JPS5834081B2 - ドウリヨクノウキニオケル サギヨウキノセイギヨソウチ - Google Patents
ドウリヨクノウキニオケル サギヨウキノセイギヨソウチInfo
- Publication number
- JPS5834081B2 JPS5834081B2 JP50101553A JP10155375A JPS5834081B2 JP S5834081 B2 JPS5834081 B2 JP S5834081B2 JP 50101553 A JP50101553 A JP 50101553A JP 10155375 A JP10155375 A JP 10155375A JP S5834081 B2 JPS5834081 B2 JP S5834081B2
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- sensor
- lift arm
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- lever
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Links
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、農用トラクター等の動力農機において、耕耘
機等の作業機を圃場面に対して所定高さ位置に保持する
制御装置に係り、詳しくは、農用トラクター等に連結し
た耕耘機等の作業機を、トラクターに装着した昇降用コ
ントロールバルブにより、圃場面に対する高さを常に一
定の作業高さに維持制御するいわゆるデプスコントロー
ルするに当り、圃場面の細巾溝又は湿田の急激な変化に
対して、作業機が落ち込まないようにしたものでである
。
機等の作業機を圃場面に対して所定高さ位置に保持する
制御装置に係り、詳しくは、農用トラクター等に連結し
た耕耘機等の作業機を、トラクターに装着した昇降用コ
ントロールバルブにより、圃場面に対する高さを常に一
定の作業高さに維持制御するいわゆるデプスコントロー
ルするに当り、圃場面の細巾溝又は湿田の急激な変化に
対して、作業機が落ち込まないようにしたものでである
。
近時、農用トラクター等の動力農機に連結された耕耘機
等の作業機は、これに取付(センサーにて圃場面との高
さを検出し、これを作業機の昇降用コントロールバルブ
にフィードバックすることにより、デプスコントロール
状態に制御することが行なわれている。
等の作業機は、これに取付(センサーにて圃場面との高
さを検出し、これを作業機の昇降用コントロールバルブ
にフィードバックすることにより、デプスコントロール
状態に制御することが行なわれている。
しかしこのものは、作業機が圃場面における細巾溝に差
し掛ったり、湿田において湿田状態が急に軟弱に変化し
た場合、センサーによるフィードバック量が多くなって
昇降用コントロールバルブを作業機の下げ方向に操作す
るので、作業機が落込み、作業機の負荷が急増するので
あった。
し掛ったり、湿田において湿田状態が急に軟弱に変化し
た場合、センサーによるフィードバック量が多くなって
昇降用コントロールバルブを作業機の下げ方向に操作す
るので、作業機が落込み、作業機の負荷が急増するので
あった。
本発明は、作業機に設けたセンサーで圃場面との高さを
検出し、これを昇降用コントロールバルブにフィードバ
ックしてデプスコントロールするに当り、センサーがデ
プス設定範囲外に下降すれば、作業機を昇降操作レバー
の操作位置に対応した高さ位置に維持するポジションコ
ントロー/1/に自動的に切換わるようにすることによ
って、前記の問題を解消したものであり、これを実施例
の図面について説明するに、図において1は農用トラク
ターを示し、その後方2輪22及び操縦座席3を有する
後部ケース4の上面には、油圧シリンダ5と該シリンダ
5にて昇降回動されるリフトアーム66とが設けられ、
この油圧シリンダ5の上面には該シリンダへの油圧を切
換える昇降用コントロールバルブ7が設けられている。
検出し、これを昇降用コントロールバルブにフィードバ
ックしてデプスコントロールするに当り、センサーがデ
プス設定範囲外に下降すれば、作業機を昇降操作レバー
の操作位置に対応した高さ位置に維持するポジションコ
ントロー/1/に自動的に切換わるようにすることによ
って、前記の問題を解消したものであり、これを実施例
の図面について説明するに、図において1は農用トラク
ターを示し、その後方2輪22及び操縦座席3を有する
後部ケース4の上面には、油圧シリンダ5と該シリンダ
5にて昇降回動されるリフトアーム66とが設けられ、
この油圧シリンダ5の上面には該シリンダへの油圧を切
換える昇降用コントロールバルブ7が設けられている。
このバルブTは出没自在なスプール8を備え、スプール
8が中立位置にあるとき、シリンダ5への作動油の出入
りを遮断してリフトアーム66の昇降を停止し、スプー
ル8が中立位置からバルブ内に入るように後退勤すると
、シリンダ5内に作動油が流入してリフトアーム66が
上昇回動し、そしてスプール8が中立位置から更に突出
するように前進動すると、シリンダ5内の作動油が逃げ
てリフトアーム66が下降回動するように構成されてい
る。
8が中立位置にあるとき、シリンダ5への作動油の出入
りを遮断してリフトアーム66の昇降を停止し、スプー
ル8が中立位置からバルブ内に入るように後退勤すると
、シリンダ5内に作動油が流入してリフトアーム66が
上昇回動し、そしてスプール8が中立位置から更に突出
するように前進動すると、シリンダ5内の作動油が逃げ
てリフトアーム66が下降回動するように構成されてい
る。
9は耕耘ロータリー10とそのカバー11とを有する耕
耘機で、該耕耘機9はその支持アーム12が前記トラク
ター1の後部ケース4に取付く支持台13に回転自在に
ビン14枢着され、且つ、前記リフトアーム66に連杆
15を介して連結して昇降するように構成されている。
耘機で、該耕耘機9はその支持アーム12が前記トラク
ター1の後部ケース4に取付く支持台13に回転自在に
ビン14枢着され、且つ、前記リフトアーム66に連杆
15を介して連結して昇降するように構成されている。
前記油圧シリンダ5の上面にはコントロールバルブ7の
軸芯と直角方向に操作軸16がブラケット17にて支受
され、該軸16の外側端にはブラケット17に取付くガ
イド板18に沿って回動する操作レバー19が嵌着され
、操作軸16の内側端にはピン20を操作軸の軸芯と偏
芯して一体的に溶接等にて固着し、゛該ピン20に回転
自在に遊嵌した作動レバー21は、ピン20より下方の
下端が前記コントロールバルブ7のスプール8に接当し
、上端に係着した引張ばね22にてスプール8に接当す
るように常時付勢されている。
軸芯と直角方向に操作軸16がブラケット17にて支受
され、該軸16の外側端にはブラケット17に取付くガ
イド板18に沿って回動する操作レバー19が嵌着され
、操作軸16の内側端にはピン20を操作軸の軸芯と偏
芯して一体的に溶接等にて固着し、゛該ピン20に回転
自在に遊嵌した作動レバー21は、ピン20より下方の
下端が前記コントロールバルブ7のスプール8に接当し
、上端に係着した引張ばね22にてスプール8に接当す
るように常時付勢されている。
前記操作軸160反対側にはこれと略平行で且つ軸芯が
後方に適宜偏芯してフィードバック軸23がブラケット
24 25にて装架され、該軸23の内側端に設けたボ
ス26には作動ピン27を軸芯と偏芯して一体的に溶接
等にて固着し、該作動ピン27を前記ピン20より上方
の位置において作動レバー21の背面に当接する一方、
フィードバック軸23の外側端には中途部に支持ピン2
8を回転自在に備えたフィードバックレバー29の基端
が固着されている。
後方に適宜偏芯してフィードバック軸23がブラケット
24 25にて装架され、該軸23の内側端に設けたボ
ス26には作動ピン27を軸芯と偏芯して一体的に溶接
等にて固着し、該作動ピン27を前記ピン20より上方
の位置において作動レバー21の背面に当接する一方、
フィードバック軸23の外側端には中途部に支持ピン2
8を回転自在に備えたフィードバックレバー29の基端
が固着されている。
また、前記リフトアーム6.6基端の回動軸30の一端
には連結板31をボルト32等により固定し、該連結板
31には先端部にデプスコントロール用の孔部りと、ポ
ジションコントロール用の孔部Pとを穿設し、両孔り、
P間をその内径より巾の狭い溝33で連絡する一方、こ
れら孔り。
には連結板31をボルト32等により固定し、該連結板
31には先端部にデプスコントロール用の孔部りと、ポ
ジションコントロール用の孔部Pとを穿設し、両孔り、
P間をその内径より巾の狭い溝33で連絡する一方、こ
れら孔り。
Pの一方に嵌挿した切換レバー34の先端部を前記溝3
3内を通過し得るように細径35に形成すると共に、ば
ね36にて常時嵌挿方向に付勢し、このばね36に抗し
て抜くことにより、切換レバー34が両孔り、P間を自
在に移動でき、両孔り。
3内を通過し得るように細径35に形成すると共に、ば
ね36にて常時嵌挿方向に付勢し、このばね36に抗し
て抜くことにより、切換レバー34が両孔り、P間を自
在に移動でき、両孔り。
P位置でばばね36カで大径部が孔に嵌まって係止する
ように構成し、この切換レバー34にこれと略直角方向
に固着したロッド37を、前記フィードバックレバ−2
9側面に取付く支持ピン28に摺動可能に嵌挿して、そ
の先端にダブルナツト38等のストッパーを調節自在に
設けて、切換レバー34を孔Pに嵌めたときダブルナツ
ト38に支持ピン28が接当するが、切換レバー34を
孔りに嵌めると、ダブルナツト38は支持ピン28から
離れて、リフトアーム6とフィードバックレバー29と
の連動部にフィードバックレバー29のいずれ方向の回
動に対してもフィードバックレバー29が自由に回動し
得る適宜な遊び区間ができるように構成する。
ように構成し、この切換レバー34にこれと略直角方向
に固着したロッド37を、前記フィードバックレバ−2
9側面に取付く支持ピン28に摺動可能に嵌挿して、そ
の先端にダブルナツト38等のストッパーを調節自在に
設けて、切換レバー34を孔Pに嵌めたときダブルナツ
ト38に支持ピン28が接当するが、切換レバー34を
孔りに嵌めると、ダブルナツト38は支持ピン28から
離れて、リフトアーム6とフィードバックレバー29と
の連動部にフィードバックレバー29のいずれ方向の回
動に対してもフィードバックレバー29が自由に回動し
得る適宜な遊び区間ができるように構成する。
一方、前記耕耘機90力バー11側面にはボルト39
39にて基端板40を固着し、該基端板40の下端に長
刀状のセンサー410基端が回転自在にビン42枢着さ
れている。
39にて基端板40を固着し、該基端板40の下端に長
刀状のセンサー410基端が回転自在にビン42枢着さ
れている。
カバー11の上面に軸支した連動軸43の外側端にアー
ム44を固着し、該アーム44と前記センサー41に固
着の連結板45との間をロッド46を介して連結し、こ
のロッド46中途部に取付く金具47と連結板45との
間に引張ばね48の両端を係着する一方、連動軸43の
内側端に作動アーム49を固着して、このアーム49の
先端に支持ピン50を回転自在に植設し、該支持ピン5
0に長さ方向に多数の小孔52を有する耕深調節杆51
を摺動自在に嵌挿して、支持ピン50の後方位となる任
意の小孔52の一つに松葉ピン53等を着脱自在に係合
する。
ム44を固着し、該アーム44と前記センサー41に固
着の連結板45との間をロッド46を介して連結し、こ
のロッド46中途部に取付く金具47と連結板45との
間に引張ばね48の両端を係着する一方、連動軸43の
内側端に作動アーム49を固着して、このアーム49の
先端に支持ピン50を回転自在に植設し、該支持ピン5
0に長さ方向に多数の小孔52を有する耕深調節杆51
を摺動自在に嵌挿して、支持ピン50の後方位となる任
意の小孔52の一つに松葉ピン53等を着脱自在に係合
する。
また、前記トラクター後部ケース4に取付くワイヤー受
具54と、作業機90カバー11に固着の支持板55に
取付くワイヤー受具56との間に索導管5Tを装架し、
該索導管57内に摺動自在に嵌挿したインナーワイヤー
58の一端58′を前記フィードバックレバー29の先
端に、他端58“を前記耕深調節杆51に各々係着する
一方、前記フィードバックレバー29の支持ピン28に
摺動自在に嵌挿したロッド37に適宜間隔で多数個の小
孔59を穿設し、該小孔59に松葉ピン60を着脱自在
に嵌挿して成るものである。
具54と、作業機90カバー11に固着の支持板55に
取付くワイヤー受具56との間に索導管5Tを装架し、
該索導管57内に摺動自在に嵌挿したインナーワイヤー
58の一端58′を前記フィードバックレバー29の先
端に、他端58“を前記耕深調節杆51に各々係着する
一方、前記フィードバックレバー29の支持ピン28に
摺動自在に嵌挿したロッド37に適宜間隔で多数個の小
孔59を穿設し、該小孔59に松葉ピン60を着脱自在
に嵌挿して成るものである。
この構成において、ポジションコントロール状態で耕耘
機9を昇降するには、切換レバー34をポジションコン
トロール用孔部Pに嵌挿係合すると共に、ロッド37に
おける松葉ピン60を抜き取る一方、耕深調節杆51の
松葉ピン53を最後端の小孔52に係合してインナーワ
イヤー58を常に弛めた状態にし、次いで操作レバー1
9を第2図の矢印a方向に回動操作する。
機9を昇降するには、切換レバー34をポジションコン
トロール用孔部Pに嵌挿係合すると共に、ロッド37に
おける松葉ピン60を抜き取る一方、耕深調節杆51の
松葉ピン53を最後端の小孔52に係合してインナーワ
イヤー58を常に弛めた状態にし、次いで操作レバー1
9を第2図の矢印a方向に回動操作する。
すると、操作軸160回転に伴ってピン20が操作軸1
6軸芯を中心に回動し、作動レバー21が引張ばね22
にて時計方向に回動して、その下端でコントロールバル
ブ7のスプール8を後退させるから、コントロールバル
ブ7はリフトアーム66の上げ方向に切換って、リフト
アーム66を介して耕耘機9が吊り上げられることにな
る。
6軸芯を中心に回動し、作動レバー21が引張ばね22
にて時計方向に回動して、その下端でコントロールバル
ブ7のスプール8を後退させるから、コントロールバル
ブ7はリフトアーム66の上げ方向に切換って、リフト
アーム66を介して耕耘機9が吊り上げられることにな
る。
このリフトアーム66の上げ回動に伴い、その連結板3
1のポジション用孔Pに係合する切換レバー34と一体
のロッド37に螺着したダブルナツト38がフィードバ
ックレバー29の支持ピン28に係合してフィードバッ
クレバー29が反時計方向に回動することにより、該レ
バー29が取付くフィードバック軸23内側端の作動ピ
ン27がフィードバック軸23を中心に回転して、作動
レバー21を引張ばね22に抗して反時計方向に回動さ
せることになるから、該作動レバー21に接当するスプ
ール8が中立位置に突出して、耕耘機9が操作レバー1
9の操作位置に見合った高さ位置で上げ操作が停止する
のである。
1のポジション用孔Pに係合する切換レバー34と一体
のロッド37に螺着したダブルナツト38がフィードバ
ックレバー29の支持ピン28に係合してフィードバッ
クレバー29が反時計方向に回動することにより、該レ
バー29が取付くフィードバック軸23内側端の作動ピ
ン27がフィードバック軸23を中心に回転して、作動
レバー21を引張ばね22に抗して反時計方向に回動さ
せることになるから、該作動レバー21に接当するスプ
ール8が中立位置に突出して、耕耘機9が操作レバー1
9の操作位置に見合った高さ位置で上げ操作が停止する
のである。
この状態で、操作レバー19を矢印aと逆方向に操作す
ると、ピン20及び作動レバー210反時計方向の回動
によってスプール8が中立位置から突出して耕耘機9が
下降され、この下降に伴ってダブルナツト38がフィー
ドバックレバー29の支持ピン28から逃げることによ
って作動レバー21が時計方向に回動され、スプール8
が中立位置に戻されることになるから、耕耘機9は操作
レバー19の操作位置に見合った高さ位置まで下降して
停止するのである。
ると、ピン20及び作動レバー210反時計方向の回動
によってスプール8が中立位置から突出して耕耘機9が
下降され、この下降に伴ってダブルナツト38がフィー
ドバックレバー29の支持ピン28から逃げることによ
って作動レバー21が時計方向に回動され、スプール8
が中立位置に戻されることになるから、耕耘機9は操作
レバー19の操作位置に見合った高さ位置まで下降して
停止するのである。
次に、所定の耕耘状態でデプスコントロールするには、
まづ、切換レバー34を連結板31のデプスコントロー
ル用孔りに差換えると第10図に示すようにリフトアー
ム6とフィードバックレバー29との連動機構であるロ
ッド37の先端のダブルナツト38が支持ピン28より
離れて支持ピン28の両側には遊び区間ができて、フィ
ードバックレバー29はリフトアーム6の動きとは無関
係にこれに優先してセンサー41の上向き動及び下向き
動の両動きによって動き得るようになるから、操作レバ
ー19を矢印aと逆方向に操作することにより、ピン2
0及び作動レバー210反時計方向の回動によってスプ
ール8が中立位置から突出シてコントロールバルブ7が
下げに切換り、耕耘機9はリフトアーム66を介して下
降され、その耕耘ロータリー10が地中に入ることにな
り、この耕耘ロータリー10による耕深Hが所定の位置
になったとき、耕耘機9側面のセンサー41が圃場面に
接地すると共にフィードバックレバー29と耕深調節杆
51とをつなぐインナーワイヤー58が緊張状態となり
(第9図、第10図)、これ以上耕耘機、9が下降しよ
うとすれば、圃場面に接地するセンサー41が上向き回
動し、この回動に伴いインナーワイヤー58の緊張が弛
められることにより、フィードバックレバー29に係合
する作動レバー21がその引張ばね22にてインナーワ
イヤー58を引張るように時計方向に回動して、スプー
ル8が中立位置に戻されて、耕耘機9は所定の耕深H位
置まで下降して停止することになって、所定の耕耘作業
が行なわれるのであり、この耕耘作業中において圃場面
のうねり状の凹凸により、当該圃場面に対する耕深が浅
くなれば、センサー41が第9図に実線で示す状態から
二点鎖線で示すように下向き回動し、インナーワイヤー
58を介してフィードバックレバー29が反時計方向に
回動することにより、作動レバー21の反時計方向の回
動に伴ってコントロールバルブ7が下げ方向に切換るこ
とにより、耕耘機9が所定の耕深Hになるまで下降され
ることになり、また、耕深Hが深(なれば、センサー4
1が第9図に一点鎖線で示すように上向きに回動してこ
れによってコントロールバルブ7が上げ方向に切換えら
れ、耕耘機9が所定の耕深Hになるまで吊り上げられる
というように、耕耘機9は圃場面のうねり高さhの範囲
内でデプスコントロールされるのである。
まづ、切換レバー34を連結板31のデプスコントロー
ル用孔りに差換えると第10図に示すようにリフトアー
ム6とフィードバックレバー29との連動機構であるロ
ッド37の先端のダブルナツト38が支持ピン28より
離れて支持ピン28の両側には遊び区間ができて、フィ
ードバックレバー29はリフトアーム6の動きとは無関
係にこれに優先してセンサー41の上向き動及び下向き
動の両動きによって動き得るようになるから、操作レバ
ー19を矢印aと逆方向に操作することにより、ピン2
0及び作動レバー210反時計方向の回動によってスプ
ール8が中立位置から突出シてコントロールバルブ7が
下げに切換り、耕耘機9はリフトアーム66を介して下
降され、その耕耘ロータリー10が地中に入ることにな
り、この耕耘ロータリー10による耕深Hが所定の位置
になったとき、耕耘機9側面のセンサー41が圃場面に
接地すると共にフィードバックレバー29と耕深調節杆
51とをつなぐインナーワイヤー58が緊張状態となり
(第9図、第10図)、これ以上耕耘機、9が下降しよ
うとすれば、圃場面に接地するセンサー41が上向き回
動し、この回動に伴いインナーワイヤー58の緊張が弛
められることにより、フィードバックレバー29に係合
する作動レバー21がその引張ばね22にてインナーワ
イヤー58を引張るように時計方向に回動して、スプー
ル8が中立位置に戻されて、耕耘機9は所定の耕深H位
置まで下降して停止することになって、所定の耕耘作業
が行なわれるのであり、この耕耘作業中において圃場面
のうねり状の凹凸により、当該圃場面に対する耕深が浅
くなれば、センサー41が第9図に実線で示す状態から
二点鎖線で示すように下向き回動し、インナーワイヤー
58を介してフィードバックレバー29が反時計方向に
回動することにより、作動レバー21の反時計方向の回
動に伴ってコントロールバルブ7が下げ方向に切換るこ
とにより、耕耘機9が所定の耕深Hになるまで下降され
ることになり、また、耕深Hが深(なれば、センサー4
1が第9図に一点鎖線で示すように上向きに回動してこ
れによってコントロールバルブ7が上げ方向に切換えら
れ、耕耘機9が所定の耕深Hになるまで吊り上げられる
というように、耕耘機9は圃場面のうねり高さhの範囲
内でデプスコントロールされるのである。
そして、このデプスコントロール状態での耕耘作業中に
おいて、耕耘機9が圃場面における細巾溝箇所に来ると
、センサー41が溝内に落ち込むことにより、フィード
バックレバー29及び作動レバー21が反時計方向に回
動して、コントロールバルブ7が下げに切換ることによ
り、耕耘機9がセンサー41に追従して溝内に落ち込む
ことになるが、本発明は、前記のようにフィードバック
レバー29の支持ピン28に摺動可能に嵌挿したロッド
37に小孔59を多数個穿設し、その任意の孔59に松
葉ピン60を着脱自在に嵌挿してセンサー41の下向き
動方向に対する遊び区間を、センサー41の下向き動方
向に対する制御設定範囲内に規制するようにしたので、
作業機9を第9図に示すように所定の耕深Hまで下降し
てデプスコントロールにセットしたとき、前記支持ピン
28から後部側(切換レバー34側)に適宜距離りだげ
離れた位置(センサー41が二点鎖線まで下降したとき
支持ピン28が来る位置)における一つの小孔59に松
葉ピン60を嵌挿することにより、センサー41の落ち
込みに追従しての耕耘機9の落ち込みを防止できる。
おいて、耕耘機9が圃場面における細巾溝箇所に来ると
、センサー41が溝内に落ち込むことにより、フィード
バックレバー29及び作動レバー21が反時計方向に回
動して、コントロールバルブ7が下げに切換ることによ
り、耕耘機9がセンサー41に追従して溝内に落ち込む
ことになるが、本発明は、前記のようにフィードバック
レバー29の支持ピン28に摺動可能に嵌挿したロッド
37に小孔59を多数個穿設し、その任意の孔59に松
葉ピン60を着脱自在に嵌挿してセンサー41の下向き
動方向に対する遊び区間を、センサー41の下向き動方
向に対する制御設定範囲内に規制するようにしたので、
作業機9を第9図に示すように所定の耕深Hまで下降し
てデプスコントロールにセットしたとき、前記支持ピン
28から後部側(切換レバー34側)に適宜距離りだげ
離れた位置(センサー41が二点鎖線まで下降したとき
支持ピン28が来る位置)における一つの小孔59に松
葉ピン60を嵌挿することにより、センサー41の落ち
込みに追従しての耕耘機9の落ち込みを防止できる。
すなわち、センサー41が溝内に落ち込むことによって
、フィードバックレバー29及び作動レバー21が反時
計方向に回動して、コントロールバルブ7が下げ方向に
切換るとき、フィードバックレバー29は、その支持ピ
ン28がロット37上の松葉ピン60に接当して下げ方
向の回動がリフトアーム6によって規制される一方、リ
フトアーム66の下げ回動に伴ってロッド37を介して
時計方向に押し戻されて、コントロールバルブ7が自動
的に中立位置を保持するようになってリフトアーム66
が操作レバー19の操作位置に対応した位置で停止する
というように、いわゆるポジションコントロールに自動
的に切換ることになるから、耕耘機9は操作レバー19
を下げ方向に操作しない限り、溝内に落下することなく
、当該溝を水平に真直ぐ通過することになり、溝を通過
すればセンサー41の上昇に伴って元のデプスコントロ
ール状態に復帰するのである。
、フィードバックレバー29及び作動レバー21が反時
計方向に回動して、コントロールバルブ7が下げ方向に
切換るとき、フィードバックレバー29は、その支持ピ
ン28がロット37上の松葉ピン60に接当して下げ方
向の回動がリフトアーム6によって規制される一方、リ
フトアーム66の下げ回動に伴ってロッド37を介して
時計方向に押し戻されて、コントロールバルブ7が自動
的に中立位置を保持するようになってリフトアーム66
が操作レバー19の操作位置に対応した位置で停止する
というように、いわゆるポジションコントロールに自動
的に切換ることになるから、耕耘機9は操作レバー19
を下げ方向に操作しない限り、溝内に落下することなく
、当該溝を水平に真直ぐ通過することになり、溝を通過
すればセンサー41の上昇に伴って元のデプスコントロ
ール状態に復帰するのである。
また、湿田において湿田状態が急に軟弱になってセンサ
ーが泥中に深く入った場合とか、或いはセンサーのみが
寝所に落ち込んだ場合等であっても、耕耘機はセンサー
に追従して下降することなく、元の高さ位置のままで通
過するのである。
ーが泥中に深く入った場合とか、或いはセンサーのみが
寝所に落ち込んだ場合等であっても、耕耘機はセンサー
に追従して下降することなく、元の高さ位置のままで通
過するのである。
この場合、センサー41が下向き動したときにおけるフ
ィードバックレバー29の動きを許容する遊び区間を、
センサー41の下向き動方向に対する制御設定範囲内に
調節するための松葉ピン60は、ロッド37にその長手
方向に適宜ピッチで穿設した複数の小孔59に差し替え
自在に構成したから、作業機における耕深さHな変更し
た場合には、これに応じて前記適宜距離りの遊び区間が
得られるように松葉ピン60を差し替え調節することに
より、耕深さHが変更されても、作業機の落ち込み量は
変化せず、異なった耕深さに対して常に略同じ状態で作
業機の落ち込みを防止できるのである。
ィードバックレバー29の動きを許容する遊び区間を、
センサー41の下向き動方向に対する制御設定範囲内に
調節するための松葉ピン60は、ロッド37にその長手
方向に適宜ピッチで穿設した複数の小孔59に差し替え
自在に構成したから、作業機における耕深さHな変更し
た場合には、これに応じて前記適宜距離りの遊び区間が
得られるように松葉ピン60を差し替え調節することに
より、耕深さHが変更されても、作業機の落ち込み量は
変化せず、異なった耕深さに対して常に略同じ状態で作
業機の落ち込みを防止できるのである。
なお、本発明において、フィードバック機構とリフトア
ームとを関連する連動機構は、実施例のロッド37以外
の機構にしても良く、また、センサーの下向き動方向に
対する遊び区間を、センサーの下向き動方向に対する制
御設定範囲内に規制する手段としては、実施例の松葉ピ
ン60に限らず他の手段でも良く、松葉ピンの差し替え
でなく他の機構によって位置調節自在に構成しても良い
ことはいうまでもない。
ームとを関連する連動機構は、実施例のロッド37以外
の機構にしても良く、また、センサーの下向き動方向に
対する遊び区間を、センサーの下向き動方向に対する制
御設定範囲内に規制する手段としては、実施例の松葉ピ
ン60に限らず他の手段でも良く、松葉ピンの差し替え
でなく他の機構によって位置調節自在に構成しても良い
ことはいうまでもない。
以上要するに本発明は、動力農機に装着した作業機を前
記動力農機上からリフトアームを介して昇降操作するコ
ントロールバルブにおけるスプールに、操作レバーに連
動するフィードバック機構を、当該フィードバック機構
の動きにより前記スプールを進退するように関連し、該
フィードバック機構と前記リフトアームとを、リフトア
ームの動きをフィードバックしてポジションコントロー
ルするように連動機構を介して関連し、一方前記作業機
には圃場面との高さの変化に応じて上下動するセンサー
を設け、該センサーの動きによりデプスコントロールす
るようにセンサーとフィードバック機構とを関連し、且
つ前記リフトアームとフィードバック機構との連動機構
には前記フィードバック機構がリフトアームの動きとは
無関係に前記センサーの上向き動及び下向き動に連動し
て動くようにした遊び区間を設ける一方、前記センサー
の下向き動に対する遊び区間には、当該遊び区間をセン
サーの下向き動方向に対する制御設定範囲内に規制する
ようにした手段を、調節自在に設けて成るもので圃場面
の溝又は寝所若しくは軟弱湿田箇所において、作業機を
溝等に落ち込ませることなく通過させることができるか
ら、作業機が溝に落ち込んで過大負荷になることを確実
に防止でき、安全に且つ能率良く作業できるのである。
記動力農機上からリフトアームを介して昇降操作するコ
ントロールバルブにおけるスプールに、操作レバーに連
動するフィードバック機構を、当該フィードバック機構
の動きにより前記スプールを進退するように関連し、該
フィードバック機構と前記リフトアームとを、リフトア
ームの動きをフィードバックしてポジションコントロー
ルするように連動機構を介して関連し、一方前記作業機
には圃場面との高さの変化に応じて上下動するセンサー
を設け、該センサーの動きによりデプスコントロールす
るようにセンサーとフィードバック機構とを関連し、且
つ前記リフトアームとフィードバック機構との連動機構
には前記フィードバック機構がリフトアームの動きとは
無関係に前記センサーの上向き動及び下向き動に連動し
て動くようにした遊び区間を設ける一方、前記センサー
の下向き動に対する遊び区間には、当該遊び区間をセン
サーの下向き動方向に対する制御設定範囲内に規制する
ようにした手段を、調節自在に設けて成るもので圃場面
の溝又は寝所若しくは軟弱湿田箇所において、作業機を
溝等に落ち込ませることなく通過させることができるか
ら、作業機が溝に落ち込んで過大負荷になることを確実
に防止でき、安全に且つ能率良く作業できるのである。
また、フィードバック機構とリフトアームとの間の遊び
区間のうち、センサーの下向き動方向に対する遊び区間
を、センサーの下向き動方向に対する制御設定範囲内に
規制するための手段を調節自在に権威したことにより、
作業機の圃場面に対する高さが変更されても、前記規制
手段の調節によって、作業機の落ち込み防止を同じ状態
に保持でき、換言すれば、作業機の落ち込み防止を、作
業機の圃場面に対す高さの変更によって変化しないよう
にすることができる効果を有する。
区間のうち、センサーの下向き動方向に対する遊び区間
を、センサーの下向き動方向に対する制御設定範囲内に
規制するための手段を調節自在に権威したことにより、
作業機の圃場面に対する高さが変更されても、前記規制
手段の調節によって、作業機の落ち込み防止を同じ状態
に保持でき、換言すれば、作業機の落ち込み防止を、作
業機の圃場面に対す高さの変更によって変化しないよう
にすることができる効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はトラクターの側
面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は第2図の
一部切欠平面図、第4図は第2図のIV−IV視視向面
図第5図は第2図のV−V祖国、第6図は第5図のVl
−VI視視向面図第7図は第5図の■−■視断面断面図
8図は第5図の■−■視断面断面図9図は第1図の一部
拡大図でデプスコントロール状態を示す図、第10図は
第9図の要部拡大図、第11図は第9図のXI−XI視
平面図である。 1・・・・・・トラクター 5・・・・・・油圧シリン
ダ、66・・・・・・リフトアーム、8・・・・・・ス
プール、7・・・・・・コントロールバルフ、9・・・
・・・耕kJe、41・・・・・・センサー 19・・
・・・・操作レバー、21・・・・・・作動レバー29
・・・・・・フィードバックレバー34・・・・・・切
換レバー、37・・・・・・ロッド、57・・・・・・
索導管、58・・・・・・インナーワイヤー、59・・
・・・・小孔、60・・・・・・松葉ピン。
面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は第2図の
一部切欠平面図、第4図は第2図のIV−IV視視向面
図第5図は第2図のV−V祖国、第6図は第5図のVl
−VI視視向面図第7図は第5図の■−■視断面断面図
8図は第5図の■−■視断面断面図9図は第1図の一部
拡大図でデプスコントロール状態を示す図、第10図は
第9図の要部拡大図、第11図は第9図のXI−XI視
平面図である。 1・・・・・・トラクター 5・・・・・・油圧シリン
ダ、66・・・・・・リフトアーム、8・・・・・・ス
プール、7・・・・・・コントロールバルフ、9・・・
・・・耕kJe、41・・・・・・センサー 19・・
・・・・操作レバー、21・・・・・・作動レバー29
・・・・・・フィードバックレバー34・・・・・・切
換レバー、37・・・・・・ロッド、57・・・・・・
索導管、58・・・・・・インナーワイヤー、59・・
・・・・小孔、60・・・・・・松葉ピン。
Claims (1)
- 1 動力農機に装着した作業機を前記動力磨機上からリ
フトアームを介して昇降操作するコントロールバルブに
おけるスプールに、操作レバーに連動するフィードバッ
ク機構を、当該フィードバック機構の動きにより前記ス
プールを進退するように関連し、該フィードバック機構
と前記リフトアームとを、リフトアームの動きをフィー
ドバックシテポジションコントロールするように連動機
構を介して関連し、一方前記作業機には圃場面との高さ
の変化に応じて上下動するセンサーを設け、該センサー
の動きによりデプスコントロールするようにセンサーと
フィードバック機構とを関連し、且つ前記リフトアーム
とフィードバック機構との連動機構には、前記フィード
バック機構がリフトアームの動きとは無関係に前記セン
サーの上向き動及び下向き動に連動して動くようにした
遊び区間を設ける一方、前記センサーの下向き動に対す
る遊び区間には、当該遊び区間をセンサーの下向き動方
向に対する制御設定範囲内に規制するようにした手段を
、調節自在に設けたことを特徴とする動力農機における
作業機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50101553A JPS5834081B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | ドウリヨクノウキニオケル サギヨウキノセイギヨソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50101553A JPS5834081B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | ドウリヨクノウキニオケル サギヨウキノセイギヨソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5234201A JPS5234201A (en) | 1977-03-16 |
JPS5834081B2 true JPS5834081B2 (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=14303602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50101553A Expired JPS5834081B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | ドウリヨクノウキニオケル サギヨウキノセイギヨソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834081B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533723Y2 (ja) * | 1986-06-02 | 1993-08-26 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125605Y2 (ja) * | 1978-07-05 | 1986-08-01 | ||
JPS57171807U (ja) * | 1981-04-27 | 1982-10-29 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3190362A (en) * | 1962-08-11 | 1965-06-22 | Kopat Ges Fur Konstruktion Ent | Hydraulic control means for a lifting device of agricultural tractors |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040704U (ja) * | 1973-08-13 | 1975-04-25 |
-
1975
- 1975-08-20 JP JP50101553A patent/JPS5834081B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3190362A (en) * | 1962-08-11 | 1965-06-22 | Kopat Ges Fur Konstruktion Ent | Hydraulic control means for a lifting device of agricultural tractors |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533723Y2 (ja) * | 1986-06-02 | 1993-08-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5234201A (en) | 1977-03-16 |
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