JPS6242743A - アルキレンオキサイド製造用触媒 - Google Patents

アルキレンオキサイド製造用触媒

Info

Publication number
JPS6242743A
JPS6242743A JP61181219A JP18121986A JPS6242743A JP S6242743 A JPS6242743 A JP S6242743A JP 61181219 A JP61181219 A JP 61181219A JP 18121986 A JP18121986 A JP 18121986A JP S6242743 A JPS6242743 A JP S6242743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
alkali metal
potassium
solution
silver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61181219A
Other languages
English (en)
Inventor
パーシー・ヘイデン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS6242743A publication Critical patent/JPS6242743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルキレンオキサイド、例えば、プロピレンオ
キサイド、好ましくはエチレンオキサイドの製造用触媒
に関するものでおる。
オレフィンオキサイド例えばエチレンオキサイドをオレ
フィンの酸化によって製造するための触媒は通常は耐熱
性担体上に担持された銀から成る。
この触媒担体は通常はアルファーアルミナ粒子から成9
、それは融着されておりそして/またはセメントによっ
て結合されて多孔質ペレットを形成し、その中へ銀が、
例えばその担体を分解性銀化合物の溶液で以て含浸し、
乾燥し、銀化合物を銀へ分解することによって導入され
る。
銀で以て蔽われていない担体表面の部分はオレフィンお
よび/またはオレフィンオキサイドの二酸化炭素および
水への完全酸化に寄与する触媒活性を保有するかも知れ
ないと信じられており、例えば、エチレンをアセトアル
デヒドへ異性化しこれが次にさらに酸化を受ける。
触媒へアルカリ金属、特にセシウムおよび/またはルビ
ジウムを添加することに↓っで触媒を促進することが提
案されてきた。これは、触Gまたはその担体を、銀導入
の前、間または後において、アルカリ金属から成る溶液
で以て含浸することに工って実施されており、そのアル
カリ金属は溶液の蒸発によって沈着される。そのアルカ
リ金属はその種の触媒中で主として物理的沈着の形で存
在するものと信じられている。
我々の欧州特許願A85237において、セシウムお=
び/またはルビジウムを、触媒の合計重量基準でkyア
たり少くとも0.003、好ましくは少くとも0.00
8グラム嶺量の元素濃度で、そして好ましくは、担体表
面積ダラムあたり平方メートルあたり触媒の合計重量基
準で少くとも0.003グラム当量/に9の元素量で、
表面上へ化学吸着させることによって、改良触媒が得ら
れることを、我々は開示した。
我々はここに、一つの改善された手順がアルカリ金属促
進剤を特定的に望ましい形で導入されることを可能にす
ることを発見したのである。
本発明は、アルキレンオキサイド例えばプロピレンオキ
サイドおよび好ましくはエチレンオキサイドを相当する
アルケンと酸素との反応によって製造するための、α−
アルミナ担体上で担持された銀から成る触媒の性能改善
方法から成り、その方法は、リチウム、ナトリウム、ル
ビジウムおよび/または好ましくはカリウムから選ばれ
るアルカリ金属を、化学的吸収(吸着)分1部に対して
多くて3部、好ましくは多くて2部、さらに好ましくは
多くて1部の物理的沈着分の比率で、リチウム、ナトリ
ウム、ルビジウムおよび/または好ましくはカリウムの
化合物の、20℃において多くて8好ましくは多くて5
の誘電恒数をもつ溶剤の中の溶液またはコロイド溶液と
触媒を接触させることによって、触媒へ導入することか
ら成る。
溶剤は大気圧において適切には50℃から250℃の範
囲の沸点の炭化水素であってよく、例えばベンゼンtた
はアルキルベンゼン例エバトルエン、あるいは脂肪族炭
化水素であってよく、そして単独化合物である必要はな
く、大気圧で好1しくは50から250℃の範囲の沸点
の炭化水素混合物および特に実質上脂肪性の炭化水素混
合物が好ましい。必要ならば、アルコール、ポリエーテ
ルあるいは一〇H基あたり少くとも5個、適切には多ぐ
て20個の炭素原子を好ましくはもつ酸の例えば重量で
精々10チ、好ましくは多くて5チの所望の少量を組入
れてアルカリ金属化合物の溶解性を助けてもよい。
アルカリ金属化合物は適切には一〇〇〇H基あたり少く
とも5個例えば5から20個、さらに好ましくは7から
12個の炭素原子を好ましくはもつカルボン酸の塩であ
る。適切な塩は例えば2−エチルヘキサノエートのよう
なオクタン酸塩である。
「コロイド溶液」とは−日の間に分散相の多くて10チ
の沈澱を生成する分解液を意味する。触媒は溶液または
コロイド溶液と一回または一回工り多く接触させてよい
。その上、アルカリ沈着の全工程、すなわち、含浸と乾
燥を繰返して触媒中のアルカリ金属含量の好ましい水準
とタイプに到達させてよい。
触媒は適切には触媒全体のkgあたりにつき、担体表面
上で化学的に吸収されたアルカリ金属の、少くとも0.
001グラム当量、好ましくは少くとも0.002グラ
ム当量であって、好ましくは多くて0.03、より好ま
しくは多くて01015グラム当量から成る。化学的に
、吸収されるアルカリ金属の量は適切には担体表面積ダ
ラムあたり平方メートルあたり50から1000 pp
mの範囲にあるのが適当であり、60から250 pp
mが好ましい。
ppmとは触媒の合計重量を基準に元素として表現した
カリウム、リチウム、ナトリウムおよび/またはルビジ
ウムの100万重量部あたりの部数を意味する。
化学的に吸収されたアルカリ金属の量は次のとおりに決
定してよい。触媒はアルカリ金属化合物から成る溶液で
以て含浸し、水を切り、乾燥して、アルカリ金属につい
て分析することができる。触媒中での溶液蒸発の単純な
結果として沈着されるアルカリ金属の量は残留溶液中の
アルカリ金属成分濃度と触媒気孔率とから計算して:い
。これは触媒細孔中に含まれる溶液のアルカリ金属含量
を与え、それは溶液蒸発によって沈着された物理的保持
アルカリ金属塩として触媒中に組入れられる。
この数値をこえて触媒の中または上にあることが分析さ
れた過剰のアルカリは化学的に吸着されたアルカリ金属
である。化学的吸着アルカリ金属を決定するもう一つの
方法は触媒を含浸用溶剤で以て洗滌することであり、こ
れは物理的保持アルカリ金属のみを除くものであり、そ
して次により強固に保持された吸収アルカリ金属を除去
する水で以て洗滌することである。この第二段階におい
て除去されるアルカリ金属量は化学的に吸収されていた
ものである。もう一つの別法は含浸用溶液からのアルカ
リ金属化合物の減少を測定することであり、これが、含
浸用溶液の容積を知ることによってより強く保持された
化学的吸収アルカリ金属の推定を可能にする。
化学的吸収アルカリ金属の量は次の手段によって増して
もよい。
(1)触媒および/または担体を含浸用溶液へ長時間露
出することは、化学的吸収アルカリ金属の水準の増加を
もたらす傾向がある。代表的含浸は15から60℃の温
度において少くとも4時間、好ましくは少くとも8時間
、さらに好ましくけ少くとも16時間継続するべきであ
り、そして60℃をこえる温度においては好ましくは少
くとも1時間、さらに好ましくは少くとも4時間継続す
るべきである。
(2)  カリウム、リチウム、ナトリウムおよび/ま
たはルビジウムに利用できる部位の数全増すためには、
担体の表面から好ましくはその汚染物を清浄化し、その
後に、カリウム、リチウム、ナトリウムおよび/または
ルビジウムを導入する。もしイオン性または塩基性の物
質例えば銀含浸・分解法から触媒上に残るアミンあるい
は物理沈着アルカリ金属化合物が存在する場合には、適
当な溶剤、例えば水、で以て洗滌することによって少く
とも一部を除いてよい。もし有機物質が触媒中で沈着し
、カリウム、リチウム、ナトリウムおよび/またはルビ
ジウムの化学的吸収を妨害する場合には、例えば酸素で
以て高温例えばzooから300°Cの温度において、
酸化することによって除去してもよい。
拳法は10℃から200℃の範囲の温度、例えば25−
50℃、好ましくは80−100℃の範囲で実施するこ
とが適当である。
弱く保持されたアルカリ金属化合物は、3から35、好
ましくは10から30の範囲の誘電恒数をもつ溶剤で以
てアルカリ金属含浸触媒全洗滌することによって、選択
的にあるいは一部選択的に除くことができる。
α−アルミナ担体は好筐しくけ、ブルナウアー・エメッ
トおよびテラー法によって測定して、0.1から5m”
7g、より好ましくは0,3から2 m2/gの範囲の
比表面積をもつ。
触媒担体は水銀吸収法によって測定して、少くとも20
%、例えば25−80%、好ましくは25−60%、さ
らに好ましくは45−60%の見掛は気孔率と、水銀ボ
ロシフトリー法によって測定して0.1から20ミクロ
ン、好ましくは0.2から2ミクロンの平均細孔直径を
もつ。
銀は予備成形した多孔質耐熱性担体へ源または酸化銀の
液体媒体例えば水の中の懸濁液として導入してもより、
するいは担体を銀化合物の溶液で以て含浸することによ
って導入してもよく、その銀化合物は必要ならば還元剤
例えば水素によって銀金属へ還元することができる。必
要ならば熱処理を使って銀化合物を銀へ分解してもよい
。適切には、その含浸用溶液が還元剤を含んでいてもよ
くそれは例えば溶液中の銀化合物のアニオンであっても
よく、例えば蟻酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、乳酸塩
、酒石酸塩、あるいは好ましくは蓚酸塩のイオンであっ
てよい。還元剤は例えばアルデヒド、例えばホルムアル
デヒドまたはアセトアルデヒド、または、好1しくけ1
個から4個の炭素原子をもつアルコール、例えばメタノ
ールまたはエタノールであって、よい。
銀化合物の溶液は水および/ま念は有機溶剤、例えば炭
素原子数が1個から4個の脂肪族アルコール、多価アル
コール例エバエチレングリコールまたはグリセリン、ケ
トン例えばアセトン、エーテル例えばジオキサンまたは
テトラヒドロフラン、カルボン酸例えば酢酸あるいは水
の存在下で使用するのが好ましい溶融状乳酸、あるいは
エステル例えば酢酸エチル、あるいは窒素含有塩基例え
ばピリジンまたはホルムアミド、の中の溶液であってよ
い。有機溶剤は還元剤としてそして/または銀剤の錯化
剤としても機能し得る。
担体を分解性銀化合物の溶液で以て含浸することによっ
て銀を導入する場合には、アンモニアおよび/または窒
素含有塩基が存在することが好ましい。窒素含有塩基は
適切には銀を溶液状で維持する配位子として作用する。
例えばそれはピリジン、アセトニトリル、アミン、特に
炭素原子数が1〜6個の一級または二級アミンであって
よく、あるいは好ましくはアンモニアでろってよい。そ
の他の適当な窒素含有塩基はアクリロニトリル、ヒドロ
キシルアミン、およびアルカノールアミン例えばエタノ
ールアミン、炭素原子数が2−4個のアルキレンジアミ
ン、あるいはアミド例えばホルムアミドまたはジメチル
ホルムアミドを含む。
窒素含有塩基は単独または混合状で使用してもよく、ア
ンモニウムと第二の窒素含有塩基との混合物が好ましい
。適切には、窒素含有塩基または塩基類を水と一緒に使
用する。きわめて適切には溶液は水中で硝酸銀と炭素原
子数が1から5個である低級アルキルアミン例えばイソ
プロピルアミンとから成る。
あるいはまた、溶液は中性または酸性の溶液であってよ
く、例えば銀のカルボン酸塩特に蟻酸塩、酢酸塩、プロ
ピオン酸塩、蓚酸塩、酒石酸塩あるいは好ましくは乳酸
塩の溶液であってよく、あるいは例えば硝酸銀溶液であ
ってよい。
溶液は好ましくは重量で8−50%の銀を含む。
含浸は一段階で実施してよく、あるいは必要ならば一回
または一回以上の反覆全行ってよい。この手段により、
触媒のより高い銀含浸が達成される。
銀化合物は一般的には、100℃から350℃の範囲で
例えば15分から24時間の間、好1しくけ酸素が存在
しないところで、例えば不活性ガス例えば窒素の存在下
で、加熱することによって銀へ還元してよい。
触媒の銀含浸の大部分は担体へ付着する、等価直径が】
、o、oooi以下、好ましくは2〇−10,000,
4’の範囲、さらに好ましくは4〇−s、o o o 
A’の範囲にある個別粒子の形で存在することが好まし
い。等価直径とは粒子としての同じ銀含量の球の直径を
意味する。
好ましくは、銀の少くとも80%は上述範囲内□゛の等
価直径全もつ粒子として存在し、銀の量はその範囲に入
る粒子数に関して判断される。銀は銀および/または酸
化銀として存在してよく、通常は酸化銀の表面層をもつ
銀粒子として存在すると考えられる。銀粒子の寸法は走
査電子顕微鏡によって測定できる。
触媒は好ましくは重量で3から5%、さらに好ましくは
5から15%の銀から成る。
担体の成分として水で抽出できない形態で存在するアル
カリ金属はそれらが触媒反応に寄与しないので無視され
る。
本発明はまたアルキレンオキサイド例えばエチレンオキ
サイドおよびプロピレンオキサイド金、相当するオレフ
ィンを酸素で以て上述の触媒を使つて酸化することによ
って製造する方法を提供する。
それらの方法におけるエチレンまたはプロピレンの分圧
は0.1−80、好ましくは1−80バールの範囲にあ
ることができる。全圧は1から100゜好ましくは3−
100バール(絶対値)の範囲にあってよい。酸素対エ
チレンまたはプロピレンのモル比は0.05から100
の範囲にあってよい。
酸素の分圧は0.01から20、好ましくは0.1から
20バール、そして好ましくは1−10バールの範囲に
あってよい。酸素は例えば空気の形で、あるいは好まし
くは商業的酸素として供給することができる。稀釈剤例
えばヘリウム、窒素、アルゴンおよび/または二酸化炭
素および/またけ好ましくはメタンが容積全体の10−
80%、好ましくは40−70%の割合で存在してよい
。エタンもまた好ましくは0.1−5容積%の範囲にお
いて存在してよい。爆発限界の外にあるガス組成物を使
って操作することが必要である。
温度は200−300℃の範囲にあることが適当であり
、好1しくは210−290℃の範囲にある。接触時間
はエチレンまたはプロピレンの0.1−70%、例えば
zから20.好ましくは5−50%を転化させるのに十
分なものであるべきであり、未転化のエチレンまたはプ
ロピレンを循環させるのが適当である。
反応改質剤が存在するのが適当である。適当な反応改質
剤は塩素から成り、例えば1−6個の炭素原子をもつ塩
素化アルケン、例えば、メチルクロライドまたは三級ブ
チルクロライド、ジクロロ−メタンまたはクロロホルム
、塩素化ビフェニルまたはポリフェニル、例えばモノク
ロロベンゼンであってよい塩素化ベンゼン、あるいは特
にビニルクロライドまたはエチレンジクロライド、であ
ってよい。反応改質剤の濃度はその化学的性質に依存し
、例えばエチレンジクロライドの場合には重量で0.0
2から10および好1しくば0.05−5 ppmが通
常は存在し、ビニルクロライドの場合には重量で0.0
5−20および好筐しくけ0.1−10 primが存
在するのが適当である。
そのような反応改質剤、特にビニルクロライドの適切な
濃度で以て、魅力的な選択性を確保できることを我々は
発見したのである。
窒素の酸化物である物質、特にNo、No2またばN2
O4、あるいは反応条件下でその種の窒素酸化物へ酸化
され得るもの、あるいは反応条件下で硝酸塩イオンおよ
び/または亜硝酸塩イオンを触媒へ導入することができ
るものが、気相中で存在することが好ましい。そのよう
な方法は適切には英国特許2014133に記載のとお
りに実施できる。
誘電恒数は20℃において低振動数で測定したものをい
う。
実施例1−8゜ 触媒の製造 珪素として表現して2合0±50 ppmの珪酸塩とナ
トリウムとして表現して40±10 ppmのナトリウ
ム化合物1含む多孔質の高純度α−アルミナから成り、
直径8絹で長さ8M11の円筒状で直径1.22mmの
7個の縦孔によって貫かれた形状をもち、その孔の1個
は中心にあり、その他かにレットの軸上に中心がある直
径4.39 y+mの円の上で規則正しく間隔がとられ
ている、触媒担体ベレットを以下に述べるとおりに鋼金
属粒子で以て均一に被覆した。この多孔質アルミナの平
均細孔直径は2.4ミクロンであり、その水気孔率はO
,aid/yで表面積は0.52 m”/ flであっ
た。
硝酸銀(4,418g)を70℃において蒸溜水(89
6+++/)中に溶解し、生成溶液を50℃へ冷却した
。モノイノプロピルアミン(4,800mj)?ゆっく
りとこの溶液へ撹拌と冷却を行ないながら添加した。こ
のアミンの添加はアミンと銀塩との間の錯体形成の発熱
工程によってひきおこされる不適当な温度上昇を避ける
よう十分にゆっくりでめった。温度は40から60℃の
範囲内で保った。得られる溌明溶液を基部へ冷却した。
担体ベレツ)(4,200,le脱気し、その後、硝酸
銀/モノイソプロピルアミン錯体の溶液(5,00om
z)を添加した。溶液を30分間接触させたのち、含浸
(レットを残滓液から分離して水を切った。
含浸錯体溶液で以て濡れた担体ベレットヲ穴開きバスケ
ットへ装填し、それを反応器の中へ置いた。この含浸担
体を熱窒素ガス流中で加熱し、反応器の温度は100℃
に設定し、その後徐々に100℃から300℃へ18時
間にわたって上昇させた。含浸された錯体は分解して多
孔質アルミナペレット表面上で均一に分散した粒子状の
銀を残留する。ペレットはまた炭素と窒素を含む物質の
残留物を含んでいた。
銀で被覆し九4レフトは次に、窒素の中で5%の空気を
含む流れを150℃において加熱したベレット上に通す
ことによってはじまる工程において熱空気と接触させた
。その後、そのガス流の空気含量と反応温度全ともにゆ
っくりと、それぞれ100%および800℃へ増した。
この両液化の速度は工程の発熱性に基づくペレット温度
の制御不能の上昇を避けるよう、十分にゆっくりであっ
た。800℃へ到達の時点で、イレット?空気流とさら
に14時間接触させ、次いで冷却させた。
この空気遮断分解の残留物を今や実質的に含まない生成
銀被覆ペレットは熱水と90から100℃の温度範囲に
おいて16時間接触させ。次に冷却、水切りを行ない、
熱窒素流との接触によって乾燥した。生成物は触媒前駆
体であり、多孔質α−アルミナイレットの内外両表面上
で均一に被覆された実質上清浄で乾燥状の銀粒子分散体
として特徴づけられた。
実施例1゜ この触媒前駆体(154g;水吸収、0.24m//g
;メタノール吸収、0.24fij75r;ホワイトス
ピリット吸収、0.24wt1/11 )tホワイトス
ピリット(英国標準規格B、S、245 : 1956
 )と混合した0、4%の2−エチルヘキサノールから
成る溶剤の中で溶解した2−エチルヘキサン酸カリウム
の溶液(184,8ゴ)(溶液100万ゴあたり841
yのカリウム)で以て含浸した。この触媒前駆体音この
カリウム溶液と16時間接触させ、その後、イレツl残
留溶液から分離し、液を切って乾燥した。この残留溶液
は溶液100万ffl1lyたり276 j! (pp
m、  /v)のカリウムを含み、一方、乾燥したカリ
ウム・ドープ触媒は塩酸水溶液へ抽出可能な1 a 7
 pprn−”/wのカリウムを含んでいた。水吸収性
とベレットへもともと添加したカリウム溶液の濃度とか
ら評価するとき、触媒は82 pprn W/Wのカリ
ウムを含むことが期待された。
この触媒上のカリウムの実際の水準は従って予期水準を
67%こえていた。
触媒ベレットと接触している最終溶液中のカリウム濃度
から評価されるとおり、多孔性ペレット中へ物理的に沈
着(吸収)されたと考えられるカリウムの量は乾燥触媒
100万部あたり66部(W/W)のカリウムであった
。その上、この含浸工程中の、溶液からの65 ppm
 W/yのカリウムの減少は触媒100万部あた°す7
8部の化学吸収(吸着)工程の結果であったと考えられ
る。このように、溶液吸収工程と溶質吸着工程は一緒に
なって、触媒上で合計144 ppmのカリウムを沈着
させたと考えられ、前述の187 ppmとの差は分折
精度の限度内にある。
このカリウム・ドープ触媒(5,5’)’を粉砕し篩に
かけて425から1000ミクロンの粒径の粒状物(8
gi−生成した。この粒状物のアリコー)(0,4g)
をステンレス鋼反応器(長さ、25.4−;内径、2關
)の中央部の中に装填した。触媒(長さ8cm)eガラ
ス・ビードとガラス綿栓との間で反応器中に置いた。
エチレン(80%)、酸素(8%)、二酸化炭素(1,
1%)、エタン(0,8%)、ビニルクロライド(8p
prrL)、エチルクロライド(2ppyn)、2−ニ
トロプロパン(20ppm)および残りの窒素、のガス
混合物を16気圧(絶対値)の圧力で触媒上に通した。
このガスは8600時−1の空間速度で標準的時間の間
通過させた。このテスト方法は実施例1から8を通して
使用した。
コノ反応はエチレンオキサイドを生成し、そしてまた二
酸化炭素および水へのエチレンの完全燃焼がいくらかお
こった。
反応器温度は供給酸素の80%転化を達成するよう調節
した。この温度はT、。と称し、245℃であると測定
された。それは触媒の活性度の尺度である。
触媒の選択率sSsは消費されたエチレンのモル数のパ
ーセンテージとして表現した生成エチレンオキサイドの
モル数である。SSOは酸素の80%転化における選択
率であり、84.8%と観察された。
酸素の転化率は試験中途々に落ちることが発見された。
酸素の30%転化を維持するには、反応器温度はテスト
中に徐々に上げねばならず、試験全体を通して、T、。
の総体的増加は3℃であった。
実施例2゜ 触媒2は触媒1の製造において使用した、銀を付与した
イレットのもう一つの7リコートの含浸によってつくっ
た。触媒1と同じテスト方法のもとで、それの出発S3
oは83%、出発Twm40℃であり、反応器温度は試
験中全体を通して2°Cだけ上げる必要があった。
触媒を、カリウム含浸全より小さい規模で実施した以外
は、実施例1で使用した手順によってつくった。
触媒Aは本発明に従わない方法によって、メタノール中
に溶かした蟻酸カリウムを使ってつくった。実験により
、含浸液中のカリウム濃度は触媒Aの出発S、。および
出発T、。が実施例1の試験手続の下で触媒8によって
達成されるものとできるだけ近いような水準において選
んだ。
触媒3は80%の酸素転化を維持するために4℃だけ増
すことが必要とされ、一方、触媒Aは実施例1の試験手
続のもとで両ケースと同じ時間の間にわたって9℃だけ
その温度を上げることを必要とした。
実施例4゜ 触媒4は、銀付与ベレツ)(1,06mJ)の細孔容積
を単に満たすだけに必要とされる容積より、触媒3の製
造の場合よりも大過剰の容積の含浸溶液(11,1rn
t)を使って製造した。各種濃度の2−エチルヘキサン
酸カリウムで以て実験することにより、触媒3の成績と
ぴったりに触媒に再生させることを可能する濃度が発見
された。表は、はじめの含浸溶液中のカリウム濃度が触
媒4については触媒3の場合よりはるかに低いことを示
した。
触媒5はイレフト中に含まれる細孔全溝たすのに必要と
される容積と比べて同じ大過剰の容積の含浸溶液を使っ
て製造し、その比は10.4であった。しかし、触媒5
は触媒4の場合に使用したよりも高濃度のカリウム2含
む溶液からつくった。
エチレンオキサイド合成の改良された選択率が得られた
けれども、触媒の活性度は触媒4の場合よりも試験中で
多く減少した。
触媒BとCはメタノール中の蟻酸カリウム溶液からつく
った。実験により、触媒Bの製造に2いて使用した蟻酸
濃度は触媒の出発性能全触媒4と等しくさせる濃度であ
った。触媒1についてと同じに試験するとき、触媒Bの
活性度は触媒Bの作業温度を15℃だけ上げることを必
要とする量だけ低下し、−万、同じ期間にわたって触媒
4の作業温度は僅かに8℃だけしか上げる必要がなかつ
た。
触媒Cは触媒Bへ適用したのと類似の方法によってつく
ったが、ただし、実験によってカリウム水準は試験過程
中の触媒活性の低下が作業温度を190℃だけ上昇させ
るよう選ばれ、それは触媒5上で酸素転化を維持するた
めに同じ期間にわたって必要な温度上昇と等しい増加で
ある。触媒5によって達成される選択率は触媒Cの選択
率より1.7%高いことが認められる。各触媒について
の試験手続はすべて実施例1の手続に従っていた。
実施例5゜ 実施例4の場合と同じく、触媒りおよびEの製造におい
て使用したメタノール中の炭酸カリウム濃度は触媒4お
よび5の比較を可能にする。結果は、ホワイトスピリッ
ト中の2−エチルヘキサノールの稀釈溶液の中でとかし
た2−エチルヘキサン酸カリウムから提供されるカリウ
ムで以てドープされた触媒の万が好ましいことを示して
いる。
実施例6゜ 触媒6と7はホワイトスピリット中の0.05%の2−
エチルヘキサノールの溶液の中でとがした2−エチルヘ
キサン酸カリウムからつくった。触媒は実施例1の場合
と同じに、同じ期間の間試験した。
実施例7゜ 触媒8とFはホワイトスピリットおよびメタノールのそ
れぞれの中の0.4%の2−エチルヘキサノール溶液の
中でとかした2−エチルヘキサン酸カリウムからつくっ
た。
実施例8゜ 触媒9と10はトルエン中の1.4%の2−エチルヘキ
サノールの溶液の中でとがした2−エチルヘキサン酸カ
リウムからつくった。
実施例1から8の結果を表示した。上記実施例のすべて
において、触媒は実施例1の手続に従って選択率につい
て試験L+t。
表1についての手引 ppmは全触媒基準で重量で元素100万部あたりの部
数を意味する。
w/wは重量によることを意味する。
実施例9゜ 本実施例において、α−アルミナから成り、珪素として
表現した4 60 ppm w/w の珪素化合物、ナ
トリウムとして表現される8 8 ppm w/IB 
のナトリウム化合物、カリウムとして表現した19pp
m w/g  のカリウム化合物、鉄として表現した3
 60 ppm w/w の鉄化合物、およびカルシウ
ムとして表現した3 75 ppm w/wのカルシウ
ム化合物を含み、直径8mytrで長さ7−9 rrr
mの円筒形で直径2−3間の単孔によって貫通された触
媒担体ペレットを使用した。このペレットを以下に述べ
るとおり鋼金属粒子で以て均一に被覆した。
硝酸銀(4,418? )を70℃で蒸溜水(896r
ue )の中へとかし、得られた溶液を50℃へ冷却し
た。モノインプロピルアミン(4,800m1)を攪拌
および冷却を行ないながらこの溶液へゆつ〈9と添加し
た。このアミン添加はアミンと銀塩の間の錯体形成の発
熱過程によってひきおこされる不適当な温度を避けるよ
う十分にゆっくりであった。温度は40℃から60℃の
範囲内で保たれる。
生成澄明溶液は室温に冷却した。
担持ベレツ) (4,200f )は硝酸銀/モノイソ
プロピルアミン錯体の溶液(5,000m/)の添加前
に脱気した。この溶液を30分間接触させたのち、含浸
ペレットを残留溶液から分離し、液切りをした。
含浸錯体溶液で以て濡れた担体ベレットを穴開きバスケ
ットへ装填し、それを反応器中に次に置いた。この含浸
担体を熱窒素ガス流の中で加熱し、反応器温度は100
℃に設定し、その後徐々に18時間にわたって100℃
から300℃へ上昇させた。含浸錯体は分解して多孔質
アルミナベレットの表面上に均一に分散した粒状銀が残
留した。
これらのベレットはまた炭素と窒素を含む物質の残留物
を含んでいた。
銀被覆ペレットを熱水と90から100℃の温度範囲で
16時間接触させ、冷却および液切ジを行ない、熱窒素
流中で乾燥した。この洗滌した銀被覆ペレットを次に熱
空気と、窒素中で空気が5チである流れを150℃で加
熱したベレット上に通すことによってはじまる工程にお
いて接触させた。その後、そのガス流の空気含量と反応
器温度を両方とも徐々に100%および300℃へそれ
ぞれ上げた。両者の変更の速度は工程の発熱性に基因す
るベレット温度の不適当な上昇をさけるよう、十分にゆ
っくりであった。300℃に到達すると、ベレットを空
気流とさらに14時間接触させ、次いで冷却させた。
生成する銀被覆ベレットは、今や空気遮断分解過程の残
留物を実質的に含量ないが、90から100℃の温度範
囲の熱水と16時間再び接触させ、次に冷却と水切りを
行ない、熱窒素流と接触させることによって乾燥した。
生成物は触媒前駆体であり、多孔質アルミナベレットの
内外両方の表面上で均一に被覆された実質上清浄の乾い
た銀粒子分散体として特徴づけられた。
この触媒前駆体(水吸収、0・33m//r;ホワイト
スピリット吸収、 0.34rrtl/ ii’ )の
部分をホワイトスピリットと混合した1、3チυ/υの
2−エチルヘキサノールから成る溶剤の中にとかしたカ
ルボン酸カリウムの各種溶液で以て含浸しまた。この触
媒前駆体はそれらカリウム溶液と16時間接触させ、そ
の後、ベレットを残留溶液から分離し、液切りと乾燥を
行なった。
触媒11はこの触媒前駆体(14,451)を2−エチ
ルヘキサン酸カリウム(23,8d;160ppm w
/v%のカリウム)と接触させることによってつくった
。吸収性ともともとベレットへ添加されたカリウム溶液
濃度とから評価して、触媒は54、 ppm u/wの
カリウムを含有することが期待された。触媒12は触媒
11と類似の方式でつくったが、ただし、カリウム溶液
は320 ppmw/vのカリウムを含んでおり、従っ
て、触媒12は108 ppm u/gのカリウムを含
むことが期待された。
触媒13と14はそれぞれ触媒11と12と類似である
が、しかし、添加カリウムがネオデカン酸カリウムでめ
った。
ppm 10/gとは溶剤100万mlあたりのカリウ
ムの1数をいう。
触媒11.12,13および14は実施例の場合と同じ
に試験したが、ただし、二酸化炭素は追加的窒素で以て
置換し、ガスは7200時−1の空間速度で通過させた
。3日から8日間の試験における触媒11から14につ
いての平均結果は以下に表示する。
表   2 上記で達成された選択率と組合わせてこの成績に裏って
示される生産率(単位時間あたりのエチレンオキサイド
生成、1)はきわめて良好である。
上記で使用した溶剤の誘電恒数は表3に示す。
表   3 ホワイトスピリットはB、S’245(1956)によ
る炭化水素混合物である。
(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、相当するアルケンと酸素との反応によつてアルキレ
    ンオキサイドを製造するための、α−アルミナ担体上で
    担持された銀から成る触媒の性能改善方法であつて、 リチウム、ナトリウム、ルビジウムおよび/またはカリ
    ウムから選ばれたアルカリ金属を、化学吸着分の1部に
    対して物理吸着分の多くて3部の比率で、20℃で多く
    て8の誘電恒数をもつ溶剤の中のリチウム、ナトリウム
    、ルビジウムおよび/またはカリウムの化合物の溶液ま
    たはコロイド状溶液と触媒を接触させることによつて、
    触媒へ導入することから成る、 方法。 2、アルカリ金属がカリウムである、特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3、溶剤の誘電恒数が20℃において多くて5である、
    特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4、溶剤が一つまたは一つより多くの炭化水素と、アル
    カリ金属化合物の溶解性を助ける少量のアルコール、ポ
    リエーテルまたは−OH基あたり5から20個の炭素原
    子をもつ酸とから成る、特許請求の範囲第1項、第2項
    または第3項に記載の方法。 5、アルカリ金属化合物が−COOH基あたり5から2
    0個の炭素原子をもつカルボン酸の塩である、特許請求
    の範囲各項のいずれかに記載の方法。 6、0.001から0.03グラム当量のアルカリ金属
    が全触媒キログラムあたりに化学的に吸着され、物理的
    に沈着されるアルカリ金属よりも多い化学的吸着アルカ
    リ金属が導入される、前記特許請求の範囲各項のいずれ
    かに記載の方法。 7、改良される触媒が、表面積0.05から10m^2
    /gの担体上で担持された5から15重量%の銀から成
    り、水銀吸収法で測定した少くとも20%の見掛け気孔
    率と0.1から20ミクロンの平均細孔直径をもち、実
    質上有機物質を含まない、特許請求の範囲各項のいずれ
    かに記載の方法。 8、改良される触媒を水で洗滌しそして/または分子状
    酸素で以て酸化し、その後、特許請求の範囲第1項に記
    載のアルカリ金属を導入する、特許請求の範囲第7項に
    記載の方法。 9、塩素含有反応改質剤と前記特許請求の範囲各項のい
    ずれかに記載の方法によつて改善された触媒との存在下
    でエチレンを酸素で以て酸化することによつて、エチレ
    ンオキサイドを製造する方法。 10、NO、NO_2またはN_2O_4から選ばれた
    窒素酸化物である物質か、あるいは、反応条件下におい
    てそのような窒素酸化物へ酸化されるかまたは反応条件
    下において触媒へ硝酸塩および/または亜硝酸塩を導入
    することができる物質、が気相において存在する、特許
    請求の範囲第9項に記載の方法。
JP61181219A 1985-07-31 1986-07-31 アルキレンオキサイド製造用触媒 Pending JPS6242743A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8519223 1985-07-31
GB858519223A GB8519223D0 (en) 1985-07-31 1985-07-31 Catalysts
GB8613818 1986-06-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6242743A true JPS6242743A (ja) 1987-02-24

Family

ID=10583082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181219A Pending JPS6242743A (ja) 1985-07-31 1986-07-31 アルキレンオキサイド製造用触媒

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS6242743A (ja)
GB (1) GB8519223D0 (ja)
ZA (1) ZA865131B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500596A (ja) * 2003-05-07 2007-01-18 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー 銀含有触媒、このような銀含有触媒の製造、及びこの使用
JP2008513347A (ja) * 2004-09-22 2008-05-01 シグナ・ケミストリー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 酸化チタンおよびアルミナアルカリ金属組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500596A (ja) * 2003-05-07 2007-01-18 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー 銀含有触媒、このような銀含有触媒の製造、及びこの使用
JP2008513347A (ja) * 2004-09-22 2008-05-01 シグナ・ケミストリー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 酸化チタンおよびアルミナアルカリ金属組成物

Also Published As

Publication number Publication date
GB8519223D0 (en) 1985-09-04
ZA865131B (en) 1987-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0211521B1 (en) Process of promoting catalysts for the production of alkylene oxides
EP0085237B1 (en) Catalysts for the production of alkylene oxides
CA1300118C (en) Catalysts for the production of alkylene oxides and their production
KR101711108B1 (ko) 쌍봉 분포의 기공 크기 분포를 가지는 촉매 및 그의 용도
US5387751A (en) Production of olefine oxides
US5112795A (en) Supported silver catalyst, and processes for making and using same
US5374748A (en) Process for preparing silver catalyst for ethylene epoxidation
SU1071210A3 (ru) Катализатор дл окислени этилена в окись этилена
US4366092A (en) Process for making a silver-gold alloy catalyst for oxidizing ethylene to ethylene oxide
US3563913A (en) Silver catalyst production
US4774222A (en) Catalyst for oxidation of ethylene to ethylene oxide and process for preparing the catalyst
JPS6041989B2 (ja) 使用ずみ銀触媒の再活性化方法
JPS5929293B2 (ja) 酸化エチレン製造用銀担持触媒の製造方法
JPS59156435A (ja) 触媒およびその製造
US3804779A (en) Carbon supported palladium catalyst
KR20090103936A (ko) 아세트산 알릴 제조용 촉매의 제조방법
CA2196059C (en) Process for preparing silver catalyst
US4786743A (en) Silver catalyst and a process for preparing same
US4837347A (en) Process for oxidation of ethylene to ethylene oxide
JPS6242743A (ja) アルキレンオキサイド製造用触媒
JPS6366837B2 (ja)
KR100270164B1 (ko) 알케닐 아세테이트 제조용 촉매의 제조방법 및 이 방법에 의해제조된 촉매
JPS58119344A (ja) アルキレンオキシド製造用触媒
JP4051995B2 (ja) オレフィンオキシド製造用触媒および該触媒を用いるオレフィンオキシドの製造方法
JPS6039653B2 (ja) 酸素含有炭化水素化合物の製造方法