JPH10105207A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
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- JPH10105207A JPH10105207A JP8253135A JP25313596A JPH10105207A JP H10105207 A JPH10105207 A JP H10105207A JP 8253135 A JP8253135 A JP 8253135A JP 25313596 A JP25313596 A JP 25313596A JP H10105207 A JPH10105207 A JP H10105207A
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0077—Characterised by the use of a particular software algorithm
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B1/00—Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values
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- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
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- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
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- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/093—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against increase beyond, or decrease below, a predetermined level of rotational speed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソフトウェアのバグ等によりコンペア・レジ
スタに許容範囲外の値が設定された場合、モータの回転
速度がシステムにおける許容範囲外となってしまい、そ
の結果、モータや駆動回路が破壊してしまう虞れがあ
る。 【解決手段】 アクティブ幅によって制御されるモータ
の回転速度がシステムにおいて許容される境界値が設定
され、コンペア・レジスタ3に設定されるアクティブ幅
の設定値を境界値と比較し、予め決められた条件が満た
された場合に、異常と判断し、異常発生の信号を出力す
る境界値レジスタ6を設け、コンペア・レジスタ3に設
定されるアクティブ幅の設定値がシステムにおいて異常
となるような値となる場合に、制御パルスの出力を禁止
する。
スタに許容範囲外の値が設定された場合、モータの回転
速度がシステムにおける許容範囲外となってしまい、そ
の結果、モータや駆動回路が破壊してしまう虞れがあ
る。 【解決手段】 アクティブ幅によって制御されるモータ
の回転速度がシステムにおいて許容される境界値が設定
され、コンペア・レジスタ3に設定されるアクティブ幅
の設定値を境界値と比較し、予め決められた条件が満た
された場合に、異常と判断し、異常発生の信号を出力す
る境界値レジスタ6を設け、コンペア・レジスタ3に設
定されるアクティブ幅の設定値がシステムにおいて異常
となるような値となる場合に、制御パルスの出力を禁止
する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータに関し、特に、モータ制御等を目的とするパルス出
力機能を有するマイクロコンピュータに関する。
ータに関し、特に、モータ制御等を目的とするパルス出
力機能を有するマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の、モータ制御等を目的と
するパルス出力機能を備えたマイクロコンピュータの一
構成例を示すブロック図である。
するパルス出力機能を備えたマイクロコンピュータの一
構成例を示すブロック図である。
【0003】本従来例は図4に示すように、出力パルス
のアクティブ幅を制御するとともにマイクロコンピュー
タ全体の制御を行うCPU1と、出力パルスの基本クロ
ックとなるクロック信号が入力され、該クロック信号を
カウントするタイマ2と、CPU1において設定された
アクティブ幅の設定値を保持し、該設定値とタイマ2に
おいてカウントされたカウント値とを比較して両者が一
致したタイミングにおいて一致信号を出力するコンペア
・レジスタ3と、コンペア・レジスタ3から出力された
一致信号が入力され、該一致信号に基づいて割り込み信
号及び出力タイミング信号を生成し、出力するマスク回
路4と、マスク回路4から出力される出力タイミング信
号とタイマ2においてオーバーフロー時に出力されるオ
ーバーフロー信号とに基づいて制御パルスを生成し、出
力する出力制御回路5とから構成されている。
のアクティブ幅を制御するとともにマイクロコンピュー
タ全体の制御を行うCPU1と、出力パルスの基本クロ
ックとなるクロック信号が入力され、該クロック信号を
カウントするタイマ2と、CPU1において設定された
アクティブ幅の設定値を保持し、該設定値とタイマ2に
おいてカウントされたカウント値とを比較して両者が一
致したタイミングにおいて一致信号を出力するコンペア
・レジスタ3と、コンペア・レジスタ3から出力された
一致信号が入力され、該一致信号に基づいて割り込み信
号及び出力タイミング信号を生成し、出力するマスク回
路4と、マスク回路4から出力される出力タイミング信
号とタイマ2においてオーバーフロー時に出力されるオ
ーバーフロー信号とに基づいて制御パルスを生成し、出
力する出力制御回路5とから構成されている。
【0004】上記のように構成されたマイクロコンピュ
ータにおいては、CPU1において制御パルスのアクテ
ィブ幅が制御され、それにより、外部に接続されるモー
タの回転速度が決定されている(特開平2−19950
3号公報参照)。
ータにおいては、CPU1において制御パルスのアクテ
ィブ幅が制御され、それにより、外部に接続されるモー
タの回転速度が決定されている(特開平2−19950
3号公報参照)。
【0005】以下に、上述した動作について詳細に説明
する。
する。
【0006】図5は、図4に示したマイクロコンピュー
タから出力される制御パルスの一例を示す図である。
タから出力される制御パルスの一例を示す図である。
【0007】タイマ2に、出力パルスの基本クロックと
なるクロック信号が入力されると、タイマ2において、
入力されたクロック信号がカウントされる。そして、タ
イマ2におけるオーバーフロー周期によって制御パルス
の周期bが決定する。なお、タイマ2におけるカウント
クロックやビット長が一定の場合は、周期bも一定とな
る。
なるクロック信号が入力されると、タイマ2において、
入力されたクロック信号がカウントされる。そして、タ
イマ2におけるオーバーフロー周期によって制御パルス
の周期bが決定する。なお、タイマ2におけるカウント
クロックやビット長が一定の場合は、周期bも一定とな
る。
【0008】周期bが決定した状態において、CPU1
にて、制御パルスのアクティブ幅aの設定値が設定さ
れ、コンペア・レジスタ3に保持される。
にて、制御パルスのアクティブ幅aの設定値が設定さ
れ、コンペア・レジスタ3に保持される。
【0009】その後、コンペア・レジスタ3において、
保持されている設定値とタイマ2におけるカウント値と
が比較され、両者が一致したタイミングにおいて一致信
号が出力される。
保持されている設定値とタイマ2におけるカウント値と
が比較され、両者が一致したタイミングにおいて一致信
号が出力される。
【0010】コンペア・レジスタ3から一致信号が出力
されると、マスク回路4において、一致信号に基づいて
割り込み信号及び出力タイミング信号が生成され、出力
される。
されると、マスク回路4において、一致信号に基づいて
割り込み信号及び出力タイミング信号が生成され、出力
される。
【0011】その後、出力制御回路5において、マスク
回路4から出力された出力タイミング信号とタイマ2か
ら出力されたオーバーフロー信号とに基づいて、周期b
及びアクティブ幅aを有する制御パルスが生成され、出
力される。
回路4から出力された出力タイミング信号とタイマ2か
ら出力されたオーバーフロー信号とに基づいて、周期b
及びアクティブ幅aを有する制御パルスが生成され、出
力される。
【0012】ここで、アクティブ幅aにおいては、狭い
ほど制御パルスにより動作するモータの回転速度が速く
なり、広いほどモータの回転速度が遅くなる。
ほど制御パルスにより動作するモータの回転速度が速く
なり、広いほどモータの回転速度が遅くなる。
【0013】また、制御パルスの出力の許可及び禁止の
制御においては、CPU1からマスク回路4に対して出
力されるマスク信号にしたがって行われている。
制御においては、CPU1からマスク回路4に対して出
力されるマスク信号にしたがって行われている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のマイクロコンピュータにおいては、コン
ペア・レジスタに設定される制御パルスのアクティブ幅
が、主にCPUの演算等のソフトウェア処理において決
定されており、ソフトウェアのバグ等によりコンペア・
レジスタに許容範囲外の値が設定された場合にそれを検
出する手段がないため、ソフトウェアのバグ等によりコ
ンペア・レジスタに許容範囲外の値が設定された場合、
モータの回転速度がシステムにおける許容範囲外となっ
てしまい、その結果、モータや駆動回路が破壊してしま
う虞れがある。
たような従来のマイクロコンピュータにおいては、コン
ペア・レジスタに設定される制御パルスのアクティブ幅
が、主にCPUの演算等のソフトウェア処理において決
定されており、ソフトウェアのバグ等によりコンペア・
レジスタに許容範囲外の値が設定された場合にそれを検
出する手段がないため、ソフトウェアのバグ等によりコ
ンペア・レジスタに許容範囲外の値が設定された場合、
モータの回転速度がシステムにおける許容範囲外となっ
てしまい、その結果、モータや駆動回路が破壊してしま
う虞れがある。
【0015】また、制御パルスの出力許可及び禁止にお
いては、マスク回路において制御されており、外部回路
等において異常状態が検出された場合、その異常状態を
CPUに入力し、さらにCPUからマスク回路にマスク
信号が送られることにより制御パルスの出力が禁止され
るため、何らかの理由により上述した問題点が発生した
場合に、自ら制御パルスの出力を停止することができ
ず、異常発生時において迅速に出力を停止させることが
できないという問題点がある。
いては、マスク回路において制御されており、外部回路
等において異常状態が検出された場合、その異常状態を
CPUに入力し、さらにCPUからマスク回路にマスク
信号が送られることにより制御パルスの出力が禁止され
るため、何らかの理由により上述した問題点が発生した
場合に、自ら制御パルスの出力を停止することができ
ず、異常発生時において迅速に出力を停止させることが
できないという問題点がある。
【0016】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、出力異常を
自ら検出することができるとともに、モータの回転速度
がシステムにおける許容範囲外となった場合にモータの
回転を停止させることができるマイクロコンピュータを
提供することを目的とする。
する問題点に鑑みてなされたものであって、出力異常を
自ら検出することができるとともに、モータの回転速度
がシステムにおける許容範囲外となった場合にモータの
回転を停止させることができるマイクロコンピュータを
提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、出力パルスのアクティブ幅を制御するため
の該アクティブ幅の設定値を設定するとともにマイクロ
コンピュータ全体の制御を行うCPUと、前記出力パル
スの基本クロックとなるクロック信号が入力され、該ク
ロック信号をカウントするタイマと、前記設定値を保持
し、該設定値と前記タイマにおいてカウントされたカウ
ント値とを比較して両者が一致したタイミングにおいて
一致信号を出力するコンペア・レジスタと、該コンペア
・レジスタから出力された一致信号が入力され、該一致
信号に基づいて割り込み信号及び出力タイミング信号を
生成し、出力するマスク回路と、該マスク回路から出力
される出力タイミング信号と前記タイマにおいてオーバ
ーフロー時に出力されるオーバーフロー信号とに基づい
て制御パルスを生成し、出力する出力制御回路とを有し
てなるマイクロコンピュータにおいて、前記CPUは、
前記アクティブ幅の境界値を設定し、前記境界値を保持
し、該境界値と前記コンペア・レジスタに保持されてい
る設定値とを比較し、予め決められた条件が満たされた
場合に異常発生を示す信号を前記CPUに対して出力す
る境界値レジスタを有することを特徴とする。
に本発明は、出力パルスのアクティブ幅を制御するため
の該アクティブ幅の設定値を設定するとともにマイクロ
コンピュータ全体の制御を行うCPUと、前記出力パル
スの基本クロックとなるクロック信号が入力され、該ク
ロック信号をカウントするタイマと、前記設定値を保持
し、該設定値と前記タイマにおいてカウントされたカウ
ント値とを比較して両者が一致したタイミングにおいて
一致信号を出力するコンペア・レジスタと、該コンペア
・レジスタから出力された一致信号が入力され、該一致
信号に基づいて割り込み信号及び出力タイミング信号を
生成し、出力するマスク回路と、該マスク回路から出力
される出力タイミング信号と前記タイマにおいてオーバ
ーフロー時に出力されるオーバーフロー信号とに基づい
て制御パルスを生成し、出力する出力制御回路とを有し
てなるマイクロコンピュータにおいて、前記CPUは、
前記アクティブ幅の境界値を設定し、前記境界値を保持
し、該境界値と前記コンペア・レジスタに保持されてい
る設定値とを比較し、予め決められた条件が満たされた
場合に異常発生を示す信号を前記CPUに対して出力す
る境界値レジスタを有することを特徴とする。
【0018】また、前記CPUは、前記境界値レジスタ
から異常発生を示す信号が出力された場合に、前記マス
ク回路に対して前記出力タイミング信号の出力を禁止す
る旨の信号を出力することを特徴とする。
から異常発生を示す信号が出力された場合に、前記マス
ク回路に対して前記出力タイミング信号の出力を禁止す
る旨の信号を出力することを特徴とする。
【0019】また、前記境界値レジスタは、前記条件が
満たされた場合に、前記マスク回路に対して前記出力タ
イミング信号の出力を禁止する旨の信号を出力すること
を特徴とする。
満たされた場合に、前記マスク回路に対して前記出力タ
イミング信号の出力を禁止する旨の信号を出力すること
を特徴とする。
【0020】また、前記境界値は、前記アクティブ幅に
よって制御されるモータの回転速度がシステムにおいて
許容される許容最小値であることを特徴とする。
よって制御されるモータの回転速度がシステムにおいて
許容される許容最小値であることを特徴とする。
【0021】また、前記条件は、前記設定値が前記境界
値よりも小さいことであることを特徴とする。
値よりも小さいことであることを特徴とする。
【0022】また、前記条件は、前記設定値が前記境界
値よりも大きいことであることを特徴とする。
値よりも大きいことであることを特徴とする。
【0023】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、境界値レジスタに、アクティブ幅によって制
御されるモータの回転速度がシステムにおいて許容され
る境界値が設定され、コンペア・レジスタに設定される
アクティブ幅の設定値が境界値と比較されて、予め決め
られた条件が満たされた場合に、異常と判断され、制御
パルスの出力が禁止される。
おいては、境界値レジスタに、アクティブ幅によって制
御されるモータの回転速度がシステムにおいて許容され
る境界値が設定され、コンペア・レジスタに設定される
アクティブ幅の設定値が境界値と比較されて、予め決め
られた条件が満たされた場合に、異常と判断され、制御
パルスの出力が禁止される。
【0024】このように、コンペア・レジスタに設定さ
れるアクティブ幅の設定値がシステムにおいて異常とな
るような値となる場合に、制御パルスの出力が禁止され
るので、外部に接続されたモータや駆動回路が破壊され
ることはない。
れるアクティブ幅の設定値がシステムにおいて異常とな
るような値となる場合に、制御パルスの出力が禁止され
るので、外部に接続されたモータや駆動回路が破壊され
ることはない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0026】図1は、本発明のマイクロコンピュータの
実施の一形態を示すブロック図である。
実施の一形態を示すブロック図である。
【0027】本形態は図1に示すように、出力パルスの
アクティブ幅を制御するとともにマイクロコンピュータ
全体の制御を行うCPU1と、出力パルスの基本クロッ
クとなるクロック信号が入力され、該クロック信号をカ
ウントするタイマ2と、CPU1において設定されたア
クティブ幅の設定値を保持し、該設定値とタイマ2にお
いてカウントされたカウント値とを比較して両者が一致
したタイミングにおいて一致信号を出力するコンペア・
レジスタ3と、コンペア・レジスタ3から出力された一
致信号が入力され、該一致信号に基づいて割り込み信号
及び出力タイミング信号を生成し、出力するマスク回路
4と、マスク回路4から出力される出力タイミング信号
とタイマ2においてオーバーフロー時に出力されるオー
バーフロー信号とに基づいて制御パルスを生成し、出力
する出力制御回路5と、CPU1によって設定されたア
クティブ幅の境界値を保持し、その境界値とコンペア・
レジスタ3におけるアクティブ幅の設定値とを比較し、
アクティブ幅の設定値が境界値よりも小さな場合に異常
発生を示す異常割り込み信号をCPU1に対して出力す
る境界値レジスタ6とから構成されている。
アクティブ幅を制御するとともにマイクロコンピュータ
全体の制御を行うCPU1と、出力パルスの基本クロッ
クとなるクロック信号が入力され、該クロック信号をカ
ウントするタイマ2と、CPU1において設定されたア
クティブ幅の設定値を保持し、該設定値とタイマ2にお
いてカウントされたカウント値とを比較して両者が一致
したタイミングにおいて一致信号を出力するコンペア・
レジスタ3と、コンペア・レジスタ3から出力された一
致信号が入力され、該一致信号に基づいて割り込み信号
及び出力タイミング信号を生成し、出力するマスク回路
4と、マスク回路4から出力される出力タイミング信号
とタイマ2においてオーバーフロー時に出力されるオー
バーフロー信号とに基づいて制御パルスを生成し、出力
する出力制御回路5と、CPU1によって設定されたア
クティブ幅の境界値を保持し、その境界値とコンペア・
レジスタ3におけるアクティブ幅の設定値とを比較し、
アクティブ幅の設定値が境界値よりも小さな場合に異常
発生を示す異常割り込み信号をCPU1に対して出力す
る境界値レジスタ6とから構成されている。
【0028】以下に、上記のように構成されたマイクロ
コンピュータの動作について説明する。
コンピュータの動作について説明する。
【0029】図2は、図1に示したマイクロコンピュー
タから出力される制御パルスの一例を示す図である。
タから出力される制御パルスの一例を示す図である。
【0030】タイマ2に、出力パルスの基本クロックと
なるクロック信号が入力されると、タイマ2において、
入力されたクロック信号がカウントされる。そして、タ
イマ2におけるオーバーフロー周期によって制御パルス
の周期bが決定する。なお、タイマ2におけるカウント
クロックやビット長が一定の場合は、周期bも一定とな
る。
なるクロック信号が入力されると、タイマ2において、
入力されたクロック信号がカウントされる。そして、タ
イマ2におけるオーバーフロー周期によって制御パルス
の周期bが決定する。なお、タイマ2におけるカウント
クロックやビット長が一定の場合は、周期bも一定とな
る。
【0031】周期bが決定した状態において、CPU1
にて、制御パルスのアクティブ幅aの設定値が設定さ
れ、コンペア・レジスタ3に保持される。
にて、制御パルスのアクティブ幅aの設定値が設定さ
れ、コンペア・レジスタ3に保持される。
【0032】また、CPU1において、制御パルスのア
クティブ幅の許容最小値となる境界値が設定され、境界
値レジスタ6に保持される。ここで、境界値レジスタ6
に保持される境界値においては、アクティブ幅によって
制御されるモータ(不図示)の回転速度がシステムにお
いて許容される許容値であり、これ以上、アクティブ幅
が狭くなるとモータの回転速度がシステムにおける許容
値を超えてしまい、システムが破壊する虞れがあるとい
うものである。
クティブ幅の許容最小値となる境界値が設定され、境界
値レジスタ6に保持される。ここで、境界値レジスタ6
に保持される境界値においては、アクティブ幅によって
制御されるモータ(不図示)の回転速度がシステムにお
いて許容される許容値であり、これ以上、アクティブ幅
が狭くなるとモータの回転速度がシステムにおける許容
値を超えてしまい、システムが破壊する虞れがあるとい
うものである。
【0033】その後、境界値レジスタ6において、保持
されている境界値とコンペア・レジスタ3に設定された
設定値とが比較され、コンペア・レジスタ3に設定され
ている設定値が境界値よりも大きな場合は、コンペア・
レジスタ3において、保持されている設定値とタイマ2
におけるカウント値とが比較され、両者が一致したタイ
ミングにおいて一致信号が出力される。
されている境界値とコンペア・レジスタ3に設定された
設定値とが比較され、コンペア・レジスタ3に設定され
ている設定値が境界値よりも大きな場合は、コンペア・
レジスタ3において、保持されている設定値とタイマ2
におけるカウント値とが比較され、両者が一致したタイ
ミングにおいて一致信号が出力される。
【0034】コンペア・レジスタ3から一致信号が出力
されると、マスク回路4において、一致信号に基づいて
割り込み信号及び出力タイミング信号が生成され、出力
される。
されると、マスク回路4において、一致信号に基づいて
割り込み信号及び出力タイミング信号が生成され、出力
される。
【0035】その後、出力制御回路5において、マスク
回路4から出力された出力タイミング信号とタイマ2か
ら出力されたオーバーフロー信号とに基づいて、周期b
及びアクティブ幅aを有する制御パルスが生成され、出
力される。
回路4から出力された出力タイミング信号とタイマ2か
ら出力されたオーバーフロー信号とに基づいて、周期b
及びアクティブ幅aを有する制御パルスが生成され、出
力される。
【0036】一方、ソフトウェアのバグ等によって、コ
ンペア・レジスタ3に設定されている設定値が境界値よ
りも小さくなってしまった場合は、境界値レジスタ6か
らCPU1に対して異常割り込み信号が出力され、その
後、CPU1からマスク回路4に出力されるマスク信号
によって、制御パルスを生成するための出力タイミング
信号の出力が禁止される。
ンペア・レジスタ3に設定されている設定値が境界値よ
りも小さくなってしまった場合は、境界値レジスタ6か
らCPU1に対して異常割り込み信号が出力され、その
後、CPU1からマスク回路4に出力されるマスク信号
によって、制御パルスを生成するための出力タイミング
信号の出力が禁止される。
【0037】(他の実施の形態)図3は、本発明のマイ
クロコンピュータの実施の他の形態を示すブロック図で
ある。
クロコンピュータの実施の他の形態を示すブロック図で
ある。
【0038】本形態は図3に示すように、図1に示した
ものに対して、境界値レジスタ6において、コンペア・
レジスタ3に設定されている設定値が境界値よりも小さ
いと判断された場合に、境界値レジスタ6からCPU1
に対して異常割り込み信号が出力されると同時に、マス
ク回路4に対して制御パルスを生成するための出力タイ
ミング信号の出力を禁止するためのマスク信号が出力さ
れるものである。
ものに対して、境界値レジスタ6において、コンペア・
レジスタ3に設定されている設定値が境界値よりも小さ
いと判断された場合に、境界値レジスタ6からCPU1
に対して異常割り込み信号が出力されると同時に、マス
ク回路4に対して制御パルスを生成するための出力タイ
ミング信号の出力を禁止するためのマスク信号が出力さ
れるものである。
【0039】本形態においては、コンペア・レジスタ3
における異常検出や、制御パルスの出力禁止動作が全て
ハードウェアで処理されるため、確実に異常な制御パル
スの出力を防ぐことができる。
における異常検出や、制御パルスの出力禁止動作が全て
ハードウェアで処理されるため、確実に異常な制御パル
スの出力を防ぐことができる。
【0040】なお、上述した実施の形態においては、制
御パルスのアクティブレベルがハイレベルに設定されて
いる場合ついて説明したが、アクティブレベルがロウレ
ベルに設定されている場合においても同様の制御が可能
である。
御パルスのアクティブレベルがハイレベルに設定されて
いる場合ついて説明したが、アクティブレベルがロウレ
ベルに設定されている場合においても同様の制御が可能
である。
【0041】また、上述した実施の形態においては、コ
ンペア・レジスタ3に設定されている設定値が境界値よ
りも小さくなった場合に境界値レジスタ6からCPU1
に対して異常割り込み信号が出力されるが、コンペア・
レジスタ3に設定されている設定値が境界値よりも大き
くなった場合に異常割り込み信号が出力されるようにし
てもよい。
ンペア・レジスタ3に設定されている設定値が境界値よ
りも小さくなった場合に境界値レジスタ6からCPU1
に対して異常割り込み信号が出力されるが、コンペア・
レジスタ3に設定されている設定値が境界値よりも大き
くなった場合に異常割り込み信号が出力されるようにし
てもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
アクティブ幅によって制御されるモータの回転速度がシ
ステムにおいて許容される境界値が設定され、コンペア
・レジスタに設定されるアクティブ幅の設定値を境界値
と比較し、予め決められた条件が満たされた場合に、異
常と判断し、異常発生の信号を出力する境界値レジスタ
を設けたため、コンペア・レジスタに設定されるアクテ
ィブ幅の設定値がシステムにおいて異常となるような値
となる場合に、制御パルスの出力を禁止することがで
き、それにより、外部に接続されたモータや駆動回路の
破壊を防ぐことができる。
アクティブ幅によって制御されるモータの回転速度がシ
ステムにおいて許容される境界値が設定され、コンペア
・レジスタに設定されるアクティブ幅の設定値を境界値
と比較し、予め決められた条件が満たされた場合に、異
常と判断し、異常発生の信号を出力する境界値レジスタ
を設けたため、コンペア・レジスタに設定されるアクテ
ィブ幅の設定値がシステムにおいて異常となるような値
となる場合に、制御パルスの出力を禁止することがで
き、それにより、外部に接続されたモータや駆動回路の
破壊を防ぐことができる。
【0043】また、異常発生時に、境界値レジスタから
CPUに対して異常発生を示す信号が、また、マスク回
路に対して出力タイミング信号の出力禁止の信号がそれ
ぞれ出力されるため、異常発生時に、自ら制御パルスの
出力を停止させることができ、異常発生時における出力
停止を迅速に行うことができる。
CPUに対して異常発生を示す信号が、また、マスク回
路に対して出力タイミング信号の出力禁止の信号がそれ
ぞれ出力されるため、異常発生時に、自ら制御パルスの
出力を停止させることができ、異常発生時における出力
停止を迅速に行うことができる。
【図1】本発明のマイクロコンピュータの実施の一形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示したマイクロコンピュータから出力さ
れる制御パルスの一例を示す図である。
れる制御パルスの一例を示す図である。
【図3】本発明のマイクロコンピュータの実施の他の形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図4】従来の、モータ制御等を目的とするパルス出力
機能を備えたマイクロコンピュータの一構成例を示すブ
ロック図である。
機能を備えたマイクロコンピュータの一構成例を示すブ
ロック図である。
【図5】図4に示したマイクロコンピュータから出力さ
れる制御パルスの一例を示す図である。
れる制御パルスの一例を示す図である。
1 CPU 2 タイマ 3 コンペア・レジスタ 4 マスク回路 5 出力制御回路 6 境界値レジスタ
Claims (6)
- 【請求項1】 出力パルスのアクティブ幅を制御するた
めの該アクティブ幅の設定値を設定するとともにマイク
ロコンピュータ全体の制御を行うCPUと、 前記出力パルスの基本クロックとなるクロック信号が入
力され、該クロック信号をカウントするタイマと、 前記設定値を保持し、該設定値と前記タイマにおいてカ
ウントされたカウント値とを比較して両者が一致したタ
イミングにおいて一致信号を出力するコンペア・レジス
タと、 該コンペア・レジスタから出力された一致信号が入力さ
れ、該一致信号に基づいて割り込み信号及び出力タイミ
ング信号を生成し、出力するマスク回路と、 該マスク回路から出力される出力タイミング信号と前記
タイマにおいてオーバーフロー時に出力されるオーバー
フロー信号とに基づいて制御パルスを生成し、出力する
出力制御回路とを有してなるマイクロコンピュータにお
いて、 前記CPUは、前記アクティブ幅の境界値を設定し、 前記境界値を保持し、該境界値と前記コンペア・レジス
タに保持されている設定値とを比較し、予め決められた
条件が満たされた場合に異常発生を示す信号を前記CP
Uに対して出力する境界値レジスタを有することを特徴
とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のマイクロコンピュータ
において、 前記CPUは、前記境界値レジスタから異常発生を示す
信号が出力された場合に、前記マスク回路に対して前記
出力タイミング信号の出力を禁止する旨の信号を出力す
ることを特徴とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のマイク
ロコンピュータにおいて、 前記境界値レジスタは、前記条件が満たされた場合に、
前記マスク回路に対して前記出力タイミング信号の出力
を禁止する旨の信号を出力することを特徴とするマイク
ロコンピュータ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
マイクロコンピュータにおいて、 前記境界値は、前記アクティブ幅によって制御されるモ
ータの回転速度がシステムにおいて許容される許容最小
値であることを特徴とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
マイクロコンピュータにおいて、 前記条件は、前記設定値が前記境界値よりも小さいこと
であることを特徴とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
マイクロコンピュータにおいて、 前記条件は、前記設定値が前記境界値よりも大きいこと
であることを特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP8253135A JP2914317B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | マイクロコンピュータ |
US08/936,809 US5928366A (en) | 1996-09-25 | 1997-09-24 | Microcomputer based system for the fail-safe control of an electric motor or the like |
KR1019970048887A KR100294523B1 (ko) | 1996-09-25 | 1997-09-25 | 마이크로컴퓨터 |
DE19742423A DE19742423A1 (de) | 1996-09-25 | 1997-09-25 | Microcomputer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8253135A JP2914317B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | マイクロコンピュータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10105207A true JPH10105207A (ja) | 1998-04-24 |
JP2914317B2 JP2914317B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=17247004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8253135A Expired - Fee Related JP2914317B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | マイクロコンピュータ |
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Country | Link |
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KR (1) | KR100294523B1 (ja) |
DE (1) | DE19742423A1 (ja) |
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KR101596025B1 (ko) * | 2014-11-20 | 2016-02-19 | 현대모비스 주식회사 | 페일 세이프 소프트웨어의 오류 검출 방법 |
US10680494B2 (en) | 2016-06-24 | 2020-06-09 | Black & Decker Inc. | Control scheme for power tool having a brushless motor |
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JPS62244288A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-24 | Hitachi Ltd | エンコ−ダ入力方式dcサ−ボモ−タおよびその運転方法 |
JPS6329872A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タ |
JP2549656B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1996-10-30 | 株式会社東芝 | 出力パルス発生装置 |
JPH0221302A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | パルス幅変調信号出力方法 |
JP2891711B2 (ja) * | 1989-01-27 | 1999-05-17 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | マイクロコンピュータ |
JPH04260915A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ・ディジタルコンバータ |
JPH04255173A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-10 | Nec Corp | Vtrの垂直同期信号分離回路 |
JPH0683985A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Nec Corp | Pwm信号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ |
JPH06149627A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機システム監視装置 |
JPH0715996A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | モータ制御回路 |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP8253135A patent/JP2914317B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-09-24 US US08/936,809 patent/US5928366A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-25 DE DE19742423A patent/DE19742423A1/de not_active Ceased
- 1997-09-25 KR KR1019970048887A patent/KR100294523B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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KR19980024984A (ko) | 1998-07-06 |
KR100294523B1 (ko) | 2001-07-12 |
DE19742423A1 (de) | 1998-05-14 |
US5928366A (en) | 1999-07-27 |
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