JPS59137242A - 液圧ブレーキ装置 - Google Patents

液圧ブレーキ装置

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JPS59137242A
JPS59137242A JP58205003A JP20500383A JPS59137242A JP S59137242 A JPS59137242 A JP S59137242A JP 58205003 A JP58205003 A JP 58205003A JP 20500383 A JP20500383 A JP 20500383A JP S59137242 A JPS59137242 A JP S59137242A
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hydraulic brake
pressure
master cylinder
chamber
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ハンス・ブツペル
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Alfred Teves GmbH
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/50Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having means for controlling the rate at which pressure is reapplied to or released from the brake
    • B60T8/5018Pressure reapplication using restrictions
    • B60T8/5025Pressure reapplication using restrictions in hydraulic brake systems
    • B60T8/5031Pressure reapplication using restrictions in hydraulic brake systems open systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
    • B60T13/14Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
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    • B60T13/146Part of the system directly actuated by booster pressure
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S303/90ABS throttle control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に自動車用のスリップ制御を伴う油圧ブレー
キ装置に関する。この油圧ブレーキ装置はマスターシリ
ンダト、マスターシリンダの前方に接続された油圧ブレ
ーキブースタと、マスターシリンダに接続された少なく
とも1つの静的ブレーキ回路と、油圧ブースタの圧力室
に接続された動的ブレーキ回路と、スリップ制御中にホ
イールシリンダの圧力を制御するためにブレーキ回路に
設けられた弁と、マスターシリンダピストンに設けられ
たがスケットとを備えている。このがスケットはチェッ
ク弁として作用し、必衰に尾、じて、マスターシリンダ
ピストンのペダに近い方の前面を加圧することにより圧
力媒体を動的ブレーキ回路から上記チェック弁を経て静
的ブレーキ回路中に供給することができるようになって
いる。マスターシリンダピストンのにダルに近い方の前
面は電磁切倹弁によって動的ブレーキ回路せたは非加圧
復帰貯槽に択一的に接続されるようになっている。
従来、このようなブレーキ装置は公知特許出願第P30
40561.9号に記載されている。この油圧ブレーキ
装置は油圧ブレーキブースタを備え、さらに動的ブレー
キ回路を備えて、この回路を上記油圧ブレーキブースタ
の圧力室に接続して圧力を通常は開放している電磁作動
2/2方向弁を介して自動車の後軸のホイールブレーキ
に供給するようにしたものである。油圧ブレーキブース
タのブースタピストンによって、油圧ブレーキブースタ
に対して共軸に配置されかつ2個のマスターシリンダピ
ストンを互いに前後に1置しているマスターシリンダを
作動させることが可能である。このようにして、2つの
作動室が加圧され得るマスターシリンダに形成され、こ
れら作動室の各々は圧力を静的ブレーキ回路に供給する
ようになっている。各静的ブレーキ回路によって、好ま
しくは車両の前軸に配置されたホイールブレーキを作動
することができる。
膨張穴が作動室内に達し、そのうえ、マスターシリンダ
ピストンの啄ダルに近い方の前面に対して連通が達成さ
れた予備室がマスターシリンダピストンの各々と関連づ
けられる。両マスターシリンダピストンはチェック弁と
して作用するガスケットによって密封される。1だ、通
常は開放している電磁作動2/2方向弁がマスターシリ
ンダの各作動室とこの作動室と関連したホイールブレー
キとの間に配置されている。
ブレーキ解除位置において、並びに固定(ロック・アッ
プ)限度未満の制動作用中は、非圧縮復帰貯槽と予備室
とは電磁作動切換弁を介して油圧的に連通し続ける。固
定(ロック・アップ)の設定ひきい点に達するやいなや
、切換弁は切換わ9、力・くして、予備室およびマスタ
ーシリンダピストンのにダルに近い方の前面はそれぞれ
動的ブレーキ回路の圧力によって加圧される。かぐして
、マスターシリンダの作動室内のマスターシリンダがス
ケットを介して、前方ホイールブレーキの圧力減少のた
めに静的ブレーキ回路から配送された圧力媒体を戻すこ
とができる。
かかる油圧ブレーキ装置は、通常、電磁作動2/2方向
弁(これは普段は用いている)に設けられたスロットル
を有している。これらスロットルはより安定した制N誉
動を行い、かつ制御うゎえ制、1□中1遣い、イ8.ア
。。換、つ。
数を減少させるものである。この構成では、ソレノイド
弁に収容されたスロットルも制動の初期段階で効果的で
あり、従って、固定(ロック・アップ)の設定ひきい点
に過するまでホイールブレーキに生じる圧力勾配が片較
的に低いということは多少不都合である。これは特に自
動車の運転者がホイールブレーキに比較的高い制動圧力
を出来るたけ早く発生させるという作動状態では不都合
な結果を生じることがある。
従って、本発明の目的は、固定(ロック・アップ)限界
点に達するまでの制動作用の初期段階でオイールンリン
グ圧力の上デーに対してスロットルが影臀を及ぼさない
こと、およびブレーキのスリップ制御中では圧力上列4
の進展が比較的平らであることを達成するように、伊(
単な構造手段によって」ソ上に説明した特性を翁する油
圧ブレーキ装[t w(Jjすることである。
本発明によれば、この目的はマスターシリンダピストン
の硬ダルに近い方の前面を加圧すると、第一スロットル
が動的ブレーキ回路への圧力媒体の供給を絞るように動
的ブレーキ回路に接続されることにより解決する。この
ような実菰例において、有利には、絞り作用効果を全く
有していない電信作動弁がブレーキ回路に挿入ばれるの
がよい。かぐして、制動作用の初期段階で、制動圧は車
両ホイールのうち1個又は数個で臨界スリップ値に達す
るまで時間単位あたり激しく上昇するが、上昇車は、轟
然、利用可能な圧力媒体管路の流れ横断面によっても制
限される。スロットルが動的ブレーキ回路に接続されて
いるのはスリップモニタ電子装置が車両ホイールのうち
1個又は数個で3固定(ロック・アップ)の傾向を検出
するまでではない。同時に、型砕・切換弁が作動する。
かくして、マスターシリンダの予備室は動的ブレーキ回
路と連通し、この連通はスロットルの下流で速成される
ブレーキ回路のうちの1個寸たは数個から圧力媒体を除
去した後、制動圧の再十契が必要になった場合、そのと
きの効力を生じているスロットルによシ、この圧力上昇
は制動作用の初ル1段階におりるよりも本質的に低い圧
力勾配となる。
絞り作用の桶断面の評価により、スリップ制御中にH−
力上昇の勾配を所望値に有利にル11節することができ
る。
スロソトルカ、マスターシリンダピストンのペダルに近
い方の前面の加圧により、自由通路から絞シ作用位檻に
切接Jわる圧力作動2/2方向ブ「の構成要素であるこ
とは有オlである。このような圧力作動方向弁は比較的
安価な’f’i<i成ツ素である。そのうえ、これら方
向弁Uめったに故障を受けなく、従って、作動に信頼性
がある。しかしながら、伏案的には、電磁作動可能であ
シ、かつ電磁切換弁と同じ切換信号を入力する2/2方
向弁を使用することが可能である。方向弁が電磁作動可
能であるならば、]つの圧力媒体管路またはむしろ1つ
の圧力媒体チャンネルをブースタ/マスターシリンダユ
ニットのハウジングにおいては省略してもよい。電磁作
動2/2方向弁け、特に、例えば構造上の空間の理由で
ブースタ/マスターシリンダユニットに対して離れて配
置されるべきである場合に、週択される。
同一の切換4N号を切撲弁およびスロットルを内ルして
いる方向弁に同時に出力するためには、可能な解決策と
して、励磁コイルを簡Allに並列に接続すればよい。
本特許出願の主題のさらに有オlIな実施例は、第二ス
ロットルが油圧ブレーキブτスタの圧力室と′?M、磁
切換弁とのl¥Jjの接続部に接続されることで達成さ
れる。このような手段を使用して、第一および第二スロ
ットルのオリフィスk 寸法法めすることによって、制
御ザイクル内の圧力上昇の段階の間、後狛1:と前軸に
おける圧力勾配を異なるように調節することが有利に司
肯[モであるO 所定の限界的榮件下で、ゴー4もfiri 外な形態に
おいて、第一および第二スロットルが同時に効力を生じ
るということを類推することができる。
他方、第二スロットルが第一スロットルに対して時間を
つらして効力を生しることが大変有利であシ、かぐして
、静的ブレーキ回路における制p)圧は初めは急速に増
大し、次いで低い勾配で固定(ロック・アップ)圧力に
再接近する。
両スロットルのこのような遅れた作〃Jノでは、スロッ
トルの横断面が異なるならば、さらに利点が生じること
にもなる。
第三スロットルが電命切捩弁とマスタルシリンダの被ダ
ルに近い前面によって形成される甲状室との間の持続部
に配船される族6合に、有利なさらにの実施例となる。
この場合、第三スロットルが第二スロットルの機能の代
わりをなすかあるいは追加的に効力毛・生じるというこ
とを類推することができる。さらには、マスターシリン
ダの各環状室が電磁切細針によって動的ブレーキ回路i
プこは非加圧復帰貯4曹に択一的に接Hしされ1(・る
ならば、かつスロットルが予備室と環状室との間の各ル
続部にβ(1置されるならば、この実施例は不利である
。これらの手段によれは、絞す弁才たけむしろしっかシ
設置されたスロットルが最も簡単な構成手段によってマ
スターシリンダのハウジング内に完全に統合されるとい
う利点が生じる。hd゛も簡単な場合、予備室と環状室
との接続部は所望の絞り効果をi構成するようにホさく
定められる。プレーキシステlの極めてコンパクトな設
計は電磁切換弁および2/2方向弁をマスターシリンダ
および/丑たは油圧ブレーキブースタのハウジング内に
統合することによって達成される。
マスターシリンダがタンデムマスターシリンダであるこ
と、スロットルがマスターシリンダの作動室と、油圧ブ
レーキブースタの圧力室と、被作動ホイールブレーキと
の間の接続部に接続された油圧制御可能な6/2方向弁
の構成要素であることがさらにの利涜である。6/2方
向弁は、好丑しくけ、横断面の異なる円周溝を備えたス
プリング刊勢ピストンを有し、ピストンを加圧すること
によシ、ハウジングの上記両ポートが互いに一致するご
とに横断面の小さい方の円周溝が効力を生じるようにな
っている。6/2方向弁の出口は3/2方向弁を介して
ホイールブレーキと有利に接続し、かくして総合的に@
磁作動弁の数を節約することができる。3/2方向弁が
圧力媒体減少位置で絞られた通路を有し、かくして、ホ
イールブレーキの圧力勾配も寸た圧力が(少段階の間に
影響を受けやすくなるようにしてもよい。
本出願の主題の有利なさらにの実施例では、予備室とマ
スターシリンダのペダルに近い前面によって形成された
芽・状室との間の接続部に絞り弁を接続し、予備室の加
圧によシ、上記絞り弁の閉鎖部材は時間をずらして切換
って絞9作用位置につぐようになっている。かくして、
予備室の加圧直後あるいはむしろホイールブレーキと関
連した入口弁の切換後、寸ず、予備室から流出する量の
絞9作用が生じ、その結果、ホイールブレーキの圧力勾
配が比較的急勾綻、になる。所定の時間遅れ後、ホイー
ルブレーキの圧力増大が相応してよし低い勾配で生じる
。この側瞬成において、本出願の主題の好適な実施例で
は、絞9弁を二重着座弁として設計し、この弁の閉鎖部
材は弁が予備室仰1弁座に係止しているときの係止位置
でわずかに絞られた通路を形成し、弁が環状室側弁座に
当接している作動位置では強く絞られた通路を形成する
ように構成されている。好1しくは、二重着座弁の閉鎖
部材は予備室側弁座に弾性的に予め応力付加されている
。この弾性的予備応力は、圧力媒体が予備室側弁座に沿
って流れているときにはすでに二ボ〃1座弁の閉鎖部相
に圧力差が生じるという程度である。この圧力差は増大
し、最終的には弾性的予備応力に打ち勝って弁閉鎖部材
を流量の強い絞り作用を及ぼす位置に押圧する。このよ
うな弁構造は壕だ動的回路の前にも容易に接続し得る。
しかし、代案的には、油圧ブレーキブースタの圧力室と
動的ホイールブレーキとの間の接続部にさらにの絞9弁
を接続゛することも同様に考えられる。この場合、この
絞り弁は、圧力家内の圧力によって加圧可能であジかつ
油圧ブレーキブースタの圧力室に対する絞られていかい
連通を形成する作動ピストンを有し、この作動ピストン
はその他の位置では相応の絞り作用を行う。
却下、添付図面を参照して本発明の諸実施例を・よシ詳
細に説明する。
第1図におりで、参pz4番号]は2個のマスターシリ
ンダピストン2,3が互いに前後に設けられているマス
ターシリンダを示している。ノ・ウノング4とともにマ
スターシリンダピストン2は圧縮スプリング6f:収容
した第一作動室5を形成し、圧縮スプリング6はこのピ
ストンを復帰させるために作用し、かつ一方ではマスタ
ーシリンダピストン2の底部7Ks(To方でdマスタ
ーシリンダピストン2に支持されている。
第一作動室、うには、第一作動室5と好壕しくけ車両の
前@1に配設されたホイールブレーキ10との接B[を
達成する第一ブレーキ回路9が接続されている。第一ブ
レーキ回路には2/2方向弁11が設けられており、こ
の弁は通常は開いており、電磁的に切俟えて閉鎖位置に
することができる。
マスターシリンダピストン2はチェック弁機能を有する
ガスケット12f:有し、ガスケット12は第−作動室
5の方向に開口することができる。さらに、マスターシ
リンダピストン2は半径方向の円周溝13を有し、)・
ウジング4とともに環状冷14を形成している。通路1
6は半径方向の円周溝13のペダルに遠い方の軸方向の
形成表面15からガスケット12の後面まで達している
第1図に示されたブレーキ解除位置では、作動方向に児
られるように膨張穴17がガスケットの前方にある。こ
の膨張穴17により、マスターシリンダlの作動室5と
第−予備室18との連通が速成する。さらに供給穴19
により、第−予備室18と環状室14との連通が達成す
るO ペダルに遠い方のマスターシリンダピストン2と硬ダル
に近い方のマスターシリンダピストン3との間には、圧
縮スプリング21を内蔵した第二作動室20が形成され
ており、この正相ニスプリング21はマスターシリンダ
ピストン2゜30両方に支持されている。別のホイール
ブレーキ23に達する第二の静止ブレー*lp、l路2
2が第二作動室20から分岐している。第ニブレーキ回
路22には、弁11に相応する方向弁24が設けられて
いる。
寸だ、ペダルに近い力のマスターシリンダピストン3ば
がスケット25を有し、かつマスターシリンダピストン
2の通路に相応する通路26 ’e 備えている。マス
ターシリンダピストン3も1だ予備v27を有し、膨張
穴28が作動室20内に達し、そして供給穴が環状室3
0内に達している。2つの予備室IR,27V1チャン
ネル31によって互いに連通している。第二マスターシ
リンダピストン3は油圧ブレーキブースタ34のブース
タピストン33の一部であるタペット32と協働する。
ブースタピストン33け公知なブレーキ弁35を受は入
れておシ、このブレーキ弁35によって、油圧ブレーキ
ブースタ34の圧力室36内の圧力が加減され、この圧
力は加えられたそれぞれのペダルの力に比例している。
以上に示したブレーキ解除位置において、圧力室36は
チャンネル、”j7,3FI。
39を介してマスターシリンダピストン3とブースタピ
ストン、ヲ3との間の室40と7JLでいるので加圧さ
れていない。この室40は非加圧復帰貯槽41と常に連
通している。
ブースタピストン33ばまた半径方向の円周溝42の上
方に配齢している。かぐして、環状室43が形成され、
この環状室にはアキュムレータの圧力が供給される。ア
キュムレータ44内の圧力は上昇し、この場合、圧力媒
体ポンプ4、うけ非加圧後部貯槽41からフィルり46
を介して圧力媒体を吸引し、これを上昇中の圧力により
チェック弁47を介してアキュムレータに供給する。
油圧ブレーキブースタ34の圧力室36には、紀三ブレ
ーキ回路48が接続されており、この第三ブレーキ回路
によって、車両の後方1す11にあるホイールブレーキ
49.50の両方に圧力が供給される。油圧ブレーキブ
ースタ34の圧力室とホイールブレーキ49.50との
間には、圧力作動弁51ならびに電磁作動弁52(これ
ば電磁作動弁11と同じものである)が設けられている
。さらに、ホイールブレーキ10゜2 J 、 49 
、50け通常は閉釘1した2/2方向の電磁作動弁、5
.3 、 、li 4 、5 、Ii、 、56を介し
て共通の復帰管路、57と連通している。拶帰管路57
ばその一端がブースタピストン33とペダルに近い方の
マスターシリンダピストン3との間の永久的に非加圧の
室40内に達している。
圧力作動弁5ノは2個のピストンを有している。駆!1
1I装置がいかなる圧力をも受は入れない第一位置にお
いて、油圧ブレーキブースタ34の圧力室から第三ブレ
ーキ回路48丑で自由通路が形成される。予備♀に接続
された弁5ノの駆動装置が加圧されると、弁、51は作
動位置に切喚わる。この作動位置では、スロットルが圧
力室36と第三ブレーキ回路48との接続部内に入9自
由連通に代る作用をなす。さらに、第三ブレーキ回路4
8は電磁切拗弁、58と連通しており、この電磁切換弁
は通常は非加圧貯槽4と予備室IFI、27との連j1
hを形成する。通゛屯すると、電磁切換弁はこの連通を
断ちかつ動的ブレーキ回路48の圧力をマスターシリン
ダ1の予備室に供給する。電磁的に制御された弁11.
53,24、.5’4、.5’、5、.58のすべては
スリップモニター′改子装置(L4示ぜず)からそれら
の作動信号を入力する。この電子装置は車両のホイール
の回転単動をモニターしかつスリップ臨界値を検出した
とき制御信号を出力する。
ペダルに近い方のマスターシリンダピストン3はり帰ス
リーブ、う9内で密圭]かつIQi+方向に変位可能な
ように部分的に案内される。この際、復帰スリーブ、5
9のペダルに遠い方の前面は環状室30内に突出し、ペ
ダルに近い方のその前面は室40圧力にさらされる。ブ
レーキ解除位置においては、圧縮スプリング60は彷帰
スリーブ59をペダルに遠い方の端位置に保つ。
第2図には、時間tに対してプロットしたホイールシリ
ンダの圧力PRZの過程を示しである。
へJ下、第2図を参照して、第1図に示したブレーキ解
除位置からの上記のブレーキシステムの作mIj方穴に
ついて、より詳細に説明する。ブレーキ解除位置では、
可動部分のすべては図示の位置にあシ、作動力Fはブレ
ーキペダル6ノに及ぼしていない。時間t(第2図)の
ときに作動力Fをブレーキペダル61に加えて、ブレー
キ作用を開始すると、ブレーキ弁35は油圧ブレーキブ
ースタ34の圧力室36内の圧力を加減する。この際、
この圧力−二作動力FfC比例している。まず自由通路
を形成する圧力作動弁51を介して、上記の圧力は動的
ブレーキ回路48に入シ;がくして、電磁作動弁b2を
介して、上記圧力は車両の後方軸のホイールブレーキ4
9.50で効力を生じることになる。油圧ブレーキブー
スタ、ヲ4の圧力室36内が所定の圧力レベルに達した
とき、ブースタピストン33は図面における左側に動き
、この変位をターヘット32を介してRダルに近い方の
マスターシリンダピストン3に伝達スる。マスターシリ
ンダピストン3が左方へ変位すると、がスヶット25け
予備室27に達する膨張穴を寸たがることになる。それ
釦よって、マスターシリンダ+1の棺二作動室には静的
制動化圧力が発生する。この制動化圧力は第二静的ブレ
ーキ回路22に入り、自由通路を有する電磁作動弁24
を介してホイールブレーキ23を作動させる。
第二作動室内の圧力量によって、マスターシリンダのマ
スターシリンダピストン2,3はそのとき互いに油圧的
に連結される。かぐの如く、ペダルに遠い方のマスター
シリンダピストン2も1だ作動方向に動き、がスケット
12によって膨張穴12を玄たがる。マスターシリンダ
ピストン2は、作動方向にさらに変位すると、第一作動
室、5に静的制動化圧力をさらに発生させることになる
。この制動化圧力は第一ブレーキ回路9を介してホイー
ルブレーキ10.および電磁作動弁11に達する。
ブレーキペダル61に加λ、られた作動力Fが増大する
と、時間上でホイールシリンダの臨界圧力PKRK達す
るまでこの作動が続き、このとき、1つ″!、たはいく
つかの車両ホイールでは、過度に高いスリップ値に達し
かつそれぞれのホイールが固定しかかっている。例えば
第2図における圧力曲紐はホイールブレーキ1oのホイ
ールシリンダ圧力PRZを示して層る。がくして、時間
1.で、モニター′亀子装置(図示せず)は弁11 、
 、’i 、3に作動イぎ号を出力する。それに基づい
て、これら弁はマスターシリンダ1の第一作動室5とホ
イールブレーキ1oとの:A!通を断ちかつ自由道路を
(−のとき形成している弁、53を介してホイールブレ
ーキ1θと共助戻り管路、57との連通を達成するよう
にそれらの接続状態を変える。′その結果、弁11 、
 、’i 3のこのような位置において、圧力媒体はホ
イールブレーキ10力・ら配送され、復帰貯槽41に戻
され、かぐして、ホイールブレ−キ10のホイールシリ
ンタゝ圧力PRZけ時間ztで降下する。圧力降下の速
度はシステムによる流れ横断面によって決められる。し
かしながら、この速度は追加のスロットルを設けること
によって影響されることがある。
スリップモニター’NM子装置6が作動するやいなや、
電磁切換弁158も甘た作動される。かぐして、非圧縮
彷帰貯槽41と予備室27との連通が断たれ、予備室2
7は圧力作動弁、りlの出口および動的ブレーキ回路4
8とそれぞれ連つ1ねする。
時間t2で、ホイールブレーキ10と関連シた車両ホイ
ールは再加速し、かくしてホイールシリンダの圧力PR
Zを新らたに4p大させることができることが一1it
、定される。それに基づいて、スリップモニター電子装
置により、弁1)。
、53はそれらの係止位置に戻り、かくしてホイールブ
レーキ10のホイールシリンダ圧力PRZは再び上昇す
ることができる。
予備室27の加圧はチャンネル31を経て予備室18に
も伝わり、そして集状室30でさらに効力を生じる。そ
れによシ、復帰スリーブはブレーキ被ダルの方向に加圧
され、波ダルに近い方のマスターシリンダピストン、ヲ
の7FT 部6”に当Wし、かくしてマスターシリンダ
ピストン2.3の明示された位置を確保する。この位置
では、所定の流体量が作動室5,2θに安全予併;5脅
として収容される。予備室27内の油圧力はさらに圧力
作動弁、51の駆市わ体に達し、その結果、圧力作動弁
h1は作動位置に切換わる。
この位置では、油圧ブレーキブースタ34と圧力室36
との連通を押える作用が生じる。車両ホイールすべてに
固定の危険が回避されたことをスリップモニター電子装
置が検出するーまで、予備室7/’I 、27の加圧が
保/辷れる。
時間t 2でのホイールブレーキ10のホイールシリン
ダ圧力PR7の再」二昇は以下の如く生じる。ずなわぢ
、圧ノy/A#体は動的回路48力)ら電磁弁58、予
(iii室IFI、27および供給穴19を経て環状室
14に流入する。この圧力媒体は環状室14から通路1
6およびガスケットを経てマスターシリンダの作動室5
に流入する。かぐして、このような圧力媒体流は第一ブ
レーキ回路9およびこのブレーキ回路に接続したホイー
ルブレーキにおいてそれぞれ圧力の上昇を行う。この圧
力上昇の割合は圧力作動弁、5)の絞シ横断曲によって
実装的に決められる。時間t2とt3との間の圧力勾配
が低ければ低いほど、圧力作動弁、′i1の絞シ横断面
は/、トさくなる。
時IMI t a で、ホイールシリンダPRZがホイ
ールブレーキ10で上ケiして再び臨界スリップ値に達
する。かくして、圧力媒体はホイールブレーキ10と関
連した車両ホイールの固定を防止するようにホイールブ
レーキ10から朽びCI+’送されなければならない。
時間t4で、圧力の冶7でな上昇段階が始ま9、これけ
時間t、−d−で船き、そしてその圧力勾配は時間t3
とt2との間の圧力勾配と一致する。時間t6でさらに
圧力上昇が生じ、十分な量の圧力媒体がホイールブレー
キ10から配送される。
作動方式の以上の説明は同様にホイールブレーキ23お
よび第二静的ブレーキ回路22にもそれぞれあてはまる
。圧力媒体を車両の後回IKおけるホイールブレーキ4
9 、.50から配送1−ることが必要であっても、圧
力汁少段階に続く制u111圧の再生性が圧力作動弁5
1の絞9作用に因り妨げられるようにしてのみ生じるこ
とができる。かぐの如く、第2図に示された圧力図は同
様にホイールブレーキ10 、23.49 。
、50すべての特住である。
制徊]の終了後、スリップモニター電子装置は第1図に
示された状態を再び達成するように弁すべてをそれらの
係止位置に切り換える。
第3N1に示された油圧ブレーキシステムは、第一に、
ブレーキ弁3.5がブースタピストン35カフ−スタビ
ストン3.ヲと並夕11に自己間されかつ2個のレバー
6.3.64によって作動可能であるという店で、第1
図に示された油圧ブレーキシステムと異なっている。ぬ
′!3図を参照すると、レバー63の上端はボール・ツ
クーットg手6.5によってハウジ゛ダ4にしっがり支
持されてbる。支持点6.5から九1]−れた方のレバ
〜63の端部はペタル作動プツシ−・ロッド67 ノ凹
’M66に係合し、ブツシュ・ロッド67の左14u図
でわかるようにブースタピストン3.ヲのポケット穴6
8に係合し、この場合、との左動1は圧縮スプリング6
9によってポケット穴の底部に対して所定の間隔全へだ
てで保持されている。
レバー64けヒンジにょシレハ−64K tPYJHI
で運綻くれている。レバ〜64け、一方テtrJ1フレ
ーギ弁、ヲ5の弁スプール7oに、イ[1)方ではブー
スタピストン33に係止している。
ブレーキ被ダル61に作動力を及ぼすと、ペダル作動ブ
ツシュ・ロッド717は図面上左側に動く。その際、ブ
レーキペダルから離れた方のブツシュ・ロッドの端部は
ブースタピストンのポケット穴68内の圧縮スプリング
6′9の力に対向しで変位する。このようにして、レバ
ー63はボール/ソケット継手6.5全中心として右回
りの傾動連動を行う。この右回りの傾動運動は画1/パ
ー63 t 64間のヒンジ71にも伝達される。ブー
スタピストン、3.3 Kは、シールに因シ、ブレーキ
弁35の弁スプールに対してよりも大きい変位力が反作
用するので、レバー64の下端は初めは動かず、レバー
64の上端がヒンジ71を中心として左回りの傾動運動
を行い、このようにして弁スゾール7oを作動方向に変
位させる。このようにして、作動力に比例した圧力が油
圧ブレーキブースタ34の圧力室36に供給される。
圧力媒体用チャンネル72は油圧ブレーキブースタ34
の圧力室36から電磁作動弁73まで達しており、電磁
作動弁73は通電すると圧力室36とマスターシリンダ
1の予備v27との間の接続部をロックする。マスター
ンリンダ1の予備室は、通常、追加の電磁作動弁74を
介して非加圧復帰貯槽4ノと連通している。スリップモ
ニター電子装置(図示せず)が1個捷たは数個の車両ホ
イールで臨界スリップ値を検出するやいなや、電磁作動
弁73.74が同時に切換えられる。電磁作動弁7 、
V 、 74が切換わると、油圧ブレーキブースタ34
の圧力室36と予備室27と連通が達成される一方、非
加圧復帰貯槽41とマスターシリンダの予備室27との
連通は断たれる。さらに、第3図力)られかるように、
マスターシリンダlは第1図における膨張穴全備えてい
ないが、いわゆる中央弁75.76を備えている。特に
、ブレーキスリップ制御システムに関しては、これら中
央弁ハ有利である。何故なら、マスターシリンダピスト
ン2,3におけるガスグツトの故腐の結果、作動家5.
20内の圧力が脈動するという場合がそれほど容易には
生じないからである。
第3図に示されたブレーキシステムは一体可能な6/2
方向弁77をさらに鳴し、この6/2方向弁はハウジン
グ79の穴78内に支持された摺動可能なピストン80
を主吸’I’i’j成要素として有している。図面を参
照して小ij、明すると、圧縮スプリング81はピスト
ン8θを左端位置に保っている。正編スプリング8ノか
ら離れた方のピストン80の前面は圧力管路82を介し
てマスターシリンダ1の予備室27と連通している。
ピストン80の表面領域には、第一の円R1溝82 、
 Fl 、9 、 R4ならびに横断面のよυ小さい第
二の円周溝/? 、5 、86 、87が設けられてい
る。6/2方向弁77の寸法は、弁77が係止荀i首で
円周洛82,83.84をブレーキ回路9゜22.48
内に接続させる程度に選択される。
かぐして、ブレーキ回路を流通している圧力砂体の絞り
作用はない。6/2方向弁77にけ出(コ1111で電
磁作動弁88,89.90が接続されている。これら電
磁作動弁の第−位に7では、圧力媒体がブレーキ回路9
,22.48からホイールブレーキ10 、23.49
 、 、りθへ妨げられずに流れる。他の位[トtでは
、上記作動弁によりホイールブレーキ10 、23.4
9 、.50が非加圧復帰貯槽4)と一部で連通した共
通の戻り管路91と接続される。
上記ノフレーキ装置の作動においては、プレー ! −
s タル61に力を加えると、油圧ブレーキブースタ3
4の圧力室36内に圧力が発生する。
この圧力は作動力に比例し、第三ブレーキ回路48に伝
わp1省って、6/2方向弁77および開放した電磁作
動弁9oを経て稜軸のホイールブレーキ49 、 、’
i 0に伝わる。ブースタピストン33が変位すると、
作動室、li 、 20および静的ブレーキ回路9,2
2ばそれぞれ加圧されるC円周溝82 、8.3が接続
されているため、前軸ノ静的作動ホイールブレーキ1o
、2sもifc絞られずに加圧される。
1個または数個の車両ホイールで固定しようとする場合
、電磁作動弁73.74はマスターシリンダ1の予(l
fii室27全27圧復帰貯槽41から切シ踊しかつ予
侃l宰27を圧力室36と油圧的に連通させるように切
換わる。予(1ji♀2パへ供給された動的圧力は圧力
看・路を経て6/2方向弁のピストン80の左側前面(
卜1を参照)まで伝わシ、そして第二円周溝8.5 、
86 、87が躍終的に第一の円周溝Fl 2 、8.
3 、84の代わりをなす才でピストン80を用心・1
スプリング81の力に対向して図面上古11114で変
位させる。
電磁作動弁88,89.90のうち] イiy・・捷た
は数個の切換え後、圧力媒体をホイールブレーキ10 
、23.49 、50へ新らたに伊、給することが必要
になる場合、圧力媒体の?IT、れが第二の円周溝8’
5,86.87によって絞られ、かぐして、ホイールブ
レーキ10 、2 、? 、 49 。
、50の圧力が比較的−45kに再上昇することになる
。第2図に示された圧力図は第3図の油圧ブレーキシス
テムにも当ては捷る。第二の円周溝8.5 、 R6、
87はそれらの横断面が異ってもよく、その結果、静的
ブレーキ回路9,22と動的ブレーキ回路48との絞り
効果がか1なるということを才旨摘しておく。
第4図に示はれたブレーキ装置は第3図に示すような油
圧ブレーキブースタ34および単−型マスターシリンダ
92を有しており、画情的ブレーキ回路9,22はとも
にこのマスターシリンダ92に接続されている。マスタ
ーシリンダ92寸たけ油圧ブレーキブースタ34のハウ
ジング内には、それぞれ、段利きピストンとしてりiF
されかつ段付き穴94内に摺゛動可能に配置にされた作
動ピストン93が挿入されている。ピストン9.ヲの大
きい方の前%〕’ 95 ケマスターシリンダ92の予
備i室27と油圧的に連通している一方、段付きピスト
ン93の小さい方の前面96は油圧ブレーキブースタの
圧力♀36内の圧力に永久的にさらされている。段+l
きピストン9゜ヲの有効表面95.96が異なるため、
段付きピストン93は、マスターシリンダ92の予備室
27が加圧されないかきシ、左端位置に留まっている。
この位置では、圧力室36と動的ブレーキ回路48とが
妨げられずに連;FEI しておυ、並びに予備室27
と垢状家30とが同様に連通している。ブl/−キのス
リップ制拘1中、電磁作動弁73.74がそれらの位置
を茅えると、作動ピストン93はその右端位置に移動し
7、この位置では、スロットルを一方では予(1i:i
 怜27と環状室30との間の接続部内に、他方では圧
力室36と動的ブレーキ回路48との間の接続部内に接
続する。かくして、第2図に示すように、ホイールブレ
ーキ10 、2 、? 、 49 。
、50の制動圧の再上昇が遅延される。
第5図には、二重回路ブレーキ装り1°がマスターシリ
ンダ92とともに示されている。このブレーキ装置にお
いて、杉り弁97が予備室27とU1状室30との間の
幾続怖IK画1置されている。
この絞り弁92は、二重着座弁として設計され、かつ予
備室側弁座98と狽状室II+弁座99とを有している
。閉鎖部材101が絞シ弁97の弁室100内に配置さ
れている。この閉鎖部祠1011′i予(+!ii室側
弁座98に対して予め応力付加されており、本質的には
回転的に対称な要素である。第5図に示された位置にお
いて、閉鎖部材101は円1h1立面103で予イnK
協側弁座98に係止、シ、かくして予備室27と環状室
30との間に比較的大きい流れ横lわ1而を存在させて
いる。さらに、閉鎖部材101は小さい横断面の中心絞
り穴を有している。閉鎖部相101が環状室側弁座99
に係止していると、圧力媒体は予備室27から専−的に
絞シ穴104を経て耳λ状室30廿で流れる。また、圧
力塗36と油圧ブレーキブースタ34との接続部内には
、絞り位置に切換わることができるピストンが配置され
ている。図示の端位置においては、このピストンは油圧
ブレーキブースタの圧力室36と動的ブレーキ回路48
との絞られていない連通を達成する。
上H1゛のブレーキ装置において、ブレーキのスリップ
制御中に予備室27が加圧されると、ピストン105は
その右端位置(図面を参照)にナク、この位置では、油
圧ブレーキブースタの圧力室36から動的ブレーキ回路
48への圧力媒体の44(給の絞9作用が生じる。
予備室27をさらに加圧すると、f;’i1句部材10
1は時間の遅れをなしでその絞り作用位W1になる。こ
れは以下のようにして行われる。1ず、圧力媒体が予備
室27から洋状宰、90内にσ1こ人し、閉鎖部材10
)の円周立面103を通過する。その際、圧縮スプリン
グ102の力に打ち勝ち、かつ閉鎖部材101を滓状宇
側弁ト1コ99に当接させるに十分に大きい圧力差が閉
鎖部材101に発生する。
ホイールブレーキ10 、23の絞9弁97によって達
成し得る圧力の進展状態を第6図に示された図面の下方
の曲線でグラフにして表わす。
第6図において、ホイールブレーキ10 、23から圧
力媒体の除去を終了し、次いで圧力を上昇保持する段階
の後、ホイールブレーキ10゜23と関連した車両ホイ
ールの回転単動は制動  圧を再び上昇させる8度だけ
回復する。第6図によれば、これは時間t7においてで
あるとわかる。かくして、時間t7では、電磁作動弁8
8.89は再びG(」数位置に切換わる。それにより、
マスターシリンダの予備室27が同時に加圧されて、比
沖交的多邦゛の圧力媒体が絞り弁97を経て環状室30
に流れ始める。時間t8では、閉傾部材101は環状室
側弁座99に係止し、ホイールブレーキ10 、23に
おける圧力は強く絞られるようにして専−的にさらに上
昇することが可能である。その結果、ホイールブレーキ
10.23における圧力の勾配の進展状態は時間1,1
で孔形〉的平らである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による原則的に示されたブレーキ装置の
断面図;第2図はブレーキのスリノゾ制aj作動でのホ
イールシリンダ圧力のoJ能な圧力進展図;第、3し′
1は本発明によるさらにの油圧ブレーキ装置の断面図;
第4図は絞り弁の特定な構成を有する油圧ブレーキ装置
の断面図;第5図は代案的に構成された紋り弁り弁を有
する油圧ブレーキ装置の部分断面図;および第6図は第
5図における油圧ブレーキ装置で達成できる圧力進−展
図である。 1・・・ヤスターシリンダ、2,3・・・マスターシリ
ンダピストン、4・・・)・ウジング、5・・・第−作
動宰、6・・・圧カスプリ・ング、8・・・マスターシ
リンダの穴、9・・・第一ブレーキ回路、10・・・ホ
イールブレーキ、11・・・2/2方向弁、12・・・
ガスケット、13・・・円周溝、14・・億゛、゛、状
室、16・・・通路、17・・・膨張穴、18・・・第
−予備室、19・・・供給穴、20・・・第二作動室、
21・・・圧縮スプリング、22・・・第二静的ブレー
キ回路、23・・・ホイールブレーキ、24・・・方向
方、27・・・予備室、28・・・膨張穴、29・・・
供給穴、30・・・環状室、31・・・チャンネル、3
2・・・ターd 、ト、33゛°ブースタピストン、3
4・・・油圧ブレーキブースタ、36・・・圧力室1.
17 、3B 、 、’79・・・チャンネル、4ノ・
・・非加圧U tTI貯槽。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦1、事件の表
示 特願昭58−205003号 2、発明の名称 油圧ブレーキ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 アルフレンド・テゲエス・ケゝ−エムベーノ% −71
、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 マスターシリンダト、マスターシリンダの前方に
    配置された油圧ブレーキブースタと、マスターシリンダ
    に接続された少なくとも1つの静的ブレーキ回路と、油
    圧ブレーキブースタの圧力室に接続された動的ブレーキ
    回路と、スリップ制御中にホイールシリンダの圧力を制
    御するためにブレーキ回路に設けられた弁と、マスター
    シリンダピストンに設けられたガスケットとを備え、こ
    のガスケットがチェック弁として作用し、必要に応じて
    、マスターシリンダピストンの被ダルに近い方の前面を
    加圧することによって圧力媒体を動的ブレーキ回路から
    上記チェック弁を経て静的ブレーキ回路中に供給するよ
    うになっておシ、マスターシリンダピストンのペダルに
    近い方の上記前面が電磁切換え弁によって動的ブレーキ
    回路または非加圧後帰貯槽に択一的に接続されるように
    した、特に自記I車用のスリップ制狗1を伴う油圧ブレ
    ーキ装置において、マスターシリンダピストン(2,3
    )のにダルに近い方の前面(J s 、 /; 3)を
    加圧するト、第一のスロ、)ル(,51)が動的ブレー
    キ回路(48)に接続されて動的ブレーキ回路(48)
    への圧力媒体の供給を絞るようにしたことを特徴とする
    油圧ブレーキ装置。 2、  スロソトルカ、マスターシリンダピストン(2
    ,,9)の被ダルに近い方の前面(7,5。 63)の加圧に基づいて自由通路から絞9作用位置に切
    り換わる圧力作動2/2方向弁(5))の描成要素であ
    ることを特徴とする特許請求の鮨、囲第1項に記載の油
    圧ブレーキ装置。 3、 2/2方向弁(51)が電磁的に作動可能であり
    、かつ霜、磁切換弁(,5B )と同じ切換信号を入力
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油
    圧ブレーキ装置。 4、第二スロットルが油圧ブレーキブースタ(34)の
    圧力室(36)と電磁切換弁(,5/?)との間の接続
    部に設けられていることを特徴とする特許計イ求のか囲
    第1項に記載の油圧ブレーキ装置。 5、 第一およびν二のスロットルが同時に効力を生じ
    ることを特徴とする特許請求の記)囲第4項に記載の油
    圧ブレーキ装装置。 6 両スロットルはそれらの絞シ作用横断面が異なるこ
    とを特徴とする特許請求の悟)囲第4項に記載の油圧ブ
    レーキ装置。 7、 第三スロットルが電磁切換弁(,58)とマスタ
    ーシリンダピストン(、? 、 J )のペダルに近い
    方の前面(1,う、63)によって形成された環状室(
    74、、’j O)との間の接続部に配置されているこ
    とを特徴とする特許請求の紗囲第1項に記載の油圧ブレ
    ーキ装置。 8、 電磁切換弁(58)によって和1的ブレーキ回路
    または非加圧復帰貯槽(41)に択一的に接続される予
    備室(18,27)がマスターシリンダ(1)の各環状
    室(14、3o )と関連されていること、および絞り
    弁が予備室(18゜27)と環状♀(14、3o )と
    の間の各接続部に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載の油圧ブレーキ装置。 9、 電磁切換弁(、S S )および2/2方向弁が
    マスターシリンダ(1)のおよび/または油圧ブレーキ
    ブースタ(34)のハウジング(4)内に統合されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項の
    いずれかの項に記載の油圧ブレーキ装置。 10  マスターシリンダ(1)がタンデムマスタシリ
    ンダであること;スロットルがマスターシリンダの作動
    室(5,20)と、油圧ブレーキブースタ(34)の圧
    力室(、q t、 )と、作動されるべきホイールブレ
    ーキとの接続部に挿入された油圧的に制御可能な6/2
    方向弁(77)の構成要素であることを特徴とする特許
    請求の帥囲第2項および第3項のいずれか1項に記載の
    油圧ブレーキ装置。 11、 6/2方向弁(77)が横断面の異なる円周溝
    (s:z、8a、s4.s+5.s6,87)を有する
    スプリング付勢ピストン(8θ)を有し、ピストン(8
    0)の加圧によυ、横断面の小さい方の円周溝は2個の
    ハウジングボート間で、これらボートが互いに一致する
    ごとに効果を生じるようにしたことを特徴とする特許請
    求の節FfJ1第1011に記載の油圧ブレーキ装置。 12、 672方向弁(77)の出口が3/2方向弁(
    /j8,89,9θ)を介してホイールブレーキ(1o
     、、? 、? 、 49.5o )と接続されること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項および第11項の
    いずれか1項に記載の油圧ブレーキ装置。 13、 3/2方向弁(ss、89,9o)が圧力fi
    1体減少位置で絞られた通路を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第12項に記載の油圧ブレーキ装置。 14、絞シ弁(97)が予備室(27)とマスターシリ
    ンダピストン(3)の被ダルに近す方の前面によって形
    成される環状室(30)との間の接続部に配置されてお
    り、予備室(27)の加圧によシ、上記絞p弁(97)
    の閉鎖部材(101)が時間の遅れをなして絞り作用位
    置に切換わるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第13項のいずれか1.IJに記載の油圧
    ブレーキ装置。 15、絞9弁(97)が二重着座弁であplこの二重着
    座弁の閉鎖部材(10))は弁が予備字音11弁座(9
    8)に係止しているときに係JJ=位置でわずかに絞ら
    れた通路を形成し、弁が槻状室伊II弁座(99)に当
    接するときに作動位置でよυ強ぐ絞られた通路を形成す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第14項
    に記載の油圧ブレーキ装置。 ]6 絞り弁(97)の閉釧部拐(10))が予備室側
    弁座(9s)K対して弾性的に予め応力付加されている
    ことを特徴とする4!J゛許請求の範囲第15身に記載
    の油圧ブレーキ装b″。 17、追加の絞シ弁(10,5)が油圧ブレーキブース
    タ(34)の圧力宰(,96)と動的に作動されるホイ
    ールブレーキ(49,,50)とGD1(1・の接続部
    に配置されていることを特徴とする特許請求の勅「1(
    第14項乃至第16和のいずれか1項に記載の油圧ブレ
    ーキ装置。
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