５に飛び、複写装置の動作停止
処理が実行される。この時ステップＳ１５に移る前にス
テップＳ２１にて、タイマ３０１がリセットされる。動
作停止後、複写装置はコピースイッチ３１の操作、ある
いは原稿検知信号の入力状態を待つ。
てもコピースイッチ３１が操作されなければ、ステップ
５１７よりステップＳ１５に飛び、複写装置の動作停止
処理が実行される。この時ステップＳ１５に移る前にス
テップＳ２１にて、タイマ３０１がリセットされる。動
作停止後、複写装置はコピースイッチ３１の操作、ある
いは原稿検知信号の入力状態を待つ。
上記タイマ３０１の設定時間は、少なくとも原稿を載置
台に載せ替えることのできる時間に設定すればよい。ま
たタイマ３０１は制御回路３０内に内蔵されたタイマと
して説明したが、別途設けて制御回路３０よりの第６図
で示す如きセット又はリセットの信号を出力させて駆動
させてもよい。
台に載せ替えることのできる時間に設定すればよい。ま
たタイマ３０１は制御回路３０内に内蔵されたタイマと
して説明したが、別途設けて制御回路３０よりの第６図
で示す如きセット又はリセットの信号を出力させて駆動
させてもよい。
この場合、タイマ３０１の設定時間後には、制御回路３
０にそれを示す信号が人力され、制御回路３０は、複写
装置の動作停止を実行する。
０にそれを示す信号が人力され、制御回路３０は、複写
装置の動作停止を実行する。
更に指定キー３４は操作すればそれを記憶するためフリ
ップフロップ等を設けるとよい。７リツプ７０ツブは、
指定キー３４の操作でセットされ、そのセット出力を制
御回路３０に入力する。そして、リセットはタイマ３０
１の設定時間後に出力される信号にて実行するようにす
ればよい。即ち、第６図のＳ１７より５２１へ移る時の
タイマ３０１リセツトと同時に実行させればよい。この
場合、５２０のタイマリセット時には実行されることは
ない。また、本実施例は指定キー３４を設けて、複写前
処理をコピー終了後に継続させて実行させているが、上
記指定キー３４を設けなくともよい。
ップフロップ等を設けるとよい。７リツプ７０ツブは、
指定キー３４の操作でセットされ、そのセット出力を制
御回路３０に入力する。そして、リセットはタイマ３０
１の設定時間後に出力される信号にて実行するようにす
ればよい。即ち、第６図のＳ１７より５２１へ移る時の
タイマ３０１リセツトと同時に実行させればよい。この
場合、５２０のタイマリセット時には実行されることは
ない。また、本実施例は指定キー３４を設けて、複写前
処理をコピー終了後に継続させて実行させているが、上
記指定キー３４を設けなくともよい。
つまり、コピー動作を終了すればステップｓ１３より５
１６へ移り、タイマ３０１をセットするようにすれば、
Ｓ １７−ｓ １ｓ＝ｓ １９−５１７といった循環動
作が行われ、コピー終了後に継続して複写前処理が実行
される。そして、タイマ３０１の設定時間内に原稿の交
換を終了し、コピースイッチ３１が操作されれば、先に
説明した通り、ステップ５２０＝５１２へ移りコピー動
作開始されることになる。
１６へ移り、タイマ３０１をセットするようにすれば、
Ｓ １７−ｓ １ｓ＝ｓ １９−５１７といった循環動
作が行われ、コピー終了後に継続して複写前処理が実行
される。そして、タイマ３０１の設定時間内に原稿の交
換を終了し、コピースイッチ３１が操作されれば、先に
説明した通り、ステップ５２０＝５１２へ移りコピー動
作開始されることになる。
〈発明の効果〉
本発明の複写装置によれば、複写にかかわる原稿の有無
、検知、特に原稿がセットされていることを検知した信
号により、コピースタート前に予め複写前処理を実行さ
せるものであるから、コピースイッチの操作後に直ちに
コピー動作を開始でキ、ファーストコピ一時間をマルチ
コピ一時の２枚目のコピ一時間とほぼ同一にできる。
、検知、特に原稿がセットされていることを検知した信
号により、コピースタート前に予め複写前処理を実行さ
せるものであるから、コピースイッチの操作後に直ちに
コピー動作を開始でキ、ファーストコピ一時間をマルチ
コピ一時の２枚目のコピ一時間とほぼ同一にできる。
第１図は本発明にかかる電子写真複写装置の外観を示す
斜視図、第２図は第１図の内部構造を示す断面図、第３
図は本発明による複写制御にかかるブロック図、第４図
は第１図における操作パネル部を示す平面図、第５図は
本発明にかかる原稿検知装置の一具体例を示す構成図、
第６図は第３図の動作説明に供するフローチャートであ
る。 １：複写装置本体 ３．操作部 ３１：コピースイ
ッチ ６：帯電器 ７：照明装置８：レンズアレイ
９：現像装置 １０：転写器 １５：除電器
ｉ６：除電ランプ３０：制御回路 ３６：原稿検知
装置 ３０１：タイマ
斜視図、第２図は第１図の内部構造を示す断面図、第３
図は本発明による複写制御にかかるブロック図、第４図
は第１図における操作パネル部を示す平面図、第５図は
本発明にかかる原稿検知装置の一具体例を示す構成図、
第６図は第３図の動作説明に供するフローチャートであ
る。 １：複写装置本体 ３．操作部 ３１：コピースイ
ッチ ６：帯電器 ７：照明装置８：レンズアレイ
９：現像装置 １０：転写器 １５：除電器
ｉ６：除電ランプ３０：制御回路 ３６：原稿検知
装置 ３０１：タイマ
Claims (1)
- １、コピースイッチの操作に従つてコピー開始を行う前
に複写前処理を実行し、感光体を安定化させた後にコピ
ー開始を実行する方式の電子写真複写機において、複写
にかかわる原稿の有無情報を入力することにより、上記
複写前処理を複写動作開始前に実行させ、コピースイッ
チの操作に従つてコピー開始を行うことを特徴とする電
子写真複写装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59193438A JPS6172262A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 電子写真複写装置 |
| US06/775,307 US4681423A (en) | 1984-09-14 | 1985-09-12 | Copying machine having a control process to reduce copying time |
| DE19853532739 DE3532739A1 (de) | 1984-09-14 | 1985-09-13 | Elektrofotografisches fotokopiergeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59193438A JPS6172262A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 電子写真複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172262A true JPS6172262A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16307989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59193438A Pending JPS6172262A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 電子写真複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296263A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Ricoh Co Ltd | 画像処理機器の停止装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695252A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Canon Inc | Method and apparatus of copying controlling |
| JPS5732468A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | Canon Inc | Fomation of picture |
| JPS57202529A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-11 | Olympus Optical Co Ltd | Copying machine |
| JPS5835549A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | Canon Inc | 像形成装置 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193438A patent/JPS6172262A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695252A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Canon Inc | Method and apparatus of copying controlling |
| JPS5732468A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | Canon Inc | Fomation of picture |
| JPS57202529A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-11 | Olympus Optical Co Ltd | Copying machine |
| JPS5835549A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | Canon Inc | 像形成装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296263A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Ricoh Co Ltd | 画像処理機器の停止装置 |
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