JP2002007726A - 窓口呼出装置 - Google Patents

窓口呼出装置

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JP2002007726A
JP2002007726A JP2000182289A JP2000182289A JP2002007726A JP 2002007726 A JP2002007726 A JP 2002007726A JP 2000182289 A JP2000182289 A JP 2000182289A JP 2000182289 A JP2000182289 A JP 2000182289A JP 2002007726 A JP2002007726 A JP 2002007726A
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JP
Japan
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customer
special
general
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JP2000182289A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kaneko
嘉之 金子
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Laurel Bank Machine Co Ltd
Original Assignee
Laurel Bank Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別顧客を一般顧客と区別して対応すること
ができる窓口呼出装置の提供。 【解決手段】 制御手段は、操作手段に対しなされた操
作により特別顧客と判別した場合、当該操作に関連して
発券手段で発券させる整理券の整理番号に特別顧客識別
情報を付して記憶するとともに、操作手段に対しなされ
た操作により一般顧客と判別した場合、当該操作に関連
して発券手段で発券させる整理券の整理番号に一般顧客
識別情報を付して記憶する。そして、呼出手段により整
理番号を報知させる場合に、特別顧客識別情報が付され
た整理番号を、一般顧客識別情報が付された整理番号に
対し優先させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関等で、複
数の窓口に選択的に顧客を誘導する窓口呼出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】金融機関等で、複数の窓口に選択的に顧
客を誘導する窓口呼出装置に関するものとして、例え
ば、特公昭63−41105号公報に記載されたものが
知られている。この装置は、顧客により選択操作がなさ
れると整理番号が付された整理券を発券させる一方、整
理番号を常に操作順に報知して窓口に顧客を誘導するも
のである。
【0003】また、窓口呼出装置に関する他のものとし
て、特開平10−320482号公報に記載されたもの
がある。この装置は、窓口毎に異なる業務が割り当てら
れている場合に、業務内容に対応づけて整理番号を記憶
させ、整理番号を報知する場合に、割り当てられた業務
内容に対応する整理番号の中から、常に操作順に報知を
行って窓口に顧客を誘導するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記いずれの装置にお
いても、基本的には、操作順すなわち発券順に顧客を窓
口に誘導するものであるため、すべての顧客が、この順
番にしたがって窓口に呼び出されるようになっていた。
ところが、これら顧客の中には、重要な顧客や、窓口処
理が多彩で大量の対応を必要とする顧客も含まれてお
り、これらの特別顧客を他の一般顧客と同様に対応して
いると、特別顧客にサービスの質が低いという印象を与
えかねない。このため、特別顧客から事前に連絡をもら
ったり、特別顧客をフロア担当者が認識した場合等に
は、一般顧客に対し別途対応を行うようにしている。
【0005】しかしながら、特別顧客から事前に連絡が
なかったり、フロア担当者が特別顧客を認識できなかっ
たりした場合には、別途の対応ができず、結局のとこ
ろ、一般顧客と同様に順番待ちをしなければならない。
【0006】したがって、本発明は、特別顧客を、一般
顧客と区別して対応することができる窓口呼出装置の提
供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の窓口呼出装置は、顧客によ
り操作がなされる操作手段と、整理番号が記載された整
理券を発券させる発券手段と、整理番号を報知して顧客
を窓口に誘導する呼出手段と、前記操作手段による操作
に基づいて前記発券手段による整理券の発券を制御する
とともに前記呼出手段による整理番号の報知を制御する
制御手段とを有するものであって、前記制御手段は、前
記操作手段に対しなされた操作に応じて一般顧客と特別
顧客とを区別可能であるとともに、前記操作手段に対し
なされた操作により前記特別顧客と判別した場合、当該
操作に関連して前記発券手段で発券させる整理券の整理
番号に前記特別顧客であることを示す特別顧客識別情報
を付して記憶する一方、前記操作手段に対しなされた操
作により前記一般顧客と判別した場合、当該操作に関連
して前記発券手段で発券させる整理券の整理番号に前記
一般顧客であることを示す一般顧客識別情報を付して記
憶し、さらに、前記呼出手段により整理番号を報知させ
る場合に、前記特別顧客識別情報が付された整理番号
を、前記一般顧客識別情報が付された整理番号に対し優
先させることを特徴としている。
【0008】このように、制御手段は、操作手段に対し
なされた操作により特別顧客と判別した場合、当該操作
に関連して発券手段で発券させる整理券の整理番号に特
別顧客識別情報を付して記憶するとともに、操作手段に
対しなされた操作により一般顧客と判別した場合、当該
操作に関連して発券手段で発券させる整理券の整理番号
に一般顧客識別情報を付して記憶する。そして、呼出手
段により整理番号を報知させる場合に、特別顧客識別情
報が付された整理番号を、一般顧客識別情報が付された
整理番号に対し優先させる。
【0009】本発明の請求項2記載の窓口呼出装置は、
請求項1記載のものに関して、前記制御手段は、前記一
般顧客識別情報が付された整理番号の所定人数分に対し
ては前記特別顧客識別情報が付された整理番号を優先さ
せず、前記一般顧客識別情報が付された整理番号の前記
所定人数分を超える分に対しては前記特別顧客識別情報
が付された整理番号を優先させることを特徴としてい
る。
【0010】このように、制御手段は、一般顧客識別情
報が付された整理番号の所定人数分に対しては特別顧客
識別情報が付された整理番号を優先させないため、順番
待ちしていた一般顧客の全員を一気に抜かして特別顧客
が優先されることはなく、特別顧客がきてから所定人数
分は、順番待ちしていた一般顧客を窓口に呼び出すこと
になる。
【0011】本発明の請求項3記載の窓口呼出装置は、
請求項1または2記載のものに関して、前記制御手段
は、前記特別顧客と判別した場合と前記一般顧客と判別
した場合とで、それぞれ異なる番号群から整理番号を割
り当てることを特徴としている。
【0012】このように、制御手段が、特別顧客と判別
した場合と一般顧客と判別した場合とで、それぞれ異な
る番号群から整理番号を割り当てることになるため、特
別顧客の整理番号を優先して報知しても、抜かされたと
いう印象を一般顧客に与えたり、混乱を生じたりするこ
とがなくなる。
【0013】本発明の請求項4記載の窓口呼出装置は、
請求項1乃至3のいずれか一項記載のものに関して、前
記制御手段は、前記操作手段に含まれるボタンまたはタ
ッチパネルにおける択一的押圧操作により前記一般顧客
と前記特別顧客とを区別することを特徴としている。
【0014】このように、制御手段は、操作手段に含ま
れるボタンまたはタッチパネルにおける択一的押圧操作
により一般顧客と特別顧客とを区別するため、区別のた
め必要な操作が簡単になる。
【0015】本発明の請求項5記載の窓口呼出装置は、
請求項1乃至3のいずれか一項記載のものに関して、前
記制御手段は、前記操作手段に対する顧客番号の入力操
作により前記一般顧客と前記特別顧客とを区別すること
を特徴としている。
【0016】このように、制御手段は、操作手段に対す
る顧客番号の入力操作により一般顧客と特別顧客とを区
別するため、顧客側に、一般顧客と特別顧客とを区別し
ているという印象を与えることがない。
【0017】本発明の請求項6記載の窓口呼出装置は、
請求項1乃至3のいずれか一項記載のものに関して、前
記制御手段は、前記操作手段に対するカードの読み取り
操作により前記一般顧客と前記特別顧客とを区別するこ
とを特徴としている。
【0018】このように、制御手段は、操作手段に対す
るカードの読み取り操作により一般顧客と特別顧客とを
区別するため、区別のため必要な操作が簡単であり、顧
客側に、一般顧客と特別顧客とを区別しているという印
象を与えることもない。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の一の実施の形態による窓
口呼出装置を図面を参照して以下に説明する。
【0020】この窓口呼出装置10は、銀行等に金融機
関に設置されるもので、図1に示すように、顧客により
操作がなされるとともに整理番号が記載された整理券を
発券する整理券発券ユニット11と、それぞれ整理券発
券ユニット11に電気的に接続されるとともに複数(具
体的には3箇所)の窓口位置の各カウンタ12a〜12
c毎に配置され整理番号を視覚表示と音声出力とで報知
して顧客を誘導する複数の報知ユニット(呼出手段)1
3a〜13cとを有している。
【0021】また、窓口呼出装置10は、各カウンタ1
2a〜12c毎に配置され、一の顧客に対するサービス
が終了した際にテラーにより操作され、次の顧客を案内
するために報知ユニット13a〜13cの整理番号を切
換表示させる完了ボタン(窓口側操作手段)14a〜1
4cを有している。
【0022】すなわち、第1の窓口位置となるカウンタ
12aには報知ユニット13aと完了ボタン14aと
が、第2の窓口位置となるカウンタ12bには報知ユニ
ット13bと完了ボタン14bとが、第3の窓口位置と
なるカウンタ12cには報知ユニット13cと完了ボタ
ン14cとが、それぞれ設けられている。
【0023】整理券発券ユニット11は、機体前面に設
けられたディスプレイ15と該ディスプレイ15の表面
上に貼付されて接触位置が判別可能なタッチパネル16
とを有する表示操作部(操作手段)17を有しており、
該表示操作部17は、業務内容等の複数のサービス情報
をディスプレイ15で表示させるとともに、顧客により
接触がなされた表示位置をタッチパネル16における接
触位置から割り出して、選択された情報についてさらに
新たな情報を表示させるという階層表示を行って、顧客
に対し、案内を行いつつ、望むサービス内容を選択操作
させる画面対話式のものとなっている。
【0024】また、整理券発券ユニット11は、機体前
面であってディスプレイ15の下側に、表示操作部17
で望むサービス内容が選択操作されると整理番号を印字
した整理券19を発券させる発券部(発券手段)18を
有している。
【0025】窓口呼出装置10は、整理券発券ユニット
11の内部に、図2に示すカウンタ12a〜12c毎の
待ち人数および発券した整理券19の整理番号等を記憶
するRAM22と、表示操作部17に表示させる階層状
の情報を含む制御プログラムを記憶するROM23と、
RAM22、ROM23、表示操作部17、発券部1
8、完了ボタン14a〜14cおよび報知ユニット13
a〜13cに接続されるとともに、表示操作部17によ
る操作に基づいて発券部18による整理券の発券を制御
する一方、報知ユニット13a〜13cによる整理番号
の報知等をも制御するCPU(制御手段)24とを有し
ている。
【0026】次に、CPU24による制御内容について
説明する。CPU24は、一日の業務開始時における窓
口呼出装置10の主電源の立ち上げに伴って、ROM2
3からデータを読み出して、表示操作部17のディスプ
レイ15に最も上層の初期画面を表示させる。ここで
は、初期画面として、ディスプレイ15に、顧客のタッ
チパネル16への択一的押圧操作により当該顧客が一般
顧客(ここでは個人客)であるか特別顧客(ここでは法
人客)であるかを区別するための表示を行わせる。
【0027】具体的な初期画面としては、図3に示すよ
うに、顧客に対し一般顧客(個人客)であるか特別顧客
(法人客)であるかを問う表示である「個人のお客様か
法人のお客様かを入力して下さい。」50と、解答入力
用としての「個人」51および「法人」52の表示をそ
れぞれ行い、顧客によりタッチパネル16の「個人」5
1が表示された位置が押圧操作されると、CPU24は
当該顧客が一般顧客であると判別する一方、顧客により
タッチパネル16の「法人」52が表示された位置が押
圧操作されると、CPU24は当該顧客が特別顧客であ
ると判別する。結果として、CPU24は、表示操作部
17のタッチパネル16に対しなされた操作に応じて一
般顧客と特別顧客とを区別することになる。
【0028】上記のように「個人」51および「法人」
52のうちのいずれか一方が押圧操作されると、CPU
24は、各業務内容に関する情報を複数の分類に大別し
て表示させる第1下層画面を表示させるとともに、顧客
が欲すると考えられる情報を表示させる。
【0029】具体的な第1下層画面としては、図4に示
すように、各業務内容に関する情報として「お預かり」
26、「お引き出し」27、「お振り込み」28、「複
数の取引」29、「ご融資」30を表示させ、また、顧
客が欲すると考えられる情報として「ご相談等」31を
表示させる。なお、これら以外に、常時案内用の「ガイ
ド」32を表示させる。
【0030】そして、上記表示に対し、顧客は自ら望む
表示を選択してタッチする。すると、CPU24は、タ
ッチパネル16の接触がなされた位置から、いずれの表
示が選択操作されたかを判定し、該選択操作された表示
内容に対し、より細分化された下層の表示画面が表示可
能または表示要の場合には、ROM23からデータを読
み出して、表示操作部17のディスプレイ15に、該選
択操作された表示内容に対する次の下層の画面を表示さ
せる。
【0031】例えば、顧客が図4に示す第1下層画面に
おいて「お預かり」26を選択しようと「お預かり」2
6にタッチすると、CPU24は、図5に示す第2下層
画面のように、「お預かり」26に関するさらに細分化
された、「ご新規」34、「普通預金」35、「定期預
金」36、「複数へ預金」37を表示させる。また、こ
れら以外に、常時案内用の「ガイド」38と、取消して
前画面に戻すための「取消、前画面」39と、「その
他」40を表示させる。
【0032】上記のようにして、選択操作に応じて順次
細分化された下層の表示画面を表示させ、最終的に、そ
れ以上細分化された下層の表示画面がない場合となる最
下層の表示画面における選択操作がなされると、上記の
ような表示操作部17による各操作に応じてサービス内
容を確定し、ROM23からデータを読み出して、表示
操作部17のディスプレイ15に、発券される整理券1
9に書かれた整理番号が呼ばれるまで待機させる旨の表
示がなされた待機画面を表示させるとともに、発券部1
8で発券を行わせ、発券完了後、表示操作部17のディ
スプレイ15を初期画面に戻す。
【0033】例えば、顧客が図5に示す第2下層画面に
おいて「普通預金」35を選択しようと「普通預金」3
5にタッチすると、CPU24は、それ以上細分化され
た下層の表示画面がない場合となるため、図6に示すよ
うに、表示操作部17のディスプレイ15に、発券され
る整理券19に書かれた整理番号が呼ばれるまで待機さ
せる旨の表示がなされた待機画面を表示させる。なお、
この待機画面では、顧客に知らせたい情報等を「サービ
ス情報欄」41として同時に表示させる。そして、例え
ば、予め定められた所定時間この待機画面を表示させた
後に、図3に示す初期画面に戻る。
【0034】ここで、発券時にCPU24は、例えば、
図7に示すフローチャートのように、RAM22に記憶
された現在までに発券された発券済み整理番号の最大値
を読み出して(ステップSA1)、該最大値がROM2
3に記憶された所定の上限値であるか否かを判定し(ス
テップSA2)、該最大値が所定の上限値でない場合
は、該最大値に1加算した数を割当の整理番号として発
券部18により整理券19に印刷して発券させるととも
に(ステップSA3)、該整理番号を発券済み整理番号
の最大値としてRAM22に更新記憶させる(ステップ
SA4)。
【0035】他方、ステップS2で最大値が所定の上限
値である場合は、ROM23に記憶された所定の下限値
に戻した数を割当の整理番号として発券部18により整
理券19に印刷して発券させるとともに(ステップSA
5)、該整理番号を発券済み整理番号の最大値としてR
AM22に更新記憶させる(ステップSA4)。なお、
上記最大値は、一日の業務の開始にあたって主電源がO
Nされると同時に所定の上限値に設定されるようになっ
ており、その結果、業務開始後初めて発券される整理券
の整理番号は所定の下限値から始まることになる。
【0036】そして、CPU24は、表示操作部17に
おいて初期画面でなされた操作に基づいて特別顧客であ
るか否かを判別し(ステップSA6)、特別顧客である
と判別した場合、ステップSA3またはステップSA5
において発券部18で発券させる整理券19の整理番号
(当該初期画面でなされた操作に関連して最終的に発券
部18で発券させる整理券19の整理番号)に、特別顧
客であることを示す特別顧客識別情報と、初期画面より
も下層画面で選択操作されることで確定したサービス内
容を示すサービス内容情報と、未報知であることを示す
未報知情報とを付してRAM22に記憶する(ステップ
SA7)。
【0037】他方、ステップSA6で、特別顧客でな
い、すなわち一般顧客であると判別した場合、ステップ
SA3またはステップSA5において発券部18で発券
させた整理券19の整理番号(当該初期画面でなされた
操作に関連して最終的に発券部18で発券させる整理券
19の整理番号)に、一般顧客であることを示す一般顧
客識別情報と、初期画面よりも下層画面で選択操作され
ることで確定したサービス内容を示すサービス内容情報
と、未報知であることを示す未報知情報とを付してRA
M22に記憶する(ステップSA8)。
【0038】なお、未報知情報は、後述するように、こ
れが付された整理番号が報知ユニット13a〜13cの
うちのいずれかで報知される際に、CPU24により既
報知情報に書き換えられるものである。
【0039】一方で、CPU24は、図8に示すフロー
チャートのように、カウンタ12a〜12cのうちのい
ずれかで一の顧客に対するサービスが終了してテラーに
より完了ボタン14a〜14cのうちのいずれかがON
操作されたか否かを判定しており(ステップSB1)、
完了ボタン14a〜14cのうちのいずれか一つが操作
されると(操作された完了ボタンがあるカウンタを以下
終了カウンタと称す)、カウンタ12a〜12cのうち
の終了カウンタにおけるサービス内容に含まれるサービ
ス内容を示すサービス内容情報が付され、かつ未報知情
報が付された整理番号をRAM22から読み出す(ステ
ップSB2)。そして、この読み出した整理番号の中
に、特別顧客識別情報が付されたものがあるか否かを判
定する(ステップSB3)。
【0040】そして、ステップSB3において、特別顧
客識別情報が付されたものがある場合は、ステップSB
2で読み出され特別顧客識別情報が付されたものの中か
ら最も古く記憶された整理番号を割り出して(ステップ
SB4)、これを報知ユニット13a〜13cのうちス
テップSB1で完了ボタンのONを検出したもの、すな
わち終了カウンタのものに表示させ(ステップSB
5)、該整理番号を持つ特別顧客をカウンタ12a〜1
2cのうちの終了カウンタに誘導することになる。そし
て、このように表示させた整理番号について、付してい
る未報知情報を既報知情報に書き換えてRAM22に更
新記憶させる(ステップSB6)。
【0041】なお、整理番号は、例えば主電源のOFF
と同時にすべて消去されることになり、その結果、ステ
ップSB4で割り出される最も古く記憶された整理番号
は、一日の業務の開始にあたって主電源がONされた後
に記憶された整理番号のうち、終了カウンタにおけるサ
ービス内容に含まれるサービス内容を示すサービス内容
情報が付され、かつ未報知情報が付され、かつ特別顧客
識別情報が付された整理番号の中での最も古いものとな
る。
【0042】他方、ステップSB3において、特別顧客
識別情報が付されたものがない場合、言い換えれば、す
べて一般顧客識別情報が付されたものである場合は、ス
テップSB2で読み出され一般顧客識別情報が付された
もの中から最も古く記憶された整理番号を割り出す(ス
テップSB7)。そして、この整理番号を報知ユニット
13a〜13cのうちステップSB1で完了ボタン14
a〜14cのONを検出したもの、すなわち終了カウン
タに表示させ(ステップSB5)、該整理番号を持つ一
般顧客をカウンタ12a〜12cのうちの終了カウンタ
に誘導することになる。そして、このように表示させた
整理番号について、付している未報知情報を既報知情報
に書き換えてRAM22に更新記憶させる(ステップS
B6)。
【0043】なお、ここでも、ステップSB7で割り出
される最も古く記憶された整理番号は、一日の業務の開
始にあたって主電源がONされた後に記憶された整理番
号のうち、終了カウンタにおけるサービス内容に含まれ
るサービス内容を示すサービス内容情報が付され、かつ
未報知情報が付され、かつ一般顧客識別情報が付された
整理番号の中での最も古いものとなる。
【0044】以上により、CPU24は、報知ユニット
13a〜13cにより整理番号を報知させる場合に、同
じサービス内容について待機している顧客の整理番号の
中で、特別顧客識別情報が付された整理番号を、一般顧
客識別情報が付された整理番号に対し常に優先させて表
示させるのである。
【0045】以上に述べたように、CPU24は、表示
操作部17に対しなされた操作により特別顧客と判別し
た場合、当該操作に関連して発券部18で発券させる整
理券19の整理番号に特別顧客識別情報を付して記憶す
る一方、表示操作部17に対しなされた操作により表示
操作部17が一般顧客と判別した場合、当該操作に関連
して発券部18で発券させる整理券19の整理番号に一
般顧客識別情報を付して記憶する。そして、報知ユニッ
ト13a〜13cにより整理番号を報知させる場合に、
特別顧客識別情報が付された整理番号を、一般顧客識別
情報が付された整理番号に対し常に優先させる。
【0046】したがって、特別顧客を、一般顧客と区別
し、しかも優先的に対応することができる。
【0047】また、CPU24は、表示操作部17のタ
ッチパネル16への択一的押圧操作により一般顧客と特
別顧客とを区別するため、区別のために顧客に行わせる
必要がある操作が簡単になる。なお、タッチパネル16
に代えて一般顧客用ボタンと特別顧客用ボタンとを設
け、これらの択一的押圧操作により一般顧客と特別顧客
とを区別しても同じである。
【0048】ここで、以上においては、特別顧客と一般
顧客として法人客と個人客とを区別する場合を説明した
が、すべての法人客に加えて重要な個人客を特別顧客と
し、それ以外の個人客を一般顧客として区別したり、重
要な法人客および重要な個人客を特別顧客とし、それ以
外の法人客および個人客を一般顧客として区別したりす
ること等も可能である。しかしながら、この場合、表示
操作部17への操作入力を上記した択一的押圧操作とす
るのでは、例えば「特別」と「一般」というように表示
が曖昧になり、顧客を惑わす可能性がある。よって、こ
のような場合は、以下のようにするとよい。
【0049】すなわち、表示操作部17へ顧客番号を入
力させるようにし、該顧客番号の入力操作により顧客を
区別する。
【0050】例えば、表示操作部17の上記初期画面と
して顧客番号の入力画面を設け、該入力画面において、
顧客毎に異なる番号が割り当てられる顧客番号が入力さ
れると、CPU24がこの顧客番号を予めROM23に
記憶された顧客番号と対応させ、該顧客番号に対応記憶
された情報から顧客を区別するのである。
【0051】このようにすれば、顧客を区別していると
いう印象を顧客に与えることがない。そのため、すべて
の法人客に加えて重要な個人客を特別顧客として、それ
以外の一般顧客より優先したり、重要な法人客および重
要な個人客を特別顧客として、それ以外の一般顧客より
優先したりすることが可能となる。すなわち、顧客を区
別しているという印象を顧客に与えることがないことか
ら、特別顧客と一般顧客とを区別する際にあらゆる区別
に対応可能である。
【0052】さらに、表示操作部17にカードリーダを
設け、CPU24がこの該カードリーダによるカードの
読み取り操作により顧客を区別するようにしてもよい。
【0053】例えば、特別顧客にのみカードを持たせる
ようにして、カードリーダでカードを読み取った場合と
読み取らなかった場合とで、特別顧客であるかそれ以外
の一般顧客であるかを区別するのである。
【0054】このようにすれば、区別のため顧客に行わ
せる必要がある操作が簡単となる上、顧客を区別してい
るという印象を顧客に与えることがない。そのため、す
べての法人客に加えて重要な個人客を特別顧客として、
それ以外の一般顧客より優先したり、重要な法人客およ
び重要な個人客を特別顧客として、それ以外の一般顧客
より優先したりすることが可能となる。すなわち、顧客
を区別しているという印象を顧客に与えることがないこ
とから、特別顧客と一般顧客とを区別する際にあらゆる
区別に対応可能である。
【0055】なお、以上の実施の形態は、以下のような
変更が可能である。CPU24が、報知ユニット13a
〜13cにより整理番号を報知させる場合に、一般顧客
識別情報が付された整理番号の所定人数分に対しては特
別顧客識別情報が付された整理番号を優先させず、一般
顧客識別情報が付された整理番号の所定人数分を超える
分に対しては特別顧客識別情報が付された整理番号を優
先させるようにする。
【0056】例えば、CPU24が、特別顧客識別情報
が付された整理番号をRAM22に記憶させる前に、そ
の時点でRAM22に記憶されている整理番号の中で、
同じサービス内容情報が付され、一般顧客識別情報が付
され、かつ未報知情報が付された整理番号のうち、最も
古く記憶されたものから所定人数分(例えば一人分ある
いは二人分)については、一般顧客識別情報を、特別顧
客識別情報と同じに扱われる先行客識別情報に書き換え
るようにすればよい。
【0057】このようにすれば、順番待ちしていた一般
顧客の全員を一気に抜かして特別顧客が優先されること
はなく、特別顧客がきてから所定人数分は、先に順番待
ちしていた一般顧客を窓口に呼び出すことになる。した
がって、抜かされたという印象を一般顧客に与えること
がなくなる。なお、この場合、上記所定人数を任意に設
定入力可能としてもよい。
【0058】また、CPU24が、特別顧客と判別した
場合と一般顧客と判別した場合とで、それぞれ異なる番
号群から整理番号を割り当てるようにしてもよい。
【0059】すなわち、特別顧客と判別した場合は、小
さい番号群(例えば1〜99)の中から小さい順に整理
番号を割り当て、一般顧客と判別した場合は、大きい番
号群(例えば100〜999)の中から小さい順に整理
番号を割り当てるようにするのである。
【0060】このようにすれば、整理番号自体が特別顧
客識別情報および一般顧客識別情報のうちのいずれか一
方を含むことになり、整理番号が小さいものから順に表
示させるようにすれば、自動的に特別顧客識別情報を含
む整理番号が、一般顧客識別情報を含む整理番号に対し
て常に優先されて報知ユニット13a〜13cに表示さ
れることになる。また、特別顧客の整理番号を優先して
報知しても、整理番号が抜かされたという印象を一般顧
客に与えることがなくなる上、混乱を生じたりすること
がなくなる。
【0061】なお、報知ユニット13a〜13cは、各
カウンタ12a〜12c毎に設けるのではなく、カウン
タ12a〜12cの全体に対し一つを使用することも可
能である。このような報知ユニットを用いた場合には、
カウンタ12a〜12cのいずれに対する待ち位置に居
る顧客からも見ることができる位置に配置するととも
に、該報知ユニットに、整理番号と、対応するカウンタ
12a〜12cを示す番号とを同時に表示させるように
すればよい。
【0062】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の窓口呼出装置によれば、制御手段は、操作手段に
対しなされた操作により特別顧客と判別した場合、当該
操作に関連して発券手段で発券させる整理券の整理番号
に特別顧客識別情報を付して記憶するとともに、操作手
段に対しなされた操作により一般顧客と判別した場合、
当該操作に関連して発券手段で発券させる整理券の整理
番号に一般顧客識別情報を付して記憶する。そして、呼
出手段により整理番号を報知させる場合に、特別顧客識
別情報が付された整理番号を、一般顧客識別情報が付さ
れた整理番号に対し優先させる。したがって、特別顧客
を、一般顧客と区別し、しかも優先的に対応することが
できる。
【0063】本発明の請求項2記載の窓口呼出装置によ
れば、制御手段は、一般顧客識別情報が付された整理番
号の所定人数分に対しては特別顧客識別情報が付された
整理番号を優先させないため、順番待ちしていた一般顧
客の全員を一気に抜かして特別顧客が優先されることは
なく、特別顧客がきてから所定人数分は、順番待ちして
いた一般顧客を窓口に呼び出すことになる。したがっ
て、抜かされたという印象を一般顧客に与えることがな
くなる。
【0064】本発明の請求項3記載の窓口呼出装置によ
れば、制御手段が、特別顧客と判別した場合と一般顧客
と判別した場合とで、それぞれ異なる番号群から整理番
号を割り当てることになるため、特別顧客の整理番号を
優先して報知しても、抜かされたという印象を一般顧客
に与えることがなくなる上、混乱を生じたりすることが
なくなる。
【0065】本発明の請求項4記載の窓口呼出装置によ
れば、制御手段は、操作手段に含まれるボタンまたはタ
ッチパネルにおける択一的押圧操作により一般顧客と特
別顧客とを区別するため、区別のため必要な操作が簡単
になる。
【0066】本発明の請求項5記載の窓口呼出装置によ
れば、制御手段は、操作手段に対する顧客番号の入力操
作により一般顧客と特別顧客とを区別するため、顧客側
に、一般顧客と特別顧客とを区別しているという印象を
与えることがない。
【0067】本発明の請求項6記載の窓口呼出装置によ
れば、制御手段は、操作手段に対するカードの読み取り
操作により一般顧客と特別顧客とを区別するため、区別
のため必要な操作が簡単になり、また、顧客側に、一般
顧客と特別顧客とを区別しているという印象を与えるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の制御系を示すブロック図である。
【図3】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の初期画面の一例を示す図である。
【図4】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の第1下層画面の一例を示す図である。
【図5】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の第2下層画面の一例を示す図である。
【図6】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の待機画面の一例を示す図である。
【図7】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の整理券発券時の制御内容を示すフローチャートであ
る。
【図8】 本発明の一の実施の形態による窓口呼出装置
の呼出時の制御内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 窓口呼出装置 13a〜13c 報知ユニット(呼出手段) 16 タッチパネル 17 表示操作部(操作手段) 18 発券部(発券手段) 19 整理券 24 CPU(制御手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客により操作がなされる操作手段と、
    整理番号が記載された整理券を発券させる発券手段と、
    整理番号を報知して顧客を窓口に誘導する呼出手段と、
    前記操作手段による操作に基づいて前記発券手段による
    整理券の発券を制御するとともに前記呼出手段による整
    理番号の報知を制御する制御手段とを有する窓口呼出装
    置において、 前記制御手段は、前記操作手段に対しなされた操作に応
    じて一般顧客と特別顧客とを区別可能であるとともに、
    前記操作手段に対しなされた操作により前記特別顧客と
    判別した場合、当該操作に関連して前記発券手段で発券
    させる整理券の整理番号に前記特別顧客であることを示
    す特別顧客識別情報を付して記憶する一方、前記操作手
    段に対しなされた操作により前記一般顧客と判別した場
    合、当該操作に関連して前記発券手段で発券させる整理
    券の整理番号に前記一般顧客であることを示す一般顧客
    識別情報を付して記憶し、さらに、前記呼出手段により
    整理番号を報知させる場合に、前記特別顧客識別情報が
    付された整理番号を、前記一般顧客識別情報が付された
    整理番号に対し優先させることを特徴とする窓口呼出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記一般顧客識別情報
    が付された整理番号の所定人数分に対しては前記特別顧
    客識別情報が付された整理番号を優先させず、前記一般
    顧客識別情報が付された整理番号の前記所定人数分を超
    える分に対しては前記特別顧客識別情報が付された整理
    番号を優先させることを特徴とする請求項1記載の窓口
    呼出装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記特別顧客と判別し
    た場合と前記一般顧客と判別した場合とで、それぞれ異
    なる番号群から整理番号を割り当てることを特徴とする
    請求項1または2記載の窓口呼出装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記操作手段に含まれ
    るボタンまたはタッチパネルにおける択一的押圧操作に
    より前記一般顧客と前記特別顧客とを区別することを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の窓口呼出
    装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記操作手段に対する
    顧客番号の入力操作により前記一般顧客と前記特別顧客
    とを区別することを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    か一項記載の窓口呼出装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記操作手段に対する
    カードの読み取り操作により前記一般顧客と前記特別顧
    客とを区別することを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか一項記載の窓口呼出装置。
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