JPH03105462A - 現金自動取引装置のデータ入力方法 - Google Patents
現金自動取引装置のデータ入力方法Info
- Publication number
- JPH03105462A JPH03105462A JP1241954A JP24195489A JPH03105462A JP H03105462 A JPH03105462 A JP H03105462A JP 1241954 A JP1241954 A JP 1241954A JP 24195489 A JP24195489 A JP 24195489A JP H03105462 A JPH03105462 A JP H03105462A
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- JP
- Japan
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- screen
- blind
- crt
- keys
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- Pending
Links
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分好〕
本発明は現金自動取引装置のデータ入力方法にかかり，
特に盲人が取引データを容易に入力するのに好適な現金
自動取引装置のデータ入力方法に関する． 〔従来の技術〕 従来の現金自動取引装置は、特開昭６２−１８０４６９
号公報に記載のように，身体障害者が確実に取引ができ
る工夫として、難聴者にはスピーカからの音量を拡大し
たり、弱視者には文字を拡大表示することが行われてい
た。また，身体障害者であることの情報は，キャッシュ
カードに記録されている。
特に盲人が取引データを容易に入力するのに好適な現金
自動取引装置のデータ入力方法に関する． 〔従来の技術〕 従来の現金自動取引装置は、特開昭６２−１８０４６９
号公報に記載のように，身体障害者が確実に取引ができ
る工夫として、難聴者にはスピーカからの音量を拡大し
たり、弱視者には文字を拡大表示することが行われてい
た。また，身体障害者であることの情報は，キャッシュ
カードに記録されている。
上記従来技術は、タッチパネルキーに対する盲人者使用
ということに配慮されておらす、盲人者が現金自動取引
装置を使えないという問題点があった・ 本発明は盲人者でもタッチパネルキ一方式の現金自動取
引装置を使用することを可能にすることを目的としてお
り、さらにハードウエアの改造を最小限に留とめるよう
にした現金自動取引装置のデータ入力方法を提供するこ
とを目的としている。
ということに配慮されておらす、盲人者が現金自動取引
装置を使えないという問題点があった・ 本発明は盲人者でもタッチパネルキ一方式の現金自動取
引装置を使用することを可能にすることを目的としてお
り、さらにハードウエアの改造を最小限に留とめるよう
にした現金自動取引装置のデータ入力方法を提供するこ
とを目的としている。
上記目的を達成するために、ＣＲＴｖ画面の周辺筐体部
に点字文字を配置し、ＣＲＴガイダンス画面として盲人
用画面を用意し７、盲人用画面のキー配置は点字文字配
列に対応するよう画面の周囲に配置し、点字文字と画面
キーを隣接させることにより，盲人者でもタッチパネル
を操作できるようにしたものである６ なお、盲人者用画面への切り替えは、盲人者認識情報を
記憶した磁気カード等を挿入したときに行われるものと
する。
に点字文字を配置し、ＣＲＴガイダンス画面として盲人
用画面を用意し７、盲人用画面のキー配置は点字文字配
列に対応するよう画面の周囲に配置し、点字文字と画面
キーを隣接させることにより，盲人者でもタッチパネル
を操作できるようにしたものである６ なお、盲人者用画面への切り替えは、盲人者認識情報を
記憶した磁気カード等を挿入したときに行われるものと
する。
ＣＲＴタッチパネル周辺の筐体部に点字文字を配置する
。一般利用者用のＣＲＴガイダンスｌ！面にキー配置は
点字文字とは無関係な位置で画面Ｌの最適な位置に配置
する。一方、盲人者用のＣＲゴガイダンス画面のキー配
置は、点字文字と隣接する位置とし、これによって点字
文字の延長上の画面に触れれば容易に目的とするキーに
タッチすることが可能になる。また、盲人認識用のカー
ド挿入により，現金白動取引装置の表示画面は盲人者用
ＣＲＴガイダンスに切り替えられ、さらに音芦ガイダン
スにより操作開始を促すようにする．これによって，以
後盲人者でもキー人カが可能になり、取引を自由に実行
することができる６〔実施例〕 以下、添付の図曲に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
。一般利用者用のＣＲＴガイダンスｌ！面にキー配置は
点字文字とは無関係な位置で画面Ｌの最適な位置に配置
する。一方、盲人者用のＣＲゴガイダンス画面のキー配
置は、点字文字と隣接する位置とし、これによって点字
文字の延長上の画面に触れれば容易に目的とするキーに
タッチすることが可能になる。また、盲人認識用のカー
ド挿入により，現金白動取引装置の表示画面は盲人者用
ＣＲＴガイダンスに切り替えられ、さらに音芦ガイダン
スにより操作開始を促すようにする．これによって，以
後盲人者でもキー人カが可能になり、取引を自由に実行
することができる６〔実施例〕 以下、添付の図曲に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。第１図及び第２図は現金自動取引装置の入力装置の
外観を示すもので、第１図は一般利用者用のＣ Ｒ Ｔ
ガイダンス画面の表示例であり、第２図は盲人者用のＣ
Ｒ Ｔガイダンス画面の表示例である。第１図及び第
２図において、１−は装置筐体、２はタッチパネル付き
ＣＲＴ．：３は筐体平面に加工された凹凸のある点字文
字、４はＣＲＴ画面上に表示されたキーである．ＣＲＴ
画向上で表示された部分は、タッチパネルキーとして機
能付けされており、指等で触れることによりキー人力有
りと認識する。一般利用者用のＣＲＴガイダンス画面は
、操作性のＲＡな画面デザインを採用し、盲人者用のＣ
ＲＴガイダンス画面は点字文字３に近接したところにキ
ー４を配置するようにデザインされている。盲人者は、
筐体］−に配置された点字文字３により、目的のキーを
みつけ、その延長上のＣＲＴ画面に指を進めることによ
り、キー４に触れることができる。
る。第１図及び第２図は現金自動取引装置の入力装置の
外観を示すもので、第１図は一般利用者用のＣ Ｒ Ｔ
ガイダンス画面の表示例であり、第２図は盲人者用のＣ
Ｒ Ｔガイダンス画面の表示例である。第１図及び第
２図において、１−は装置筐体、２はタッチパネル付き
ＣＲＴ．：３は筐体平面に加工された凹凸のある点字文
字、４はＣＲＴ画面上に表示されたキーである．ＣＲＴ
画向上で表示された部分は、タッチパネルキーとして機
能付けされており、指等で触れることによりキー人力有
りと認識する。一般利用者用のＣＲＴガイダンス画面は
、操作性のＲＡな画面デザインを採用し、盲人者用のＣ
ＲＴガイダンス画面は点字文字３に近接したところにキ
ー４を配置するようにデザインされている。盲人者は、
筐体］−に配置された点字文字３により、目的のキーを
みつけ、その延長上のＣＲＴ画面に指を進めることによ
り、キー４に触れることができる。
通常は、一般利用者用のＣＲＴガイダンス画＋ｆ＋ｉを
表示するが、盲人者が操作していることを認識すると，
盲人者用のガイダンス画面を表示するように装置内の制
御部（図示せず）が制御する。また、盲人者に対する操
作ガイダンスと人力確認は、ｆ声出力（スピーカ又はイ
ヤホン）により行う。
表示するが、盲人者が操作していることを認識すると，
盲人者用のガイダンス画面を表示するように装置内の制
御部（図示せず）が制御する。また、盲人者に対する操
作ガイダンスと人力確認は、ｆ声出力（スピーカ又はイ
ヤホン）により行う。
盲人者の認識情報は、磁低力・−ド笠の利用者保有の取
引媒体に記録されており，利用者が現金自動取引装置に
揮入したとき認識できるようにしておく。
引媒体に記録されており，利用者が現金自動取引装置に
揮入したとき認識できるようにしておく。
本実施例によれば、筐体表向に凹凸のある点字文字加五
を施すだけで，あとはソフトウェアで対応することがで
きるため、装置原価を低くすることができるうえ、すで
に出荷され使用されている現金自動取引装置も容易に改
造できるという効果がある。
を施すだけで，あとはソフトウェアで対応することがで
きるため、装置原価を低くすることができるうえ、すで
に出荷され使用されている現金自動取引装置も容易に改
造できるという効果がある。
本発明によれば，筐体表示に凹凸のある点字文字加工を
施すだけでよく、他は全てソフトウェアで対応すること
ができる。したがって、次のような効果を有する。
施すだけでよく、他は全てソフトウェアで対応すること
ができる。したがって、次のような効果を有する。
■装置原価を安くすることができる．
■ハードウェアが単純になり信頼性が高い。
■納入済みの装置に対する現地政造が容易である。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す図である，
１・・・筐体，２・・・タッチパネル付きＣ Ｒ Ｔ、
３点字文字、４・・・キ・・、５・・・一般利用者用画
面，６・・・盲人者用画面。 第 １ 図 弟 ２ 高 ５ １一 自体 ２−−−γ・ｖｆハ゜８Ｊレ付３ＣＲＴ３−−一±、宇
丈宇 ４一一−〜一 ５−−−一蚊利夙港山面 ６．．一盲人肴用占面
３点字文字、４・・・キ・・、５・・・一般利用者用画
面，６・・・盲人者用画面。 第 １ 図 弟 ２ 高 ５ １一 自体 ２−−−γ・ｖｆハ゜８Ｊレ付３ＣＲＴ３−−一±、宇
丈宇 ４一一−〜一 ５−−−一蚊利夙港山面 ６．．一盲人肴用占面
Claims (1)
- １、ＣＲＴ画面とタッチパネルの組み合わせによって顧
客操作を誘導する現金自動取引装置において、該タッチ
パネル周辺部の筐体に盲人用点字文字を配置し、現金自
動取引装置が盲人者と認識したとき、タッチパネル画面
を盲人用画面に切り替えて筐体に配置した点字文字の近
くにタッチキーを配置し、キー接触を容易にしたことを
特徴とする現金自動取引装置のデータ入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241954A JPH03105462A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 現金自動取引装置のデータ入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241954A JPH03105462A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 現金自動取引装置のデータ入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105462A true JPH03105462A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17082045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1241954A Pending JPH03105462A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 現金自動取引装置のデータ入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03105462A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0720130A1 (en) * | 1994-12-29 | 1996-07-03 | NCR International, Inc. | An information presentation device |
| WO2004075146A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Shimane Prefecture | ガードを備えた画像表示装置 |
| JP2004272216A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-30 | Shimane Pref Gov | ガードを備えた画像表示装置 |
| US20080164982A1 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-10 | Andrews Michael J | Integrated hardware and software user interface |
| JP2011130369A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | 通信装置及び制御方法 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1241954A patent/JPH03105462A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0720130A1 (en) * | 1994-12-29 | 1996-07-03 | NCR International, Inc. | An information presentation device |
| WO2004075146A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Shimane Prefecture | ガードを備えた画像表示装置 |
| JP2004272216A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-30 | Shimane Pref Gov | ガードを備えた画像表示装置 |
| US20080164982A1 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-10 | Andrews Michael J | Integrated hardware and software user interface |
| US8963842B2 (en) * | 2007-01-05 | 2015-02-24 | Visteon Global Technologies, Inc. | Integrated hardware and software user interface |
| JP2011130369A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | 通信装置及び制御方法 |
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