JPS5837053A - 熱硬化性オルガノポリシロキサン混合物 - Google Patents

熱硬化性オルガノポリシロキサン混合物

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JPS5837053A
JPS5837053A JP57136439A JP13643982A JPS5837053A JP S5837053 A JPS5837053 A JP S5837053A JP 57136439 A JP57136439 A JP 57136439A JP 13643982 A JP13643982 A JP 13643982A JP S5837053 A JPS5837053 A JP S5837053A
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JP
Japan
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platinum
mixture
organopolysiloxane
thermosetting
solid
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Application number
JP57136439A
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オツトフリ−ト・シユラク
ベルナ−・ミヘル
ベルナルト・ムンヘンバツハ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/56Organo-metallic compounds, i.e. organic compounds containing a metal-to-carbon bond
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S525/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S525/936Encapsulated chemical agent

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脂肪族多重結合に対して81と結合している
水素を添加することにより硬化可能な白金触媒いり熱硬
化性オルガノポリシロキサン混合物に関するものであシ
、とζで白金触媒は固体物質中に含有されており、それ
の軟化点又は融点は70〜250℃の間にあシ1そして
混合物の残部中に分散されている。そのようなオルガノ
ポリシロキサン混合物は室温で義好な貯蔵安定性を示し
tそして触媒を含有している周体物質の軟化点又は融点
より高い温度で急速に硬化する。
脂肪族多重結合に対してslと結合されている水素を添
加することによシ硬化可能であり、この添加が白金又は
白金化合物により触媒作用をうけるようなオルガノポリ
シロキサン混合物は良く知られている〔例えば米国特許
明細書2.8242 j、fls(国際)優先権臼:1
955年12月5日〕。それらは主として% 1分子の
けい素原子と直接結合している少なくとも2個のビニル
基を有するオルガノポリシロキサン、1分子のけい素原
子と直接結合している少なくとも2個の水素原子1白金
触媒並びに任意に充填材及び他の添加物からなっている
しかしながら、とわらのオルガノポリシロキサン混合物
はいわゆる一成分系として長期間にわたってrル化せず
に貯蔵できない。そわらはしばしば混合時に交叉結合反
応がすでに始まっており、そして室温で2〜3時間内に
グル状になる。
従って1そのようなオルガノポリシロキサン混合物では
、第一成分中のビニル基含有ポリシロキサン1充填材及
び白金触媒並びに第二成分中の水素含有ポリシロキサン
を一緒にすることが普通である。物質の製造者及び使用
者が硬化した生成物を製造しようとするときには、彼は
二成分を特定割合で混合し、混合物を希望する型の中に
いれそして室温又は高められた温度で2〜3秒間ないし
5〜6時間まで硬化させる。
上記の混合物は普通二成分状で販売されており、そして
添加−交叉結合性オルガノポリシロキサン混合物又は白
金触媒いりポリシロキサン混合物と称されている。これ
らの型の混合物は二成分の混合後室源で比較的長い時間
、例えば1〜12時簡、亭 わたって又は比較的短時間にわたって100又は200
℃以上の温度に加熱することにより硬化できる。
二成分を混合した後そして固化する前に、それはできる
限り長い、少なくとも12〜72時間の処理期間の、針
鼠寿命を有することが望ましい。
これを得るためには多くの方法が記されており1それら
は全て高温における触媒活性は減じないが室温における
白金化合物の触媒活性を遅延もしくは抑制する手段を有
するつ これは特別々配位子、例えばアセチルアセトン、有機シ
んもしくはアミノホスフィン化合物、を含有しているか
又は特別な方法によシ製造される錯体白金化合物を用い
るとある程度成功する。
そのような特別な白金触媒は例えば米国特許明細書3.
188. S OO1米国特許明細1.4522゜52
7%Yイツ公開明細書2.1!51,740%米国特許
明細書472へ497、ドイツ公開明細書2.5 S 
9.259及(j )’(ツ公開明細書2.809゜8
75中に記されている。
いわゆる抑制剤の添加によっても室温における硬化反応
をある程度遅延させる。多数のそのような化合物の使用
が記載されている。例えば1米国特許明細書418a2
9を中には有機アミン及びアぐド化合物、米国特許明細
書4445,420中にはアセチレン系結合を有する化
合物、米国特許明細書へ!18へ556中には溶媒とし
ての・奇−り目ロエチレンの使用1米国特許明細書へ4
54233中には81v1含有シラデン化合物、ドイツ
公開明細書t、90(1,968中にはナト2メチルグ
アニゾノカルがキシレート1 ドイツ公開明細書1、 
q O(L 96 ?中には5n(If)、Hg(1)
s BICU>%0u(1)及びCu(If)塩、米国
特許明細書44542 S 4中には有機スルホキシド
、ドイツ公開明細1.92 ’b、 575中にはベン
ゾトリアゾール1 ドイツ公開明細書2.04 (L 
S 86中にはビニル基に富んだシロキサン共重合体、
ドイツ公開明細書2,210.!580中にはオキシム
化合物、ドイツ公開明細書2,454.257中にはエ
チレン系ネート)% ドイツ公開明細書2.502.9
56中にはヒドラゾン化合物及び有機過酸化物、ドイツ
公開明細書へ923.705中には環式ポリメチルビニ
ルシロキサン1 ドイツ公開明細書455Q、744中
にはアクリロニトリル、ドイツ公開明機書2、529.
781 % 2.529.782及び2,554゜00
1中にはハイドロダンポリシロキサン及ヒアセチレン系
結合を有するアルコールの反応生成物tVドイツ公開明
細書、515,484中にはシアシリジン1 ドイツ公
開明細書2.614672中には!チノール、ドイツ公
開明細書!% 989.668中には輩・−1テノール
、ドイツ公開明細書入65八580中にはアセチレン系
結合を有するアルコール及びインシアネートから、の反
応生成物、米国特許明細書4,02(LO14中には有
機過酸化物1 ドイツ公開明細書2,715.544中
には有機ヒドロメ母−オキシド、ドイツ公開明細書2.
b4472b中にはMetVi810.72末端基を有
する低分子量シロキサン油 )11イツ公開明細書2.
91ス965中にはアミドフロキサン化合物、ドイツ公
開明細ドイツ公開明細i1へ01へ093中には第三級
アミン。
抑制剤を使用するときにはt低温における交叉結合の速
度の意図する遅延を得るためKは、抑制剤及び白金触媒
の割合を正確に調節しなければならない、さらに−貯蔵
安定性は、触媒系の型、抑制剤及び白金触媒の化学的性
質に依存している。
従って%特定の当該オルガノポリシロキサン混合物用に
最適の触媒及び抑制を選択すること及びそれらを希望す
る結果を得るために正しい割合で使用することは労力j
;いりそしてしはしは非常Kllかしい。
さらに1上記の抑制剤は時には、有毒性のそして悪臭の
ある物質でtt)!1〜それの製造は爆発の危 。
陰性のために時には困−であるか又杖危険でさえありへ
そしてこれらの物lXX待時は硬化時に蒸発し及び/又
は有毒なそして悪臭のある(分解)生成物を生じるか及
び/又は最終生成物の性質を損なう、これらの抑制剤の
あるものは室温で比較的揮発性であ1その結果抑制され
た混合物の包装用には気密容器が必要である。オルガノ
ポリシロキサン混合物の表面上の抑制剤の蒸発は室温に
おける早期硬化、皮膜の生成又は最終生成物の表面性質
の劣化をもたらす0表面性質の劣化は熱硬化時のこれら
の抑制剤の突然の蒸発によっても生じ得る。
他方、認識できる量のとわらの抑制剤又はそれらの分解
生成物が最終生成物中に残存しているなら、これは視覚
的1嗅覚的及び/又は毒性面での損傷を与えるだけでな
く一火災の場合の最終生成物の劣悪な行動ももたらす。
さらに、非揮発′性又は微揮発性の抑制剤は加熱時に不
充分な硬化をもたらすか、又は最終生成物の層の厚さ及
び抑制剤の揮発度により非均−な硬化をもたらす。
さらに、これらの抑制剤の効果は時々小さすぎたシ又は
必要な投与量が高すぎて、実際的に満足のいく結果が得
られないう 本発明の目的はこれらの欠点を有さない比較的長時間に
わ九って貯蔵できる導入部に記されている型のオルガノ
ポリシロキサン混金物を製造することである。
本発明は、 1、 各分子中にけい素原子と結合している少なくとも
2個の不飽和1価炭化水素部分を有するオルガノポリシ
ーキサン又は該化合物の混合物−2各分子中にけい素原
子と結合している少なくとも2個の水素原子を有するオ
ルガノハイドログンポリシロキサン又は該化合物の混合
物、& 任意に充填材%顔料1分散助剤−接着促進助剤
嶌及び他の添加物、並びに 4、白金触媒(4)が固体物質(5)中に金属として計
算されてα01〜5%の濃度で均一に含有されておす、
70〜250℃の間の融点又は軟化点を有する白金触媒
を含有している固体物質(6)は該融点又は軟化点以下
では成分(1)及び(2)の混合物中に実質的に不溶性
であシ、そしてこの混合物中に微細に分散可能であるこ
とを特徴とする触媒、特に触媒量の白金又は白金化合物 を含有している、脂肪族多重結合に対するB1と結合さ
れた水素の添加によシ硬化可能な熱硬化性オルガノポリ
シロキサンに関するものである。
脂肪族多重結合は本発明に従うオルガノポリシロキサン
混合物中にt脂肪族多重結合に対するSlと結合してい
る水素の添加により硬化できるこflまで公知のオルガ
ノポリシロキサン混合物中と同じ脂肪族多重結合を有す
る化合物中に1存在できる。
これらのオルガノポリシロキサンは大部分が、4般式 %式% [式中 R1は同一もしくは異なる1価の任意に置換さ
れていてもよい炭化水素基を示し、各分子中でi!:R
”のうちの少なくとも2個%好適には基R1の数の多く
とも50チは脂肪族多重結合を有し、そして 工は0.1.2又は3であるが平均してcL75〜!L
Oである〕 の単位からなっている。
81と、結合している水素も本発明に従う瞼質中にt脂
肪族多重結合に対する81と結合している水素の添加に
よシ硬化できるこわまで公知のオルガノプリシロキサン
混合物中と同じ脂肪族多重結合を有する化合物中に1存
在できる。これらの化合物は大部分が1一般式 %式%:1 〔式中 Hmは同一もしくは異なる1価の任意に置換さ
れていてもよい炭化水素基を示し、これらの化合物の1
分子当り少なくとも2個、好適には少なくとも5個、の
81と結合している水素原子が存在しており、そして 、yは0.1.2又は5であり、好適には平均して少な
くと41であり、さらに条件として平均してこわらの単
位中にはSlと結合している水素原子と少なくとも同数
の有機基が存在している〕 の単位からなっている。
本発明に従う物質中では81と結合している水素は、1
個の脂肪族多重結合当り(16〜2.5個の81と結合
している水素原子の量で存在している。
脂肪族多重結合及びslと結合された水素は異なる形で
又は1種のそして同一の形のオルガノけい素化合物で存
在できる。
任意に置換されていてもよい炭化水素基R1及びR1は
好適にはそわそれ1〜1Bの炭素原子を含有している。
脂肪族多重結合を有さないこわらの炭化水素基R1及び
R3の例はアルキル基、例、ttfメチル、エチル、n
−プロピル及びインオクタデシル基;シクロアルキル基
、例、tばシクロヘゲチル基獏シクロヘゲチル基;アリ
ール基1例えばフェニル基1アルカリール基を例えばト
リル基;並びにアラルキル基、例えばペンヅル及ヒヘー
ターフェニルエチル基である。脂肪族多重結合を有さな
い置換された炭化水素基の例として挙げられるものはハ
ロダン化された炭化水素基、例えば5.3.3−トリフ
ルオロプロピル基及び0−。
p−及びm−クロロフェニル基1並びにシアノアルキル
基1例えばベーターシアノエチル基、である、好適に#
′i、81と結合している水素を有していない基R3の
数の少なくともSOS及び脂肪族多重結合を有していな
い基R1の数の少なくとも50%は、そわらの易すい入
手性理由のためにメチル基である。
脂肪族多重結合を有する炭化水素基R1及びR2の例は
エチニル、ビニル、アリル、メタリル〜シクロペンテニ
ル及びツタジェニル基である。ビニル基がそれの比較的
容易な工業的入手性の九めに好適である。
オルガノポリシロキサンは樹脂−泊もしくハコム又はそ
わらの混合物であることもでき、又はそれらは共重合体
であることもできる。
樹脂を使用するならt水素ガスの生成及びその結果とし
ての硬化後の生成物中のきすを防ぐためには活性水素原
子を有する化合物又は分子基をできる限りこれから除く
ことが必要である。
Slと結合している水素及び脂肪族二重結合を有するオ
ルガノけい素化合物並びに触媒含有固体物質の他に、本
発明に従う熱硬化性オルガノポリシロキサン混合物は1
脂肪旋条重結合に対するSlと結合されている水素の添
加により硬化できるこれまで公知のオルガノポリシロキ
サン混合物中には存在できる物質も含有できる。そのよ
うな添加物質の例は充填材1例えば高温生成二酸化けい
素1沈殿けい酸、粉末状石英、けい酸塩、けいそう土1
炭酸カルシウム、グラスファイバーを電気伝導性を与え
る物質を例えばカーメングラツクもしくは金属粉末1顔
料、可溶性染料、可塑剤、分散助剤、オルガノポリシー
キサン混合物から製造された弾性もしくは非弾性生成物
のこれらの生成物が製造された基質に対する接着の改良
剤、他の難燃剤添加物及び高温での老化に対する安定剤
である。これらの充填材は強化性又は非強化性充填材で
あることができ、それはオルガノクロロシランであらか
じめ処理されたもの及び混合時もしくは混合前にシフ四
シμ中サン、シロキサノール、シラザン、アルコキシシ
ラン又はアルコキシシランサンで処理されたものであろ
う 不発IMK従うオルガノポリシロキサン混合物はt脂肪
族多重結合に対するSlと結合している水素の添加によ
り硬化可能なこれまで公知のオルガノポリシロキサン物
質中に存在できるのと同じt脂肪族多重結合に対するB
1と結合している水素の添加を促進する触媒も含有でき
る。そのような触媒の例は、金属性のそして微細分割状
の白金、ルテニウム、ロソウム、パラジウム及びイリジ
ウムであり、これらの金属は各場合とも担体、例えば二
酸化けい素を酸化アルミニウム又は活性炭上におシーそ
の他はこれらの全ての元素の化合物又は錯体を例えばp
tcx、、ptcl、・6H冨O1錯化された水を含有
しているaa、ptal、・白金−オレフィン錯体、白
金−アルコール又は白金−アルコレート錯体、白金−ア
ルデヒY錯体1白金−ビニルシロキサン錯体、白金−ジ
ビニルテトラメチルジシロキサン錯体(検出可能な)・
ロダン含有量を含ム又a含t &い)、ビス−(ガンマ
−ピコリン)−白金ジクロライド及びトリメチレン−ピ
リシン白金ジクロライドである。
ドイツ公告明細書1.257.752及び米国特許#1
1書2.824218中に記されている白金触媒が好適
である。
白金触媒を含有しておシそして70〜250℃の間の融
点又は軟化点を有する適当な固体の分散可能な物質は、
固化してガラス又は結晶となる多数の物質である。これ
らには、軟化点が70〜250℃の間にある熱可塑物、
例えばシリコン樹脂もしくはぼりエステル樹脂及び70
〜250℃の間の融点を有する有機化合物〜例えばオフ
タフ工二ルシク四テトラシ冒キサン1 トリベンズアミ
ドモジくハトリフェニルホスフインオキシド、又は70
〜250℃の間の軟化点もしくは融点を有するこれらの
物質の混合物が包含される。
固体シリコーン樹脂−%にけい素原子に直接語“合して
いる脂肪族の不飽和1価炭化水素基を有するものtが好
適である。
70〜250℃の間の融点又は軟化点を有しそして物質
に分布され九白金触媒を含有している本発明に従う固体
の分散可能な物質の製造は好適には、固体物質の適当な
有機溶媒1例えばトルエン−中浴液を適当量の白金触媒
溶液−例えば米国特許明細書2,823,218中に記
されているもの−と混合し、そして溶媒を真空下で連続
的に混合しながら生成した物質溶液から除去することに
より実施される。この方法で1物質に分布されている白
金触媒を含有している固体が得られる。使用前に、この
固体を充分微細に粉砕しそして好適には100μmの網
目を有するふるいを通して等数分けする。
生成した微細分割状粉末は金属として計算してα01〜
5−の1金を含有しておシ、そして上記のIジクロキサ
ン化合物中に容易に分散可能である。
上記の固体物質は選択でき、それは専門家により要望及
び意図する用途に従って広げることができる。
下記の特徴は本発明の意義において必須のものである: 触媒中に含まれている固体の分散された物質は室温では
白金触媒を固定しなければならずそして70〜250℃
に加熱したときのみ作用する;分散された固体形ではそ
れは上記のオルガノポリシロキサン混合物と実質的に不
混和性でなければならない; 融解もしくは軟化後に、それは上記のオルガノポリシロ
キサン中に可溶性であることができそして任意に、これ
らと交叉結合できるが1これは本発明に従い必要なこと
ではない; 固体物質は、他の全ての添加剤と同様に1加熱時の加硫
を妨げるような触媒毒を含有してはならない; 固体物質は可能ならt水素の生成を伴なう副反応の意味
において°81H”基と反応できる活性水素原子をtl
とんど又は全く含有すべきではない;固体物質はできる
限シ熱に対して安定であるべきであシ、そしてそれは可
能なら最終生成物の性質に悪影響を与えるべきではない
; 白金触媒は固体物質中に溶解可能であるか又は物質に分
散可能であり、そして触媒が固体物質中で室温において
固定されていることだけが必須である。
本発明に従う好適な固体シリコーン樹脂の製造は公知で
あシ、そして例えば下記の特許明細書:米国特許明細書
2,482.276〜 ドイツ特許明細書95へ702
、米国特許明細書へ489.782及びVイツ公開明細
書2,8 S 2.9 a s中に記されている如くし
て又はG、H,ワグナ−(Wagn@r)他、工n1u
strial  ant  ltingineerin
g(Th@m1stry、45,567(1953)及
びり。
H,ヴオグト(Vogt)他、工norg、chem。
ヱ、189(196!S)中に記されている如くして実
施できる。
本発明に従う熱硬化性オルガノポリシロキサン混合物は
、熱硬化性オルガノポリシロキサン混合物の使用を望む
ときに使用できる。可能な適用分野は例えばエラストマ
ー、鋳造樹脂、フェス又は浸漬樹脂、成形、埋め込み及
び密封物質−接着剤・型抜き剤、分離剤及びコーティン
グ剤である。
下記の記載で本発明を実施例を用いてさらに詳しく説明
する。各場合とも、記されているチ及び部数は断わらな
い限シ重量による。さらに、 Meはメチル基を示し、
Phはフェニル基を示し〜そしてvlはビニル基を示す
固体シリコーン樹脂の製造 124部のPh8101. (60モルチ)、4五8部
のM@EilO1,(50モル%)及び1五8部のMe
Vi8101m(10〜ル%)の混合物を、471部の
蒸留H,0,123部のキシレン及び41部のn−ゲタ
ノールの混合物に50分内で急速に攪拌しながらそして
冷却しながら加え、その後混合物を放置して沈殿させ、
分離し、5%強度NaHOO。
溶液で中和し亀蒸留H,Oで洗浄し1tFi過し、そし
て溶媒を最初は50ミリバールで150t:までの底部
温度でその後3ミリバールで150tll:までの底部
温度で蒸留除去した1次に、液体樹脂を浅い容器中に注
入し、そのままにして固化させた。透明な樹脂をとシ出
しそして70℃及び30ミリバールで6時間乾燥した。
生成したもろムシリコーン樹脂はD工m54180によ
シ測定した103℃の軟化点を有していた。
100部の上記の固体シリコーン樹脂を5o部のトルエ
ン中に溶解させ、そして10部の白金触媒のイソーグロ
ノタノール中溶液をこの溶液に加えた。触媒溶液は金属
として計算して1−のPtを含有しておシ、そして米国
特許明細書2.824218に従って製造された。生成
した薄黄色の液体を真空蒸発器中にいれ、そして溶媒を
70℃及び50ミリ・譬−ルで12時間にわたって除去
した5得られた透明な黄色がかった固体樹脂をとり出し
そして70℃及び50ミリバールでさらに12時間乾燥
し九、冷却後に1それを粉砕しそして100μmの網目
を有するふるい中に通した。白色の粉末が得られ、それ
は融解して透明な液体となυtD1115180によシ
測定した105℃の軟化点を有しそして金属として計算
して[11%の白金触媒を含有していた。
実施例 1 55部のビニル末端基を有するポリVメチルシロキサン
、15部のビニル基を有しくそして810.。
Me13103/2、PhEliO、M  810.5
72 8宜 ”5B1o1/2及び”tvl”o1/2 単位からf
lる)ポリジメチルシロキサン−27部の粉末状石英及
び3部の高温5intと混合することによジオルガノポ
リシロキサン混合物ムを製造した。50部のオルガノハ
イドロノンポリシロキサン(sio、、Me8105/
2、MeH8iO,Me、SiO及びM am 810
 、/22部からなる)125部のビニル末端基を有す
るポリダメチルシロキサン及び25部の粉末状石英を混
合することによジオルガノポリシロキサン混合物Bを製
造した。
85部の上記の混合物A、15部の上記の混合物B及び
1.42部の上記の白金触媒を含有しているふるいにか
けらねたシリコーン樹脂を混合することによジオルガノ
ポリシロキサン混合物Oを製造した。最後に、シリコー
ン樹脂粉末を50℃を越えない温度で混合した。このよ
うにして製造さねたオルガノポリシロキサン混合物0は
23℃で91000 mPaθの粘度を有しそして白金
として計算して20 pp)flの白金触媒を含有して
いた。
こわから製造された試験試料を175℃で20分間硬化
すると161の硬度(ショアA)を有していた。
23℃で5週間貯蔵した後に、オルガノポリシロキサン
混合物Cは実質的に変化しなかった。粘度は23℃で9
へ00 QmPaBであり、そして175℃で20分間
硬化された試験試料は62の硬度(ショアA)を有して
いた。
比較実験 1 実施例1中と同じ組成のオルガノポリシロキサン混合物
ムを製造し、そして金属として計算して3五61)pm
の溶解された白金触媒と混合した。
白金触媒は米国特許明細$4775.452に従つて製
造された。
85部の上記の触媒いシ混合物ム、15部の混合物B(
実施例1中の如くして製造さhた)及び1.42部のふ
るいにかけられたシリコーン樹脂粉末を混合することに
よシ1白金触媒を含まないオルガノポリシロキサン混合
物0を製造した。
比較実験 2 比較実験1の如くして工程を行なったが、但しシリコー
ン樹脂は加えなかった。
比較実験1及び2からのオルガノポリシロキサン混合物
0の粘度(製造直後に測定)は実施例1のものと匹敵し
ており1そして175℃で20分間硬化され九試験試料
の硬度(ショアム)は実施例1のものに相当していた。
しかしながら実施例1とは対照的に1比較実験1及び2
からのオルガノポリシロキサン混合物は5時間以内の貯
蔵後にすでに交叉結合していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 各分子中にけい素原子と結合している少なくとも2
    個の不飽和1価炭化水素部分を有する少すくトも1種の
    オルガノポリシロキサン、各分子中にけい素原子と結合
    している少なくとも2個の水素原子を有する少なくとも
    1種のオルガノハイドロr7ポリシロキサン、及ヒ固体
    の白金含有触媒物質が70〜250℃の間の融点又は軟
    化点を有しており、該融点又は軟化点以下でオルガレポ
    リシロキサン及びオルガノハイドロダンポリシロキサン
    混合物と実質的に不混和性であり翫そしてその中に微細
    に分散可能であるような、固体物質中に触媒及び固体物
    質の合計11flIk□KL?。全会あとい□。、1.
    。1J重量−の濃度で微細に分散されている触媒量の白
    金又は白金化合物 を含有している1不飽和炭素−炭素結合に対するけい素
    結合された水素の添加によシ硬化可能な、室温における
    良好な貯蔵安定性を有する熱硬化性オルガノポリシロキ
    サン混合物。 2 白金含有触媒物質中の該固体物質がシリコーン樹脂
    である、特許請求の範囲第1項記載の熱硬化性オルガノ
    4リシロキサン混合物。 五 該シリコーン樹脂が不飽和炭化水素部分を含有して
    いる、特許請求の範囲第2項記載の熱硬(tJ、オルガ
    ノポリシロキサン混合物。 歳 該シリコーン樹脂がビニル部分を含有している、特
    許請求の範囲第5項記載の熱硬化性オルガノポリシロキ
    サン混合物。 S 白金含有触媒物質中の咳固体物質が非けい素有機物
    質であるへ特許請求の範囲第1項記載の熱硬化性オルガ
    ノポリシロキサン混合物。 & さらに充填材1顔料1分散助剤及び接着促進助剤も
    含有している%特許請求の範囲第1項記載の熱硬化性オ
    ルガノポリシロキサン混合物。
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