JP2818243B2 - 延伸装置 - Google Patents

延伸装置

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JP2818243B2
JP2818243B2 JP3304490A JP3304490A JP2818243B2 JP 2818243 B2 JP2818243 B2 JP 2818243B2 JP 3304490 A JP3304490 A JP 3304490A JP 3304490 A JP3304490 A JP 3304490A JP 2818243 B2 JP2818243 B2 JP 2818243B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/10Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial
    • B29C55/12Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial biaxial
    • B29C55/16Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial biaxial simultaneously
    • B29C55/165Apparatus therefor

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プラスチックフィルム等のシートの両耳端
部を把持しながら延伸を行う装置、殊に同時二軸延伸装
置に関するものである。
従来の技術 フラットなシートを縦横方向に同時に二軸延伸する方
式として、テンター方式とロール方式とが知られてい
る。
テンター方式には縦横規制タイプと横方向規制タイプ
とがあり、縦横規制タイプにあっては、シートの両耳端
をクリップで把持し、上流側から下流側にいくほどクリ
ップ間の距離が開くようにクリップを誘導する。横方向
規制タイプにあっては、上流側および下流側に配置した
周速の異なる2組のロールにより縦方向延伸を行う間
に、両ロール間においてシートの両耳端をクリップで把
持し、横方向に延伸する。
一方ロール方式は、上流側および下流側に配置した周
速の異なる2組のロール間に、下流側が末広がりとなる
ようにシートの両側に誘導具を設けておき、シートの両
縁に形成したおいた厚い耳をこの誘導具の溝の中を滑ら
せるようにしながら、上記両ロールの周速差により縦方
向延伸を行うものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、テンター方式のうち縦横規制タイプ
は、クリップ間が下流ほど離れるので、延伸シートの両
耳端側が不均一となり、かなりのロスを生ずる。また装
置的にもクリップ誘導機構が極めて複雑になる。延伸倍
率の変更は、クリップを誘導するねじ山ピッチを変える
べくスクリュー自体の交換を要するので、極めて難しく
なる。
テンター方式のうち横方向規制タイプも、クリップに
よる把持のために延伸フィルムの両耳端側が不均一とな
る上、縦方向延伸は2組のロールの周速差によるので、
シートがロールに強く接触し、シートおよびロールの双
方にとって、表面へのほこりの付着や傷つきを起こしや
すい。
一方ロール方式は、テンター方式に比し装置構造が簡
素化されるが、横方向規制タイプのテンター方式と同様
に延伸は2組のロールの周速差によるので、シートがロ
ールに強く接触し、シートおよびロール表面へのほこり
の付着や傷つきを起こしやすく、またシートの両縁に厚
い耳を形成しておくなど特別の工夫を要する。
このように、従来のテンター方式の同時二軸延伸装置
およびロール方式の同時二軸延伸装置は、いずれも一長
一短がある。これらの方式の改良も種々なされている
が、基本的にはこれらと同じ原理を採用するものであ
り、上記の如き問題点は解消されていない。
本発明は、このような状況に鑑み、装置構造が簡素で
ありながら耳端部を除いては非接触でシートを同時二軸
延伸でき、しかも両耳端部の近くの不均一領域の減少を
図ることができ、延伸倍率の変更も容易であり、さらに
は縦方向のみの延伸および横方向のみの延伸にも切り換
え可能な延伸装置を提供することを目的になされてたも
のである。
課題を解決するための手段 本発明の延伸装置は、シート(S)の両耳端部を表裏
両側から多数個の把持部材(1)・・により把持しなが
ら上流側から下流側に向けて移動させる間に延伸を行う
ための装置であって、前記把持部材(1)がエンドレス
に走行する駆動ベルト(2)を備えており、該駆動ベル
ト(2)によってシート(S)の把持および移動を行う
ようにしたことを特徴とするものである。
この場合、前記把持部材(1)が、エンドレスに走行
する駆動ベルト(2)、該駆動ベルト(2)をシート
(S)把持部位においてフラットにするナイフエッジ部
材(3)、および該駆動ベルト(2)を走行させるため
の駆動機構(4)からなることが好ましい。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明の装置は、典型的には、従来の縦横規制タイプ
のテンター式二軸延伸装置と同様に、シート(S)の両
耳端部を多数個の把持部材(1)・・により把持しなが
ら上流側に比し下流側が末広がりとなるように移動させ
る間に縦横同時に二軸延伸するものである。ただし本発
明においては、シート(S)の両耳端部を把持する把持
部材(1)として、クリップでなく駆動ベルト(2)を
用い、該駆動ベルト(2)によってシート(S)の両耳
端部を表裏両側から把持すると共に、シート(S)の移
動を行う。
上記把持部材(1)としては、エンドレスに走行する
駆動ベルト(2)、該駆動ベルト(2)をシート(S)
把持部位においてフラットにするナイフエッジ部材
(3)、および該駆動ベルト(2)を走行させるための
駆動機構(4)からなるものを採用することが望まし
い。
駆動ベルト(2)としては、継ぎ目のないシームレス
ベルトが最適であるが、ベルトの両端を接合したエンド
エスベルトであっても差支えない。対になった駆動ベル
ト(2)でシート(S)をしっかりと把持するため、駆
動ベルト(2)の表面材質を適宜に設計し、あるいは表
面に滑りどめのための加工を施すことも好ましい。駆動
ベルト(2)は、平ベルトのほか、駆動ベルト(2)の
走行を確実にするために歯付きベルトやVベルトを用い
てることもできる。
ナイフエッジ部材(3)としては、金属板、樹脂被覆
金属板、その他の部材が用いられる。回転可能な小径の
ロールを用いることもできる。
ナイフエッジ部材(3)には、これをシート(S)に
向けて付勢する付勢手段、あるいはシート(S)の表裏
に位置する相対向する把持部材(1)のナイフエッジ部
材(3),(3)間の間隙を調節する調節手段を付設す
ることが好ましい。
駆動機構(4)としては、たとえば、モーターおよび
減速機と、それに連絡するプーリーやギヤ等との組み合
わせなどが採用される。
駆動ベルト(2)のテンションを調節するため、適宜
の位置にテンションロールを付設することもできる。
把持部材(1)・・は、たとえばシート(S)の両側
に設けた整列用フレーム(5),(5)に、シート
(S)の表裏両側に対になるようにしながら多数個を密
に取り付ける。駆動ベルト(2)はナイフエッジ部材
(3)に沿って走行するので、把持部材(1)・・の近
接配置が可能である。
個々の把持部材(1)における駆動ベルト(2)は、
それぞれ独立して駆動してもよく、数個ずつあるいは全
部を連動させて駆動させてもよい。
同時二軸延伸を行うときあるいは横方向のみの延伸を
行うときは、把持部材(1)・・は、シート(S)の両
側に、下流側にいくほど末広がりとなるように配置す
る。ただし、延伸操作の始端側または終端側において
は、シート(S)に対し平行に配置することもある。一
方縦方向のみの延伸を行うときは、把持部材(1)をシ
ート(S)の両側に平行に配列する。
シート(S)としては、主としてプラスチックスシー
トが用いられ、場合により織物も用いることができる。
シート(S)は、フラットであれば、単層シートに限ら
ず、2層以上の層が積層した複層シートであってもよ
く、チューブ状シートを扁平に折りたたんだものであっ
てもよい。ロール方式の同時二軸延伸の如くシート
(S)の両耳端を厚くするなどの工夫は要しない。
作用 次に本発明の作用を、後述の実施例における第1〜3
図に基いて説明する。
シート(S)は、両耳端を表裏から多数の把持部材
(1)により把持された状態で、図面の左側から右側に
向けて走行する。
今、把持部材(1)を上流側から下流側に向けて順に
(1a),(1b),・・(1n)とし、それぞれの把持部材
(1)の駆動ベルト(2)を順に(2a),(2b),・・
(2n)とし、さらにそれぞれの駆動ベルト(2)の駆動
速度を(Va),(Vb),・・・(Vn)とする。
把持部材(1)を下流側になるほど末広がりに配列
し、把持部材(1)の駆動ベルト(2)を下流側にいく
ほと高速となるように駆動させと、つまりVa<Vb<・・
・<Vnに設定すると、シート(S)は隣接する駆動ベル
ト(2)に移るごとに徐々に縦および横方向に同時に延
伸され、最終的に所望の延伸倍率に同時二軸延伸され
る。この場合、延伸操作の始端側または終端側において
は、いくつかの隣り合う駆動ベルト(2)の駆動速度を
同一に設定することもある。また、全体としてはVa<Vb
<・・・<Vnというように下流側ほど駆動速度を大きく
するが、途中に駆動速度を緩和する個所、つまり緩みを
生ずる個所を適宜設けて、シート(S)の配向状態を調
節することもできる。
把持部材(1)を下流側になるほど末広がりに配列
し、Va=Vb=・・・=Vnに設定すると、横方向延伸のみ
を行うことができる。
一方、把持部材(1)をシート(S)の両側に平行に
配列し、Va<Vb<・・・<Vnに設定すると、横方向の収
縮を押えた状態で縦方向のみに延伸することができる。
上記延伸操作に際しては、シート(S)の環境を延伸
に適した温度にもたらしておき、シート(S)の両耳端
を把持部材(1)に把持しながら駆動ベルト(2)を駆
動走行させるようにする。これによりシート(S)は円
滑に延伸される。なお、シート(S)は、延伸装置に供
給する前に予熱しておくことが多い。延伸後は、把持部
材(1)でシート(S)を把持しながら引き続き熱固定
を行うこともできる。
縦方向の延伸倍率の変更は、単に把持部材(1)の駆
動ベルト(2)の走行速度を変更するだけで達成でき
る。横方向の延伸倍率の変更は、シート(S)の両側に
配列した把持部材(1)の連設角度を変更することによ
り達成できる。
実 施 例 第1図は本発明の装置の一例を模式的に示した平面
図、第2図はその正面図である。第3図は第2図の部分
拡大図である。
(S)はシートであり、たとえばプラスチックスフィ
ルムからなる。
シート(S)の両側には2本の整列用フレーム
(5),(5)が角度変更可能に設けてあり、この実施
例では整列用フレーム(5),(5)のなす角度が平面
視で八の字となるように設定してある。整列用フレーム
(5),(5)には、多数個の把持部材(1)・・が上
下が対になるように密に取り付けてある。シート(S)
の両耳端はこれらの把持部材(1)・・により表裏から
把持されている。整列用フレーム(5),(5)が平面
視で八の字となるように設置してあるため、把持部材
(1)・・も下流側にいくほど末広がりに配列してい
る。
個々の把持部材(1)は、エンドレスに走行する駆動
ベルト(2)、該駆動ベルト(2)をシート(S)把持
部位においてフラットにするナイフエッジ部材(3)、
および該駆動ベルト(2)を走行させるための駆動機構
(4)から構成されている。この実施例では、駆動ベル
ト(2)としては袋織り法により得られたシームレス織
布に樹脂被覆を施したベルトを用い、ナイフエッジ部材
(3)としては両端をナイフエッジに形成した金属板を
用い、駆動機構(4)としては減速機付きモーター(4
a)とプーリー(4b)とを用いている。
(1a),(1b),・・(1n)は、上流側から下流側に
向けて順に配列した個々の把持部材(1)である。(2
a),(2b),・・(2n)は、それぞれの把持部材(1
a),(1b),・・(1n)の駆動ベルトである。(V
a),(Vb),・・・(Vn)は、それぞれの駆動ベルト
(2a),(2b),・・(2n)の駆動速度である。
延伸操作は、作用の項で述べた方法により行われる。
発明の効果 本発明の延伸装置は、従来の延伸装置では到底期待し
えなかった作用効果を奏する。すなわち、 シート(S)の耳端部を除いては非接触でシートを同
時二軸延伸できること、 密に整列させた把持部材(1)により、延伸操作の始
端側から終端側に至るまでシート(S)耳端部を密に把
持するものであるため、シート(S)の両耳端部の近く
の不均一領域の減少を図ることができること、 延伸途中に緩和個所を自在に設けることができるの
で、延伸と緩和とを交互に行いながら所定の倍率まで延
伸することが可能であり、シート(S)の配向状態をシ
ート(S)のほぼ全領域にわたって均一にできること、 延伸倍率の変更が容易であること、 縦方向のみの延伸および横方向のみの延伸への切り換
えも可能でありかつその切り換えが容易であること、 装置構造が簡素であり、把持部材(1)も同一規格・
寸法のもので足りるので、延伸条件調節上、コスト上、
メンテナンス上有利であること などの作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一例を模式的に示した平面図、
第2図はその正面図である。第3図は第2図の部分拡大
図である。 (1),(1a),(1b),・・(1n)……把持部材、 (2),(2a),(2b),・・(2n)……駆動ベルト、 (3)……ナイフエッジ部材、 (4)……駆動機構、 (4a)減速機付きモーター、(4b)……プーリー、 (5)……整列用フレーム、 (Va),(Vb),・・・(Vn)……駆動速度、 (S)……シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29L 7:00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート(S)の両耳端部を表裏両側から多
    数個の把持部材(1)・・により把持しながら上流側か
    ら下流側に向けて移動させる間に延伸を行うための装置
    であって、前記把持部材(1)がエンドレスに走行する
    駆動ベルト(2)を備えており、該駆動ベルト(2)に
    よってシート(S)の把持および移動を行うようにした
    ことを特徴とする延伸装置。
  2. 【請求項2】シート(S)の両耳端部を表裏両側から多
    数個の把持部材(1)・・により把持しながら上流側か
    ら下流側に向けて移動させる間に延伸を行うための装置
    であって、前記把持部材(1)が、エンドレスに走行す
    る駆動ベルト(2)、該駆動ベルト(2)をシート
    (S)把持部位においてフラットにするナイフエッジ部
    材(3)、および該駆動ベルト(2)を走行させるため
    の駆動機構(4)からなり、前記駆動ベルト(2)によ
    ってシート(S)の把持および移動を行うようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の延伸装置。
  3. 【請求項3】シート(S)の両側に上流側に比し下流側
    が末広がりとなるように把持部材(1)・・を配置して
    なる請求項1または2記載の延伸装置。
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