JP2019160264A - メール自動固定パソコン - Google Patents

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聡子 荻原
Satoko Ogiwara
聡子 荻原
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Abstract

【課題】従来のパソコンは、のぞき見によって、パスワードを知られ、メールをぬすまれたり、ファイルをあけられたりして、侵入行為が多い守秘義務のまもれないパソコンであった。又メールがむき出しであり、全て中身がみれてしまうものであった。【解決手段】メールを帯状につなげて、外すことができない。メール送信は、キーボード上の物理的ボタンを押せなければ、できない。メールやファイルの中身はフタがされており、ペン型キーによる番号照合によって、本人確認できなければ、侵入しても1枚1枚あけることができない。物理的入口は、キー(デコボコキーかカードキー)がついており、パスワードであけることができない。【選択図】図1

Description

本発明は、メールを自動的に固定化したパソコンに関する。
従来、パソコンの中に入ってきたメールは、時間ごとにならんでおり、他人ののぞき見による侵入がされたとしたら、勝手にメールをあけて見られ、勝手に他人によって送信されてぬかれてしまう。これでは、メールをはやくうけとることができるという利点があっても、侵入でうばわれてしまうならば、うけとったことにならない。内容が重大である程、迅速さは重要となってくるが、侵入による盗難にもあいやすいであろう。
物理的入口、又は、ルーター側からパスワードをぬすみ見することにより、他人のパソコンの中に侵入し、情報を勝手にみて、それをメール送信によってうばう被害があとを絶たない。
情報は、色々とファイルに区別されて、しまってあるが、上手くカギがかからないことや、メールが送受信されるためにつねに帯電しており、侵入しやすい環境になっている。
簡易的なカギやパスワード設定などのカギは、かけてあるが、スマホやパソコンなどによるぬすみ見により、ねらわれると、パスワードを覚えられてしまったり、カギのあけ方をみられることによりカギがあけられてしまう。
ファイルは、一旦あけられてしまうと、書類は、むきだしになっており、全て自由にみれる構造になっている。
パスワードや簡易的カギは、本人確認である。だが、ぬすみ見によりあけられてしまうならば、本人確認ができたとはいえない。
侵入する目的は、他人のパソコンの中の情報、書類をぬすみ出すことにある。書類をぬすむためには、まず、パスワードを知り、侵入し、カギをあけて、メール送信によってぬきとることができなければならない。
そのための対策として、まず、メール送信ボタンをキーボードとパソコンの画面の境の間にあるスペースに物理的に存在させる。このことにより、その場に存在する人がそのボタンを指でおさなければ送信することができない。
次に、メールが送られてきても、ぬいていけないように、全ての受信されたメールは、つながっており、一枚だけひきぬくことはできないようにする。つまり、全て帯状につながって、連なっており、外すことはできない。又、メールのファイルをあける時に簡易的カギがかかっているが、これも、ぬすみ見により、あけられてしまうので、ペン型のカギの先から、本人確認のための番号が送信されており、それは、パソコンの一つ一つによって番号がちがうのであるが、パソコンをかったときに、あわせてついてくるペンである。要は、各ファイルをあけるとき、簡易的カギ、パスワード以外にペン型本人確認用のカギで、ファイルをポンとたたかなければならない。このことにより、パソコンをもつもち主がたたいたことが番号の一致によってわかるので、侵入者がカギをあけることができない。
万が一あけられたとしても、それぞれのメールは、フタがついており、むき出しではなく、内容詳細をみるには、そのペン型カギで、1つ1つポンとたたいて、本人であることがかくにんできないとみることができない。
侵入経路は、物理的入口からパスワードをうちこむことによって入る方法とルータ側パスワードをうちこんで侵入する方法がある。
ルータ側は、なるべく、SiMカードにかえることによって防御を固めることが望ましい。物理的入口は、パスワードによってでもよいのであるが、侵入できるとうちこめてしまうので、右はじに物理的カギをキーボードにさしこむことで、メール待機状態とし、カギをたてにまわすことで、パスワードを入力したのと同一の解錠したことにする。
又は、メール待機用のカードキー(たて2cm×よこ5cm程度)と、物理的入口を解錠するためのカードキー(たて2cm×よこ5cm程度)があり、認証番号があらかじめ、パソコン側と同一のものが用意されている。
これは買った本人が、定める番号ではなく、メーカー側が設定入力されているものである。
以上、上述のように、帯のようにメールがつながり、外すことができないことにより、メールを固定することができる。
また、メールにフタがついており、ペン型のカギでポンとたたけなければ、メールの中身が容易に見れないことによって、秘密情報を守ることができる。
ルータ側をSiMカードにすれば、ルータ側から侵入できない。
物理的入口から勝手に侵入されないためには、本人確認をふくめた、物理的キーをさしこみ、それをたてにまわすことができなければ、入口をあけることができない。
カードキーを使うことで、家族にもあけることができないように、メール待機用と入口解錠用をわけてある。
パスワードは、わすれてしまうと、自分でもあけることができないが、このキーは、安全にもつことができれば、自分だけあけることができる。
本発明のメール自動固定パソコン正面図 パソコン電源を入れるためのキー メール待機用キー 物理的入口解錠キー 5は、3、4をかねたキー(物理的入口解錠+メール待機用) メールフタをあけるペン型送信機
図1の2に5をさしこむことで、メール待機になる。5をたてにひねることで物理的入口を解錠できる。
5を使わない場合は、3のカードキーをさしこむことにより、メール待機とし、4にさしかえると、物理的入口の解錠ができる。物理的入口はパスワードを使わない。
パソコン左側側面は通常ルータ接続だが、なるべくSiMカードを利用する。
メールは、つながって受信されて、表面は、フタがついている。
ペン型送信機を使うことで画面をタッチして中をあけることができる。
パソコン内他ファイルもファイルの中身の書類は、なるべくフタがついている。
又は、ファイル自体をペン型送信機でポンとタッチしなければあけられないようにする。
メールのフタをあけて、見たあと、1つずつ終了ボタンをおすとフタがかかる。
このときカギがかかる。ペン型送信機と同一番号でないとあかない
1 メール送信ボタン
2 電源入口(カギ専用)
9、バーコードキー電源入口

Claims (3)

  1. メールが帯状につながり固定され、1つだけ外すことができず、キーボード上のボタンを押さなければメール送信できないパソコン
  2. パソコンの右よこに物理的カギをさしこんで、解錠するパソコン
    カードキーの場合と、デコボコキーの場合
  3. メールや、ファイルの中の書類がむきだしではなく、フタがついており、ペン型キーによって、本人確認を行うことでフタをあけるパソコン
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