JPH07177236A - リアルタイム・蓄積統合型音声通信装置 - Google Patents

リアルタイム・蓄積統合型音声通信装置

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Publication number
JPH07177236A
JPH07177236A JP5322262A JP32226293A JPH07177236A JP H07177236 A JPH07177236 A JP H07177236A JP 5322262 A JP5322262 A JP 5322262A JP 32226293 A JP32226293 A JP 32226293A JP H07177236 A JPH07177236 A JP H07177236A
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JP
Japan
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voice communication
electronic mail
communication control
telephone
mail
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Pending
Application number
JP5322262A
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English (en)
Inventor
Eiichi Niwano
栄一 庭野
Haruhisa Ito
晴久 井藤
Kazuo Matsuyama
一雄 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便なリアルタイム・蓄積統合型音声通信装
置を提供する。 【構成】 電子メール装置アクセス部を有する移動型電
子メール装置807を具備し、音声電子メールを蓄積す
る音声蓄積装置815と移動型電子メール装置807に
より送信されるテキスト電子メールを蓄積するテキスト
蓄積装置816を有する電子メール装置810を具備
し、着信側交換機804に接続する音声通信制御装置8
11を具備し、発信側電話機802から発呼を受けて発
信側交換機803が送信した起動信号を着信側交換機8
04が受信した場合の着信側の要求する音声通信制御情
報を記述したテキスト電子メールを電子メール装置81
0に送信し、電子メール装置810に蓄積されるテキス
ト電子メール或は音声電子メールを移動先側電話機81
3により受信するリアルタイム蓄積統合型音声通信装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リアルタイム・蓄積
統合型音声通信装置に関し、特に、電話の如きリアルタ
イム型音声通信装置と音声電子メールの如き蓄積型音声
通信装置とを融合したリアルタイム・蓄積統合型音声通
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リアルタイム型音声通信を実施すること
ができる電話は、発信者の立場からみて、即時的に会話
をすることができる反面、着信者が離席中その他の事情
により電話を受けることができない場合、或は電話を受
けることを拒絶する場合は情報の伝達、或は会話をする
ことができない。そして、着信者の立場からみて、同様
に即時的な情報伝達および会話をすることができる反
面、呼が発生しても離席中その他の事情により会話或は
情報の伝達を受けることはできないし、繁忙なときであ
っても情報伝達を逃さないためには電話を受けなければ
ならないという時間的に拘束される問題がある。
【0003】また、逆に、電子メールその他の蓄積型の
音声通信は、発信者にとって時間に拘束されずに情報の
送信をすることができる反面、同時双方向的なリアルタ
イム情報交換をすることはできず、着信者にとってもリ
アルタイムに必要な情報交換をすることができない。情
報の伝達を受ける場合、能動的に情報を検索しなければ
ならないという煩わしさがある。
【0004】上述の通りの両問題を解決する方法とし
て、従来、リアルタイム型の音声通信と蓄積型の音声通
信とを融合する方法が採用されている。以下、これを図
を参照して説明する。図10を参照して、先ず、電話に
音声蓄積装置を具備した蓄積機能付電話機について説明
する。
【0005】発信者101は、発信側電話機102、発
信側交換機103、着信側交換機104を介して蓄積機
能付電話機105にアクセスし、着信者106とリアル
タイムの音声通信を行うか、或は音声蓄積装置107に
より蓄積型の音声通信を行うかする。着信者106は、
リアルタイムの音声通信をしなかった場合、蓄積機能付
電話機105に直接アクセスするか、或は移動先電話機
108により移動先側交換機109を介して蓄積機能付
電話機105にアクセスし、発信者101より送信され
た蓄積情報を音声蓄積装置107から取得する。
【0006】図11を参照して、蓄積機能付電話機にお
ける着信者による蓄積装置への蓄積機能の登録・変更処
理フローを説明する。なお、以下において、処理フロー
図の太線により囲まれた部分は発信者或は着信者と電話
或は移動型電子メール装置との間のインタフェース部分
で発信者の処理部分を示し、それ以外はインタフェース
以外の装置による処理であることを示す。
【0007】発信者は送受話器を上げ、発信側交換機へ
の発呼を、着信者が移動先にいる場合、先ず移動先電話
機101を上げ、近くの発信側交換機109に対して発
呼を行う。発信側交換機109から発信音を受けた後、
自分の蓄積機能付電話機105の電話番号を入力する。
呼び出しを着信側交換機104が着信電話機である蓄積
機能付電話機105に対して行い、蓄積装置の登録・変
更操作を実行し、蓄積装置の利用環境の設定を行う。こ
の操作を繰り返し、終了後は回線の切断を行い通信を終
了する。また、着信者が移動先にいない場合、蓄積機能
付電話機105に対して、直接蓄積装置の登録・変更操
作を繰り返し実行後、終了する。
【0008】図12を参照して、蓄積機能付電話機にお
ける発信者の発信処理フローを説明する。発信者101
は送受話器を上げ発信側交換機103への発呼をする。
発信側交換機103から発信音を受けた後、発信先の電
話番号を入力する。着信側交換機104は着信側電話機
105に対して呼び出しを行い、着信者106が送受話
器を上げた場合、着信側電話機105との間の接続がな
され、通話が開始される。通話終了後、回線の切断がな
され、通信が終了する。着信者106が送受話器を上げ
なかった場合、音声蓄積装置107が設定されていれば
メッセージの録音が開始され、録音終了後、回線の切断
がなされ、通信が終了する。
【0009】図13を参照して、蓄積機能付電話機にお
ける着信者の着信処理フローを説明する。着信者106
が移動先にいる場合、先ず、移動先の送受話器108を
上げ、近くの発信側交換機109に対して発呼を行う。
発信側交換機109から発信音を受けた後、自分の蓄積
機能付電話機105の電話番号を入力する。着信側交換
機は着信電話機である蓄積機能付電話機105に対して
呼び出しを行い、蓄積装置が設定されていれば発信者よ
り発信されたメッセージの読みだし操作を行う。読みだ
し終了後、回線の切断を行い通信を終了する。また、着
信者が移動先にいない場合、蓄積装置付電話機に対して
直接読みだし操作を実行後、終了する。
【0010】次に、図14を参照して、電話と音声電子
メール装置を利用することによりリアルタイム型の音声
通信と蓄積型の音声通信とを融合した音声通信装置を説
明する。発信者501は、発信側電話機502により、
発信側交換機503、着信側交換機504を介して着信
側電話機505にアクセスし、着信者506とのリアル
タイムの通信をするか、これができない場合は、再度、
発信側電話機502により電子メール装置側交換機50
7を介して音声蓄積装置508を有する電子メール装置
509にアクセスし、音声電子メールを送信する。着信
者506は、発信者501との間のリアルタイムの通信
がなされなかった場合、着信側電話機505或は移動先
の電話機510を利用し、着信側交換機504或は移動
先側交換機511、電子メール装置側交換機507を介
して、電子メール装置509にアクセスし、音声蓄積装
置508に格納されている発信者501から着信者50
6に宛てたメールを読み出す。
【0011】図15を参照して、図14により図示説明
される音声通信装置における発信者の発信処理フローを
説明する。発信者501は、発信側電話機502の送受
話器を上げ、発信側交換機503に対して発呼を行う。
発信側交換機503は発信音を返し、発信者501は発
信先の電話番号を入力する。着信側交換機504が着信
側電話機505に対して呼出を行い、回線が接続された
場合、通話を開始し、通話が終了すると回線を切断し、
通信が終了する。回線が接続されない場合、着信者50
6への情報を伝達するために、電子メール装置509に
対して、再度発呼する。この後、電子メール装置509
の電話番号を入力する。回線が接続されると本人(発信
者)の認証を受けるために本人の識別番号と暗証番号を
入力する。その後、電子メール装置509のメニューが
返され、メール送信を選択し、送信先の識別番号を入力
し、メールの録音・送信操作を実行する。操作が終了
し、電子メールサービスを終了すると回線を切断し、通
信が終了する。
【0012】図16を参照して、図14の音声通信装置
における着信者の着信処理フローを説明する。着信者5
06は発信者501から送信されたメールを読み出すた
めに、着信者側電話機505或は移動先電話機510よ
り着信側交換機504或は移動先側交換機511に対し
て発呼し、交換機から発信音が返されると、電子メール
装置509の電話番号を入力する。電子メール装置側交
換機507は電子メール装置509への呼出を行い、回
線が接続されると、電子メール装置509と対話的な処
理を行う。先ず、本人の識別番号とパスワードの入力を
要求されると、これを入力する。次に、メニュー選択を
要求されると、メールの読みだしを選択する。更にメー
ルのリストが出力されると、所望のメールを選択しメー
ルを読み出す。メールの読みだしが終了し、更に電子メ
ールサービスが終了すると、回線を切断し通信を終了す
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上の通りの音声通信
装置は、リアルタイム型の音声通信と蓄積型の音声通信
とを融合するものであるという意味において、電話およ
び電子メール装置の有するそれぞれの欠点を補うもので
はあるが、未だ充分に融合されたものであるという訳に
は行かない。
【0014】即ち、図10の蓄積機能付電話機において
は、着信者側で、移動中に利用者の登録条件を変更する
場合、音声蓄積装置と対話的或は逐次的に登録作業を行
わなければならないために、登録変更作業に長い通信時
間を要し、或は、逆に長い通信時間を要するがために、
登録パラメータが制限されるという問題も生ずる。ま
た、蓄積情報の検索方法は順次に情報を読み出す方法に
限られており、リスト形式により検索したり、或はサー
チ条件を指定して必要な情報のみを読み出す高度複雑な
操作環境を提供してはおらず、蓄積情報に対する返信・
検索操作、高度複雑、柔軟な通信制御操作をすることが
できない。
【0015】図14の音声通信装置は、電話が接続され
ない場合、発信者側から、電話により電子メール装置に
再度アクセスしなければならない他、更に電子メール装
置および着信者のアクセス番号を知らなければならない
という問題がある。また、移動先からの読みだしも、電
話であるがために、シーケンシャルに対話的に行わなけ
ればならないという問題がある。このために、特にメー
ルが多数の場合、その中から所望のメールを検索する
に、通信に長時間を要し或は通信コストが過大となると
いう問題もある。
【0016】この発明は、上述の通りの問題を解消した
リアルタイム・蓄積統合型音声通信装置を提供するもの
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】発信側電話機802から
着信側電話機805或は移動先側電話機813へ発信側
交換機803および着信側交換機804を介して音声通
信を行なうリアルタイム・蓄積統合型音声通信装置にお
いて、電子メール装置アクセス部を有する移動型電子メ
ール装置807を具備し、音声電子メールを蓄積する音
声蓄積装置815と移動型電子メール装置807により
送信されるテキスト電子メールを蓄積するテキスト蓄積
装置816とを有する電子メール装置810を具備し、
着信側交換機804に接続する音声通信制御装置811
を具備し、この音声通信制御装置811は、着信側交換
機804と交信する音声通信制御部901と、テキスト
蓄積装置816に蓄積されるテキスト電子メールを読み
だし、テキスト電子メールに記述される音声通信制御情
報を解析してその結果を登録する音声通信制御情報解析
登録部903と、発信側交換機803から起動信号を受
信すると音声通信制御情報記憶装置812に対して着信
側の要求する音声通信制御情報の検索・読みだしを実行
し、制御情報を解析後、発信側の情報と比較照合を行
い、所望の音声通信制御を実行する音声通信制御部90
1と、音声通信制御情報解析登録部903および音声通
信制御部901から要求を受け、電子メール装置810
へのアクセスを行う電子メール装置アクセス部902と
より成り、音声通信制御情報解析結果を記憶する音声通
信制御情報記憶装置812を具備し、発信側電話機80
2から発呼を受けて発信側交換機803が送信した起動
信号を着信側交換機804が受信した場合の着信側の要
求する音声通信制御情報を記述したテキスト電子メール
を電子メール装置810に送信し、電子メール装置81
0に蓄積されているテキスト電子メール或は音声電子メ
ールを移動先側電話機813により受信する、リアルタ
イム・蓄積統合型音声通信装置、を構成した。
【0018】
【実施例】この発明のリアルタイム・蓄積統合型音声通
信装置の実施例を、先ず、図1を参照して説明する。発
信者801は、発信側電話機802を利用し、発信側交
換機803、着信側交換機804を介して着信側電話機
805に接続し、着信者806にアクセスする。着信者
806は、移動型電子メール装置807の電子メール装
置アクセス1により、移動型電子メール装置側交換機8
08、電子メール装置側交換機809を介して電子メー
ル装置810にアクセスし、着信側交換機804が発信
側交換機803から起動信号を受けた場合の、即ち発信
者801から電話の接続要求を受けた場合の音声通信制
御方法をテキスト電子メールにより送信する。音声通信
制御装置811は、着信側交換機804内或はその外部
に接続され、電子メール装置810に送信された着信者
の音声通信制御情報を取得・解析し、これを接続される
音声通信制御情報記憶装置812に記憶することの他、
着信側交換機804が発信者交換機803から送信され
る起動信号を受けた場合に音声通信制御情報記憶装置8
12にアクセスし、着信者の音声通信制御情報を取得
し、所望の音声通信制御を実行する。着信者は発信者か
らの電話を受けるか、或は以下の2通りの仕方により発
信者から送信される音声電子メールを受信する。
【0019】その第1の受信の仕方は、移動型電子メー
ル装置807の電子メール装置アクセス1により、移動
型電子メール装置側交換機808、電子メール装置側交
換機809を介して電子メール装置810にアクセス
し、発信者から送信された音声蓄積装置815に格納さ
れている発信者の音声電子メールを受信する。ここで、
着信者が送信した音声通信制御情報に対する音声通信制
御装置から送られた登録結果をテキスト電子メールとし
て受信することもできる。なお、テキスト電子メールは
電子メール装置810のテキスト蓄積装置816に格納
されている。
【0020】その第2の受信の仕方は、移動先側電話機
813を介してアクセスする仕方であり、移動先電話機
813から移動先側交換機814、電子メール装置側交
換機809を介して電子メール装置810にアクセス
し、音声蓄積装置815に格納されている音声電子メー
ルを受信する。なお、上述の移動型電子メール装置80
7がリアルタイム型音声通信機能である電話機能を有す
る場合、着信側電話機805はこの移動型電子メール装
置807であるものとすることができる。
【0021】図2を参照して、音声通信制御装置811
を更に詳しく説明する。音声通信制御装置811は、音
声通信制御部901により着信側交換機804と交信
し、音声通信制御情報記憶装置812にアクセスした
り、電子メール装置アクセス2を介して電子メール装置
810にアクセスする。また、音声通信制御情報解析登
録部903は電子メール装置アクセス2により着信側交
換機804、電子メール装置側交換機809を介して、
電子メール装置810にアクセスし、テキスト蓄積装置
816に格納されているテキスト電子メール情報を取得
・解析後、音声通信制御情報記憶装置812に所定の情
報を登録する操作を実行する。
【0022】以上の構成により実行される処理について
説明する。図3をも参照して、先ず、着信者による着信
者の通信制御情報の登録・変更処理フローを説明する。
着信者806は、移動型電子メール装置807の電子メ
ール装置アクセス1によりログインをすると、移動型電
子メール装置807に登録されている自動接続機能によ
り移動型電子メール装置807は移動型電子メール装置
側交換機808に発呼し、発信音が返ると電子メール装
置810への電話番号を入力する。移動型電子メール装
置側交換機808は電子メール装置側交換機809に対
して起動信号を送出し、電子メール装置側交換機809
は起動信号を検出すると、電子メール装置810に対す
る呼出を行う。電子メール装置810への接続がなされ
ると、本人の識別番号とパスワードが自動的に入力さ
れ、結果が返される。着信者806は移動型電子メール
装置807のメニューから後で説明される送信メニュー
を選択し、メールの送信操作を行う。
【0023】ここで、図4を参照して、送信メールの内
容(記述)を説明する。送信先(To)としては電子メ
ール装置(#2)における音声通信制御装置の識別番号
である”11111111”、が発信元としては電子メ
ール装置(#2)における発信者(電話の着信者)(F
rom)の識別番号である”77777777”、が入
力される。表題(Subject)として、例えば、”
Subscription”が入力される。これは音声
通信制御装置への加入登録をする場合で、変更する場合
は”Modify”等と入力する。このようにメッセー
ジの種別はこの表題によって例えば識別される。本文に
は通信制御情報と加入情報が記述される。加入情報は、
音声通信制御装置に関する利用種別等の加入情報が記述
される。デフォルト値を希望する場合は、特に加入情報
は指定しない。制御情報は図のようにルール番号とルー
ルの列で記述される。以下にその記述例を上げる。ルー
ル番号はRULE(番号)のように記述される。ルール
の数は制限してもよく制限しなくてもよい(約束に従
う)。ルールはIF(操作種別:属性種別=属性値)T
HEN(操作種別:属性種別=属性値)ELSE(操作
種別:属性種別=属性値)として記述される(なお、属
性値は更に属性種別をとる場合がある。この場合、=
は:となる。また、階層は:で判別され、並列な属性の
並びは;属性値の並びは,で判別される。)。
【0024】図4のルール番号1(RULE(1))を
説明する。この例は、自分にとって重要な人からの電話
のみ自分の電話の呼出をしてもらい、そうでなければ電
子メールで通信してもらう方法である。なお、呼出して
も、居なかった場合の条件も記述可能である。ルール番
号1(RULE(1))はもし(IF)93年9月15
日6時00分から(DATE>930915060
0)、93年9月16日20時00分まで(DATE<
9309162000)の間でかつ個人の電話番号(#
1)が12345678或は、87654321(#1
は電話加入者識別子)(NAME=#1*123456
78,#1*87654321)からの電話(CAL
L)で、重要度が高い(IMP=2)場合、電話番号
(#1)012345678に電話(CALL)し、も
し、呼出数が10(CALLCNT=10)になったら
或は、上記の条件を満たさない場合は、電子メール装置
番号(#2)77777777にメールを送信(SEN
D)せよというものである。
【0025】図4のルール番号2(RULE(2))を
説明する。これはルール番号1のルールとほぼ同じ条件
であるが、本人(着信者)が出張中或は旅行中である場
合であって、本人の電話の代わりに出張先或は旅行先の
電話に電話を転送してもらうものである。ルール番号2
(RULE(2))はもし(IF)93年9月20日1
2時00分から(DATE>9309201200)、
93年9月22日20時00分まで(DATE<930
9222000)の間でかつ個人の電話番号(#1)が
12345678或は、87654321(NAME=
#1*12345678,#1*87654321)か
らの電話(CALL)で、重要度が高い(IMP=2)
場合、電話番号(#1)012345678に電話(C
ALL)し、もし、呼出数が10(CALLCNT=1
0)になったら或は、上記の条件を満たさない場合は、
電子メール装置番号(#2)77777777にメール
を送信(SEND)せよというものである。
【0026】図4のルール番号3(RULE(3))を
説明する。これはルール番号1,2と違い、加入者とし
て加入者情報を通信網内にもっていない一般の利用者
(発信者)に対する接続条件を記述するものである。ル
ール番号3(RULE(3))はもし(IF)93年9
月23日06時00分から(DATE>9309230
600)、93年9月24日20時00分まで(DAT
E<9309242000)の間でかつ個人の電話番号
(#1)が0000000000(NAME=#1*0
0000000)即ち、ゲスト利用者(加入番号をもた
ない非加入者用の番号)からの電話(CALL)であ
り、年齢が20歳以上の場合、電話番号(#1)046
8121234に電話(CALL)し、この場合で電話
の呼出数が10(CALLCNT=10)になるか或
は、上記の条件を満たさない場合は、電子メール装置番
号(#2)77777777にメールを送信(SEN
D)せよというものである。この場合の発信者の情報
(上記では年齢)は加入者情報が通信ネットワーク上に
ないため、電話により対話的に取得される(即ち、例え
ば、年齢を入力されるアナウンス”年齢を入力して下さ
い”を流し、30歳の場合”30”等と入力させる。
【0027】次に、図5を参照して、上述の様にして送
信された音声通信制御情報の登録処理フローを説明す
る。音声通信制御装置811は、電子メール装置アクセ
ス2を介して、音声通信制御装置811へのテキスト電
子メールが格納されている電子メール装置810にアク
セスし、音声通信制御情報が記述されたテキスト電子メ
ールを受信する。受信の契機は電子メール装置810よ
り到着通知を受ける(アラーティングを受ける)か或は
一定の周期で行うこととする。受信は、先ず、音声通信
制御情報解析登録部903(知識獲得手段)のメール制
御部分により制御され、受信をする場合、電子メール装
置アクセス2にテキスト電子メールの受信を要求する
と、電子メール装置アクセス2は着信側交換機804を
介して、電子メール装置810の電話番号を入力し、電
子メール装置側交換機809がこの着信側交換機804
から起動信号を受けると、電子メール装置810に呼出
を行い、接続されると電子メール装置810と対話的に
処理を行い、テキスト蓄積装置816に格納されている
新規メールの受信を行う。メールが受信されると、メー
ルの解析がなされ、音声通信制御情報記憶装置812
(知識(ルール)ベース)に対して、着信者の要求する
音声通信制御情報(知識(ルール))が登録される。な
お、登録例については後述する。もし、要求する登録内
容が誤っている場合は、エラーを正常に登録された場合
は登録内容を電子メール装置アクセス2の送信処理を利
用して返す。なお、この送信処理はメール受信の後、切
断がなされた場合、再度電子メール装置への接続後に実
行され、受信処理から接続状態に有る場合、受信処理か
ら連続してその処理が実行される。返信メッセージの内
容については後述する。
【0028】図6を参照して、音声通信制御情報記憶装
置812の格納情報について説明する。音声通信制御情
報記憶装置812の格納情報は、着信者の電話番号毎に
格納され、更に、例えば着信者の要求したルール番号、
ルールも格納される。ルールはイベントとアクションの
対となっており、発生したイベント毎に要求するアクシ
ョンが格納される。図6は図4のメッセージを格納した
例である。なお、イベントの操作種別はCALLのみで
あるが、これを拡張することにより更に広範なイベント
に対する制御をすることができる。
【0029】図7を参照して、着信者に返信された音声
通信制御情報解析登録結果(返信メッセージ)の内容に
ついて説明する。返信メッセージは、エラーの場合エラ
ー内容、正常の場合は、登録内容が返される。正常であ
る場合、返信される内容は基本的に着信者の要求した図
4のメール内容である。着信者はこの返信情報を受信す
ることにより登録内容の確認をすることができる。ま
た、この内容の変更を行う場合、変更するルール番号と
変更内容を送信すればよい。内容を表示する場合、本文
をそのまま表示する必要はなく、音声通信制御装置81
1からのメールに対する特定のインタフェースをつく
り、わかりやすい形で表示すればよい。
【0030】次に、図8を参照して、この発明の音声通
信装置における発信者の発信処理フローを説明する。発
信者801は着信側電話機805に回線接続をしたい場
合、先ず、送受話器を上げて発信側交換機803に対し
て発呼する。発信側交換機803は発信側電話機802
に対して発信音を返し、発呼先の電話番号を入力する。
着信側交換機804は発信側交換機803から発信され
た起動信号を受け、受付、交換ソフトウェアにより、音
声通信制御を実行する音声通信制御装置811に対して
通信制御を依頼する。音声通信制御装置811は着信側
交換機804からの音声通信制御依頼を受け、音声通信
制御情報記憶部を有する音声通信制御情報記憶装置81
2に対して着信者の音声通信制御情報の検索を実行す
る。該当する着信者が登録されていない場合、即ち着信
者が音声通信制御サービスに対して加入者登録をしてい
ない場合、従来のシステムによる音声通信を行う。加入
者登録がなされている場合、必要に応じて検索された着
信者の要求する音声通信制御情報との照合を行うため
に、発信者の情報の抽出処理を行う。この方法としては
簡易な方法と厳密な方法とが考えられる。簡易な方法
は、電話による発信者との対話処理により発信者の情報
を取得する方法である。この場合、発信者を着信者双方
が事前に情報を共有することにより、例えば、発信者を
特定する場合、共通の暗唱番号を入力させることによ
り、セキュリティの信頼性を上げることができる。
【0031】ここで、簡易な方法の具体例を説明する。
先ず、利用者の識別番号を入力させる。もし、特定の利
用者を識別したい場合、共通の暗唱番号を入力させ、一
般の利用者に対して許可を与える場合は例えば”000
00000”のサービスにより一意かつ共通の番号を入
力させる。次に、年齢による制限を行いたい場合、年齢
を入力させる。以降、同様に必要な条件を入力させてゆ
く。この場合、セキュリティが不十分であるので、虚偽
の入力をされた場合でもその識別が不可能であるという
問題の他に対話的に必要な情報を入力しなければならな
いため、通信に長時間を要する上に操作が煩わしい。
【0032】そこで、厳密な方法により厳密な発信者情
報を取得したい場合は、通信情報を一元的に管理するデ
ィレクトリシステム或は、電話網の加入者情報、電子メ
ール装置の加入者情報その他の加入者情報記憶装置85
0を具備してこれを利用することが考えられる。発信者
はこの加入者情報記憶装置850に登録されている自分
の識別番号を入力し、音声通信制御装置811はこの識
別番号に基づいて加入者情報記憶装置850から発信者
の情報を検索・取得する方法が考えられる。なお、着信
者806は通信制御情報を記述するときにこの加入者情
報記憶装置850の登録情報との整合性を意識しなけれ
ばならない。次に、着信者806の通信制御情報(知識
(ルール))を音声通信制御情報記憶装置812(ルー
ル(知識)ベース)より検索し、着信者情報の解析・着
信者/発信者情報照合を行なうルール解析照合処理(推
論処理)を行なって、着信者の要求するアクションを決
定する。通信制御処理においてはこのアクションに音声
通信制御が実行される。例えば、電話の接続を要求して
いる場合、着信側交換機804の交換制御部を介して、
自分の電話を呼出してもらうか或は転送先の電話側の交
換機に対して起動信号を送信する。起動信号を受けた転
送先側の交換機は転送先電話機に対して呼びだしを行
い、接続を行なう。接続がなされた場合、通話を開始す
る。もし、呼びだし音に対する条件が制御情報に設定さ
れている場合、例えば、この例の場合の如く、”呼びだ
し音が10回に達した場合は、音声電子メールを送る”
という様なルールが登録されている場合は、呼びだしを
中止し音声電子メールの送信を行う。また、電話の呼び
だしを要求していなく、音声電子メールによる送信を要
求している場合は直接音声電子メールによる送信を行
う。音声電子メールの送信は電子メール装置アクセス2
を介して、電子メール装置810へ接続するために、電
子メール装置810の電話番号を入力する。電子メール
装置側交換機809は電子メール装置810に対して呼
びだしを行い、接続がなされる。ここで、電子メール装
置アクセス2は発信者情報抽出処理により抽出した本人
の識別番号を入力する。その後、メッセージの送信操作
を発信者が行いメッセージの送信が終了し、回線が切断
されて処理が終了する。
【0033】最後に、図9を参照して、この発明の音声
通信装置における着信者の着信処理フローを説明する。
もし、着信者が自分の或は移動先側電話機813から、
音声電子メールを受信したい場合、先ず、着信側交換機
804或は移動先側交換機814に対して発呼する。発
信音を受けると、電子メール装置810への電話番号が
入力され、電子メール装置側交換機809へと起動信号
が送られる。電子メール装置側交換機809が起動信号
を受けると、電子メール装置810を呼びだす。接続さ
れると、着信者は本人識別番号を入力し、正常にログイ
ンする。次に、メニューの中から受信を選択する。メー
ルのリストが読み出されると、必要な情報を選んで、読
みだし操作を行う。メールは音声蓄積装置815に格納
されており、この読みだしが終了すると、回線を切断
し、処理が終了する。
【0034】また、着信者が移動型電子メール装置80
7より音声電子メールを受信したい場合、先ず、移動型
電子メール装置807よりログインを選択する。この装
置には電子メール装置807の電話番号或は本人の識別
番号・パスワードその他の情報が登録されているため、
上述の発呼から本人識別番号の入力までが自動的に実行
される。後はメニューを選択し、受信を選択し、リスト
の中から、読みだしたいメールを選択すればよい。メー
ルのリストが多い場合、検索条件を指定し、所望のメー
ルのみを検索することもできる。メッセージの読みだし
が終了すると、ログオフを選択し、回線が切断される。
以上の様に、移動型端末を利用すると、電子メール装置
810へのアクセスも容易であり、かつ電話と比較して
検索その他の高度な機能を利用することができる他に、
メールのリストも斜め読みすることができ、通話時間の
削減にも寄与する。
【0035】以上の通りのこの発明のリアルタイム・蓄
積統合型音声通信装置は、移動型電子メール装置の電子
メール装置アクセス1を介して、テキスト電子メールに
より利用者(交換機)が電話の発呼を受けた場合の通信
制御情報を送信することにより、利用者が移動先より短
時間に、大量の制御情報の登録・変更、そして大量の蓄
積情報の中から必要な音声電子メールの柔軟な検索・読
みだし操作をすることができる。また、電子メール装置
とテキストを利用するところから、内に簡易なインタフ
ェースを有して大量の情報を有する通信制御情報記述用
ソフトを組み込むことにより、簡易なインタフェースに
より発信者の通信条件に従った大量の制御ルールを迅速
に選択し、記述することもでいる。
【0036】従って、移動先からでも(どこからでも)
簡単かつ短時間に、発信者および着信者の通信要求を最
適に満足する知的・柔軟なリアルタイム型(電話)・蓄
積型(音声電子メール)通信を継ぎめなく統合した音声
通信を行うことができる。例えば、 「×年×月×日の×時から×時までは、Aさんから”緊
急”の電話がかかってきた場合だけ、自分の電話或は出
張/旅行中のときは出張/旅行先の電話、を呼び出しを
してもらい、その場合に呼びだし音が10回以上でも出
なかったとき或は他の人から電話がかかってきたら全て
音声電子メールにしてもらう」或は、 「×年×月×日の×時から×時までは、×歳以上の任意
の人から電話がかかってきたら自分の電話を呼び出して
もらい、そのほかのひとから電話がかかってきたら全て
音声電子メールにしてもらう」という様な電話を接続す
る発信者および着信者の要求を満足するリアルタイム型
音声通信と蓄積型音通信を融合した音声通信制御をする
ことができる上に、電話と電子メール装置という2個の
音声通信装置の番号を対応させて音声通信制御情報記憶
装置に記憶させておくことにより、2つの独立な装置の
加入者識別番号を発信者或は着信者に意識させることな
くしてリアルタイム型と蓄積型の音声通信をを自動的か
つ継ぎ目がなく融合させることができる。
【0037】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明のリアル
タイム・蓄積統合型音声通信装置は、従来例と比較し
て、移動型の電子メール装置を使用してテキスト電子メ
ールにより発信者或は着信者の要求に対応するリアルタ
イム型音声通信と蓄積型音声通信とを融合した音声通信
装置である点において相違しており、下記の通りの、電
話というリアルタイム型音声通信装置の長所と電子メー
ルという蓄積型音声通信装置の長所の双方を有するもの
である。
【0038】着信者の音声通信制御情報の登録・変更を
簡単かつ短時間に実行するすることができる。発信者の
発信操作が簡単になる。即ち、電子メール装置の2つの
音声通信装置の番号を知らなくてもよいし、或は、音声
通信装置に再度アクセスしなくてもよい。
【0039】着信者の受信操作が簡単になる。即ち、電
子メール装置の電話番号或は自分の識別番号を覚えてい
なくてもよい。また、いちいち入力しなくてもよい。電
話番号および電子メール装置の2つの音声通信装置の電
話番号を知らなくてもよいし、発信先の電子メール装置
識別番号を知らなくてもよく、或は音声通信装置に再度
アクセスしなくてもよい。逆に、着信者は電子メール装
置の電話番号と自分の識別番号を発信者に対して知らせ
なくてもよい。特に、従来は自分のメール装置における
識別番号を知らなければメールを送信することができな
かったのであるが、その必要はない。
【0040】テキスト電子メールを利用して音声通信制
御情報を登録するに、多様かつ大量のパラメータ情報を
作成かつ送信することができる。発信者から送信される
電話に対する様々な制御情報を登録することができるの
で、自分の都合に応じて電話を転送してもらったり、或
は音声電子メールにより送信してもらったり、様々な知
的通信制御をすることができる。
【0041】移動型電子メール装置を利用して蓄積情報
に対する検索その他高度な操作をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を説明する図。
【図2】音声通信制御装置を説明する図。
【図3】着信者による着信者の通信制御情報の登録・変
更処理フローを説明する図。
【図4】送信メールの内容(記述)を説明する図。
【図5】音声通信制御情報の登録処理フローを説明する
図。
【図6】音声通信制御情報記憶装置の格納情報について
説明する図。
【図7】着信者に返信された音声通信制御情報解析登録
結果(返信メッセージ)の内容を説明する図。
【図8】発信者の発信処理フローを説明する図。
【図9】着信者の着信処理フローを説明する図。
【図10】電話に音声蓄積装置を具備した蓄積機能付電
話機について説明する図。
【図11】蓄積機能付電話機における着信者による蓄積
装置への蓄積機能の登録・変更処理フローを説明する
図。
【図12】蓄積機能付電話機における発信者の発信処理
フローを説明する図。
【図13】蓄積機能付電話機における着信者の着信処理
フローを説明する図。
【図14】電話と音声電子メール装置を利用することに
よりリアルタイム型の音声通信と蓄積型の音声通信とを
融合した音声通信装置を説明する図。
【図15】図14により図示説明される音声通信装置に
おける発信者の発信処理フローを説明する図。
【図16】図14の音声通信装置における着信者の着信
処理フローを説明する図。
【符号の説明】
802 発信側電話機 805 着信側電話機 813 移動先側電話機 803 発信側交換機 804 着信側交換機 807 移動型電子メール装置 815 音声蓄積装置 816 テキスト蓄積装置 810 電子メール装置 811 音声通信制御装置 901 音声通信制御部 903 音声通信制御情報解析登録部 812 音声通信制御情報記憶装置 901 音声通信制御部 902 電子メール装置アクセス部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信側電話機から着信側電話機或は移動
    先側電話機へ発信側交換機および着信側交換機を介して
    音声通信を行なうリアルタイム・蓄積統合型音声通信装
    置において、 電子メール装置アクセス部を有する移動型電子メール装
    置を具備し、 音声電子メールを蓄積する音声蓄積装置と移動型電子メ
    ール装置により送信されるテキスト電子メールを蓄積す
    るテキスト蓄積装置とを有する電子メール装置を具備
    し、 着信側交換機に接続する音声通信制御装置を具備し、 この音声通信制御装置は、 着信側交換機と交信する音声通信制御部と、 テキスト蓄積装置に蓄積されるテキスト電子メールを読
    みだし、テキスト電子メールに記述される音声通信制御
    情報を解析してその結果を登録する音声通信制御情報解
    析登録部と、 発信側交換機から起動信号を受信すると音声通信制御情
    報記憶装置に対して着信側の要求する音声通信制御情報
    の検索・読みだしを実行し、制御情報を解析後、発信側
    の情報と比較照合を行い、所望の音声通信制御を実行す
    る音声通信制御部と、 音声通信制御情報解析登録部および音声通信制御部から
    要求を受け、電子メール装置へのアクセスを行う電子メ
    ール装置アクセス部と、 より成り、 音声通信制御情報解析結果を記憶する音声通信制御情報
    記憶装置を具備し、 発信側電話機から発呼を受けて発信側交換機が送信した
    起動信号を着信側交換機が受信した場合の着信側の要求
    する音声通信制御情報を記述したテキスト電子メールを
    電子メール装置に送信し、電子メール装置に蓄積されて
    いるテキスト電子メール或は音声電子メールを移動先側
    電話機により受信する、 ことを特徴とするリアルタイム・蓄積統合型音声通信装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されるリアルタイム・蓄
    積統合型音声通信装置において、着信側電話機と移動型
    電子メール装置とは一体化されたものであることを特徴
    とするリアルタイム・蓄積統合型音声通信装置。
JP5322262A 1993-12-21 1993-12-21 リアルタイム・蓄積統合型音声通信装置 Pending JPH07177236A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6625257B1 (en) 1997-07-31 2003-09-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Message processing system, method for processing messages and computer readable medium
JP2006187016A (ja) * 2006-01-06 2006-07-13 Sony Corp 携帯無線通信端末

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