JPS594443A - 担体銀触媒を製造する方法 - Google Patents

担体銀触媒を製造する方法

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JPS594443A
JPS594443A JP58106836A JP10683683A JPS594443A JP S594443 A JPS594443 A JP S594443A JP 58106836 A JP58106836 A JP 58106836A JP 10683683 A JP10683683 A JP 10683683A JP S594443 A JPS594443 A JP S594443A
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silver
alkali metal
heat treatment
cesium
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JP58106836A
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ジエイ・エイ・ラツシユキン
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Halcon International Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D301/00Preparation of oxiranes
    • C07D301/02Synthesis of the oxirane ring
    • C07D301/03Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds
    • C07D301/04Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds with air or molecular oxygen
    • C07D301/08Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds with air or molecular oxygen in the gaseous phase
    • C07D301/10Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds with air or molecular oxygen in the gaseous phase with catalysts containing silver or gold
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/38Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals
    • B01J23/54Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
    • B01J23/66Silver or gold
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に担体銀触媒上でエチレンを酸化エチレ
ンに酸化することに関する。そのような触媒と方法とは
当業者に周知である。より詳しくは、本発明は、従来適
当であると考えらねてい九よりもかなり大きな敵の促進
剤アルカリ金属を含む改良触媒と、改善され友結果をも
たらすように該触tsを活性化しうる該触媒を製造する
方法とに関する。
多くの特許明細書がエチレンの酸化エチレンへの酸化の
ために担体銀触媒を使用することを示している。永年に
わたって促進剤金属、特にアルカリ金属が性能をさらに
改善するために添加されている。この分野における方法
は、英国特許公開第2.043,481A号公報に示し
であるこねら多くの特許に関する非常に長い総説かられ
かるように。
きわめて多岐にわ几っている。これらの特許明細書の教
えるところは、相互にある桿度矛盾している。例えば、
米国特許第2,238,474号明細書では、水酸化す
) IJウムと水酸化リチウムが促進剤でありカリウム
とセシウムが触媒毒として働くとしているのに反して、
米国特許第2,671,764号明細書は硫酸ルビジウ
ムと硫酸セシウムが促進剤化合物であるとしている。
初期の明細書においては一般的にアルカリ金属が示しで
あるが、最近の当業者はカリウム、ルビジウムおよびセ
シウムを好ましいアルカリ金属であると考えているとい
うのが一般に本当である。
例えば、米国特許第3,962,136号、第4.01
+1,115号および第4,012,425号明細書で
は少敞のこれらの物質を銀と同時析出させて使用するこ
とが開示しである。もつと最近では、アルカリ金属の相
乗作用的組合せを得ることが重視さねでいる。例えは、
前述の英国特許公開第2.(143,481A号公報、
および米国特許第4,212,772号まtは第4.2
26,782号明細書を参照さj几い。新鮮触媒製造に
おける使用に加えて、アルカリ金属は使用済み触媒の再
生にも使用さねている。例えば、米国特許第4.(13
3,903号明細書および米国特許第4.123,38
5号、第4,177,169号および第4.186.1
06号明細書を参照され窺い。アルカリ金属は、銀を担
体上に析出させる前(前析出)、銀を析出さぼるのと同
時(同時析出)、または銀の析出の後(後析出)のいず
れかに析出させることができる。これらの技術の例は、
米国特許第4.207,210号明細書(前析出)、お
よび前述の米国特許第3,962,136号、第4,0
10,115号および第4.012,425号明細1−
(同時析出)、および米国特許第4,066,575号
、第4,248,740号明細書および英国特許公開第
2,045,636A号明細書(後析出)に記載されて
いる。
以前の方法では、アルカリ金属の駄はきわめて大きい範
囲で指示しである。しばしば大きな置、例えば数%まで
のアルカリ金属が使用できるとされている。より最近の
技術は、一般に、銀とアルカリ金属とがいつ析出させら
れるかにかかわらず、少者のアルカリ金属が最適の効果
を示すということを教示しており、米国特許第4.2 
(17,210号明細書は担体表面積に対して最適な量
を述べている。
例外は、大量にナトリウムだけを使用することを述べて
いる英国特許第1.56 (1,480号明細書と少量
のセシウムおよびルビジウムとともに大蓋のカリウムを
使用することを述べている米国特許第4.226,78
2号明細書とであると思われる。一般には、これらの量
は全触媒の約1 (100〜1500重量ppmまでに
制限されている。例えば、米国特許第3,962.13
6号明細書の実施例Xば、1803および5621 p
pmの量のセシウムは有害であるということを示してい
る。しかし、一般に最適駄はかなり小さな量であると教
えている。おそらく50〜500重量ppmの程度であ
ると思われる。
明らかな例外は特開昭56−108533号公報に見ら
れる。該公報は、比較的大きな表面積を有する銀触媒上
に大量のセシウム金析出させる実施例を示しており、該
触媒はすぐれた性能を有するということを示している。
該公報でFi、ioo〜400℃の範囲の温度において
二酸化炭素で処理することに主として注意を向けている
先行技術の明らかな一致に反して、ここでの発見によれ
ば、非常に活性と選択性の高い触媒が大量のアルカリ金
属を含みうる。使用するアルカリ金属のtは、最も新し
い技術で教えているところに対応する量よりもかなり大
きく、また先行技術が触媒毒になるとしている量よりも
大きくすることさえできる。意外にも、以下に述べるよ
うに、そのような大量のアルカリ金属は最初析出させた
ときには全体が不活性でありうるが、本発明の製造法を
用いてこれらの不活性触媒を、アルカリ金属非含有銀触
媒よりもかなりすぐれ比活性と選択性との両方を有する
触媒に転換することができる。
エチレンの酸化エチレンへの気相酸化のための担体銀触
媒は、ナトリウム、セシウム、ルビジウムおよびカリウ
ムのうちから選択する少なくとも一つのアルカリ金属、
好ましくけセシウムを、先行技術に一般的であるよりも
大きな量がっ銀触媒の活性と選択性全アルカリ非含有状
態の場合よりも弱めるのに十分な量だけ含ませることに
よって改良される。この活性を弱め之触媒は、少なくと
も400℃の温度において、好ましくは実質的に酸素を
含葦ない雰囲気で加熱することによって再活性化させら
ねる。好凍しい実施型においては、該触媒の性能は@記
のアルカリ金属を含1ない触媒の性能よりも高めらねる
本発明の触媒は従来多すぎると考えられてぃ几量のアル
カリ金属を含み、また該触媒は本発明の熱処理を加えな
い場合、同じ方法でアルカリ金属を含萱ないように製造
された′銀触媒よりも効果が小さいと思われる。場合に
よっては、本発明の熱処理を実施する壕で、本発明の銀
触媒ではエチレンの酸化エチレンへの必要な酸化を実質
的に実施できないこともある。
銀は、比較的小さい表面積、好’ELlj:0.005
〜1.otrr7yの範囲の表面積を有する担体上に3
〜25重量−〇量析出させる。
析出させるアルカリ金属の敵は完成触媒I Kyあたシ
少なくとも0.003グラム当量とし、好ましくは完成
触媒iV4あたり約0.3グラム当量以下とする。アル
カリ金属は、担体上に銀を析出させる前、途中、または
後に析出させることができる。
銀には、100〜400℃の温度において1〜8時間空
気中で銀含有触媒を加熱することから成る活性化処理を
施す。この活性化触媒は、実際には、アルカリ金属が既
に存在する場合にはエチレンのrR化エチレンへの酸化
に対して実質的に効果を示さないであろうが、該触媒を
銀の「活性化」に使用した温度よりもかなり高いm度で
熱処理すると、該触媒は前記のアルカリ金属を含まない
銀触媒よりも高めらjた活性および/または選択性にな
るまで「再活性化」される。この熱処理の温度は少なく
とも400 C1好ましくは450〜800℃、さらに
好壕しくば550〜760 ℃とする。熱処理時間は1
〜31時間、好ましくは2〜29時間、さらに好ましく
は3〜27時間とする。この熱処理を実施するときの雰
囲気は好ましくは実質的に酸素を一含まないものである
が、酸素は有害な影響が避けらjる程度には含まれてい
ても良い。一般に、この雰囲気は50容量チよりも多く
の酸素を含んでいてはならず、好ましくFiO〜30容
[1%、さらに好’E L<F′i0〜22容喰チのM
素を使用することができる。
もう一つの側面において、本発明に、エチレンを酸化エ
チレンに気相酸化する方法において、エチレンと分子状
酸素とから成る供給原料ガスを約150〜4()0℃の
範囲の温度で、本発明の前述の方法で製造、再活性化し
た担体銀触媒上に通す方法をも含んでいる。
ここで、本明細書で使用するいくつかの言葉の意味を説
明する。「アルカリ金属非含有触媒」はアルカリ金属を
添加していない触媒を意味するが、銀を析出させる前に
担体上に偶然少し存在するということはありうる。その
ような銀触媒の活性と選択性は、熱処理した触媒を評価
するための基醜を与えるものである。アルカリ金属非含
有触媒の活性と選択性を「弱める」というのは、通常促
進効果のために使用する電よりも大きな量のアルカリ金
属を添加することによってこれらの性能を低下させるこ
とである。ま危、添加アルカリ金属の量は、本発明の熱
処理を実施する前、けじめに析出させた量と定義する。
場合によっては、活性と選択性は殆んどゼロ近くに低下
しうる。そのような弱められ九銀触媒を「再活性化させ
る」というのは、触媒の活性と選択性とを弱められ次状
態よりも向上させるということを意味する。こうして得
られる触媒がアルカリ金属非含有状態の場合と等しい活
性および/または選択性を有する場合、触媒は「回復し
た」と言う。触媒の活性および/または選択性がアルカ
リ金属非含有状態!几は回復した状態のときよりも大き
くなった場合には、触媒は「高められた」と言う。
本発明の方法で製造される触媒は約3〜25重量%の銀
(金属に換算)を含む。この銀は多孔耐火性担体の表面
と細孔全体とにわ几って析出する。
触媒全体の25重tチよりも大きな銀含有量の場合も効
果があるが、触媒が不必要に高価なものになる。触媒全
体の7〜20重1%の銀含有t(金属に換算)が好まし
く、8〜15重量%の銀含有量がさらに好ましい。
多孔耐火性担体の性質は本発明の方法において臨界的で
あるとは思われないが、しかし一般に担体の特性と性能
との間には関係のあることが知られている。
性能のすぐれた触媒は、天然のものであると合成により
製造されたものであるとにかかわらず、アルミナ、シリ
カ、シリカとアルミナとの混合物、シリカ−アルミナ、
および炭化ケイ禦から成る担体を用いたときに得られる
。好ましい担体はアルファアルミナ含有材料で、また随
意であるがこれに15〜20重緻%までのシリカを含ま
せても良い。特に好ましい担体は少なくとも30%の見
かけ気孔率を有するもので、さらに好ましいのは40〜
60%の範囲の見かけ気孔率である。また、好ましい担
体は比較的小さい表面積を有するもので、該表面積は3
(1m’/lよりも小さいのが好1しく、1.0m’/
fエクも小さいのがさらに好ましく、(1,005〜1
.0&/f特に0.1〜()、8ぜ/fの範囲にあるの
がもつと好ましい。そのような表面積はBET法(J 
、 Am、 Ohem、 Sac、60.309−16
(1938))で決定する。見かけ気孔率は水銀ポロシ
メーター法で決定する。1)rakeとRitter1
’ Ind、 Bng、 Ohem、 Anal、 F
id、 ’、 17.787 C1945を参照された
い。
好ましい特性を有する担体はいくつかの販売会社、例え
ばツートンカンパニーから容易に入手することができる
。前述の条件を清洗すような低表面積のアルファアルミ
ナ含有材料はツートンカンパニーが市販している。同様
の使用効果を有する類似の材料は他の会社からも市販さ
れている。
哨                   ω    
     1酸化エチレンの営業生産に使用する場合に
は、担体を規則的な形のペレット、球、リングなどに成
形するのが好ましい。担体粒子は2〜12霞、好ましく
Id4〜10酬の「等価直径」を有しているのが望まし
い。「等価直径」というのは、使用する担体粒子と同じ
外表面(すなわち粒子細孔内表面を除く)対体積比を有
する球の直径である。
銀は、銀の化合物または錯体を含む液体に担体を浸漬し
、銀含有液体が吸収および/または毛管作用で担体の細
孔に侵入するようにして担体に加える。−回の浸漬また
は一連の浸漬(中間乾燥ありまたはなし)を用いること
ができる。該液体中の銀の化合物または錯体の濃#にぶ
り、大部分完成触媒の銀含有貴が決筐る。好ましい範囲
内の銀含有Ilを有する触Imを得るのに適当な含浸溶
液は、一般に、金属の銀に換算したとき5〜50重量%
になる銀の化合物または錯体を含むものである。
もちろん、使用する正確な濃度は、その他の因子例えば
望ましい銀含有ml(特に重要)、担体の性質、および
液体の粘性に依存する。
含浸媒質は鋏の化合物または錯体を含む液体であシ、該
化合物または錯体には水性および非水性の銀塩の溶液お
よび錯体、および溶融銀塩が属するものとする。また該
液体は添加希釈剤を含む場合と含まない場合とがある。
本発明での使用に適した銀の化合物または錯体を含む液
体の普通、適当かつ製造容易な形は、単独または過剰の
有機酸とともに用いる有機酸の溶融銀塩である。例えば
、酢酸銀、安息香酸銀、しゆう酸銀、マロン酸銀、こは
〈酸銀、グルタル酸銀およびマレイン酸銀を使用するこ
とができる。
また、ヒドロキシル基で置換したカルボン酸塩陰イオン
、例えばリンゴ酸塩、乳酸塩、くえん酸塩、グリコール
酸塩、酒石酸塩などのイオンも使用することができる。
ヒドロキシル基で置換したカルゼン酸の塩および二塩基
酸の塩が特に好ましい。
最小回数の浸漬で触媒上の銀の皺をかなり大きくできる
ようにするためには、12個よりも多くの炭素原子を含
む陰イオンは、一般に、12個以下の炭素原子を含むも
のtlど好ましくはない。/%口置換基および/−!た
は硫黄置換基を含むカルボン酸塩陰イオンは避けるのが
好寸しい。したがって特に好ましい銀塩は、酢酸銀、し
ゆう酸銀、くえん酸銀、乳酸銀、安息香酸銀などである
。アセチルアセトン酸塩のような銀錯体、または有機部
分を含む類似の銀錯体も使用することができる。無機銀
化合物、例えば硝酸銀およびアンモニア性炭酸銀の水溶
液も使用できる。そのような水溶液は、有機化合物、例
えば前述の酸、アルキルアミン(例えばアルキルジアミ
ンとエタノールアミン)、その他を含むのが好ましい。
前述のように、銀は、担体を銀の化合物′1九は錯体を
含む液体内VC該液体が担体の細孔に吸収されるまで浸
漬することによって担体上に析出させる。溶解過剰カル
ボン酸とともに溶解銀カルボン酸塩を用いた30〜60
%程度の銀(金属に揄算ンを含む好ましい系の場合、1
0〜25重敵チの銀含有猷(金属銀として)を達成する
には、30〜120℃の温度で1〜60分の浸漬全実施
すれば一般に十分である。
水溶液を使用する場合には、水の実質的な蒸発は避けな
けtlばならない。したがって、接触は、浸漬温度が9
5〜・100℃を越える場合には過圧下で実施するのが
好寸しく、浸漬温度が周囲温度から約95℃の範囲の場
合には大気圧Fで実柿するのが適当である。
銀の化合′吻升たは錯体に加えて、担体を浸漬する液体
には他の成分を含ませて効果をあげることができる。例
えばこの@媒VCアルカリ土類金舛促進剤例えばバリウ
ムを含讐せたい場合、KK U〆進道側、本工程におい
て、完成触Wに所望σ)促進剤金属含有敏全与えるのに
十分な縦のjj’!−11iTh液体に溶解しつる促進
剤金属の塩を核液体に添加することによって首尾良く含
1せることができる。この促進剤金属に伴う陰イオンは
臨界的でなく、銀の化合物1次1l−1:錯体に[リコ
して前述したものと同じま之は類似の陰イオンを使用す
ることができる。
さらに、この工程の間、銀は酸化状態を保つのが望まし
いのでしばしば添加剤を使用する。この目的に有用な最
も普通の添加剤としては、例えば過酸化水軍がある。
銀塩溶液を好ましくは遊離カルボン酸(該銀塩の陰イオ
ンに対応するものが好ましい)の添加によって酸性状態
に保てば、早期銀析出と銀の化合物′f!たは錯体の担
体透過能力の促進とが僻けらねる。そのような液体は、
例えば、カルボン酸例えば乳酸を酸化銀に加えて加熱し
、酸化銀を酸と反応させて過剰のカルボン酸に溶解して
いるカルゼン酸銀を生成させることによって容易に作る
ことができる。このとき副生物の水が遊離するが、これ
は液体から除去する必要はない。
乳酸銀を銀塩として使用するのが好ましくノ々リウム(
酢酸バリウムとして供給)を促進剤として添加するのが
好ましいと仮定した場合、前記手順に従うと、酸化銀と
乳酸の反応後に代表的な適当な液体は次の成分を含むこ
とになる。
成分          重量% 乳酸銀         55〜73 乳酸          15〜45 酢酸ノ々リウム     0.05〜t1.75過酸化
水累 (1(1o%基剤)      0〜0.5水    
               0〜20上記の濃度を
有する液体により、釦含有M(金属に換a)が触媒全体
の8〜15ffili%でバリウム含有醍が好ましい範
囲1 (l II〜1.5 (1(1ppm内にある完
成触媒が、−回の浸漬で容易に得らjる。
含浸に続いて担体から非吸収溶液をすべて分離する。そ
のためにはいろいろな手段を用いることができる。一般
に、担体を多孔保持具10人むて前記溶液を含む容器に
漬けてから、多孔保持具を核容器から敗りだして余分の
溶液が13〜5分以上自由に流れ去るようVこする。
本触ts製造法においては、特定の時に一つのアルカリ
金属または複数のアルカリ金属を加えるということが臨
界的であるとは考えらねない。先行技術の触媒において
は通常少瞼のアルカリ金属を使用し、注意深く最適量と
なるよう(/こする。本発明の触媒においては比較的に
大計のアルカリ金属を使用し、使用端の正確さは先行技
術の@媒におけるほど重要ではない。完成触媒1. K
9あfり少なくともn、 003グラム当敗ヲ使用し、
好壕しくけ約(1,3グラム当獣を越えないようにする
。アルカリ金M(一つ一!几は複数)ば、鋏析IJ」の
前、途中1念は後に添加することができる。アルカリ金
属をアルカリ金属化合物として銀溶液に添カLit、ア
ルカリ金属と銀とが同時析出するようにするのが便利で
ある。先行技術におけるように少)枚のアルカリ金属を
使用する場合には、促進剤金属を後析出さするのが効果
的である。より正確な添加ができるからである。しかし
大量Qて使用する場合VCは、析出金属の量はそねほど
重要ではない。
周期律表のアルカリ金属には、ナトリウム、リチウム、
カリウム、ルビジウム、およびセノウムが含まわる。本
発明のためには後の三つのアルカリ金属が特に好筐しく
、なかでもヒシウムが好ましい。ナトリウムも効果を有
し、本発明の熱処理に応答すると見なされる。こtlら
のアルカリ金属は銀含有溶液に溶解しつる金属化合物と
して供給する。すなわち、アルカリ金属はいろいろな陰
イオンを伴いうる金属化合物、例えば、水酸化物、硝酸
塩、ギ酸塩および酢酸塩、特に酢酸1.1にとして供給
する。
銀の化合SまたI−1,錯体に吸収させ之あと、相体を
少なくとも一部の釦化合物寸た―、錯体が分解して元素
銀を生じるのに十分な温度1で空気の存在下で加熱する
こと(・(よって触媒を活性化−する。すなわち、乾燥
担体粒子を約3 (1(10〜40 (1℃の祁囲の温
度に徐々に加熱し、その温度に活性化を完了するのに十
分な時間保持する。約35(+ ℃の場合、こtlば(
1,2〜3.0時間で容易(ζ達b2さ!]る。
触Wグつ「活性fヒ」を夾柿しても、本発明の方法で製
】”青した触θすの一つの特i牛(寸、西方i己王秤後
で(まエチレンの酸化に関して必ずしもう「常に活性で
あるわけではないということである。削4斤出デた;は
同時析出の場合のように既に大端にイーF在す小傷合隻
アルカリ金属はあとで示−jようにねJ馳−6つ活性と
選択性とを両方とも弱め、場合VCよって・4、触媒は
「活性化」さtlずアルカリ金4vC↓つて失活させら
iまた↓つに見えることがある。アノ2ブZり金属を後
析出させる場合には、銀触媒はアルカリ金属が添加され
るまでは正常な活性含有する。いずrにしても、ここで
使用する量のアルカリ金属は、添加アルカリ金属を含筐
ない銀師媒に較べて正常な活性と選択性とを弱めるのに
十分なものであるうここでの発見によねば、そのような
見かけ上失活し念触媒は、アルカリ金属非含有触媒の活
性を回復しつるだけでなく、性能を著しく高めることが
できる。この予想外の結果は、 MI7記の比較的筐た
け全く不活性な触W、 k 、銀の活性化に通常使用さ
れる温度よりもずっと高い温度において銀粒子の酸化と
焼結とを避けるために不活性雰囲気中で(他の雰囲気で
は酸化と焼結が起りうる)加熱することによって達成す
ることができる。熱処理温間は失活触媒を加熱する時間
にある程度依存するが、少なくとも40D’C%一般に
約40 t1〜9 (l f1℃、好1しくけ450〜
8 (1(1℃、さらに好ましくは55()〜760℃
の範囲である。必要な熱処理時間は1〜31時間、好ま
しくは2〜29時間、さらに好ましくは2〜27時間で
ある。一般に、熱処理は性能が望4しいレー々ルで安定
する1で実施するということができる。熱処理時に使用
する雰囲気は、実質的に酸繋を含有しないものであるの
が好ブしい。しかし、酸素は有害な効果が避けらねる程
度1では含芽れていても良い。犬ざつばに言うと、酸素
含有@!i50容量メ全越えてはならず、好せレクlL
′i0〜3()容辰壬、さらにり(1しくに()〜22
容晴りとする。普通に入手できるいろいろな気体、例え
ば9軍、アルゴン、ヘリウムその他が、本発明の目的に
おいては不活性であると考えることができる。一つの実
@型:τおいて1屯不活はガス例えば窒素を、熱処理中
:・」酸素を排除できるように小さな1■圧で触媒を含
む客器全・肖過させる。
重要性はまだ十分にはわからないが、本発明の触媒の構
造は従来の製造法の触算の構造とlI′i異なるという
ことがわかった。こね(・ま釧についてもアルカリ金属
についても事案であると思わnる。従来法によるIIl
!I!tsは、わずか約350℃寸での低温で活性化さ
tするということで特徴づけらおるが、この場合銀粒子
は一般に平均等価直径約0.1〜()、5ミクロンを有
している。本発明の方法で製造し几触媒の場合、銀粒子
は1lii温処理の几めに焼結され、平均等価直径は約
()、5〜1.+1ミクロンである。従来法の触媒の場
合、アルカリ金属は表面上に均一に分布している。これ
に反して本発明の触媒の場合、アルカリ金属はいわば「
島」状に凝集して担体と銀粒子双方の上に分布している
。熱処理後、アルカリ金属は担体と銀粒子の内部に移動
してしまうのが観察される。ま念、一般に、熱処理後触
媒上のアルカリ金属は少なくなるのが観察されるので、
触媒内部に移動するものとともに触媒から出ていってし
まうものもあると思われる。
前述の方法で製造しt触媒は、エチレン分子状酸素で気
相酸化して酸化エチレンを製造するのに使用した場合、
銀しか含まない触媒に較べてすぐれた性能を示す。酸化
反応条件としては例えば当業者に周知のものが使用でき
る。通常、この条件は反応温度約150〜400℃、普
通200〜300℃と反応圧力範囲0.5〜35 Kg
/64(ゲージ圧)−を含む。反応物供給原料混合物は
、通常、0.5〜20%エチレン、3〜15%酸素を含
み、残りは比較的に不活性の物質例えば窒素、二酸化炭
素、メタン、エタン、アルゴンその他から成る、反応調
節剤、例えば、二塩化エチレンを少11一般に0.1〜
3容瞭ppm含″1ぜることができる。触媒上の一回の
パスでは通常エチレンの一部分しか反応しないので、所
望の酸化エチレン生成物の分離と不活性物質および/ま
たは副生物の無制限の蓄積を防ぐために使用している適
当な4−ジ流および二酸化炭素の除去とを行ってから、
未反応物質を酸化反応器に戻す。
実施例1 ツートンカンパニーの6.4 Nn(”/インチ)リン
グ担体タイプ5552の試料200fを予備加熱してか
ら、32.5重量%銀(A、g2(>として導入)、0
.39重量%の酢酸ノ々リウム、および1.51]i1
−の酢酸セシウムを言む502 fの乳酸溶液に浸漬し
た。含浸は乳酸溶液全85℃に保って20分間実施した
。担体を残留溶液から分離し、余分な溶液を切った。そ
れから、13t)C1200℃、260℃および350
11?:の温度のそれぞれにおいて空気中で2時間加熱
することによって触媒を活性化した。分析によれば、こ
の活性化@媒は16重量%の銀、100(1重量ppm
のバリウム、およヒs o Oo重tppmのセシウム
を含んでいた。
この活性化触1jn30ft−1J、 M、 Bert
yがOhem。
Fing、 Prog、 70(5) 、 78 (1
974)で述べている型で、オートクレープエンジニア
ズインコーポレーテド(ペンシルノ々ニア州、エリ−)
が製造した反応器に入れて試験した。反応生成物は内部
ミキサーで触媒上をさかんに再循環させ友。新鮮供給原
料は再循環反応生成物と一緒になり、混合物が触媒を通
過する。反応生成物ははいってくる供給原料VC等しい
量を則り出す。反応生成物が存在するため、酸化エチレ
ン生成に対する選択性は栓流管状反応器を使用する場合
よりもいくぶん低い。
14.1容t%エチレン、6.8容tチ酸素、5.7容
iチ二酸化炭素、および73.4容緻チ窒素を11.2
5容量ppmの二塩化エチレン調節剤とともに含む供給
原料ガス2oot/時間に125時間さらしたあとでは
、この活性化触媒は279℃では酸化エチレンの生成を
示さなかった。約10.(100および20,0003
1量ppmのセシウムを含む類似の触媒試料もやはシ完
全に不活性であった。比較のために使用した、同様の方
法で製造される市販の触媒(セシウムを含まない)は、
温度235℃で同じ供給原料ガスを酸化エチレン選択率
69.9%で1f1.5%のエチレンを転換した。
活性化触媒の第2の試料を内径25噛の管状反応器に入
れて、75cc/分の窒素を流しながら700℃、 1
.41 Kq/ra (ゲージ圧)で5時間可熱した。
熱処理後、触媒をノ々−ティの反応器に装入して前記非
熱処理試料と同じ条件で試験し友。
261℃の温度で175時間の試験後、10.1%のエ
チレンが酸化エチレン選択率711.3%で転換されて
いた。運転温度Viaなるが、この触媒の性能は前述の
市販触媒の性能に近いということに注意すべきである。
前述の熱処理のうち最初のものを受けた活性化触媒の第
3の試料を、3t/分の嗜禦を流しながら715℃、 
3.FI K’l/cd (ゲージ圧)で22時間再熱
処理した。この再熱処理後、この触媒を前述のものと同
様に試験した。235℃の温゛度で436時間の試験後
、9.7%のエチレンが酸化エチレン選択率76%で転
換されていた。この熱部′理の場合、市販触媒よりもか
なり性能が向上する。
前記活性化触媒は約50 (10重tppmのセシウム
を含んでい比が、第2の試料は約4500重量ppm5
第3の試料は約4500重量ppmのセシウムを含むと
いう点が注目される。他の証拠からセシウムの一部は触
媒から去ってしまうことが示されるが、しかし、初期試
料(完全に不活性であると思われる)に較べて活性と選
択性とが驚くべき回復と向上を示すのをわずか約10俤
のセシウムの損失に帰することはできない。同様の方法
で製造した4 10 (1重量ppmのセシウムを含む
試料も活性化後完全に不活性であった。しかし、この試
料も、前述の二段熱処理を加えると高められ比活性と選
択性とを回復達成し次。セシウムの損失は銀触媒の組成
と構造とに影響を与えると思われる。
実施例2 約15重量%銀、1000重量ppm’々リウム、およ
びいろいろな量のナトリウムとカリウムを含む一連の触
媒を実施例1の方法で製造した。活性化後、触媒を前述
の型のパーティの反応器で試験し友。
次に該触媒の100〜400fの試料を、75cc/分
の窒業を流しながらマツフル炉レトルト内において72
0℃、 0.2 Ky/ltl (ゲージ圧)で3時間
加熱することによって熱処理し次。この第1の熱処理後
、同様の条件で590 C、11時間の第2の熱処理を
実施した。
この触媒を、14.1%01H416,8チ(1m 、
 5.7チ001、および73.4%Nff1と反応調
節剤としての(1,25重t ppm二塩化エチレンと
を含む供給原料ガスを用いて試験した。次の結果は、触
媒が安定な働きを示すようになつ几あとで得られたもの
であり、触媒性能を熱処理の前後について比較して示す
触ぴ3と4は、約4000重量ppmのセシウムまたは
完成@嬶IK9あたり約(1,03グラム当量のセシウ
ムに等価なNaとKl含んでいるということに注意すべ
きである。
本発明による熱処理の明白な再活性化効果は、いろいろ
な緻のセシウムといろいろな熱処理とを用いて、実施例
1の方法に従って製造し几触媒に関する次の試験結果で
示される。
実施例3 触媒が、銀触媒を完全には不活性化しない程度の少鎗の
セシウムしか含1ない場合でも、次のデータ(1)から
れかるように熱処理の効果は依然として観察される。
セシウム反応器 0.H4の転 1選 (1)  供給原料ガス組成は、14.1チO,H4、
6,8%(31、5,7%t、+02 、7.374 
% N2 、およびo、25ppm二塩化1チレン。
(2)  実施例1と同様にして製j・々し^触媒であ
るが、最初5 (1il Tn’ M: p凹〕のセシ
ウムを含む。4()02の試別を、fl−2H9/ c
、、! (ゲージ川)で75 cc/盆の窮累金流しな
がら72(1℃、3時間および605℃、11時間の熱
処理を行った。
(3)同じ担体で支持しである触媒であるが、熱処理を
飾しCいない、、24(l爪軟p pHl q、’セシ
ウムを含んでいる。
熱処理した触ηスは、比較触媒よVも少し活性が高い(
酸化エチレンの収率金回じにするとき、反応器の温度が
低い)が、酸化エチレン生成の選択率は低い。
実施例1 好せしいものではあるが、熱処理は必ずしも二段階で行
う必要はない。単一熱処理も使用できる。
本実施例におい′Cは、実施例1に従って製造した触f
J# −C4、(10(l pp+nの七シウム全含む
ものを、前述の窒米雰囲気、64(1℃、8時間の熱処
理後に1.14.1%C!FT< r fi、8402
 + 5.7 % (102オ、1:び73.4チN2
と調節剤としての0.25 ppm二堪化°【ヂレンと
を含む供給原料ガスケ用い”(h・(験1〜fc。
反応器は一回ノξスの管状反応器であり、 ?IE体化
砂浴で加熱する。結果全実施例3の標準I′1lIII
媒奮用いたときの結果と比較した。標準触媒Vユ約24
0重量ppmのセシウムケ含むが、空気中で活性化させ
ただりで本発明による熱処理を受は−〔いないものであ
る。
セシウム反応器  (’1. H4の転 臣)沢6  
  400fl   273    ] 5.2  7
f1.56比較用   24(12281:1.9  
 77.7単−御粘処理では、標準触媒6比較用よりも
少し活性と選択性の低い触媒6が得ら)するが、触/J
MGは熱処理なしではエチレンの酸化vc曲常適しCい
る条件下で実質的に活性を示さない(火Mli汐111
参照)ことから、望ましい性能の大きな部分が再獲得さ
れたことは明らかである。
実施例5 熱処理にCま5 (1(1℃よりも高い温度が好ましい
けilども、これよ−りも低いfullで何段階かの熱
処理を実細し−Cも良い。本実施例では、実施例4と同
様にし゛〔初期セシウム濃IJ「が41 +1 (1重
翫ppmの触媒を製造し、通常の方法による銀触媒の空
気中での活性化のあとで二段階の熱処理全行り九〇75
 cc/分の窒軍全流しながら4 +10 rの触媒試
料金72 +1 ℃で3時間保持し、次に4 (+ (
1℃で22時間保持1−た。この熱部Unを行ったあと
、触θ#金、7−デイ(すなわち再循店1型)の反応器
でに、を因令し、次の結果を得た。
セシウム反応器 0.H4の転 60選触媒   爪風
ppln  温度1℃換率、1 折率・47    3
346 236 9.8   737比較川    2
4 (12329,2号    75.2この結果から
れかるように、熱処理し几触媒は標準触媒よりも少し活
性と選択性力=(氏い力(、そね。
でもこの二段階処理により触媒性能は〃Sなり改、善さ
tl、でいる。
実施例6 必要があねば、次に述べるように、もつとず′)と大量
のアルカリ金属を使用することができる。
本実施例においては、実施例4の方法で触媒を製造した
。2 (1,(100重量p pH+のセシウl−金含
むもの(触媒8)と411.1 (l Ol、WIr、
 ppmのセシウムを含むもの(触媒9)を製造した。
銀f、空気中で活性化したあと化それぞれ4 (l f
l fの試別に75 cc/分の窒翠を流しながら72
(1℃、3時間の熱処理全行い、次に590℃、11時
間の熱処理を行った。
このように熱処理した触媒を、実施例4で使用したもの
と同じ組成を有する供給原料ガスを用いて〕々−ディの
反応器で試験し、次の結果を得た。
セシウム 反応器  02H4の転 +((1選触媒 
 M敗% 温度1℃ 換率、チ 損率、チ8    1
7.750 280   7−L    6]−68比
較用    24(,123(19,37fi、99 
   37.847 35(13,47,19比較用 
   240  231    !J、+1    7
+(、fiこの結果かられかるように、触媒8はかなり
活性と選択性を回復している。触媒9もある種度の回復
を示しているが、まだ不活性である。これは本実施例の
熱処理では失敬のセシウムの有害な効果に打克つことが
できないというCとを示している。
実施例7 本発明の触媒熱処理には実質的に酸素を含まない雰囲気
が好ましいが、次のデータかられかるように触媒を酸素
にさらすことも可能である。実施例1の方法に従って製
造した初期セシウム濃度約40 (1(l ppmを有
する触媒を、前述の方法音用いて窒素の存在下において
700℃、5時間熱処理し、次に空気の存在下において
600℃、5時間熱処理した。14.1容量チエチレン
、6.8容iチ酸累、5.7容1%二酸化炭素、73.
4容量チ窒素、および(1,5ppm二塩化エチレンを
含む供給原料ガスを用いて前記触媒の試験を行い、次の
結果を得た。
セシウム 反応器  0.H4の転 EO選10   
 3427  247    9    77.210
比較用  24(+   231    9    7
8.640 (l (+重量ppmのセシウムを含む触
媒は、酸化エチレンの生成に関しては実質的に不活性で
あると思わnる(実施例1参照)。しかし、本発明によ
る熱処理により、熱処理を受けていない低セノウム濃度
標準触媒の性能に近いすぐねた性能を有する触Uが製造
される。
代理人 弁理士  秋 沢 政 光 信1名 昭和す8年P 月Z 日 特許庁七i 殿 1、事件の表示 錯 願昭タ♂−第1θ1.g3t  号2、誓叶の名称 才!1峯銀負1甚 を乍1.s懺rシム3、補正をする
者 事件との関係 出 願X 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル5
.81“6の日付昭和  年  月  日(発送)拒絶
理由通知

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  担体に銀化合物溶液を含浸させ空気中で加□
    熱することによって活性化させるエチレンの酸化エチレ
    ンへの気相酸化に適し之担体銀触媒を製造する方法にお
    いて、該触媒にナトリウム、セシウム、ルビジウムおよ
    びカリウムのうちから選択する少なくとも一つのアルカ
    リ金属を活性化後の前記銀触媒の活性と選択性とを弱め
    るのに十分な量だけ含ませ、そのあとでこのようなアル
    カリ金属含有触媒を少なくとも400℃の温度で弱めら
    れてbる該触媒を再活性化させるのに十分な時間熱処理
    することを特徴とする方法。 (2)前記アルカリ金属含有触媒を、該触媒がアルカリ
    金属非含有触媒の性能を回復するまで熱処理する特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 (3)前記アルカリ金属含有触媒を、該触媒がアルカリ
    金属非含有触媒よりも高められ比性能を達成する寸で熱
    処理する特許請求の範囲第2項に記載の方法。 (4)  前記担体が表面積0.(105〜1.On?
     / 9を有する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (5) 前記アルカリ金属が完成触媒1 bあ友り少な
    くとも0.003グラム当it存在する特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 (6)前記アルカリ金属が完成触#LIKyあたジ0.
    003〜()、3グラム当量存在する特許請求の範囲第
    5項に記載の方法。 (7)前記アルカリ金属が七シウJ・である特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 (8)  前記アルカリ金属を前記銀と同時析出させる
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (9)  前記銀触媒を前記熱処理に先立って酸累含有
    雰囲気において約1()0〜400℃の温度で1〜8時
    間加熱することによって活性化させる特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 αQ 前記熱処理を約450〜800℃の範囲の温度で
    実施する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 αυ 前記熱処理を約550〜760℃の範囲の温度で
    実施する特許請求の範囲第10項に記載の方法。 θ陣 前記熱処理を実質的に酸素を含1ない雰囲気で実
    施する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 03  前記熱処理を50容t%以下の酸素を含む雰囲
    気で実施する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 04)前記熱処理を約0〜3o容量チの酸素を含む雰囲
    気で実施する特許請求の範囲第13項に記載の方法。 (至)前記熱処理を約0〜22容量チの酸素を含む雰囲
    気で実施する特許請求の範囲第14項に記載の方法。 (至)特許請求の範囲第1〜14項のいずれが一つの項
    に記載の方法に従って製造することを特徴とする、エチ
    レンを分子状酸素で酸化して酸化エチレンを製造するの
    りこ使用する触媒。 θ7)  約150〜400℃の範囲の温度において特
    許請求の範囲第16項に記載の触媒上でエチレンを分子
    状酸素で酸化することを特徴とする酸化エチレンを製造
    する方法。 (至) エチレンの酸化エチレンへの気相酸化に適した
    担体銀触媒を製造する方法において、(8)3〜25重
    量%の銀を与えるのに十分な量の銀化合物と完成触媒I
     Kyあ7t!70.003〜0.3グラム当量のセシ
    ウムを与えるのに十分な量のセシウム化合物とを含む溶
    液を担体に含浸させ、こうして得らjる含浸触媒を前記
    溶液から分離し、 fh)  前記含浸触媒を、弱められ比活性と選択性と
    を有する触媒を生成させるために約100〜400℃の
    湛産に酸素含有雰囲気中で1〜8時間加熱することによ
    って活性化し、 (cl  fb)の活性化触媒を、少なくとも4001
    :の温度において実質的に酸素を含まない雰囲気中で弱
    められている核触媒を再活性化するのに十分な時間熱処
    理すること、 を特徴とする方法。 Ol  前記セシウム含有触媒を、該触媒がアルカリ金
    属非含有触媒の性能を回復するまで熱処理する特許請求
    の範囲第17項に記載の方法。 (1)前記セシウム含有触媒を、該触媒がアルカリ金属
    非含有触媒よりも高められ之性能を達成するまで熱処理
    する特許請求の範囲第18項に記載の方法。
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