JPS5819363A - アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料 - Google Patents

アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料

Info

Publication number
JPS5819363A
JPS5819363A JP11747281A JP11747281A JPS5819363A JP S5819363 A JPS5819363 A JP S5819363A JP 11747281 A JP11747281 A JP 11747281A JP 11747281 A JP11747281 A JP 11747281A JP S5819363 A JPS5819363 A JP S5819363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
dye
cellulose
anthraquinone
fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11747281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0150261B2 (ja
Inventor
Toshio Niwa
俊夫 丹羽
Toshio Hibara
桧原 利夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP11747281A priority Critical patent/JPS5819363A/ja
Priority to GB08214245A priority patent/GB2101624B/en
Priority to DE3218957A priority patent/DE3218957A1/de
Priority to CH3135/82A priority patent/CH648054A5/de
Priority to US06/380,320 priority patent/US4436906A/en
Publication of JPS5819363A publication Critical patent/JPS5819363A/ja
Priority to HK565/88A priority patent/HK56588A/xx
Publication of JPH0150261B2 publication Critical patent/JPH0150261B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセル四−ス含有繊維類%特にセルロース繊細あ
ふいはセルロース繊細とポリエステル繊維からなる混合
繊維を璽牢な青色に染色する水不溶性の反応型アントラ
中ノン染料の製造法に関するものである。
11#WIa@j1−/−t−217−を号公報KH一
般式で示される七ル嚢−ス含有繊維用アントラキノン染
料にりいて開示されているが、l−アンノー J −(
りデーCp−(/−とド四キシエチル)〕ア1啼ノアン
トツキノンをジフルオロアミノトリアジンと反応させて
上記染料を製造する方法においてジフルオロトリアジン
とヒトミキシル基との反応が非常に遅%一時間〜70時
間(室温)の反応時間で収率な高めるにはジフルオロア
ミノトリアジンが該アントラキノンに対し数倍商量を必
要とする欠点を有しており、また反応温度を高めると反
応は比較的速くなるがジフルオロアミノトリアジンがア
ントラキノン核のl−位の7ミノ基と4反応し純度高い
染料が得られない等の欠点を有している。
本発明者らは上記の欠点を改良するために種々検討した
結果、アントラキノン核のダー位の置換基をヒドロキシ
アニリノ基またはメルカプトアニリノ基に変えることk
よりジフルオロアミノトリアジンがアニリノ基のヒトa
中シ基またはメルカプト基とほぼ化学量論的に反応しか
つ反応時間も大巾に短縮できること、まえ、本発明方法
によ〉得られる染料の耐光竪牢度は前記の文献に記載さ
れた染料よ)も全般的に半蔽1度優れていることを見い
出し本実11に到達した。
すなわち、本発明の目的は、下記一般式m〔式中、!は
ハロゲン原子、シアノ基、ア竜チル基、プロピオニル基
、ベンゾイル基、メチルスルホニル基、エチルスルホニ
ル基、フェニルスルホニル基壇たは低級アルキル基もし
くは低級アルコキシ低級アルキル基で置換されていても
よいカルバモイル基もしくはスルファモイに基を表わし
!は連結基−0−または−8−を表わし R1およびR
1は水素原子まえはシアノ基、とド四キシル基、低級ア
ルコキシ基もしくはジアルキルアミノ基によシ置換され
ていて4よいアルキル基、アルケニル基、シフ−ヘキシ
ル基、了り一ル基もしくはアラルキル基を表わすかまた
はNRI IfがR1とR1との連結によに形成される
I員もしくは4員の含窒素複素環を表わし、房およびV
の合計炭素原子数は/I以下である。〕で示されるセル
ロース含有繊IIaIll用アントッ命ノン染料を工業
的有利に製造する方法を提供することKあり、この目的
は −゛般式璽〕 (式中、!および工は前記定義に同じ。)で示されるア
ントツキノン系化舎物を 一般式(1) (式中、R1およびR1は前記定義に同じ。)で示され
るジフルオロトリアジン類と反応させるととKより達成
することができる。
以下に本発明の詳細な説明する。
前示一般式〔■〕およびmにおいて!で表わされるハロ
ゲン原子としては塩素゛原子または臭素原子があげられ
、低級アルキルカルバモイル基としては、モノまたはジ
メチルカルバモイル基、モノt′にはジエチルカルバモ
イル基、モノまたはジグ胃ビルカルバモイル基勢があけ
られ、低級アルコキシ低級アルキルカルバモイル基とし
ては、毫ノーまたはジー(3−メトキシプロピル)カル
バモイル基、モノ−またはジー(J−イソプロポキシプ
ロビル)カルバモイルJIIEあけられ、低級アルキル
スルフアモイに基としては、モノまたはジメチルスルフ
ァモイル基、モノまたはジエチルスルファそイル基、モ
ノまたはジブービルスルファモイル1勢がToけらり。
低級アルコキシ低級アルキルスルファモイル基としては
七ノーまたはジー(J−メトキシエトキシ)スルファモ
イル基、モノ−1丸はジー(J−イソプロポキシプロビ
ル)スルファモイル基があげられる。
また、一般式〔璽〕kおいてR1およびR3で聚わ基、
直鎖状または分岐鎖状の炭素原子数J −iaのアルキ
ル基が挙げられ、置換アルキル基としては、シアノメチ
ル基、−一シアノエチル基、ノ J−シアタプロピル基、−一ヒドロキシエチル基、−一
ヒドロキシプロピル基、J−ヒドロキシプロピル基、ダ
ーヒド鑓キシブチル基、−2−(−2−ヒト四キシエト
キシ)エチル基、トリス(ヒドロキシメチル)メチル基
、−一エトキシエチル基、J−イソプロポキシプロビル
基、J−(J−メトキシエトキシ)プ關ビル基、−2−
一ジエトキシエチル基、−一(N、M−ジエチルアンノ
)メチル基%−−(N、N−ジメチルアミ))エチル基
、j−(M、M−ジメチルアz))プ嚢ビル基勢のシア
ノ基、ヒト−キシル基、低級アルコキシ基またはジフル
キルアきノi&によ)置換され九アルキル基が挙げられ
る。
アルケニル基としてはアリル基、λ−メチルアリル基、
J−メチルアリル基、直鎖状または分岐鎖状の炭素数−
〜/1のアルケニル基が挙けられ、置換アルケニル基と
してはJ−シアノアリに基、J−とドa中シアリル基、
J−メトキシエトやシア啼ル基、l−メナルーJ + 
(N。
璽−ジエチルアし0アリル基のシアノ基、ヒト冒命シル
基、低級アにプ中シ基で置換された7身ケ二ル基が挙け
られる。
ア雫−ル基としては、フェニル基、ナフチル基、0−)
Wル基、p−ブチルフェニル基などが挙けられ、シアノ
基、ヒドロキシル基、低級アルコ吟シ基またはジアルキ
ルアミノ基により置換されたアリール基としては%m−
シアノフェニル基、p−ヒト關命ジフェニルa、p−/
ト中ジフェニル基%p−(J−メトキシエトキシ)フェ
ニル基、−1!−ジメト中ジフェニル基、p −(II
、I−ジメチルアz))フェニル基などが挙けられる。
アツルキに基としてはベンジル基、フェネチル基、鳳−
メチルベンジル基、P−メチルフェネチル基等が挙ぜら
れ、置換アラルキル基としては、鳳−シアノベンジル基
、p−ヒト胃キシベンジル基、p−ヒドロキシフェネチ
ル基、。
−アエシル基などが挙げられる。
また、MRIRIが表わす含窒素複素環の基としては、
l−ピロリジニル基%J−メチルー7−ビo9ジニル基
、−一ヒトーキジエチル−/ −ビ四すジニル基、−2
!−ジメチル−7−ピロリジニル基、J−チアゾリジニ
ル基、/−ピロリル基、l−ピッゾリル基%/−イ建ダ
ゾリル基、モルホリノ基、ピペリジノ基、コ、4−ジメ
チルピペリジノ基、/−ピペラジニル基、グーメチル−
l−ピペラジニル基などが挙げられる。
本発明方法によシ一般式CI)で示されるアントラキノ
ン染料を製造するには、ア竜トン、トルエン、ニトロペ
ン(ン、ジオキサン、M、N−ジメチルホルムアンド、
菖−メチル一一一ビーリドン、ジメチルスルホキシドな
どの有機溶媒中で、一般式〔璽〕で示されるアントツキ
ノン系化合物と鋏7ントラキノシ系化舎物に対してl〜
/、J倍モルの一般式[1)で示されるシフにオロトジ
アジン類とを、前記アントラキノン系化合物に対して/
−7倍モルの陵結合剤、たとえば、トリエチル7オン、
トリブチル7オン、N。
冨−ジエチルアニリンなどの三級ア建ン、炭酸カリウム
、炭酸水素力啼つムなどの無機塩基の存在下に室温〜デ
0℃KOj〜一時間程度加熱すればよい、IIられた反
応生成液を冷却したのち、たとえば水中に排出すること
kよ)生成する沈澱を一遍、遠心分離などの方法によっ
て分離し、はは定量的に一般式[1)で示されるアント
ラ中ノン染獅を得ることができる。
一般<CI)で示される染料によ)染色されるセル四−
ス含有繊維類としては、木綿、麻等の天然繊維、ビスコ
−スレー璽ン、鋼アンモエアレー璽ン等の半合am鎗、
各部分7稽ノ化または部部分アシル化した改質セルロー
ス繊11111にどの繊#類あるいはこれらの織編物、
不繊布などが挙けられる・また、上記繊錯七、ポリエス
テル繊S1カチオン可染ポリエステルm1lli、アニ
オン可染ポリエステル繊Im、ボリア電ド繊錨、羊咄、
アタV#繊維ウレタン繊維、ジアセテート繊龜トリア竜
テート繊錐等の弛**艙との混紡品またはiI&織品が
挙げられゐ・これらのうち、セルロース繊維およびセル
ロース繊維とポリエステル繊細との混紡品または混繊品
に対して特に有効である。
染色を実施するKあたっては前示一般式(1)で示され
る染料を媒体中K o、zμ〜aμm1度に微分散させ
るのが望ましく、その方法としては非イオン性た七えば
プル−ニック型界画活性剤またはアニオン性分散剤たと
えばリグニンスルホン酸ナトリウムあるいはナフタレン
スルホン酸−ホルマリン縮合物のナトリウム塩等の水溶
性分散剤を用い、サンドグラインダー、ミル等の粉砕機
を使用し水中に微分散させる方法、スルホプリク酸エス
テル、ノニルフェノール等化エチレンオキシドを低そル
付加させた化合動勢の水離溶性あるいは水不溶性の分散
剤を用い水以外の溶剤、たとえばエチルアルコール、イ
ソプ■ビルフルコーに%ポリエチレング啼コール勢のア
ルコール類、アセトン、メチルエチルケント等のケトン
鋼、n−ヘキサン、トルエン、キシレン、ミネラルター
ペン等の炭化水素類、テトラエチレングリコールジメチ
ルエーテル等のエーテklIIi中にあるいはこれらの
混合溶剤中に微分散させる方法、水と上記の溶剤のうち
水と任意に混合し得る溶剤との混合系中に微分散させる
方法などがあげられる。
更に上記、微分散−iA@において、各分散媒に可溶な
高分子化合物あるいは主に分散作用以外の機部を有する
界爾活性剤等を添加しても差しつかえない。
ζO染料黴分散液はそのitで4パディング染色法KT
hけるパディング浴として、また、捺染法における捺染
色−として使用できるが、普通パディング@spよび捺
染色糊としては更に上記染料微分散液を水あるいは水と
任意に混合しlIゐ溶剤と水01.合系あるいは油層が
ζネラルターペン等の石油系炭化水素、テトラクa霧エ
チレン等のハロゲン化炭化水嵩であるO/Illエマル
シロンまたはW1011工!ルシ冒ン系へ目的とする染
色濃度に応じた割合に希釈させた亀のが使用される。
パディング浴および捺染色糊の開裂にあたり染色を有1
/4JK実施するために竜ル田−ス赦IIa膨濶剤ある
いは染料とセルロース繊維との反応を促進させる目的で
アルカリ金属化合物、有機エポキシ化合物、有機ビニル
化合物などを酸結合剤として添加する仁とができる。ア
ルカリ金属化合物としては、アルカリ金属炭酸塩以外に
アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属りん酸塩、アルカ
リ金属ホウ酸塩、アルカリ金属け%/%酸塩、アルカリ
金属化合物、7にカシ金a#酸塩等のアルカリ金属脂肪
酸塩あるいはトリクmW酢酸ナトダウム、アセト酢酸ナ
トリウム等の水の存在下において加温するとアシカマを
発生するアルカリ前駆化合物勢が使用できる。これらの
使用量は、通常、パディング浴または捺染色糊のpHが
2.t # I、jとなる量で十分である。有機エポキ
シ化舎物としては、エチレングリコールシダリシジルエ
ーテル、平均分子量1zo−ダσσのポジエチレングリ
コールジグリシジルエーテル謙どが挙けられ、有機ビニ
ル化合物としては、エチレングリコールジアクリレート
平均分子量/JO##σ0のポリエチレングリコールの
ジアクリレートまたはジメタクリレートなどが挙けられ
る。これらの使用量は、パディングI)または振染色@
に対して3〜4重量%S*である。
また、パディング染色時にシけるドライマイダレーシ璽
ン防止のため、または各種捺染法に最適な色−粘度に調
節するために、増粘剤、たとえば、アルギン酸ナトリウ
ム等の水溶性高分子を添加してもよい。
バデインダ浴あるいは捺染色糊の調製は上記方法に@定
されるものではなく、また、セルロース廖濶銅および酸
結合剤は必ずしもパデインダ潜あゐいは捺染色糊中に存
在させる必簀はなく、繊維側に前もって存在させてシー
噸4よい。
セル■−ス繊**潤剤としては沸点が7jθ℃以上でセ
ル四−ス繊維を膨潤させる効果を有しているものであれ
ばすべて使用可能であ)、たとえば、 N、M、l、N
/−テトラメチル尿素等O尿素類、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール等の多価アルコールま
たはその誘導体があげられる。%に平均分子量が一00
〜100程度のポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール等の両末端の水酸基がジメチル化、ジアセ
チル化された染料の反応基と反応しない多価アルコール
誘導体がセル四−ス繊維jI!濶剤として好ましい。
セル四−ス繊錨膨潤剤の使用量はパデインダ浴あるいは
捺染色INK対して!−λ!重量Xli度が適当であり
、好ましくは1〜/I重量Xs1度である。
一般式(1)で示される染料によ多前記繊−を染色する
Kは常法に従って1例えば上記方法によ)調製したパテ
インダ浴また社捺染色糊をセルロース繊維含有材料に含
浸または印捺し、乾レンスルホン酸−ホルムアルデビド
la合11n/、を部および水70部からなる染料組成
物を、微分散機としてペイントシェーカーを用すて染料
分散液を調製した。この染料分散液を使用して下記組成 染料分散液     t、1部 グリコールジメチルエーテル      f 部水  
                 2P、1700部
(plil /、0) の捺染色糊を調製し、ポリエステル/木m(混合比6j
/Jりm紡布をスクリーン捺IJ11機を用いて印捺し
、10℃で3分間中間乾燥した後、J/j’cでデσ秒
乾熱固着した。とれを水洗し先のち、ノニオン界面活性
剤(スコアロール参りθO(商標)、花王石鹸■製)J
 f/lを含有する洗浄箪を用いて浴比/:30で一〇
分間開0℃でソーピングを行ない、耐光怒牢IF(4’
−1級)および1llI41I牢度の優れた青色の染色
物を得た。
比較例1 下記構造式 で示される染料を実施例/の方法に準じて製造した拳 すnわち/−アンノーλ−プロモーター(ダーヒド四キ
エチルアニ9))アントラキノジ&、77fを使用した
こと以外は実施例7之同様の方法によ〉縮合反応を行な
った。得られた反応液をトルエン/酢酸エチル(容積比
’/l)0混合溶媒によ〉薄層クロマトグラム(シリカ
ゲル)展開を行ない、JOYOIi! 、 LOFiB
L社製Ohromoscanコ0Qを用いて前記構造式
で示される染料の収率を求めたところ% z%以下であ
)、出発物質が多量KN存していたので、再度同じ反応
を反応時間を70時間に延長して行なった。
その結果、前記構造式で示される染料の収率は約ダ0X
であった・ 得られた染料をクーマドグラムで分離し、実施例1と同
様にポリエステに/木II(混合比4!/11)搗紡布
の捺染を行なったところ一耐光怒牢度ダ級の青色の染色
物が得られえ・実施例1 アセトンto−の中へl−ア電ノーコープp毫−ダー(
J−ヒドーキシアエν))アントラ中ノンヂ、0デt1
−、ダージフルオv1−4−ジー(h−ブチk)ア々ノ
ドリアジンa、!炉、トリエチルアミνへ/lおよび無
水炭酸力啼つムへ#fを加え、還流下で1時間加熱処1
をした。
その後室温まで冷却しメタノ−kJθQ−を添加し、析
出した結晶をろ別し 下記構造式 トン)は4 / Onmであった・ 得られえアントラキノン染料11部、ツルロニツク瀧界
面活性剤のブルーニックLa4t(電電化工業−@)/
 0部および水り1部から倉る染料組成物を、微分散と
して!νドグツイン〆一を用い染料分散液を調製しえ、
この染料分散液を使用して下記組成 染料分散液    り部 z%アルギン酸ナトリウム水溶ml    jj部水 
              −!部/θ0部(pH4
,?) の捺染色糊を調製し、シルケット加工された錦ブロード
(aθ番手)にスクリーン捺染機を用いて印捺し、10
℃で3分間中間乾燥した後、itz’cで2分間、過熱
蒸気を用いて処理をしたe以下、実施例/に記載した方
法に従って洗浄処理を行なったところ、耐光祭牢度およ
び湿潤塵牢度の優れた青色の染色物が得られた。
l!麹例J ジオキをン100−の中へ/−アイノーコーシアノー*
−(*−ヒト−キシアニリノ)アントラキノンJ、j 
j F 2.41−ジフルオ四−1−(/−に’ロリジ
ニル)トリアジン/、りt トリエチルア2ン/、/f
シよび無水炭酸カリウムへダfを加え、rtp℃で1時
間加熱して縮合反応を行謙った。
反応液を実施例1と同様KlI&理してλmax(アセ
トン) 4 J Onmaの下記構造式で示されるアン
トラキノン染料ダ、りt(収率タダX)が得られた。
得られたアントラキノン染料10部、ポリオキシエチレ
ングリコール−ノニルフェニルエーテル(HLB/、り
)1部およびジエチレングリコール−ジアセテート12
部からなる染料組成この染料インキ70部とミネラルタ
ーペン111!Aを混合した後、これをホモミキサーで
攪拌(J、000−7.00ORPM ) Lつツ、下
記組威の水溶液31部に徐々に注加し均一になるまで攪
拌し粘稠tko/Yjlエマルシ冒ν色糊を調製した。
水                     31部
トリクリロ酢酸ナトリウム         0./部
Jダ、を部 次に、この色物を用いポリエステル/木縞(S舎兄41
/11)II紡布をスクリーン捺染機を用−印捺し、7
00℃で4分間乾燥した後、過熱蒸気を用いてlり1℃
でり分間処理をした。
−?ψ後後−少】量の水を含有する熱テトラク謬−エナ
レン浴で洗浄し、乾燥を行なったところ、耐光塵牢II
!および橿濶竪牢度の優れた白湯汚染のない緑味青色の
染色物が得られた。
11111@ダ テトラとドロフラン100−の中へl−ア之ノーコーメ
チルスルホニルーダ−(j−ヒドロキシアニリノ)アン
トラキノンダ、01F炭酸水素力!ウムコ、Ofおよび
一14t−ジフルオロ−d−(夏−メチル−夏−フェニ
ルアミ)))リアジンJ、J j fを添加して/J時
時間加熱l減流て縮合反応を行ない、反応液を実施例1
と同様に処理して、下記構造式 で示されるアントラキノン染料(λIQhx (アセト
ン)■4 J Onm )  !−0r ? (収率り
3%)を得え。
B11.り、2部、す7タレンスルホン駿−ホルムアル
デヒド縮合物J部および水711Bからなる染料組成物
をナンドグラインダーを用いて微分散させ染料分散波を
調製した。この染料分散液を使用して下記組威 染料分散液    4部 水                       フ
タ部100部(pHtr、の のバブイン!浴を調製し、ポリエステル/木綿(S舎兄
≦j/ J j )混紡布に含浸し、絞り皐ダjXK絞
った後、700℃で一分間乾燥させコσθ℃で1分間乾
熱−着した。この奄のを熱エタノ−h%で洗浄すること
kよシ耐光堅牢度および湿潤堅牢度の優れた緑味青色の
染色物を得た。
実施例! 実施例/に準じて表−7〜3に記載したアントツキノン
染料を製造し、実施例/と同様にポq x xテh/木
1m (1部合Jt tz/it ) II紡布の捺染
を行なった。得られた染布の耐光塵牢fシよび■満盛牢
度はいずれも曳好であった。
染布の色相および染料のλwax (アセトン)を表−
/−JK示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  −能式 ビオ轟ル基、ベンゾイル基、メチルスルホニka%エチ
    ルスルホニに基、フエJLkスルホニル1&まえは低級
    アルキル基もしくは低級ア#薯キシ低級アルキル基で置
    換されていてもよいカルバ毫イル基もしくはスルツア令
    イル基を表わし、−Yllは七ド四キシに基またはメに
    カプト基表わす、)で示されるアントラキノン化合物を 一般式 (式中、R1およびR2は水素原子またはシアノ基、ヒ
    ドロキシル基、低級アルコキシ基もしくはジアルキルア
    i)基により置換されていてもよいアルキル基、アルケ
    ニル基、シクロヘキシル基、了り一ル基もしくはアルケ
    ル基を表わすか、を九はMR@R:がR1とR8との連
    結によ)形成されるJ員4しくは4員の含窒素複素環を
    表わし、R1シよび110合計炭素鳳子数は/1以下で
    ある。)で示されるジフルオ■トリアジン類と反応させ
    ることを特徴とする特許 (式中、X、Y、R1およびR8は前記定義に同じ、)
    で示されるセルロース含有繊維類用アントラ今ノン染料
    の製造法。
JP11747281A 1981-05-20 1981-07-27 アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料 Granted JPS5819363A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11747281A JPS5819363A (ja) 1981-07-27 1981-07-27 アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料
GB08214245A GB2101624B (en) 1981-05-20 1982-05-17 Anthraquinone dyes for cellulose-containing fibers and their synthesis
DE3218957A DE3218957A1 (de) 1981-05-20 1982-05-19 Anthrachinon-farbstoffe fuer zellulosehaltige fasern und verfahren zu deren herstellung
CH3135/82A CH648054A5 (de) 1981-05-20 1982-05-19 Anthrachinon-farbstoffe fuer cellulose enthaltende fasern und verfahren zu ihrer herstellung.
US06/380,320 US4436906A (en) 1981-05-20 1982-05-20 Anthraquinone dyes for cellulose-containing fibers and process for producing the same
HK565/88A HK56588A (en) 1981-05-20 1988-07-28 Anthraquinone dyes for cellulose-containing fibers,and their synthesis

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11747281A JPS5819363A (ja) 1981-07-27 1981-07-27 アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5819363A true JPS5819363A (ja) 1983-02-04
JPH0150261B2 JPH0150261B2 (ja) 1989-10-27

Family

ID=14712528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11747281A Granted JPS5819363A (ja) 1981-05-20 1981-07-27 アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5819363A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5961793A (en) * 1996-10-31 1999-10-05 Applied Materials, Inc. Method of reducing generation of particulate matter in a sputtering chamber
US6023038A (en) * 1997-09-16 2000-02-08 Applied Materials, Inc. Resistive heating of powered coil to reduce transient heating/start up effects multiple loadlock system
US6451179B1 (en) 1997-01-30 2002-09-17 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for enhancing sidewall coverage during sputtering in a chamber having an inductively coupled plasma
JP2005520906A (ja) * 2002-03-22 2005-07-14 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド アントラキノン染料

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5961793A (en) * 1996-10-31 1999-10-05 Applied Materials, Inc. Method of reducing generation of particulate matter in a sputtering chamber
US6451179B1 (en) 1997-01-30 2002-09-17 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for enhancing sidewall coverage during sputtering in a chamber having an inductively coupled plasma
US6023038A (en) * 1997-09-16 2000-02-08 Applied Materials, Inc. Resistive heating of powered coil to reduce transient heating/start up effects multiple loadlock system
JP2005520906A (ja) * 2002-03-22 2005-07-14 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド アントラキノン染料

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0150261B2 (ja) 1989-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5819363A (ja) アントラキノン化合物、その製造法及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料
JPS6344865B2 (ja)
EP0030656B1 (de) Disazofarbstoffe und ihre Verwendung zum Färben von Polyestern und Cellulosefasern
JPS6012474B2 (ja) セルロ−ス及びセルロ−ス含有繊維材料のための染料調製物
US4707546A (en) Reactive monoazo dyestuffs
JPH0721123B2 (ja) ホルムアザン化合物及びそれを用いる繊維材料の染色法
US4507476A (en) Anthraquinone dyestuffs for cellulose-containing fibers
JPS6140367A (ja) トリアジン誘導体
JPS6086169A (ja) アゾ化合物の製法
JPS6147757A (ja) 反応型フタロシアニン染料
JPH0619043B2 (ja) ジスアゾ化合物及びそれを用いる染色法
US5493036A (en) Fibre-reactive anthraquinone dyes, their preparation and the use thereof
US5049161A (en) Mixtures of dicyanobenzanthrone compounds
DE3320430C2 (ja)
JPS60112862A (ja) 反応型ピリドンアゾ染料
JPH0217585B2 (ja)
JPS58109560A (ja) ジスアゾ化合物及びセルロース含有繊維類用ジスアゾ染料
JPH0635556B2 (ja) ホルマザン系化合物
JP2898048B2 (ja) 水不溶性ベンゾピラン系色素
US4623719A (en) Disazo dyestuffs having a monofluorotriazinyl group
JPS5817165A (ja) アントラキノン化合物及びセルロース含有繊維類用アントラキノン染料
JPH0420947B2 (ja)
JPH04245984A (ja) ウールおよびウールと他の繊維との混合物を反応染料を使用して染色する方法
JPS60156760A (ja) 複素環状化合物およびそれを用いる染色または着色法
JPS63175075A (ja) 水溶性モノアゾ色素およびそれを用いる染色方法