JPH01200759A - 電子メール送信制御方式 - Google Patents

電子メール送信制御方式

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JPH01200759A
JPH01200759A JP63022859A JP2285988A JPH01200759A JP H01200759 A JPH01200759 A JP H01200759A JP 63022859 A JP63022859 A JP 63022859A JP 2285988 A JP2285988 A JP 2285988A JP H01200759 A JPH01200759 A JP H01200759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
electronic mail
party
called party
communication terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63022859A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Mizuno
嘉久 水野
Tomoyoshi Takebayashi
知善 竹林
Toshihiro Asami
俊宏 浅見
Satoshi Okuyama
敏 奥山
Takafumi Nakajo
中条 孝文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通信端末装置から通話中に電子メールを送信する電子メ
ール送信制御方式に関し、 通話中の相手に電子メールを送信する場合の操作を簡単
化することを目的とし、 少なくとも二つの情報チャネルと一つの信号チャネルと
を有し、交換網に収容された通信端末装置に於いて、該
通信端末装置の通信相手情報を記憶する記憶部と、表示
部と、各部を制御する制御部とを備え、前記交換網を介
して相互に接続された通信端末装置間の通話中の通話相
手に電子メールを送信する時に、前記記憶部に記憶され
た通信相手情報を読出して、該通信相手情報に従って該
電子メールの送信を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信端末装置から通話中に電子メールを送信
する電子メール送信制御方式に関するものである。
I S D N (Integrated 5ervi
ces DigitalNetnork)  [ザーピ
ス統合ディジタル網〕ば、二つの情報チャネルB (6
4Kb/S)と、一つの信号チャネルD (16Kb/
S)との所謂2 B −1−Dのチャネルを有し、交換
網を介して任意の通信端末装置間で、例えば、一つの情
報チャネルを用いて通話を行うと共に、他の情報チャネ
ル或いは信号チャネルを用いて電子メールや各種のデー
タの送受信を行うことができるものである。
〔従来の技術〕
l5DNに収容された通信端末装置は、液晶表示パネル
やEL表示パネル等からなる表示部と、キーボードや入
力ペンやタッチパネル等からなる入力部と、通話信号や
各種データの送受信制御を行う送受信部と、各部を制御
するプロセッサ等からなる制御部とを備え、表示部に各
種ガイダンスや電子メール等の表示を行うものである。
又電話帳等をデータベースとして検索できるように構成
し、表示部に表示された電話番号を基にキーボード等か
ら相手電話番号を入力することにより発呼することがで
きるものである。又表示された電話番号をマウスやライ
トペン等により指示するか、或いはタッチパネルを設け
て指等により指示することにより、キーボード等から人
力した場合と同様に電話番号を送出する構成も知られて
いる。
又電子メールを送信する場合は、送信すべき電子メール
を選択して、前述の発呼操作と同様な操作により相手通
信端末装置に送信することができるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
通信端末装置間で一つの情報チャネルを用いて通話中に
、その通話相手に対して電子メールを送信する必要が生
じた場合、通話開始の発呼操作と同様に、同一の通話相
手に対する発呼操作を行って、所望の電子メールを送信
することになる。即ち、通話相手に対して電子メールを
送信する場合に、再度発呼操作を行う必要があるから、
通話中に於ける操作が煩雑となる欠点があった。
本発明は、通話中の相手に電子メールを送信する場合の
操作を簡単化することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電子メール送信制御方式は、通話中の相手に電
子メールを送信する場合の操作を簡単化したものであり
、第1図を参照して説明する。
交換網1に収容された通信端末装置2.3に、通信相手
情報を記憶する記憶部4,5と、表示部6.7と、各部
を制御する制御部8.9とを設けて、通信端末装置2.
3間でハンドセット12゜13を用いてインタフェース
部10.11を介して通話中に、電子メールを通話相手
に送信する時に、記憶部4,5に記憶された通信相手情
報を読出し、その通信相手情報に従って電子メールを送
信するものである。
〔作用〕
通話中の通信相手情報を記憶部4.5に記憶しておき、
その通話相手に電子メールを送信する場合、その旨を入
力するだけで、記憶部4,5から通信相手情報が読出さ
れ、その通信相手情報に従って電子メールを送信するも
ので、通話相手に対して、同一の発呼操作を繰り返すこ
となく、自動的に電子メールを送信することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、21は交
換網、22−1〜22−nは通信端末装置、23は制御
部を構成するプロセッサ(CPU)、24は記憶部を構
成するメモリ、25は液晶表示パネルやEL表示パネル
等からなる表示部、26は表示部の表示内容が透過して
目視できるタッチパネル、27はキーボード、28はI
Cカード制御部、29は音声認識制御部、30はインタ
フェース部、31はハンドセットであり、通信端末装置
22−2〜22−nは通信端末装置22−1と同様な構
成を有するものである。
発呼時に、相手電話番号が判る場合は、キーボード27
等からその電話番号を入力することになるが、相手電話
番号が判らない場合は、タッチパネル26或いはキーボ
ード27から、相手名等を基に電話帳を検索し、表示部
25に表示された相手電話番号に従って発呼操作するこ
とになる。又相手電話番号が表示されたタッチパネル2
6の位置を指等により指示することにより、その電話番
号を交換網21に送出するように構成することも可能で
ある。
交換網21に送出された相手電話番号は、通信相手情報
としてメモリ24に記憶される。文相子通信端末装置の
応答により自通信端末装置の電話番号が信号チャネル等
を介して送出される。又着呼の場合は、ハンドセット3
1のオフフック等で応答すると、相手通信端末装置から
信号チャネル等を介して相手電話番号が転送されるので
、その相手電話番号は通信相手情報としてメモリ24に
記憶される。そして、ハンドセット31を用いて、イン
タフェース部30及び交換網21を介して通信端末装置
間で通話が行われることになる。
又ICカード制御部28は、例えば、ICカードに格納
されている使用者の識別情報を読取り、この通信端末装
置の使用許可を与えた者であるか否か識別したり、或い
は、個人対応の通話記録をメモリ24上に形成する為の
個人情報を読取る場合等に使用することができる。又受
信した電子メールをICカードに書込み、このICカー
ドを他の端末装置のICカードリーダに挿入して、電子
メールの内容を表示させる為等に使用することができる
又音声認識制御部29は、ハンドセント31等からの音
声入力を識別し、その識別結果をプロセッサ23に転送
して、音声入力情報に従った制御を行う場合に使用され
る。その場合、予め使用者の音声を登録して認識率を高
くする方式が一般に採用されている。
前述のように、ハンドセット31を用いて通話中に、そ
の通話相手に電子メールを送信する必要が生じた場合、
送信する電子メールを選択する。
例えば、メモリ24に格納されている電子メールを検索
して表示部25に表示させ、送信する電子メールを決定
し、電子メールの送信要求を入力する。この送信要求入
力により、表示部25にガイダンス表示として、例えば
“送信相手は通話相手と同じか?”と表示され、且つ表
示領域の一部に” Y E S”と“NO゛との表示が
行われる。そして、通話相手に電子メールを送信する場
合は、りフチパネル26上の“YES”の表示部分をタ
ッチすると、メモリ24に記憶されている通話相手の電
話番号が読出され、且つ送信すべき電子メールがメモリ
24から読出されて、自動的に送信される。
又通話相手以外に電子メールを送信する場合、“NO”
の表示部分をタッチし、送信先を電話帳の検索等に基づ
いて入力することにより、その送信先に電子メールを送
信することができる。
第3図は本発明の実施例のフローチャートであり、電話
発呼又は着呼■の場合に、相手電話番号をメモリに格納
する■。即ち、発呼時にキーボード27等から入力した
相手電話番号をメモリ24に格納し、又着呼時に信号チ
ャネルを介して転送された相手電話番号をメモリ24に
格納する。
そして、通話中に電子メール送信要求■を行うと、通話
相手に送信するか否かの判定を行う■。
例えば、前述のように表示部25にガイダンス表示を行
い、その内容に従った入力により判断するか、或いは電
子メール送信要求時に通話相手に送信する情報を入力す
ることにより判断することができる。通話相手に送信す
る場合は、メモリ24に格納された相手電話番号を読出
して、電子メールの送信処理を行う■。即ち、メモリ2
4から読出された電話番号の通信端末装置に対して電子
メールを送信することになる。又通話相手以外に送信す
る場合は、送信相手選択により電子メールの送信処理を
行う■。即ち、相手電話番号を検索し、その相手電話番
号を入力して、電子メールを送信する。
メモリ24に格納された相手電話番号は、通話終了によ
りクリアするか、或いは、再発呼時にその電話番号を読
出することができるから、次に他の相手に発呼した場合
或いは他の相手からの着呼の場合にクリアして、新しい
相手電話番号をメモリ24に格納するように制御するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、通信相手情報を記憶部
4.5に記憶し、通話中の通話相手に電子メールを送信
する時に、その記憶部4.5に記憶された通信相手情報
を読出して、その電子メールの送信を行うものであり、
通話中に於ける電子メールの送信時に再度発呼操作を行
う必要がないから、電子メールの送信操作が簡単となり
、且つ確実に通話相手に電子メールを送信できるから、
誤送信を防止できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のブロック図、第3図は本発明の実施例のフローチャー
トである。 1は交換網、2,3は通信端末装置、4.5は記憶部、
6.7は表示部、8.9は制御部、10.11はインタ
フェース部、12.13はハンドセットである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも二つの情報チャネルと一つの信号チャネルと
    を有し、交換網(1)に収容された通信端末装置(2、
    3)に於いて、 該通信端末装置(2、3)の通信相手情報を記憶する記
    憶部(4、5)と、表示部(6、7)と、各部を制御す
    る制御部(8、9)とを備え、前記交換網(1)を介し
    て相互に接続された通信端末装置(2、3)間の通話中
    の通話相手に電子メールを送信する時に、前記記憶部(
    4、5)に記憶された通信相手情報を読出して、該通信
    相手情報に従って該電子メールの送信を行う ことを特徴とする電子メール送信制御方式。
JP63022859A 1988-02-04 1988-02-04 電子メール送信制御方式 Pending JPH01200759A (ja)

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JP63022859A JPH01200759A (ja) 1988-02-04 1988-02-04 電子メール送信制御方式

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