JPS60107227A - 電磁継電器とその製造法 - Google Patents

電磁継電器とその製造法

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JPS60107227A
JPS60107227A JP59218770A JP21877084A JPS60107227A JP S60107227 A JPS60107227 A JP S60107227A JP 59218770 A JP59218770 A JP 59218770A JP 21877084 A JP21877084 A JP 21877084A JP S60107227 A JPS60107227 A JP S60107227A
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piece
fixed
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groove
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Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベース体として働くコイル体と、該コイル体の
軸側方向の中空室内に片側固定された可動子舌片とを有
する電磁継電′器であって、該可動子舌片の固定端部が
側方の固定片を介して第1のコイル体フランジの溝内に
固定され、また該舌片の自由端部が第2のコイル体フラ
ンジの範囲内で各磁極板又は各対応接触部材の間で切換
えられる形式のものと、その電磁継電器を製造するため
の方法とに関する。−。
従来の技術 例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第2625203
骨間、!II書で公知の、−1こ記形式を有する継電器
においては可動子舌片がその固定端部を以ってコイルフ
ランジの溝内に押し入れられてプレスばめで固定されて
いる。しかし個々の部材における回避し離い製造誤差故
に組立て後の調節が必要であり、この構造の継電器にお
ける調節は機械的に作用する曲げ工具を以つて当該の堅
固に組立てられた可動子舌片を曲げることによってのみ
可能である。
またドイツ連邦共和国特許出願公告第2647203号
明細書で公知の、類似の構造を有する継電器においては
接触舌片がその固定端部を以って、コイル体フランクの
ガイr内に回動不能に固定された接続ピンに溶接されて
いる。溶接電極を適切に調節することによって接触舌片
は既にその取付は時に、対応接触部材に対して所望の位
置調節又はプレロードを有している。しかしこめて小さ
な継電器においては、溶接電極を継電器内に突入させる
こと自体極めて困難である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上記公知例の各問題点を解決して、既に製造時
に後に補足調整を必要としない程正確に位置決めされ得
、しかも数少ない単純な部材を以って構成された継電器
を提供しようとするものである。更に本発明はこのよう
な継電器の製造法において、該継電器を既に組立て中に
付加的な作業プロセスの必要なしに調節し得、この際に
特に接触なしの調節作業が可能である製造法をも提案し
ようとするものである。
問題点を解決するための手段(装置) 上記の問題点を解決するだめの装置(継電器)における
本発明による手段は、固定片の厚さが第1のコイル体フ
ランジ内の、該固定片を受容すべき溝の幅よりも著しく
薄く形成されており、固定片が、溝内の残りのスペース
を満たすべき凝固性の接着剤によって位置固定されてい
ることである。
有利には可動子舌片の両側で、本来の舌片と両側の固定
片との間にそれぞれ切り起こされた固定ウェブが配設さ
れており、この固定ウェブを以って可動子舌片がコイル
体の所定の接触ウェブに当接せしめられているとよい。
また有利な構造によれば可動子舌片の固定装置が保持ウ
ェブを介して、固定片と、舌片の長手方向に対して直角
に位置する磁束過渡板と一体的に結合されている。更に
この磁束過渡板に接続ピンが直接に一体成形されている
とよい。
更に有利には、磁束過渡板がコイル体フランジの切欠き
内に位置し、それによって継電器が、ことによってシー
ルされ得る。可動子舌片自体はその固定端部において各
固定片又は各保持ウェブの間に切欠さを備えており、こ
れによって切換え時及び前記のシールフォイルの載着時
にも舌片の自由な1月動性が保証されてト・る。更に本
発明によればイ」利にはコイル体内の、固定片を許容す
べき溝が外側へ向けて、1つの拡大された室に接続され
ており、この室内で、継電器ケーシング°全体を密閉す
べき注入体が延びており、これによって固定片の、描該
室内に位置する部分が付加的に位置固定されている。
上記の問題点を解決するための継電器製造法における本
発明による手段は、ベース体と、該ベース体の中空室内
に長手方向で延びる可動子舌片とを有し、該舌片の固定
端部がその側方に一体成形された固定片によってベース
体の溝内に固定されておりまた該舌片の自由端部が少な
くとも1つの磁束板又は対応接触部材に対して位置決め
されている、継電器を製造するための方法において、ベ
ース体として働くコイル体内の溝を固定片の厚さよりも
幅広に形成し、まず可動子舌片の固定片を前記溝内に緩
くそう人し、そして該可動子舌片の自由端部を磁束板又
は対応接触部材に対する規定の位置にもたらしてその位
置で保持し、その状態で接着剤をAfl記溝内に充填し
て凝固又は硬化させることである。
実施態様(製造法) 有利には可動子舌片の自由端部な、2つの4+Fi束板
の間の中央位置に保持しかつこの位置で固定するとよい
。可動子舌片をこの中火位置又は、一方の磁束板又は対
応接触部材への所望の片側接触位置へ調節保持する作業
は、例えば機械的又は電磁的な補助手段によって行なわ
れ得る。
特に有利にはベース体の中空室内に空気流を乳 形成し、その空気流によって可動子舌片を定の位置にも
たらしかつその位置に、前記の接着剤が凝固するまで保
持するとよい。この空気流は、可動子舌片の固定端部に
向けられたブロー装置によって形成され得る。しかしよ
り有利にはこの空気流の形成を、可動子舌片の自由端部
の手前に位置する吸込み機構を以って行なうとよく、こ
の場合固定!111部への接着剤のそう人がより容易に
可能になる。
実施例 第1図乃至第:3図に示された継電器はベース体として
、コイル2を保持するコイル体1を有しており、このコ
イル体1は軸線方向で貫通した開口3を有している。こ
の開口3内には強磁性の可動子舌片・lが軸綴方向で配
置され、その固定端部4aを以って一方のコイル体フラ
ンジ5内に固着され、また2個所での接点付与のために
フォーク状に分割形成された自由端部4bを以って、他
方のコイル体フラン)6の範囲内で2つの磁極板7と8
との間で切換え可能となっている。
磁極板7.8には、絶縁及びシールを行なうべきフォイ
ル9の介在のもとで4極の永久磁石10が結合されてい
る。この永久磁石1oは、両方の磁極板7.8に異なる
磁極が当接しまた、外側に配設された磁束ガイP板11
にはそれぞれ反対の磁極が結合されるように、2つの相
対して平行な分極方向を有している。
可動子舌片4の取付は端部4aの両側にはそれぞれ、固
定ウェブ12を介して固定片13が一体成形されており
、この固定片13は本来の舌片区分と同じ平面内に位置
しかつコイル体フランジ5の溝14内に固定されている
。EiJ動子舌片4に対して直角にこの舌片4には、固
定片13と保持ウェブ15とを介して磁束過渡板1Gが
一体成形されており、この磁束過渡板16はコイル体フ
ランジ5の平らな切欠ぎ17内に位置し、その下方には
接続ピン18が形成されている(第4図参照)。絶縁兼
シール用フォイル19の介在のもとで、前記の磁束ガイ
ド板11と同様に成形されたU字形の磁束ガイド板2゜
が磁束過渡板16に結合されている。両方の磁束ガイド
板11と20はその互いにねじった配置によって重なっ
ており、それによって継電器の永久磁気回路と制御回路
とのためのフレーム形状のヨークを形成している。
本発明による継電器の組立てと調節とは第4図及び第5
図に詳説されている。第4図の既に射出成形された接続
ビン21を有するコイル体1にはまず第4図には示され
ていないコイルが装着され、次にその貫通した開口3内
に片側から(第4図上では左がら)可動子舌片4がそう
人される。この舌片4の固定端部4aにおいて該舌片4
は固定ウェブ12の範囲内で切り起されて、切欠き22
によって横断面を減少されており、それによって該舌片
4は自らの緊締個所から減結合されており弱いばね特性
を有している。固定1片13は差し込み後コイル体フラ
ンジ5の溝14内に緩くかつ遊びを以って位置し、何故
ならこの溝14は固定片13の材料厚さよりも輸広くな
っているからである。u(動子舌片4はその切り起され
た両方の縁部23を以ってそれぞれコイル体フランジ5
の接触ウェブ24に当接し、それによって可動子舌片4
及び固定片13の旋回と自由可動の中心となる回転軸線
が形成される。しかしこの場合、支承ノツチ又は支承切
込み等は必要なく、可動子舌片4はコイル体開口3の中
央に正確に位置決めされるために、縁部23を以って接
触ウェブ24に沼って滑りずれることができる。
第5図には調節及び固定プロセスが示されている。この
場合可動子舌片4の自由端部4bの手前に配置された吸
込みノズル25によって、差し込まれた該舌片4に沼っ
て該舌片・1を正確に位置決めすべき望気流がコイル体
+iiJ口3を通って形成される。この吸込みノズル2
5が磁極板7.8の各磁極面7a 、8aの間の正確な
中央に配置されていれば、可動子舌片4はその自由端部
を以ってやはり正確に中央に位置決めされる。吸込みノ
ズルが側方にずらされれば空気流も非対称的になり可動
子舌片が両磁甑板の一方に向けて位置決めされる。
空気流26が可動子舌片4に作用せしめられ該舌片が所
望の調節状態に保たれている間に、固定端部4a側で調
量装置27によって所定量の急速硬化性の接着剤28が
溝14内に与えられ、この溝14内で該接着剤28が毛
細現象のもとで固定片13と溝14の側壁との間の自由
空間に充満され、数秒内で硬化した後は当該可動子舌片
4は所定の調節位置に固定さ、れている。
このような可動子舌片の調節と固定においては有利には
、コイル体が第5図のように垂直な位置におかれ鳴動j
−占片が下方にぶら下げられているとよい。これによっ
て可動子舌片4が空気流の作用のもとで接触ウェブ24
に沿った滑り運動によって、後の旋回軸線及び該軸線に
対して垂直な軸線の方向で位置決めされることが保証さ
れる。更にコイル体のこの状態では接着剤28の注入も
容易である。
コイル体フランジ5は切欠き17の隣りに、磁束過渡板
16の厚さに相応した隆起部29を有し、この隆起部2
9によって、コイル体開口3及び該開口3に接続された
ゲッタ室30が取り囲まれている。この隆起部29内の
2つのスリット31を通って可動子舌片4の固定ウェブ
12が差し込まれ、それによって接触片4の突起した突
出部32が隆起部290表面と整合される。可動子舌片
4の前述の調節及び固定の後にゲッタ33がゲッタ室内
にそう人され、続いて前述の絶縁兼シール用フォイル1
9が、磁束過渡板16と隆起部29と突出部32とによ
って協働形成された平らな表面上に接着される。
コイル体10反対側にフォイル9と永久磁石10とが載
着されかつ磁束ガイド板11と20とが差しはめられた
後に、この継電器は所定の型内で鋳込まれるか又は絶縁
性の注入体34内に埋設され、従って付加的な保護キャ
ップは不要となっている。更に可動子舌片4を伺加的に
確保しかつ固定するためにコイル体フランジ5が更に、
溝14に]X続してそれぞれ拡大された室35を有し、
この室;15内に注入体34が流入し、これによって固
定片13の、該室15内に位置する区分が位置固定され
る。この際に注入体は毛細現象によって固定ウェブ12
の隣りのスリット31内にも侵入するが、しかしこの毛
細現象はスリット31の縁部の所で終るので、該注入体
がコイル体の内室又は開口3内に更に侵入することはあ
り得ない。可動子舌片は更に両方の突出部320間に切
欠き36を有し、この切欠き36によって可動子舌片が
この範囲ではフオイル19に衝突することなく従って自
由可動に保たれている。
発明の効果 本発明における継電器及びその製造法によれば、可動子
舌片がその固定端部を以ってコイル体フランジの溝内に
差し込まれ、しかしこの際に埋設又はプレスはめによっ
て直接にコイル体の輪郭と最終的に固定されはしない。
固定片はコイル体の溝内に遊び空間を以って位置し、組
立て時にそう人される接着剤によって初めて最終的に位
置固定されるので、この接着剤のそう人及び凝固作用の
間に可動子舌片を所望の位置にもたらし、この位置で短
時間に当該接着剤の凝固までに固定゛することが可能で
ある。従って前述の問題点の解決及び課題の達成が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図、
第2図、第3図は本発明による継電器をそれぞれ異なる
断面を以って示した図、第4図はコイル体を可動子舌片
と共に示す分解余1視図、第5図はコイル体内への可動
子舌片の固定方法を示す略図である。 1・・・コイル体、2・・・コイル、3・・・開口、4
・・・可動子舌片、4a・・・固定端部、4b・・・自
由端部、5.6・・・コイル体フランジ、7.8・・・
磁極板、7a、82・・・磁極面、9.19・・・フォ
イル、i。 ・・・永久磁石、11.20・・・磁束ガイド板、12
・・・固定ウェブ、13・・・固定片、14・・・溝、
15・・・保持ウェブ、16・・・磁束過渡板、17 
、22 、36・°゛切欠、18.21・パ接続ピン、
23・・・縁部、24・・・接触ウェブ、25・・・吸
込みノズル、26・・・空気流、27・・・調量装置、
28・・・接着剤、29・・・隆起部、30・・・ゲッ
タ室、31・・・スリット、32・・・突出部、33・
・・ゲッタ、34・・・注入体、35・・・室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベース体として働くコイル体と、該コイル体の軸線
    方向の中空室内に片側固定された可動子舌片とを有する
    電磁継電器であって、該可動子舌片の固定端部が側方の
    固定片を介して第1のコイル体フランジの溝内に固定さ
    れ、また該舌片の自由端部が第2のコイル体フランジの
    範囲内で各磁極板又は各対応接触部材の間で切換えられ
    る形式のものにおいて、固定片(13)の厚さが第1の
    コイル体フランク(5)内の、該固定片(13)を受容
    すべき溝(14)の幅よりも著しく薄く形成されており
    、固定片(13)が、溝(14)内の残りのスペースを
    満たすべき凝固性の接着剤(28)によって位置固定さ
    れていることを特徴とする、電磁継電器。 2 可動子舌片(4)の両側で、本来の舌片(4)と両
    側の固定片(13)との間にそれぞれ切り起された固定
    ウェブ(12)が配設されており、該固定ウェブ(12
    )の縁部(23)を以って該可動子舌片(4)がコイル
    体(1)の接触ウェブ(24)に当接ぜしめられている
    、特許請求の範囲第1項記載の継電器。 :3. ol動子舌片(・I)の固定端部(4a)が保
    持ウェブ(15)を介l−て、舌片(4)の長手方向に
    対して直角に位置する磁束過渡板(16)と一体的に結
    合されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    継電器。 4、磁束過渡板(16)に接続ビン(18I)が一体成
    形されている、特許請求の範囲第3項記載の継電器。 5 磁束過渡板(16)がコイル体フランジの切欠き(
    17)内に位置している、特許請求の範囲第3項又は第
    4項記載の継電器。 6、 コイル体(1)内の溝(14)が外側へ向けてそ
    れぞれ拡大された室(35)に接続されており、この室
    (35)内で、継電器全体を密閉すベき注入体(34)
    が延び固定片(13)の、該室(35)内に位置する部
    分を付加的に位置固定している、特許請求の範囲第1項
    から第5項までのいずれか1項記載の継電器。 7、 ベース体と、該ベース体の中空室内に長手方向で
    延びる可動子舌片とを有し、該舌片の固定端部がその側
    方に一体成形された固定片によってベース体の溝内に固
    定されておりまた該舌片の自由端部が少なくとも1つの
    磁極板又は対応接触部材に対して位置決めされている継
    電器を製造するだめの方法において、ベース体として働
    くコイル体(1)内の溝(14)を固定片(13)の厚
    さよりも幅広に形成し、まず可動子舌片(4)の固定片
    (13)を前記溝(14)内に緩くそう入1−1そして
    該可動子舌片(4)の自由端部(4b)を磁極板又は対
    応接触部材に対する規定の位置にもたらしてその位置で
    保持し、その状態で接着剤(28)を前記溝(14)内
    に充填して凝固させることを特徴とする、継電器を製造
    するための方法。 8、 可動子舌片(4)を2つの磁極板(7,8)の間
    の中央位置に保持しこの位置で固定する、特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 9、 ベース体(1)の中空室(3)内に空気流(26
    )を形成し、その空気流(26)によって可動子舌片(
    4)を規定の位置にもたらしかつその位置に、前記の接
    着剤が凝固するまで保持する、特許請求の範囲第7項又
    は第8項に記載の方法。 10、空気流(26)を、可動子舌片(4)の自由端部
    (4b)の手前に位置する吸込みノズル(25)によっ
    て形成する、特許請求の範囲第9項記載の方法。 1】、空気流を、rzl動子舌片の固定端部に向けられ
    たプロー装置によって形成する、特許請求の範囲第9項
    fle載の方法。 12、機械的又は電磁的な手段を以って可動子舌片を所
    定の位置にもたらして、接着剤が凝固するまでその位置
    に保持する、特許請求の範囲第7項記載の方法。
JP59218770A 1983-10-20 1984-10-19 電磁継電器とその製造法 Granted JPS60107227A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3338198.4 1983-10-20
DE19833338198 DE3338198A1 (de) 1983-10-20 1983-10-20 Elektromagnetisches relais und verfahren zu dessen herstellung

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JPS60107227A true JPS60107227A (ja) 1985-06-12
JPH0521289B2 JPH0521289B2 (ja) 1993-03-24

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ID=6212362

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US (1) US4577172A (ja)
EP (1) EP0140285B1 (ja)
JP (1) JPS60107227A (ja)
AT (1) ATE25787T1 (ja)
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