JPH11346642A - 棒状パン生地の搬送方法及び搬送装置 - Google Patents

棒状パン生地の搬送方法及び搬送装置

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JPH11346642A
JPH11346642A JP10157493A JP15749398A JPH11346642A JP H11346642 A JPH11346642 A JP H11346642A JP 10157493 A JP10157493 A JP 10157493A JP 15749398 A JP15749398 A JP 15749398A JP H11346642 A JPH11346642 A JP H11346642A
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bread dough
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一秀 七原
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Rheon Automatic Machinery Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転圧板で転圧した棒状パン生地は曲がってし
まうので、人手による手直しを必要としている。 【解決手段】 曲がってしまった棒状パン生地を、搬送
面と支持部材で暫時支持回転させる事により、パン生地
内部の捩れの力を開放して直線状のパン生地にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フランスパン等のバゲ
ット生地のように直線状の棒状パン生地を成形するにあ
たり、棒状パンを曲げずにあるいは曲がった棒状パン生
地を補正して搬送することに関する。
【0002】
【従来の技術】棒状パンを成形するにあたっては、コン
ベアベルト上に所定の間隙を有して設けた転圧板や転圧
ベルトを設け、この間隙に棒状パン生地を供給して転圧
回転しながら所望の形状の棒状パン生地を得るようにし
ている(特開昭58−51834号)。
【0003】しかし、これら装置によって転圧された棒
状パン生地は、生地中央部と端部とでは伸長度合いと転
圧量が異なるので、捻じれが発生することにより曲がっ
た形状で搬出されてしまい、これを後工程の天板等に配
列するにあたっては人手により、手直しをして配列しな
ければならないなどの煩雑な作業が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、転圧された棒状パン生地は曲がってしまい人手によ
る手直しが必要となることである。本発明はこの問題を
解決して、曲がった棒状パン生地を補正して曲がらない
棒状パン生地を後工程に搬送できるようにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のごとき
従来の問題に鑑みてなされたものであり、請求項1に係
る発明は、搬送面上の棒状パン生地が搬送方向に対して
ほぼ直交する方向に位置して搬送されるときに、この搬
送面上において前記棒状生地に係止部材を接触させて回
転を与え、その後前記係止部材を開放することを特徴と
する棒状パン生地の搬送方法である。
【0006】請求項2に係る発明は、搬送面上を棒状に
成形されて搬送されてくる棒状パン生地を、搬送面の下
流端から後続の受け取り面に移載するに際し、搬送面の
下流端において搬送面に近接して位置しする係止部材を
設けて、前記搬送面の下流端部と前記係止部材とによっ
て、棒状パン生地を回転させ、その後係止部材を開放さ
せて下方に落下させることを特徴とする棒状パン生地の
搬送方法である。
【0007】請求項3にかかる発明は、棒状パン生地を
搬送する搬送面を有する搬送装置と、前記搬送面上にお
いて、棒状パン生地に接触して搬送を停留回転するため
に、搬送面との間隔が変更可能な係止部材を設けたこと
を特徴とするものである。
【0008】請求項4にかかる発明は、棒状パン生地を
搬送する搬送面を有する搬送装置と、前記搬送面の下流
端部において、棒状パン生地に搬送面の下流端部の位置
でに接触して停留回転するために、搬送面の下流端部に
近接して係止部材を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項5にかかる発明は、前記棒状パン生
地に接触する係止部材は回転するローラーであることを
特徴とする請求項3または請求項4に記載の棒状パン生
地の搬送装置である。
【0010】請求項6にかかる発明は、前記棒状パン生
地に接触する係止部材は回転するベルトであることを特
徴とする請求項3または請求項4に記載の棒状パン生地
の搬送装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明による第1の実施例を図
1乃至図4にて説明する。図1においてあらかじめ成形
された棒状パン生地61は、搬送装置10に設けてある
転圧板20と搬送面11により転圧され、その長さが長
くなり、且つ太さを細くするようして所望の形状に成形
される。
【0012】ここで、転圧板20はフレ─ム21により
支持され、入り口部分及び出口部分にそれぞれ高さ調整
機構22、23を持ち、搬送される棒状パン生地の状態
により入口部分の高さを入口高さ調整機構22で調整
し、所望の形状になるように出口部分の高さを出口高さ
調整機構23で調整する。
【0013】転圧板20により転圧された棒状パン生地
62は、生地中央部分と生地の端部とではその伸長度合
いと転圧量が異なるので、棒状パン生地62には捩れが
発生してしまい次の様な挙動を示す。先ず、棒状パン生
地62は、転圧板20の出口部分で転圧板20と搬送面
11による挟圧から開放された時、その捩れを戻すよう
に棒状パン生地62の端部が若干回転する。次に、この
棒状パン生地62の端部が回転する事により、棒状パン
生地62の両端部分は搬送面11上を進み、その中央部
分より前に進むことになるので棒状パン生地62は、直
線状でなくその両端が中央部分より進行方向に進んだ略
くの字の形状になる。
【0014】この略くの字形状になった棒状パン生地6
2は、搬送面11を搬送され、その下流端部で係止部材
30との間に位置すると、係止部材30のロ─ラ31と
搬送装置10の搬送面11に支持され、更に、搬送面1
1から駆動を受けて回転を始める。棒状パン生地62が
自由に回転することにより、パン生地内部に残っていた
捩れの力が開放され直線状の棒状パン生地63になる。
この様にして棒状パン生地には捩れの力が無くなり直線
状になる。
【0015】係止部材30はローラ31の両端を軸支す
る二つのアーム32、アーム32を揺動可能に支持する
支持軸34、アーム32に連結されてアーム32を揺動
させるエアシリンダー33より構成される。係止部材3
0を移動させて係止部材30のロ─ラ31と搬送面11
との隙間を広げることにより、その下方向に位置する受
け取り手段40に移し、シャッタ41を広げることによ
り次の搬送装置へと棒状パン生地を移載する。
【0016】ここで係止部材30のローラー31はモー
タープーリーの様に自ら回転するものとしても良く又、
自由に回転するフリーローラーでも良い。又、受け取り
手段40を使用しないで、次の搬送装置50へ棒状パン
生地を直に移載させる事もできる。
【0017】更に、係止部材30が搬送装置10との隙
間を広げ、棒状パン生地を次工程に移載させるタイミン
グについては、搬送装置10に設けたセンサー70が次
の生地を検出してからでも良く、次工程の搬送装置50
の搬送面51上で棒状パン生地が等しい間隔で並ぶ様
に、搬送装置10と係止部材30のローラー31との隙
間を広げるタイミング、受け取り手段40のシャッタ4
1開閉のタイミングをプログラムにより設定する事も出
来る。
【0018】次に、第2の実施例として図5で説明す
る。これは、係止部材30の機構を上記ローラー31か
らベルト装置80に変えたものである。べルト装置80
の構成はアーム81にエアシリンダー82が連結され揺
動軸83を中心に揺動し、この揺動するアーム81に軸
着されたローラー85、86にベルト84が巻き付けら
れており、ベルト84は駆動モーター87により駆動さ
れ、搬送装置10と近接する面が上方向に動いている。
棒状パン生地62は、搬送装置10とべルト装置80と
の間に回転自在に支持されて、搬送装置10の搬送面1
1やベルト装置80のベルト84より摩擦を受けて回転
する。棒状パン生地62が矢印回転することにより、パ
ン生地内部に残っていた捩れの力が開放され直線状の棒
状パン生地になる。
【0019】この後、エアシリンダー82などにより搬
送装置10とベルト装置80との隙間を広げる事により
棒状パン生地を受け取り手段40に移載させ、更に次工
程へと移載させる。このべルト装置80を利用した場
合、棒状パン生地62の曲がりがひどく、第一の実施例
で示したローラー31で棒状パン生地62が停止するこ
となく乗り越えてしまう様な場合であっても、棒状パン
生地62がベルト装置80を乗り越える事もなく、棒状
パン生地62は、その捩れを解消でき直線状の棒状パン
生地にする事が出来る。
【0020】この実施例の場合でも先の実施例と同様
に、センサー70が生地を検出して搬送装置10と係止
部材80のベルト84との隙間を広げるタイミング、受
け取り手段40のシャッタ41開閉のタイミングをプロ
グラムにより設定する事により、次工程の搬送装置50
で棒状パン生地が等しい間隔で並ぶ様にする事が出来る
のは言うまでもない。このようにすることにより、例え
ば搬送装置50にパン焼成用天板を並べておけば、天板
状に整列して移載することができ、作業効率が向上す
る。
【0021】さらに、又、本発明においては、受取手段
40を省略して、棒状パン生地を直接搬送装置や天板に
移載することも可能である。
【0022】次に本発明における第3実施例を図6で説
明すると、搬送装置10の上方にベルト装置90が設け
てある。ベルト装置90のベルト91は駆動モーター9
7により駆動される。ベルト91はアーム92に両端が
回転可能に軸着されたローラー93、94に巻き付けら
れており、エアシリンダー95の作動によって、揺動軸
96を中心に揺動し、搬送される棒状パン生地62をベ
ルト91が係止し、係止位置でベルト91と搬送面11
の摩擦とにより棒状生地が回転して、生地の曲がりが補
正されるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上説明した様に構成されてい
るので、以下に記載される様な効果を奏する。
【0024】請求項1の記載の発明によると、搬送面上
の棒状パン生地が搬送方向に対してほぼ直交する方向に
位置して搬送されるときに、この搬送面上において前記
棒状生地を係止部材によって回転を与えることによっ
て、係止位置で生地は回転して捩じれ曲がった生地は直
線状に形状が補正されるものである。そして、その後前
記係止部材を開放することによって、棒状生地は後工程
に搬送させることができる。
【0025】請求項2の記載によれば、搬送面上を棒状
に成形されて搬送されてくる棒状パン生地を、搬送面の
下流端から後続の受け取り面に移載するに際し、搬送面
の搬送面の下流端において搬送面に近接して位置する係
止部材によって、棒状パン生地を停留回転させるのでパ
ン生地の捩じれが解消されて直線状の棒状パン生地にす
る事が出来る。
【0026】請求項3の記載の発明によると、搬送面上
の棒状パン生地が搬送方向に対してほぼ直交する方向に
位置して搬送されるときに、この搬送面上において前記
棒状生地を係止部材によって回転を与えることによっ
て、係止位置で生地は回転して捩じれ曲がった生地は直
線状に形状が補正されるものである。そして、その後前
記係止部材を開放することによって、棒状生地は後工程
に搬送させることができる。
【0027】請求項4の記載によれば、棒状パン生地を
搬送する搬送面を有する搬送装置と、前記搬送面の下流
端部において、棒状パン生地を搬送面の下流端部の位置
で停留させるために、搬送面の下流端部に近接して係止
部材を設けたので、曲がった棒状パン生地は回転しなが
らパン生地の捩れが解消されるので棒状パン生地を直線
状にする事が出来る。
【0028】請求項5の記載によれば、係止部材は搬送
面に近接して回転するローラーであるので、曲がった棒
状パン生地は自由に回転してパン生地の捩じりが解消さ
れるので棒状パン生地を直線状にする事が出来る。
【0029】請求項6の記載によれば、係止部材は搬送
面に近接して回転する搬送ベルトであるので、曲がった
パン生地が係止部材を乗り越えることもなく自由に回転
してパン生地の捩れが解消されるので棒状パン生地を直
線状にする事が出来る。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の上面図
【図2】本発明第1実施例の側面図
【図3】本発明第1実施例で棒状パン生地の曲がりが補
正される様子を上面図で示す。
【図4】本発明第1実施例で棒状パン生地の曲がりが補
正される様子を側面図で示す。
【図5】本発明第2実施例の説明図
【図6】本発明第3実施例の説明図
【図7】従来技術の説明図
【符号の説明】
10 搬送装置 11 搬送面 20 転圧板 22 入り口高さ調整装置 23 出口高さ調整装置 30 係止部材 31 ローラー 33 エアシリンダー 40 受け取り手段 50 搬送装置 51 搬送面 61 転圧前の棒状パン生地 62 転圧後の棒状パン生地 63 直線状になった棒状パン生地 64 直線状ならなかった棒状パン生地 70 センサー 80 ベルト装置 82 エアシリンダー 84 搬送ベルト 87 駆動モーター 90 ベルト装置 91 搬送ベルト 95 エアシリンダー 97 駆動モーター

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送面上の棒状パン生地が搬送方向に対し
    てほぼ直交する方向に位置して搬送されるときに、この
    搬送面上において前記棒状生地に係止部材を接触させて
    回転を与え、その後前記係止部材を開放することを特徴
    とする棒状パン生地の搬送方法。
  2. 【請求項2】搬送面上を棒状に成形されて搬送されてく
    る棒状パン生地を、搬送面の下流端から後続の受け取り
    面に移載するに際し、搬送面の下流端において搬送面に
    近接して位置しする係止部材を設けて、前記搬送面の下
    流端部と前記係止部材とによって、棒状パン生地を回転
    させ、その後係止部材を開放させて下方に落下させるこ
    とを特徴とする棒状パン生地の搬送方法。
  3. 【請求項3】棒状パン生地を搬送する搬送面を有する搬
    送装置と、前記搬送面上において、棒状パン生地に接触
    して搬送を停留回転するために、搬送面との間隔が変更
    可能な係止部材を設けたことを特徴とする棒状パン生地
    の搬送装置。
  4. 【請求項4】棒状パン生地を搬送する搬送面を有する搬
    送装置と、前記搬送面の下流端部において、棒状パン生
    地に搬送面の下流端部の位置でに接触して停留回転する
    ために、搬送面の下流端部に近接して係止部材を設けた
    ことを特徴とする棒状パン生地の搬送装置。
  5. 【請求項5】前記棒状パン生地に接触する係止部材は回
    転するローラーであることを特徴とする請求項3または
    請求項4に記載の棒状パン生地の搬送装置。
  6. 【請求項6】前記棒状パン生地に接触する係止部材は回
    転するベルトであることを特徴とする請求項3または請
    求項4に記載の棒状パン生地の搬送装置。
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