JPH0683985A - Pwm信号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ - Google Patents

Pwm信号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH0683985A
JPH0683985A JP4232098A JP23209892A JPH0683985A JP H0683985 A JPH0683985 A JP H0683985A JP 4232098 A JP4232098 A JP 4232098A JP 23209892 A JP23209892 A JP 23209892A JP H0683985 A JPH0683985 A JP H0683985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
pwm signal
signal
limit value
duty ratio
Prior art date
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Pending
Application number
JP4232098A
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English (en)
Inventor
Taiji Baba
泰司 馬場
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0683985A publication Critical patent/JPH0683985A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PWM信号のアクティブ・レベルを制御する
ために、デューティ比を設定するデータの内容を、ハー
ドウェアで監視し、ソフトウェア処理の負担を軽くす
る。 【構成】 コンペア・レジスタ3に設定した値が、下限
値設定用レジスタ4の値よりも小さい場合、下限値設定
用レジスタ4の値がデューティ比となり、上限値設定用
レジスタ3の値よりも大きい場合、上限値設定用レジス
タ3の値がデューティ比となりデューティ比信号11と
して出力される。このため、ハードウェア的にデューテ
ィ比を監視するためにソフトウェアによる監視が不必要
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PWM信号出力機能付
きシングルチップ・マイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPWM信号出力機能を持ったシン
グルチップ・マイクロコンピュータは図2に示すよう
に、PWM信号の分解能を決めるクロック入力を行い、
オーバ・フローするとオーバ・フロー信号7を出力する
タイマ1と、PWM信号のデューティ比をセットし、タ
イマ値とレジスタ値の比較を行い、一致するとコンペア
・レジスタ一致信号8を出力するコンペア・レジスタ2
と、タイマ1から出力されるオーバ・フロー信号7とコ
ンパレータから出力されるコンペア・レジスタ一致信号
8を入力としセット−リセットを行い、PWM信号の出
力を行う出力回路6とを有している。
【0003】次に動作について説明する。タイマ1は、
PWM信号の分解能に相当するクロック信号が入力さ
れ、タイマ値のカウントアップを行い、タイマのオーバ
・フローが発生すると出力回路6に対してオーバ・フロ
ー信号7を出力し、再び0からカウントアップを行う動
作を繰り返している。タイマ1が0からオーバ・フロー
するまでの時間がPWM周期となっている。
【0004】コンペア・レジスタ2は、PWM信号のデ
ューティ比をセットしておくためのレジスタで、クロッ
ク信号のカウントアップを行っているタイマ1のタイマ
値とレジスタ値との比較を行い、値が一致するとコンペ
ア・レジスタ一致信号8を出力回路6に対して出力す
る。
【0005】制御回路6は、タイマから出力されたオー
バ・フロー信号7とコンペア・レジスタから出力された
コンペア・レジスタ一致信号8を入力し、出力のセット
−リセット制御を行いPWM信号を生成し出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のPWM信号
出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータで
は、デューティ比として設定してあるコンペア・レジス
タの内容だけをタイマ値と比較動作し、PWM信号の出
力を行っている。
【0007】そのため、PWM信号のアクティブ・レベ
ルが、システムの要求するデューティ比以外の出力にな
らないようにするために、マイクロコンピュータの演算
処理により算出された結果を、システムの要求するPW
M信号のデューティ比の範囲にあてはまっているかをソ
フトウェア処理において監視していた。
【0008】そして、システムの要求する範囲におさま
っている場合、その算出された結果をコンペア・レジス
タに格納し、範囲におさまっていない場合、その算出さ
れた結果を範囲内の値に訂正し、格納する動作を行って
いる。すなわち、PWM信号のデューティ比として設定
するレジスタに書き込むデータの内容を、常にプログラ
ム処理において監視しなくてはいけないといった問題点
があった。
【0009】コンペア・レジスタにPWM信号のデュー
ティ比を設定するこれらの処理過程を図3に示す。これ
は、とりもなおさず、PWM周期内でのCPUの処理時
間を増加させることとなり、ソフトウェアの負担が増加
するという問題となる。
【0010】本発明の目的は、ソフトウェア処理の負担
を軽くするPWM信号出力機能付きシングルチップ・マ
イクロコンピュータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るPWM信号出力機能付きシングルチッ
プ・マイクロコンピュータは、タイマと、コンペア・レ
ジスタと、上限値設定用レジスタ及び下限値設定用レジ
スタの組と、制御回路と、出力回路とを有するPWM信
号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ
であって、タイマは、PWM信号の周期を決定するもの
であり、コンペア・レジスタは、PWM信号のデューテ
ィ比を設定するものであり、上限値設定用レジスタ及び
下限値設定用レジスタの組は、前記コンペア・レジスタ
とは独立にPWM信号のデューティ比の上限値,下限値
を制御するものであり、制御回路は、前記PWM信号の
デューティ比を決定するレジスタ、及びPWM信号のデ
ューティ比の上限値,下限値を設定するレジスタから出
力される信号を用いて、実際に出力するPWM信号のデ
ューティ比を決定するものであり、出力回路は、PWM
信号の出力制御を行うものである。
【0012】また、前記コンペア・レジスタに設定した
値が下限値設定用レジスタの値よりも小さい場合に、下
限値設定用レジスタの値をデューティ比とし、上限値設
定用レジスタの値よりも大きい場合、上限値設定用レジ
スタの値をデューティ比として、デューティ比信号を出
力するものである。
【0013】
【作用】PWM信号のデューティ比を決定するレジスタ
とは別に、アクティブ・レベルの限界値を設定するため
のレジスタと、これらのレジスタとタイマ値との比較を
行い、PWM信号のデューティ比の上限値,下限値を監
視する回路を備えている。これにより、デューティ比を
設定するデータの内容をハードウェアで監視し、ソフト
ウェア処理の負担を軽減する。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0015】図1において、タイマ1は、PWM信号の
分解能に相当するクロックが入力され、タイマ値をクロ
ック入力毎にカウントアップを行い、タイマ値がオーバ
・フローするとオーバ・フロー信号7を出力するタイマ
である。
【0016】コンペア・レジスタ2は、マイクロコンピ
ュータの演算処理において算出されたPWM信号のデュ
ーティ比を保持するレジスタで、レジスタの内容を常に
タイマ1のタイマ値と比較動作を行い、内容が一致する
とコンペア・レジスタ一致信号8を出力するレジスタで
ある。
【0017】上限値設定用レジスタ3は、PWM信号を
用いたシステムにおいて、PWM信号のデューティ比の
上限を設定するためのレジスタで、レジスタの内容を常
にタイマ1のタイマ値と比較動作を行い、内容が一致す
ると上限値設定用レジスタ一致信号9を出力する。
【0018】下限値設定用レジスタ4は、PWM信号を
用いたシステムにおいて、PWM信号のデューティ比の
下限を設定するためのレジスタで、レジスタの内容を常
にタイマ1のタイマ値と比較動作を行い、内容が一致す
ると下限値設定用レジスタ一致信号10を出力する。
【0019】制御回路5は、コンペア・レジスタ一致信
号8,上限値設定用レジスタ一致信号9,下限値設定用
レジスタ一致信号10から、PWM信号のデューティ比
を決定し、出力回路に対してデューティ比信号11の出
力制御を行う回路である。
【0020】出力回路6は、タイマ1,制御回路5から
出力されるオーバ・フロー信号7,デューティ比信号1
1を用いてPWM信号のセット−リセットを行い出力の
制御を行うPWM信号出力回路である。
【0021】次に動作について説明する。タイマ1は、
PWM信号の分解能に相当するクロックが入力され、タ
イマ値のカウントアップを行い、タイマのオーバ・フロ
ーが発生すると出力回路6に対してオーバ・フロー信号
7を出力し、再び0からカウント・アップを行う動作を
繰り返す。
【0022】タイマ1が0からオーバ・フローするまで
の時間がPWM周期である。コンペア・レジスタ2は、
レジスタ値とタイマ1のタイマ値の比較動作を行い、値
が一致するとコンペア・レジスタ一致信号8を制御回路
5に対して出力する。
【0023】上限値設定用レジスタ3は、タイマ1のタ
イマ値と比較動作を行い、内容が一致すると上限値設定
用レジスタ一致信号9を制御回路5に対して出力する。
下限値設定用レジスタ4は、タイマ1のタイマ値と比較
動作を行い、内容が一致すると下限値設定用レジスタ一
致信号10を制御回路5に対して出力する。
【0024】制御回路5は、コンペア・レジスタ一致信
号8と、下限値設定用レジスタ一致信号10の論理積を
とり、更にその結果と、上限値設定用レジスタ一致信号
9の論理和をとり、出力回路6に対して出力する。
【0025】このことにより、コンペア・レジスタ2に
設定した値が、下限値設定用レジスタ4の値よりも小さ
い場合、下限値設定用レジスタ4の値がデューティ比と
なりデューティ比信号11として出力される。また、コ
ンペア・レジスタ2に設定した値が、上限値設定用レジ
スタ3の値よりも大きい場合、上限値設定用レジスタ3
の値がデューティ比となりデューティ比信号11として
出力される。
【0026】出力回路6は、タイマ1から出力されたオ
ーバ・フロー信号7をPWM信号のセット信号として入
力し、PWM信号をアクティブの状態にする。さらに、
制御回路5から出力されたデューティ比信号11をPW
M信号のリセット信号として入力し、PWM信号をノン
・アクティブの状態にする。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、PWM信
号のアクティブ状態の上限値と下限値を設定するレジス
タを2個備え、それらのレジスタから出力される信号を
制御する回路を備えることによって、演算処理によって
算出されたPWM信号のデューティ比のデータが、シス
テム上必要とされるPWM信号のデューティ内にあるか
どうかを、プログラム処理によって監視すること無く、
そのままコンペア・レジスタに対して書き込むことがで
きる。このことにより、PWM信号生成用のプログラム
が簡易化され、PWM信号出力に対するマイクロコンピ
ュータの負担が小さくなるので、より多くの処理を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】従来例の処理過程を示す図である。
【符号の説明】
1 タイマ 2 コンペア・レジスタ 3 上限値設定用レジスタ 4 下限値設定用レジスタ 5 制御回路 6 出力回路 7 オーバ・フロー信号 8 コンペア・レジスタ一致信号 9 上限値設定用レジスタ一致信号 10 下限値設定用レジスタ一致信号 11 デューティ比信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイマと、コンペア・レジスタと、上限
    値設定用レジスタ及び下限値設定用レジスタの組と、制
    御回路と、出力回路とを有するPWM信号出力機能付き
    シングルチップ・マイクロコンピュータであって、 タイマは、PWM信号の周期を決定するものであり、 コンペア・レジスタは、PWM信号のデューティ比を設
    定するものであり、 上限値設定用レジスタ及び下限値設定用レジスタの組
    は、前記コンペア・レジスタとは独立にPWM信号のデ
    ューティ比の上限値,下限値を制御するものであり、 制御回路は、前記PWM信号のデューティ比を決定する
    レジスタ、及びPWM信号のデューティ比の上限値,下
    限値を設定するレジスタから出力される信号を用いて、
    実際に出力するPWM信号のデューティ比を決定するも
    のであり、 出力回路は、PWM信号の出力制御を行うものであるこ
    とを特徴とするPWM信号出力機能付きシングルチップ
    ・マイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記コンペア・レジスタに設定した値が
    下限値設定用レジスタの値よりも小さい場合に、下限値
    設定用レジスタの値をデューティ比とし、上限値設定用
    レジスタの値よりも大きい場合、上限値設定用レジスタ
    の値をデューティ比として、デューティ比信号を出力す
    ることを特徴とする請求項1に記載のPWM信号出力機
    能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ。
JP4232098A 1992-08-31 1992-08-31 Pwm信号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ Pending JPH0683985A (ja)

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JP4232098A JPH0683985A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 Pwm信号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ

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ID=16933979

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JP4232098A Pending JPH0683985A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 Pwm信号出力機能付きシングルチップ・マイクロコンピュータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5928366A (en) * 1996-09-25 1999-07-27 Nec Corporation Microcomputer based system for the fail-safe control of an electric motor or the like
US5935236A (en) * 1997-08-08 1999-08-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microcomputer capable of outputting pulses
US7952446B2 (en) 2008-05-23 2011-05-31 Denso Corporation Microcomputer having CPU and PWM timer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US5935236A (en) * 1997-08-08 1999-08-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microcomputer capable of outputting pulses
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