JPH0521289B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0521289B2
JPH0521289B2 JP59218770A JP21877084A JPH0521289B2 JP H0521289 B2 JPH0521289 B2 JP H0521289B2 JP 59218770 A JP59218770 A JP 59218770A JP 21877084 A JP21877084 A JP 21877084A JP H0521289 B2 JPH0521289 B2 JP H0521289B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tongue
relay
fixed
piece
coil body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59218770A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60107227A (ja
Inventor
Sheedere Herumuuto
Shuaigaa Yoozefu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS60107227A publication Critical patent/JPS60107227A/ja
Publication of JPH0521289B2 publication Critical patent/JPH0521289B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H49/00Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of relays or parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H50/041Details concerning assembly of relays
    • H01H50/043Details particular to miniaturised relays
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2236Polarised relays comprising pivotable armature, pivoting at extremity or bending point of armature
    • H01H51/2245Armature inside coil
    • H01H51/2254Contact forms part of armature
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H2050/446Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/4902Electromagnet, transformer or inductor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はベース体として働くコイル体と、該コ
イル体の軸線方向の中空室体に片側固定された可
動子舌片とを有する電磁継電器であつて、該可動
子舌片の固定端部が側方の固定片を介して第1の
コイル体フランジの溝内に固定され、また該舌片
の自由端部が第2のコイル体フランジの範囲内で
各磁極又は各対応接触部材の間で切換えられる形
式のもと、その電磁継電器を製造するための方法
とに関する。
従来の技術 例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2625203号明細書で公知の、上記形式を有する継
電器においては可動子舌片がその固定端部を以つ
てコイルフランジの溝内に押し入れられてプレス
ばめで固定されている。しかし個々の部材におけ
る回避し難い製造誤差故に組立て後の調節が必要
であり、この構造の継電器における調節は機械的
に作用する曲げ工具を以つて当該の堅固に組立て
られた可動子舌片を曲げることによつてのみ可能
である。
またドイツ連邦共和国特許出願公告第2647203
号明細書で公知の、類似の構造を有する継電器に
おいては接触舌片がその固定端部に以つて、コイ
ル体フランジのガイド内に回動不能に固定された
接続ピンに溶接されている。溶接電極を適切に調
節することによつて接触舌片は既にその取付け時
に、対応接触部材に対して所望の位置調節又はプ
レロードを有している。しかしこの継電器におい
ては溶接位置の極めて正確な作業と精密な位置調
節とが必要とされる。また極めて小さな継電器に
おいては、溶接電極を継電器内に突入させること
自体極めて困難である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上記公知例の各問題点を解決して、既
に製造時に後に補足調整を必要としない程正確に
位置決めされ得、しかも数少ない単純な部材を以
つて構成された継電器を提供しようとするもので
ある。更に本発明はこのような継電器の製造法に
おいて、該継電器を既に組立て中に付加的な作業
プロセスの必要なしに調節し得、この際に特に接
触なしの調節作業が可能である製造法をも提案し
ようとするものである。
問題点を解決するための手段(装置) 上記の問題点を解決するための装置(継電器)
における本発明による手段は、固定片の厚さが第
1のコイル体フランジ内の、該固定片を受容すべ
き溝の幅よりも著しく薄く形成されており、固定
片が、溝内の残りのスペースを満たすべき凝固性
の接着剤によつて位置固定されていることであ
る。
実施態様(装置) 有利には可動子舌片の両側で、本来の舌片と両
側の固定片との間にそれぞれ切り起こされた固定
ウエブが配設されており、この固定ウエブを以つ
て可動子舌片がコイル体の所定の接触ウエブに当
接せしめられているとよい。また有利な構造によ
れば可動子舌片の固定装置が保持ウエブを介し
て、固定片と、舌片の長手方向に対して直角に位
置する磁束過渡板と一体的に結合されている。更
にこの磁束過渡板に接続ピンが直接に一体成形さ
れているとよい。
更に有利には、磁束過渡板がコイル体フランジ
の切欠き内に位置し、それによつて継電器が、磁
束過渡板と、コイル体フランジの、該磁束過過渡
板に隣接した範囲とにフオイルを載着することに
よつてシールされ得る。可動子舌片自体はその固
定端部において各固定片又は各保持ウエブの間に
切欠きを備えており、これによつて切換え時及び
前記シールフオイルの載着時にも舌片の自由な可
動性が保証されている。更に本発明によれば有利
にはコイル体内の、固定片を許容すべき溝が外側
へ向けて、1つの拡大された室に接続されてお
り、この室内で、継電器ケーシング全体を密閉す
べき注入体が延びており、これによつて固定片
の、当該室内に位置する部分が付加的に位置固定
されている。
問題点を解決するための手段(製造法) 上記の問題点を解決するための継電器製造法に
おける本発明による手段は、ベース体と、該ベー
ス体の中空室内に長手方向で延びる可動子舌片と
を有し、該舌片の固定端部がその側方に一体成形
された固定片によつてベース体の溝内に固定され
ておりまた該舌片の自由端部が少なくとも1つの
磁束板又は対応接触部材に対して位置決めされて
いる、継電器を製造するための方法において、ベ
ース体として働くコイル体内の溝を固定片の厚さ
よりも幅広に形成し、まず可動子舌片の固定片を
前記溝内に暖くそう入し、そして該可動子舌片の
自由端部を磁束板又は対応接触部材に対する規定
の位置にもたらしてその位置で保持し、その状態
で接着剤を前記溝内に充填して凝固又は硬化させ
ることである。
実施態様(製造法) 有利には可動子舌片の自由端部を、2つの磁束
板の間に中央位置に保持しかつこの位置で固定す
るとよい。可動子舌片をこの中央位置又は、一方
の磁束板又は対応接触部材への所望の片側接触位
置へ調節保持する作業は、例えば機械的又は電磁
的な補助手段によつて行なわれ得る。
特に有利にはベース体の中空室内に空気流を形
成し、その空気流によつて可動子舌片を所定の位
置にもたらしかつその位置に、前記の接着剤が凝
固するまで保持するとよい。この空気流は、可動
子舌片の固定端部に向けられたブロー装置によつ
て形成され得る。しかしより有利にはこの空気流
の形成を、可動子舌片の自由端部の手前に位置す
る吸込み機構を以つて行なうとよく、この場合固
定端部への接着剤のそう入がより容易に可能にな
る。
実施例 第1図乃至第3図に示された継電器はベース体
として、コイル2を保持するコイル体1を有して
おり、このコイル体1は軸線方向で貫通した開口
3を有している。この開口3内には強磁性の可動
子舌片4が軸線方向で配置され、その固定端部4
aを以つて一方のコイル体フランジ5内に固着さ
れ、また2個所での接点付与のためにフオーク状
に分割形成された自由端部4bを以つて、他方の
コイル体フランジ6の範囲内で2つの磁極板7と
8との間で切換え可能となつている。
磁極板7,8には、絶縁及びシールを行なうべ
きフオイル9の介在のもとで4極の永久磁石10
が結合されている。この永久磁石10は、両方の
磁極板7,8に異なる磁極が当接しまた、外側に
配設された磁束ガイド板11にはそれぞれ反対の
磁極が結合されるように、2つの相対して平行な
分極方向を有している。
可動子舌片4の取付け端部4aの両側にはそれ
ぞれ、固定ウエブ12を介して固定片13が一体
成形されており、この固定片13は本来の舌片区
分と同じ平面内に位置しかつコイル体フランジ5
の溝14内に固定されている。可動子舌片4に対
して直角にこの舌片4には、固定片13と保持ウ
エブ15とを介して磁束過渡板16が一体成形さ
れており、この磁束過渡板16はコイル体フラン
ジ5の平らな切欠き17内に位置し、その下方に
は接続ピン18が形成されているい第4図参照)。
絶縁兼シール用フオイル19の介在のもとで、前
記の磁束ガイド板11と同様に成形されたU字形
の磁束ガイド板20が磁束過渡板16に結合され
ている。両方の磁束ガイド板11と20その互い
にねじつた配置によつて重なつており、それによ
つて継電器の永久磁気回路と制御回路とのための
フレーム形状のヨークを形成している。
本発明による継電器の組立てと調製とは第4図
及び第5図に詳説されている。第4図の既に射出
成形された接続ピン21を有するコイル体1には
まず第4図には示されていないコイルが装着さ
れ、次にその貫通した開口3内に片側から(第4
図上では左から)可動子舌片4がそう入される。
この舌片4の固定端部4aにおいて該舌片4は固
定ウエブ12の範囲内で切り起されて、切欠き2
2によつて横断面を減少されており、それによつ
て該舌片4は自らの緊締個所から減結合されてお
り弱いばね特性を有している。固定片13は差し
込み後コイル体フランジ5の溝14内に暖くかつ
遊びを以つて位置し、何故ならこの溝14は固定
片13の材料厚さよりも幅広くなつているからで
ある。可動子舌片4はその切り起された両方の縁
部23を以つてそれぞれコイル体フランジ5の接
触ウエブ24に当接し、それによつて可動子舌片
4及び固定片13の旋回と自由可動の中心となる
可動軸線が形成される。しかしこの場合、支承ノ
ツチ又は支承切込み等は必要なく、可動子舌片4
はコイル体開口3の中央に正確に位置決めされる
ために、縁部23を以つて接触ウエブ24に沿つ
て滑りずれることができる 第5図には調節及び固定プロセスが示されてい
る。この場合可動子舌片4の自由端部4bの手前
に配置された吸込みノズル25によつて、差し込
まれた該舌片4に沿つて該舌片4を正確に位置決
めすべき空気流がコイル体開口3を通つて形成さ
れる。この吸込みノズル25が磁極板7,8の各
磁極面7a,8aの間の正確な中央に配置されて
いれば、可動子舌片4はその自由端部を以つてや
はり正確に中央に位置決めされる。吸込みノズル
が側方にずらされれば空気流も非対称的になり可
動舌片が両磁極板の一方に向けて位置決めされ
る。
空気流26が可動子舌片4に作用せしめられ該
舌片が所望の調節状態に保たれている間に、固定
端部4a側で調量装置27によつて所定量の急速
硬化性の接着剤28が溝14内に与えられ、この
溝14内で該接着剤28が毛細現象のもとで固定
片13と溝14の側壁との間の自由空間に充満さ
れ、数秒内で硬化した後は当該可動子舌片4は所
定の調節位置に固定されている。このような可動
子舌片の調節と固定においては有利には、コイル
体が第5図のように垂直な位置におかれ可動子舌
片が下方にぶら下げられているとよい。これによ
つて可動子舌片4が空気流の作用のもとで接触ウ
エブ24に沿つた滑り運動によつて、後の旋回軸
線及び該軸線に対して垂直な軸線の方向で位置決
めされることが保証される。更にコイル体のこの
状態では接着剤28の注入も容易である。
コイル体フランジ5は切欠き17の隣りに、磁
束過渡板16の厚さに相応した隆起部29を有
し、この隆起部29によつて、コイル体開口3及
び該開口3に接続されたゲツタ室30ざ取り囲ま
れている。この隆起部29内の2つのスリツト3
1を通つて可動子舌片4の固定ウエブ12が差し
込まれ、それによつて接触片4の突起した突出部
32が隆起部29の表面と整合される。可動子舌
片4の前述の調節及び固定の後にゲツタ33がゲ
ツタ室内にそう入され、続いて前述の絶縁兼シー
ル用フオイル19が、磁束過渡板16と隆起部2
9と突出部32とによつて協動形成された平らな
表面上に接着される。コイル体1の反対側にフオ
イル9と永久磁石10とが装着されかつ磁束ガイ
ド板11と20とが差しはめられた後に、この継
電器は所定の型内で鋳込まれるか又は絶縁性の注
入体34内に埋設され、従つて付加的な保護キヤ
ツプは不要となつている。更に可動子舌片4を付
加的に確保しかつ固定するためにコイル体フラン
ジ5が更に、溝14に接続してそれぞれ拡大され
た室35を有し、この室35内に注入体34が流
入し、これによつて固定片13の、該室15内に
位置する区分が位置固定される。この際に注入体
は毛細現象によつて固定ウエブ12の隣りのスリ
ツト31内にも浸入するが、しかしこの毛細現象
はスリツト31の縁部の所で終るので、該注入体
がコイル体の内室又は開口3内に更に侵入するこ
とはあり得ない。可動子舌片は更に両方の突出部
32の間に切欠き36を有し、この切欠き36に
よつて可動子舌片がこの範囲ではフオイル19に
衝突することなく従つて自由可動に保たれてい
る。
発明の効果 本発明における継電器及びその製造法によれ
ば、可動子舌片がその固定端部を以つてコイル体
フランジの構内に差し込まれ、しかしこの際に埋
設又はプレスばめによつて直接にコイル体の輪郭
と最終的に固定されはしない。固定片はコイル体
の溝内に遊び空間を以つて位置し、組立て時にそ
う入される接着剤によつて初めて最終的に位置固
定されるので、この接着剤のそう入及び凝固作用
の間に可動子舌片を所望の位置にもたらし、この
位置で短時間に当該接着剤の凝固までに固定する
ことが可能である。従つて前述の問題点を解決及
び課題の達成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであつて、
第1図、第2図、第3図は本発明による継電器を
それぞれ異なる断面を以つて示した図、第4図は
コイル体を可動子舌片と共に示す分解斜視図、第
5図はコイル体内への可動子舌片の固定方法を示
す略図である。 1……コイル体、2……コイル、3……開口、
4……可動子舌片、4a……固定端部、4b……
自由端部、5,6……コイル体フランジ、7,8
……磁極板、7a,8a……磁極面、9,19…
…フオイル、10……永久磁石、11,20……
磁束ガイド板、12……固定ウエブ、13……固
定片、14……溝、15……保持ウエブ、16…
…磁束過渡板、17,22,36……切欠き、1
8,21……接続ピン、23……縁部、24……
接触ウエブ、25……吸込みノズル、26……空
気流、27……調量装置、28……接着剤、29
……隆起部、30……ゲツタ室、31……スリツ
ト、32……突出部、33……ゲツタ、34……
注入体、35……室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース体として働くコイル体と、該コイル体
    の軸線方向の中空室内に片側固定された可動子舌
    片とを有する電磁継電器であつて、該可動子舌片
    の固定端部が側方の固定片を介して第1のコイル
    体フランジの溝内に固定され、また該舌片の自由
    端部が第2のコイル体フランジの範囲内で各磁極
    板又は各対応接触部材の間で切換えられる形式の
    ものにおいて、固定片13の厚さが第1のコイル
    体フランジ5内の、該固定片13を受容すべき溝
    14の幅よりも著しく薄く形成されており、固定
    片13が、溝14内の残りのスペースを満たす凝
    固性の接着剤28によつて位置固定されているこ
    とを特徴とする、電磁継電器。 2 可動子舌片4の両側で、本来の舌片4と両側
    の固定片13との間にそれぞれ切り起された固定
    ウエブ12が配設されており、該固定ウエブ12
    の縁部22を以つて該可動子舌片4がコイル体1
    の接触ウエブ24に当接せしめられている、特許
    請求の範囲第1項記載の継電器。 3 可動子舌片4の固定端部4aが保持ウエブ1
    5を介して、舌片4の長手方向に対して直角に位
    置する磁束過渡板16と一体的に結合されてい
    る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の継電
    器。 4 磁束過渡板16に接続ピン18が一体成形さ
    れている、特許請求の範囲第3項記載の継電器。 5 磁束過渡板16がコイル体フランジの切欠き
    17内に位置している、特許請求の範囲第3項又
    は第4項記載の継電器。 6 コイル体1内の溝14が外側へ向けてそれぞ
    れ拡大された室35に接続されており、この室3
    5内で、継電器全体を密閉すべき注入体34が延
    び固定片13の、該室35内に位置する部分を付
    加的に位置固定している、特許請求の範囲第1項
    から第5項までのいずれか1項記載の継電器 7 ベース体と、該ベース体の中空室内に長手方
    向で延びる可動子舌片とを有し、該舌片の固定端
    部がその側方に一体成形された固定片によつてベ
    ース体の溝内に固定されておりまた該舌片の自由
    端部が少なくとも1つの磁極板又は対応接触部材
    に対して位置決めされている継電器を製造するた
    めの方法をおいて、ベース体として働くコイル体
    1内の溝14を固定片13の厚さよりも幅広に形
    成し、まず可動子舌片4の固定片13を前記溝1
    4内に緩くそう入し、そして該可動子舌片4の自
    由端部4bを磁極板又は対応接触部材に対する規
    定の位置にもたらしてその位置で保持し、その状
    態で接着剤28を前記溝14内に充填して凝固さ
    せることを特徴とする、継電器を製造するための
    方法。 8 可動子舌片4を2つの磁極板7,8の間の中
    央位置に保持しこの位置で固定する、特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 9 ベース体1の中央室3内に空気流26を形成
    し、その空気流26によつて可動子舌片4を規定
    の位置にもたらしかつその位置に、前記の接着剤
    が凝固するまで保持する、特許請求の範囲第7項
    又は第8項記載の方法。 10 空気流26を、可動子舌片4の自由端部4
    bの手前に位置する吸込みノズル25によつて形
    成する、特許請求の範囲第9項記載の方法。 11 空気流を、可動子舌片の固定端部に向けら
    れたブロー装置によつて形成する、特許請求の範
    囲第9項記載の方法。
JP59218770A 1983-10-20 1984-10-19 電磁継電器とその製造法 Granted JPS60107227A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833338198 DE3338198A1 (de) 1983-10-20 1983-10-20 Elektromagnetisches relais und verfahren zu dessen herstellung
DE3338198.4 1983-10-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60107227A JPS60107227A (ja) 1985-06-12
JPH0521289B2 true JPH0521289B2 (ja) 1993-03-24

Family

ID=6212362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59218770A Granted JPS60107227A (ja) 1983-10-20 1984-10-19 電磁継電器とその製造法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4577172A (ja)
EP (1) EP0140285B1 (ja)
JP (1) JPS60107227A (ja)
AT (1) ATE25787T1 (ja)
DE (2) DE3338198A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE445504B (sv) * 1984-11-13 1986-06-23 Tocksfors Verkstads Ab Reletungenhet
US4672344A (en) * 1985-04-19 1987-06-09 Siemens Aktiengesellschaft Polarized electromagnetic relay
DE3538636A1 (de) * 1985-10-30 1987-05-07 Siemens Ag Elektromagnetisches relais
EP0226891B1 (de) * 1985-12-05 1990-09-26 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur justierfreien Herstellung eines elektromagnetischen Relais
DE58905723D1 (de) * 1988-03-25 1993-11-04 Siemens Ag Polarisiertes elektromagnetisches mehrkontaktrelais.
DE8906678U1 (de) * 1989-05-31 1990-09-27 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Polarisiertes Ankerkontaktrelais
DE102007025338B4 (de) * 2007-05-31 2015-02-05 Tyco Electronics Amp Gmbh Verfahren zum Abdichten eines Gehäuses und elektrische Komponente
CN105047483B (zh) * 2015-05-18 2017-11-21 厦门宏发汽车电子有限公司 一种单线圈磁保持继电器
CN106558454B (zh) * 2016-11-24 2018-07-17 厦门宏发汽车电子有限公司 一种继电器/断路器的金属零件与塑料零件之间的固定结构

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3670281A (en) * 1971-04-05 1972-06-13 Robertshaw Controls Co Thermally responsive switch and method for making the same
FR2314576A1 (fr) * 1975-06-11 1977-01-07 Matsushita Electric Works Ltd Relais a lame
DE2647203C3 (de) * 1976-10-19 1984-09-20 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Elektromagnetisches Miniaturrelais
DE2723219C2 (de) * 1977-05-23 1985-01-17 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Elektromagnetisches Relais
DE2701230C3 (de) * 1977-01-13 1984-07-12 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Elektromagnetisches Relais und Verfahren zu dessen Justierung
CH622382A5 (en) * 1977-01-13 1981-03-31 Siemens Ag Electromagnetic relay and method for adjusting it
DE2931409C2 (de) * 1979-03-30 1990-05-10 Hans 8024 Deisenhofen Sauer Gepoltes Zungenkontaktrelais
FR2456381A1 (fr) * 1979-05-09 1980-12-05 Telephonie Ind Commerciale Procede de montage d'un relais
DE3100817A1 (de) * 1981-01-13 1982-08-12 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Polarisiertes elektromagnetisches relais

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60107227A (ja) 1985-06-12
US4577172A (en) 1986-03-18
ATE25787T1 (de) 1987-03-15
EP0140285A1 (de) 1985-05-08
EP0140285B1 (de) 1987-03-04
DE3462561D1 (en) 1987-04-09
DE3338198A1 (de) 1985-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0521289B2 (ja)
US4827232A (en) Relay, particularly miniature relay
JPS6243295B2 (ja)
JP3949239B2 (ja) 双安定電磁石装置
JPS6355176B2 (ja)
JPS5843844B2 (ja) 電磁継電器
JPH05506957A (ja) 電磁切換装置および該装置を製造する方法
JPH0346938B2 (ja)
JPH0523008B2 (ja)
US3702981A (en) Electromagnetic relay
JPH05114513A (ja) 有極の切換磁石
JP3541532B2 (ja) 電磁継電器
JPH0350596Y2 (ja)
JP2566387B2 (ja) 有極リレー
JPH0727543Y2 (ja) 電磁継電器
JPH0341397Y2 (ja)
JPH0225203Y2 (ja)
JPH0329868Y2 (ja)
JPH0322834Y2 (ja)
JPH04363830A (ja) 電磁継電器
JPH0456413B2 (ja)
JPH0343645Y2 (ja)
JP2003115249A (ja) 電磁切換継電器および電磁切換継電器内に磁気コイルを正確に配置する方法
US3456336A (en) Method of forming and mounting relay structures
JPS63231831A (ja) 電磁継電器