JP3642021B2 - 電子メールを表示する端末装置および電子メールの表示方法 - Google Patents
電子メールを表示する端末装置および電子メールの表示方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子メールの表示に関し、特に、電子メールを表示する端末装置、電子メールの表示方法、及び電子メール表示プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータ(パソコン)および携帯電話の発達および普及に伴い、コミュニケーションの手段として電子メールが多用されるようになった。電子メールは、手紙等のようにポストへ投函するような手間がなく、電話のように通話時間および通話時間帯等に気を使う必要がないという利点がある。そのため、手軽で便利なコミュニケーションの手段として、老若男女問わず利用されている。通常、電子メールは、送信した相手が電子メールを読むことを前提としている。このため、電子メールを読ませないようにするための機能は持っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば、一般家庭で共有して端末装置等を使用している場合等には、端末装置等が、必ずしも送信したい相手の手元にあるとは限らず、不本意ながら他人に見られてしまうことがある。また、電子メールの閲覧中に、電子メールの内容が、他人には読まれたくない内容である場合に、簡単に電子メールの内容を読めなくする機能が必要である。
【0004】
この発明の目的は、電子メールの内容を読める状態(以降、可読と記す)と読めない状態(以降、非読と記す)に表示を切り替えることができる電子メールを表示する端末装置および電子メールの表示方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、画面表示を、文字等を表示する前景と表示画面の表示色を表示する背景とに大きく分けて考えると、電子メールが可読では、前景と背景とを違う色(異色)とし、電子メールが非読では、前景と背景との色を同じ色(同一色)として読めなくする。
【0006】
この発明に係る電子メールを表示する端末装置は、アンテナを介して送信データを受信する無線部と、2色以上の表示が可能な表示部と、データを格納するRAMと、0〜9までの数字を入力することができると共に前記表示部の表示内容を操作することができる操作部と、電子メールアプリケーションプログラムを内蔵するROMと、前記無線部が受信したデータを種類毎に分類して電子メールのデータを前記RAMに格納させると共に、前記電子メールアプリケーションプログラムを実行し、色番号を指定する色番号情報が付加されている電子メールは、前景色と背景色を同一色とし内容が読めない状態で前記表示部に表示させ、色番号情報が付加されていない電子メールは、前景色と背景色を異なった色とし内容が読める状態で前記表示部に表示させる制御部とを有する。
【0007】
この発明に係る電子メールの表示方法は、受信したデータを種別毎に分類し、電子メールのデータをRAMに格納する処理と、受信した電子メールに、色番号を指定する色番号情報が付加されているか否かを判断する処理と、電子メールアプリケーションプログラムを実行し、判断の結果、前記色番号情報が付加されている場合、前景色と背景色を同一色とし内容が読めない状態で前記表示部に表示し、前記色番号情報が付加されていない場合、前景色と背景色を異なった色とし内容が読める状態で前記表示部に表示する処理とを有する。
【0008】
この発明に係る電子メールの表示プログラムを記録した記録媒体は、受信したデータを種別毎に分類し、電子メールのデータをRAMに格納する処理と、受信した電子メールに、色番号を指定する色番号情報が付加されているか否かを判断する処理と、電子メールアプリケーションプログラムを実行し、判断の結果、前記色番号情報が付加されている場合、前景色と背景色を同一色とし内容が読めない状態で前記表示部に表示し、前記色番号情報が付加されていない場合、前景色と背景色を異なった色とし内容が読める状態で前記表示部に表示する処理とを実行する。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明の実施の形態の端末装置の構成を示す図である。図面を参照すると、端末装置17は、無線アンテナ10と,無線部11と,制御部12と,表示部13と,操作部14と,ROM15と,RAM16とより構成される。各構成要素を具体的に説明する。
【0010】
無線部11は、無線アンテナ10を介して、電子メールおよび画像データ等の送信されたデータを受信する。制御部12は、このデータを種類ごとに分類し、RAM16へ格納させる。同時に、制御部12は、表示部13にその内容を表示させる。操作部14は、キーパッド等を備え、0〜9までの数字を入力することができる。また、操作部14は、表示部13の表示内容を操作することができる。ROM15は、電子メールアプリケーションプログラムを内蔵している。電子メールアプリケーションプログラムにより、表示部13に電子メールの内容を表示し、電子メールを可読とする場合には、前景と背景とを異色とし、電子メールを非読とする場合には、前景と背景との色を同一色とする。一般的には、前景は文字等を表示し、背景は画面の表示色を表示している。色番号情報が付加されて送付された電子メールを表示する際には、前景色と背景色とを同一色として、電子メールが表示されていても非読とする。また、色番号情報による同一色の指定を解除して、前景色と背景色とを異色として、可読とすることができる。RAM16は、制御部12が電子メールとして分類したデータを格納する。
【0011】
次に、この発明の実施の形態の動作を説明する。図1を参照して、無線アンテナ10を通じて無線部11によって受信したデータは、制御部12に渡される。制御部12は、無線部11から渡されたデータを解析し、そのデータを種別ごとに分類する。分類されたデータの各々は、予め決められた場所に格納される。例えば、電子メールのデータはRAM16に格納すると決めると、制御部12により種別が電子メールと分類されたデータは、RAM16に格納される。同時にROM15にある電子メールアプリケーションプログラムによって、RAM16に格納されたデータを表示部13に表示する。
【0012】
次に、この発明の具体的な実施例を図面を参照して説明する。図2は、この発明の実施例を示す図である。この実施例の端末装置27は、無線アンテナ20と,無線部21と,制御部22と,表示部23と,操作部24と,ROM25と,RAM26とより構成される。電子メールが送信された場合の各構成要素の機能を説明する。
【0013】
無線部21は、無線アンテナ20を介して、送信された電子メールであるデータを受信する。制御部22は、このデータが電子メールと分類してRAM26に格納させる。同時に、表示部23に電子メールの内容を表示させる。表示部23は、2色以上が表示可能であり、例えば電子メールの前景色を黒として(文字の色も黒となる)、背景色を白として、電子メール(文字)を読める表示ができるものとする。操作部24は、キーパッド等を備え、0〜9までの数字を入力することができるものとする。また、操作部24は、表示部23の表示内容を操作することができるものとする。ROM25は、電子メールアプリケーションプログラムを内蔵している。この電子メールアプリケーションプログラムを制御部22により実行することにより、表示部23に電子メールの内容を表示し、電子メールを可読とする場合には、前景色と背景色とを異色とし、電子メールを非読とする場合には、前景色と背景色との色を同一色とする。また、色番号情報を付加したり、色識別情報が付加されて送付された電子メールを表示する際には、前景色と背景色とを同一色として、電子メールが表示されていても電子メールの内容を非読とする。また、色番号情報による同一色の指定を解除して、前景色と背景色とを異色として、電子メールの内容を可読とすることもできる。RAM26は、制御部22が電子メールとして分類したデータを格納する。
【0014】
次に、図3,図4,図5を参照して、この発明の実施例の動作を説明する。図3,図4,図5は、実施例の動作を示すフロー図である。
【0015】
まず始めに、図2,図3を参照して、非読の電子メールの作成方法を説明する。まず、電子メールを作成する(ステップ301)。電子メールの作成においては、文字だけの文を入力する。
【0016】
次に、作成した電子メールに色番号の指定をするか、しないかを判断する(ステップ302)。色番号は、携帯電話等の移動端末装置で表示できる色に対応させるものとする。色番号の指定は、色番号そのものを入力するか、または色の名称で入力して行う。この際に、色の名称で入力した場合には、色番号に変換されるものとする。指定された色番号は、一時的にRAM26に格納される。
【0017】
色番号を指定しないと判断した場合には、作成した電子メールをそのままの状態とし、色番号情報を付加しない(ステップ303)。
【0018】
一方、色番号を指定すると判断した場合には、作成した電子メールに指定された色番号を入力し、一時的にRAM26に格納し、格納された色番号情報を付加する(ステップ304)。
【0019】
次に、色番号情報を付加しない電子メール、または色番号情報を付加した電子メールを、相手先に送信する(ステップ305)。この際に、送信する電子メールに色番号情報を付加する場合には、色番号は予め電子メールの送受信者間で取り決めておくか、または、受信者のみに分かるように送信者が知らせることが必要である。
【0020】
次に、図2,図4を参照して、受信した電子メールの表示について説明する。
【0021】
電子メール受信処理により電子メールを受信し、受信した電子メールをRAM26に格納する(ステップ401)。
【0022】
次に、受信した電子メールに(図3のステップ304で指定された)色番号情報が付加されているかを判断する(ステップ402)。
【0023】
色番号情報が付加されていない電子メールの場合には、文字が読めるように前景色と背景色とを異色として、表示部23に可読表示する(ステップ403)。
【0024】
色番号情報が付加されていた電子メールの場合には、文字が読めないように色番号情報で指定された色を用いて、前景色と背景色とを同一色として、表示部23に非読表示する(ステップ404)。この状態では電子メールの内容を表示しているにも関わらず、前景色と背景色とが同一色であるため、文字の識別ができず電子メールの内容を読むことができない。
【0025】
次に、図2,図5を参照して、前景色と背景色とが異色の表示、および前景色と背景色とが同一色の表示において、相互間での表示の切り替えについて説明する。
【0026】
電子メールを表示する(ステップ501)。次に、操作部24からキー入力により色番号の入力があった場合(ステップ502)、この入力と色番号情報との正誤を判定する(ステップ503)。色番号情報が違う場合には、現状の表示をそのまま行なう。
【0027】
次に、色番号情報が正しい場合には、同一色で表示されているか否かを判断する(ステップ504)。
【0028】
異色で表示された可読表示の場合には、現在の表示状態と逆の表示、すなわち前景色と背景色とを同一色の表示に切り替えて、非読表示する(ステップ505)。
【0029】
同一色で表示された非読表示の場合には、現在の表示状態と逆の表示、すなわち前景色と背景色とを異色に切り替えて、可読表示する(ステップ506)。
【0030】
以上説明したように、この発明の電子メールアプリケーションプログラムを実行して電子メールの表示をすれば、設定画面等を表示してから画面表示の設定を切り替えること等のステップを必要としないので、電子メールを表示画面上で表示を切り替えることが容易にできる。
【0031】
この発明の実施の形態および実施例で説明した端末装置は、パソコン,携帯電話,PHS等の電子メールが送受信できる端末装置である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明は、電子メールに色番号情報を付加すれば、受信した状態では電子メールの内容を読むことができないため、他人が電子メールの内容を読むことはできないという効果がある。また、電子メールを読める状態と読めない状態を容易に切り替えできるため、電子メールの内容を読みたいとき、および表示しても良いときのみ読める状態にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】この発明の実施例の構成を示す図である。
【図3】この発明の実施例の動作を示すフロー図である。
【図4】この発明の実施例の動作を示すフロー図である。
【図5】この発明の実施例の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
10,20 無線アンテナ
11,21 無線部
12,22 制御部
13,23 表示部
14,24 操作部
15,25 ROM
16,26 RAM
17,27 端末装置
Claims (12)
- アンテナを介して送信データを受信する無線部と、
2色以上の表示が可能な表示部と、
データを格納するRAMと、
0〜9までの数字を入力することができると共に前記表示部の表示内容を操作することができる操作部と、
電子メールアプリケーションプログラムを内蔵するROMと、
前記無線部が受信したデータを種類毎に分類して電子メールのデータを前記RAMに格納させると共に、前記電子メールアプリケーションプログラムを実行し、色番号を指定する色番号情報が付加されている電子メールは、前景色と背景色を同一色とし内容が読めない状態で前記表示部に表示させ、色番号情報が付加されていない電子メールは、前景色と背景色を異なった色とし内容が読める状態で前記表示部に表示させる制御部と
を有する電子メールを表示する端末装置。 - 前記制御部は、
前記電子メールを、内容が読めない状態或いは内容が読める状態で前記表示部に表示した後に、色番号の入力があった場合、入力した色番号と前記色番号情報との正誤を判定して、判定の結果、前記色番号情報が誤っている場合、現在の表示をそのまま行い、前記色番号情報が正しい場合、前景色と背景色が同一色で表示されているか否かを判断して、判断の結果、異なった色で表示され内容が読める状態の場合、現在の表示とは逆の同一色の表示に切り替えて内容が読めない状態にし、同一色で表示され内容が読めない状態の場合、現在の表示とは逆の異なった色の表示に切り替えて内容を読める状態にすることにより、表示画面上で電子メールの表示を切り替える請求項1に記載の電子メールを表示する端末装置。 - 前記電子メールは、前記色番号情報により指定された色を用いて前記表示部に表示される請求項1または2に記載の電子メールを表示する端末装置。
- 前記色番号情報に代えて色識別情報を用いる請求項1〜3のいずれかに記載の電子メールを表示する端末装置。
- 受信したデータを種別毎に分類し、電子メールのデータをRAMに格納する処理と、
受信した電子メールに、色番号を指定する色番号情報が付加されているか否かを判断する処理と、
電子メールアプリケーションプログラムを実行し、判断の結果、前記色番号情報が付加されている場合、前景色と背景色を同一色とし内容が読めない状態で前記表示部に表示し、前記色番号情報が付加されていない場合、前景色と背景色を異なった色とし内容が読める状態で前記表示部に表示する処理と
を有する電子メールの表示方法。 - 前記電子メールを、内容が読めない状態或いは内容が読める状態で前記表示部に表示する処理の後、色番号の入力があった場合、入力した色番号と前記色番号情報との正誤を判定する処理と、
判定の結果、前記色番号情報が誤っている場合、現在の表示をそのまま行い、前記色番号情報が正しい場合、前景色と背景色が同一色で表示されているか否かを判断する処理と、
判断の結果、異なった色で表示され内容が読める状態の場合、現在の表示とは逆の同一色の表示に切り替えて内容が読めない状態にし、同一色で表示され内容が読めない状態の場合、現在の表示とは逆の異なった色の表示に切り替えて内容を読める状態にし、表示画 面上で電子メールの表示を切り替える処理と
を有する請求項5に記載の電子メールの表示方法。 - 前記電子メールは、前記色番号情報により指定された色を用いて前記表示部に表示される請求項5または6に記載の電子メールの表示方法。
- 前記色番号情報に代えて色識別情報を用いる請求項5〜7のいずれかに記載の電子メールの表示方法。
- 受信したデータを種別毎に分類し、電子メールのデータをRAMに格納する処理と、
受信した電子メールに、色番号を指定する色番号情報が付加されているか否かを判断する処理と、
電子メールアプリケーションプログラムを実行し、判断の結果、前記色番号情報が付加されている場合、前景色と背景色を同一色とし内容が読めない状態で前記表示部に表示し、前記色番号情報が付加されていない場合、前景色と背景色を異なった色とし内容が読める状態で前記表示部に表示する処理と
を実行する電子メール表示プログラムを記録した記録媒体。 - 前記電子メールを、内容が読めない状態或いは内容が読める状態で前記表示部に表示する処理の後、色番号の入力があった場合、入力した色番号と前記色番号情報との正誤を判定する処理と、
判定の結果、前記色番号情報が誤っている場合、現在の表示をそのまま行い、前記色番号情報が正しい場合、前景色と背景色が同一色で表示されているか否かを判断する処理と、
判断の結果、異なった色で表示され内容が読める状態の場合、現在の表示とは逆の同一色の表示に切り替えて内容が読めない状態にし、同一色で表示され内容が読めない状態の場合、現在の表示とは逆の異なった色の表示に切り替えて内容を読める状態にし、表示画面上で電子メールの表示を切り替える処理と
を実行する請求項9に記載の電子メール表示プログラムを記録した記録媒体。 - 前記電子メールは、前記色番号情報により指定された色を用いて前記表示部に表示される請求項9または10に記載の電子メール表示プログラムを記録した記録媒体。
- 前記色番号情報に代えて色識別情報を用いる請求項9〜11のいずれかに記載の電子メール表示プログラムを記録した記録媒体。
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