JPS59163010A - ストリツプ方向転換装置 - Google Patents
ストリツプ方向転換装置Info
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- JPS59163010A JPS59163010A JP3879283A JP3879283A JPS59163010A JP S59163010 A JPS59163010 A JP S59163010A JP 3879283 A JP3879283 A JP 3879283A JP 3879283 A JP3879283 A JP 3879283A JP S59163010 A JPS59163010 A JP S59163010A
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- JP
- Japan
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- curved surface
- rolls
- line
- cylindrical
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/32—Arrangements for turning or reversing webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/50—Surface of the elements in contact with the forwarded or guided material
- B65H2404/54—Surface including rotary elements, e.g. balls or rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/173—Metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はストリップの方向転換装置に関するものであろ
う 従来、ストリップ（金属帯）の生産設備は、ストリップ
の各生産工程毎に単独の設備として設置されている。例
えば、酸洗設備、冷間ストリップ圧延設備、焼鈍設備、
連続洗滌設備等がそわ、ぞれ単独に設備されている◎ ところで、近年、生産性向上を目的として、各設備をス
） ＩＪツブ移送路で連絡して生産を連続化することが
行なわれるようになってきた。しかしながら、従来の設
備は、生産工程順に連続化を考慮して配置さＶ、たもの
ではないことが多く、連続化すべき設備が互いに直角配
置であったり、中間に他の設備があったりする場合が多
々ある。したがって、これらの設備を連続化するために
は、所要のスｌ−ＩＪツブ案内装置を設けて円滑にスト
リップを移送する必委がある。このストリップ案内装置
の構成要素としてス） ＩＪツブの移送方向転換装置が
ある。この装置としては、例えば、第１図に示すような
スｌ−ＩＪツブ８の移送方向を水平に９０゜転換する装
置や第２図に示すようなストリップＳの進路を平行移動
する装置などがある。
う 従来、ストリップ（金属帯）の生産設備は、ストリップ
の各生産工程毎に単独の設備として設置されている。例
えば、酸洗設備、冷間ストリップ圧延設備、焼鈍設備、
連続洗滌設備等がそわ、ぞれ単独に設備されている◎ ところで、近年、生産性向上を目的として、各設備をス
） ＩＪツブ移送路で連絡して生産を連続化することが
行なわれるようになってきた。しかしながら、従来の設
備は、生産工程順に連続化を考慮して配置さＶ、たもの
ではないことが多く、連続化すべき設備が互いに直角配
置であったり、中間に他の設備があったりする場合が多
々ある。したがって、これらの設備を連続化するために
は、所要のスｌ−ＩＪツブ案内装置を設けて円滑にスト
リップを移送する必委がある。このストリップ案内装置
の構成要素としてス） ＩＪツブの移送方向転換装置が
ある。この装置としては、例えば、第１図に示すような
スｌ−ＩＪツブ８の移送方向を水平に９０゜転換する装
置や第２図に示すようなストリップＳの進路を平行移動
する装置などがある。
上記の従来のストリップ移送方向転換装置は、第３図（
イ）（ロ）に示すような小回転ローラ１を、＠１図およ
び＠２図蚤こ示すように、多数個円筒外面２に沿ってス
パイラル状に配列した構造をしており、このスパイラル
状に配列した小回転ローラ１に沿って張力をかけて移送
するストリップ８を巻回して案内することにより、スト
リップ８の移送方向を転換するようにしたものであった
。したがりて、この装置は、巻回するストリップ８の内
面に多数の小回転ローラ１が点接触してストリップ８を
案内するために、ストリップＳの材質強度、板厚、スト
リップＳの張力、および小回転ローラ１の半径、幅方向
の曲率半径Ｒ（第３図（ロ）参照）等の関係によって、
ストリップＳの表面に圧痕を発生し、またス） ＋７ツ
プ８の端部にすり傷を発生して、ストリップＳを損傷す
る欠点があった。
イ）（ロ）に示すような小回転ローラ１を、＠１図およ
び＠２図蚤こ示すように、多数個円筒外面２に沿ってス
パイラル状に配列した構造をしており、このスパイラル
状に配列した小回転ローラ１に沿って張力をかけて移送
するストリップ８を巻回して案内することにより、スト
リップ８の移送方向を転換するようにしたものであった
。したがりて、この装置は、巻回するストリップ８の内
面に多数の小回転ローラ１が点接触してストリップ８を
案内するために、ストリップＳの材質強度、板厚、スト
リップＳの張力、および小回転ローラ１の半径、幅方向
の曲率半径Ｒ（第３図（ロ）参照）等の関係によって、
ストリップＳの表面に圧痕を発生し、またス） ＋７ツ
プ８の端部にすり傷を発生して、ストリップＳを損傷す
る欠点があった。
本発明は、複数の回転自在な小径ローラ又は小回転球を
、円筒内接曲面を形成し、かつ該円筒内接曲面を案内さ
れるストＩＪツブの巻回進行方向に回転方向を一致させ
て配備すると共に、ストリップ導入口と導出口を所要の
角度で設け、しかも導入するストリップを所要の送り角
度と巻回数で案内することにより、該ストリップの進行
を所要の方向に転換させるようにしたもので、上記従来
の欠点が生じないストリップ方向転換装ａ、を提供する
こ七を目的とする・ 以下、本発明′を図面を参照して具体的に説明する。
、円筒内接曲面を形成し、かつ該円筒内接曲面を案内さ
れるストＩＪツブの巻回進行方向に回転方向を一致させ
て配備すると共に、ストリップ導入口と導出口を所要の
角度で設け、しかも導入するストリップを所要の送り角
度と巻回数で案内することにより、該ストリップの進行
を所要の方向に転換させるようにしたもので、上記従来
の欠点が生じないストリップ方向転換装ａ、を提供する
こ七を目的とする・ 以下、本発明′を図面を参照して具体的に説明する。
嬉４幽ないし第６図は本発明の一実施例を示すもので、
１０ａ＆び１ｏｂは本発明に係るストリップ方向転換装
置である。このス） ＩＪツブ方向転換装置１０ａ、１
０ｂは同一の構造をしており、勝手反対に設けられてい
る。そして、ストリップ方向転換装置１０ａ、１０ｂは
、複数の小径ローラ（球体も含む）１１をストリップガ
イド１２の内面に装着し、かっこのストリップガイドエ
２を旋回１ｔｆｌ １３を介してベースフレーム１４１
こ設置Ｋスると共に、ストリップガイド１２の角度を６
Ｘ ｆｔＴｉするための調節シリンダ１５をベースフレ
ーム１４に設けて構成されている０また、上記小径ロー
ラ１１は第６図に示すよう蛋こストリップガイド１２の
内面に回転自在に装着されているもので、円筒内接曲面
１１ａを形成し、かっこの円筒内接曲面１１ａを案内さ
れるストリップ８の巻回進行方向に小径ローラ１１の回
転方向を一致させて設けられている。
１０ａ＆び１ｏｂは本発明に係るストリップ方向転換装
置である。このス） ＩＪツブ方向転換装置１０ａ、１
０ｂは同一の構造をしており、勝手反対に設けられてい
る。そして、ストリップ方向転換装置１０ａ、１０ｂは
、複数の小径ローラ（球体も含む）１１をストリップガ
イド１２の内面に装着し、かっこのストリップガイドエ
２を旋回１ｔｆｌ １３を介してベースフレーム１４１
こ設置Ｋスると共に、ストリップガイド１２の角度を６
Ｘ ｆｔＴｉするための調節シリンダ１５をベースフレ
ーム１４に設けて構成されている０また、上記小径ロー
ラ１１は第６図に示すよう蛋こストリップガイド１２の
内面に回転自在に装着されているもので、円筒内接曲面
１１ａを形成し、かっこの円筒内接曲面１１ａを案内さ
れるストリップ８の巻回進行方向に小径ローラ１１の回
転方向を一致させて設けられている。
上記のように構成されたストリップ方向転換装置ｔｏａ
、ｉｏｂを用いてストリップ８の移送方向をライン、八
からラインＢへ平行にシフトする場合には、第４図と＠
５図に示すよ引こ、ラインＡの終端にはストリップ８ｆ
その両面を挾んで案内移送する一対のフィードロール１
６が図示していない駆動装置で回転駆動されるように設
けらυ、後続のラインＢの先端にはス） ＩＪツブＳを
その両面を侠んで引き出す一対のピンチロール１７が図
示していない駆動４ＡＲで回転駆動されるように設けら
れている・また、このフィードロールｊ６、ピンチロー
ル１７の送り速度の同調によりてストリップ８はストリ
ップ方向転換装置１０ａ、１０ｂの小径ローラ１１が形
成する円筒内接曲面１１ｇに押し付けられてスパイラル
状に曲げられながら一巻回して案内されて送出される構
成になっている。
、ｉｏｂを用いてストリップ８の移送方向をライン、八
からラインＢへ平行にシフトする場合には、第４図と＠
５図に示すよ引こ、ラインＡの終端にはストリップ８ｆ
その両面を挾んで案内移送する一対のフィードロール１
６が図示していない駆動装置で回転駆動されるように設
けらυ、後続のラインＢの先端にはス） ＩＪツブＳを
その両面を侠んで引き出す一対のピンチロール１７が図
示していない駆動４ＡＲで回転駆動されるように設けら
れている・また、このフィードロールｊ６、ピンチロー
ル１７の送り速度の同調によりてストリップ８はストリ
ップ方向転換装置１０ａ、１０ｂの小径ローラ１１が形
成する円筒内接曲面１１ｇに押し付けられてスパイラル
状に曲げられながら一巻回して案内されて送出される構
成になっている。
ここで、ラインＡからラインＢヘストリップＳをシフト
する距離ｌとストリップガイド１２に装着さｎ、た複数
の小径ローラー１が形成する円筒内接曲面１１ａの＠径
りとの関係は、送り角度を−とし、スパイラル巻回数ｎ
＝１とすると、で与えられる。なお、シフトする距離Ｅ
はストリップ８の幅により、また円筒内接曲面の直径り
けストリップＳの板厚及び降伏応力等によって決められ
るものである。さらに、ラインＡからラインＢヘストリ
ップＳをシフトする際、シフト状態の検出及び自動調整
を行なうためにシフト自動調整制御装置（図示せず）が
設けられている。
する距離ｌとストリップガイド１２に装着さｎ、た複数
の小径ローラー１が形成する円筒内接曲面１１ａの＠径
りとの関係は、送り角度を−とし、スパイラル巻回数ｎ
＝１とすると、で与えられる。なお、シフトする距離Ｅ
はストリップ８の幅により、また円筒内接曲面の直径り
けストリップＳの板厚及び降伏応力等によって決められ
るものである。さらに、ラインＡからラインＢヘストリ
ップＳをシフトする際、シフト状態の検出及び自動調整
を行なうためにシフト自動調整制御装置（図示せず）が
設けられている。
欠番こ、本発明に係るストリップ方向転換装置１０ａ、
ｌＯｂの作用について説明する。
ｌＯｂの作用について説明する。
談ず、ラインＡ上のストリップ８を一対のフィードロー
ル１６の間に挾んで、このフィードロール１６を駆動す
る駆動装置によりラインＡの終端に設置しであるス）
ＩＪツブ方向転換装Ｒ１０ａに移送する。すると、この
移送されたス） ＩＪツブ８は、ストリップ方向転換装
［１０ａの複数の小径ローラ１１が形成する円筒内接曲
面ＩＬａに沿って押し付けられてスパイラル状に曲げら
れなから半巻回されて案内さＶ、る。そして、ストリッ
プ方向転換装置１０ａを出たストリップ８はストリップ
方向転換装置ｔｉｏｂにはいり、同様にして、ストリッ
プ方向転換装置ｔｏｂの複数の小径ローラ１１が形成す
る円筒内接曲面１１ ａｔこ沿って半巻回されて案内さ
れる口次いで、ストリ・ツブ方向転換装置１１０ｂを出
たストリップ８は一対のピンチロール１７に挾まれて、
ピンチロール１７の駆動装置によりラインＢ上に移送′
される。このようにして、ストリップ８は一巻回してラ
インＡからラインＢへ平行にシフトされる。
ル１６の間に挾んで、このフィードロール１６を駆動す
る駆動装置によりラインＡの終端に設置しであるス）
ＩＪツブ方向転換装Ｒ１０ａに移送する。すると、この
移送されたス） ＩＪツブ８は、ストリップ方向転換装
［１０ａの複数の小径ローラ１１が形成する円筒内接曲
面ＩＬａに沿って押し付けられてスパイラル状に曲げら
れなから半巻回されて案内さＶ、る。そして、ストリッ
プ方向転換装置１０ａを出たストリップ８はストリップ
方向転換装置ｔｉｏｂにはいり、同様にして、ストリッ
プ方向転換装置ｔｏｂの複数の小径ローラ１１が形成す
る円筒内接曲面１１ ａｔこ沿って半巻回されて案内さ
れる口次いで、ストリ・ツブ方向転換装置１１０ｂを出
たストリップ８は一対のピンチロール１７に挾まれて、
ピンチロール１７の駆動装置によりラインＢ上に移送′
される。このようにして、ストリップ８は一巻回してラ
インＡからラインＢへ平行にシフトされる。
さら蚤こ、本発明の他の実施例として、ストリップ８の
進路を直角に転換させる場合について、第７図を参照し
て説明する。
進路を直角に転換させる場合について、第７図を参照し
て説明する。
この場合に用いられるス） ＩＪツブ方向転換装置１８
は、ストリップ８を半巻回してストリップ８の送り角度
−＝９００に構成されている以外は上記ストリップ方向
転換装置１０ａと同様の構成をしている。そして、ライ
ンＥ上のストリップ８は一対のフィードロール１９（第
７図においては下側のフィードロール１９は上側のフィ
ードロール１９に隠さｎ、ている。）に挾まれて、スト
リップ方向転換装置１８に移送され、ストリップ方向転
換装置１８の小径ローラ１１が形成する円筒内接曲面に
沿りてフィードロール１９．ピンチロール２０の速度同
調によりて押し付けらｒながら半巻回されて案内さｎ、
る。次いで、ストリップ方向転換装置１８を出たストリ
ップＳは一対のピンチロール２０（第７図（こおいては
下側のピンチロール２０は上側のピンチロール２０に隠
されている。）に挾まれて、ラインＦ上を移送される。
は、ストリップ８を半巻回してストリップ８の送り角度
−＝９００に構成されている以外は上記ストリップ方向
転換装置１０ａと同様の構成をしている。そして、ライ
ンＥ上のストリップ８は一対のフィードロール１９（第
７図においては下側のフィードロール１９は上側のフィ
ードロール１９に隠さｎ、ている。）に挾まれて、スト
リップ方向転換装置１８に移送され、ストリップ方向転
換装置１８の小径ローラ１１が形成する円筒内接曲面に
沿りてフィードロール１９．ピンチロール２０の速度同
調によりて押し付けらｒながら半巻回されて案内さｎ、
る。次いで、ストリップ方向転換装置１８を出たストリ
ップＳは一対のピンチロール２０（第７図（こおいては
下側のピンチロール２０は上側のピンチロール２０に隠
されている。）に挾まれて、ラインＦ上を移送される。
このようにして、ストリップＳはラインＥからラインＦ
に９０°進路を転換される・ 尚、ストリップの種類が多く材質、板厚等の範囲が非常
に広い場合に、同じ曲率半径の円筒内接曲面で案内する
と、例えば、材質強度の高いもの、又は板−〇非常に厚
いものではストリップの腰が強く、ストリップが曲りに
くく円滑な案内が出来ない場合があり、また、これと反
対昏こ材質強度が低いもの又は、極度に薄いものではス
トリップの腰が弱く内接案内面に接する以前に自重で曲
がってしまい円滑な案内が出来ない場合がある。
に９０°進路を転換される・ 尚、ストリップの種類が多く材質、板厚等の範囲が非常
に広い場合に、同じ曲率半径の円筒内接曲面で案内する
と、例えば、材質強度の高いもの、又は板−〇非常に厚
いものではストリップの腰が強く、ストリップが曲りに
くく円滑な案内が出来ない場合があり、また、これと反
対昏こ材質強度が低いもの又は、極度に薄いものではス
トリップの腰が弱く内接案内面に接する以前に自重で曲
がってしまい円滑な案内が出来ない場合がある。
このような場合の例として第４図、第５図の装置（こお
いて第６図の小径ローラー１１の代りに第８図の如く小
回転球２３を用い、第９図に示す如く必要数分割のス）
ＩＪツブガイド２１に調節シリンダー２２を備えて構
成したストリップ方向転換装置である。
いて第６図の小径ローラー１１の代りに第８図の如く小
回転球２３を用い、第９図に示す如く必要数分割のス）
ＩＪツブガイド２１に調節シリンダー２２を備えて構
成したストリップ方向転換装置である。
ストリップの材質強度が高いものや、板厚の１！７いも
のを案内する場合は、円筒内接曲面の内接半径化を拡大
して（第９因番こおいて拡大内接直径り。
のを案内する場合は、円筒内接曲面の内接半径化を拡大
して（第９因番こおいて拡大内接直径り。
で示す状態蚤こして）使用し、また材質強度の低いもの
や、板厚の薄いものを案内する場合には、円筒内接曲面
の内接半径Ｒ′を縮小して（第９図ｆこお ）いて縮小
内接直径り、で示す状態にして）使用することによって
広い範囲のストリップを円滑に案内することができる。
や、板厚の薄いものを案内する場合には、円筒内接曲面
の内接半径Ｒ′を縮小して（第９図ｆこお ）いて縮小
内接直径り、で示す状態にして）使用することによって
広い範囲のストリップを円滑に案内することができる。
また、本発明は上記実施例に限らす、送り角度０やスト
リップＳの巻回数ｎを変えるこりにより、各種のストリ
ップ案内装置を構成することができる。
リップＳの巻回数ｎを変えるこりにより、各種のストリ
ップ案内装置を構成することができる。
以上説明したように、本発明によれば、小径ローラの配
列【こよりて形成される円筒内接曲面上に沿ってストリ
ップを曲げる程度の押付力でストリップを送り込むこと
によって、移送するストリップの進行方向を転換するの
で、小径ローラとストリップの接触力が小さくできる。
列【こよりて形成される円筒内接曲面上に沿ってストリ
ップを曲げる程度の押付力でストリップを送り込むこと
によって、移送するストリップの進行方向を転換するの
で、小径ローラとストリップの接触力が小さくできる。
したがって、ストリップに小径ローラによる圧痕、スト
リップの端部と小径ローラの伊ｉＷＩとの干渉による摺
傷などが発生しないため、熱延ストリップや冷延ス）
ＩＪツブのよう（こストＩＪツブの表面品質が重要なも
のについて用いても、スｌ−ＩＪツブの表面品質を良好
に保つことができる。
リップの端部と小径ローラの伊ｉＷＩとの干渉による摺
傷などが発生しないため、熱延ストリップや冷延ス）
ＩＪツブのよう（こストＩＪツブの表面品質が重要なも
のについて用いても、スｌ−ＩＪツブの表面品質を良好
に保つことができる。
第１図ないし第３図は従来例を説明するためのもので、
第１図はストリップの移送方向を９０゜転換する装置の
平面図、第２図はストリップの移送通路を平行移動する
装置の平面図、第３内は上記従来の両装置に用いられて
いる小回転ローラを示し、（イ）は正面図、（りは側面
図、第４内ないし第６図は本発明の一実施例を示すもの
で、！’！４図はス） ＩＪツブ進路平行移動装置の平
面図、第５図は第４図の■−ｖ線に沿う断面図、第６図
は本発明に使用する小径ローラの一例を示す側面図、第
７図は本発明の他の実施例を示すストリップ進路を直角
に転換する装置の平面図、第８図と第９図は本５７ｉ明
の別の実施例を示すもので、給８図は小回転球の一例を
示す断面図、第９図は機能説明図である。 １０ａ、Ｊｏｂ・・・・・・ストリップ方向転換装置、
１１・・・・・・小径ローラ（ローラ）、１１ａ・・・
・・・円筒内接曲面、１８・・・・・・ス） ＩＪツブ
方向転換装置、８・・・・・・ストリップ、ｌ・・・・
・・送り角度、ｎ・・・・・・巻回ａ・第σ図 第２図 □第４図 第５図 １４ 第６図 第７因
第１図はストリップの移送方向を９０゜転換する装置の
平面図、第２図はストリップの移送通路を平行移動する
装置の平面図、第３内は上記従来の両装置に用いられて
いる小回転ローラを示し、（イ）は正面図、（りは側面
図、第４内ないし第６図は本発明の一実施例を示すもの
で、！’！４図はス） ＩＪツブ進路平行移動装置の平
面図、第５図は第４図の■−ｖ線に沿う断面図、第６図
は本発明に使用する小径ローラの一例を示す側面図、第
７図は本発明の他の実施例を示すストリップ進路を直角
に転換する装置の平面図、第８図と第９図は本５７ｉ明
の別の実施例を示すもので、給８図は小回転球の一例を
示す断面図、第９図は機能説明図である。 １０ａ、Ｊｏｂ・・・・・・ストリップ方向転換装置、
１１・・・・・・小径ローラ（ローラ）、１１ａ・・・
・・・円筒内接曲面、１８・・・・・・ス） ＩＪツブ
方向転換装置、８・・・・・・ストリップ、ｌ・・・・
・・送り角度、ｎ・・・・・・巻回ａ・第σ図 第２図 □第４図 第５図 １４ 第６図 第７因
Claims (1)
- 複数の回転自在なローラを、円筒内接曲面を形成し、か
つ該円筒内接曲面を案内されるストリップの巻回進行方
向に回転方向を一致させて配備すると共に、ストリップ
導入口と導出口を所要の角度で設け、しかも導入するス
トリップを所定の送り角度と巻回数で案内することによ
り、核ストリップの進行を所要の方向に転換させること
を特徴とするストリップ方向転換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3879283A JPS59163010A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | ストリツプ方向転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3879283A JPS59163010A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | ストリツプ方向転換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163010A true JPS59163010A (ja) | 1984-09-14 |
| JPH0358805B2 JPH0358805B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=12535152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3879283A Granted JPS59163010A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | ストリツプ方向転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0630698A1 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Kent Corporation | Take-out arbor for a strip accumulator |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580641A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Progressing direction changer for belt-shape metallic plate |
| JPS57112921A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Coil looper |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3879283A patent/JPS59163010A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0630698A1 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Kent Corporation | Take-out arbor for a strip accumulator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358805B2 (ja) | 1991-09-06 |
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