JPS5996174A - セルロ−ス繊維類用反応性染料 - Google Patents
セルロ−ス繊維類用反応性染料Info
- Publication number
- JPS5996174A JPS5996174A JP57205625A JP20562582A JPS5996174A JP S5996174 A JPS5996174 A JP S5996174A JP 57205625 A JP57205625 A JP 57205625A JP 20562582 A JP20562582 A JP 20562582A JP S5996174 A JPS5996174 A JP S5996174A
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- Japan
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- group
- dye
- formula
- methyl
- sulfonic acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセルロース繊維知用反応性采料に係るものであ
る。詳しくは、本発明はセルロース系繊維、特に天然ま
たは再生セルロース繊維を堅牢かり訝厚な黄色に染色す
るビニルスルホニル型反応性染料に関するものである。
る。詳しくは、本発明はセルロース系繊維、特に天然ま
たは再生セルロース繊維を堅牢かり訝厚な黄色に染色す
るビニルスルホニル型反応性染料に関するものである。
本発明のセルロース繊維類用反応性染料は一般式[1)
%式%
(式中、R1は水素、メチル基またはエチル基を表わし
、R2およびR3は水素、メチル基、メトキシ基または
スルホン酸基を表わし、Xは水素、メチル基、アセチル
アミノ基葦たは塩素を表わし、Yは水素、メトキシ基ま
たはエトキシ基を表わし、2はスルホンe基をlケまた
はコケ有する脂肪族または芳香族のアミン基を表わし、
nは2捷たは3を表わす。) で示されるビニルスルホニル型反応性染料である。
、R2およびR3は水素、メチル基、メトキシ基または
スルホン酸基を表わし、Xは水素、メチル基、アセチル
アミノ基葦たは塩素を表わし、Yは水素、メトキシ基ま
たはエトキシ基を表わし、2はスルホンe基をlケまた
はコケ有する脂肪族または芳香族のアミン基を表わし、
nは2捷たは3を表わす。) で示されるビニルスルホニル型反応性染料である。
本発明の前足一般式〔I〕で表わされる染料は、例えば
一般式〔B〕 I (式中、R1、x、yおよびnは前足一般式〔■〕にお
けると同一の意義を有する。)で示される色素類と下記
一般式[1] %式% (式中、2は前足一般式〔I〕におけると同一の意義を
有する。)で表わされるアミン類を水系媒質中3θ〜グ
O℃で縮合させ下記一般式〔IV〕(式中、R1、x、
y、zおよびnは前足一般式[I]におけると同一の意
義を有する。)となしこれに下記一般式[IV] 2 (式中、R2およびR3は前足一般式〔■〕におけると
同一の意義を有する。)で表わされる化合物を水系媒質
中90〜q5Cで縮合させることにより容易1’l:製
造される。
一般式〔B〕 I (式中、R1、x、yおよびnは前足一般式〔■〕にお
けると同一の意義を有する。)で示される色素類と下記
一般式[1] %式% (式中、2は前足一般式〔I〕におけると同一の意義を
有する。)で表わされるアミン類を水系媒質中3θ〜グ
O℃で縮合させ下記一般式〔IV〕(式中、R1、x、
y、zおよびnは前足一般式[I]におけると同一の意
義を有する。)となしこれに下記一般式[IV] 2 (式中、R2およびR3は前足一般式〔■〕におけると
同一の意義を有する。)で表わされる化合物を水系媒質
中90〜q5Cで縮合させることにより容易1’l:製
造される。
本発明の反応性染料により染色し得るセルロース繊維類
としては木綿、麻等の天然繊維、ビスコースレーヨン等
の再生繊維脣たはセルロース繊維とポリエステル繊維、
ポリアクリロニトリル繊維等の合成繊維との混紡品など
が挙げられる。
としては木綿、麻等の天然繊維、ビスコースレーヨン等
の再生繊維脣たはセルロース繊維とポリエステル繊維、
ポリアクリロニトリル繊維等の合成繊維との混紡品など
が挙げられる。
本発明の反応性染料を用いてセルロース繊維)βを染色
するには、酸結合剤例えば重炭酸ソーダ、炭級ソーダ等
の無機アルカリまたはトリエチルアミン等の有機塩基の
存在下通常行われる方法で染色することができる。例え
ば浸染法で染色する場合には食塩又は芒硝等の無機塩お
よび酸結合剤の存在下弘θ〜60℃の温度条件下で通常
の方法により染色することができる。
するには、酸結合剤例えば重炭酸ソーダ、炭級ソーダ等
の無機アルカリまたはトリエチルアミン等の有機塩基の
存在下通常行われる方法で染色することができる。例え
ば浸染法で染色する場合には食塩又は芒硝等の無機塩お
よび酸結合剤の存在下弘θ〜60℃の温度条件下で通常
の方法により染色することができる。
さらに捺染法で染色する場合にも通電相いられる方法例
えばアルギン酸ソーダ、尿紫、還元防止剤、酸結合剤を
用いて行う方法で染色する事ができる。またパッドバッ
チ法、パッドスチーム法ナトビニルスルホニル型水溶性
反応性染料に用いられる各種の染色法が適用できる。な
お、本願発明の染料は非常に高い染着率を有しており染
色後の廃水処理の点においても有利である。一方堅牢度
面も非常に良好で近年問題となっている塩素堅牢度は従
来の同一色調染料にとしては非常に旨い実用価値を有し
ている。
えばアルギン酸ソーダ、尿紫、還元防止剤、酸結合剤を
用いて行う方法で染色する事ができる。またパッドバッ
チ法、パッドスチーム法ナトビニルスルホニル型水溶性
反応性染料に用いられる各種の染色法が適用できる。な
お、本願発明の染料は非常に高い染着率を有しており染
色後の廃水処理の点においても有利である。一方堅牢度
面も非常に良好で近年問題となっている塩素堅牢度は従
来の同一色調染料にとしては非常に旨い実用価値を有し
ている。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限りこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
発明はその要旨を超えない限りこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
実施例1
オh造式
で示されろ染料θ32を水300rdに溶解し、芒bg
2oyを加え溶2:4了して調製した染浴に綿布/39
−を浸漬し30分を要して50℃迄昇温した。次いで炭
酸ソーダタ5g−を添加しSO℃で/時間染色した後水
洗、ソーピング、水洗、乾燥を行7.cい、黄色の染色
物を得た。本染料の染着度は非常に冒く得られた染色物
は極めて濃厚であり耐塩素堅牢度は7級(JIS Og
g’lに準処し有効塩素20 ppm )と非常にすぐ
れ耐光堅牢題、系儒光堅牢度も良好であった。
2oyを加え溶2:4了して調製した染浴に綿布/39
−を浸漬し30分を要して50℃迄昇温した。次いで炭
酸ソーダタ5g−を添加しSO℃で/時間染色した後水
洗、ソーピング、水洗、乾燥を行7.cい、黄色の染色
物を得た。本染料の染着度は非常に冒く得られた染色物
は極めて濃厚であり耐塩素堅牢度は7級(JIS Og
g’lに準処し有効塩素20 ppm )と非常にすぐ
れ耐光堅牢題、系儒光堅牢度も良好であった。
なお、本実施例で使用した染料は
式
その結果耐光堅牢度、湿4シ堅牢度の良好な濃厚赤味黄
色の染色物を得た。また本染色物の塩素堅牢度は4を級
(JIS Oざgグに準処し有効塩素20 ppm )
と非常にすぐれていた。
色の染色物を得た。また本染色物の塩素堅牢度は4を級
(JIS Oざgグに準処し有効塩素20 ppm )
と非常にすぐれていた。
なお、本実施例で使用した染料は
式
で示される染料1モル割合とグーアミノベンゼンスルホ
ン酸1モル割合を水媒中30−’IOCで液性を炭Cす
) IJウムで中性に保ちつつ3時間(篭拌し式 の染料としだ後3−(β−ヒドロキシエチル)スルホニ
ルアニリン硫酸エステル1モル害U合と水媒中9θ〜り
jCで液f生を酢酸ナトリウムでpH3〜乙に保ちつつ
10時間撹拌した後塩化カリウムで塩析して得た。
ン酸1モル割合を水媒中30−’IOCで液性を炭Cす
) IJウムで中性に保ちつつ3時間(篭拌し式 の染料としだ後3−(β−ヒドロキシエチル)スルホニ
ルアニリン硫酸エステル1モル害U合と水媒中9θ〜り
jCで液f生を酢酸ナトリウムでpH3〜乙に保ちつつ
10時間撹拌した後塩化カリウムで塩析して得た。
実施例3
前記の実施例/に工1ンじた方法で下記一般式で表わさ
れろ染料を用いて肌面を染色した結果は表−/の通りで
ある。
れろ染料を用いて肌面を染色した結果は表−/の通りで
ある。
Claims (1)
- (1)一般式 (式中、R1は水素、メチル基またはエチル基を表わし
、R2オよびR3は水素、メチル基、メトキシ基または
スルホン酸基を表わし、Xは水素、メチル基、アセチル
アミノ基または塩素を表わし、Yは水素、メトキシ基ま
たはエトキシ甚を表わし、2はスルホン酸基をlケまた
はコケ有する脂肪族または芳香族のアミノ残基を表わし
、nは2または3を表わす。)で示されるセルロース繊
維類用反応性染料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57205625A JPS5996174A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | セルロ−ス繊維類用反応性染料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57205625A JPS5996174A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | セルロ−ス繊維類用反応性染料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996174A true JPS5996174A (ja) | 1984-06-02 |
JPH0372106B2 JPH0372106B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=16509980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57205625A Granted JPS5996174A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | セルロ−ス繊維類用反応性染料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996174A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | モノアゾ化合物およびそれを用いる染色または捺染法 |
JPS63280769A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-17 | Mitsubishi Kasei Corp | 水溶性モノアゾ色素 |
EP0322457A1 (en) * | 1987-06-30 | 1989-07-05 | Mitsubishi Chemical Corporation | Water-soluble reactive dye mixture and process for dyeing cellulose fibers using same |
US4873321A (en) * | 1986-10-17 | 1989-10-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Monazo compounds having a triozinyl bridging group and two vinylsulfone type fiber reactive groups |
US5451666A (en) * | 1992-06-12 | 1995-09-19 | Zeneca Limited | Reactive dyes having a triazine group which is substituted by hydrogen or an alkyl group |
WO2011086966A1 (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-21 | 日本化薬株式会社 | 水溶性アゾ化合物又はその塩、インク組成物及び着色体 |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP57205625A patent/JPS5996174A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | モノアゾ化合物およびそれを用いる染色または捺染法 |
JPH0558034B2 (ja) * | 1984-06-12 | 1993-08-25 | Sumitomo Chemical Co | |
US4873321A (en) * | 1986-10-17 | 1989-10-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Monazo compounds having a triozinyl bridging group and two vinylsulfone type fiber reactive groups |
JPS63280769A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-17 | Mitsubishi Kasei Corp | 水溶性モノアゾ色素 |
EP0322457A1 (en) * | 1987-06-30 | 1989-07-05 | Mitsubishi Chemical Corporation | Water-soluble reactive dye mixture and process for dyeing cellulose fibers using same |
US4872881A (en) * | 1987-06-30 | 1989-10-10 | Mitsubishi Kasei Corporation | Mixtures of water-soluble red and yellow or blue reactive dyes and a method of dyeing cellulosic fibers using such dye mixtures |
US5451666A (en) * | 1992-06-12 | 1995-09-19 | Zeneca Limited | Reactive dyes having a triazine group which is substituted by hydrogen or an alkyl group |
WO2011086966A1 (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-21 | 日本化薬株式会社 | 水溶性アゾ化合物又はその塩、インク組成物及び着色体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0372106B2 (ja) | 1991-11-15 |
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