JPH08297542A - 視力障害者対応機能付き端末装置およびタブレット - Google Patents

視力障害者対応機能付き端末装置およびタブレット

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JPH08297542A
JPH08297542A JP10354595A JP10354595A JPH08297542A JP H08297542 A JPH08297542 A JP H08297542A JP 10354595 A JP10354595 A JP 10354595A JP 10354595 A JP10354595 A JP 10354595A JP H08297542 A JPH08297542 A JP H08297542A
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JP
Japan
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visually impaired
card
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JP10354595A
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English (en)
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Toshihiro Segawa
敏弘 瀬川
Akihisa Miyake
亮久 三宅
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、視力健常者だけでなく、視力障害
者にも容易に操作できる利用しやすい端末装置を提供す
ることを目的としている。 【構成】 視力健常者に適したインタフェ−スを提供す
る第1のインタフェ−ス手段と、視力障害者に適したイ
ンタフェ−スを提供する第2のインタフェ−ス手段と、
指示によりあるいは与えられる情報に基づいて、上記第
1のインタフェ−ス手段あるいは第2のインタフェ−ス
手段を有効化するインタフェ−ス制御手段と、を備えて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院の再診受付け端末
装置や駅の券売機などの利用者により直接操作される端
末装置に関するもので、特に高齢者や視力障害者にも入
力操作あるいは出力データの読取りを容易に行うことの
できる視力障害者対応機能付き端末装置およびそれに用
いられるタブレットに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の病院用の再診受付け端末
装置の概要を示したものである。再診受付け端末装置1
は病院の受付け窓口に設置されており、再診患者が来院
すると、この再診受付け端末装置1のカード挿入口2に
自分のIDカード(受診カード)3を挿入する。再診受
付け端末装置1は、IDカード3から読取ったID情報
をホスト4に送り、ホスト4が患者マスタファイル5か
ら読取した患者の氏名、年齢、診療科名などの必要な情
報を取り込んで、タッチパネル付きモニタ6に表示す
る。モニタ6は、表側が透明なタッチパネル、裏側がL
CDパネルの重ね合わせ構造のタブレットになってお
り、LCDパネルに表示されたデータの領域をタッチパ
ネル面でタッチすることによりそのデータを選択入力す
ることが可能にされる。これにより再診患者は、タッチ
パネル付きモニタ6に表示されている情報を確認し、た
とえば過去に受診した複数の診療科名の中から当日受診
したい診療科名をタッチにより選択指定する。ホスト4
はこの指定された診療科名の診療科にその再診患者を受
付ける処理を行い、受付け番号を付与し、再診受付け端
末装置1の受付け票発行口7から受付け票8を発行す
る。再診患者はその受付け票をとって、その中に印刷さ
れている受診診療科の診察受付けに差し出し、呼び出し
を待つ。
【0003】このような従来の再診受付け端末装置で
は、タッチパネル付きモニタを用いた受付け操作方法
や、タッチパネル付きモニタに表示される文字のサイズ
あるいは受付け票8に印刷される文字のサイズなどは、
視力の健常者を基準に設計されており、高齢であること
や眼疾などのために視力が著しく低下している患者がこ
の端末装置で再診受付けを行うのは、きわめて困難にな
っている。同様なことは利用者が直接操作を行うほとん
どの端末装置についていうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、視力健常者
のみならず、視力障害者にも容易に操作できる利用しや
すい端末装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、端末装置に視
力健常者向きのインタフェ−スと視力障害者向きのイン
タフェ−スの2つのインタフェ−スをもたせ、これらを
簡単に選択使用できるようにして上記課題の解決を図る
ものである。
【0006】図1は、本発明の原理的構成を示す。図に
おいて、本発明による視力障害者対応機能付き端末装置
10は、視力健常者に適した第1のインタフェ−ス11
と視力障害者に適した第2のインタフェ−ス12を備え
ている。また、これらのインタフェ−スを、指示により
あるいは与えられる情報に基づいて選択的に有効化する
インタフェ−ス制御手段13が設けられている。
【0007】第1のインタフェ−ス11は、従来から用
いられている通常の入力インタフェ−スあるいは出力イ
ンタフェ−スであり、高い視力レベルをもつ利用者の場
合にだけ効率的に使用できるような、たとえば視覚的手
段により小さな文字サイズによる高密度の情報呈示を行
うインタフェ−スとして構成される。
【0008】第2のインタフェ−ス12は、第1のイン
タフェ−ス11に代替するように設けられた高い視力レ
ベルを必要としない入力インタフェ−スあるいは出力イ
ンタフェ−スであり、低い視力レベルをもつ利用者の場
合でも容易かつ有効に使用できるような、たとえば視覚
的手段による大きな文字サイズでの低密度の情報呈示と
音声ガイダンスとの併用を行うインタフェ−スとして構
成される。
【0009】インタフェ−ス制御手段13は、端末装置
の利用者の視力レベルに応じて最適なインタフェ−スを
使用可能にするため、利用者自身による指示あるいは利
用者が与えるIDカードなどからの情報に基づいて第1
のインタフェ−ス11あるいは第2のインタフェ−ス1
2を有効化する。勿論、特別な指示あるいは情報が与え
られない場合には常に第1のインタフェ−スを有効化す
るようにしてよい。
【0010】
【作用】図1に示される本発明の視力障害者対応機能付
き端末装置の構成によれば、通常の視力レベルをもつ利
用者に対しては、高レベルの視力を利用する効率的な第
1のインタフェ−スが提供され、また視力レベルの低い
利用者に対しては、必ずしも効率的ではないとしても高
レベルの視力を必要とせずに利用できる第2のインタフ
ェ−スが提供される。これにより、通常の視力レベルを
もつ利用者に対しての利用の効率性を損なうことなし
に、視力レベルの低い利用者による端末装置の利用を容
易にすることができる。
【0011】
【実施例】図2は、視力障害者対応機能を入力インタフ
ェ−スにもたせた再診受付け用の端末装置の実施例構成
を示す。図示の構成は、説明を簡単化するため本発明に
関連する部分の要素のみを示している。
【0012】図2において、20は端末装置本体、21
はタブレット、22はタッチパネル、22aは格子線、
23はLCDパネル、24はスピーカ、25はIDカー
ドリーダ、26はタッチ座標入力部、27はLCD表示
制御部、28は音声出力部、29は第1モードインタフ
ェ−ス部、30は第2モードインタフェ−ス部、31は
モード設定部、32は入力項目メニューファイル、33
は音声ガイダンスメッセージファイルである。
【0013】モード設定部31は、視力健常者に適した
入力操作環境を提供する第1モードと視力障害者に適し
た入力操作環境を提供する第2のモードのいずれか一方
を設定する。モード設定は、外部からの指示あるいは内
部の情報にしたがって行うことができる。たとえば再診
患者の受診カードなどのIDカードがIDカードリーダ
25に挿入された場合に、IDカードから読み出される
情報に基づいて、あるいはIDカードの情報に対応して
ホストから通知される情報に基づいて設定される。この
情報はたとえば再診患者の年齢や受診診療科名であり、
モード設定部31は、再診患者の年齢がある一定値以上
の高齢の場合、および受診診療科に眼科が含まれている
場合、患者を視力障害者適格と判定し、第2のモードを
設定し、その他の場合には第1のモードを設定する。な
お、可能な場合にはモード指示用のボタンを設けたり、
IDカードの発行時にこれら第1または第2のモードを
指示する情報をIDカードに予め書き込んでおき、モー
ド設定部31に設定すべきモードを直接指示するように
してもよい。
【0014】第1のモードが設定されている通常の状態
では第1モードインタフェ−ス部29が機能化される。
第1モードインタフェ−ス部29は、第1モードについ
て予め定められている入力項目メニューと音声ガイダン
スメッセージをそれぞれ入力項目メニューファイル32
と音声ガイダンスメッセージファイル33から取り出
し、これらを用いて再診患者に必要な入力操作を行わせ
る。これらのファイル32、33はホスト側で管理する
こともできる。入力項目メニューはたとえば当日受診を
希望する診療科を選択させるための診療科リストであ
り、音声ガイダンスメッセージは再診患者に入力操作を
促すためのものである。
【0015】第1モードインタフェ−ス部29が出力す
る入力項目メニューは、LCD表示制御部27に送られ
てLCDパネル23に表示される。また音声ガイダンス
メッセージは音声出力部28に送られ、ここで音声変換
が行われてスピーカ24から出力される。
【0016】再診患者は、LCDパネルに表示された入
力項目メニュー中の必要項目をタッチパネル22上でタ
ッチして選択する。タッチ座標入力部26はそのタッチ
位置の座標を検出し、第1モードインタフェ−ス部29
に通知する。第1モードインタフェ−ス部29は、タッ
チ位置の座標から入力項目メニュー中で選択された入力
項目を識別し、その入力処理を行う。入力項目が複数あ
る場合には以上の動作を繰り返す。また必要な場合には
入力項目メニューを他のものに入れ替えて必要な入力操
作を継続させる。入力処理が終了すると入力項目データ
をホストに通知し、ホストからの情報にしたがって受付
票を発行する処理を行う。
【0017】一方、第2のモードが設定された場合には
第2モードインタフェ−ス部30が機能化される。第2
モードインタフェ−ス部30の動作は第1モードインタ
フェ−ス部29の動作と基本的には同じであるが、入力
項目メニューと音声ガイダンスメッセージおよび受付票
の細部が異なっている。第2のモードで使用される入力
項目メニューおよび音声ガイダンスメッセージは、視力
障害者の入力操作により適したものになっている。たと
えば入力項目メニューは、LCDパネル23の画面に一
度に表示される項目の数は少なくして代わりに表示文字
のサイズを大きくすることにより見易くし、あるいは表
示する項目は「はい」と「いいえ」のみにして、音声ガ
イダンスメッセージによりメニュー内の各入力項目を順
次音声出力し、各入力項目ごとに「はい」または「いい
え」をタッチパネル22から選択入力させるだけにして
入力操作を単純化することができる。第2のモードの音
声ガイダンスメッセージでは、タッチパネル22の面に
形成された格子線22aを用いて入力項目のタッチ位置
を再診患者に指示することが可能である。
【0018】図3はタッチパネルの仕様を例示したもの
で、図3の(a)はタッチパネルの前面を示し、格子線
22aで区分された5×8マトリックスのセル領域22
bが設けられている。画面上の任意のセル領域の位置は
これらの格子線の交点で表される。格子線22aは、図
3の(b)に示すようにタッチパネル22の面に凸状
(うね状)に形成されるがその反対に凹状(みぞ状)に
形成されてもよい。また凸状の点列とすることもでき
る。図3の(c)は、第2のモードにおいて「はい」と
「いいえ」のみを表示していずれか一方をタッチさせる
例を示している。図示の例では、“「はい」を選択する
場合は4行2列目に、「いいえ」を選択する場合は4行
7列目に指を触れて下さい”というような音声ガイダン
スメッセージを出力する。またこのように指を用いてタ
ッチが行われる場合、タッチパネル22上では、目標位
置まで指がタッチパネル面に触れたまま連続移動される
などの探索動作が行われるため、目標位置までのタッチ
情報を無視する必要がある。このため、図2の第2モー
ドインタフェ−ス部30は、タッチ座標入力部26から
入力されるタッチ座標の検出感度を低く設定する。たと
えば第2のモードでは第1のモードよりも長い一定時間
以上タッチが同一座標に持続されていることを検出の条
件とする。
【0019】図4は、図2の第1モードインタフェ−ス
部29と第2モードインタフェ−ス部30における受付
票発行処理の細部を示したもので、第2のモードで発行
される受付票は、視力レベルの低い患者でも見易いよう
に帳票データの拡大変更が行われる。
【0020】図4の(a)は、プリンタが複数サイズの
フォントを持っている場合の受付票発行処理であり、I
Dカードから読み取った患者のID番号、名前、年齢等
の情報と、ホストから貰った受診診療科の受付番号等の
情報を受付票に印刷するための帳票データを作成する
際、第1のモードでは予め定められている基準サイズの
文字フォントと1行の文字桁数で帳票データを編集し、
受付票を印刷出力する。また第2のモードでは、第1の
モードの場合よりも大きいサイズの文字フォントを選択
し、1行の文字桁数もその分減らして、帳票データを拡
大編集する処理を行い受付票を印刷出力する。
【0021】図4の(b)は、プリントに用意されてい
るフォントサイズが1種類しかない場合の受付票発行処
理を示す。この場合には、第1のモードで作成される帳
票データはたとえば基準のフォントサイズで編集され、
ビットマップにイメージ展開されてそのまま印刷出力さ
れるが、第2のモードでは、第1のモードにおける帳票
データのビットマップイメージを受付票の用紙サイズで
許容される範囲いっぱいまで拡大処理してから印刷出力
する。
【0022】なお図2では、第1モードインタフェ−ス
部29および第2モードインタフェ−ス部30はそれぞ
れ独立した要素として示されているが、ソフト上では一
体化した構成とし、設定されるモードの種別に応じて処
理内容を切り分けるようにしてよい。
【0023】また本発明は、再診受付け用の端末装置だ
けに限られるものではなく、駅の定期券、特急券などの
自動券売機や、銀行のATMなど、一般人が多く利用す
る端末装置に広く適用できることはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、高齢であったり眼疾な
どのために視力レベルが低下している視力障害者であっ
ても、1つの端末装置を視力健常者と同様に利用して容
易に入力操作を行わせ、あるいは見易い帳票を得ること
を可能にし、端末装置の利用性を高めてサービスの向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成図である。
【図2】本発明実施例による再診受付け用の端末装置の
構成図である。
【図3】本発明実施例におけるタッチパネルと入力処理
例の説明図である。
【図4】本発明実施例における受付票発行処理の説明図
である。
【図5】従来の再診受付け端末装置の概要説明図であ
る。
【符号の説明】
10:視力障害者対応機能付き端末装置 11:視力健常者に適した第1のインタフェ−ス 12:視力障害者に適した第2のインタフェ−ス 13:インタフェ−ス制御手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視力健常者に適したインタフェ−スを提
    供する第1のインタフェ−ス手段と、 視力障害者に適したインタフェ−スを提供する第2のイ
    ンタフェ−ス手段と、 指示によりあるいは与えられる情報に基づいて、上記第
    1のインタフェ−ス手段あるいは第2のインタフェ−ス
    手段を有効化するインタフェ−ス制御手段と、を備えて
    いることを特徴とする視力障害者対応機能付き端末装
    置。
  2. 【請求項2】 透明なタッチパネルおよび表示パネルを
    重ね合わせた構造のタブレットと、 音声出力部と、 視力健常者に適した入力動作を行わせる第1のモードお
    よび視力障害者に適した入力動作を行わせる第2のモー
    ドのいずれか一方を選択的に設定するモード設定手段
    と、 設定された第1のモードあるいは第2のモードのそれぞ
    れにおいて、タブレットの表示パネルの所定の領域にデ
    ータを表示するとともに、音声出力部から所定の音声ガ
    イダンスを出力し、タブレットのタッチパネルがタッチ
    されたときにそのタッチ位置を検出して表示パネルの対
    応位置に表示されているデータを識別し、そのデータを
    入力する制御を行う入力制御部と、を備えていることを
    特徴とする視力障害者対応機能付き端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、モード設定手段は、
    タブレットからのモード指定にしたがって第1のモード
    あるいは第2のモードを選択しモードを設定することを
    特徴とする視力障害者対応機能付き端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、さらにカード読取部
    を備え、 モード設定部は、利用者が上記カード読取部に利用者固
    有のカードを挿入したときカードから読み出された情報
    に基づいて、選択すべきモードが第1のモードか第2の
    モードかを判定し、モードを設定することを特徴とする
    視力障害者対応機能付き端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし請求項4において、タブ
    レットのタッチパネル面には、格子線が触覚的に識別可
    能なように凸状あるいは凹状に形成されており、入力制
    御部は、第2のモード設定時にタッチパネル面の入力位
    置をこの格子線の座標で示す音声ガイダンスを出力する
    ことを特徴とする視力障害者対応機能付き端末装置。
  6. 【請求項6】 表面に格子線が触覚的に識別可能なよう
    に凸状あるいは凹状に形成されていることを特徴とする
    タブレット。
  7. 【請求項7】 表示出力あるいは印刷出力を行う出力手
    段と、 視力健常者に適した出力動作を行わせる第1のモードお
    よび視力障害者に適した出力動作を行わせる第2のモー
    ドのいずれか一方を選択的に設定するモード設定手段
    と、 第1のモードの設定時には、出力データについて予め指
    定されている文字サイズにより出力する処理を行い、ま
    た第2のモードの設定時には、上記出力データについて
    予め指定されている文字サイズを拡大して出力する処理
    を行う出力制御部と、を備えていることを特徴とする視
    力障害者対応機能付き端末装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、さらにカード読取部
    を備え、 モード設定部は、利用者が上記カード読取部に利用者固
    有のカードを挿入したときカードから読み出された情報
    に基づいて、選択すべきモードが第1のモードか第2の
    モードかを判定し、モードを設定することを特徴とする
    視力障害者対応機能付き端末装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、利用者固有のカード
    は再診カードであり、モード設定部は再診カードの情報
    に基づいて得られる利用者の年齢あるいは受診診療科名
    から選択すべきモードを判定し、出力手段は再診受付け
    処理結果の受付カードを印刷出力することを特徴とする
    視力障害者対応機能付き端末装置。
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