JPH10233149A - 電磁式のリレー - Google Patents

電磁式のリレー

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Publication number
JPH10233149A
JPH10233149A JP3154598A JP3154598A JPH10233149A JP H10233149 A JPH10233149 A JP H10233149A JP 3154598 A JP3154598 A JP 3154598A JP 3154598 A JP3154598 A JP 3154598A JP H10233149 A JPH10233149 A JP H10233149A
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JP
Japan
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armature
magnet
relay
relay according
component unit
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Pending
Application number
JP3154598A
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English (en)
Inventor
Michael Dittmann
ディットマン ミヒャエル
Jens Heinrich
ハインリヒ イェンス
Heinz Stadler
シュタットラー ハインツ
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPH10233149A publication Critical patent/JPH10233149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2272Polarised relays comprising rockable armature, rocking movement around central axis parallel to the main plane of the armature
    • H01H51/2281Contacts rigidly combined with armature

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁束の形成のための、励磁電圧の印加によっ
て操作可能なマグネット構成ユニット3、操作構成ユニ
ット4、及び切換構成ユニット5を有する形式の電磁式
のリレーにおいて、リレーを小さな所要スペースしか必
要としないように構成する。 【解決手段】 操作構成ユニットの接極子13が少なく
とも1つの切欠き14を有しており、切欠きが接極子に
よってマグネット構成ユニットを少なくとも第1及び/
又は第2の位置で少なくとも部分的に取り囲むように形
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁式のリレーで
あって、磁束の形成のための、励磁電圧、特に励磁直流
電圧の印加によって操作可能なマグネット構成ユニット
を有しており、操作構成ユニットを有しており、操作構
成ユニットが磁束によって負荷されて運動可能な接極子
を備えており、マグネット構成ユニットと操作構成ユニ
ットとが接極子を少なくとも第1の1つの位置と第2の
1つの位置との間で往復運動可能に形成されており、切
換構成ユニットを有しており、切換構成ユニットが定置
の少なくとも2つの接点並びに、操作構成ユニットによ
って操作可能な少なくとも1つの接点ばねを備えてお
り、接点ばねが選択的に定置の切換接点のそれぞれ1つ
と導電接続可能である形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】前記電磁式のリレーは例えばヨーロッパ
特許第0423834A2号明細書及びヨーロッパ特許
第0691030B1号明細書により公知である。該印
刷物により公知のリレーは揺動接極子を有しており、揺
動接極子が切換構成ユニットとマグネット構成ユニット
との間の領域に配置されている。マグネット構成ユニッ
ト内に設けられたコイルへの直流電流の印加によるマグ
ネット構成ユニットの操作に際して、コイルコア及びコ
イルの外側に位置するヨークに磁束が形成され、該磁束
は接極子を励磁電圧の磁性に応じて引き付けて、接極子
が予め規定された2つの位置の1つを占める。接極子は
運動可能な切換接点の支持された接点ばねを操作して、
接点ばねがリレーの下側で定置の切換接点のために設け
られた接点ピンを介して互いに導電接続する。
【0003】類似の電磁式のリレーがヨーロッパ特許第
0293199A2号明細書により公知である。ヨーロ
ッパ特許第0293199A2号明細書により公知のリ
レーにおいては、切換構成ユニットの接点ピンがリレー
ケーシングの、マグネット構成ユニットの装着される側
から突出している。
【0004】さらに国際特許出願第94/13002号
明細書及びヨーロッパ特許第0640243B1号明細
書によって公知の電磁式のリレーにおいては、接極子が
マグネット構成ユニット及び切換構成ユニットの外側に
配置されており、接極子の運動がスライダ部材を介して
切換構成ユニットに伝達されている。
【0005】前述のリレーにおいては欠点として、リレ
ーが大きな構成高さを有しており、小さい構成スペース
でのリレーの使用が排除されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、小さ
な所要スペースしか必要としない電磁式のリレーを提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の構成では、接極子が少なくとも1つの切欠き
を有しており、切欠きが接極子によってマグネット構成
ユニットを少なくとも第1及び/又は第2の位置で少な
くとも部分的に取り囲むように形成されている。
【0008】
【発明の効果】本発明は、接極子の少なくとも部分領域
(Teilbereich)がマグネット構成ユニットの平面内にあ
り、その結果、接極子の小さい部分領域だけしかマグネ
ット構成ユニットの上に配置されないという基本思想に
基づいている。これによって接極子がマグネット構成ユ
ニット上にわずかな所要スペースしか必要とせず、従っ
て特に所要スペースの小さい電磁式のリレーが形成され
る。
【0009】有利には、接極子がマグネット構成ユニッ
トを所定の位置でだけではなく、各位置で少なくとも部
分的に取り囲むように形成されている。このことは、切
欠きが貫通部として形成されていることによって達成さ
れる。
【0010】接極子が平面で見て長方形である場合に
は、長方形の長手方向に並べて配置された方形の2つの
切欠きが設けられており、従って特に安定的なかつ所要
スペースのわずかな接極子が得られる。このような接極
子は平面で見て数字の8の字の形を成している。このよ
うな構成と異なって、接極子は平面で見てH字形に形成
されていてよい。
【0011】接極子の前記両方の構成においては、両方
の切欠き間に中央ウエブを設けてあり、中央ウエブが有
利には横断面で球形に形成された少なくとも1つの表面
を有している。このように形成された接極子は、直接に
かつ別の支承エレメントなしに本発明に基づく電磁式の
リレーのマグネット機構若しくは別の構成部分に支承さ
れ得る。
【0012】本発明に基づく電磁式の特に所要スペース
のわずかなリレーにおいては、接極子が側面で見て折り
曲げられた長手方向端部を有している。これによって本
発明に基づく接極子の運動スペースが確実に増大され、
リレーの確実な切換が達成される。
【0013】本発明の思想は、接極子を揺動接極子とし
て形成されたリレーに特に有利に用いられる。
【0014】本発明の構成では、マグネット構成ユニッ
トが極性付けられたマグネット機構として形成されてい
る。これによって特に簡単な形式で電磁式の有極リレー
が形成され、リレーの切換状態がマグネット構成ユニッ
トに印加される励磁電圧の極性に関連している。この場
合、極性付けられたマグネット機構の磁気回路が、コイ
ルコアの備えられた少なくとも1つのコイル、コイルコ
アの各端部に配置された極シュー及び、コイルの軸線に
対して平行にかつ極シュー間に配置された三極のマグネ
ットを有している。2つの極シューを備えたコイルコア
の代わりに、U字形若しくはL字形のヨークをコイルコ
アとして設けることも可能である。
【0015】前記構成と異なって、極性付けられたマグ
ネット機構の磁気回路が、軸線方向で互いに合致して前
後に配置されたコア区分をもつ2つのコイル、コア区分
の各自由な端部に配置された2つの極シュー、及び二極
の1つの永久磁石を有していてよく、永久磁石が両方の
コイル間でコイルの軸線に対して垂直に配置されてお
り、永久磁石の1つの極が両方のコア区分に連結されて
おり、永久磁石の別の極が揺動接極子の、永久磁石に支
承された中央区分に連結されており、揺動接極子の端部
が極シューと一緒にそれぞれ作業空隙を形成している。
このような構成によって、本発明に基づく特に確実な電
磁式のリレーの製造が可能である。
【0016】マグネット構成ユニットが極性付けられて
いないマグネット機構として構成されていてよい。この
ような構成は通常、電磁式の単安定なリレーに選ばれ、
この場合、極性付けられていないマグネット機構の磁気
回路が、少なくとも1つのコイル及び、U字形のヨーク
として形成されたコイルコアを有している。U字形のヨ
ークが一体に構成されているか、若しくはこれとは異な
ってロッド状のコイルコア及び、コイルの外側に配置さ
れたL字形のヨークから成っていてよく、コイルコアと
ヨークとが磁気的に直列に接続されている。有利には、
ヨークの、コイルの外側に配置された脚部が、コイルの
内側に配置された脚部よりも短く構成されている。これ
によって、本発明に基づく電磁式のリレーの特に確実な
操作が達成される。有利にはヨークの長い方の脚部がコ
イルを完全に貫通しており、該脚部の、コイルから突出
した端部に付加的に極シューが設けられている。該極シ
ューは接極子の操作のために必要な磁束を助成する。
【0017】本発明の別の構成では、操作構成ユニット
が、特に絶縁性の材料から成る少なくとも1つのスライ
ド部材を有しており、スライド部材が接極子の端部を少
なくとも1つの接点ばねに運動可能に結合している。こ
のように構成された電磁式のリレーにおいては、切換構
成ユニットとマグネット構成ユニットとの間の空間及び
特に良好な絶縁が簡単に設けられる。
【0018】本発明に基づく電磁式のリレーのこれまで
述べた構成において、極性付けられたマグネット機構及
び揺動接極子を備える実施例は、電磁式の双安定なリレ
ーを形成するために用いられ、極性付けられていないマ
グネット機構を備える実施例は電磁式の単安定なリレー
を製造するために用いられる。機械的な所定の付加エレ
メントを設けることによって、極性付けられたマグネッ
ト機構の備えられた電磁式のリレーが、例えば接極子の
両側の作業空隙を異なって形成することに基づき、若し
くは(三極の)永久磁石の異なる調整に基づき単安定式
に構成できる。
【0019】接極子を少なくとも1つの運動方向で、戻
しばねによって形成された戻し力で負荷することも可能
である。本発明の思想に基づき、接極子が操作装置の構
成部分を介して戻しばねによって操作されてよい。
【0020】切換構成ユニットの別の構成では、接点ば
ねを含むばね構成ユニットを設けてあり、ばね構成ユニ
ットが絶縁性の材料から成っていて接極子によって負荷
可能な中央ウエブを有している。このように形成された
ばね構成ユニットによって、接点ばねの特に良好な絶
縁、ひいてはマグネット機構の接続べき荷重が達成され
る。これによって、特に確実に作動する電磁式のリレー
が得られる。
【0021】ばね構成ユニットは中央ウエブを、薄板か
ら打ち抜かれた条片状の接点ばねに対してプラスチック
射出成形部として形成することによって簡単に製造され
る。
【0022】本発明に基づく電磁式のリレーにはさら
に、リレーを補強してリレーの構成ユニットを支持する
支持構成ユニットを設けてあり、支持構成ユニットが特
にマグネット構成ユニットの受容のために規定された基
礎本体を有していてよい。この場合、基礎本体は有利に
は絶縁性の材料から成っていて、H字形の横断面並びに
閉じた側面及び端面を有している。支持構成ユニットの
このような構成によって、リレーの構成ユニットの閉鎖
のための通常のキャップが省略される。基礎本体のH字
形のプロフィールは、リレーに長手方向の高い剛性を与
える。基礎本体を絶縁性の材料から形成することによっ
て、本発明に基づく電磁的なリレーの安全性及び運転確
実性が高められる。
【0023】さらに本発明に基づき、基礎本体がマグネ
ット構成ユニットの電流供給接点の受容のための差し込
みポケットを有している。これによって本発明に基づく
電磁式のリレーが特に簡単に組み立てられる。さらに、
基礎本体内に操作構成ユニットの受容のための案内が設
けられていてよい。このような案内は特に、接極子とば
ね構成ユニットとの間の結合部材を受容し、これによっ
てばね構成ユニットの特に確実な操作が保証される。
【0024】さらに、支持構成ユニットが、基礎本体に
結合可能なベース構成ユニットを有しており、ベース構
成ユニットが切換構成ユニットの少なくとも一部分を受
容している。このような構成においては、リレーが特に
簡単に組み立てられる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に示す本発明に基づ
く電磁式のリレー(Relais)1は、同時にケーシングの機
能も有する支持構成ユニット(Tragbaugruppe)2、マグ
ネット構成ユニット(Magnetbaugruppe)3、操作構成ユ
ニット(Betaetigungsbaugruppe)4及び、リレー1の下
側の領域に位置する接点構成ユニット(Kontaktbaugrupp
e)5から成っている。マグネット構成ユニット3は、操
作構成ユニット4を介して接点構成ユニット5を操作可
能に形成されている。
【0026】マグネット構成ユニットの中心的なエレメ
ントは、電気的な両方の接続部37,38によって励磁
電圧で選択的に1つの方向若しくは別の方向に負荷可能
なコイル(Spule)6であり、コイルはコイル本体(Spulen
koerper)7に取り付けられたコイル巻体(Spulenwicklun
g)8を有している。コイル本体7はコイル6の縦軸線の
方向にコイル管(Spulenrohr)9を有しており、コイル管
内にコイルコア(Spulenkern)10が受容されている。コ
イルコア10の両側に極シュー(Polschuh)11が設けら
れており、極シュー11の自由な端部間に三極の永久磁
石12が差し込まれている。三極の永久磁石12は、端
部の領域にそれぞれN・極を有しているのに対して、中
央領域にS・極を有するように形成されている。特に図
2に示してあるように、極シュー11は上側の端部の領
域で段階的(abgestuft)に構成されている。これによっ
て、両側に段付けされた極面(Polflaeche)11aが形成
されており、該極面間で比較的長い中央区分11bが上
方へ突出している。
【0027】コイルコア10内に生ぜしめられる磁束の
方向に応じて、マグネット構成ユニット3が操作構成ユ
ニット4を異なる形式で操作する。このために、操作構
成ユニット4がコイル6の上側に配置された接極子13
を有している。接極子13は平面図で8の数字の形であ
って、揺動接極子・原理(Wippanker-Prinzip)に基づき
形成されている。接極子13はほぼ、方形の形で角隅を
面取りされていて、強磁性の薄板から成っている。この
場合、接極子13内にほぼ方形の2つの切欠き14を設
けてあり、該切欠きは接極子13の長手方向に並んで位
置している。切欠き14間に中央ウエブ15を形成して
あり、中央ウエブは横断面(Querschnitt)で見て球形に
形成された表面(Oberflaeche)15a,15b(図1、
参照)を有している。さらに、接極子13の端部の領域
に結合ウエブ16が形成されている。接極子13の端部
が結合ウエブ16の領域で中央領域13aに対して折り
曲げられているのに対して、中央領域13aは長手方向
断面(Laengsschnitt)で見てほぼ円弧状に形成されてい
る。
【0028】接極子13は中央ウエブ15の下側の表面
15aで以て回動連結面(Drehkoppelflaeche)として三
極の永久磁石12の中央の領域に接触している(図1、
参照)。
【0029】特に図2に示してあるように、接極子13
の側方の領域が三極の永久磁石12の平面内に位置して
いる。三極の永久磁石12上で中央ウエブ15を中心と
した接極子13の揺動運動に際して、結合ウエブ16が
極シュー11の領域で上下動する。この場合、接極子1
3の1つの終端位置で、ちょうど上方に位置する結合ウ
エブ16の上側が中央ウエブ15の上側(Oberseite)1
5bを越えて突出しないように保証されている。極シュ
ー11の極面11aを側方にずらして三極の永久磁石1
2に対する連結面(Ankopplungsflaeche)の横に配置して
あるマグネット構成ユニット3の構造に関連して、マグ
ネット構成ユニット3と操作構成ユニット4との特に所
要スペースのわずかな構成が得られ、それというのはリ
レー1がわずかな構成高さしか必要としないからであ
る。接極子は切欠き14の両側で、段付けされた極面1
1aと一緒に作業空隙(Arbeitsluftspalt)を形成してい
るのに対して、極シュー11のそれぞれの中央区分11
bは接極子の切欠き14内に入り込んでいて、プランジ
ャー形反転接極子原理の付加的な磁気回路を形成する。
【0030】操作機構ユニット4はさらに2つのスライ
ド部材17を有しており、スライド部材はコイル6の端
部の領域に、スライド部材17の上側をそれぞれ接極子
13の結合ウエブ16によって負荷可能に配置されてい
る。スライド部材17は、特に図3に示してあるよう
に、扁平な方形の絶縁材料・切片(Isolierstoff-Abschn
itt)として形成されている。
【0031】操作構成ユニット4に切換構成ユニット(S
chaltbaugruppe)5を接続してあり、切換構成ユニット
がほぼばね構成ユニット18及び定置の接点19,20
から成っており、該接点が接点ピン21,22に接続し
ている。ばね構成ユニット18は互いに分離されて平行
に延びる2つの板ばね(Blattfeder)23,24を有して
おり、板ばねは端部に溶接された切換接点25を保持し
ている。板ばね23,24は共通の1つの条片から製作
されて、周囲に絶縁性の材料を射出成形されており、こ
れによって、板ばね間に絶縁性の中央ウエブ26が形成
されている。板ばね23,24は中央の接続耳片(Ansch
lusslappen)を有しており、該接続耳片が水平に位置し
ていてかつ、端部から下側へ曲げられた取り付け舌片2
7を備えており、取り付け舌片が対応する中央・接点ピ
ン29に結合されている。
【0032】中央ウエブ26は各端部を操作ヘッド30
として形成されており、該操作ヘッドはスライダ部材1
7の下側に接触する。マグネット構成ユニット3、操作
構成ユニット4及び切換構成ユニット5は、ケーシング
として形成された支持構成ユニット2内に配置されてい
る。支持構成ユニット2の主要な構成部分は基礎本体3
1であり、基礎本体が図1の図平面に対して横方向(que
r)の横断面でH字形の形を成している。基礎本体31は
絶縁性の材料から成っていて、マグネット構成ユニット
3の受容のための内側パン(Innenwanne)32を有してい
る。この場合、基礎本体31の端面側で該端面側と内側
パンとの間にスライド部材17のための案内33が設け
られている。内側パン32は、基礎本体31が高い長手
方向剛性を有するように構成されている。中央・接点ピ
ン29は内側パン32の内側のポケット内に差し込まれ
ている。コイル6の接続・接点ピン37,38の貫通の
ために内側パン32内に特別な開口が設けられている。
【0033】基礎本体31は上側をカバープレート34
によって閉じられ、カバープレートは下側に付加部35
を形成しており、付加部間に接極子13の中央ウエブ1
5が球形の表面15bで案内されている。さらに支持構
成ユニット2はベース36を有しており、ベースが基礎
本体31を下側で閉じていて、接点ピン21,22並び
に所属の定置の接点19,20を支持している。
【0034】組立のためにコイル6が上側から基礎本体
31内に差し込まれる。次いで極シュー11がコイルコ
ア10上に装着され、かつ三極の永久磁石12が組み込
まれる。次いで、マグネット構成ユニット3の構成部分
が注入物質(Vergussmasse)によって互いに接着される。
次いで、スライド部材17が案内33内に差し込まれ
る。次いで、接極子13がマグネット構成ユニット3に
装着され、次いで基礎本体31が上側に装着されたカバ
ープレート34によって閉じられる。
【0035】次いで回転させられた基礎本体31内にば
ね構成ユニット18がはめ込まれ、板ばね23,24の
接続舌片27が抵抗溶接若しくはレーザー溶接によっ
て、中央接続部に相応する接点ピン28,29に固定さ
れる。ばね構成ユニット18は接極子13の静止状態で
中央接続部(Mittelanschluss)29に取り付けられ、こ
れによってばね構成ユニット18のフレキシブルな支承
と同時に単安定的な緊定が達成される。
【0036】次いで、ベース36が基礎本体31内に押
し込まれて、定置の接点19,20に対して所望の接触
過行程(Kontaktueberhub)が調節される。このために接
極子13が1つの終端位置に移され、切換接点25と定
置の接点19との間の接触状態が検出されて、ベース3
6が所望の過行程だけさらに基礎本体31内へ移動させ
られる。逆の側への接極子13の切換の後に、同じく所
望の接触過行程が調節される。この場合、ベース36が
基礎本体31内の図示してない押しのけリブ(Verdraeng
ungsrippe)によって保持される。次いでベース36が基
礎本体31に接着され、リレー1が閉じられる。
【0037】接点ピン21,22,29,37,38は
リレー1のSMD・変化例(SMD-Variante)にとって変形
でき、対応する長さに切り詰められる。
【0038】図4及び図5は本発明に基づく電気機械式
のリレー40の中性(neutral)の若しくは極性付けられ
ていない実施例を示しており、該リレーは支持構成ユニ
ット41、マグネット構成ユニット42、操作構成ユニ
ット43及び切換構成ユニット44を有している。
【0039】支持構成ユニット41は図1乃至図3の支
持構成ユニット2と同じである。同様に、操作構成ユニ
ット43は図1乃至図3の操作構成ユニット4と同じで
あり、切換構成ユニット44は図1乃至図3の切換構成
ユニット5と同じである。
【0040】リレー40は、永久磁石なしの極性付けら
れていないマグネット機構が設けられていることによっ
てリレー1と異なっている。マグネット構成ユニット4
2はコイル6を有しており、該コイルはコイル本体7及
びコイル本体上に配置されたコイル巻体8を備えてい
る。コイル管9内にU字形のコア・ヨーク(Kern-Joch)
45が挿入されており、コア・ヨークの短い方のヨーク
脚部(Jochschenkel)46がコイル6の外側に位置してい
る。接極子13の中央ウエブ15がコイル中央で短い方
のヨーク脚部46の端部区分に転動可能(abrollbar)に
配置されている。ヨーク45の長い方のコア・脚部(Ker
n-Schenkel)47がコアとして構成されていて、コイル
本体7内に完全に差し込まれた状態でコイル6の1つの
端部から突出している。長い方の脚部47の、コイル6
の端部から突出する端部に極シュー48を接続してあ
り、極シューはコイル6の軸線に対して垂直に延びてい
る。
【0041】リレー40の組立は前述のリレー1の組立
にほぼ相応しており、中性のマグネット機構は変更に対
応して取り付けられる。
【0042】中性のマグネット機構の機能は図4及び図
5の構造から明かである。この場合、揺動接極子(Wippa
nker)13がもっぱら図面で右側の接極子端部で以て唯
一の極シュー48と協働するようになっており、極シュ
ーは極シュー11と同じく両側で作業空隙の形成のため
の段付けされた極面48aを有している。中央区分48
bは前に述べた例と同じように接極子13の切欠き14
内に入り込んでおり、逆の側の端部がもっぱら1つの操
作ウエブ(Betaetigungssteg)16を有するものの、作業
空隙を形成するものではない。この側ではヨーク脚部4
6の一部分が接極子の切欠き14内に入り込んでおり、
ヨーク脚部の前記一部分は幅をコア脚部47に対して減
少されている。
【0043】中性のマグネット機構の場合には、接極子
がばね力によって静止位置に緊定(vorspannen)されてい
なければならない。このことは例えば、接点ばねを不均
一に緊定することに基づき行われ、これによって図4の
右側のスライド部材17が接極子を極面48aから持ち
上げ、かつ左側の接極子端部を介して左側の接点を静止
状態で閉じたままに保つ。マグネット機構の励磁に際し
て接極子が右側の端部で極面48aに引き付けられ、こ
れによって図4の右側の接点が閉じられ、かつ左側の接
点が開かれる。緊定力が組立に際して、取り付け舌片2
7を接続ピン29に溶接するのに対して、図4で左側の
接点19,25を閉じた状態に保つことによって調節さ
れ若しくは増大されてよい。接点ばねの緊定力が単安定
の緊定力を達成するために十分でない場合には、接極子
の必要な戻し力を形成するための付加的なばねが設けら
れてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく電磁式の極性付けられたリレー
の縦断面図
【図2】図1のリレーの斜視図
【図3】図1及び図2のリレーの分解斜視図
【図4】本発明に基づく電磁式の中性のリレーの縦断面
【図5】図4のリレーのマグネット機構の斜視図
【符号の説明】
1 リレー、 2 支持構成ユニット、 3 マグ
ネット構成ユニット、4 操作構成ユニット、 5
接点構成ユニット、 6 コイル、7 コイル本体、
8 コイル巻体、 9 コイル管、 10 コ
イルコア、 11 極シュー、 11a 極面、
11b 中央区分、 12永久磁石、 13 接
極子、 14 切欠き、 15 中央ウエブ、15
a,15b 表面、 16 結合ウエブ、 17
スライド部材、18 ばね構成ユニット、 19,2
0 接点、 21,22 接点ピン、 23,24
板ばね、 25 切換接点、 26 中央ウエ
ブ、27 取り付け舌片、 29 中央・接点ピン、
30 操作ヘッド、31 基礎本体、 32 内
側パン、 33 案内、 34 カバープレート、
35 付加部、 36 ベース、 37,38
接続・接点ピン、 40 リレー、 41 支持
構成ユニット、 42 マグネット構成ユニット、
43 操作構成ユニット、 44 切換構成ユニッ
ト、 45 コア・ヨーク、 46 ヨーク脚部、
47 コア・脚部、 48極シュー、 48a
極面、 48b 中央区分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ シュタットラー ドイツ連邦共和国 ミュンヘン メットナ ウアー シュトラーセ 19

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁式のリレーであって、磁束の形成の
    ための、励磁電圧の印加によって操作可能なマグネット
    構成ユニット(3,42)を有しており、操作構成ユニ
    ット(4,43)を有しており、操作構成ユニットが磁
    束によって負荷されて運動可能な接極子(13)を備え
    ており、マグネット構成ユニット(3,42)と操作構
    成ユニット(4,43)とが接極子(13)を少なくと
    も第1の1つの位置と第2の1つの位置との間で往復運
    動可能に形成されており、切換構成ユニット(5,4
    4)を有しており、切換構成ユニットが定置の少なくと
    も2つの切換接点(21,22)並びに、操作構成ユニ
    ット(4,43)によって操作可能な少なくとも1つの
    接点ばね(23,24)を備えており、接点ばねが選択
    的に定置の切換接点(21,22)のそれぞれ1つと導
    電接続可能である形式のものにおいて、接極子(13)
    が少なくとも1つの切欠き(14)を有しており、切欠
    きが接極子(13)によってマグネット構成ユニット
    (3,42)を少なくとも第1及び/又は第2の位置で
    少なくとも部分的に取り囲むように形成されていること
    を特徴とする電磁式のリレー。
  2. 【請求項2】 接極子(13)がマグネット構成ユニッ
    ト(3,42)を各位置で少なくとも部分的に取り囲む
    ように形成されている請求項1記載のリレー。
  3. 【請求項3】 切欠き(14)が貫通部として形成され
    ている請求項1又は2記載のリレー。
  4. 【請求項4】 接極子(13)が平面で見て長方形であ
    り、長方形の長手方向に並べて配置された方形の2つの
    切欠き(14)が設けられている請求項3記載のリレ
    ー。
  5. 【請求項5】 接極子(13)が平面でH字形に形成さ
    れている請求項3記載のリレー。
  6. 【請求項6】 接極子(13)が両方の切欠き(14)
    間の領域に中央ウエブ(15)を有しており、中央ウエ
    ブが横断面で球形に形成された少なくとも1つの表面を
    有している請求項4又は5記載のリレー。
  7. 【請求項7】 接極子(13)が側面で見て折り曲げら
    れた長手方向端部を有している請求項1から6のいずれ
    か1項記載のリレー。
  8. 【請求項8】 接極子(13)が揺動接極子として形成
    されている請求項1から7のいずれか1項記載のリレ
    ー。
  9. 【請求項9】 マグネット構成ユニットが極性付けられ
    たマグネット機構(3)として形成されている請求項1
    から8のいずれか1項記載のリレー。
  10. 【請求項10】 極性付けられたマグネット機構(3)
    の磁気回路が、コイルコア(10)の備えられた少なく
    とも1つのコイル(6)、コイルコア(10)の各端部
    に配置された極シュー(11)及び、コイル(6)の軸
    線に対して平行にかつ極シュー(11)間に配置された
    三極のマグネット(12)を有している請求項9記載の
    リレー。
  11. 【請求項11】 極性付けられたマグネット機構の磁気
    回路が、軸線方向で互いに合致して前後に配置されたコ
    ア区分をもつ2つのコイル、コア区分の各自由な端部に
    配置された2つの極シュー、及び二極の1つの永久磁石
    を有しており、永久磁石が両方のコイル間でコイルの軸
    線に対して垂直に配置されており、永久磁石の1つの極
    が両方のコア区分に連結されており、永久磁石の別の極
    が揺動接極子の、永久磁石に支承された中央区分に連結
    されており、揺動接極子の端部が極シューとそれぞれ作
    業空隙を形成している請求項9記載のリレー。
  12. 【請求項12】 マグネット構成ユニットが極性付けら
    れていないマグネット機構(42)として構成されてい
    る請求項1から8のいずれか1項記載のリレー。
  13. 【請求項13】 極性付けられていないマグネット機構
    (42)の磁気回路が、少なくとも1つのコイル(6)
    及び、U字形のヨーク(45)として形成されたコイル
    コアを有している請求項12記載のリレー。
  14. 【請求項14】 U字形のヨークがロッド状のコイルコ
    ア及び、コイルの外側に配置されたL字形のヨークから
    成っており、コイルコアとヨークとが磁気的に直列に接
    続されている請求項13記載のリレー。
  15. 【請求項15】 ヨーク(45)の、コイル(6)の外
    側に配置された脚部(46)が、コイル(6)の内側に
    配置された脚部(47)よりも短く構成されている請求
    項13記載のリレー。
  16. 【請求項16】 操作構成ユニット(4,43)が、特
    に絶縁性の材料から成る少なくとも1つのスライド部材
    (17)を有しており、スライド部材が接極子(13)
    の端部(16)を少なくとも1つの接点ばね(23,2
    4)に運動可能に結合している請求項1から15のいず
    れか1項記載のリレー。
  17. 【請求項17】 操作構成ユニット(4,43)が少な
    くとも1つのスライド部材を有しており、スライド部材
    が接極子の運動を少なくとも1つの運動方向で制限する
    ように構成されている請求項1から16のいずれか1項
    記載のリレー。
  18. 【請求項18】 操作構成ユニットが少なくとも1つの
    戻しばねを有しており、戻しばねが接極子を少なくとも
    1つの運動方向で戻し力によって負荷可能に構成されて
    いる請求項1から17のいずれか1項記載のリレー。
  19. 【請求項19】 切換構成ユニット(5,44)が少な
    くとも1つのばね構成ユニットを有しており、ばね構成
    ユニットが接点ばね(23,24)を備えていて、絶縁
    性の材料から成り、かつ接極子(13)によって負荷可
    能な中央ウエブ(26)を有している請求項1から18
    のいずれか1項記載のリレー。
  20. 【請求項20】 中央ウエブ(26)が接点ばね(2
    3,24)に対する射出成形部として形成されている請
    求項19記載のリレー。
  21. 【請求項21】 リレーを補強してリレーの構成部分を
    支持する支持構成ユニット(2,41)を設けてあり、
    支持構成ユニットが特にマグネット構成ユニット(3,
    42)の受容のために規定された基礎本体(31)を有
    している請求項1から20のいずれか1項記載のリレ
    ー。
  22. 【請求項22】 基礎本体(31)が絶縁性の材料から
    成っていて、H字形の横断面並びに閉じた側面及び端面
    を有している請求項21記載のリレー。
  23. 【請求項23】 基礎本体(31)がマグネット構成ユ
    ニット(3,42)の電流供給接点(37,38)の受
    容のための差し込みポケットを有している請求項21又
    は22記載のリレー。
  24. 【請求項24】 基礎本体(31)が操作構成ユニット
    (4,43)の受容のための案内(33)を有している
    請求項21から23のいずれか1項記載のリレー。
  25. 【請求項25】 支持構成ユニット(2,41)が、基
    礎本体(31)に結合可能なベース構成ユニット(3
    6)を有しており、ベース構成ユニットが切換構成ユニ
    ット(5,44)の少なくとも一部分を受容している請
    求項21から24のいずれか1項記載のリレー。
JP3154598A 1997-02-13 1998-02-13 電磁式のリレー Pending JPH10233149A (ja)

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