JPH08221487A - 証明書自動交付機 - Google Patents

証明書自動交付機

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JPH08221487A
JPH08221487A JP2908195A JP2908195A JPH08221487A JP H08221487 A JPH08221487 A JP H08221487A JP 2908195 A JP2908195 A JP 2908195A JP 2908195 A JP2908195 A JP 2908195A JP H08221487 A JPH08221487 A JP H08221487A
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JP
Japan
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question
certificate
issuing machine
automatic
user
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Application number
JP2908195A
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English (en)
Inventor
Tsugio Okamoto
次男 岡本
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
Priority to JP2908195A priority Critical patent/JPH08221487A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 老人のようにOA機器が苦手な人あるいは初
めて証明書自動交付機を使用する人であっても容易に使
用できるような証明書自動交付機を提供すること。 【構成】 証明書自動交付機において、操作に不慣れな
人のための初心者モードと、慣れた人のための通常モー
ドのどちらか一つを選択することができる。初心者モー
ドと通常モードの選択は、証明書交付機の初期画面にお
いて、CRT表示装置3に表示された通常モード選択パ
ネル51と初心者モード選択パネル52のどちらか一方
を直接手で触れることによって行われる。初心者モード
によれば、証明書自動交付機による質問が、通常モード
に比べてより詳しく丁寧に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住民票や印鑑証明書な
どの証明書を、利用者が交付機と対話形式の操作を直接
行うことにより、自動的に発行するようにした証明書自
動交付機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の証明書自動発行機の構成に
ついて図9を用いて説明する。図9は、従来の証明書自
動発行機の外観図である。
【0003】図9に示すように、従来の証明書自動発行
機41における筐体41aの前面パネルには、利用者個
々の暗証番号を含むユーザID識別コードが記録されて
いるIDカードを挿入するためのカード挿入口42aが
設けられている。
【0004】そのカード挿入口42aの上方には、CR
T表示装置43と、そのCRT表示装置43上に重ねて
設けられ、且つ、CRT表示装置43に表示されている
選択肢上を直接手で触れることにより、利用者が所望の
情報を入力することのできるタッチパネル44とが設け
られている。
【0005】次に、図10を参照して、証明書自動発行
機41の電気的構成について説明する。図10は、従来
の証明書自動発行機の電気的構成を表わすブロック図で
ある。
【0006】証明書自動発行機41は、ホストコンピュ
ータ48に接続されたCPU45の指令によって動作す
るものである。
【0007】このCPU45には、利用者データを入力
するために前記カード挿入口42aの奥に配置されたカ
ードリーダ42と、CRT表示装置43と、タッチパネ
ル44とが接続されると共に、操作方法等を音声にて説
明するための発声装置47と、CPU45を制御するた
めの動作プログラム等を格納するハードディスク装置4
6が接続されている。
【0008】また、前記ホストコンピュータ48には、
各住民の戸籍や住所等のデータが格納されているデータ
ベース49が接続されている。
【0009】続いて、上記の構成を有する証明書自動発
行機41の動作の概要について図9、図10を用いて説
明する。
【0010】まず、CRT表示装置43にカード挿入画
面が表示される。利用者は、IDカードを証明書自動発
行機41のカード挿入口42aに挿入する。
【0011】次に、CRT表示装置43に暗証番号入力
画面が表示される。この時、画面上には、’0’から’
9’までの数字が、四角形等の枠によってそれぞれ囲ま
れて表示される。これに伴って、「暗証番号を入力して
下さい。」という音声による案内が行われる。
【0012】利用者は、タッチパネル44を介してCR
T表示装置43に表示された数字に直接手で触れて暗証
番号を入力する。
【0013】すると、CPU45は、IDカードに記録
されている利用者のユーザID識別コードと、入力され
た暗証番号とをホストコンピュータ48に伝送する。ホ
ストコンピュータ48は、CPU45から伝送されたユ
ーザID識別コードと、暗証番号とを照合する。ユーザ
ID識別コードに対して暗証番号が正しければ、CRT
表示装置43に証明書選択画面が表示される。この時、
画面上には、「住民票」や「印鑑証明書」等の文字が、
四角形等の枠によってそれぞれ囲まれて表示される。こ
れに伴って、「必要な証明書を選んで下さい。」という
音声による案内が行われる。
【0014】利用者は、上記のようにCRT表示装置4
3に表示された選択肢に、タッチパネル44を介して直
接手で触れることにより、必要な証明書を選択する。
【0015】次に、CRT表示装置43に部数選択画面
が表示される。この時、画面上には’1’から’9’ま
での数字が、四角形等の枠によってそれぞれ囲まれて表
示される。これに伴って、「必要な部数を選んで下さ
い。」という音声による案内が行われる。
【0016】利用者は、上記のようにCRT表示装置4
3に表示された選択肢に、タッチパネル44を介して直
接手で触れることにより、必要な部数を選択する。
【0017】そこで、CPU45は、利用者の選択した
証明書の発行に必要な料金を計算し、料金投入を指示す
る画面をCRT表示装置43に表示すると共に、「料金
は○○円です。お支払い下さい。」という音声による案
内が行われる。
【0018】利用者は,この案内に従って料金を投入す
る。料金が徴収されたことが確認されると、CRT表示
装置43に、証明書が作成されていることを示す画面が
表示され、証明書の作成が開始される。これに伴って、
「ただ今、証明書を作成中です、しばらくお待ち下さ
い。」という音声による案内が行われる。
【0019】そこで、まず、CPU45はカードリーダ
42に指令を発し、カード挿入口42aからIDカード
を排出させる。
【0020】排出されたIDカードが取り出されると、
次に、CPU45は、ホストコンピュータ48に対し
て、証明書を発行するために必要なデータを要求する。
ホストコンピュータ48は、データベース49を検索
し、IDカードより得たユーザID識別コードにより必
要な情報を抽出し、CPU45へ送信する。
【0021】次に、CPU45は、ホストコンピュータ
48から転送されたデータをプリンタへ送り、印字させ
る。このとき、プリンタにより印字された証明書は、証
明書排出口より排出される。これに伴って、「証明書が
できました。お取り下さい。レシートとカードもお忘れ
ないようご注意下さい。」という音声による案内が行わ
れる。
【0022】最後に、証明書排出口に差し出された証明
書が取られたことを検知すると、CPU45は終了画面
を表示する。
【0023】このような従来の証明書自動発行機は、上
記のような証明書自動発行機との質問応答を、利用者自
身が表示部を見ながら、対話形式において、直接書類の
選択をしたり、金銭を投入したりすることによって、自
治体の窓口で応対する職員を介するのと同様に、各種証
明書を自動的に取得することができる。
【0024】その特徴として、こうした証明書自動発行
機においては、利用者が申請書に記入する必要がなく、
窓口の担当者が処理するのに比べて、比較的短時間で書
類を入手できる点が挙げられる。また、表示画面及び音
声による案内をできるだけ簡単にし、利用者がより速く
証明書の交付を受けられるようにしている。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな証明書自動発行機が普及しつつある現状において
は、その利用者に占める老齢者の割合も当然増加してい
る。老齢者は、必要最小限の案内に従って、短時間で書
類を入手する事を主眼とする証明書自動発行機を、一般
的に敬遠する傾向があり、自治体が意図するほどには、
証明書自動発行機の稼働率が向上しないという問題点が
あった。
【0026】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、老齢者のようにOA機器に不慣
れな人、あるいは、初めて証明書自動交付機を使用する
人であっても、容易に使用することが可能で且つ、その
稼働率を今まで以上に向上させることができる証明書自
動交付機を提供することを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の証明書自動交付機は、表示装置上に表示され
る視覚情報による選択形式の質問を、間隔をおいて行う
と共に、聴覚情報によってその質問を補足するようにし
た質問手段を備え、利用者が対話形式の操作を直接行う
ことにより証明書を自動的に発行することができる証明
書自動交付機であって、前記質問手段による質問に比べ
て、視覚情報に包含される図形情報、文字情報、又は、
聴覚情報に包含される音声情報の内、少なくともいずれ
か一つをより多く提供して質問を行う簡易質問手段と、
前記質問手段、もしくは、前記簡易質問手段のどちらか
一方を選択するための質問状況選択手段とを備える。
【0028】尚、前記簡易質問手段によって行われる質
問は、その視覚情報に包含される図形の大きさ、あるい
は、文字の大きさが、前記質問手段に比べて大きくても
よい。
【0029】あるいは、前記簡易質問手段によって行わ
れる質問は、その視覚情報に包含される図形の色と、そ
の図形に含まれる文字の色が、異なっていてもよい。
【0030】あるいは、前記簡易質問手段によって行わ
れる質問は、その聴覚情報に包含される音声の大きさ
が、前記質問手段に比べて大きくてもよい。
【0031】あるいは、前記簡易質問手段によって行わ
れる質問は、その聴覚情報に包含される音声の発声間隔
が、前記質問手段に比べて長く設定されていてもよい。
【0032】あるいは、前記簡易質問手段によって行わ
れる質問と質問との間隔が、前記質問手段に比べて長く
設定されていてもよい。
【0033】あるいは、前記簡易質問手段は、操作に困
ったときに、常に操作の手助けとなる情報を提供する援
助手段を備えていてもよい。
【0034】
【作用】上記の構成を有する本発明の証明書自動交付機
によれば、質問手段は、表示装置上に表示される視覚情
報による選択形式の質問を、間隔をおいて行うと共に、
聴覚情報によってその質問を補足する。簡易質問手段
は、前記質問手段による質問に比べて、視覚情報に包含
される図形情報、文字情報、又は、聴覚情報に包含され
る音声情報の内、少なくともいずれか一つをより多く提
供して質問を行なう。
【0035】質問状況選択手段は、前記質問手段、もし
くは、前記簡易質問手段のどちらか一方を選択する。
【0036】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は本実施例の証明書自動交付機
の外観図である。
【0037】図1に示すように、証明書自動交付機1に
おける筐体1aの前面パネルには、利用者個々の暗証番
号を含むユーザID識別コードが記録されているIDカ
ードを挿入するためのカード挿入口2aが設けられてい
る。
【0038】そのカード挿入口2aの上方には、CRT
表示装置3と、そのCRT表示装置3上に重ねて設けら
れ、且つ、CRT表示装置3に表示されている選択肢上
を直接手で触れることにより、利用者が所望の情報を入
力することのできるタッチパネル4とが設けられてい
る。
【0039】次に、図2を参照して、証明書自動交付機
1の電気的構成について説明する。図2は本実施例の証
明書自動交付機の電気的構成を表わすブロック図であ
る。
【0040】証明書自動交付機1は、ホストコンピュー
タ31に接続されたCPU13の指令によって動作する
ものである。
【0041】このCPU13には、利用者データを入力
するために前記カード挿入口2aの奥に配置されたカー
ドリーダ2と、CRT表示装置3と、タッチパネル4と
が接続されると共に、操作方法等を音声にて説明するた
めの音声合成装置及びスピーカを含む発声装置17と、
CPU13を制御するための動作プログラム等を格納す
るハードディスク装置16が接続されている。
【0042】また、前記ホストコンピュータ31には、
各住民の戸籍や住所等のデータが格納されているデータ
ベース32が接続されている。
【0043】続いて、上記の構成を有する証明書自動交
付機1の主な動作について図3、図4、図5、図6、図
7、図8を参照して説明する。図3及び図4は、本実施
例の証明書自動交付機において通常モードを選択したと
きの動作の流れを示すフローチャートであり、図5及び
図6は、本実施例の証明書自動交付機において初心者モ
ードを選択したときの動作の流れを示すフローチャート
である。図7は、本実施例の証明書自動交付機における
初期画面を示す図であり、図8(a)は、本実施例の証
明書自動交付機において通常モードを選択したときの暗
証番号入力画面を示す図であり、図8(b)は、本実施
例の証明書自動交付機において初心者モードを選択した
ときの暗証番号入力画面を示す図である。
【0044】S1として、CPU13は、通常モードあ
るいは初心者モードのどちらか一方を利用者が選択する
ために、初期画面として図7に示す選択肢を表示する。
【0045】この初期画面によって、これまでに証明書
自動交付機を使用したことのある利用者や、こうしたO
A機器の扱いに慣れている利用者は、通常モード選択パ
ネル51に直接手で触れることにより通常モードを選択
し、証明書自動交付機を使用したことのない利用者や、
こうしたOA機器が苦手な利用者は、初心者モード選択
パネル52に直接手で触れることにより初心者モードを
選択する。
【0046】S2において、初心者モード選択パネル5
2が触れられたかどうかを判定する。初心者モード選択
パネル52に触れられたことが検知されると、S2にお
いてYESと判定され、図5におけるS31へ進み、カ
ード挿入画面をCRT表示装置3に表示して、初心者モ
ードを開始する。
【0047】S2における判定がNOの時は、S3に進
み、通常モードが選択されたかどうかを判定する。通常
モード選択パネル51が触れられると、S3においてY
ESと判定され、S4へ進み、カード挿入画面をCRT
表示装置3に表示して、通常モードを開始する。
【0048】S2の判定がNOで且つ、S3の判定がN
Oの場合は、証明書自動交付機の利用が開始されていな
いと判断し、利用者によって通常モード選択パネル51
又は、初心者モード選択パネル52のどちらか一方が選
択されるのを待つ。
【0049】このS1からS3の処理ステップにより、
本発明の質問状況選択手段が構成される。
【0050】まず、通常モードが選択された際のCPU
13の制御について、図3、図4を参照して以降に説明
する。尚、この通常モードにおいて実行される各処理に
より、本発明の質問手段が構成される。
【0051】通常モードにおいては、CPU13から質
問が発されてから利用者による応答が返ってくるまでの
許容時間を30秒とし、これを経過すると音声にて注意
を促し、更に、それより30秒経過すると動作を中断し
初期画面に戻るように設定されている。
【0052】S4として、CRT表示装置3にカード挿
入画面を表示する。また発声装置17へ信号を送り、
「カードを挿入して下さい」と画面の意味を補足説明す
る案内を、画面の切り替えと同時に行わせる。
【0053】利用者がIDカードをカード挿入口2aに
挿入すると、CPU13はカード挿入口2aの検出部に
より、IDカードの挿入を検出し、カードリーダ2にデ
ータの読み取りを指示する。カードリーダ2は、IDカ
ードに記録されているデータを読み取り、CPU13に
データを転送する。
【0054】CPU13は、カードリーダ2から転送さ
れたデータをもとに、挿入されたIDカードが証明書自
動交付機1専用のカードであるかどうかを確認する(S
5)。
【0055】このカードが証明書自動交付機1専用のカ
ードではないと判断すると(S5・NO)、カードリー
ダ2へ指令を発し、カード挿入口2aを通してIDカー
ドを排出して(S6)、このカードが証明書自動交付機
1では使用できないことをCRT表示装置3に表示して
(S7)、S4へ戻る。
【0056】一方、カードが証明書自動交付機1専用の
カードであれば(S5・YES)、CPU13は、暗証
番号入力画面をCRT表示装置3に表示する。この時、
画面上には、図8(a)のように、’0’から’9’ま
での数字が四角形等の枠によってそれぞれ囲まれて表示
される。また、発声装置17へ信号を送り、「暗証番号
を入力して下さい」と画面の意味を補足説明する案内
を、画面の切り替えと同時に行わせる(S8)。
【0057】利用者は、タッチパネル4を介してCRT
表示装置3に表示された数字に直接手で触れて4桁の数
字から成る暗証番号を入力することができる。
【0058】利用者の暗証番号の入力が完了すると、C
PU13は、IDカードに記録されている利用者のユー
ザID識別コードと、入力された暗証番号とをホストコ
ンピュータ31に転送して、ホストコンピュータ31
に、CPU13から転送されたユーザID識別コードと
暗証番号とを照合させる(S9)。
【0059】ユーザID識別コードに対して暗証番号が
正しくなければ(S10・NO)、ホストコンピユータ
31は、暗証番号が正しくないことをCPU13へ伝送
する。そこで、CPU13は、再度、図8(a)に示す
暗証番号入力画面をCRT表示装置3に表示する(S
8)。
【0060】暗証番号が正しければ(S10・YE
S)、CPU13は、証明書選択画面をCRT表示装置
3に表示する。この時、画面上には、「住民票」や「印
鑑証明書」等の証明書の種類を示す文字が四角形等の枠
によってそれぞれ囲まれて、選択肢として表示される。
また、発声装置17へも信号を送り、「必要な証明書を
選んで下さい」と画面の意味を説明する案内を、画面の
切り替えと同時に行わせる(S11)。
【0061】利用者は、上記のようにCRT表示装置3
に表示された選択肢に、タッチパネル4を介して直接手
で触れることにより、必要な証明書を選択することがで
きる。
【0062】利用者の選択が完了すると、S12におけ
る判定はYESとなり、S13へ進む。
【0063】CPU13は、S13において、部数選択
画面をCRT表示装置3に表示する。すると、画面上に
は、’1’から’9’までの数字が、四角形等の枠によ
ってそれぞれ囲まれた選択肢として表示される。また、
発声装置17へも信号を送って「必要な部数を選んで下
さい」と画面の意味を補足説明する案内を、画面の切り
替えと同時に行わせる。
【0064】利用者は、上記のようにCRT表示装置3
に表示された選択肢にタッチパネル4を介して直接手で
触れることにより、必要な部数を選択することができ
る。
【0065】利用者の部数の入力が完了すると、S14
における判定はYESとなり、S15へ進む。
【0066】CPU13は、S15において、選択され
た証明書を選択された部数発行するために必要な料金を
計算し、料金投入を指示する画面をCRT表示装置3に
表示する。また、発声装置17へ信号を送り、「料金は
○○円です。お支払下さい」と画面の意味を補足説明す
る案内を、画面の切り替えと同時に行わせる。
【0067】利用者は、この案内に従って料金を投入す
る。
【0068】料金が投入されたことを確認すると、S1
6における判定はYESとなり、CPU13は、カード
リーダ2に指令を発し、カード挿入口2aからIDカー
ドを排出させる。
【0069】利用者によってIDカードが取り出される
と、CPU13は、証明書を作成中であることを知らせ
る画面をCRT表示装置3に表示する。また、発声装置
17へも信号を送って「ただ今、証明書を作成中です、
しばらくお待ち下さい」と画面の意味を補足説明する案
内を、画面の切り替えと同時に行なわせる(S17)。
【0070】次に、CPU13は、証明書作成のための
処理として、ホストコンピュータ31に対して、証明書
を発行するために必要なデータを要求する。すると、ホ
ストコンピュータ31は、データベース32を検索し、
利用者が選択肢を選択することによって得られた、証明
書の種類等の各種データに基づいて必要な情報を抽出し
て、CPU13へ送信する。CPU13は、ホストコン
ピュータ31から転送されたデータをプリンタへ送り、
印字させる(S18)。
【0071】プリンタにより印字された証明書は、証明
書排出口より排出される。また、CPU13は、発声装
置17へ信号を送り、「証明書ができました。おとり下
さい。レシートとカードもお忘れないようご注意下さ
い」と画面の意味を補足説明する案内を、画面の切り替
えと同時に行わせる(S19)。
【0072】そこで、利用者が、排出された証明書を証
明書排出口から取り出すと、CPU13は、証明書排出
口に差し出された証明書が、利用者によって取られたこ
とを排出口に備えられた検出部によって検出し、S20
の判定はYESとなり、次にCPU13は終了画面を表
示する(S21)。
【0073】その後所定の時間をおいてから、図3にお
けるS1へ戻り、初期画面をCRT表示装置3に表示し
て上述の証明書発行のための制御を繰り返す。
【0074】また、証明書排出口に差し出された証明書
が所定の時間放置されていることが、証明書排出口に備
えられた検出部によって検出されると、S20の判定が
NOとなり、証明書自動交付機1は、証明書排出口に差
し出されている証明書を内部に回収し(S22)、回収
トレイに収納した後、図3におけるS1へ戻る。
【0075】以上説明した通常モードでは、表示画面及
び音声による案内をできるだけ簡略にし、利用者がより
速く証明書の交付を受けられるようにしている。
【0076】次に、初心者モードが選択された際のCP
U13の制御について、図5、図6を参照して以降に説
明する。尚、この初心者モードにおいて実行される各処
理により、本発明の簡易質問手段が構成される。
【0077】尚、初心者モードにおいては、CPU13
から質問が発されてから利用者による応答が返ってくる
までの許容時間を30秒とし、これを経過すると、まず
音声にて注意を促し、更にそれより30秒経過すると、
再び音声にて注意を促すと共に、”困ったときに押して
下さい”キーの使用を促す。更に、それより30秒経過
すると、動作を中断し初期画面に戻るように設定されて
いる。
【0078】この初心者モードでは、このように、質問
に返答するまでの許容時間を通常モードに比べて長くし
ているので、利用者をせかすことがない。また、選択肢
及びこの選択肢に含まれる文字の大きさを大きくして、
選択肢を見やすくすると共に、画面に表示されたの説明
文が、通常モードに比べてより丁寧になされているの
で、利用者にとって理解しやすくなっている。
【0079】また、音声による案内の音量が大きく設定
され、音声による案内も聞き取りやすくなっている。
【0080】更に、上記の音声による案内は、通常モー
ドに比べて案内が詳しく丁寧で、且つ、ゆっくりとした
話し方で行われるので、案内の意味を理解しやすくなっ
ている。
【0081】更に、この初心者モードでは、証明書自動
交付機の操作方法が分からなくなったときに説明するた
めの、”困ったときに押して下さい”キーが、常に選択
できるように、どの画面においても表示されている。
【0082】S31として、CRT表示装置3にカード
挿入画面を表示する。画面上には、”カードをカード挿
入口に挿入して下さい”という説明文が表示される。ま
た発声装置17へ信号を送り、「カードをカード挿入口
に挿入して下さい」と画面の意味を補足説明する案内
を、画面の切り替えと同時に行わせる。
【0083】利用者がIDカードをカード挿入口2aに
挿入すると、CPU13はカード挿入口2aの検出部に
より、IDカードの挿入を検出し、カードリーダ2にデ
ータの読み取りを指示する。カードリーダ2は、IDカ
ードに記録されているデータを読み取り、CPU13に
データを転送する。
【0084】CPU13は、カードリーダ2から転送さ
れたデータをもとに、挿入されたIDカードが証明書自
動交付機1専用のカードであるかどうかを確認する(S
32)。
【0085】このカードが証明書自動交付機1専用のカ
ードではないと判断すると(S32・NO)、カードリ
ーダ2へ指令を発し、カード挿入口2aを通してIDカ
ードを排出して(S33)、このカードが証明書自動交
付機1では使用できないこと、及び、カードの確認をC
RT表示装置3に表示して(S34)、S31へ戻る。
【0086】一方、カードが証明書自動交付機1専用の
カードであれば(S32・YES)、CPU13は、暗
証番号入力画面をCRT表示装置3に表示する。この
時、画面上には、図8(b)のように、”本人であるこ
とを証明するためにあらかじめ登録しておいた暗証番号
を入力して下さい”という説明文が表示されると共
に、’0’から’9’までの数字が四角形等の枠によっ
てそれぞれ囲まれて表示される。また、発声装置16へ
信号を送り、「’0’から’9’までの数字の上を指で
順に押して暗証番号を入力して下さい」と画面の意味を
補足説明する案内を、画面の切り替えと同時に行わせる
(S35)。
【0087】利用者は、タッチパネル4を介してCRT
表示装置3に表示された数字に直接手で触れて4桁の数
字から成る暗証番号を入力することができる。
【0088】利用者の入力が完了すると、CPU13
は、IDカードに記録されている利用者のユーザID識
別コードと、入力された暗証番号とをホストコンピュー
タ31に転送して、ホストコンピュータ31に、CPU
13から転送されたユーザID識別コードと暗証番号と
を照合させる(S36)。
【0089】ユーザID識別コードに対して暗証番号が
正しくなければ(S37・NO)、ホストコンピユータ
31は、暗証番号が正しくないことをCPU13へ伝送
する。そこで、CPU13は、再度、暗証番号入力画面
をCRT表示装置3に表示する(S35)。
【0090】暗証番号が正しければ(S37・YE
S)、CPU13は、証明書選択画面をCRT表示装置
3に表示する。この時、画面上には、”必要な証明書名
の上を指で押して選んで下さい”という説明文が表示さ
れると共に、「住民票」や「印鑑証明書」等の証明書の
種類を示す文字が四角形等の枠によってそれぞれ囲まれ
て、選択肢として表示される。また、発声装置17へも
信号を送り、「必要な証明書名の上を指で押して選んで
下さい」と画面の意味を補足説明する案内を、画面の切
り替えと同時に行わせる(S38)。
【0091】利用者は、上記のようにCRT表示装置3
に表示された選択肢に、タッチパネル4を介して直接手
で触れることにより、必要な証明書を選択することがで
きる。
【0092】利用者の選択が完了すると、S39におけ
る判定はYESとなり、S40へ進む。
【0093】CPU13は、S40において、部数選択
画面をCRT表示装置3に表示する。すると、画面上に
は、”必要な部数に応じた数字の上を指で押して下さ
い”という説明文が表示されると共に、’1’から’
9’までの数字が、四角形等の枠によってそれぞれ囲ま
れた選択肢として表示される。また、発声装置17へも
信号を送って「必要な部数に応じた数字の上を指で押し
て下さい」と画面の意味を補足説明する案内を、画面の
切り替えと同時に行わせる。
【0094】利用者は、上記のようにCRT表示装置3
に表示された選択肢にタッチパネル4を介して直接手で
触れることにより、必要な部数を選択することができ
る。
【0095】利用者の入力が完了すると、S41におけ
る判定はYESとなり、S42へ進む。
【0096】CPU13は、S42において、選択され
た証明書を選択された部数発行するために必要な料金を
計算し、料金投入を指示する画面をCRT表示装置3に
表示する。画面上には、”料金は○○円です。お金を本
体上部の投入口にお入れ下さい”という説明文が表示さ
れる。また、発声装置17へ信号を送り、「料金は○○
円です。お金を本体上部の投入口にお入れ下さい」と画
面の意味を補足説明する案内を、画面の切り替えと同時
に行わせる。
【0097】利用者は、この案内に従って料金を投入す
る。
【0098】料金が投入されたことを確認すると、S4
3における判定はYESとなり、CPU13は、カード
リーダ2に指令を発し、カード挿入口2aからIDカー
ドを排出させる。
【0099】利用者によってIDカードが取り出される
と、CPU13は、証明書を作成中であることを知らせ
る画面をCRT表示装置3に表示する。画面上には、”
ただ今、証明書を作成中です、しばらくお待ち下さい”
という説明文が表示される。また、発声装置16へも信
号を送って「ただ今、証明書を作成中です、しばらくお
待ち下さい」と画面の意味を補足説明する案内を、画面
の切り替えと同時に行わせる(S44)。
【0100】次に、CPU13は、証明書作成のための
処理として、ホストコンピュータ31に対して、証明書
を発行するために必要なデータを要求する。すると、ホ
ストコンピュータ31は、データベース32を検索し、
利用者が選択肢を選択することによって得られた、証明
書の種類等の各種データに基づいて必要な情報を抽出し
て、CPU13へ送信する。CPU13は、ホストコン
ピュータ31から転送されたデータをプリンタへ送り、
印字させる(S45)。
【0101】プリンタにより印字された証明書は、証明
書排出口より排出される。CPU13は、証明書の作成
が完了したことを知らせる画面をCRT表示装置3に表
示する。画面上には、”証明書ができました。おとり下
さい。レシートとカードもお忘れないようご注意下さ
い”という説明文が表示される。また、発声装置17へ
信号を送り、「証明書ができました。おとり下さい。レ
シートとカードもお忘れないようご注意下さい」と画面
の意味を補足説明する案内を、画面の切り替えと同時に
行わせる(S46)。
【0102】利用者は、排出された証明書を証明書排出
口から取り出す。
【0103】そこで、CPU13は、証明書排出口に差
し出された証明書が、利用者によって取られたかどうか
を証明書排出口に備えられた検出部によって検出する
(S47)。証明書が取られたことを検出する(S47
・YES)と、CPU13は終了画面を表示する(S4
8)。
【0104】その後所定の間隔をおいてから、図3にお
けるS1へ戻り、初期画面をCRT表示装置3に表示し
て上述の証明書発行のための制御を繰り返す。
【0105】また、上記S47において、証明書排出口
に差し出された証明書が所定の時間を過ぎても放置され
ていることが、証明書排出口に備えられた検出部によっ
て検出すると(S47・NO)、証明書自動交付機1
は、証明書排出口に差し出されている証明書を内部に回
収し(S49)、回収トレイに収納する。
【0106】以上説明したように本実施例の証明書自動
交付機においては、通常モード時に表示される図8
(a)に示す表示画面と、初心者モード時に表示される
図8(b)に示す表示画面とを比較すると明らかなよう
に、暗証番号入力画面を構成する「暗証番号を入力して
下さい」といった文字や、’0’から’9’等の数字
や、四角形等の図形や、’*’等の記号は、通常モード
に比べて初心者モードの方が大きく表示され、視力が弱
っている人が見やすくなっている。
【0107】更に、「証明書自動交付機」の下に表示さ
れている画面の説明は、図8(a)では「暗証番号を入
力して下さい」であるのに比べて、図8(b)では「本
人であることを証明するためにあらかじめ登録しておい
た暗証番号を入力して下さい」というより丁寧な内容と
なっている。
【0108】また、発声装置17によって発される案内
についても、その音量は、通常モードに比べて初心者モ
ードの方が大きい。しかも、その案内は、通常モードに
比べて初心者モードの方がゆっくりと詳しく語りかけら
れる。従って、聴力の弱い人や、ゆっくり話してもらわ
ないと話を聞き取ることができない人には、とても重宝
される。
【0109】また、画面上に表示される質問及びこの質
問を補う音声案内に対して応答するまでの許容時間は、
通常モードに比べて初心者モードの方が長い。そのた
め、証明書自動交付機のようなOA機器の操作に慣れて
いない人が、初めての質問を充分に理解しながら操作す
る余裕を持つことができる。
【0110】このような、見やすく、聞き易く、理解し
やすいという効果が重なり合って、より親切な、使い勝
手の良い証明書自動交付機を構成することができる。
【0111】従って、視力も聴力も弱っている、一般的
なOA機器の操作に不慣れなお年寄り等が利用されて
も、本実施例における証明書自動交付機に親近感を持っ
ていただけることは間違いない。
【0112】一方、OA機器に熟練している利用者にと
っては、通常モードを選ぶことにより、迅速な操作を行
うことができるという利点もある。
【0113】即ち、本実施例における証明書自動交付機
は、お年寄りからOA機器の熟練者に至るまでの、あり
とあらゆる人々に愛用してもらうことが可能である。
【0114】本発明は、以上詳述した実施例に限定され
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において、
種々の変更を加えることができる。
【0115】例えば、初心者モードによって行われる質
問は、白色以外の背景色上に四角形等の枠が白色で、そ
の白色の枠に含まれる「住民票」等の文字が枠とは対照
的な黒色から構成されていてもよい。
【0116】あるいは、文字の書体をゴシック体や、明
朝体などに変更することこともできる。
【0117】あるいは、文字や数字を囲む枠を四角形か
らその角を丸めた楕円形にすることも可能である。
【0118】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の証明書自動交付機では、証明書自動交付機の操
作に不慣れな人のための簡易質問手段と、それ以外の操
作に慣れた人のための質問手段が選択できるようになっ
ているので、使用する人がそれを判断して、自分にあっ
たものを選択することができる。簡易質問手段による
と、証明書自動交付機の行う質問の視覚情報及び聴覚情
報の内、少なくともいずれか一つが質問手段に比べてよ
り多く提供されるため、質問が理解しやすくなってい
る。従って、証明書自動交付機の操作に不慣れな人であ
っても、抵抗なく利用することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の証明書自動交付機の外観図である。
【図2】本実施例の証明書自動交付機の電気的構成を表
わすブロック図である。
【図3】本実施例の証明書自動交付機において通常モー
ドを選択したときの動作の流れを示すフローチャートで
ある。
【図4】本実施例の証明書自動交付機において通常モー
ドを選択したときの動作の流れを示すフローチャートで
ある。
【図5】本実施例の証明書自動交付機において初心者モ
ードを選択したときのの動作の流れを示すフローチャー
トである。
【図6】本実施例の証明書自動交付機において初心者モ
ードを選択したときのの動作の流れを示すフローチャー
トである。
【図7】本実施例の証明書自動交付機における初期画面
を示す図である。
【図8】(a) 本実施例の証明書自動交付機において
通常モードを選択したときの暗証番号入力画面を示す図
である。 (b) 本実施例の証明書自動交付機において初心者モ
ードを選択したときの暗証番号入力画面を示す図であ
る。
【図9】従来の証明書自動発行機の外観図である。
【図10】従来の証明書自動発行機の電気的構成を表わ
すブロック図である。
【符号の説明】
1 証明書自動交付機 3 CRT表示装置 4 タッチパネル 13 CPU 17 発声装置 51 通常モード選択パネル 52 初心者モード選択パネル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置上に表示される視覚情報による
    選択形式の質問を、間隔をおいて行うと共に、聴覚情報
    によってその質問を補足するようにした質問手段を備
    え、利用者が対話形式の操作を直接行うことにより、証
    明書を自動的に発行することができる証明書自動交付機
    において、 前記質問手段による質問に比べて、視覚情報に包含され
    る図形情報、文字情報、又は、聴覚情報に包含される音
    声情報の内、少なくともいずれか一つをより多く提供し
    て質問を行う簡易質問手段と、 前記質問手段、もしくは、前記簡易質問手段のどちらか
    一方を選択するための質問状況選択手段とを備えたこと
    を特徴とする証明書自動交付機。
  2. 【請求項2】 前記簡易質問手段によって行われる質問
    は、その視覚情報に包含される図形の大きさ、あるい
    は、文字の大きさが、前記質問手段に比べて大きいこと
    を特徴とする請求項1記載の証明書自動交付機。
  3. 【請求項3】 前記簡易質問手段によって行われる質問
    は、その視覚情報に包含される図形の色と、その図形に
    含まれる文字の色が、異なることを特徴とする請求項1
    記載の証明書自動交付機。
  4. 【請求項4】 前記簡易質問手段によって行われる質問
    は、その聴覚情報に包含される音声の大きさが、前記質
    問手段に比べて大きいことを特徴とする請求項1記載の
    証明書自動交付機。
  5. 【請求項5】 前記簡易質問手段によって行われる質問
    は、その聴覚情報に包含される音声の発声間隔が、前記
    質問手段に比べて長く設定されていることを特徴とする
    請求項1記載の証明書自動交付機。
  6. 【請求項6】 前記簡易質問手段によって行われる質問
    と質問との間隔が、前記質問手段に比べてより長く設定
    されていることを特徴とする請求項1記載の証明書自動
    交付機。
  7. 【請求項7】 前記簡易質問手段は、操作に困ったとき
    に、常に操作の手助けとなる情報を提供する援助手段を
    備えることを特徴とする請求項1記載の証明書自動交付
    機。
JP2908195A 1995-02-17 1995-02-17 証明書自動交付機 Pending JPH08221487A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006331033A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Noritsu Koki Co Ltd プリント注文受付装置
WO2013084369A1 (ja) * 2011-12-08 2013-06-13 パナソニック株式会社 出力装置
JP2019076703A (ja) * 2017-10-23 2019-05-23 株式会社mediVR リハビリテーション支援システム、リハビリテーション支援方法およびリハビリテーション支援プログラム

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