JPH10326551A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

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Publication number
JPH10326551A
JPH10326551A JP13803597A JP13803597A JPH10326551A JP H10326551 A JPH10326551 A JP H10326551A JP 13803597 A JP13803597 A JP 13803597A JP 13803597 A JP13803597 A JP 13803597A JP H10326551 A JPH10326551 A JP H10326551A
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JP
Japan
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contact
armature
piece
card
yoke
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Pending
Application number
JP13803597A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotaka Nishikawa
豊隆 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH10326551A publication Critical patent/JPH10326551A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ばらつくことなく安定した接点ギャップを確
保できる電磁リレーを提供する。 【解決手段】 鉄芯1と、鉄芯1を外囲して巻回された
コイルと、鉄芯1の一端部11に一方片31が結合され
た略L字型の継鉄3と、継鉄3の他方片32端部に回動
自在に支持されて一片41が鉄芯1の他端部12に吸引
及び釈放される略L字型で長尺板状の接極子4と、固定
接点と接離する可動接点51aを可動接点ばね51に固
着した接点部5と、一方端面61が接極子4の他片42
に他方端面62が可動接点ばね51にそれぞれ当接して
接点部5を開閉駆動するカード6と、を備えた電磁リレ
ーにおいて、前記カード6は前記可動接点ばね51の付
勢によって前記継鉄3の他方片32に当接する当接突起
63が、前記一方端面61側の両端部に設けられた構成
にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接極子の駆動力を
カードを介して可動接点ばねに伝達して、接点部を開閉
駆動する電磁リレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁リレーとして、図5
及び図6に示す構成のものが存在する。このものは、鉄
芯Aと、鉄芯Aを外囲して巻回されたコイルBと、鉄芯
Aの一端部に一方片C1が結合された略L字型の継鉄C
と、継鉄Cの他方片C2端部に回動自在に支持されて一
片D1が鉄芯Aの他端部に吸引及び釈放される略L字型
で長尺板状の接極子Dと、可動接点ばねE1に固定接点
E2と接離する可動接点E3を固着した接点部Eと、一
方端面F1が接極子Dの他片D2に他方端面F2が可動
接点ばねE1にそれぞれ当接して接点部Eを開閉駆動す
るカードFとを備えている。
【0003】さらに詳しくは、カードFは、接極子Dの
他片D2に設けられた係合孔D3に係合する凸部F3
が、一方端面F1側の中央部に設けられるとともに、可
動接点ばねEに設けられた円形係合孔E4に係合する円
形突起F4が、他方端面F2側の両端部にそれぞれ設け
られている。そして、凸部F3が接極子Dの係合孔D3
に、円形突起F4が可動接点ばねEの円形係合孔E4に
それぞれ係合して取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁リ
レーでは、接極子Dの駆動力をカードFを介して可動接
点ばねE1に伝達し接点部Eを開閉駆動して、その接点
部Eに負荷された交流又は直流の負荷電流を開閉でき
る。
【0005】しかしながら、固定接点E2と可動接点E
3との間の接点ギャップは、カードFの一方端面F1が
接極子Dの他片D2に、他方端面F2が可動接点ばねE
にそれぞれ当接することによって決定される。したがっ
て、接点ギャップは接極子DのL字型内角角度のばらつ
きや、接極子Dが継鉄Cの他方片C2端部に支持された
状態における寸法ばらつきによって、大きく影響されて
安定しないという問題があった。
【0006】また、接極子Dの一片D1が鉄芯Aの他端
部に吸引状態から釈放されて復帰したとき、接極子Dが
バウンドし、そのバウンドが可動接点ばねE1、つまり
可動接点E3に直接伝達されるので接点ギャップが安定
せず、特に直流電流を開閉時における接点寿命が短いと
いう別の問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、ばらつくことなく安定し
た接点ギャップを確保できる電磁リレーを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、鉄芯と、鉄芯を外囲し
て巻回されたコイルと、鉄芯の一端部に一方片が結合さ
れた略L字型の継鉄と、継鉄の他方片端部に回動自在に
支持されて一片が鉄芯の他端部に吸引及び釈放される略
L字型で長尺板状の接極子と、固定接点と接離する可動
接点を可動接点ばねに固着した接点部と、一方端面が接
極子の他片に他方端面が可動接点ばねにそれぞれ当接し
て接点部を開閉駆動する板状のカードと、を備えた電磁
リレーにおいて、前記カードは前記可動接点ばねの付勢
によって前記継鉄の他方片に当接する当接突起が、前記
一方端面側の両端部にそれぞれ設けられた構成にしてあ
る。
【0009】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記カードは、前記当接突起が前記継鉄の
他方片に当接した状態で前記接極子がバウンドし得る所
定寸法の空隙を、前記一方端面と前記接極子の他片との
間に設けた構成にしてある。
【0010】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものにおいて、前記カードは両前記当接突起
の互いに対向する内側面が、前記接極子の他片の幅両端
面にそれぞれ係合する構成にしてある。
【0011】請求項4記載のものは、請求項3記載のも
のにおいて、前記接極子は前記カードの当接突起と係合
する係合部が、前記幅両端面からそれぞれ突設された構
成にしてある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
4に基づいて以下に説明する。
【0013】1は鉄芯で、磁性材料により棒状に形成さ
れ、一端部11と他端部12とを有して、他端部12が
鍔状に形成され、後述するコイル枠71の軸孔71aに
挿着される。
【0014】2はコイルで、絶縁物で被覆された銅線に
より、コイル枠71の軸孔71aを、すなわち鉄芯1を
外囲して巻回され、その端末がコイル端子21に結線さ
れている。
【0015】3は継鉄で、磁性材料により、一方片31
及び他方片32を有して略L字型に形成され、一方片3
1が鉄芯1の一端部11にかしめ結合されて、他方片3
2がコイル枠71の軸孔71aに沿って並設される。ま
た、舌片33aを有したヒンジばね33が、コイル枠7
1の軸孔71aに沿って継鉄3の他方片32の中央部に
固着されて、舌片33aが他方片32端部から導出され
る。
【0016】4は接極子で、磁性材料により、一片41
と、幅両端面42aを有した他片42とで構成されて、
鈍角で略L字型の長尺板状に折曲形成され、端部にて幅
両端面42aから突出した係合部42bと、係合孔42
cと、導出孔42dとが他片42にそれぞれ設けられ
る。そして、ヒンジばね33の舌片33aが導出孔42
dから導出されその舌片33aで押圧されることによっ
て、継鉄3の他方片32端部に回動自在に支持されて、
一片41が鉄芯1の他端部12に吸引及び釈放される。
【0017】5は接点部で、可動接点ばね51と固定接
点板52とを備えて、それぞれが一対で構成されてい
る。可動接点ばね51は、弾性を有した銅合金により、
長尺板状に形成され、一端部に銀合金からなる可動接点
51aを固着し、他端部が可動接点端子51bとなり、
円形係合孔51cが可動接点51a側へ設けられる。固
定接点板52は、銅又は銅合金の導電材料により、長尺
板状に形成され、一端部に銀合金からなる固定接点52
aを固着し、他端部が固定接点端子52bとなってい
る。
【0018】6はカードで、絶縁性の樹脂により、断面
十字状に形成され、一方端面61及び他方端面62を有
して、互いに対向する内側面63aを有した当接突起6
3が一方端面61側の両端部に、凸部64が一方端面6
1側の中央部に、円形突起65が他方端面62側の両端
部にそれぞれ設けられている。そして、当接突起63が
可動接点ばね51によって付勢されて継鉄3の他方片3
2に当接するとともに、凸部64が接極子4の係合孔4
2cに、円形突起65が可動接点ばね51の円形係合孔
51cにそれぞれ係合して、他方端面62が可動接点ば
ね51に当接する。
【0019】ここで、図4に示すように、当接突起63
が継鉄3の他方片32に当接した状態で、所定寸法の空
隙δが一方端面61と接極子4の他片42との間に設け
られるとともに、両当接突起63の内側面63aが接極
子4の他片42の幅両端面42aにそれぞれ係合するよ
う形成されている。
【0020】ベース7は、絶縁性の樹脂により、略直方
体状に形成され、軸孔71aを有したコイル枠71と一
体成形されて、コイル端子21、可動接点端子51b、
及び固定接点端子52bをそれぞれ導出する。カバー8
は、絶縁性の樹脂により、有底箱形に形成され、ベース
7に嵌着される。
【0021】可動接点ばね51及び接極子4に、カード
6を取り付ける取付方法について説明する。先ず、カー
ド6は円形突起65が可動接点ばね51の円形係合孔5
1cに係合される。そして、両当接突起63の内側面6
3aが接極子4の他片42の幅両端面42aに係合し
て、可動接点ばね51を駆動する駆動方向に対する一方
直交方向、すなわち他片42の幅方向にて位置決めされ
た状態で、接極子4の係合部42b側へスライドする。
当接突起63が係合部42bに係合して、駆動方向に対
する他方直交方向、すなわち他片42の幅方向に対する
直交方向にて位置決めされた状態で、凸部64が接極子
4の係合孔42cに係合して取り付けられる。
【0022】ここで、カード6は可動接点ばね51によ
って付勢されると、継鉄3の他方片32に当接して駆動
方向にて位置決めされる。したがって、可動接点ばね5
1は継鉄3の他方片32との距離が一定になって、すな
わち、可動接点ばね51に固着された可動接点51aと
固定接点52aとの接点ギャップが一定になる。
【0023】このものの動作を説明する。コイル端子2
1に直流電圧が印加されると、鉄芯1に巻回されたコイ
ル2が励磁し、鉄芯1と、その鉄芯1の一端部11に一
方片31がかしめ結合された継鉄3と、継鉄3の他方片
32の端部に回動自在に支持された接極子4とで磁路を
形成する。この結果、接極子4は一片41が鉄芯1の他
端部12に吸引され駆動力を発生し、カード6は一方端
面61が接極子4の他片42に当接して、他方端面62
がその駆動力を可動接点ばね51に伝達して接点部5を
開閉駆動する。そして、可動接点51aが固定接点52
aに接触し固定接点端子52bと可動接点端子51bと
が閉極して、その固定接点端子52b及び可動接点端子
51b間に負荷された直流電流を通電する。
【0024】次いで、コイル端子21に直流電圧が除去
されると、接極子4の一片41が鉄芯1の他端部12に
吸引状態から釈放され復帰して、カード6の当接突起6
3が継鉄3の他方片32に当接する。このとき、所定寸
法の空隙δがカード6の一方端面61と接極子4の他片
42との間に設けられているので、接極子4がその空隙
δ内でバウンドし、そのバウンドが可動接点ばね51、
つまり可動接点51aに伝達されることがない。そし
て、可動接点51aが固定接点52aから開離し固定接
点端子52bと可動接点端子51bとが開極して、その
固定接点端子52b及び可動接点端子51b間に負荷さ
れた直流電流を遮断する。
【0025】かかる一実施形態の電磁リレーにあって
は、上記したように、可動接点ばね51の付勢によって
継鉄3の他方片32に当接する当接突起63が、カード
6の一方端面61側における両端部に設けられたから、
カード6が駆動方向にて位置決めされ可動接点ばね51
と継鉄3の他方片32との距離が一定になって、可動接
点ばね51に固着された可動接点51aと固定接点52
aとの接点ギャップをばらつきなく高精度で形成して、
安定した開閉動作をすることができる。
【0026】また、所定寸法の空隙δがカード6の一方
端面61と接極子4の他片42との間に設けられたか
ら、接極子4の一片41が鉄芯1の他端部12に吸引状
態から釈放されて復帰したとき、カード6の当接突起6
3が継鉄3の他方片32に当接した状態で、接極子4が
空隙δ内でバウンドしそのバウンドが可動接点ばね5
1、つまり可動接点51aに伝達されないので接点振動
を低減して、特に直流電流を接離時における接点寿命を
高寿命化することができる。
【0027】また、両当接突起63の内側面63aが接
極子4の他片42の幅両端面42aにそれぞれ係合する
よう形成されたから、カード6が駆動方向に対する一方
直交方向、すなわち他片42の幅方向にて位置決めされ
て、容易にカード6を接極子4に取り付けることができ
る。
【0028】また、カード6の当接突起63と係合する
係合部42bが、接極子4の幅両端面42aからそれぞ
れ突設されたから、カード6が駆動方向に対する一方直
交方向だけでなく他方直交方向、すなわち他片42の幅
方向に対する直交方向にて位置決めされて、つまり駆動
方向に対する両直交方向にて位置決めされて、さらに容
易にカード6を接極子4に取り付けることができる。
【0029】なお、本実施形態では、接極子4がバウン
ドし得る所定寸法の空隙δをカード6の一方端面61と
接極子4の他片42との間に設けたが、接点部5に負荷
される負荷電流が直流ではなく交流であって電流値が小
さいときは、空隙δを設けなくてもよく限定されない。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載のものは、可動接点ばねの
付勢によって継鉄の他方片に当接する当接突起が、カー
ドの一方端面側における両端部に設けられたから、カー
ドが駆動方向にて位置決めされ可動接点ばねと継鉄の他
方片との距離が一定になって、可動接点ばねに固着され
た可動接点と固定接点との接点ギャップをばらつきなく
高精度で形成して、安定した開閉動作をすることができ
る。
【0031】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、所定寸法の空隙がカードの一方端面
と接極子の他片との間に設けられたから、接極子の一片
が鉄芯の他端部に吸引状態から釈放されて復帰したと
き、カードの当接突起が継鉄の他方片に当接した状態
で、接極子が空隙内でバウンドしそのバウンドが可動接
点ばね、つまり可動接点に伝達されないので接点振動を
低減して、特に直流電流を接離時における接点寿命を高
寿命化することができる。
【0032】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものの効果に加えて、両当接突起の内側面が
接極子の他片の幅両端面にそれぞれ係合するよう形成さ
れたから、カードが駆動方向に対する一方直交方向、す
なわち他片の幅方向にて位置決めされて、容易にカード
を接極子に取り付けることができる。
【0033】請求項4記載のものは、請求項3記載のも
のの効果に加えて、カードの当接突起と係合する係合部
が接極子の幅両端面からそれぞれ突設されたから、カー
ドが駆動方向に対する一方直交方向だけでなく他方直交
方向、すなわち他片の幅方向に対する直交方向にて位置
決めされて、つまり駆動方向に対する両直交方向にて位
置決めされて、さらに容易にカードを接極子に取り付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同上の正断面図である。
【図3】同上の側断面図である。
【図4】同上のカードの当接突起が継鉄の他方片に当接
した状態を表す拡大正面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】同上の正面図である。
【符号の説明】
1 鉄芯 11 一端部 12 他端部 2 コイル 3 継鉄 31 一方片 32 他方片 4 接極子 41 一片 42 他片 42b 係合部 5 接点部 51 可動接点ばね 51a 可動接点 52a 固定接点 6 カード 61 一方端面 62 他方端面 63 当接突起 63a 内側面 δ 空隙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄芯と、鉄芯を外囲して巻回されたコイ
    ルと、鉄芯の一端部に一方片が結合された略L字型の継
    鉄と、継鉄の他方片端部に回動自在に支持されて一片が
    鉄芯の他端部に吸引及び釈放される略L字型で長尺板状
    の接極子と、固定接点と接離する可動接点を可動接点ば
    ねに固着した接点部と、一方端面が接極子の他片に他方
    端面が可動接点ばねにそれぞれ当接して接点部を開閉駆
    動する板状のカードと、を備えた電磁リレーにおいて、 前記カードは前記可動接点ばねの付勢によって前記継鉄
    の他方片に当接する当接突起が、前記一方端面側の両端
    部にそれぞれ設けられたことを特徴とする電磁リレー。
  2. 【請求項2】 前記カードは、前記当接突起が前記継鉄
    の他方片に当接した状態で前記接極子がバウンドし得る
    所定寸法の空隙を、前記一方端面と前記接極子の他片と
    の間に設けたことを特徴とする請求項1記載の電磁リレ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記カードは両前記当接突起の互いに対
    向する内側面が、前記接極子の他片の幅両端面にそれぞ
    れ係合するよう形成されてなることを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載の電磁リレー。
  4. 【請求項4】 前記接極子は、前記カードの当接突起と
    係合する係合部が前記幅両端面からそれぞれ突設された
    ことを特徴とする請求項3記載の電磁リレー。
JP13803597A 1997-05-28 1997-05-28 電磁リレー Pending JPH10326551A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101884079A (zh) * 2007-12-17 2010-11-10 泰科电子公司 具有超行程调整的继电器
CN108321028A (zh) * 2018-02-24 2018-07-24 厦门赛特勒继电器有限公司 继电器光耦检测装置及具有该装置的电磁继电器

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