JPH117420A - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JPH117420A
JPH117420A JP9354716A JP35471697A JPH117420A JP H117420 A JPH117420 A JP H117420A JP 9354716 A JP9354716 A JP 9354716A JP 35471697 A JP35471697 A JP 35471697A JP H117420 A JPH117420 A JP H117420A
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JP
Japan
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data
mail
display
password
sender
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Pending
Application number
JP9354716A
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English (en)
Inventor
Isamu Haneda
勇 羽田
Toshio Isoe
俊雄 磯江
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to US09/062,740 priority patent/US6148403A/en
Priority to CNB981085008A priority patent/CN1151446C/zh
Publication of JPH117420A publication Critical patent/JPH117420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L63/00Network architectures or network communication protocols for network security
    • H04L63/04Network architectures or network communication protocols for network security for providing a confidential data exchange among entities communicating through data packet networks
    • H04L63/0428Network architectures or network communication protocols for network security for providing a confidential data exchange among entities communicating through data packet networks wherein the data content is protected, e.g. by encrypting or encapsulating the payload
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L63/00Network architectures or network communication protocols for network security
    • H04L63/08Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities
    • H04L63/083Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities using passwords

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信者によってシークレット設定を行い、シ
ークレット設定された発信者からのメールを直接確認で
きないようにするデータ受信装置を提供する。 【解決手段】 パスワード入力画面で、使用者がパスワ
ードを入力しないとき、あるいは間違ったパスワードを
入力したときには、図4の表示画面例のように、シーク
レットフラグがONになっていない人物からのメールの
みを着信メール一覧8に表示する。このときの着信メー
ル件数表示7には、実際にシークレットフラグがONに
なっている人物からのものを含んだ全ての着信件数が表
示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを受信する
受信手段と、前記受信手段によって受信したメールデー
タを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたメ
ールデータを表示する表示手段とを備えたデータ受信装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、メールシステムはサーバと端末と
からなり、送信者の端末から送信されたメールはサーバ
に保存され、受信者側端末からの要求によりサーバに保
存されたメールが受信者側端末に送信されてくる。
【0003】また、携帯電話を用いたメールシステムで
は、サーバから携帯電話にメール着信の通達を行い、こ
の通達に呼応してメールを携帯電話を通じて受信するよ
うなものもある。
【0004】上記のようなメールシステムの端末を複数
人で使用する場合には、秘密にしたいメールであって
も、他人に見られる恐れがあるので、各個人でパスワー
ドを設定し、他人にメールを読まれることを防いでい
る。
【0005】また、端末を個人にて管理している場合に
はメール全てにパスワードを設定するものがあった。
【0006】しかしながら、他人に見られて問題のない
ものにまでパスワードをかけてしまうと確認時にその都
度パスワードを入力する必要があり、従来の個人端末に
おいては、例えば、特開昭62−25364号公報、特
開昭63−293664号公報に記載されているよう
に、1データ毎にシークレットをかける方法があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術では、他人に読まれたくない相手からのメールであっ
た場合、メール着信後にメール1件ずつにシークレット
をかけなければならず、操作が繁雑になり、しかも受信
後シークレットデータとして特定するまでは誰でも内容
を確認することができるため、他人にメールを読まれる
といった問題があった。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めに、送信者に応じて自動的にシークレット設定を行
い、シークレット設定された送信者からのメールを直接
確認できないようするデータ受信装置を提供する。
【0009】また、本発明は、このような問題点を解決
するために、送信者によって暗号化指定を行い、暗号化
指定された送信者からのメールを自動的に暗号化するデ
ータ受信装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
させるためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、データを受信する受信手段と、前記受信手段によ
って受信したメールデータを記憶する記憶手段と、前記
記憶手段に記憶されたメールデータを表示する表示手段
とを備えたデータ受信装置において、特定の送信者から
のメールデータを秘密データとすべく、特定の送信者を
特定する特定手段と、前記表示手段にメールデータを表
示する際に、前記特定手段に特定された送信者からのメ
ールデータを表示しないように制御する表示制御手段と
を具備することを特徴とするデータ受信装置である。
【0011】また、請求項2記載の発明は、データを受
信する受信手段と、前記受信手段によって受信したメー
ルデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れたメールデータを表示する表示手段とを備えたデータ
受信装置において、特定の送信者からのメールデータを
秘密データとすべく、特定の送信者を特定する特定手段
と、前記表示手段にメールデータを表示する際に、前記
特定手段に特定された送信者からのメールデータを暗号
化して表示するように制御する表示制御手段とを具備す
ることを特徴とするデータ受信装置である。
【0012】さらに、請求項3記載の発明は、前記請求
項1又は2記載のメール受信装置において、前記特定手
段は、住所録情報といった個人情報の各個人毎に当該個
人からのメールデータを秘密データとするかいなかを設
定することを特徴とするデータ受信装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
詳述する。なお、これによって本発明は限定されるもの
ではない。
【0014】[実施例1]実施例1について、図1乃至
図8を用いて説明する。
【0015】図1は電話番号帳機能における個人情報な
どの入力画面例を示す図である。
【0016】電話番号帳機能で入力を行うために、使用
者はまず電話番号帳入力モードにし、新規入力ボタンを
押す。新規入力ボタンを押すことにより、図1に示すよ
うに新規入力画面が表示される。
【0017】ここで、個人情報として、名前、電話番
号、FAX番号、Mailアドレス、住所を入力し、シ
ークレットボタン1にタッチすることでシークレットの
有無を指定する。
【0018】シークレットボタン1に一回タッチする
と、ボタンの表示が反転し、現在入力中のデータにシー
クレットをかける。シークレットを解除するときには、
反転しているボタンをタッチすると、ボタンの表示がも
とに戻り、シークレットが解除される。
【0019】入力を途中でキャンセルする場合には、中
止ボタン2を押す。
【0020】入力を完了させ、登録ボタン3にタッチす
ると、入力したデータは、図2に示すように、電話番号
4、名前5、シークレットフラグ6等(FAX番号、M
ailアドレス、住所はここでは省略する)をテーブル
として端末の記憶部に記憶される。
【0021】シークレットフラグ6には、シークレット
ボタン1が反転しているデータ、すなわちシークレット
のかかっているデータに”1”がセットされ、シークレ
ットボタン1が反転していないデータ、すなわちシーク
レットのかかっていないデータに”0”がセットされて
いる。
【0022】また、着信メールを確認するときには、メ
ール送受信モードにする。メール送受信モードにし、パ
スワード入力モードを選択すると、まずパスワード入力
画面となり、使用者が正確なパスワードを入力すると、
シークレットフラグの内容にかかわらず、図3の表示画
面例のように、着信したメールの件数表示7と、全ての
着信メールについて着信メール一覧8を表示部に表示す
る。
【0023】パスワード入力画面で、使用者がパスワー
ドを入力しないとき、あるいは間違ったパスワードを入
力したときには、図4の表示画面例のように、シークレ
ットフラグがONになっていない人物からのメールのみ
着信メール一覧8に表示される。このときの着信メール
件数表示7は、実際にシークレットフラグがONになっ
ている人物からのものを含んだ全ての件数が表示されて
いる。
【0024】以上の動作について、図5および図6のブ
ロック図をもとに説明する。
【0025】ここでは無線でデータの送受信を行う携帯
電話のような装置を例に挙げて説明する。
【0026】図5は本発明による電子メール受信端末に
おけるメール着信時の動作を示すブロック図である。
【0027】モデム9は無線によってデータを送受信す
るものである。制御部10は各種命令により入出力情報
を制御するものである。
【0028】表示部11は薄型で文字を表示可能なマト
リックス方式からなる液晶表示部11−2と、液晶表示
部11−2を覆う大きさを有する透明タブレット11−
1とからなり、ペンや指などにより入力を行うことも可
能である。
【0029】透明タブレット11−1は、例えば、透明
なシート2枚の内側面に透明電極を設け、通常状態にお
いて各々の電極が接触しないように、小さな突起状のス
ペーサが規則正しく印刷されており、指或いはペンにて
指示することにより透明電極が接触し、選択された位置
を検出することを可能としている。
【0030】また、透明タブレット11−1と液晶表示
部11−2にて表示された表示内容との位置情報の関係
を取ることにより使用者が選択した液晶表示部11−2
の位置を検出することが可能である。
【0031】なお、液晶表示部11−2には必要に応じ
てELパネル等よりなるバックライトを背面に設けても
良い。
【0032】ROM12は、上記制御部10の動作を示
したプログラムや、日付を計算するカレンダー情報プロ
グラム、液晶表示部11−2に表示する文字のフォン
ト、制御部10にて検出された座標を表示位置に対応す
る座標への変換を行うための変換情報などを記憶してい
る。
【0033】RAM13は、図示していない使用者が表
示部11より入力した文章や図形等の各種データや、送
信者を区別する送信者テーブル13−1、着信メール記
憶部13−2、着信カウンタ13−3、パスワード記憶
部13−4を有している。
【0034】なお、送信者テーブル13−1は電話番号
13−1−1、名前13−1−2、シークレットフラグ
/暗号化フラグ13−1−3からなり、着信メール記憶
部13−2は電話番号13−2−1、名前13−2−
2、メール内容13−2−3、フラグ13−2−4から
なっている。
【0035】モデム9より受信されたデータは、制御部
10に出力され、制御部10からシフトレジスタ14に
保持される。なお、受信データは送信者コード、区切り
コード、メール本文、ENDコードからなる。
【0036】データの受信を終了すると、制御部10か
ら信号”1”がAND回路15に出力される。
【0037】データを受信する前は、エンドコード検出
部20でエンドコードが検出されていないため、エンド
コード検出部20の出力は”0”となっている。この信
号が反転してOR回路19に出力され、OR回路19か
らは”1”の信号がAND回路15に出力されている。
【0038】AND回路15には制御部10、クロック
回路18、OR回路19から信号が入力されており、制
御部10から信号”1”、OR回路19からも信号”
1”が出力されているため、一定間隔で信号を出力して
いるクロック回路18の出力がそのままAND回路15
の出力となっている。
【0039】シフトレジスタ14は、AND回路15か
らの信号を受ける度に1コードをゲート16、17、エ
ンドコード検出部20、区切りコード検出部21に出力
している。区切りコード検出部21は区切りコードを検
出するまで”0”の信号を出力している。
【0040】フリップフロップ(以下FFとする)23
の出力は反転してゲート17に出力され、ゲート17を
開放する。ゲート17が開放されることにより、シフト
レジスタ14から出力されるコードが順次バッファ24
に格納される。これを区切りコードが出力されるまで繰
り返す。
【0041】シフトレジスタ14から区切りコードが出
力されると、区切りコード検出部21から”1”の信号
を出力し、FF23をセットする。FF23から出力さ
れた”1”の信号は反転してゲート17に入力され、ゲ
ート17を閉じるため、バッファ24には送信者コード
が格納されることになる。
【0042】FF23がセットされると、”1”の信号
がFF23から一致検出部26に出力され、一致検出部
26を動作させる。
【0043】また、FF23からの信号”1”はアドレ
ス制御部25に出力されており、アドレス制御部25が
示すRAMl3の送信者テーブル13−1のアドレスを
先頭データのアドレスにする。
【0044】アドレス制御部25は、順次、送信者テー
ブル13−1のデータを指示しており、送信者テーブル
13−1の最後のデータを指示した後、”1”の信号を
OR回路19に出力する。
【0045】バッファ24に格納された送信者コードは
一致検出部26に出力され、ここでアドレス制御部25
が指示するRAM13の送信者テーブル13−1の電話
番号13−1−1と比較される。
【0046】ここで、バッファ24に格納された送信者
コードと、アドレス制御部25が指示する送信者テーブ
ル13−1の電話番号13−1−1とが一致すれば、一
致検出部26からAND回路27に”1”の信号を出力
する。
【0047】AND回路27には同時にRAM13の送
信者テーブル13−1のシークレットフラグ13−1−
3の値も入力されており、送信者テーブル13−1のシ
ークレットフラグ13−1−3が”1”のときに、AN
D回路27から”1”の信号を出力する。
【0048】また、エンドコード検出部20はエンドコ
ードを検出するまで”0”の信号を出力しており、エン
ドコードを検出したときに”1”の信号をFF22に出
力する。
【0049】エンドコード検出部20から”1”の信号
を受けてFF22はセットされ、FF22から”1”の
信号がゲート16に出力されて、ゲート16を開放す
る。ゲート16が開放されると、シフトレジスタ14に
保持された受信データはRAM13の着信メール記憶部
13−2にFF28の内容を着信メール記憶部13−2
に記憶する。同時にRAM13の着信カウンタ13−3
をカウントアップする。
【0050】即ち、送信者コードが送信者テーブルにあ
る場合には、着信メール記憶部13−2のフラグ13−
2−4に”1”を記憶し、無い時には”0”を記憶す
る。
【0051】図6は本発明による電子メール受信端末に
おける着信メール一覧表示の動作を示すブロック図であ
る。
【0052】まず、制御部10によリパスワード入力画
面て表示部11に入力された値が一致検出部29に出力
される。一致検出部29には他にRAM13からパスワ
ード記憶部13−4に予め記憶されたパスワードを出力
している。
【0053】一致検出部29ではパスワード入力画面で
入力された値と、パスワード記憶部13−4の内容との
一致を検出し、一致すれば”1”の信号をAND回路3
0に出力し、一致しなければ”0”の信号をAND回路
30に出力する。
【0054】一致検出部29から出力された信号は反転
されてAND回路30に入力され、AND回路30でR
AM13の着信メール記憶部13−2のフラグ13−2
−4とAND処理される。
【0055】このため、パスワードが入力されなかった
とき、あるいは入力されたパスワードが間違っていたと
きには、一致検出部29から出力された”0”の信号が
反転されてAND回路30に入力される。このときのA
ND回路30の出力は、RAM13の着信メール記憶部
13−2のフラグ13−2−4の値で決定される。
【0056】アドレス制御部25により指示されている
データのフラグ13−2−4が”0”の場合、AND回
路30の出力は”0”となり、これが反転されてゲート
31に入力されるため、ゲート31を開放する。
【0057】ゲート31にはRAM13の着信メール記
憶部13−2の電話番号13−2−1、名前13−2−
2、メール内容13−2−3が入力されており、ゲート
31が開放されることによって、現在アドレス制御部2
5で指示されているデータを制御部10の表示バッファ
10−1に格納する。
【0058】アドレス制御部25により指示されている
データのフラグ13−2−4が”1”の場合、AND回
路30の出力は”1”となり、これが反転されてゲート
31に入力されるため、ゲート31を閉じる。
【0059】また、正しいパスワードが入力されたとき
には、一致検出部29から出力された”1”の信号が反
転されてAND回路30に入力される。このときのAN
D回路30の出力は、RAM13の着信メール記憶部1
3−2のフラグ13−2−4の値に関係なしに”0”と
なり、これが反転されてゲート31に入力されるため、
ゲート31を開放する。
【0060】また、RAM13のカウンタ13−3の値
も表示バッファ10−1に出力されており、アドレス制
御部25で着信メール記憶部13−2のデータを全て指
示し終わったときに、表示バッファ10−1の内容を表
示部11に表示する。
【0061】以上の処理について、図7および図8のフ
ローチャート図をもとに説明する。
【0062】図7はメール着信時の処理を示すフローチ
ャート図である。
【0063】まず、STEP1でモデム9から着信メー
ル情報を受信し、STEP2で受信した情報をシフトレ
ジスタ14に保持する。STEP3では受信情報を保持
したシフトレジスタ14から1コードをバッファ24に
出力し、STEP4でシフトレジスタ14からバッファ
24に出力したコードが、区切りコードであるかどうか
を判断する。バッファ24に区切りコードが出力される
までSTEP3、STEP4を繰り返して、受信情報か
ら送信者コード(電話番号)をバッファ24に保持す
る。
【0064】シフトレジスタ14からバッファ24に出
力したコードが区切りコードである場合にSTEP5に
進み、RAM13の送信者テーブル13−1より送信者
コード(電話番号13−1−1)を取り込み、STEP
6で受信した送信者コードが保持されているバッファ2
4の内容と比較する。
【0065】STEP7ではSTEP6で比絞した結果
が一致するかどうかを判断する。STEP7でバッファ
24の内容と送信者テーブル13−1の送信者コード
(電話番号)13−1−1が一致しなければSTEP1
0に進む。バッファ24の内容と送信者テーブル13−
1の送信者コード13−1−1が一致すれば、STEP
8で一致した送信者テーブル13−1のデータのシーク
レットフラグ13−1−3が”1”にセットされている
かどうかを判断する。
【0066】一致した送信者テーブル13−1のデータ
のシークレットフラグ13−1−3が”0”ならSTE
P10に進み、”1”ならSTEP9で着信メール記憶
部13−2のフラグ13−2−4を”1”にセットす
る。
【0067】バッファ24の内容と送信者テーブル13
−1の送信者コード13−1−1が一致せず、または一
致した場合でも、一致した送信者テーブル13−1のデ
ータのシークレットフラグ13−1−3が”0”であれ
ば、STEP10で全て送信者テーブル13−1のデー
タについてSTEP7、STEP8の比較を行ったかど
うかを判断する。
【0068】全ての送信者テーブル13−1のデータに
ついてSTEP7、STEP8の比較を行っていない場
合には、STEP5に戻り、全ての送信者テーブル13
−1のデータについての比較を行うまでSTEP5から
STEP10の処理を繰り返す。
【0069】また、全ての送信者テーブル13−1のデ
ータについてSTEP7、STEP8の比較を行った場
合には、STEP11でシフトレジスタ14の内容(着
信メールデータ)をRAM13の着信メール記憶部13
−2に記憶し、STEP12で受信件数(RAM13の
カウンタ13−3)をカウントアップする。
【0070】図8は着信メール一覧の表示処理を示すフ
ローチャート図である。
【0071】まず、STEP13で使用者がパスワード
入力画面でパスワードを入力したかどうかを判断する。
パスワードが入力されなかった場合にはSTEP21に
進み、パスワードが入力された場合には、STEP14
でRAM13のパスワード記憶部13−4に設定されて
いるパスワードを読み込む。
【0072】STEP15ではSTEP14で読み込ん
だパスワードと入力されたパスワードを比較し、一致し
ていなければSTEP20に進む。一方、STEP14
で読み込んだパスワードと入力されたパスワードが一致
していれば、STEP16でパスワードが一致したこと
を表示部11に表示する。
【0073】次のSTEP17ではRAM13の着信メ
ール記憶部13−2から送信者コード(電話番号)13
−2−1と名前13−2−2、メール内容13−2−3
を取り込み、STEP18で表示バッファ10−1に保
持する。
【0074】STEP19ではRAM13の着信メール
記憶部13−2に記憶されている着信メール全てに対し
てSTEP17からSTEP19の処理を行ったかどう
かを判断し、全てに対して処理を行うまでSTEP1
7、STEP18を繰り返す。
【0075】STEP19でRAM13の着信メール記
憶部13ー2に記憶されている着信メール全てに対して
STEP17からSTEP19の処理を行ったと判断し
た場合はSTEP25に進む。
【0076】また、STEP15の比較でSTEP14
で読み込んだパスワードと、入力されたパスワードが一
致していなければ、STEP20でパスワードが違う旨
を表示部11に表示する。
【0077】STEP21ではRAM13の着信メール
記憶部13−2から送信者コード(電話番号)13−2
−1と名前13−2−2、メール内容13−2−3を取
り込み、STEP22で取り込んだメール内容のシーク
レットフラグが”1”にセットされているかどうかを判
断する。
【0078】取り込んだ着信メールデータのシークレッ
トフラグが”0”であれば、STEP23で取り込んだ
着信メールデータを表示バッファ10−1に保持する。
STEP24ではRAM13の着信メール記憶部13−
2に記憶されている着信メール全てに対してSTEP2
1からSTEP24の処理を行ったかどうかを判断し、
全てに対して処理を行うまでSTEP21からSTEP
24を繰り返す。
【0079】STEP24でRAM13の着信メール記
憶部13−2に記憶されている着信メール全てに対して
STEP21からSTEP24の処理を行ったと判断し
た場合には、STEP25で表示バッファ10−1の内
容を表示部11に表示する。
【0080】以上の処理によって、電話番号帳などで設
定された送信者毎のシークレット設定に基づき、シーク
レット設定された送信者からのメールを直接確認できな
いようにする。
【0081】[実施例2]実施例2について、図9乃至
図14を用いて説明する。
【0082】図9は電話番号帳機能における個人情報な
どの入力画面例を示す図である。
【0083】電話番号帳機能で入力を行うために、使用
者はまず電話番号帳入力モードにし、新規入力ボタンを
押す。新規入力ボタンを押すことにより、図9に示すよ
うに新規入力画面が表示される。
【0084】ここで、個人情報として、名前、電話番
号、FAX番号、Mailアドレス、住所を入力し、暗
号化ボタン32にタッチすることで暗号化の有無を指定
する。
【0085】暗号化ボタン32に一回タッチすると、ボ
タンの表示が反転し、現在入力中のデータに暗号化指定
を行う。
【0086】暗号化指定を解除するときには、反転して
いるボタンをタッチすると、ボタンの表示がもとに戻
り、暗号化指定が解除される。
【0087】入力を途中でキャンセルする場合には、中
止ボタン2を押す。
【0088】入力を完了させ、登録ボタン3にタッチす
ると、入力したデータは、図10に示すように、電話番
号4、名前5、暗号化フラグ33をテーブルとして端末
の記憶部に記憶される。
【0089】暗号化フラグ33には、暗号化ボタン32
が反転しているデータ、すなわち暗号化指定されている
データに”1”がセットされ、暗号化ボタン32が反転
していないデータ、すなわち暗号化指定されていないデ
ータに”0”がセットされている。
【0090】また、着信メールを確認するときには、メ
ール送受信モードにする。メール送受信モードにし、パ
スワード入力モードを選択すると、まずパスワード入力
画面となり、使用者が正確なパスワードを入力すると、
暗号化フラグ33の内容にかかわらず、図11の表示画
面例のように、着信したメールの件数表示7と、全ての
着信メールについて着信メール一覧8を表示部に表示す
る。
【0091】パスワード入力画面で、使用者がパスワー
ドを入力しないとき、あるいは間違ったパスワードを入
力したときには、図12の表示画面例のように、暗号化
フラグ33がONになっていない人物からのメールはそ
のまま、暗号化フラグ33がONになっている人物から
のメールは暗号化されて着信メール一覧8に表示され
る。このときの着信メール件数は、実際に暗号化フラグ
33がONになっている人からのものを含んだ全ての件
数が表示されている。
【0092】図13は本発明による電子メール受信端末
におけるブロック図である。
【0093】着信時の動作は実施例1の図5の動作と同
様であるため説明を省略する。
【0094】まず、制御部10によりパスワード入力画
面で表示部11に入力された値が一致検出部34に出力
される。一致検出部34には他にRAM13からパスワ
ード記憶部13−4に予め記憶されたパスワードを出力
している。
【0095】一致検出部34ではパスワード入力画面で
入力された値と、パスワード記憶部13−4の内容との
一致を検出し、一致すれば”1”の信号をAND回路3
5に出力し、一致しなければ”0”の信号をAND回路
35に出力する。
【0096】一致検出部34から出力された信号は反転
されてAND回路35に入力され、AND回路35でR
AM13の着信メール記憶部13−2のフラグ13−2
−4とAND処理される。
【0097】このため、パスワードが入力されなかった
とき、あるいは入力されたパスワードが間違っていたと
きには、一致検出部34から出力された”0”の信号が
反転されてAND回路35に入力される。このときのA
ND回路35の出力は、RAM13の着信メール記憶部
13−2のフラグ13−2−4の値で決定される。
【0098】アドレス制御部25により指示されている
データのフラグ13−2−4が”0”の場合、AND回
路35の出力は”0”となり、これが反転されてゲート
36に入力されるため、ゲート36を開放する。
【0099】ゲート36、37にはRAM13の着信メ
ール記憶部13−2の電話番号13−2−1、名前13
−2−2、メール内容13−2−3が入力されており、
ゲート36が開放されることによって、現在アドレス制
御部25で指示されているデータを制御部10の表示バ
ッファ10−1に格納する。
【0100】アドレス制御部25により指示されている
データのフラグ13−2−4が”1”の場合、AND回
路35の出力は”1”となり、これが反転されてゲート
36に入力されるため、ゲート36を閉じる。
【0101】このとき、アドレス制御部25により指示
されているデータのフラグ13−2−4”1”はそのま
まゲート37に出力されており、ゲート37を開放す
る。ゲート37ではRAM13の着信メール記憶部13
−2から入力されたコードを反転して表示バッファ10
−1に格納する。
【0102】また、正確なパスワードが入力されたとき
には、一致検出部34から出力された”1”の信号が反
転されてAND回路35に入力される。このときのAN
D回路35の出力は、RAM13の着信メール記憶部1
3−2のフラグ13−2−4の値に関係なしに”0”と
なり、これが反転されてゲート36に入力されるため、
ゲート36を開放する。
【0103】このとき、アドレス制御部25により指示
されているデータのフラグ13−2−4”0”によって
ゲート37は閉じられる。
【0104】また、RAM13のカウンタ13−3の値
も表示バッファ10−1に出力されており、アドレス制
御部25で着信メール記憶部13−2のデータを全て指
示し終わったときに、表示バッファ10−1の内容を表
示部11に表示する。
【0105】以上の処理について、図11のフローチャ
ート図をもとに説明する。
【0106】図11は着信メール一覧の表示処理を示す
フローチャート図である。
【0107】まず、STEP26で使用者がパスワード
入力画面でパスワードを入力したかどうかを判断する。
パスワードが入力されなかった場合にはSTEP34に
進み、パスワードが入力された場合には、STEP27
でRAM13のパスワード記憶部13−4に設定されて
いるパスワードを読み込む。
【0108】STEP28ではSTEP27で読み込ん
だパスワードと入力されたパスワードを比較し、一致し
ていなければSTEP33に進む。一方、STEP27
で読み込んだパスワードと入力されたパスワードが一致
していれば、STEP29でパスワードが一致したこと
を表示部11に表示する。
【0109】次のSTEP30ではRAM13の着信メ
ール記憶部13−2から送信者コード(電話番号13−
2−1)と名前13−2−2、メール内容13−2−3
を取り込み、STEP31で表示バッファ10−1に保
持する。
【0110】STEP32ではRAM13の着信メール
記憶部13−2に記憶されている着信メール全てに対し
てSTEP30からSTEP32の処理を行ったかどう
かを判断し、全てに対して処理を行うまでSTEP30
からSTEP32を繰り返す。
【0111】STEP32でRAM13の着信メール記
憶部13−2に記憶されている着信メール全てに対して
STEP30からSTEP32の処理を行ったと判断し
た場合はSTEP39に進む。
【0112】また、STEP28の比較でSTEP27
で読み込んだパスワードと、入力されたパスワードが一
致していなければ、STEP33でパスワードが違う旨
を表示部11に表示する。
【0113】STEP34ではRAM13の着信メール
記憶部13−2から送信者コード(電話番号13−2−
1)と名前13−2−2、とメール内容を取り込み、S
TEP34で取り込んだ着信メールの暗号化フラグ33
が”1”にセットされているかどうかを判断する。
【0114】取り込んだ着信メールの暗号化フラグ33
が”1”にセットされていれば、STEP36で取り込
んだ着信メールの各データの文字コードを反転させる。
STEP37ではSTEP35、STEP36で処理し
たデータを表示バッファ10−1に保持する。
【0115】STEP38ではRAM13の着信メール
記憶部13−2に記憶されている着信メール全てに対し
てSTEP34からSTEP38の処理を行ったかどう
かを判断し、全てに対して処理を行うまでSTEP34
からSTEP38を繰り返す。
【0116】STEP38でRAM13の着信メール記
憶部13−2に記憶されている着信メール全てに対して
STEP34からSTEP38の処理を行ったと判断し
た場合には、STEP39で表示バッファ10−1の内
容を表示部11に表示する。
【0117】以上の処理によって、暗号化指定された送
信者からのメールを自動的に暗号化する。
【0118】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、データを受信する受信手段と、前記受信手段によっ
て受信したメールデータを記憶する記憶手段と、前記記
憶手段に記憶されたメールデータを表示する表示手段と
を備えたデータ受信装置において、特定の送信者からの
メールデータを秘密データとすべく、特定の送信者を特
定する特定手段と、前記表示手段にメールデータを表示
する際に、前記特定手段に特定された送信者からのメー
ルデータを表示しないように制御する表示制御手段とを
具備するので、送信者に応じて自動的にシークレット設
定を行い、シークレット設定された送信者からのメール
を直接確認できないようにすることにより、不用意に他
人からメールを見られるのを防ぐができる。
【0119】また、請求項2記載の発明では、データを
受信する受信手段と、前記受信手段によって受信したメ
ールデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶
されたメールデータを表示する表示手段とを備えたデー
タ受信装置において、特定の送信者からのメールデータ
を秘密データとすべく、特定の送信者を特定する特定手
段と、前記表示手段にメールデータを表示する際に、前
記特定手段に特定された送信者からのメールデータを暗
号化して表示するように制御する表示制御手段とを具備
するので、送信者に応じて暗号化設定を行い、暗号化設
定された送信者からのメールを自動的に暗号化すること
により、秘密にしたいメールは他人に読まれてもわから
ないようにすることができる。
【0120】さらに、請求項3記載の発明では、前記請
求項1又は2記載のメール受信装置において、前記特定
手段は、住所録情報といった個人情報の各個人毎に当該
個人からのメールデータを秘密データとするかいなかを
設定するので、住所録情報といった予め記憶した情報に
付加的に設定できるので、特定処理の煩わしさがなくな
り、記憶容量も有効に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電話番号帳機能における個人情報などの入力画
面例を示す図である。
【図2】個人情報のテーブルの記憶例を示す図である。
【図3】着信メール一覧の表示画面例を示す図である。
【図4】着信メール一覧の表示画面例を示す図である。
【図5】電子メール受信端末におけるメール着信時の動
作を示すブロック図である。
【図6】電子メール受信端末における着信メール一覧表
示の動作を示すブロック図である。
【図7】メール着信時の処理を示すフローチャート図で
ある。
【図8】着信メール一覧の表示処理を示すフローチャー
ト図である。
【図9】電話番号帳機能における個人情報などの入力画
面例を示す図である。
【図10】個人情報のテーブルの記憶例を示す図であ
る。
【図11】着信メール一覧の表示画面例を示す図であ
る。
【図12】着信メール一覧の表示画面例を示す図であ
る。
【図13】電子メール受信端末におけるブロック図であ
る。
【図14】着信メール一覧の表示処理を示すフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
9 モデム 10 制御部 10−1 表示バッファ 11 表示部 12 ROM 13 RAM 13−3 カウンタ 13−4 パスワード記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを受信する受信手段と、前記受信
    手段によって受信したメールデータを記憶する記憶手段
    と、前記記憶手段に記憶されたメールデータを表示する
    表示手段とを備えたデータ受信装置において、 特定の送信者からのメールデータを秘密データとすべ
    く、特定の送信者を特定する特定手段と、 前記表示手段にメールデータを表示する際に、前記特定
    手段に特定された送信者からのメールデータを表示しな
    いように制御する表示制御手段とを具備することを特徴
    とするデータ受信装置。
  2. 【請求項2】 データを受信する受信手段と、前記受信
    手段によって受信したメールデータを記憶する記憶手段
    と、前記記憶手段に記憶されたメールデータを表示する
    表示手段とを備えたデータ受信装置において、 特定の送信者からのメールデータを秘密データとすべ
    く、特定の送信者を特定する特定手段と、 前記表示手段にメールデータを表示する際に、前記特定
    手段に特定された送信者からのメールデータを暗号化し
    て表示するように制御する表示制御手段とを具備するこ
    とを特徴とするデータ受信装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載のメール受信装
    置において、 前記特定手段は、住所録情報といった個人情報の各個人
    毎に当該個人からのメールデータを秘密データとするか
    いなかを設定することを特徴とするデータ受信装置。
JP9354716A 1997-04-22 1997-12-24 データ受信装置 Pending JPH117420A (ja)

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JP10414597 1997-04-22
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