JPS60112861A - ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料 - Google Patents

ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料

Info

Publication number
JPS60112861A
JPS60112861A JP22030183A JP22030183A JPS60112861A JP S60112861 A JPS60112861 A JP S60112861A JP 22030183 A JP22030183 A JP 22030183A JP 22030183 A JP22030183 A JP 22030183A JP S60112861 A JPS60112861 A JP S60112861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
dye
water
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22030183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0472862B2 (ja
Inventor
Toshio Niwa
俊夫 丹羽
Kiyoshi Himeno
清 姫野
Toshio Hibara
利夫 檜原
Yukiharu Shimizu
幸晴 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP22030183A priority Critical patent/JPS60112861A/ja
Priority to US06/668,739 priority patent/US4626590A/en
Priority to EP19840114042 priority patent/EP0142863B1/en
Priority to DE8484114042T priority patent/DE3477394D1/de
Publication of JPS60112861A publication Critical patent/JPS60112861A/ja
Priority to HK54290A priority patent/HK54290A/xx
Publication of JPH0472862B2 publication Critical patent/JPH0472862B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,反応性ピリドン系モノアゾ染料に関する。詳
しくは特定の構造ならびに特定の置換基を有する反応性
トリアジン塩及びピリドン堤を分子中VC 有する反応
性ピリドン系モノアゾ染料に関する。
従来から、ポリエステル/木綿械維配合物上に、洸たく
に対して堅牢な黄色反応性ピリドン系モノアゾ染料(下
記構過式〔ア〕)が知られている(特1ト]昭!5−/
!;106を号公報)。
不発141J i’J、 セルo−ス(木λtwit 
) 、ビスコースレーヨン、ポリエステル、羊毛、ホリ
アミド。
ナイロン、アセテート等の繊維、あるいは、こnらの繊
維から製造さ扛る布、混紡イ1」、混織布、特にセルロ
ースとポリエステルと、あるいQユ、ポリエステルと羊
毛との混紡布、混域布等ゲ、耐光堅牢度に世n、均一か
つ、鮮明71i:負色Vこ染色する反応性ピリドン糸モ
ノアゾ東科馨提供1−ることをその目的とするものであ
る。
すなわち、不発明りよ一般式〔I〕 (式中+ −Xは、水系原子、低級アルギル基、ニトロ
基、またはハロゲン原子父表わし、−Yは、置換もしく
は非置換のアルキル基またtよアラルキル基を表わし、
−2は、塩素原子または弗素原子を表わし+−A−は、
−〇M2基、−C2H,−基、−QC21i、−基、−
aN、uc、u、−基、−5o2NHC2H4−基また
は一5o2c2u、−基7表わし、R1および−R2ば
、水紮原子捷たは置換もしくは非1iff−hQのアル
キル基、アルケニル基、シクロヘキシル基、アリール基
、アラルキル基7表わもしくに6員の含窒素抜素環を形
成してもよく、またnは、Oまたはlを表す)で示さn
る反応性ピリドン糸モノアゾ染料にその要旨とするもの
である。
上記一般式[1)[おいて、−Xで表わさnる低級アル
キル基としては、メチル基、エチル基、直頗状丑たは分
岐鎖状のプロピル基及びブチル基が挙けらnる。捷だ、
ハロゲン原子としては弗素原子、塩′A原子、臭素原子
が挙けら■、好ましくは、塩素原子が挙げらnる。
−Yで表わさ)する非置換のアルキル基としては、メチ
ル基、エチル基、直鎖状−または分岐鎖状の炭素原子a
3〜ioのアルキル基が挙りら扛、置換アルキル基とし
ては、メトキシエチル基、エトキシエチル基、ブトキシ
エテル基等の低級アルコキシアルキル基:メトキシエト
キシエチル基、エトキシエト千ジエチル基、ブトキシエ
トキシエチル基の低級アルコキシアルコキシアルキル基
;フェノキシエテル基等のフェノキシアルキル基かあゆ
ら扛、非置換のアラルキル基としてはベンジル基、フェ
ネチル基、クロロベンジル基、メトキシベンジル基等が
ηシケらnる。
−Zi+よ、塩素原子または弗素原子欠表わし、好まし
くは、弗素原子を表わす。
また、f6己一般式[1〕において、−R’irよひR
2で表わさtl、るアルキル基としてはメチル誼、エテ
ル基、直鎖状または分岐籠状のJVA、素原子ム3〜I
gのアラルキル基刀)埜けら2’L−直侠アルギル基と
しては、シアンメチル基、コーシアノエチル基、3−シ
アノプロピル基、−一ヒドロキシエチル基、コーヒドロ
キシグロビル−41i、3−ヒドロキシプロピル基、t
−ヒドロキシブナルM、2−C−一ヒドロキシエトキシ
)エチル基、トリス(ヒドロキシメチル)メチル!、2
−:I−トキシエテ/L77fi、3−インプロホキジ
プロピル基、3−(2−メトキシエトキシ)プロピル基
、コ、2−ジェトキシエチル基、2−(N、N−ジエチ
ルアミノ)エチル釉、a −(N、N−ジメチルアミノ
)エチル基、3−(N、N−ジメチルアミノ)プロピル
tA Q’j−のシアノ基、ヒドロキシル基、低級アル
コギへIたけジアルキルアミノ基により直侯さ!シ1.
ニアルキル基か革けられる。
アルクニル基青としてQよアリル基、2−メチルアリル
基、3−メテルアリルノ轟、直鎖状または分岐鎖状の仄
素原子数グ〜igのアルケルニル基か挙けらn、直わさ
アルケニル基としてば3−77/アリル人号1.2−ヒ
ドロキシアリルメトキシエトキシアリル基、/ − )
 f ルー 3 −( N,N−ジエチルアミノ)アリ
ル基等のシアノ基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ羞で
置換さnたアルクニル基が挙けらルる。
アリール基としては、フェニル基、ナフテル基、O−)
 IJル基、P−プチルフエニip 基i (!:か孕
げら)t、シアノ基、ヒドロキシル基、低級アルコキシ
基またはジアルキルアミノ基により置換さntこアリー
ル基としては、m−シアノフェニル恭、p−ヒドロキシ
フェニルik−p /’トキシフェニル基、p−(,2
−メトキシエトキシ)フェニルIy、2.5−ジメトキ
ンフェニル基、p (”+N−ジメチルアミノ)フェニ
ルJQ7jトが挙げらtしる。
アラルキル基としては、ベンジル洪−フェネテル基、m
−メチルベンジル基、p−メチルフェネチル基等が挙げ
らML、1ifi侯アラルキルノ吉どしては、m−シア
ノベンジル基、p−ヒト50キシベンジル話、p−ヒド
ロキシフエイ・ナル基、0−アニシル基などが挙り゛ら
几る。
してバー/−ピロリジニル基、3−メチル−/−ピロリ
ジニル基、ユーヒドロキシエテル−l−ピロリジニル基
、λ、S−ジメチルー/−ピロリ・イニル丞、3−テア
ゾリジニルノ吉、l−ヒロリル基、l−ピラゾリル基、
l−イミダゾリル基1モルホリノ基、ピペリジノ基、J
、A−ジメチルピペリジノ基、l−ピペラジニル基、グ
ー)fバーン−ピペラジニル基などが舗げらnる。
/HI なお、−N、□2としては、−R′と−R2との合計に
累原子u 7)i i g以下であるのが好唸しく、さ
らに好ましくは、 11と−R2との曾計炭糸原子数か
グ〜/、2のジ圓候アミノ基か挙けらn、9イに好まし
くは、ジアルキルアミノ基か挙げら几る。
以下に、本発明の上記一般式[1〕で示さrしる染料の
製造方法について説明する。
+11 上ei6一般式[IJの+A+niC> 1.
yrて、nL’0の揚台の本発明の染料の製造方法: 有機溶媒中、酸結合f11]の存在下で、下膜式( (式中、−Xお工ひ−Yは前記一般式〔1〕における足
表に同じである)で示さnるモノアゾ化合物と下記−j
【ン式[i〕 (式中、−2、Blおよび−R2は回じぐ前記一般式〔
IDにおける定筏に同じである)でノ」<さノ゛しるシ
バロケットリアジン類とをltθ〜90℃に05〜s 
II;i間〃目饅1−る。θ(し)で1Jら几1こ反石
生成敗欠冷却し1このち、ψりえCよ水中に()1出し
、生成する沈威ンp過丑1こは追心分1i11などの方
法によって分離し、A′−、発明の上記−ノ友式〔■〕
で示さルる反応性ピリドン糸モノアゾ呆科匈ibること
かできる。
上記製足方法(1)において用いら几るイj億浴媒とし
ては−アセトン、メチルエテルクートン、トルエン、ニ
トロベンゼン、ジオキサン−N、N −ジメチルホルム
アミド−N−メナルーユービロリドン、ジメチルスルホ
キシド等が挙ケらn。
を宜ml会剤とし−Cは、トリエチルアミン、N、N 
−ジエチルアニリンなどの三級アミンまたは炭酸カリウ
ム、戻献水系カリウムなどの無機塩基が¥りら7Lる。
′−!た、鍍結合削の梗用献としては、一般式〔川〕で
示さノしるモノアゾ化合物Vこ対して7〜2モル倍の範
囲欠4=けることができ、一般式[IDで示さ才するシ
バロケットリアジン病の使用量としては、一般式CHJ
で示さルるモノアゾ化合物に対して10〜/2モル1ど
の車巳vUJを6vブることができる。
(2) 上記一般式[1,11の+A−+11iC2い
゛て、n=/の)易付の不グG14JJジ3科の製迫方
法:肩伝溶々・(中、I′l!2結合剤の存在下で、下
記一般式〔1v〕 (式中、−x、−Yおよび−A−は前記一般式〔(〕に
おける定荘に同じである)で示さtしるモノアノ化付・
吻と下記一般式〔v〕(式中、−2は1riJ記一般式
〔■〕における定住に同じである)で示さ扛るトリアジ
ン44と馨、−!; −/θCて2〜70時間撹拌−(
−ることにより下i已一般式〔〜lj〕 (式中、−x−−y−−zおよび−A−は同じく前dロ
一般式〔1〕における定状に同じ)で示さnるモノアゾ
化合′l勿か伺ら几る。矢いで。
得ら几たモノアゾ化合吻と下記−ノ没式[vli)′1
″ ・・・・・・・・・〔■〕 HN\几2 (式中、 R1および−R2は前記一般式〔I〕におけ
る定在に同じ)で示さnるアミン類とを峨結合剤の存在
下に一5〜IOCでθ、lt −/とができる。
上記製造方法(2)に4?いて用いら几る弔似浴媒コタ
よび[液結合剤としては、前孔製造方法(1)で挙りら
nだものを用いることができる。
次に、不発明VこVζる染料に用いた染色方法について
説明する。
本発明に係る染料にエリ宋色さ几る繊維婿としてはセル
ロース(木に4d ) 、 hB等、ビスコースレーヨ
ン、別アンモニアレーヨン等、 部分アミン化または部
分アシル化さnた改質セルロース、ポリエステル、ポリ
アミド、ナイロン、0:f:毛。
ウレタン、ジアセテート、トリアセテート寺の瀬維知、
あるいはこnらから装量さルる布、混紡布、混繊布、織
編物等(以下繊維等と記1−)を挙げることができる。
またこnらのうち、セルロースおよびセルロースとポリ
ニスデルとの混合繊維等に対して爵に有効である。
染色化実施するにあたっては、11Jが一般式シ1〕で
示さ1しる染料ケ媒体中に05−λμイ゛≠度に微分散
させるのか望ましく、その方法としては、■ 非イオン
1生界而活性MiJたとえQよプルロニック型界面活性
11すまたはアニオン性分1枚ハリたトエはりゲニンス
ルホン[役ナトリウム、わるいはナフタレンスルホ7改
−ポルマリン組合物のナトリウム塩等の水浴性分j’r
l /’IIJ旬用い、サンドグラインダー等のa砕1
ハン使用し水中に微分散させる方法、 ■ スルホコハク岐エステル、ノニルフェノール寺にエ
テレンオヤシド’< 111;モル付加させた化付物等
を用い水以外の浴剤、1ことえはアルコール知、ケトン
知、炭化水メも類。
ハロゲン化炭化水XAU、エステル類、エーテル団に、
あるいはこれらの混盆溶剤中に微分散させる方法 ■ 水と上記の浴剤のうち水と任意に混付し得る浴剤と
の混合系中に微分散させる方法などかあけら几、6゜ 更に上記、微分散過程において、各分散媒に川?8な尚
分子化合物あるいは王に分散作用以外の(膚曲を刹する
界曲后性j11」等に冷加しても差しつ7J)えない。
この染料微分散液は、そのままで反染々色法、ハテイン
グ染色法の各染色分として、さらに途搬々色法における
色)、1]として使用することかできる。
一般には、上記にエリ製造さnた呆科倣分散液は、水、
有俊酪All水d数、あるいは石油系炭化水素、ハロゲ
ン化炭化水素等と水とのO/ W型またはW10型エマ
ル7ヨンへ、目的とする東色碌度に布釈し、浸東給、パ
ディング浴や捺染色糊として使用する。
浸朱浴、パディング浴および捺栄色砲の、5I61製に
あたり、アルカリ金属化合物、あるいは水の存在下にお
いて加温するとアルカvyx発生するアルカリ前秘化8
物等ンは結合Allとして添加することができる。
こ几らの緻結合削の使用量は、通n、凌染浴、パブイブ
浴1定は徐染色祠のpHが23・〜90となる範囲の賞
を使用ず几ばよい。
またセルロースを金山する繊維ギノを染色する除には、
染浴または色り」甲にセルロース繊維ノ彰詞剤を仔仕さ
せるのか好ましい。
セルロース穣連膨調剤の使用量としては、染浴または色
1ソ」に対して5−2 !r m、黛%の範囲、好まし
くITよg−/ S、!届−%のJl・α囲ン挙けるこ
とかできる。
本発明の上d己一般式〔1〕で示さ几る染料により前記
繊維等を染色するには、常法に従い、たとえは上記方法
にエリrA製した呆76゛または色模に該稙維等χ含浸
または印捺し、乾燥恢燕処理欠何い、次いで界面宿性r
(す7言む熱水で洗浄等に何えは良い。
本発明の上記−服代〔I〕で示さrLる染料に使用する
好ましい染色法と繊維等との関係を第7表にエリ説明す
7′Lは次のとおりである。
第7表 本発明の東科を使用し、上記各種繊維等を染色すること
にエリ、鮮明で7J)つ均一に朱色さnた[6堅牢度、
府に銅元堅牢度の良好な黄色の繊維前を得ること〃)で
きる。
以下に実施鍍1にエリ本発明乞説明するが不発明は力)
かる実施例に限定さnるものではない。
実施例1 本発明の下記構造式 で示さ扛るモノアゾ東料/ 3 y−、ナフタレンスル
ホン酸−ホルムアルデヒドha合物/、3ffおよび水
7θmlf、倣分散軟としてペイントシェーカーを用い
て做分散させ、染料分散故を調製した・この染相分敢液
を開用して下記組成珀科分敢漱 bsy 5%アルギン赦ナトリウム水ii 5.5 y平均分子
17)Hyooのホリ七匹タグリコールジメチルニープ
ル 9 を水 残置 Flj’f’ /DOf の捺染色糊(p)L&O)ンル電装し、ポリエステル/
木胸(混合比t!;/3り混紡布ンスクリーン捺染機欠
用いて印捺し、tro℃で3分間中間乾燥した後、5i
scで?θ秒乾熱固崩した。こ扛ヲ水洗したのち、ノニ
オン昇11II活性剤(スコアロール#90θ(商標)
、花王石鹸株式会社製造)2’i−/lを宮池する洗伊
液を用いて浴比l:30で20分間gθ℃でンービング
を竹ない、耐光堅牢度3−級および洗錨堅手朋S級の黄
色の染色’11/lン得た。
本実施例1で使用した染料は以下の方法により合成した
下記構造式 %式%() で示ざ几る化会物、7.32f、ユ、ケージフルオロ−
6−(ジ−n−ブチルアミノ)−トリアジン、zsg−
、トリエチルアミン/、!9−および無水辰酸カリウム
1oyyアセトン30m1VC加え、還流下で弘時間反
応した仮、冷水に放出し、得らnた沈llf′?0.P
別、水沈したのち至温にて乾燥して実施例1の栄9→(
黄色粉末)よ5於(収率タ l % ) を得た。
本染料の最大吸収波長、λmax (アセトン)は、弘
、27 nm であった。
実施例コ 下6!2構造式 %式%() で示さノとるモノアン°染1・斗/乙I、ポリlギシコ
ニテレンクリコールノニルフェニルエーテル(HLB 
/、3.3 ) ’/ 7−フーフタレンスルホン11
ズーホルムアルデヒド細付吻3Iお工ひ水7りnte乞
、ザ7ドノ゛フインダーン用いて減分畝させ柁科分散故
を両ノ’!した。この宗料分奴故欠便出して下記組成 染ネヰ 分 7]父 4ダ 6シ テトラエチレングリコールジメテルエーテル / J 
7−計 ioo!/ のパディング浴(pHg O) ’r: ZHし、ポリ
エステル/木綿(温合比AS/JAM)混紡(イ)jに
含浸し、絞り率lIs%に叙った・後、10OCでコ分
間乾昧させ200℃で7分間乾熱固有した。このもの馨
熱エタノール浴で呪浄することにより耐光堅牢度5−6
級おLひ洗瘤堅牢肢S故の黄色の粱色物を得た。
本失施例12で使用した染料は以下の方法により合成し
た。
下記構造式 %式%( で示さrLゐ化合I+勿3.3fJ2N−メチルピロリ
ドン30 yne中に陪/))シ、−左Cに作詞」し、
同温度で2.’I、b −1”リフルオロ−トリアジン
16y−を部下した。;狗下俊、同温式で/1埒間恍押
し、りいでトリエチルアミン13fj−とプロピルアミ
ンθ7y−とを同温度で部下した。渦下長了後、1時間
攪拌し、冷水中に放出した。析出した沈殿欠F別、乾珠
して実施例コの染料g/i(収車A’/%)を得た。
本染料のλmax (アセトン)は、グj / nmで
あった。
実施例3 下記+み造式 で表わさnるモノアゾ栄科toy−、ナフタレンメルホ
7戚−ホルムアルデヒドh悄合4i x 5 y−1水
A3ndk、微分敵機としてサンドグラインダーを用い
て微分赦させ、架科分散液乞両破しTこ。
この柴料分奴欣X使用して下記組成 染料分駁敵 コI 水 残 散 計 30Of− の染色浴(pHgθ)を調製し、ナイロンタフタ1oy
−を染浴中に入n、室温から徐々にテSC筐で加熱し、
この温度で1時間染色した。
以下実施例/に記載した方法に従って洗浄処理をイIな
ったところ、剛ブ0堅牢度6級およびドライタ1ノーニ
ング堅牢度S級の黄色の染色物か伶ら几に。
不実施ll/lI3で1更用した染料は下記構造式で示
さ汎る化合吻2g+7と1.グージクロロ−6−シエチ
ルアミノートリアジンユ+gy−と馨実施例/に記載の
方法に準じて仕成した。
本染料のλmhx (アセトン)は’I 、7 J n
mでありた。
実施例1 下記構ノ宥式 で示さnるモノアゾwi+isy、プルロニック型界血
箔性削ブルロニック@)L6ダ(旭電化工業株式会社喪
造)70tおよび水7Sゴを、微分散様としてサンドク
ライングー化用いて威分欲させ、栄科分散欲火調製した
。この染料分散液7使用して下記組成 染料分散液 ll S%アルギンIRナトリウム水Ba ssy平均分子1
f300のホリプロヒレンクリコールのジアセテー) 
loy水 残量 it 10oy− の捺染色悼」(pHgO)を調製し、シルケット加工さ
几た綿ブロード(<20食手)にスクリーン捺染依を用
いて印捺し、gocで3分間中間乾燥した後、1trs
cで7分間、3Jt4熱蒸気を用いて処理にした。以下
、芙施しlIlに記載した方法に従って洗Np処坤を竹
1つたところ、耐元堅牢度5級および仇碌鼓牢度+−S
級の黄色の染色q勿が得 らr’L 7こ。
不実施例ダで使用した染料は実施例コに記載の方法に従
って合成した。
本染料のλmax(アセトン)はグコ2 nmであった
実施例S 下記’+’tEt造式 で示さ几るモノアゾ染料lθf、ナフタレンスルホン峻
−ホルムアルデヒド縮合吻10P1水gθゴ乞、微分散
様としてペイントシェカー′を用いて微分散させ、栄科
分散iを調製した。この染料分散液を用いて下記組成 染料分散液 109− トリエチレンクリコールジメチルエーテル 1IOv・
6%アルギン酸ナトリウム水浴Hi !r !r 07
−水 俄頁 fJ 1000f た毅過#1蒸気馨用いて/gOcで6分11」処理した
。こオtを実施例1に記載した方法に従って抗紗処理何
したところ、勾−に東色さIシfこ、トライクリーニン
グ堅年度S級の黄色の染包吻〃)イけらnた。
不実施しllSで使用した栄科eま芙地しi/に1尼戦
の方法に従って合成した。
不采科のλ1na4 (アセトン)警よ弘3コnmでル
)りた〇 実施fl16 下記構造式 で示さ几るモノアゾ染料/A7.ポリオキシエチレンク
リコールノニルフェニルエーテル(HL13 ya、3
)79− ナフタレンスルホン駿−ホルムアルデヒド縮
合吻3y−および水7弘−を、サンドグラインダーを用
いて微分散させ染料分散液lニル4製した。この染料分
散液を使用して下記組成 染料分散液 A 5L 水 鉄門 計 1ooy− のパブインク浴を調製し、ポリエステル繊維布に含浸し
、絞り率亭S%に絞った後、100℃でコ分曲乾燥させ
/E!;Cの過熱水蒸気中で7分1出固右させたのち當
法にエリ雇元洗t=J’+を11ない黄色の架布を得た
。不瑣科のλmax (アセトン)は’I 30 nm
であった。
笑施をンリ7 第2表に記載さ几ているモノアゾ染料ン用いて、実施例
/に記載の方法に従いポリエステル/木綿(A!/3!
;)混紡布を捺染した。得ら扛た染色物は白色部に汚架
がなく、また、耐光堅牢度及び湿頽以牢度かイイに匠n
ていた。
該モノアゾ東朴tユ、実/Mpυl北たは実施し°リコ
の方法に従って合成し1こ。
染色物の色4丁」と染料のλmax(アセトン)2第2
表にボす。
手続補正書 昭和52年λ 月褌日 特許庁長官若杉和夫 殿 2 発 明 の名称 反応性ピリドン系モノアゾ染料 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (!りt)三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 (ほか 1 名) 5 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄6
補正の内容 (1) 明細書第弘頁最下行に 「炭素原子数3〜10のアルキル基が」とあるを。
[炭素原子数3〜/rのアルキル基が」と訂正する。
(2) 明細書第32頁の第2表のiff、l/Llの
次に別紙を挿入する。
以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl) 一般式〔I〕 (式中、−Xは、水素原子、低級アルキルニトロ基、−
    ifこは)10ゲン原子7表わし, −Yは,置換もし
    くは非置換のアルキル基またQ」。 アラルキル基7表わし、−2は、塩素原子外たは弗素原
    子7表わし、−A−&よ,−cii2−基, CaH2
    −基、−QC2H4−基、 11 基。 − CNllC2H4− =802NHC2H4−基または一SO□C,H4ー基
    を表わし。 R1および一R2は、水系原子またはI&侠もしくけ非
    置換のアルキル基,アルケニル基、シクロヘキシル基、
    了りール基、アラルキル基を表わし、また−N′R1が
    一R1と一R2の逐語に\R2 で示さ扛る反応性ピリドン糸モノアゾ染料。
JP22030183A 1983-11-22 1983-11-22 ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料 Granted JPS60112861A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22030183A JPS60112861A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料
US06/668,739 US4626590A (en) 1983-11-22 1984-11-06 Reactive monoazo and disazo pyridone dyestuffs containing a halo-substituted 6-member nitrogen-containing heterocyclic ring
EP19840114042 EP0142863B1 (en) 1983-11-22 1984-11-20 Reactive pyridone azo dyestuffs
DE8484114042T DE3477394D1 (en) 1983-11-22 1984-11-20 Reactive pyridone azo dyestuffs
HK54290A HK54290A (en) 1983-11-22 1990-07-19 Reactive pyridone azo dyestuffs

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22030183A JPS60112861A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112861A true JPS60112861A (ja) 1985-06-19
JPH0472862B2 JPH0472862B2 (ja) 1992-11-19

Family

ID=16749009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22030183A Granted JPS60112861A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60112861A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124634A (ja) * 2004-07-09 2006-05-18 Fuji Photo Film Co Ltd ピリドンアゾ化合物およびこの互変異性体、並びに、着色剤含有硬化性組成物、カラーフィルタおよびその製造方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3218310A (en) * 1958-11-06 1965-11-16 Sandoz Ltd Pyrimidine azo dyestuffs
JPS55112269A (en) * 1979-02-23 1980-08-29 Mitsubishi Chem Ind Ltd Monoazo dye for cellulose-containing fibers
JPS55133459A (en) * 1979-04-03 1980-10-17 Mitsubishi Chem Ind Ltd Disazo dye for cellulose-containing fiber
JPS55151064A (en) * 1979-05-10 1980-11-25 Bayer Ag Reactive dyestuff and use
JPS5813789A (ja) * 1981-07-20 1983-01-26 三菱化学株式会社 ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料
JPS58109560A (ja) * 1981-12-23 1983-06-29 Mitsubishi Chem Ind Ltd ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料
JPS58134153A (ja) * 1982-02-03 1983-08-10 Mitsubishi Chem Ind Ltd ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3218310A (en) * 1958-11-06 1965-11-16 Sandoz Ltd Pyrimidine azo dyestuffs
JPS55112269A (en) * 1979-02-23 1980-08-29 Mitsubishi Chem Ind Ltd Monoazo dye for cellulose-containing fibers
JPS55133459A (en) * 1979-04-03 1980-10-17 Mitsubishi Chem Ind Ltd Disazo dye for cellulose-containing fiber
JPS55151064A (en) * 1979-05-10 1980-11-25 Bayer Ag Reactive dyestuff and use
JPS5813789A (ja) * 1981-07-20 1983-01-26 三菱化学株式会社 ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料
JPS58109560A (ja) * 1981-12-23 1983-06-29 Mitsubishi Chem Ind Ltd ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料
JPS58134153A (ja) * 1982-02-03 1983-08-10 Mitsubishi Chem Ind Ltd ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124634A (ja) * 2004-07-09 2006-05-18 Fuji Photo Film Co Ltd ピリドンアゾ化合物およびこの互変異性体、並びに、着色剤含有硬化性組成物、カラーフィルタおよびその製造方法
KR101244721B1 (ko) * 2004-07-09 2013-03-18 후지필름 가부시키가이샤 피리돈 아조계 화합물, 그 호변체 및 착색제 함유 경화성조성물, 컬러필터 및 그 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0472862B2 (ja) 1992-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0255553B2 (ja)
JPS6067562A (ja) ホルマザン化合物及びこれを用いるセルロ−ス系繊維の染色法
JPS60112861A (ja) ピリドン系モノアゾ化合物及び反応性ピリドン系モノアゾ染料
DE2315638C2 (de) Metallfreie Monoazo-Reaktivfarbstoffe
JPS5996174A (ja) セルロ−ス繊維類用反応性染料
JPS6147757A (ja) 反応型フタロシアニン染料
EP0832940B1 (de) Farbstoffmischungen, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung
JPS6090264A (ja) ホルムアザン化合物及びそれを用いる繊維材料の染色法
JPH0420949B2 (ja)
JP3505896B2 (ja) 反応染料混合物およびそれを用いる染色または捺染方法
DE1644508A1 (de) Verfahren zur Herstellung neuer Anthrachinonfarbstoffe
JPH0925421A (ja) バット染料混合物及びその製造方法
JP3012859B2 (ja) 反応染料組成物およびそれを用いる繊維材料の染色方法
JPH0249069A (ja) 繊維反応性フオルマザン染料とその製造法及び使用法
JPH0359078A (ja) 繊維反応性フオルマザン染料とその製造法及びその使用法
JPS61151269A (ja) ジスアゾ染料
JPS6147755A (ja) 反応型ピリドン系ジスアゾ染料
JPS61171769A (ja) モノアゾ化合物およびそれを用いて染色または捺染する方法
JPS5819363A (ja) アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料
JPS61171770A (ja) モノアゾ化合物およびそれを用いる染色又は捺染方法
JPS5818471B2 (ja) セルロ−ズ系繊維の染色法
JPS6136365A (ja) ピリドン系モノアゾ化合物及び反応型ピリドン系モノアゾ染料
DE1923539C3 (de) Phthalocyaninfarbstoffe, deren Herstellung und Verwendung
DE1932442C3 (de) Verfahren zur Herstellung von PhthalocyanintriazinylreaktivfarbstofTen und deren Verwendung zum Färben, Klotzen oder Bedrucken von Cellulosefasern
JPS5975952A (ja) ジスアゾ化合物及び反応型ジスアゾ染料