JPH08278747A - 情報提示装置 - Google Patents
情報提示装置Info
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- JPH08278747A JPH08278747A JP34093995A JP34093995A JPH08278747A JP H08278747 A JPH08278747 A JP H08278747A JP 34093995 A JP34093995 A JP 34093995A JP 34093995 A JP34093995 A JP 34093995A JP H08278747 A JPH08278747 A JP H08278747A
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/201—Accessories of ATMs
-
- G—PHYSICS
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- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/205—Housing aspects of ATMs
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B21/00—Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
- G09B21/001—Teaching or communicating with blind persons
- G09B21/003—Teaching or communicating with blind persons using tactile presentation of the information, e.g. Braille displays
- G09B21/004—Details of particular tactile cells, e.g. electro-mechanical or mechanical layout
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚障害者や盲目者にも使用可能な情報提示
装置を提供する。 【解決手段】 本発明の情報提供装置17は、可動エレ
メント20の配列と、可動エレメント20を選択的に作
動させ、ユーザが可動エレメント20を触ることで読む
ことができるブレイリ文字のような文字を形成する作動
手段を有する。ユーザに情報を提供するため多数の文字
を連続的に形成するように可動エレメント20を働かせ
る制御手段が配列されている。情報提供装置17を有す
るATM2は、視覚障害者または盲目者にも使用可能で
ある。
装置を提供する。 【解決手段】 本発明の情報提供装置17は、可動エレ
メント20の配列と、可動エレメント20を選択的に作
動させ、ユーザが可動エレメント20を触ることで読む
ことができるブレイリ文字のような文字を形成する作動
手段を有する。ユーザに情報を提供するため多数の文字
を連続的に形成するように可動エレメント20を働かせ
る制御手段が配列されている。情報提供装置17を有す
るATM2は、視覚障害者または盲目者にも使用可能で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報提示装置に関
し、特に視覚障害者または盲目者のユーザでも使用可能
な情報提示装置に関する。
し、特に視覚障害者または盲目者のユーザでも使用可能
な情報提示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、自動化銀行用端末装置(AT
M)のようなセルフサービス取引端末装置に用いられる
情報提示装置に応用される。周知のATMはユーザへの
情報またはユーザからの要求情報を表示する視覚的な表
示スクーリンという形の情報提示装置を有する。しか
し、そのような視覚的表示スクーリンは、視覚障害者に
は容易に使用できず、盲目者には全く使うことができな
い。
M)のようなセルフサービス取引端末装置に用いられる
情報提示装置に応用される。周知のATMはユーザへの
情報またはユーザからの要求情報を表示する視覚的な表
示スクーリンという形の情報提示装置を有する。しか
し、そのような視覚的表示スクーリンは、視覚障害者に
は容易に使用できず、盲目者には全く使うことができな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は視覚障害者や盲目者にも使用可能な情報提示装置を提
供することである。
は視覚障害者や盲目者にも使用可能な情報提示装置を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置の作動を
制御する制御手段を有する情報提示装置を提供するもの
であり、そしてこの情報提示装置は可動素子の整列と、
作動素子が、作動素子に触って読める文字を形成するよ
う作動された位置に前記素子を選択的に動かす作動装置
を有し、前記制御手段は前記作動装置の作動を制御する
ように配置され、ユーザに連続して提示する複数の文字
が生じることを特徴としている。
制御する制御手段を有する情報提示装置を提供するもの
であり、そしてこの情報提示装置は可動素子の整列と、
作動素子が、作動素子に触って読める文字を形成するよ
う作動された位置に前記素子を選択的に動かす作動装置
を有し、前記制御手段は前記作動装置の作動を制御する
ように配置され、ユーザに連続して提示する複数の文字
が生じることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1と図6はユーザインターフェ
ース6に接続された中央処理装置(CPU)4を形成す
る制御手段を有する本発明のATM2示す。ユーザイン
ターフェイス6は、ユーザの身分証明カード(図示せ
ず)を読み取る従来のカードリーダ9に接続されたスロ
ット8、データ入力用のキーパッド10、ユーザに情報
を提示し、かつ、ユーザからの情報を要求する従来の可
視表示スクリーン12、ユーザに現金を支払うアウトプ
ット14を組み合わせたものでである。キーパッド10
は各々のキーがそれぞれ対応する個別のくぼみ13に配
設されたキー11の配列を有する。視覚障害者や盲目者
は個々のキー間を識別することができ、かつキーパッド
10を通してATM2に情報を入力できる。ATM2
は、また、アウトプットスロット14に接続された従来
のキャシュディスペンサーユニット16と組み合わさ
れ、CPU4で制御され、従来の方法でユーザに現金を
支払う。
ース6に接続された中央処理装置(CPU)4を形成す
る制御手段を有する本発明のATM2示す。ユーザイン
ターフェイス6は、ユーザの身分証明カード(図示せ
ず)を読み取る従来のカードリーダ9に接続されたスロ
ット8、データ入力用のキーパッド10、ユーザに情報
を提示し、かつ、ユーザからの情報を要求する従来の可
視表示スクリーン12、ユーザに現金を支払うアウトプ
ット14を組み合わせたものでである。キーパッド10
は各々のキーがそれぞれ対応する個別のくぼみ13に配
設されたキー11の配列を有する。視覚障害者や盲目者
は個々のキー間を識別することができ、かつキーパッド
10を通してATM2に情報を入力できる。ATM2
は、また、アウトプットスロット14に接続された従来
のキャシュディスペンサーユニット16と組み合わさ
れ、CPU4で制御され、従来の方法でユーザに現金を
支払う。
【0006】図2、図4では、インターフェース6は、
さらに可動素子20に触れることで読解可能な連続する
文字を形成して、ユーザに情報を提供するように配列さ
れた可動素子20の配列18を有する情報提示装置17
と組み合わされており、また、可動素子20の配列にユ
ーザの手を導くように、インターフェース6または情報
提示装置17を部分的に囲うほぼU字状の突起のガイド
素子22を有する。図3、図4では、可動素子20の配
列18が配設された金属ブッロク24を説明する。可動
素子20は、各々、ナイロンボールを有する。各ボール
は金属ブロック24の各々のくぼみ26に配置され固定
されている。ボールは、各々、直径がほぼ1.5〜2.
0ミリメータであり、これは従来の点字文字に使用され
る個々のドットとほぼ同じである。3行と3列で形成さ
れる9個の可動素子20があるが、完全な点字文字を作
るのには6個の素子のみが必要で、残りの素子は他の記
号を作るのに使用することができる。例えば、この他の
記号は日本、中国あるいは他の中東、極東アジアのよう
なブライユ点字文字を使用していない国の視覚障害者や
盲目者でも使用できる。
さらに可動素子20に触れることで読解可能な連続する
文字を形成して、ユーザに情報を提供するように配列さ
れた可動素子20の配列18を有する情報提示装置17
と組み合わされており、また、可動素子20の配列にユ
ーザの手を導くように、インターフェース6または情報
提示装置17を部分的に囲うほぼU字状の突起のガイド
素子22を有する。図3、図4では、可動素子20の配
列18が配設された金属ブッロク24を説明する。可動
素子20は、各々、ナイロンボールを有する。各ボール
は金属ブロック24の各々のくぼみ26に配置され固定
されている。ボールは、各々、直径がほぼ1.5〜2.
0ミリメータであり、これは従来の点字文字に使用され
る個々のドットとほぼ同じである。3行と3列で形成さ
れる9個の可動素子20があるが、完全な点字文字を作
るのには6個の素子のみが必要で、残りの素子は他の記
号を作るのに使用することができる。例えば、この他の
記号は日本、中国あるいは他の中東、極東アジアのよう
なブライユ点字文字を使用していない国の視覚障害者や
盲目者でも使用できる。
【0007】図4は図3のブロック部分の側断面図を示
し、くぼみ26の不作動位置にある可動素子20の1個
を示している。可動素子20が不作動位置にあるとき、
可動素子20は、この素子20に接続されたロット32
を介して、スプリング手段(図示せず)により、ほぼ円
筒状のくぼみ26の底で対応する形状に作られた部分2
5により押し出される。図6は、くぼみ20の開口端2
9から一部突出し、作動位置にある図4の可動素子を示
している。可動素子20は、くぼみ26の開口端29に
おいて、周囲のフランジ27により、くぼみ26から飛
び出すのを防止されている。素子20は、CPU4によ
り作動手段28を介して選択的に制御され、作動手段2
8は素子20とそれぞれに対応して関連するソレノイド
の配列を有する。各ソレノイド30のアマチュア(図示
せず)は対応するロッド32を介して関連する可動素子
20に結合されており、このロッド32はソレノイド3
0が不活性状態にあるとき、可動素子20を不作動位置
に(引き)戻す。ソレノイド30が作動すると、関連ロ
ッド32も可動素子20を作動位置へと動かす。
し、くぼみ26の不作動位置にある可動素子20の1個
を示している。可動素子20が不作動位置にあるとき、
可動素子20は、この素子20に接続されたロット32
を介して、スプリング手段(図示せず)により、ほぼ円
筒状のくぼみ26の底で対応する形状に作られた部分2
5により押し出される。図6は、くぼみ20の開口端2
9から一部突出し、作動位置にある図4の可動素子を示
している。可動素子20は、くぼみ26の開口端29に
おいて、周囲のフランジ27により、くぼみ26から飛
び出すのを防止されている。素子20は、CPU4によ
り作動手段28を介して選択的に制御され、作動手段2
8は素子20とそれぞれに対応して関連するソレノイド
の配列を有する。各ソレノイド30のアマチュア(図示
せず)は対応するロッド32を介して関連する可動素子
20に結合されており、このロッド32はソレノイド3
0が不活性状態にあるとき、可動素子20を不作動位置
に(引き)戻す。ソレノイド30が作動すると、関連ロ
ッド32も可動素子20を作動位置へと動かす。
【0008】可動素子20は不、作動位置と作動位置間
で、ほぼ1ミリメータ動く。可動素子20は、ソレノイ
ド30が使用時にロッド32が曲がるような損害を防ぐ
ために作動するときくぼみ26から一部だけ突出する。
従来のブライエ点字テキストでは、全体のテキストは一
連の文節で書かれており、印刷テキストのようにユーザ
が各ラインに沿って指を次々に動かしてテキストを読
む。しかし、本発明のテキストは可動素子20の一配列
で1個の文字から他の文字へ連続して提供されるので、
ユーザは指を配列18から動かすことなしに、提供され
るブライユ文字を読むことができる。従って、情報提供
装置17で識別されるあらゆる情報をユーザが誤認識す
るということが減少する。各ブライエ文字は、1秒間以
下ユーザに表示されるが、これは、ユーザがこれらの文
字を読むのに十分な時間である。使用時、ユーザはユー
ザ身分証明カードをカード読取機のスロット8に挿入し
てATM2にアクセスする。ATM2内のカード読取機
9はカードを読み、カードから読んだ情報をCPU4に
伝達する。情報はATM2へのアクセスを可能にするた
め、ユーザにより入力されるべき記号化された個人識別
番号を含んでいる。通常の動作において、その後、CP
U4は視覚的表示スクリーン12に、ユーザがそのカー
ドを使用することが正当であることを確認するため、ユ
ーザに必要な個人識別番号の入力を求める
で、ほぼ1ミリメータ動く。可動素子20は、ソレノイ
ド30が使用時にロッド32が曲がるような損害を防ぐ
ために作動するときくぼみ26から一部だけ突出する。
従来のブライエ点字テキストでは、全体のテキストは一
連の文節で書かれており、印刷テキストのようにユーザ
が各ラインに沿って指を次々に動かしてテキストを読
む。しかし、本発明のテキストは可動素子20の一配列
で1個の文字から他の文字へ連続して提供されるので、
ユーザは指を配列18から動かすことなしに、提供され
るブライユ文字を読むことができる。従って、情報提供
装置17で識別されるあらゆる情報をユーザが誤認識す
るということが減少する。各ブライエ文字は、1秒間以
下ユーザに表示されるが、これは、ユーザがこれらの文
字を読むのに十分な時間である。使用時、ユーザはユー
ザ身分証明カードをカード読取機のスロット8に挿入し
てATM2にアクセスする。ATM2内のカード読取機
9はカードを読み、カードから読んだ情報をCPU4に
伝達する。情報はATM2へのアクセスを可能にするた
め、ユーザにより入力されるべき記号化された個人識別
番号を含んでいる。通常の動作において、その後、CP
U4は視覚的表示スクリーン12に、ユーザがそのカー
ドを使用することが正当であることを確認するため、ユ
ーザに必要な個人識別番号の入力を求める
【0009】後に説明するように、ATM2はユーザが
視覚障害者や盲目者であると通知されると、CPU4は
その後インタフェースにまたは、インタフェースおよび
視覚的表示装置17に、上述のように可動素子20の配
列18に触れることでユーザが読む連続したブレイエ文
字を形成して、ATM2により供給されるサービスのメ
ニューをユーザに供給するよう指示する。ユーザ個人識
別番号は上述のように、キーパッド10を介してユーザ
により入力される。ユーザ個人識別番号が正しく入力さ
れたと見なされると、CPU4はインタフェース装置1
7、または、インタフェース装置17と視覚表示スクリ
ーン12の両方に、現金引き出し、または、預金の移動
明細の通知、残高通知のようなATM2が提供するサー
ビスのメニューをユーザに提供するよう指示する。AT
M2は、ユーザが一つ以上のサービスを選択するのを待
っている。いったんユーザがキーパッド10を介して希
望する1つまたはそれ以上のサービスを選択すると、A
TM2は従来の方法でこの要求を処理し、ユーザは業務
の終了に先行してユーザ身分証明カードをとり去る。上
述のように、情報は装置17、または、視覚表示スクリ
ーン12、またはその両方を介してユーザに提供され
る。
視覚障害者や盲目者であると通知されると、CPU4は
その後インタフェースにまたは、インタフェースおよび
視覚的表示装置17に、上述のように可動素子20の配
列18に触れることでユーザが読む連続したブレイエ文
字を形成して、ATM2により供給されるサービスのメ
ニューをユーザに供給するよう指示する。ユーザ個人識
別番号は上述のように、キーパッド10を介してユーザ
により入力される。ユーザ個人識別番号が正しく入力さ
れたと見なされると、CPU4はインタフェース装置1
7、または、インタフェース装置17と視覚表示スクリ
ーン12の両方に、現金引き出し、または、預金の移動
明細の通知、残高通知のようなATM2が提供するサー
ビスのメニューをユーザに提供するよう指示する。AT
M2は、ユーザが一つ以上のサービスを選択するのを待
っている。いったんユーザがキーパッド10を介して希
望する1つまたはそれ以上のサービスを選択すると、A
TM2は従来の方法でこの要求を処理し、ユーザは業務
の終了に先行してユーザ身分証明カードをとり去る。上
述のように、情報は装置17、または、視覚表示スクリ
ーン12、またはその両方を介してユーザに提供され
る。
【00010】
【発明の効果】このような情報の二重提供(表示)は、
視覚表示スクリーン12に提供される情報の少なくとも
いくつかを読むことができる視覚障害者には恩恵があ
る。ユーザのユーザ証明カードの磁気ストライプに記号
化された情報でユーザが視覚障害者であるとATM2に
は通知される。この記号情報は、また、情報を装置17
だけにより表示するのか、あるいは、装置17と視覚表
示スクリーンの両方によりユーザに表示するのかをAT
M2に通知する働きがある。
視覚表示スクリーン12に提供される情報の少なくとも
いくつかを読むことができる視覚障害者には恩恵があ
る。ユーザのユーザ証明カードの磁気ストライプに記号
化された情報でユーザが視覚障害者であるとATM2に
は通知される。この記号情報は、また、情報を装置17
だけにより表示するのか、あるいは、装置17と視覚表
示スクリーンの両方によりユーザに表示するのかをAT
M2に通知する働きがある。
【図1】本発明に基づく情報提示装置を有するユーザイ
ンターフェースを採用したATMの斜視図である。
ンターフェースを採用したATMの斜視図である。
【図2】情報提示装置とキーパッドを説明するためのも
ので、図1のユーザインターフェースの拡大図の一部で
ある。
ので、図1のユーザインターフェースの拡大図の一部で
ある。
【図3】本発明の可動素子の配列と作動手段作動手段を
含むブッロク斜視図である。
含むブッロク斜視図である。
【図4】不作動位置にある可動素子の1個を含むくぼみ
を説明する図3のブロック図の一部の側断面図である。
を説明する図3のブロック図の一部の側断面図である。
【図5】図4と同様のものであるが、可動位置にある可
動素子を示す。
動素子を示す。
【図6】図1のATMの回路のブロック図である。
2…‥ATM 6…‥ユーザインターフェース 8…‥スロット 10…‥キーパッド 11…‥キー 12…‥表示スクリーン 13…‥くぼみ 14…‥アウトプット 17…‥情報提示装置 18…‥配列 20…‥可動素子 22…‥ガイド素子 24…‥金属ブッロク 25…‥部分 26…‥くぼみ 27…‥フランジ 28…‥作動手段 29…‥開口端 30…‥ソレノイド 32…‥ロット
Claims (1)
- 【請求項1】 制御手段(4)を有する情報提供装置
(17)において、 可動素子配列(20)と、 前記可動素子(20)が、可動素子(20)に触れるこ
とにより読解される文字を形成する作動位置に前記可動
素子(20)を選択的に動かす作動手段(28)を有
し、 前記制御手段は、連続して多くの前記文字をユーザに提
供するように前記作動手段(28)の作動を制御するこ
とを特徴とする情報提供装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB9426340.7A GB9426340D0 (en) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | An information presentation device |
GB9426340.7 | 1994-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08278747A true JPH08278747A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=10766675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34093995A Pending JPH08278747A (ja) | 1994-12-29 | 1995-12-27 | 情報提示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0720130A1 (ja) |
JP (1) | JPH08278747A (ja) |
GB (1) | GB9426340D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007199818A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置 |
JP2021082224A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 沖電気工業株式会社 | 操作部構造および装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002055600A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-20 | Laurel Seiki Kk | 視覚障害者用情報入出力装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2153576A (en) * | 1984-01-26 | 1985-08-21 | Shizuo Ishiguro | Electronic reading aid for the blind |
JPS61150065A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-08 | Omron Tateisi Electronics Co | 盲人対策用自動取引装置 |
FR2611292B1 (fr) * | 1987-02-20 | 1992-07-17 | Simonin Marcel | Dispositif d'affichage de signes en relief, notamment de caracteres braille |
JPS63307581A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置 |
JPH03105462A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置のデータ入力方法 |
FR2652933B1 (fr) * | 1989-10-09 | 1993-10-29 | Ioan Montane | Procede et dispositif pour ameliorer la lecture par un aveugle d'un ecran informatique a l'aide d'un afficheur dactyle braille. |
JPH0727489Y2 (ja) * | 1990-08-13 | 1995-06-21 | ケージーエス株式会社 | 点字セル |
JPH0812536B2 (ja) * | 1993-04-16 | 1996-02-07 | ケージーエス株式会社 | 点字セルモジュール |
JPH07334708A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-22 | Toshiba Corp | 自動販売機 |
-
1994
- 1994-12-29 GB GBGB9426340.7A patent/GB9426340D0/en active Pending
-
1995
- 1995-12-22 EP EP95309410A patent/EP0720130A1/en not_active Withdrawn
- 1995-12-27 JP JP34093995A patent/JPH08278747A/ja active Pending
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JP2007199818A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置 |
JP2021082224A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 沖電気工業株式会社 | 操作部構造および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0720130A1 (en) | 1996-07-03 |
GB9426340D0 (en) | 1995-03-01 |
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