JPH0721444A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
- Publication number
- JPH0721444A JPH0721444A JP14885493A JP14885493A JPH0721444A JP H0721444 A JPH0721444 A JP H0721444A JP 14885493 A JP14885493 A JP 14885493A JP 14885493 A JP14885493 A JP 14885493A JP H0721444 A JPH0721444 A JP H0721444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- visually impaired
- automatic transaction
- impaired person
- touch area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、視覚障害者が操作の手順やタッチ
エリアの位置を覚えていなくても操作が行える現金自動
入出金機を提供することにある。 【構成】 入力手段としてタッチパネル11を利用した
自動取引装置において、視覚障害者が操作する場合、端
末機10が利用者が視覚障害者であることを識別し、音
声出力装置13から音声で操作方法及び、有効タッチエ
リアの座標を案内する。利用者は音声ガイダンスに従っ
て、ディスプレイ12の周辺に貼られた点字シール14
に触れ、タッチエリアの位置を確認して有効なタッチエ
リアへの入力を行う。
エリアの位置を覚えていなくても操作が行える現金自動
入出金機を提供することにある。 【構成】 入力手段としてタッチパネル11を利用した
自動取引装置において、視覚障害者が操作する場合、端
末機10が利用者が視覚障害者であることを識別し、音
声出力装置13から音声で操作方法及び、有効タッチエ
リアの座標を案内する。利用者は音声ガイダンスに従っ
て、ディスプレイ12の周辺に貼られた点字シール14
に触れ、タッチエリアの位置を確認して有効なタッチエ
リアへの入力を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッチパネル上に設定
されたタッチエリアを指で触れることによって入力する
手段を有する自動取引装置に係り、特に視覚障害者にも
容易に使用できる自動取引装置に関する。
されたタッチエリアを指で触れることによって入力する
手段を有する自動取引装置に係り、特に視覚障害者にも
容易に使用できる自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動取引装置は、ディスプレイ上にタッ
チパネルを設け、画面には操作手順を示す文字や入力場
所を示す絵等が表示され、利用者が絵に対応して予め設
定された入力エリアに触れることによって入力を行うタ
ッチパネル入力方法が広く普及している。また、視覚障
害者が利用できる自動取引装置として、特開平4−32
4592では、身体障害者用スイッチと点字表示窓を設
け、身体障害者用スイッチにより利用者を識別し、操作
手順の案内を点字制御装置が点字表示窓に表示し、利用
者は音声で要求を入力することを特徴としている。ま
た、特開平4−357562では、顧客に対し音声を出
力するスピーカと顧客が音声を入力するマイクとを有す
るハンドセットと、点字による情報の提供を行う点字表
示機を設け、利用者の識別は、ハンドセットがとり外さ
れた状態で媒体が挿入されたことによって視覚障害者で
あることを認識し、音声入力を受付け、タッチパネルへ
の入力を禁止することを特徴としている。
チパネルを設け、画面には操作手順を示す文字や入力場
所を示す絵等が表示され、利用者が絵に対応して予め設
定された入力エリアに触れることによって入力を行うタ
ッチパネル入力方法が広く普及している。また、視覚障
害者が利用できる自動取引装置として、特開平4−32
4592では、身体障害者用スイッチと点字表示窓を設
け、身体障害者用スイッチにより利用者を識別し、操作
手順の案内を点字制御装置が点字表示窓に表示し、利用
者は音声で要求を入力することを特徴としている。ま
た、特開平4−357562では、顧客に対し音声を出
力するスピーカと顧客が音声を入力するマイクとを有す
るハンドセットと、点字による情報の提供を行う点字表
示機を設け、利用者の識別は、ハンドセットがとり外さ
れた状態で媒体が挿入されたことによって視覚障害者で
あることを認識し、音声入力を受付け、タッチパネルへ
の入力を禁止することを特徴としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の方法にお
いては、次のような課題がある。
いては、次のような課題がある。
【0004】即ち、タッチパネル入力方法では、視覚障
害者が操作する場合、タッチパネルの有効なタッチエリ
アを目で確認できないため操作が困難である。操作する
ためには操作手順とタッチエリアの位置を予め覚えてお
かなければならない。しかし自動取引装置の操作手順や
タッチエリアの位置が変わった場合、利用者が覚えてい
た操作手順、タッチエリアの位置が無効になってしま
う。
害者が操作する場合、タッチパネルの有効なタッチエリ
アを目で確認できないため操作が困難である。操作する
ためには操作手順とタッチエリアの位置を予め覚えてお
かなければならない。しかし自動取引装置の操作手順や
タッチエリアの位置が変わった場合、利用者が覚えてい
た操作手順、タッチエリアの位置が無効になってしま
う。
【0005】また、上記従来技術の公知例のように身体
障害者用スイッチや点字表示窓、点字制御装置、点字表
示機などを現在の自動取引装置に設置するのは大変な工
数がかかると思われる。更に、利用者の認識方法として
上記従来技術の公知例では、身体障害者用スイッチやハ
ンドセットの位置とその使用方法を予め利用者が知って
おかなければならない。
障害者用スイッチや点字表示窓、点字制御装置、点字表
示機などを現在の自動取引装置に設置するのは大変な工
数がかかると思われる。更に、利用者の認識方法として
上記従来技術の公知例では、身体障害者用スイッチやハ
ンドセットの位置とその使用方法を予め利用者が知って
おかなければならない。
【0006】しかし、身体障害者用スイッチやハンドセ
ットなどの装置が整っていない自動取引装置や身体障害
者用スイッチやハンドセットの位置や使用方法が違う自
動取引装置が同時に存在すると利用者は混乱を来してし
まう。
ットなどの装置が整っていない自動取引装置や身体障害
者用スイッチやハンドセットの位置や使用方法が違う自
動取引装置が同時に存在すると利用者は混乱を来してし
まう。
【0007】従って本発明の目的は、視覚障害者が操作
の手順やタッチエリアの位置を覚えることなしに操作が
行なえる自動取引装置と手段を提供することにある。
の手順やタッチエリアの位置を覚えることなしに操作が
行なえる自動取引装置と手段を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、視覚障害者が利用す
る場合に、利用者に意識させずに視覚障害者であること
を自動取引装置が識別する手段を提供することにある。
る場合に、利用者に意識させずに視覚障害者であること
を自動取引装置が識別する手段を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、タッチパネル
入力方法による自動取引装置のディスプレイ周辺にタッ
チパネルの座標を示す点字シールをはり、操作手順とタ
ッチエリアの座標を音声ガイダンスし、視覚障害者の操
作を容易にするものである。
入力方法による自動取引装置のディスプレイ周辺にタッ
チパネルの座標を示す点字シールをはり、操作手順とタ
ッチエリアの座標を音声ガイダンスし、視覚障害者の操
作を容易にするものである。
【0010】また、視覚障害者は、タッチパネルをむや
みに触ることから、タッチパネルへの接触面積を感知
し、タッチパネルの最低接触面積と比較することによっ
て利用者が視覚障害者であることを識別するものであ
る。
みに触ることから、タッチパネルへの接触面積を感知
し、タッチパネルの最低接触面積と比較することによっ
て利用者が視覚障害者であることを識別するものであ
る。
【0011】更に、磁気カードのように情報を保持でき
る情報記憶媒体からのデータによって利用者が視覚障害
者であることを識別するものである。
る情報記憶媒体からのデータによって利用者が視覚障害
者であることを識別するものである。
【0012】
【作用】利用者は、音声ガイダンスによる操作手順と有
効なタッチエリアの座標を案内され、音声ガイダンスに
対応する点字シールに触って有効なタッチエリアを知る
ことによって、操作手順、タッチエリアの位置を予め覚
えていなくても正しく操作ができる。
効なタッチエリアの座標を案内され、音声ガイダンスに
対応する点字シールに触って有効なタッチエリアを知る
ことによって、操作手順、タッチエリアの位置を予め覚
えていなくても正しく操作ができる。
【0013】また、利用者が位置確認のためにタッチパ
ネルを撫でまわせば、端末(自動取引装置)がそのこと
により、利用者が視覚障害者であることを識別するの
で、利用者が視覚障害者であることを端末に認識させる
ための特別な操作が不要となる。
ネルを撫でまわせば、端末(自動取引装置)がそのこと
により、利用者が視覚障害者であることを識別するの
で、利用者が視覚障害者であることを端末に認識させる
ための特別な操作が不要となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の1実施例を説明する。
【0015】図1は、本発明に係る自動取引装置の概観
図であり、図2は、図1の自動取引装置の機能構成を示
すブロック図である。また図3は、点字シールを貼付た
自動取引装置のディスプレイ概観図である。図4は、本
発明を現金自動入出金機に適応した場合の処理手順を示
すフローチャートであり、開始から終了で1取引処理を
表す。図5は、現金自動入出金機においての1実施例を
示す現金払出業務の画面遷移図である。図6は、点字シ
ールを貼付た自動取引装置の1実施例である。図7は、
請求項2における利用者識別方法を示すフローチャート
である。図8は、請求項3における利用者識別に使用す
る磁気カードの構成図であり、図9は同請求項の利用者
識別方法を示すフローチャートである。図10は、請求
項2、3を組合せた場合に付加する処理のフローチャー
トである。
図であり、図2は、図1の自動取引装置の機能構成を示
すブロック図である。また図3は、点字シールを貼付た
自動取引装置のディスプレイ概観図である。図4は、本
発明を現金自動入出金機に適応した場合の処理手順を示
すフローチャートであり、開始から終了で1取引処理を
表す。図5は、現金自動入出金機においての1実施例を
示す現金払出業務の画面遷移図である。図6は、点字シ
ールを貼付た自動取引装置の1実施例である。図7は、
請求項2における利用者識別方法を示すフローチャート
である。図8は、請求項3における利用者識別に使用す
る磁気カードの構成図であり、図9は同請求項の利用者
識別方法を示すフローチャートである。図10は、請求
項2、3を組合せた場合に付加する処理のフローチャー
トである。
【0016】図1及び図2において、10は端末機、1
1はタッチパネルで、利用者によって暗証番号や支払希
望金額が入力される。12はディスプレイであり、操作
手順や利用者への指示案内を表示する。13は音声出力
装置であり、操作方法や操作結果を音声で案内する。1
4は点字シールで音声ガイダンスに対応したタッチエリ
アの座標を点字で示している(例えば縦方向A〜H,横
方向0〜9など)シールである。15は通帳の挿入及び
取り出し口で、16はカードの挿入及び取り出し口で、
17は現金の挿入及び取り出し口である。また、18は
タッチエリアの押下間違い回数をカウントするカウンタ
であり、19は制御装置がイベントを受け付ける状態に
なってからイベントが発生するまでの時間を監視するタ
イマである。20は制御装置で、これらの機器からのデ
ータの取り出し、記録、検査及びこれらの機器の動作を
制御するものである。
1はタッチパネルで、利用者によって暗証番号や支払希
望金額が入力される。12はディスプレイであり、操作
手順や利用者への指示案内を表示する。13は音声出力
装置であり、操作方法や操作結果を音声で案内する。1
4は点字シールで音声ガイダンスに対応したタッチエリ
アの座標を点字で示している(例えば縦方向A〜H,横
方向0〜9など)シールである。15は通帳の挿入及び
取り出し口で、16はカードの挿入及び取り出し口で、
17は現金の挿入及び取り出し口である。また、18は
タッチエリアの押下間違い回数をカウントするカウンタ
であり、19は制御装置がイベントを受け付ける状態に
なってからイベントが発生するまでの時間を監視するタ
イマである。20は制御装置で、これらの機器からのデ
ータの取り出し、記録、検査及びこれらの機器の動作を
制御するものである。
【0017】次に図4のフローチャートと図5の画面遷
移図に基いて図1、図2及び図3の動作を説明する。
移図に基いて図1、図2及び図3の動作を説明する。
【0018】制御装置20は、図5の(a)に示す初期
画面を表示(ステップ100)し、初期設定(102)
を行う。初期設定は、ガイダンス要否フラグをOFFに
し、誤操作カウンタをクリアし、タイムアウト時間を通
常動作のタイムアウト時間に設定する。ここで利用者が
視覚障害者であるかどうかを識別(104)する。利用
者が視覚障害者である場合、ガイダンス要否フラグがO
Nである(106)ので、誤操作カウンタをクリアし、
タイムアウト時間を視覚障害者用に変更する(11
0)。次に音声ガイダンスが必要である操作者(11
2)に対し、音声出力装置13が操作方法を出力する
(114)。
画面を表示(ステップ100)し、初期設定(102)
を行う。初期設定は、ガイダンス要否フラグをOFFに
し、誤操作カウンタをクリアし、タイムアウト時間を通
常動作のタイムアウト時間に設定する。ここで利用者が
視覚障害者であるかどうかを識別(104)する。利用
者が視覚障害者である場合、ガイダンス要否フラグがO
Nである(106)ので、誤操作カウンタをクリアし、
タイムアウト時間を視覚障害者用に変更する(11
0)。次に音声ガイダンスが必要である操作者(11
2)に対し、音声出力装置13が操作方法を出力する
(114)。
【0019】例えば、払出業務を例にとると図5の
(a)の場合、「ご希望のメニューを押してください。
メニューの位置を案内します。メニューの位置は、画面
周りの点字で示す縦方向A〜H、横方向0〜9で案内し
ますので縦と横の位置を確認し、交わる画面上の位置を
押してください。お引き出しはH−9です。お預入はF
−9です。残高照会はD−9です。」のようにタッチエ
リアの位置を座標で案内し入力を促す。
(a)の場合、「ご希望のメニューを押してください。
メニューの位置を案内します。メニューの位置は、画面
周りの点字で示す縦方向A〜H、横方向0〜9で案内し
ますので縦と横の位置を確認し、交わる画面上の位置を
押してください。お引き出しはH−9です。お預入はF
−9です。残高照会はD−9です。」のようにタッチエ
リアの位置を座標で案内し入力を促す。
【0020】利用者のイベント(例えばタッチスクリー
ンへの入力やカード、通帳、現金などの挿入及び受取な
ど)がある場合(116)、利用者は、音声ガイダンス
で案内された座標を14の点字シールで確認し、ディス
プレイ上で縦と横の交点を押下する。ここで正しいタッ
チエリアが押下されない場合(118)、18のカウン
タが間違えた回数を1カウント(126)する。間違え
た回数が予め設定された間違い制限回数以内であり、タ
イマ19が監視している時間がタイムアウト時間以内だ
った場合(128)は繰返しタッチエリアへの入力を受
付ける。また、間違えた回数が予め設定された間違い制
限回数を超える若しくは、タイマ19が監視している時
間がタイムアウト時間になった場合(128)、業務は
終了し初期状態に戻る。正しいタッチエリア(図5
(a)の払出)が押下されると(118)、「”お引き
出し”が押されました。」のように入力結果が音声で案
内される(120)。
ンへの入力やカード、通帳、現金などの挿入及び受取な
ど)がある場合(116)、利用者は、音声ガイダンス
で案内された座標を14の点字シールで確認し、ディス
プレイ上で縦と横の交点を押下する。ここで正しいタッ
チエリアが押下されない場合(118)、18のカウン
タが間違えた回数を1カウント(126)する。間違え
た回数が予め設定された間違い制限回数以内であり、タ
イマ19が監視している時間がタイムアウト時間以内だ
った場合(128)は繰返しタッチエリアへの入力を受
付ける。また、間違えた回数が予め設定された間違い制
限回数を超える若しくは、タイマ19が監視している時
間がタイムアウト時間になった場合(128)、業務は
終了し初期状態に戻る。正しいタッチエリア(図5
(a)の払出)が押下されると(118)、「”お引き
出し”が押されました。」のように入力結果が音声で案
内される(120)。
【0021】次に処理がある(122)場合、次画面
(図5(b))を表示(124)し、108に戻りカウ
ンタをクリアする。音声ガイダンスが必要な操作者の場
合、ガイダンス要否フラグはONのままなので、音声出
力装置が操作方法を出力する。図5(b)の場合、「カ
ードをいれてください。処理を取り消す場合は、取り消
しボタンを押してください。取り消しボタンはH−9で
す。」のように案内する。
(図5(b))を表示(124)し、108に戻りカウ
ンタをクリアする。音声ガイダンスが必要な操作者の場
合、ガイダンス要否フラグはONのままなので、音声出
力装置が操作方法を出力する。図5(b)の場合、「カ
ードをいれてください。処理を取り消す場合は、取り消
しボタンを押してください。取り消しボタンはH−9で
す。」のように案内する。
【0022】ここで20の制御装置は、カードの挿入と
タッチエリアへの入力を待つ。カードが正しく挿入口に
挿入されると、「カードが挿入されました。」のように
操作結果を音声で案内し、次画面(図5(c))を表示
し、108に戻りカウンタをクリアする。更に音声出力
装置は、「暗証番号を押して下さい。番号’1’はB−
1です。番号’2’はB−2です。番号’3’は・・・
・・・です。番号’0’はB−10です。訂正する場合
は訂正ボタンを押して下さい。訂正ボタンはH−9で
す。」のように案内する。
タッチエリアへの入力を待つ。カードが正しく挿入口に
挿入されると、「カードが挿入されました。」のように
操作結果を音声で案内し、次画面(図5(c))を表示
し、108に戻りカウンタをクリアする。更に音声出力
装置は、「暗証番号を押して下さい。番号’1’はB−
1です。番号’2’はB−2です。番号’3’は・・・
・・・です。番号’0’はB−10です。訂正する場合
は訂正ボタンを押して下さい。訂正ボタンはH−9で
す。」のように案内する。
【0023】正しく暗証番号が入力されると、「暗証番
号が入力されました。」のように音声で案内し、次画面
(図5(d))を表示し、108に戻りカウンタをクリ
アする。更に音声出力装置は、「金額を押して下さい。
金額の数字’1’はB−1です。数字’2’はB−2で
す。数字’3’は・・・・・・です。数字’0’はB−
10です。訂正する場合は訂正ボタンを押して下さい。
訂正ボタンはH−9です。」のように案内する。
号が入力されました。」のように音声で案内し、次画面
(図5(d))を表示し、108に戻りカウンタをクリ
アする。更に音声出力装置は、「金額を押して下さい。
金額の数字’1’はB−1です。数字’2’はB−2で
す。数字’3’は・・・・・・です。数字’0’はB−
10です。訂正する場合は訂正ボタンを押して下さい。
訂正ボタンはH−9です。」のように案内する。
【0024】正しく金額が入力されると、「金額×××
××円が押されました。」のように音声で案内し、次画
面(図5(e))を表示し、108に戻りカウンタをク
リアする。更に音声出力装置は、「金額がよろしければ
確認を押して下さい。訂正する場合は訂正ボタンを押し
て下さい。確認ボタンはB−2です。訂正ボタンはH−
9です。」のように案内する。
××円が押されました。」のように音声で案内し、次画
面(図5(e))を表示し、108に戻りカウンタをク
リアする。更に音声出力装置は、「金額がよろしければ
確認を押して下さい。訂正する場合は訂正ボタンを押し
て下さい。確認ボタンはB−2です。訂正ボタンはH−
9です。」のように案内する。
【0025】確認ボタンが正しく押されると、次画面
(図5(f))を表示し、「しばらくお待ち下さい。た
だいま処理を行なっています。」のように音声で案内す
る。20の制御装置は現金払出の制御を行い、制御が終
わると次画面(図5(g))を表示し、108に戻りカ
ウンタをクリアする。更に音声出力装置は、「カードと
明細書をお受け取り下さい。」のように案内する。利用
者がカードと明細書を受け取ると次画面(図5(h))
を表示し、108に戻りカウンタをクリアする。
(図5(f))を表示し、「しばらくお待ち下さい。た
だいま処理を行なっています。」のように音声で案内す
る。20の制御装置は現金払出の制御を行い、制御が終
わると次画面(図5(g))を表示し、108に戻りカ
ウンタをクリアする。更に音声出力装置は、「カードと
明細書をお受け取り下さい。」のように案内する。利用
者がカードと明細書を受け取ると次画面(図5(h))
を表示し、108に戻りカウンタをクリアする。
【0026】更に音声出力装置は、「現金をお受け取り
下さい。」のように案内する。利用者が現金を受け取る
と、「お引き出しの処理が終了しました。ご利用ありが
とうございました。」のように音声で案内し、払出業務
が終了する。
下さい。」のように案内する。利用者が現金を受け取る
と、「お引き出しの処理が終了しました。ご利用ありが
とうございました。」のように音声で案内し、払出業務
が終了する。
【0027】この実施例によれば、タッチエリアの表示
位置と音声ガイダンスが案内する座標と点字シールが対
応しているので、有効なタッチエリアに正しく入力でき
る。ここで正しく入力できるのは、視覚障害者は、視覚
以外の五感が晴眼者以上に発達しているとの仮定から、
点字で記した縦軸の座標と横軸の座標の交点を見つける
のは容易であると考えたためである。また、点字シール
はタッチエリアの表示位置と音声ガイダンスに合わせて
作成するため、操作手順やタッチエリアの位置が変わっ
てそれまでの点字シールが使用できなくなっても、新し
く点字シールを作成するだけで実現できるため、安価で
修正に時間がかからない。
位置と音声ガイダンスが案内する座標と点字シールが対
応しているので、有効なタッチエリアに正しく入力でき
る。ここで正しく入力できるのは、視覚障害者は、視覚
以外の五感が晴眼者以上に発達しているとの仮定から、
点字で記した縦軸の座標と横軸の座標の交点を見つける
のは容易であると考えたためである。また、点字シール
はタッチエリアの表示位置と音声ガイダンスに合わせて
作成するため、操作手順やタッチエリアの位置が変わっ
てそれまでの点字シールが使用できなくなっても、新し
く点字シールを作成するだけで実現できるため、安価で
修正に時間がかからない。
【0028】また、図4と図5は、縦軸A〜H、横軸0
〜9の点字シールを貼っているが、点字シールの表記
は、文字の種類や数は制限されないことは言うまでもな
い。また、自動取引の全操作の中でタッチエリア数が少
なかったり、常に同じ位置であるならば、図6のように
使用する位置にだけ点字シールを貼っても構わない。さ
らに、カード口や現金口の周辺に点字シールが貼ってあ
るのは言うまでもない。
〜9の点字シールを貼っているが、点字シールの表記
は、文字の種類や数は制限されないことは言うまでもな
い。また、自動取引の全操作の中でタッチエリア数が少
なかったり、常に同じ位置であるならば、図6のように
使用する位置にだけ点字シールを貼っても構わない。さ
らに、カード口や現金口の周辺に点字シールが貼ってあ
るのは言うまでもない。
【0029】次に、視覚障害者の自動認識についての1
実施例を図7のフローチャートに基づいて説明する。
実施例を図7のフローチャートに基づいて説明する。
【0030】視覚障害者は、始めに有効なタッチエリア
が分からないためにディスプレイ上を手さぐりで触る。
そこで20の制御装置は、タッチパネルへの接触面積を
割り出し(130)、接触面積が最低接触面積を超える
場合(132)、利用者が視覚障害者であることを識別
しガイダンス要否フラグをONにする。
が分からないためにディスプレイ上を手さぐりで触る。
そこで20の制御装置は、タッチパネルへの接触面積を
割り出し(130)、接触面積が最低接触面積を超える
場合(132)、利用者が視覚障害者であることを識別
しガイダンス要否フラグをONにする。
【0031】次に、視覚障害者である旨のデータが記録
されている場合の1実施例を図8の磁気カード構成図と
図9のフローチャートに基づいて説明する。
されている場合の1実施例を図8の磁気カード構成図と
図9のフローチャートに基づいて説明する。
【0032】まず利用者は、磁気カードをカード挿入口
に挿入する。20の制御装置は、カード内のデータを読
み込み(138)、視覚障害者フラグ23がONになっ
ていれば(140)、利用者が視覚障害者であることを
識別しガイダンス要否フラグをONにする。
に挿入する。20の制御装置は、カード内のデータを読
み込み(138)、視覚障害者フラグ23がONになっ
ていれば(140)、利用者が視覚障害者であることを
識別しガイダンス要否フラグをONにする。
【0033】以上の実施例によれば、利用者が行なうデ
ィスプレイ上を手さぐりで触る動作やカードを挿入する
動作など自然な動作で視覚障害者であることを識別で
き、端末が利用者を識別するための利用者の特別な操作
が不要となる。
ィスプレイ上を手さぐりで触る動作やカードを挿入する
動作など自然な動作で視覚障害者であることを識別で
き、端末が利用者を識別するための利用者の特別な操作
が不要となる。
【0034】また、磁気カードへの視覚障害者データを
書き込む方法は、カード作成時に書き込んでおく方法
と、上記二つの利用者識別方法を組合せて磁気カードに
書き込ませる方法が考えられる。視覚障害者であること
を識別した結果を磁気カードに書き込む方法を図10の
フローチャートを基に説明する。まず利用者識別によ
り視覚障害者であることを識別する。カードが挿入され
たときにガイダンス要否フラグがONであれば(14
4)カード内の視覚障害者フラグ23をONにする。ま
た、ガイダンス要否フラグがOFFであればカードの視
覚障害者フラグ23をOFFにする(148)。
書き込む方法は、カード作成時に書き込んでおく方法
と、上記二つの利用者識別方法を組合せて磁気カードに
書き込ませる方法が考えられる。視覚障害者であること
を識別した結果を磁気カードに書き込む方法を図10の
フローチャートを基に説明する。まず利用者識別によ
り視覚障害者であることを識別する。カードが挿入され
たときにガイダンス要否フラグがONであれば(14
4)カード内の視覚障害者フラグ23をONにする。ま
た、ガイダンス要否フラグがOFFであればカードの視
覚障害者フラグ23をOFFにする(148)。
【0035】なお、以上の説明では、現金自動入出金機
を例にとり説明したが、タッチパネル入力方法を採用し
ている情報サービス端末などに応用することができる。
即ち、上記利用者識別方法で視覚障害者であることを識
別し、操作方法と各種情報とタッチエリアの座標を音声
で案内し、利用者は案内と点字シールからタッチエリア
の位置を知ることができ、例えば、”印刷”という項目
のタッチエリアを押すと点字で表記された情報を出力さ
れる情報サービスなどに適用できる。
を例にとり説明したが、タッチパネル入力方法を採用し
ている情報サービス端末などに応用することができる。
即ち、上記利用者識別方法で視覚障害者であることを識
別し、操作方法と各種情報とタッチエリアの座標を音声
で案内し、利用者は案内と点字シールからタッチエリア
の位置を知ることができ、例えば、”印刷”という項目
のタッチエリアを押すと点字で表記された情報を出力さ
れる情報サービスなどに適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、視
覚障害者が利用する場合に、視覚障害者用に音声ガイダ
ンスを用意し、音声ガイダンスに対応するタッチスクリ
ーンの座標を示した点字シールを貼ることによって、タ
ッチパネルの有効タッチエリアを知ることができ、正し
く操作が出きる。また、本利用者識別方法により、利用
者に意識させずに端末が視覚障害者であることを識別で
きるので、利用者の特別な操作が不要となる。
覚障害者が利用する場合に、視覚障害者用に音声ガイダ
ンスを用意し、音声ガイダンスに対応するタッチスクリ
ーンの座標を示した点字シールを貼ることによって、タ
ッチパネルの有効タッチエリアを知ることができ、正し
く操作が出きる。また、本利用者識別方法により、利用
者に意識させずに端末が視覚障害者であることを識別で
きるので、利用者の特別な操作が不要となる。
【図1】本発明に係る自動取引装置の概観図である。
【図2】自動取引装置の構成を示すブロック図である。
【図3】点字シールを貼付た自動取引装置のディスプレ
イ概観図である。
イ概観図である。
【図4】本発明の処理手順の1実施例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】本発明の1実施例を示す現金自動入出金機にお
いての払出業務の画面遷移図である。
いての払出業務の画面遷移図である。
【図6】点字シールの貼り付け方の1例を示す自動取引
装置のディスプレイ概観図である。
装置のディスプレイ概観図である。
【図7】本発明の利用者識別方法の1実施例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】本発明の利用者識別方法の1実施例を示す磁気
カードの構成図である。
カードの構成図である。
【図9】本発明の利用者識別方法の1実施例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図10】視覚障害者情報の磁気カードへの書き込み方
法を示すフローチャートである。
法を示すフローチャートである。
10…端末機、11…タッチパネル、12…ディスプレ
イ、13…音声出力装置、14…点字シール、15…通
帳口、16…カード口、17…現金口、18…カウン
タ、19…タイマ、20…制御装置、22…磁気カー
ド、23…視覚障害者フラグ。
イ、13…音声出力装置、14…点字シール、15…通
帳口、16…カード口、17…現金口、18…カウン
タ、19…タイマ、20…制御装置、22…磁気カー
ド、23…視覚障害者フラグ。
Claims (4)
- 【請求項1】表示手段または入力手段の少なくとも一方
の周辺に設けられた座標を表す点字シールと、利用者が
視覚障害者であることを識別する手段と、利用者が視覚
障害者である場合に入力項目に対応する座標を音声ガイ
ダンスにより利用者に知らせる手段を有することを特徴
とする自動取引装置。 - 【請求項2】表示手段に指で触れた面積が予め設定して
いる面積よりも広い場合に、利用者が視覚障害者である
ことを識別することを特徴とする請求項1記載の自動取
引装置。 - 【請求項3】予め視覚障害者であることを示すデータを
格納した利用者の個人情報を記憶した媒体と、この媒体
内のデータから利用者が視覚障害者であることを識別す
る手段を自動取引装置に設けたことを特徴とする請求項
1記載の自動取引装置。 - 【請求項4】利用者が視覚障害者であることを識別した
とき、利用者の個人情報を記録した媒体に、視覚障害者
である旨の情報を書き込むことを特徴とする請求項2記
載の自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14885493A JPH0721444A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14885493A JPH0721444A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721444A true JPH0721444A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15462230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14885493A Pending JPH0721444A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721444A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006065596A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
| US7051292B2 (en) | 2000-08-09 | 2006-05-23 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Information input/output device for visually impaired users |
| JP2006285395A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両等の駅舎に配置される多機能自動券売機 |
| JP2016020267A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 三菱電機株式会社 | エレベータのタッチパネル式行き先階登録操作盤およびエレベータのタッチパネル式行き先階登録操作盤における利用者判定方法 |
| JP2019061599A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
| JP2020504887A (ja) * | 2016-10-03 | 2020-02-13 | ポイント カンパニーPoynt Co. | 障害のあるユーザ支援のためのシステムおよび方法 |
| JP2022186559A (ja) * | 2021-06-04 | 2022-12-15 | 陸子 田中 | 携帯端末 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP14885493A patent/JPH0721444A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7051292B2 (en) | 2000-08-09 | 2006-05-23 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Information input/output device for visually impaired users |
| JP2006065596A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
| JP2006285395A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両等の駅舎に配置される多機能自動券売機 |
| JP2016020267A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 三菱電機株式会社 | エレベータのタッチパネル式行き先階登録操作盤およびエレベータのタッチパネル式行き先階登録操作盤における利用者判定方法 |
| JP2020504887A (ja) * | 2016-10-03 | 2020-02-13 | ポイント カンパニーPoynt Co. | 障害のあるユーザ支援のためのシステムおよび方法 |
| JP2019061599A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
| JP2022186559A (ja) * | 2021-06-04 | 2022-12-15 | 陸子 田中 | 携帯端末 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6061666A (en) | Automatic bank teller machine for the blind and visually impaired | |
| US5589855A (en) | Visually impaired customer activated terminal method and system | |
| US10429930B2 (en) | Accessible tactile features for blind and partially sighted PIN entry and touchscreen usage | |
| JPH07306897A (ja) | 遠隔操作端末システム | |
| JPH0721444A (ja) | 自動取引装置 | |
| JP2004220276A (ja) | 窓口処理システム | |
| JP2001266218A (ja) | 顧客操作端末の遠隔操作支援システム | |
| JPH08161594A (ja) | 取り忘れ防止機能を備えた金融自動化機器 | |
| JP4972296B2 (ja) | 自動取引装置およびそれによる取引承認方法並びに自動取引装置用取引承認プログラム | |
| JPS63138462A (ja) | 現金自動取引装置 | |
| CA3143101A1 (en) | Method for assisting the use of an electronic transaction device | |
| JP3724935B2 (ja) | 情報入力装置および自動取引装置 | |
| JPH0348548B2 (ja) | ||
| JPH1063919A (ja) | 音声ガイダンス付き入力方法及び装置 | |
| JP2003256911A (ja) | 自動サービス装置およびサービス選定方法 | |
| JPH05266304A (ja) | 現金自動預払機 | |
| JP2009048336A (ja) | 自動取引装置および自動取引システム | |
| JP4577955B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JP3842328B2 (ja) | タッチパネル式入力装置 | |
| JP5092602B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP3822295B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JPS58169289A (ja) | ガイダンス方式 | |
| JPH07168966A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH08221487A (ja) | 証明書自動交付機 | |
| JPH05274526A (ja) | 自動取引装置の個別操作誘導方法 |