JP2006221568A - 情報入力装置、情報入力方法及び情報入力プログラム - Google Patents

情報入力装置、情報入力方法及び情報入力プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 操作パネルを見なくても操作部上のボタンの位置とボタンに割り付けられた機能を確認することができるようになり、操作性の向上を図ることができる情報入力装置、情報入力方法及び情報入力プログラムを提供する。
【解決手段】
ユーザが触れたタッチパネル3001の座標位置にキーが割り当てられている場合に、キーに対応した振動パターンでタッチパネル3001を振動させたり、該キーに対応した音声を出力する。
【選択図】 図10

Description

本発明はタッチパネル及び音声ガイド機能を有する情報入力装置、情報入力方法及び情報入力プログラムに関する。
従来より、タッチパネルと音声案内を備えた入力装置として、車載用入力装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この車載用入力装置は、タッチパネルを備えたタッチパネルディスプレイと、上記タッチパネルに設けられ第1の所定値以上の接触圧力で触れられたときに導通と非導通とが切替わる複数個の第1のスイッチと、上記タッチパネルが所定値よりも高い第2の所定値以上の接触圧力で触れられたときに導通と非導通とが切替わる第2のスイッチと、複数個の第1のスイッチの中から前記第1の所定値以上の接触圧力で触れられているスイッチを音声により案内する第1の音声案内手段と、第2のスイッチの導通と非導通とが切替わることによりON状態とOFF状態とが切替えられる装置の状態を音声により案内する第2の音声案内手段を備えたものである。この装置によると、第1の接触圧力で触られた時に音声案内を行うので、ブラインドタッチによる操作が可能となる。
特開2000−3652号公報
しかしながら、上記従来の入力装置においては、次のような課題があった。
ユーザが視覚障害者である場合には、音声案内を確認するまではタッチパネル上に割当てられたキーの位置を識別できす、利用しずらい点がある。特に表示メニューが機能毎に頻繁に変更される装置ではおおよそのキーの位置までを記憶することも難しく、入力に時間を要する問題がある。
また、健常者が利用する場合には音声案内が常に出力されると不快感を感じるおそれもある。
本発明の目的は、操作パネルを見ることができなくても操作パネル上のキーの位置とキーに割り付けられた機能を確認することができるようになり、操作性の向上を図ることができる情報入力装置、情報入力方法及び情報入力プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の情報入力装置は、ユーザが触れた位置に基づく操作情報を入力するタッチパネルと、ユーザが前記タッチパネルに触れた位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置にキーが割当てられているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した振動パターンで前記タッチパネルを振動させる振動手段と、前記判別手段によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した音声を出力する音声出力手段と、前記キーが押下されたことを検出するキー押下検出手段と、前記キーが押下されたことが検出された後、所定の条件を満たすときに、キー入力を受け付けるキー入力受付手段とを備えることを特徴とする。
請求項13の情報入力方法は、キーを含む操作画面を表示装置に表示する表示工程と、ユーザが触れたタッチパネル上の位置を検出する位置検出工程と、前記位置検出工程により検出された位置にキーが割当てられているか否かを判別する判別工程と、前記判別工程によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した振動パターンで前記タッチパネルを振動させる振動工程と、前記判別工程によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した音声を出力する音声出力工程と、前記キーが押下されたことを検出するキー押下検出工程と、前記キーが押下されたことが検出された後、所定の条件を満たすときに、キー入力を受け付けるキー入力受付工程とを備えることを特徴とする。
請求項14の情報入力プログラムは、タッチパネルを備えるコンピュータで実行される情報入力プログラムであって、ユーザが触れた前記タッチパネル上の位置を検出する位置検出モジュールと、前記位置検出モジュールにより検出された位置にキーが割当てられているか否かを判別する判別モジュールと、前記判別モジュールによりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した振動パターンで前記タッチパネルを振動させる振動モジュールと、前記判別モジュールによりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した音声を出力する音声出力モジュールと、前記キーが押下されたことを検出するキー押下検出モジュールと、前記キーが押下されたことが検出された後、所定の条件を満たすときに、キー入力を受け付けるキー入力受付モジュールとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが触れたタッチパネル上の位置にキーが割当てられているか否かが判別され、キーが割当てられていると判別された場合に、該キーに対応した振動パターンでタッチパネルを振動させ、さらに該キーが割当てられていると判別された場合に、該キーに対応した音声が出力されるので、操作パネルを見ることができなくてもタッチパネル上のキーの位置とキーに割り付けられた機能を確認することができるようになり、操作性の向上を図ることができる。
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る情報入力装置が適用される画像入出力装置の全体構成を示すブロック図である。
図1の画像入出力装置100は、主として、リーダ部(画像入力装置)200、プリンタ部(プリンタ装置)300、及びコントローラ部(制御装置)110を備えている。
図1のリーダ部200は、原稿画像を光学的に読み取り、その読み取ったデータを画像データに変換する。リーダ部200は、原稿を読取るための機能を持つスキャナユニット210と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニット250とで構成される。
プリンタ部300は、記録紙を搬送し、その上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙する。プリンタ部300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット360と、画像データを記録紙に転写及び定着させる機能を持つマーキングユニット310と、印字された記録紙をソート又はステイプルして機外へ出力する機能を持つ排紙ユニット370とで構成される。
コントローラ部110は、リーダ部200及びプリンタ部300と電気的に接続され、さらにネットワーク400を介して、ホストコンピュータ401,402と接続されている。コントローラ部110は、リーダ部200を制御して、原稿の画像データを読込み、プリンタ部300を制御して画像データを記録紙に出力してコピー機能を提供する。また、リーダ部200から読取った画像データをコードデータに変換し、ネットワーク400を介してホストコンピュータへ送信するスキャナ機能、及びホストコンピュータ401又はホストコンピュータ402からネットワーク400を介して受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ部300に出力するプリンタ機能を提供する。
操作部180は、コントローラ部110に接続され、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力装置100を操作するためのユーザI/Fを提供する。
図2はコントローラ部110の構成を示すブロック図である。
メインコントローラ111にはCPU111a,レンダリング部111b,メモリコントローラ111c,シリアル通信制御部111d,シリアルバス制御部111eが含まれている。
CPU111aはコントローラ部110全体の動作を制御するものであり、メモリ121に格納されたプログラムに基づいて動作する。
また、ホストコンピュータ401,402から受信したPDL(ページ記述言語)コードデータを解釈し、ラスターイメージデータに展開する処理も、このプログラムに記述されており、コードデータの解釈はCPU111aで行われ、ラスターイメージデータの展開はレンダリング部111bで処理される。レンダリング部111bではCPU111aで作成されたコードデータに基づいてラスターイメージデータを作成し、メモリ121や、プリンタ画像処理部151に展開後のラスターデータを転送する。レンダリング部111bで作成されるイメージデータの色空間はRGB,CMYKが挙げられる。
シリアル通信制御部111dはプリンタ部300のCPUとシリアルバスを介して制御コマンドを送受信して通信を行う。
シリアルバス制御部111eではホストコンピュータ401,402との通信、各種デバイスとの通信がコネクタ122を介して行われる。シリアルバスとしては一般的にUSBがあげられ、ホストコンピュータ401,402からPDLデータを受信するI/Fとして用いられる。コネクタ123にはシリアルバスが接続され、リーダ部200との通信や、画像データの転送に用いられる。ブートROM124はCPU111aが起動するプログラムが格納されており、また場合によってはPDL用のFONTデータが格納される。
汎用高速バス130には、拡張ボードを接続するための拡張コネクタ135、I/O制御コントローラ136、HDコントローラ131及び音声出力部133が接続される。汎用高速バス130としては、一般的にPCIバスがあげられる。HDコントローラ131は、汎用高速バス130に外部記憶装置を接続するためのものであり、図2では、ハードディスクドライブ132がHDコントローラ131を介して汎用高速バス130に接続されている。ハードディスク132はプログラムを格納したり、画像データを記憶するのに用いている。
I/O制御コントローラ136は、データバス191の制御を行い、ポートや割り込みの制御を行う。また、I/O制御コントローラ136にはCPU137が搭載され、ポート制御部138、ネットワークコントローラ140、操作部I/F145及びモデム146を制御する。
ネットワークコントローラ140は外部ネットワーク147と接続される。ネットワークとしては一般的にイーサネット(登録商標)があげられ、ホストコンピュータ401,402からのPDLデータの受信、スキャナー画像の送信、リモート管理等に用いられる。
モデム146は公衆回線149に接続され、FAXの通信を行う。メモリ139はCPU137のワーク用メモリであり、操作部180に表示する画像データのワーク用メモリ等に用いられる。
音声出力部133は、音声信号を出力するためのもので、汎用高速バス130から入力されたデータに基づいてスピーカ134に信号を出力する。
操作部I/F145は、操作部180の液晶画面に表示を行うためのI/Fと、ハードキーやタッチパネルキーの入力を行うためのキー入力I/Fと、タッチパネルを振動させる信号を出力するI/Fとから構成される。
図3はタッチパネルを振動させる駆動信号波形の例を示す図であり、(A)は10msの幅のパルスを2回発生させたときの駆動信号波形を示したもので、これによりタッチパネルは瞬間的に2回振動を行う。ユーザには押しボタンを押した際に生じるクリック感が得られる。(B)は正弦波交流の駆動信号波形を示し、タッチパネルは同じ周波数で振動を行う。これにより、モータで振動させたような感触が得られる。(C)は交流の駆動信号波形を示し、(B)と同じ周波数の振動を行うが、(B)と比べて振幅を小さくしているので(B)よりも弱い感触となる。
なお、その他、振動間隔の異なるもの、振動の強弱の種々の組み合わせのものなど、種々の振動パターンでタッチパネルを振動させることが可能なものとする。
操作部180は、液晶表示部と該液晶表示部上に張り付けられたタッチパネル入力装置と、複数個のハードキーとを有する。
タッチパネル又はハードキーにより入力された信号は図2の操作部I/F145を介して入力されたハードキーのID番号と入力されたタッチパネルの座標情報としてCPU137に伝えられる。液晶表示部は操作部I/F145から送られてきた画像データを表示するものである。液晶表示部には、本画像入出力装置の操作における機能表示や画像データ等を表示する。
FAN148はI/O制御コントローラ136に接続され、コントローラ部110全体を冷却するのに用いる。SRAM141は、バックアック用電池144でバックアップされており、ユーザーモードや各種設定情報や、ハードディスクドライブ132のファイル管理情報等を蓄積している。
リアルタイムクロックモジュール143は、機器内で管理する日付と時刻を更新・保存するためのもので、バックアップ電池144によってバックアップされている。
プリンタ画像処理部151は、カスタムバス125及び高速バス150を介してメインコントローラ111に接続されている。高速バス150は片方向通信でリング状に接続されている。
プリンタ画像処理部151は、コネクタ181を介してプリンタ部300と接続され、メインコントローラ111から入力された画像データに所定の画像処理を施して、メインコントローラ111又はプリンタ部300へ出力する機能を有する。メモリ152はプリンタ画像処理部151のワーク領域および遅延バッファとして使用される。
図4は、操作部180の構成を示す図である。
操作部180は、タッチパネル3001と、スタートキー3002と、ストップキー3003と、ハードキー群3006とを備えている。
タッチパネル3001は、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、装置の操作画面を表示するとともに、表示されているキーが押下されるとその位置情報をCPU137に伝える。スタートキー3002は原稿の読取り動作を開始するときなどに用いる。スタートキー3002の中央部には、緑と赤の2色のLEDがあり、緑色のLEDが点灯しているときは、スタートキー3002が使える状態にあることを示す一方、赤色のLEDが点灯しているときは、スタートキー3002が使えない状態にあることを示す。
ストップキー3003は稼働中の動作を止める働きをする。ハードキー群3006には、テンキー、クリアキー、リセットキー、ガイドキー、ユーザモードキー及びIDキーが設けられている。IDキーは使用者がユーザーIDを入力するときに用いる。リセットキーは操作部180において設定された内容を初期化するときに用いる。
タッチパネルシートはコントローラ部110からの制御により、タッチパネルシート全体を振動させることができ、操作者がタッチパネルシートに触れたときにタッチパネルシートを振動させることにより指先に振動を伝え、入力操作が実行されていることを伝えることができる。
図5は、タッチパネル3001でコピー機能が選択されたときに表示される操作画面の一例を示す図である。
図1の画像入出力装置100が提供する機能は、コピー、送信/ファックス、ボックス、リモートスキャンの4つの大きなカテゴリーに分かれており、これらは、図5の操作画面上の上部に表示される4つのメインタブ(コピータブ3011,送信/ファックスタブ3012,ボックスタブ3013,リモートスキャンタブ3014)に対応している。これらのメインタブのいずれか1つを押下することにより、押下されたメインタブのカテゴリーの画面への切り替えが行われる。
コピー機能では、自機が有するリーダ部200とプリンタ部300を使用して通常のドキュメント複写を行う。送信/ファックス機能では、自機が有するリーダ部200に置かれた原稿を読み取り、画像データとして電子メール、ファックス、ファイル転送、ボックス保存及びデータベースに転送する機能であり、宛先を複数指定することが可能である。
ボックス機能では、リーダ部200により読み取った原稿の画像データ、FAX受信により受信した画像データ、PDL展開したドキュメントデータを自機が有するハードディスクに保存する。ハードディスクに保存された画像データやドキュメントデータは、印刷や送信することが可能である。リモートスキャン機能では、オンラインでプルスキャンを行う。
操作画面に表示されたボタン及びハードキー群3006には各々にユニークなキーIDが割り振られ、キー入力を受け付けると各キーID情報を基に画面切替えや設定等の処理が行われる。また、キーIDには振動設定情報と音声出力情報が割当てられている。これにより、複数のキーのそれぞれに異なる振動パターン、音声情報を割当てることが可能となり、振動及び音声によってユーザが触れているキーの内容を認識させることが可能となる。また、このタッチパネルの振動を行わせるか否か、音声情報の出力を行わせるか否かをそれぞれ設定しておくことが可能であり、これらの設定に応じてオン/オフを切り替えることができるものとする。
以下、コピー機能の設定を行う方法を図5の操作画面の例を使用して説明する。
まず、図5の操作画面が表示されているときに図4のスタートボタン3002を押下すると、リーダ部200が動作し、プリンタ部300から操作画面上に表示されている各設定パラメータに応じた複写物が出力される。コピーメイン画面3100は、Image Quality選択表示ボタン3104、コピーパラメータ表示3101、拡大縮小設定ボタン3106,3107、紙選択ボタン3108、ソータ設定ボタン3110、両面コピー設定ボタン3112、濃度インジケータおよび濃度設定ボタン3109、及び応用モード設定ボタン3115から構成される。Image Quality設定ボタン3104を選択すると、Image Quality一覧が表示され、その中から所望のImage Qualityを選択することができる。上述したコピーパラメータの設定ボタン3106〜3115を選択すると、それぞれに対応した設定を行うためのサブ画面(拡大縮小設定、紙選択、ソータ設定、両面コピー設定)が表示され、パラメータを設定することができる。また濃度設定ボタン3109で濃度設定をすることができる。応用モード設定ボタン3115が選択されると、図6に示すようにページ連写や縮小レイアウト等の機能設定ボタンが表示される。これらの機能設定ボタンのいずれか1つが選択されると、選択されたボタンに対応したサブ画面(不図示)が表示され、パラメータを設定することができる。
次に、送信/ファックス機能の設定を行う方法を図7の操作画面の例を使用して説明する。
図7の操作画面が表示されているときに、図4のスタートボタン3002を押下すると、リーダ部200が動作し、読み取った画像データを設定された宛先に指定された送信方法で送信する処理が開始される。
送信/ファックスメイン画面3200は、宛先表示領域3202、宛先スクロールボタン3204、アドレスブックボタン3208、送信方法選択ボタン3271〜3275、Editボタン3210、Deleteボタン3211、送信設定ボタン3205及びScan Settingボタン3215から構成される。リセットを含む初期化時には、送信/ファックスメイン画面3200に示すように、宛先表示領域には1つの宛先も表示されず、操作説明画面が表示される。
宛先表示領域3202には入力された宛先の一覧が表示される。入力は順次末尾に追加される。宛先表示領域3202からある宛先を選択した後、Deleteボタン3211を選択すると、選択されていた宛先が削除される。送信設定ボタン3205を押下するとSubject入力、Message入力及びFile Name入力の画面が表示される。アドレスブックボタン3208を選択すると、アドレスブックサブ画面が表示され、登録している送信宛先を選択することができる。送信方法(電子メール、ファックス、Iファックス、ファイル、ボックス)に対応した送信方法選択ボタン3271〜3275のいずれか1つを選択すると、詳細サブ画面(不図示)が表示され、新しい宛先の設定が可能になる。Scan Settingボタン3215を選択すると、Scan Settingサブ画面(不図示)が表示され、予め設定された解像度、スキャンモード及び濃度が表示され、選択することができる。これらの値は手動で変更することも可能である。
次に、ボックス機能の設定を行う方法を図8の操作画面の例を使用して説明する。
図8の操作画面では、リーダ部200から読み取った画像データを指定したボックスに格納したり、ボックスに蓄積された文章のプリント及び送信設定を行う。
ボックスメイン画面3300は、ボックス選択ボタン3310〜3316、ボックススクロールボタン3302,3303、システムボックスボタン3304、FAXボックスボタン3305、メモリ残量表示領域3306、及びボックス名称表示領域3307から構成される。ボックス選択ボタン3310〜3316のいずれか1つを選択すると、選択されたボックス選択ボタンに対応するユーザボックスサブ画面3320が表示される(図9)。
ボックススクロールボタン3302,3303を選択すると、ボックスメイン画面3300に表示されるボックス番号がスクロールする。システムボックスボタン3304を選択すると、システムボックスサブ画面が表示され、通信機能で受信した文章の一覧を表示する。ファックスボックスボタン3305を選択すると、ファックスボックスサブ画面が表示される。ファックスボックスにはファックス受信した文章が保存され、ファックスボックスサブ画面に表示されるボックス選択ボタンを選択すると、保存された文章一覧が表示される。メモリ残量表示領域3306には、ハードディスクドライブ132に確保された文章保存領域の空き容量が表示される。ボックス名称表示領域3307には各ボックス番号に設定された名称を表示する。
図9は、図8において、ボックス選択ボタン3310が押下されたときに表示されるユーザボックスサブ画面の一例を示す図である。
ユーザボックスサブ画面3320は、ボックス文書表示領域3321、表示スクロールボタン3322,3323、選択ボタン3324、画像表示ボタン3325、移動複製ボタン3326、詳細表示ボタン3327、消去ボタン3328、プリントボタン3329、原稿読み込みボタン3330、送信ボタン3331、閉じるボタン3332から構成される。
ボックス文書表示領域3321には、ハードディスクドライブ132に格納された文書一覧が表示され、文書を選択すると左側にチェック印が表示される。表示スクロールボタン3322,3323を選択すると表示文書がスクロールする。選択ボタン3324は、文書を選択していない場合は全選択の機能、文書を選択している場合は選択解除の機能を果たす。画像表示ボタン3325を選択すると、現在選択されている文書を画面上に表示する。移動複製ボタン3326を選択するとサブ画面が表示され、選択した文書を他のボックスに移動・複製することができる。
詳細表示ボタン3327を選択すると、現在選択されている文書の詳細な設定が表示される。消去ボタン3328を選択すると、選択されている文書をボックスから消去する。プリントボタン3329を選択すると、不図示のプリントサブ画面が表示され、選択した文書を印刷することができる。原稿読み込みボタン3330を選択すると、原稿読み込みサブ画面が表示され、スキャナから原稿を読み込みボックスに格納することができる。送信ボタン3331を選択すると、不図示の送信サブ画面が表示され、選択した文書を指定した宛先に送信することができる。閉じるボタン3332を選択するとボックスメイン画面3300に戻る。
図10は、タッチパネル3001の振動及び音声出力を制御する処理を示すフローチャートである。本処理は主としてCPU137で実行される。
操作部180からハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があったか否かを判別する(ステップS401)。ハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力がない場合には、該判別を繰り返す一方、ハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があった場合には、入力されたタッチパネル3001の座標情報から画面上のキーIDを検索することにより、タッチパネル3001の座標位置にキーがあるのか否かを判別する(ステップS402)。
タッチパネル3001の座標位置にキーが無い場合はS401に戻る一方、タッチパネル3001の座標位置にキーがある場合は、キーIDに対応したタッチパネルの振動パターンと音声情報をメモリ139に設定する(ステップS403)。
ステップS403で設定された振動パターンに基づいてタッチパネル3001を振動させるよう設定されているか否かを判別し(ステップS404)、タッチパネル3001を振動させるよう設定されている場合には、ステップS403で設定された振動パターンの設定に基づいてIO制御コントローラ136にタッチパネル3001の振動出力パターンを設定し、タッチパネル3001を振動させる(ステップS405)。一方、ステップS404の判別の結果、タッチパネル3001を振動させないよう設定されている場合には、ステップS403で設定された音声情報に基づいて音声を出力するか否かを判別し(ステップS406)、音声を出力しないよう設定されている場合には、本処理を終了する一方、音声を出力する場合には、ステップS403で設定された音声情報に基づいて音声出力部133を制御してスピーカ134から音声を出力し(ステップS407)、本処理を終了する。
上記処理を実行すると、例えば、図5の応用モード設定ボタン3115が押下されると、それに応じた振動パターンでタッチパネル3001を振動させるとともに「応用モード画面に遷移します」とスピーカ134から音声が出力される。両面コピー設定ボタン3112が押下されると、それに応じた振動パターンでタッチパネル3001を振動させるとともに「両面コピー設定をします」とスピーカ134から音声が出力される。また、図8のボックスメイン画面のボックス選択ボタン3310〜3316が押下されると、それに応じた振動パターンでタッチパネル3001を振動させるとともにボックス番号が音声出力され、ボックスに名称が設定されている場合には、その名称も合わせて音声出力される。また、図9のユーザボックスサブ画面のボックス文章表示領域3321が選択されると、それに応じた振動パターンでタッチパネル3001を振動させるとともに該当する文章の詳細とチェックされているか否かが音声出力される。例えば文書の詳細では文書名、用紙サイズ及びページ数等が音声出力される。もちろん振動させるか否か、音声出力させるか否かの設定に応じ、振動のみ、あるいは音声出力のみを実行させることも可能である。
図11は、タッチパネル3001からのキー入力を受け付ける処理を示すフローチャートである。本処理は主としてCPU137で実行される。
操作部180からハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があったか否かを判別する(ステップS701)。ハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があった場合には、入力されたタッチパネル3001の座標情報から画面上のキーIDを検索することにより、タッチパネル3001の座標位置にキーがあるのか否かを判別する(ステップS702)。タッチパネル3001の座標位置にキーがある場合には、current keyに検索されたキーIDを設定し(ステップS703)、キーID設定後は、ステップS701にもどり、タッチパネル3001からの入力処理を繰り返し行う。
上記ステップS702でタッチパネル3001の座標位置にキーがないと判別されると、current keyに設定されたキーIDをクリアする(ステップS706)。
操作者がタッチパネル3001から手を離し、タッチパネル3001からの座標情報の入力が途絶えると、current keyに設定されたキーIDの情報が有効であるか否かを判別する(ステップS704)。判別の結果、有効なキーIDの情報が設定されている場合はキーIDの入力を受け付け、キーIDに対応した処理を行う(ステップS705)。キーID受け付け後は、current keyの設定をクリアし(ステップS706)、ステップS701で再度タッチパネル3001からの入力処理を行う。S704でcurrent keyに有効なキーID情報が入力されていない場合は、ステップS701に戻り、入力処理を繰り返す。
以上の処理では、タッチパネル3001を押した状態で、検出したキーの領域外にタッチパネル3001からの座標情報が移動するとキー入力をキャンセルし(ステップS701でYES→ステップS702でNO→ステップS706)、検出したキーの領域内で手を離すと(即ちパネル3001からの座標情報が検出したキーの領域内にある場合)、キー入力を受け付ける(ステップS701でYES→ステップS702でYES→ステップS703)。
以上詳細に説明したように、本実施の形態によれば、ユーザが触れたタッチパネル3001の座標位置にキーが割り当てられている場合に、キーに対応した振動パターンでタッチパネル3001を振動させたり、該キーに対応した音声を出力するので、操作パネルを見なくても操作部上のボタンの位置とボタンに割り付けられた機能を確認することができるようになり、操作性の向上を図ることができる。
また、ボタンがある位置で手を離すとキー入力を受け付け、ボタンがない位置で手を離すと、即ち、振動及び音声出力のない位置までスライドさせてから手を離すとキー入力をキャンセルすることで、誤ってボタンに触れてもキー入力を受け付けないようにすることが可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図12,13を参照しつつ説明する。
本発明の第2の実施の形態は、タッチパネル3001の振動及び音声出力を制御する処理やタッチパネル3001からのキー入力を受け付ける処理の点で、第1の実施の形態と異なる。第1の実施の形態と同一の構成要素については、同一の符号を付し、その説明については省略する。
図12は、タッチパネル3001の振動及び音声出力を制御する処理を示すフローチャートである。本処理は主としてCPU137で実行される。
操作部180からハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があったか否かを判別する(ステップS501)。ハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があった場合には、入力されたタッチパネル3001の座標情報から画面上のキーIDを検索することにより、タッチパネル3001の座標位置にキーがあるのか否かを判別する(ステップS502)。
各キーIDには、音声情報と、キーに触れたときに設定される第1の振動情報と、所定時間経過後に設定される第2の振動情報とが対応付けられている。
ステップS502の判別の結果、タッチパネル3001の座標位置にキーがある場合には、previous keyにcurrent keyの設定を、current keyに検索されたキーIDを設定をする(ステップS505)。previous keyはタッチパネル3001上のキーが所定時間(例えば、10秒間)押下され続けているか否かを判断するために用いられ、previous keyの設定とcurrent keyの設定とが比較され(ステップS506)、タッチパネル3001上のキーが所定時間押下され続けていない場合、即ち、previous keyの設定とcurrent keyの設定とが異なる場合には、ステップS507に進み、同じキーIDが設定されている場合、即ち、previous keyの設定とcurrent keyの設定とが同一の場合には、ステップS508に進む。
ステップS507ではcurrent keyに設定されたキーIDに対応した第1の振動情報及び音声情報をメモリ139に設定し、音声タイマーと振動タイマーを初期化して時間計測を開始する。
ステップS508では、振動タイマーが所定時間(例えば、10秒)経過したか否かを判別し、所定時間経過した場合は、振動の設定を第2の振動情報に設定する(ステップS509)。
次いで、設定された振動情報に基づいて、IO制御コントローラ136にタッチパネル3001の振動出力パターンを設定し、タッチパネル3001を振動させる(ステップS510)。
次に、音声タイマーが所定時間(例えば、20秒)経過したか否かを判別し(ステップS511)、所定時間経過していれば、ステップS507で設定された音声情報に基づいて音声出力部133を制御してスピーカ134から音声を出力し(ステップS512)、ステップS501に戻る。
上記ステップS501でタッチパネル3001から座標情報の入力がない場合、又はステップS502で座標位置にキーがない場合は、current keyとprevious keyの設定をクリアし(ステップS503)、タッチパネル3001の振動を停止し、振動・音声タイマーを初期状態にし(ステップS504)、ステップS501に戻る。
また、上記のように所定時間同一キーを押下し続けた場合に振動から音声出力に移るのに代え、あるキーを押下し、振動させた後、極短い予め定めた時間以内に同一キーをもう一度押下した場合に音声出力を開始させるようにしてもよい。
図13は、タッチパネル3001からのキー入力を受け付ける処理を示すフローチャートである。
操作部180からハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があったか否かを判別する(ステップS601)。ハードキー群3006の入力及びタッチパネル3001の座標情報の入力があった場合には、入力されたタッチパネル3001の座標情報から画面上のキーIDを検索し、タッチパネル3001の座標位置にキーがあるのか否かを判別する(ステップS606)。
タッチパネル3001の座標位置にキーがあると判断されると、previous keyにcurrent keyの設定を、current keyに検索されたキーIDを設定をする(ステップS607)。previous keyはタッチパネル3001上のキーが所定時間(例えば、10秒間)押下され続けているか否かを判断するために用いられ、previous keyの設定とcurrent keyの設定とが比較され(ステップS608)、タッチパネル3001上のキーが所定時間押下され続けていない場合、即ち、previous keyの設定とcurrent keyの設定とが異なる場合には、ステップS609に進み、同じキーIDが設定されている場合、即ち、previous keyの設定とcurrent keyの設定とが同一の場合には、ステップS601に戻る。ステップS609では、キータイマーを初期化して時間計測を開始し、ステップS601に戻る。
上記ステップS601で、タッチパネル3001の座標情報の入力がない場合には、キータイマーが所定時間経過していないか否かを判別する(ステップS602)。この判別の結果、所定時間経過していない場合には、キータイマーの停止・初期化を行い、current keyに設定されたキーIDを入力として受け付け、キーIDに対応した処理を行う(ステップS603)。その後、current keyとprevious keyのキーIDの設定をクリアし(ステップS604)、ステップS601に戻る。
上記ステップS602の判別の結果、キータイマーが所定時間経過している場合、又はステップS606の判別の結果、タッチパネル3001の座標位置にキーがない場合には、ステップS604に進み、current keyとprevious keyのキーIDの設定をクリアする。
以上詳細に説明したように、本実施の形態によれば、上述した第1の実施の形態と同様の効果を奏する。
さらに、タッチパネル3001に表示されているキーに所定時間触れている場合に、前記キーに対応した音声が出力される(ステップS511,512)ので、ボタン操作後に一定時間経過してから、あるいは続けて同じボタンを操作した場合に音声を出力することで、無駄なガイダンスを避けることが可能となる。
タッチパネル3001に表示されているキーに触れてから所定時間以内に該キーに触れないようにするとキー入力を受け付け、所定時間以上経過してからキーに触れないようにすると入力をキャンセルする(ステップS602〜ステップS604)ので、所定時間経過するとキー入力をキャンセルし、素早く操作することで従来と同様の使い勝手を維持し、ゆっくり操作することで音声ガイダンスを出力することが実現できる。
また、これに代えて、ボタンの操作に基づき音声出力された後、所定時間当該ボタンに触れ続けた場合にキー入力を受け付け、所定時間に達する前に他のキーに触れた場合は先に触れたキーの入力をキャンセルするようにしてもよい。
さらに、タッチパネル3001に触れてから所定時間経過すると、タッチパネルの振動パターンを変化させるので、キー入力をキャンセルしたことを操作者に伝えることが可能となる。
また、上記では時間の経過及び連続した操作によって振動に引き続き音声出力を行うようにしたが、これに代えて、キー入力の押下の圧力の変化によって振動に引き続き音声出力を行うようにしてもよい。
即ち、あるキー入力がある圧力値に達したことを検知した場合にタッチパネルの振動を行い、ここからさらに高い圧力値に達したことを検知した場合に音声を出力を行うようにしてもよい。
そして、音声出力を行うための圧力に達してから所定時間経過後、そのままキーから離した場合にはキー入力を受け付け、キーの外のエリアにスライドさせた場合や振動をさせるための圧力のまま所定時間が経過した場合にはキー入力をキャンセルするようにする。
また、操作部180に固定のハードキーなどによって、音声出力を指示するキーを設け、タッチパネル上のキーに触れた後、その状態のまま音声出力を指示するハードキーの操作によって音声を出力させるようにしてもよい。これは固定キーとするのでその操作が容易である。さらに、振動を開始させるキー、キー入力の受け付けを確定させるキー、キャンセルを指示するキーを設けるようにしてもよい。
このように、振動の開始、音声出力の開始、キー入力の受け付け、キャンセルなどは種々のパターンでの実施が可能である。
なお、上記では、複写機能、スキャナ機能、プリンタ機能、通信機能を有する複合機の操作部を例に説明したが、これに限ることなく、上記機能のいずれかであってもよいのはもちろん、パーソナルコンピュータやカーナビゲーションシステムなどタッチパネル機能を有した種々の装置で実現可能であることは言うまでもない。
また、本発明の目的は、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の第1の実施の形態に係る情報入力装置が適用される画像入出力装置の全体構成を示すブロック図である。 コントローラ部110の構成を示すブロック図である。 タッチパネルを振動させる駆動信号波形の例を示す図である。 操作部180の構成を示す図である。 タッチパネル3001でコピー機能が選択されたときに表示される操作画面の一例を示す図である。 応用モード設定ボタン3115が選択されたときに表示される操作画面の一例を示す図である。 送信/ファックスタブ3012が選択されたときに表示される操作画面の一例を示す図である。 ボックスタブ3013が選択されたときに表示される操作画面の一例を示す図である。 図8において、ボックス選択ボタン3310が押下されたときに表示されるユーザボックスサブ画面の一例を示す図である。 タッチパネル3001の振動及び音声出力を制御する処理を示すフローチャートである。 タッチパネル3001からのキー入力を受け付ける処理を示すフローチャートである。 第2の実施の形態に係るタッチパネル3001の振動及び音声出力を制御する処理を示すフローチャートである。 タッチパネル3001からのキー入力を受け付ける処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 画像入出力装置
110 コントローラ部(制御装置)
111 メインコントローラ
130 汎用高速バス
131 HDコントローラ
132 ハードディスク
133 音声出力部
134 スピーカ
135 拡張コネクタ
136 I/O制御コントローラ
137 CPU
138 ポート制御部
139 メモリ
140 ネットワークコントローラ
145 操作部I/F
146 モデム
180 操作部
200 リーダ部(画像入力装置)
300 プリンタ部(プリンタ装置)
3001 タッチパネル

Claims (14)

  1. ユーザが触れた位置に基づく操作情報を入力するタッチパネルと、
    ユーザが前記タッチパネルに触れた位置を検出する位置検出手段と、
    前記位置検出手段により検出された位置にキーが割当てられているか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した振動パターンで前記タッチパネルを振動させる振動手段と、
    前記判別手段によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した音声を出力する音声出力手段と、
    前記キーが押下されたことを検出するキー押下検出手段と、
    前記キーが押下されたことが検出された後、所定の条件を満たすときに、キー入力を受け付けるキー入力受付手段と
    を備えることを特徴とする情報入力装置。
  2. 前記振動手段による振動の可否及び前記音声出力手段による音声出力の可否をそれぞれ設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報入力装置。
  3. 前記音声出力手段は、前記タッチパネルにおけるキーに所定時間触れている場合に、前記キーに対応した音声を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の情報入力装置。
  4. 前記キー入力受付手段は、前記タッチパネルにおけるキーに触れてから所定時間以内に該キーに触れないようにすると入力をキャンセルし、所定時間以上経過してからキーに触れないようにするとキー入力を受け付けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の情報入力装置。
  5. ユーザが前記タッチパネルを押圧した際、当該押圧の圧力を複数段階で検知する手段を有し、前記音声出力手段は、前記タッチパネルが押圧された後、当該押圧が所定の圧力に達したことが検知された場合に、前記キーに対応した音声を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の情報入力装置。
  6. 前記キー入力受付手段は、前記タッチパネルが押圧されてから所定時間以内に当該押圧が所定の圧力に達した場合は入力を受け付け、所定時間以内に所定の圧力に達しなかった場合は入力をキャンセルすることを特徴とする請求項5記載の情報入力装置。
  7. 前記音声出力手段は、前記タッチパネルにおける同一のキーに所定時間以内に2回続けて触れられた場合に、前記キーに対応した音声を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の情報入力装置。
  8. 前記キー入力受付手段は、前記音声出力手段により音声が出力された後、所定時間触れ続けられた場合はキー入力を受け付け、他のキーに触れた場合は先に触れたキーの入力をキャンセルすることを特徴とする請求項7に記載の情報入力装置。
  9. 前記タッチパネルにおけるキーに触れている状態から、前記キーが割当てられている領域外に前記位置検出手段により検出される位置が移動した場合に、前記キー入力受付手段はキー入力を受け付けず、前記キーが割当てられている領域内で前記キーに触れないようにすると、前記キー入力受付手段はキー入力を受け付けることを特徴とする請求項1又は2記載の情報入力装置。
  10. 前記音声出力手段は、前記タッチパネルにおけるキーに触れられている状態で所定の操作が行われた場合に、前記キーに対応した音声を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の情報入力装置。
  11. 前記振動手段は、前記タッチパネルに触れてから所定時間経過すると、前記キーに対応した振動パターンを変化させることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項記載の情報入力装置。
  12. 前記タッチパネルは複数のキーのそれぞれに対応した画面を表示する表示手段を含むことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の情報入力装置。
  13. キーを含む操作画面を表示装置に表示する表示工程と、
    ユーザが触れたタッチパネル上の位置を検出する位置検出工程と、
    前記位置検出工程により検出された位置にキーが割当てられているか否かを判別する判別工程と、
    前記判別工程によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した振動パターンで前記タッチパネルを振動させる振動工程と、
    前記判別工程によりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した音声を出力する音声出力工程と、
    前記キーが押下されたことを検出するキー押下検出工程と、
    前記キーが押下されたことが検出された後、所定の条件を満たすときに、キー入力を受け付けるキー入力受付工程と
    を備えることを特徴とする情報入力方法。
  14. タッチパネルを備えるコンピュータで実行される情報入力プログラムであって、
    ユーザが触れた前記タッチパネル上の位置を検出する位置検出モジュールと、
    前記位置検出モジュールにより検出された位置にキーが割当てられているか否かを判別する判別モジュールと、
    前記判別モジュールによりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した振動パターンで前記タッチパネルを振動させる振動モジュールと、
    前記判別モジュールによりキーが割当てられていると判別された場合に、前記キーに対応した音声を出力する音声出力モジュールと、
    前記キーが押下されたことを検出するキー押下検出モジュールと、
    前記キーが押下されたことが検出された後、所定の条件を満たすときに、キー入力を受け付けるキー入力受付モジュールと
    を備えることを特徴とする情報入力プログラム。
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