JPH10304811A - パン生地片の巻き上げ方法およびその装置 - Google Patents

パン生地片の巻き上げ方法およびその装置

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JPH10304811A
JPH10304811A JP17535097A JP17535097A JPH10304811A JP H10304811 A JPH10304811 A JP H10304811A JP 17535097 A JP17535097 A JP 17535097A JP 17535097 A JP17535097 A JP 17535097A JP H10304811 A JPH10304811 A JP H10304811A
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JP
Japan
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dough
winding
bread dough
transfer belt
bread
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JP17535097A
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English (en)
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Yoshiyuki Yagishita
祥之 柳下
Hiroshi Noda
弘 野田
Yuzuru Oki
譲 大木
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OSHIKIRI MACHINERY
Oshikiri Co Ltd
Original Assignee
OSHIKIRI MACHINERY
Oshikiri Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にカーリングにおいて円滑かつ適正な巻き
上げを行い得るパン生地片の巻き上げ方法およびその装
置を提供する。 【解決手段】 パン生地片100を載置して移送する移
送ベルト体10と、移送ベルト体10上に垂らして配置
されたパン生地片100を巻き上げる可撓性基布体11
と、可撓性基布体11の手前に配置されたパン生地片1
00を案内するガイド部材12と、を備える。パン生地
片100をベルト体10上で移送し、ガイド部材12で
押圧しながら横振れのないように案内し、可撓性基布体
11の作用を受ける直前で延伸し、その後可撓性基布体
11により巻き上げる。真っ直ぐにパン生地片100を
延伸することで、その後可撓性基布体11によってパン
生地片100を適正に巻き上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パン製造工程にお
いてシート状のパン生地片を巻き上げるための方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製パンにおいて、例えば、クロワッサン
等のロールパンを作る場合、偏平な状態のパン生地をロ
ール状に成形することが行われる。この種のパンを作る
ための製造装置もしくは設備においては、シート状のパ
ン生地をロール状に成形(カーリング)するまでの幾つ
かの工程がある。シート状のパン生地は所定形状のパン
生地片に切断され、このパン生地片がロール状に巻き上
げられる。
【0003】例えば特公昭63−52858号公報に開
示された従来の方法および装置では、図8に示されるよ
うに生地片100は、ローラ1および2で構成される挟
みローラのすき間を通過するときに挟圧されながら搬送
され、巻き上げ機構3の入口部に供給される。そしてす
き間Hの小さい状態で、生地片100の巻き上げられる
辺が先端軸4のベルト5に接触すると、角度の大きな平
坦面5a上を通過して、その辺は上部無端ベルト6に接
触すると共にそのベルト6の運行によって生地片100
の内側に向けて巻き上げが進行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のル
ロワッサンの製造においては、図9に示したような概略
台形の生地片100を使用する。しかしながら、従来の
パン生地片の巻き上げ方法もしくは装置では、一対の上
ローラ1および下ローラ2によって、生地片100を伸
ばして薄くする際、搬送方向(進行方向)に対して生地
片100が横振れして傾斜してしまう場合がある。この
ような傾斜した状態では、生地片100の中心がズレて
歪んで巻き上げられる。結果的に、いびつな形状をした
不良製品になってしまう。また、互に反対方向に進行す
るベルト5およびベルト6によって生地片100を急速
に且つ強制的に巻き上げるため、その巻き力が強くなり
過ぎたり、あるいはまた、巻き上げ速度の調整が難しく
ならざるを得なかった。
【0005】さらに、従来装置において巻き上げが終わ
った製品が解けるのを防止するため、前もって図8のよ
うにローラ1の上方から水200を滴下して、生地片1
00を濡らすことが行われる。ところが、このようにロ
ーラ1に水200を供給することで、生地片100が特
にローラ1に不用意に付着してしまい、装置の円滑作動
に支障をきたす原因となった。
【0006】本発明はかかる実情に鑑み、特にカーリン
グにおいて円滑かつ適正な巻き上げを行い得るパン生地
片の巻き上げ方法およびその装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明者等
は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、
パン生地片をガイド部材で押圧することで横振れをなく
することを見出し、この知見に基づいて本発明を完成さ
せたものである。
【0008】即ち、本発明は、(1)、 パン生地片を
巻き上げる可撓性基布体を使って巻き上げる方法であっ
て、パン生地片をベルト体上で移送し、ガイド部材で適
宜押圧しながら横振れのないように案内し、可撓性基布
体の作用を受ける直前で延伸し、その後可撓性基布体に
より巻き上げるパン生地片の巻き上げ方法に存する。
【0009】そして、本発明は、(2)、 パン生地片
を延伸する際、移送するベルト体を進行方向に2つに分
割し、両ベルト体の速度差により延伸する上記(1)の
パン生地片の巻き上げ方法に存する。
【0010】そしてまた、本発明は、(3)、パン生地
の形状が台形であり、その下底辺に沿って巻き上げを容
易にするための溝が付与されている上記(1)のパン生
地片の巻き上げ方法に存する。
【0011】そしてまた、本発明は、(4)、パン生地
片を載置して移送するための移送ベルト体と、該移送ベ
ルト体上に垂らして配置されたパン生地片を巻き上げる
ための可撓性基布体と、該可撓性基布体の手前に配置さ
れたパン生地片を案内するガイド部材と、を備えたこと
を特徴とするパン生地片の巻き上げ装置に存する。
【0012】そしてまた、本発明は、(5)、移送ベル
ト体が、パン生地片を延展するために第1移送ベルト体
と該第1移送ベルト体よりも高速の第2移送ベルト体と
よりなる上記(4)のパン生地片の巻き上げ装置に存す
る。
【0013】そしてまた、本発明は、(6)、ガイド部
材が、移送ベルト体と同期するかたちで回転するガイド
ベルト体である上記(4)のパン生地片の巻き上げ装置
に存する。
【0014】そしてまた、本発明は、(7)、ガイド部
材が複数列ある上記(4)のパン生地片の巻き上げ装置
に存する。
【0015】本発明によれば、パン生地片をベルト体上
で移送する際、ガイド部材によってパン生地片を適度に
押圧することで横振れをなくすることができる。また、
ベルト体を速度差を有する2つの移送ベルト体に分割構
成することにより、両ベルト体の速度差によりパン生地
片を適正に延伸することができる。このように可撓性基
布体の作用を受ける直前で、移送方向にずれを生じない
ように、つまり真っ直ぐにパン生地片を延伸すること
で、その後可撓性基布体によってパン生地片を適正に巻
き上げることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7に基づき、本発
明によるパン生地片の巻き上げ方法およびその装置の好
適な実施の形態を説明する。まず、この実施形態におい
て、パン製造工程で例えば図1に示すようなシート状の
パン生地片100を、図2のようにロール状に巻き上げ
る(カーリング)ものとする。そしてパン生地片100
をカーリングする際、予めそのパン生地表面の所定領域
(この領域を塗布領域100aとする)に水200〔図
1(B)〕を塗布して濡らすことが行われる。それはパ
ン生地100が、後程、カーリング工程を経て巻き上げ
られた場合に解けにくくするためである。
【0017】図1のようにパン生地片100の形状は、
典型的には台形とする。好適には、パン生地片100の
台形の底辺に沿って、カーリング工程における巻き上げ
を容易にするため、図3に示すように、敢えて溝100
bが設けられる場合もある。尚、この溝100bは、パ
ン生地片を巻き上げる際、初期の巻き込み作用を誘発し
て均一な巻き上げを可能にする働きがあり、この点の技
術については、本出願人は、同時に別途出願している。
【0018】つぎに図4および図5は、本発明方法に使
用するパン生地片100を巻き上げるための装置の構成
例を示している。この装置は、パン生地片100を載置
して移送する移送ベルト体10と、移送ベルト体10上
に垂らして配置されたパン生地片100を巻き上げるた
めの可撓性基布体11と、可撓性基布体11の手前に配
置されたパン生地片100を案内するガイド部材12
と、を備えている。
【0019】この実施形態では、移送ベルト体10は、
進行方向Fに2つに分割された第1移送ベルト体10a
と第2移送ベルト体10bとからなる。これらの第1移
送ベルト体10aおよび第2移送ベルト体10bの速度
V1 及びV2 は異なり、この例ではV1 <V2 に設定さ
れ、つまり第2移送ベルト体10bが第1移送ベルト体
10aよりも高速になっている。パン生地100は、そ
の底辺側が移送方向の前部に配置される。このように2
つの移送ベルト体10aおよび10b間に速度差を設け
ることで、パン生地100を延展することが可能であ
る。
【0020】可撓性基布体11は、図4のように第1移
送ベルト体10aと第2移送ベルト体10bの中間位置
付近に支持されている。この可撓性基布体11は、例え
ば長さの異なる複数枚の帯状の薄ゴムシートを自由端側
が順次ずれるように重ね合わせ、先に行くに従って肉薄
にして柔らかみを与えたものである。そして可撓性基布
体11は、その基端側にて装置枠体13適所に取付けら
れている。なお、可撓性基布体11の形成材料としてポ
リウレタンゴム等の比較的軟質のゴム材が好適である
が、適度な重量および可撓性を有するものであれば、そ
の他の材料で形成することができる。
【0021】ガイド部材12はこの実施形態では、移送
ベルト体10の進行方向Fに沿ってそれぞれ配置された
2つの(2列の)ガイドベルト体12a,ガイドベルト
体12bでなる。これらのガイドベルト体12a,ガイ
ドベルト体12bは、所定距離だけ間隔を離して相互に
平行に配置される。各ガイドベルト体12a,ガイドベ
ルト体12bは、大プーリ14,小プーリ15あるいは
小プーリ17,大プーリ16にそれぞれ装架される。こ
の場合、各ガイドベルト体12a,ガイドベルト体12
bの下部軌道と第1移送ベルト体10aとの間に、パン
生地100の厚さよりも僅かに小さい程度の間隔が形成
されるように配置する。即ち、パン生地を案内ガイドす
ることができる程度の押さえ力が発生すればよい。
【0022】大プーリ14,16はそれぞれ、回転支軸
21に固定されている。また、この回転支軸21の端部
には、プーリ18が取り付けられている。プーリ18
は、移送ベルト体10に転動接触する駆動ローラ19と
駆動ベルト20を介して連結されている。駆動ローラ1
9が移送ベルト体10に転動接触することで、各ガイド
ベルト体12a,ガイドベルト体12bは、回転支軸2
1を介して移送ベルト体10と同期するかたちで回転す
る。
【0023】ここで、巻き上げ態様を説明すると、上記
構成のパン生地片の巻き上げ装置において、パン生地片
100は移送ベルト体10によって移送されてくる。第
1移送ベルト体10aの終端部付近にて、パン生地片1
00は2つのガイドベルト体12a,12bによって僅
かに押圧される。これらのガイドベルト体12a,12
bは、前述のように進行方向Fに沿って配置されており
(図5、1点鎖線参照)、しかも第1移送ベルト体10
aと同期するかたちで回転するため、これによりパン生
地片100を横振れなくスムースに案内することができ
る。
【0024】このように案内されるパン生地片100の
先端部が、第2移送ベルト体10bに移行することで、
該パン生地片100は延伸されながら移送される。延伸
の際はパン生地片が、ガイドベルト体により規制されて
いるので適切な延伸が行われる。
【0025】次に図6に示すように、パン生地片100
に対する巻き上げが行われていく。先ず、パン生地片1
00の先端(台形の下底部)が可撓性基布体11に当接
し、これにより巻き上げが開始される。この初期の巻上
げ時においても、パン生地片100は移送方向にずれを
生じないように真っ直ぐに案内される。そのため、可撓
性基布体11によってパン生地片100を適正に巻き上
げることができる。
【0026】パン生地片100は、更に、第2移送ベル
ト体10bによって移送されつつ、可撓性基布体11に
沿って次第に巻き上げられていく。このように生地片1
00をズレることなく円滑かつ適正に巻き上げ、所望の
形状に成形することができるのである。ところでパン生
地片100の台形の下底辺に沿って溝100bが設けら
れることがある点は先述した。この溝100bが存在す
ることで、巻き上げ時に、その溝100bの部分におい
て、最初の曲げ込みを誘発させることができる。
【0027】図7は、その誘発状態を原理的に示した図
である。最初の(A)の状態にあるパン生地片100
が、その先端で図示しない可撓性基布体により巻き込み
力を受けると、溝100bのところで、曲げ込みが誘発
される〔(A)→(B)〕。更に続けて、パン生地片1
00が可撓性基布体の規制を受けると、その先部の巻き
上げが進んでいく〔(C)→(D)〕。溝は、パン生地
片100の下底辺に平行に付与されているので、パン生
地片100の幅方向に均一な巻き上げが可能となる。
【0028】以上、本発明を説明してきたが、本発明は
実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から
逸脱しない範囲で、他の色々な変形が可能であることは
言うまでもない。例えば、ガイド部材12として2つの
ガイドベルト体12a,12bを有する例を説明した
が、パン生地100の形状、大きさ等に応じて単一のガ
イドベルト体を設け、あるいは3つ以上並設してもよ
い。
【0029】また、パン生地100の形状は、台形の場
合に限らず4角形等種々の形状に対しても本発明を有効
に適用可能である。さらに、第1移送ベルト体10aと
第2移送ベルト体10bによって分割構成された移送ベ
ルト体10の例を説明したが、この移送ベルト体10は
単一の一体ものであってもよい。この場合は、延伸を行
わない場合に使用される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のパン製造工程においてパン生地片をベルト体上で
移送する際、ガイド部材によって押圧しながら横振れの
ないように案内することで、カーリング工程において円
滑かつ適正な巻き上げを行うことができる。これにより
製造効率を改善すると共に製品の品質を大幅に向上する
等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態に係るパン生地片の
例を示す平面図および側面図である。
【図2】図2は、本発明の実施形態に係るカーリング工
程における製品例を示す平面図および側面図である。
【図3】図3は、本発明の実施形態に係る別のパン生地
片の例を示す平面図および側面図である。
【図4】図4は、本発明の巻き上げ装置の構成例を示す
側面図である。
【図5】図5は、本発明の巻き上げ装置の構成例を示す
正面図である。
【図6】図6は、本発明の実施形態に係るカーリング工
程を順に示す側面図である。
【図7】図7は、溝による曲げ込みの誘発状態を原理的
に示した図である。
【図8】図8は、従来の巻き上げ装置の構成例を示す側
面図である。
【図9】図9は、従来の巻き上げ装置におけるパン生地
片およびそのずれの様子を示す平面図である。
【符号の説明】
10…移送ベルト体 11…可撓性基布体 12…ガイド部材 13…装置枠体 14,16…大プーリ 15,17…小プーリ 19…駆動ローラ 20…駆動ベルト 21…回転支軸 100…パン生地 100a…塗布領域 100b…溝 200…水

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パン生地片を巻き上げる可撓性基布体を
    使って巻き上げる方法であって、 パン生地片をベルト体上で移送し、ガイド部材で適宜押
    圧しながら横振れのないように案内し、可撓性基布体の
    作用を受ける直前で延伸し、その後可撓性基布体により
    巻き上げることを特徴とするパン生地片の巻き上げ方
    法。
  2. 【請求項2】 パン生地片を延伸する際、移送するベル
    ト体を進行方向に2つに分割し、両ベルト体の速度差に
    より延伸することを特徴とする請求項1に記載のパン生
    地片の巻き上げ方法。
  3. 【請求項3】 パン生地の形状が台形であり、その下底
    辺に沿って巻き上げを容易にするための溝が付与されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のパン生地片の巻
    き上げ方法。
  4. 【請求項4】 パン生地片を載置して移送するための移
    送ベルト体と、 該移送ベルト体上に垂らして配置されたパン生地片を巻
    き上げるための可撓性基布体と、 該可撓性基布体の手前に配置されたパン生地片を案内す
    るガイド部材と、 を備えたことを特徴とするパン生地片の巻き上げ装置。
  5. 【請求項5】 移送ベルト体が、パン生地片を延展する
    ために第1移送ベルト体と該第1移送ベルト体よりも高
    速の第2移送ベルト体とよりなることを特徴とする請求
    項4に記載のパン生地片の巻き上げ装置。
  6. 【請求項6】 ガイド部材が、移送ベルト体と同期する
    かたちで回転するガイドベルト体であることを特徴とす
    る請求項4に記載のパン生地片の巻き上げ装置。
  7. 【請求項7】 ガイド部材が複数列あることを特徴とす
    る請求項4に記載のパン生地片の巻き上げ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10327887A (ja) * 1997-03-31 1998-12-15 Showa Sangyo Co Ltd 組換え耐熱性トレハロースホスホリラーゼをコードする遺伝子、該遺伝子を含む組換えベクター及び該ベクターを含む形質転換体とその産生物
KR100439559B1 (ko) * 2001-12-12 2004-07-12 센트럴 임펄소라, 에스.에이. 드 씨.브이 닉스타말라이징 처리된 옥수수 생반죽으로 된 소형토틸라를 타코 형상으로 제조하는 장치
JP2006304662A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Rheon Autom Mach Co Ltd 食品製造方法及び食品製造システム
WO2015190268A1 (ja) * 2014-06-09 2015-12-17 レオン自動機株式会社 生地片延展方法、生地片延展装置及び生地片延展装置を備えた巻き上げ生地整形装置

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