JPH09275020A - 三角配置三脚鉄心形変圧器 - Google Patents

三角配置三脚鉄心形変圧器

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JPH09275020A
JPH09275020A JP8083436A JP8343696A JPH09275020A JP H09275020 A JPH09275020 A JP H09275020A JP 8083436 A JP8083436 A JP 8083436A JP 8343696 A JP8343696 A JP 8343696A JP H09275020 A JPH09275020 A JP H09275020A
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JP
Japan
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iron core
yoke
leg
winding
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP8083436A
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English (en)
Inventor
Ikuro Hirano
郁朗 平野
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄心の組立作業が簡単で組立工数が節減で
き、製作の自動化が容易で量産に適した構造で、直流偏
磁が起きにくくインバータの入出力変圧器として最適
で、励磁電流が3相とも平衡し、保護上有利な小型化し
た変圧器を提供するものである。 【解決手段】 所要幅の磁性鋼板を巻回してリング状に
形成された上下一対の上ヨーク1と下ヨーク2の間に、
長さが同じで幅が異なる長方形の鋼板を積層してその断
面の形状をほぼ台形とした3個の鉄心脚3に巻線4を巻
装して放射状に3等配し、上ヨーク1と巻線4の間およ
び下ヨーク2と巻線4の間には絶縁物製のコイル押え5
を配設し、鉄心脚3を上ヨーク1と下ヨーク2で挟み、
絶縁リング6を介して鉄心締付金具7を配設し、この上
下の鉄心締付金具7の中心部に設けた上下連絡ボルト8
により、長手方向に締め付けて三角配置三脚の三相磁路
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三相の変圧器の鉄
心と巻線の構造に係り、特に、三角配置三脚鉄心形変圧
器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、三相変圧器(内鉄形)の鉄心の構
造は、各相の鉄心主脚を直線上に並列配置したものにな
っており、形状としては相方向に長いものになってい
る。
【0003】図10は従来の変圧器の三相三脚鉄心の正
面図と側面図で、図10において、磁性鋼板(以下、単
に鋼板と称する)を断面がほぼ円形の段付鉄心に積層し
た3本の鉄心主脚21(21U,21V,21W)を平
面上に並行して配置し、この鉄心主脚21のそれぞれ上
下に配置した上下ヨーク22と接続して三相三脚鉄心の
磁路を形成している。鉄心主脚21の各相に、一次巻線
および二次巻線を巻装して変圧器を構成するので、変圧
器の形状としては相方向(鉄心のヨークの長手方向)に
長いものになっている。
【0004】図11は従来の変圧器の三相三脚鉄心の鉄
心主脚とヨークの接合例を示す正面図で、図11におい
て、変圧器の三相三脚鉄心は、鋼板を積層して鉄心を組
み立てる際には、鉄心主脚21のU相用およびW相用の
鋼板21Aと、V相用の鋼板21Bおよび上下ヨーク用
の鋼板22Aとして、鋼板を所定の形状に切断したもの
を1枚毎もしくは2枚毎に10〜30mmのラップ代
(α)をもって、鉄心主脚用の鋼板21Aおよび21B
と、上下ヨーク鋼板22Aが互いにラップするように積
層している。このため、鉄心を組み立てる上で多大の組
立工数を要している。また、鋼板の切断寸法は高精度を
要求されるため、設備も高いコストを伴うことになる。
【0005】図12は従来の変圧器の三相五脚鉄心の正
面図で、図12において、鋼板を断面がほぼ円形の段付
鉄心に積層した3本の鉄心主脚31(31U,31V,
31W)と、その両外側に鋼板を積層した鉄心外脚32
(巻線を巻装していない)を平面上に並行して配置し、
鉄心主脚31と鉄心外脚32のそれぞれ上下に配置した
上下のヨークとなる内ヨーク33および外ヨーク34と
接続して三相五脚鉄心の磁路を形成している。この鉄心
主脚31の各相に、一次および二次巻線を巻装して変圧
器を構成するので、三相三脚鉄心と同様に、変圧器の形
状としては、相方向(鉄心のヨークの長手方向)に長い
ものになっている。
【0006】図13は従来の変圧器の三相五脚鉄心の鉄
心主脚とヨークの接合例を示す正面図で、図13におい
て、変圧器の三相五脚鉄心は、鋼板を積層して鉄心を組
み立てる際には、鉄心主脚31の鋼板31A、鉄心外脚
32の鋼板32A、内ヨーク33の鋼板33A、外ヨー
ク34の鋼板34Aおよび34Bとして、鋼板を所定の
形状に切断したものを1枚毎もしくは2枚毎に10〜3
0mmのラップ代(α)をもって、鉄心主脚31の鋼板
31Aおよび鉄心外脚32の鋼板32Aと、内ヨーク3
3の鋼板33Aと外ヨーク34の鋼板34Aおよび34
Bが互いにラップするように積層している。このため、
三相三脚鉄心と同様に、鉄心を組み立てる上で多大の組
立工数を要している。また、磁性鋼板の切断寸法は高精
度を要求されるため、設備も高いコストを伴うことにな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた変
圧器の三相三脚鉄心および三相五脚鉄心では、鉄心脚と
上下ヨークの接続がラップ接合のため、鉄心脚およびヨ
ークの形状が複雑で、鉄心の組立作業が複雑で鉄心の組
立工数が大きく、また、製作の自動化が難しく量産が困
難であり、磁気回路が完全には平衡していないため、励
磁電流が3相平衡していない、などの問題点を有してい
た。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、鉄心の組立作業が簡単
で組立工数が節減でき、製作の自動化が容易で量産に適
した構造で、直流偏磁が起きにくくインバータの入出力
変圧器として最適で、励磁電流が3相とも平衡し、保護
上有利な小型化した変圧器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の三角配置三脚鉄
心形変圧器において、上記の課題を解決するための手段
は、所要幅の磁性鋼板を巻回してリング状に形成された
上下一対の上ヨークと下ヨークの間に、長さが同じで幅
が異なる長方形の磁性鋼板を積層してその断面の形状を
ほぼ台形とした3個の鉄心脚に巻線を巻装して放射状に
3等配し、上ヨークと巻線の間および下ヨークと巻線の
間に絶縁物製のコイル押えを配設し、鉄心脚を上ヨーク
と下ヨークで挟み、絶縁リングを介して鉄心締付金具を
配設し、この上下の鉄心締付金具の中心部に設けた上下
連絡ボルトにより、長手方向に締め付けて三角配置三脚
の三相磁路を形成したものである。
【0010】このように構成することにより、鉄心の組
立作業が簡単になり、組立工数が節減でき、製作の自動
化が容易で量産に適し、直流偏磁が起きにくくインバー
タの入出力用変圧器として最適で、励磁電流が3相とも
平衡した保護上有利な小型化した変圧器としたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の三角配置三脚鉄心形変圧器
の実施の形態における変圧器本体の外観を示す正面図
で、図1において、所要幅の磁性鋼板を巻回してリング
状に形成された上下一対の上ヨーク1と下ヨーク2の間
に、長さが同じで幅が異なる長方形の磁性鋼板を積層し
て、その断面の形状をほぼ台形とした3個の鉄心脚3に
巻線4を巻装して放射状に3等配し、上ヨーク1と巻線
4の間および下ヨーク2と巻線4の間には絶縁物製のコ
イル押え5を配設し、鉄心脚3を上ヨーク1と下ヨーク
2で挟み、絶縁リング6を介して鉄心締付金具7を配設
し、この上下の鉄心締付金具7の中心部に設けた上下連
絡ボルト8により、軸線方向に締め付けて三角配置三脚
の三相磁路を形成する。巻線4は絶縁物製のコイル押え
5により軸方向に支えられる。
【0013】図2は図1に示した本発明の三角配置三脚
鉄心形変圧器の実施の形態における鉄心の構成を、一部
を断面で示す正面図、図3は図2のA−A断面矢視図
で、鉄心脚3は長さが同じで幅が異なる長方形の鋼板を
図3に示すように断面の形状が台形となるように積層し
て3個の鉄心脚3を作り、これを放射状に各120°の
角度で3等配し、この鉄心脚3の上下に所要幅の磁性鋼
板を巻回してリング状に形成した上下一対の上ヨーク1
と下ヨーク2で鉄心脚3を挟むようにして鉄心を構成す
る。そして、上ヨーク1と下ヨーク2の鉄心脚と反対側
に絶縁リング6を介して鉄心締付金具7を配設し、この
上下の鉄心締付金具7の中心部に設けた上下連絡ボルト
8を締付用ナット9により座金10を介して軸線(長
手)方向に締め付けて三角配置三脚の三相磁路を形成す
る。
【0014】また、鉄心脚3と上下ヨーク1および2を
軸方向に一体に締め付けるための上下の鉄心締付金具7
は、図2に示すように段付きの上ヨーク1および下ヨー
ク2にフィットするように、傘形をしている。上下の鉄
心締付金具7は絶縁リング6を介して上ヨーク1および
下ヨーク2を押さえ付ける。
【0015】上下のヨーク1および2は図4および図5
に示すように構成される。図4はヨークの平面図、図5
はその縦端面図で、これらの図において、ヨーク1およ
び2の内径側に接する鉄心脚3の断面積が小さいので、
上ヨーク1および下ヨーク2の内径側を通る磁束が少な
くなる。このため、上ヨーク1および下ヨーク2は、内
径側の断面積が接する鉄心脚3の断面積に見合って小さ
く(低く)なるように段付きとしている。この段は、鉄
心脚3と接する面の反対側に設け、鉄心脚3の側は平坦
になっている。
【0016】また、鉄心脚3は図6および図7のように
構成されている。図6は図2の鉄心脚の横断面図、図7
は図2の鉄心脚の側面図で、鉄心脚3は鋼板を、長さは
同じで幅を多段に変えて切断し、これを断面が台形とな
るように積層した構造になっている。積層された鉄心脚
3はバインド材11により一体に締め付けられる。
【0017】図8は本発明の三角配置三脚鉄心形変圧器
の実施の形態における鉄心脚と下ヨークの接続部の説明
図で、図8において、下ヨーク2と鉄心脚3との間に
は、薄い絶縁シート12(例えば、厚さ0.1〜0.5
mmのエポキシ樹脂を含浸したガラスクロスシート)を
介して、接着剤13により接着され固定される。
【0018】鉄心脚3には図9に示すように二次巻線1
5および一次巻線14からなる巻線4がはめ込まれる。
上ヨーク1は巻線4をはめ込んだ後、絶縁シート12と
同じ材質の絶縁シートを介して接着により、鉄心脚3に
固定される。そして、図2に示すように上ヨーク1の上
側と下ヨーク2の下側にある鉄心締付金具7を、鉄心中
心軸上に通した上下連絡ボルト8を締付用ナット9によ
って座金10を介して上下に締め付けることにより、鉄
心脚3と上ヨーク1および下ヨーク2が一体に締め付け
られる。
【0019】なお、巻線4は図9に示すように台形の鉄
心脚3の断面に外接するように、断面が卵形の形状にな
っている。鉄心脚3と二次巻線14の間、および二次巻
線15と一次巻線14の間は絶縁物製のスペーサ16に
より、それぞれ必要な絶縁距離が保たれている。
【0020】
【発明の効果】本発明の三角配置三脚鉄心形変圧器は、
所要幅の磁性鋼板を巻回してリング状に形成された上下
一対の上ヨークと下ヨークの間に、長さが同じで幅が異
なる長方形の鋼板を積層してその断面の形状をほぼ台形
とした3個の鉄心脚に巻線を巻装して放射状に3等配
し、上ヨークと巻線の間および下ヨークと巻線の間には
絶縁物製のコイル押えを配設し、鉄心脚を上ヨークと下
ヨークで挟み、絶縁リングを介して鉄心締付金具を配設
し、この上下の鉄心締付金具の中心部に設けた上下連絡
ボルトにより、長手方向に締め付けて三角配置三脚の三
相磁路を形成しているので、次に記載する効果を奏す
る。
【0021】1)鉄心脚と上下ヨークの接続が突き合わ
せ接合のため、鉄心の組立作業が簡単になり、組立のた
めの工数を大幅に節減できる。
【0022】2)鉄心脚およびヨークの形状が単純であ
り、容易に、この製作を自動化できるため、量産に適し
た構造で経済的な変圧器が提供できる。
【0023】3)鉄心脚と上下ヨークの間に、磁気的に
僅かのギャップがあるため、直流偏磁が起きにくい。こ
のため、インバータの入出力変圧器として最適な変圧器
を提供できる。
【0024】4)巻線の断面形状が、変圧器の中心軸側
が狭まった卵形をしており、円形ヨーク上に3等配され
た巻線の占める空間が、ヨーク内径側においても、外径
側においても合理的になり無駄な空間が無くなる。この
ため、変圧器の小型化が可能になる。
【0025】5)磁気回路が、各相とも完全に平衡して
おり、励磁電流が3相とも、従来と異なり、平衡するの
で、変圧器の保護上有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における変圧器本体の正面
図。
【図2】本発明の実施の形態における変圧器本体の一部
を断面した正面図。
【図3】図2のA−A断面矢視図。
【図4】図2のヨークの平面図。
【図5】図2のヨークの縦断面図。
【図6】図2の鉄心脚の横断面図。
【図7】図2の鉄心脚の側面図。
【図8】本発明の実施の形態における鉄心脚と下ヨーク
の接続部の説明図。
【図9】本発明の実施の形態における巻線の断面図。
【図10】従来の変圧器の三相三脚鉄心の正面図と側面
図。
【図11】従来の変圧器の三相三脚鉄心の鉄心脚とヨー
クの接合例を示す正面図。
【図12】従来の変圧器の三相五脚鉄心の正面図。
【図13】従来の変圧器の三相五脚鉄心の鉄心脚とヨー
クの接合例を示す正面図。
【符号の説明】
1…上ヨーク 2…下ヨーク 3…鉄心脚 4…巻線 5…コイル押え 6…絶縁リング 7…鉄心締付金具 8…上下連絡ボルト 9…締付用ナット 10…座金 11…バインド 12…絶縁シート 13…接着剤 14…一次巻線 15…二次巻線 16…スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さが同じで幅が異なる長方形の磁性鋼
    板を積層してその断面の形状がほぼ台形となるように形
    成した鉄心脚に巻線を巻装し、この鉄心脚を放射状に3
    等配するとともに、該鉄心脚の上下に所要幅の磁性鋼板
    を巻回してリング状に形成したヨークを鉄心脚を挟むよ
    うに配設し、これらヨークの上下を軸線方向に締め付け
    て三相磁路を形成するようにしたことを特徴とする三角
    配置三脚鉄心形変圧器。
  2. 【請求項2】 リング状のヨークの断面形状は、鉄心脚
    に接する両側を平坦に、反対側を段付きとし、段の高さ
    は鉄心脚と接する面積に見合って内径側を低く、外径側
    に順次高くしたことを特徴とする請求項1記載の三角配
    置三脚鉄心形変圧器。
  3. 【請求項3】 巻線の断面形状が、台形断面の鉄心脚に
    外接する卵形の巻線としたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の三角配置三脚鉄心形変圧器。
JP8083436A 1996-04-05 1996-04-05 三角配置三脚鉄心形変圧器 Pending JPH09275020A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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