JPH11330227A - トレンチ隔離部形成方法及びその構造 - Google Patents
トレンチ隔離部形成方法及びその構造Info
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Abstract
が防止でき、トレンチ隔離膜形成時トレンチ内壁に加え
られるストレスを緩和させ得るトレンチ隔離部形成方法
及びその構造を提供することである。 【解決手段】 半導体基板100をエッチングして形成
されたトレンチ110と、トレンチ110の両側壁及び
底に窒化膜114を間に置いて形成された第1酸化膜1
12及び第2酸化膜115と、第2酸化膜115上にト
レンチ110を完全に充填するように形成された第3酸
化膜116とを含むことを特徴とする。
Description
の製造方法に関するものであり、より具体的にはトレン
チ隔離部(trench isolation)の絶縁特性を向上させる
トレンチ隔離部形成方法及びその構造に関するものであ
る。
レンチ隔離部形成方法の工程を順次に示した流れ図であ
る。
レンチ隔離部形成方法は先ず、半導体基板2上にパッド
酸化膜(pad oxide)3、窒化膜4、HTO(High Tempe
rature Oxidation)酸化膜5、そして反射防止膜(Anti-R
eflective Layer;ARL)6が順次に形成される。
てフォトレジストパタ−ン10が形成される。フォトレ
ジストパタ−ン10をマスクとして使用して半導体基板
2の上部が露出するまで反射防止膜6、HTO酸化膜
5、窒化膜4、そしてパッド酸化膜3が順次にエッチン
グされてトレンチマスク8が形成される。
0が除去された後、トレンチマスク8を使用して半導体
基板2がエッチングされてトレンチ12が形成される。
この際、反射防止膜6が同時にエッチングされて除去さ
れる。
(interior walls of trench)即ち、トレンチ底及び両
側壁にトレンチ12の形成のためのエッチング工程の時
発生された半導体基板2の損傷部位を除去するため熱酸
化膜14が形成される。熱酸化膜14を含んでトレンチ
12を完全に充填するようにトレンチマスク8aの上に
トレンチ隔離膜のUSG(Undoped Silicate Glass)膜
15そして USG膜のストレスを緩和させるためのP
E-TEOS(Plasma Enhanced−Tetraethylorthosilica
te)酸化膜16が順次に形成される。
る時まで平坦化エッチング工程が遂行されると、図5に
示されたように、トレンチ隔離部18が形成される。
膜3が除去される。
離部18はトレンチ12に充填されるトレンチ隔離膜1
5によりトレンチ内壁にストレスが加えられる。又、ゲ
−ト酸化膜の形成等の後続酸化の工程時トレンチ内壁に
ストレスが加えられる。即ち、後続酸化の工程時トレン
チ内壁が酸化され、この際形成される酸化膜により体膨
脹によるストレスが発生される。このようなストレスは
トレンチ内壁のシリコン格子損傷及びディスロケ−ショ
ン(dislocation)等マイクロ欠陥(micro defect)を
発生させる。これにより、接合漏洩及びソ−ス/ドレ−
ンタ−ンオンが常に保たれる等トレンチ隔離部の絶縁特
性が劣化される問題点が生ずる。
l.,"SHALLOW TRENCHISOLATION
WITH THIN NITRIDE LINER"
(米国特許5,447,884号明細書、1995)に開示
されたように、トレンチ内壁に形成された熱酸化膜上に
トレンチ内壁の酸化を防止するための窒化膜を形成する
技術が紹介されたことがある。
に形成されるようにするためには本発明のようにトレン
チ内壁をプラズマ処理するのが望ましい。しかし、開示
された発明はプラズマ処理により窒化膜がエッチングさ
れるか損傷されて所期の目的のトレンチ内壁の酸化防止
機能が正常に遂行されない問題点がある。
チ内壁の酸化及びこれによるストレスが防止でき、トレ
ンチ隔離膜形成時トレンチ内壁に加えられるストレスを
緩和させ得るトレンチ隔離部形成方法及びその構造を提
供することにある。
を防止するためのシリコン窒化膜上に酸化膜を形成して
プラズマの処理工程乃至トレンチ隔離膜の形成工程時シ
リコン窒化膜が損傷されることが防止できるトレンチ隔
離部形成方法及びその構造を提供することにある。
ための本発明によると、トレンチ隔離部形成方法は、半
導体基板上にトレンチ形成領域を定めてトレンチマスク
を形成する段階と、トレンチマスクを使用して半導体基
板をエッチングしてトレンチを形成する段階と、トレン
チ形成時発生された基板損傷を除去するためトレンチの
両側壁及び底に熱酸化膜を形成する段階と、熱酸化膜上
にトレンチの両側壁及び底の酸化を防止するための物質
層を形成する段階と、物質層上に酸化物質層を保護する
ための絶縁膜を形成する段階と、トレンチの両側壁及び
底をプラズマ処理する段階と、トレンチをトレンチの隔
離物質で完全に充填する段階とを含み、プラズマの処理
工程はトレンチの隔離物質がトレンチの両側壁及び底に
均一に形成されるようにする。
レンチ隔離部形成方法は、トレンチをトレンチの隔離物
質で完全に充填した後、トレンチの隔離物質を緻密化
(densification)させるためのアニ−リング工程を遂
行する段階を付加的に含める。
ると、トレンチ隔離構造は、半導体基板をエッチングし
て形成されたトレンチと、トレンチの両側壁及び底に窒
化膜を間を置いて形成された第1酸化膜及び第2酸化膜
と、第2酸化膜上にトレンチを完全に充填するように形
成された第3酸化膜とを含む。
る新たなトレンチ隔離部形成方法及びその構造は、トレ
ンチ内壁にトレンチ形成時発生された基板の損傷を除去
するための熱酸化膜が形成される。熱酸化膜上にトレン
チ内壁の酸化を防止するシリコン窒化膜が形成される。
シリコン窒化膜上にプラズマの処理工程乃至トレンチの
隔離膜形成の工程時シリコン窒化膜の損傷を防止するた
めの酸化膜が形成される。このような半導体装置の製造
方法及びその構造により、トレンチ隔離部形成用酸化膜
形成及び後続酸化の工程時トレンチ内壁に加えられるス
トレスを緩和させ得て、ストレスによるシリコン格子の
損傷及び接合漏洩等が防止でき、従ってトレンチ隔離部
の絶縁特性を向上させ得る。
本発明の実施形態を詳細に説明する。
るトレンチ隔離部形成方法の工程を順次に示した流れ図
である。
るトレンチの隔離形成方法は先ず、半導体基板100上
にパッド酸化膜102、窒化膜103、HTO酸化膜1
04、そして反射防止膜105が順次に形成される。パ
ッド酸化膜102は、例えば熱酸化(thermal oxidatio
n)方法に形成され、約70オングストローム−160
オングストロームの厚さ範囲内で形成される。窒化膜1
03は、約1500オングストローム厚さで蒸着され、
HTO酸化膜104は約500オングストローム厚さで
蒸着される。反射防止膜105は例えば、SiONとし
て形成され、約600オングストローム厚さで蒸着され
る。
膜105は、後続トレンチエッチング工程及び平坦化エ
ッチング工程でマスクとしての役割を果たす。且つ、反
射防止膜105はトレンチ形成領域を定めてフォトレジ
ストパタ−ンを形成する工程でCD(Critical Dimensio
n)の均一度及び工程条件が確保されるようにする。しか
し、HTO酸化膜104及び反射防止膜105は、素子
の集積度に応じて形成されないこともできる。
定義してフォトレジストパタ−ン108が形成される。
フォトレジストパタ−ン108をマスクで使用して反射
防止膜105、HTO酸化膜104、窒化膜103、そ
してパッド酸化膜102が乾式エッチング工程へ順次に
エッチングされてトレンチマスク106が形成される。
ン108がアッシュング(ashing)等に除去された後、
トレンチマスク106を使用して半導体基板100が乾
式方法でエッチングされてトレンチ110が形成され
る。トレンチ110は約0.1μm−1.5μm範囲内の深
さ望ましくは、0.25μmの浅い深さを有するように形
成される。
工程条件により、トレンチ110の上部のエッジ部分が
階段型のプロファイルを有するように形成できる。これ
はトレンチの上部エッジ部分の急傾斜が緩和されるよう
にして後続ゲ−ト酸化膜の形成時ゲ−ト酸化膜のシンニ
ング(thinnig)現象を防止するためである。即ち、ゲ
−ト酸化膜の信頼性を確保するためのことである。
5が除去される。
生されたシリコン格子損傷等漏洩ソ−ス(leakage sour
ce)として作用する欠陥を除去するためトレンチ110
の内壁即ち、トレンチ110の底及び両側壁に熱酸化膜
112が形成される。この熱酸化膜112(特許請求の
範囲に記載の「第1酸化膜」に対応)は、約100オン
グストローム−500オングストロームの厚さ範囲内で
形成される。
でトレンチマスク106a上にトレンチ内壁の酸化を防
止するためのマスク層114の窒化膜114がLPCV
D(Low Pressure CVD)法として約30オングスト
ローム−200オングストロームの厚さ範囲内で薄く形
成される。窒化膜(特許請求の範囲に記載の「物質層」
に対応)114は例えば、シリコン窒化膜として望まし
くは、固有のストレスが小さいシリコンリッチ(Si-ric
h)窒化膜である。窒化膜114は後続トレンチ隔離膜の
形成工程及びゲ−ト酸化膜の形成等の後続酸化工程時ト
レンチ内壁に加えられるストレスを緩和させるバッファ
層(buffer layer)としての役割を果たす。
ば、HTO酸化膜又はLP-TEOS(Low Pressure-Te
traethylorthosilicate)酸化膜が形成される。この高
温酸化膜(特許請求の範囲に記載の「絶縁膜」及び「第
2酸化膜」に対応)115は後続プラズマの処理工程で
窒化膜114がエッチングされるか損傷されてバッファ
層の機能を喪失することを防止するため形成される。且
つ、後続トレンチ隔離膜(特許請求の範囲に記載の「ト
レンチ隔離物質」及び「第3酸化膜」に対応)116の
形成工程時窒化膜114が損傷されてバッファ層の機能
を喪失することを防止するために形成される。即ち、窒
化膜114を保護するため形成される。高温酸化膜11
5は約10−1000オングストロームの厚さ範囲内で
形成される。
面に対して例えば、NH3ガス等を用いたプラズマの処
理工程が遂行される。プラズマの処理工程は後続トレン
チ隔離膜116が均一な厚さで蒸着されるようにする機
能を有する。高温酸化膜115上にトレンチ110が完
全に充填されるようにフィリング(filling)特性の良
いトレンチ隔離膜116例えば、USG膜(TEOS-O
3 CVD法により形成)116が形成される。USG膜
(O3 TEOS)116上にUSG膜(O3 TEOS)116
のストレス特性を相殺させる膜質例えば、PE-TEO
S(Plasma Enhanced - Tetraethylorthosilicate)膜
(又は PE-OX(Plasma Enhanced - Oxide)膜)11
8が形成される。 USG膜(O3 TEOS)116はトレ
ンチの深さが0.25μmの場合、約5000オングスト
ロームの厚さで形成される。
レンチ隔離膜116の過度なリセス(recess)を防止す
るためにUSG膜(O3 TEOS)116を緻密化させる
アニ−リング工程が遂行される。例えば、USG膜(O3T
EOS)116が900℃以上の高温でアニ−リングさ
れる。
又は湿式雰囲気(H2 及び O2 雰囲気)の条件で進行され
る。湿式アニ−リングは、850℃以下の温度例えば、
700℃でも遂行できる。
8及びUSG膜(O3 TEOS)116がCMP(Chemical
Mecanical Polishing)等の平坦化エッチング工程を通
じてエッチングされる。そうすると、図10に示された
ように、浅いトレンチ隔離部120が形成される。
エッチング停止層として使用して遂行され、これにより
活性領域と非活性領域の段差がない状態になる。
窒化膜103及びパッド酸化膜102が除去された後、
ゲ−ト酸化膜及びゲ−ト電極を含むトランジスタの形成
工程が遂行される。
チ隔離部120の構造を示した断面図である。
ンチ隔離部の形成方法によるトレンチ隔離部120は、
半導体基板100をエッチングしてトレンチ110が形
成されている。トレンチ110の内壁に熱酸化膜112
及び窒化膜114が順次に形成されている。熱酸化膜1
12は、約100−500オングストロームの厚さ範囲
を有する。窒化膜はトレンチ内壁の酸化を防止し、トレ
ンチ内壁に加えられるストレスを緩和させるバッファ層
として作用する。窒化膜は例えば、LPCVD法で約3
0−200オングストロームの厚さ範囲を有するように
形成されたシリコン窒化膜として、望ましくは組成中シ
リコン含量が相対的に多いシリコンリッチ窒化膜であ
る。
充填するようにトレンチ隔離膜116が形成されてい
る。トレンチ隔離膜116は例えば、USG膜(O3 TE
OS)116である。
発明による高温酸化膜115例えば、HTO酸化膜又は
LP-TEOS酸化膜が形成されている。高温酸化膜11
5は約10−1000オングストロームの厚さ範囲を有
する。
0上にゲ−ト酸化膜122が形成されている。ゲ−ト酸
化膜122上にゲ−ト電極及びゲ−トスペ−サを有する
トランジスタ124が形成されている。
膜を形成することにより、後続酸化工程時トレンチ内壁
が酸化されて体膨脹によるトレンチ内壁に加えられるス
トレスが防止できて、トレンチの隔離膜形成時トレンチ
内壁に加えられるストレスを緩和させ得る。
LP-TEOS酸化膜等の保護酸化膜を形成することに
より、プラズマの処理工程乃至トレンチ隔離膜の形成工
程時シリコン窒化膜が損傷されてそのストレスバッファ
機能が喪失されることが防止でき、従ってトレンチ隔離
の絶縁特性を向上させ得る。
トレンチマスクを形成する工程を示す後にトレンチ隔離
部となる部位の断面図である。
示す後にトレンチ隔離部となる部位の断面図である。
示すトレンチ隔離部の断面図である。
TEOS膜を形成する工程を示す後にトレンチ隔離部と
なる部位の断面図である。
ッチングしてトレンチ隔離部を形成する工程を示すトレ
ンチ隔離部の断面図である。
施形態において、トレンチマスクを形成する工程を示す
トレンチ隔離部の断面図である。
示す後にトレンチ隔離部となる部位の断面図である。
示す後にトレンチ隔離部となる部位の断面図である。
ンチ隔離膜及びPE−TEOS膜を順次形成する工程を
示す後にトレンチ隔離部となる部位の断面図である。
る窒化膜が露出されるまでエッチングしてトレンチ隔離
部を形成する工程を示すトレンチ隔離部の断面図であ
る。
構造の断面図である。
3酸化膜) 18、120 トレンチ隔離部 114 窒化膜(物質層) 115 高温酸化膜(絶縁膜、第2酸化膜) 124 トランジスタ
Claims (22)
- 【請求項1】 半導体基板上にトレンチ形成領域を定
めてトレンチマスクを形成する段階と、 前記トレンチマスクを使用して半導体基板をエッチング
してトレンチを形成する段階と、 前記トレンチ形成時発生された基板の損傷を除去するた
めトレンチの両側壁及び底に熱酸化膜を形成する段階
と、 前記熱酸化膜上にトレンチの両側壁及び底の酸化を防止
するための物質層を形成する段階と、 前記物質層上に物質層を保護するための絶縁膜を形成す
る段階と、 前記トレンチの両側壁及び底をプラズマ処理する段階
と、 前記トレンチをトレンチ隔離物質で完全に充填する段階
とを含んで、前記プラズマ処理工程はトレンチ隔離物質
がトレンチの両側壁及び底に均一に形成されるようにす
ることを特徴とするトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項2】 前記熱酸化膜は、約100−500オ
ングストロームの厚さ範囲内で形成されることを特徴と
する請求項1に記載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項3】 前記物質層は、トレンチの両側壁及び
底に加えられるストレスを緩和させるバッファ層として
作用することを特徴とする請求項1に記載のトレンチ隔
離部形成方法。 - 【請求項4】 前記物質層は、LPCVD法に形成され
るシリコン窒化膜であることを特徴とする請求項1に記
載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項5】 前記シリコン窒化膜は、構成要所の中
シリコン含量が相対的に多くのシリコンリッチ窒化膜で
あることを特徴とする請求項4に記載のトレンチ隔離部
形成方法。 - 【請求項6】 前記物質層は、約30−200オングス
トロームの厚さ範囲内で形成されることを特徴とする請
求項1に記載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項7】 前記絶縁膜は、高温で蒸着される酸化
膜として形成されることを特徴とする請求項1に記載の
トレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項8】 前記酸化膜は、HTO酸化膜及びLP-
TEOS酸化膜のいずれかで形成されることを特徴とす
る請求項7に記載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項9】 前記絶縁膜は、約10−1000オン
グストロームの厚さ範囲内で形成されることを特徴とす
る請求項1に記載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項10】 前記プラズマ処理工程は、NH3ガス
を使用して遂行されることを特徴とする請求項1に記載
のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項11】 前記トレンチ隔離部形成方法は、ト
レンチをトレンチ隔離物質で完全に充填した後、トレン
チ隔離物質を緻密化させるためのアニ−リング工程を遂
行する段階を付加的に含むことを特徴とする請求項1に
記載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項12】 前記アニ−リング工程は、N2雰囲気
で少なくとも900℃以上の温度で遂行されることを特
徴とする請求項11に記載のトレンチ隔離部形成方法。 - 【請求項13】 前記アニ−リング工程は、H2及びO2
からなる混合ガス雰囲気で少なくとも700℃以上の温
度で遂行されることを特徴とする請求項11に記載のト
レンチ隔離部形成方法。 - 【請求項14】 半導体基板をエッチングして形成さ
れたトレンチと、 前記トレンチの両側壁及び底に窒化膜を間に置いて形成
された第1酸化膜及び第2酸化膜と、 前記第2酸化膜上にトレンチを完全に充填するように形
成された第3酸化膜とを含むことを特徴とするトレンチ
隔離構造。 - 【請求項15】 前記第1酸化膜は、熱酸化膜である
ことを特徴とする請求項14に記載のトレンチ隔離構
造。 - 【請求項16】 前記第1酸化膜は、約100オング
ストローム−500オングストロームの厚さ範囲を有す
ることを特徴とする請求項14に記載のトレンチ隔離構
造。 - 【請求項17】 前記窒化膜は、トレンチの両側壁及
び底の酸化を防止して、トレンチの両側壁及び底に加え
られるストレスを緩和させるバッファ層として作用する
ことを特徴とする請求項14に記載のトレンチ隔離構
造。 - 【請求項18】 前記窒化膜は、LPCVD法として形
成されるシリコン窒化膜であることを特徴とする請求項
14に記載のトレンチ隔離構造。 - 【請求項19】 前記シリコン窒化膜は、組成中でシ
リコン含量が相対的に多いシリコンリッチの窒化膜であ
ることを特徴とする請求項18に記載のトレンチ隔離構
造。 - 【請求項20】 前記窒化膜は、約30−200オング
ストロームの厚さ範囲を有することを特徴とする請求項
14に記載のトレンチ隔離構造。 - 【請求項21】 前記第2酸化膜は、HTO酸化膜及
びLP-TEOS酸化膜等の高温酸化膜のいずれかで形
成されることを特徴とする請求項14に記載のトレンチ
隔離構造。 - 【請求項22】 前記第2酸化膜は、約10−100
0オングストロームの厚さ範囲を有することを特徴とす
る請求項14に記載のトレンチ隔離構造。
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