JP2010211509A - 入力装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】視覚に障害を持つユーザーにとっても、ストレスなくボタン操作が行うことができる入力装置を提供する。
【解決手段】複数のボタンを表示し、ユーザーが触れた位置の情報を取得するタッチパネルと、複数のボタンそれぞれのタッチパネル上での表示位置の情報と、複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域のタッチパネル上での位置の情報とが記述されたテーブルと、タッチパネルにより取得されたユーザーが触れた位置の情報とテーブルに基づき、ユーザーが触れた位置が、ボタンの表示位置か、ボタンの特定の周囲領域の位置か、ボタンの位置でもボタンの特定の周囲領域の位置でもない位置かを判定する判定手段と、タッチパネルを振動させる振動手段と、を有し、振動手段は、判定手段により、ユーザーの触れた位置が、ボタンの特定の周囲領域の位置であると判定されたときに、タッチパネルを振動させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、タッチパネル機能を有する入力装置及び画像形成装置に関する。
今日、コピー機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ機能を複合したいわゆるMFP(Multi Function Peripheral)と称されるデジタル複合機が提供されている。このようなデジタル複合機において、使用する視覚障害者向けに、音声ガイダンスを用意し、この音声ガイダンスにより操作のサポートをしたり、操作ボタンの色を判別しやすい種類の色に変更するなどの技術が既に存在し、使用されている。
しかし、近年は、多機能化に対応するためにタッチパネル入力が普及しており、このタッチパネル入力は、視覚障害者には操作の不安を増長させる要因となっている。視覚障害者には、タッチパネル上のボタンを認識するのが難しく、文字を認識はもっと難しい。そのため、ボタンまで指を正しく誘導するのが容易でなく、押し間違い、誤った操作をしてしまう恐れが常にある。
このような問題を解決するために、例えば、特許文献1には、視覚障害者がタッチパネルの操作キーを一度押下されると、音声により選択された操作キーの機能についてのガイダンスが流れ、このガイダンスにより使用者が確認した上で、再度操作キーを押下することにより入力確定するようにすることで操作性を向上する方法が開示されている。
また、特許文献2には、音声ガイダンスに合わせて、押下時にタッチパネルを振動させることで、聴覚だけでなく触覚でのサポートを加え、視覚障害者の認識性を寄与する方法が開示されている。
しかしながら、視覚障害度の高いユーザーに取っては、タッチパネル上のボタンの場所を探し当てるのも難しい作業であり、闇雲にボタンを探すことは、操作時間もかかり大きなストレスとなっている。特許文献1、2に開示されている方法では、この問題を解決することはできていない。
点字をタッチパネルの上部のフィルムに印刷するアイディアも存在するが、この点字の
凸凹が誤入力の原因にもなりかねず、実用的とは言えない。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、タッチパネルを見ることができないときでも、ストレスなくボタン操作が行うことができる入力装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における入力装置は、複数のボタンを表示し、ユーザーが触れた位置の情報を取得するタッチパネルと、前記複数のボタンそれぞれの前記タッチパネル上での表示位置の情報と、前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域のタッチパネル上での位置の情報とが記述されたテーブルと、前記タッチパネルにより取得された前記ユーザーが触れた位置の情報と前記テーブルに基づき、前記ユーザーが触れた位置が、前記ボタンの表示位置か、前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置か、前記ボタンの位置でも前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置でもない位置かを判定する判定手段と、前記タッチパネルを振動させる振動手段と、を有し、前記振動手段は、前記判定手段により、前記ユーザーの触れた位置が、前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置であると判定されたときに、前記タッチパネルを振動させることを特徴とする。
また、本発明における画像形成装置は、上記本発明の入力装置を有することを特徴とする。
本発明により、タッチパネルを見ることができないときでも、ストレスなくボタン操作が行うことができる。
本発明の実施形態に係る入力装置の構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上の表示の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上での動作の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上における振動強度分布を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置における処理動作の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上における振動強度分布を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上における振動強度分布を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上における振動強度分布を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上におけるボタンエリアとボタン周囲エリアの関係を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上におけるボタンエリアとボタン周囲エリアの関係を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置のタッチパネル上におけるボタンエリアとボタン周囲エリアの関係を示す図である。
次に、発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る入力装置の一例の主要部分についての機能ブロック図である。画面表示を行うLCD(液晶ディスプレイ)102の上部にタッチパネル103が配置されている。このタッチパネル103上のボタンよりユーザーは入力を行う。
タッチパネル103には、振動部材105が取り付けられ、この振動部材105は、振動制御装置104により、振動のOn/Offと振動の強さが制御される。振動部材105は、例えば、電圧印可により伸縮を行う特殊な素子であり、タッチパネルを直接たわましたり、元に戻したりを繰り返すことで、ガラス面に対し垂直方向に振動を起こすことができる。
ユーザーが触れたことで検出される座標位置の情報を元に操作表示制御部101が振動をさせる/させない、と振動の強さを決定し、その情報を振動制御部104の振動情報格納部108にセットする。例えば、振動情報格納部108は、振動のさせる/させない、と振動の強さをパラメータとして保持する。これらの情報を元に振動制御部104が振動部材105の振動を行う。
ユーザーがボタン上に指を乗せたことが振動制御装置104により認識されると音声出力部106が、そのボタンの機能についてのガイダンスを音声により出力する。
タッチパネルにおける入力操作の際の、本発明の実施形態に係る入力装置における処理動作を、図5を参照しながら説明する。ここで、ユーザーは、視覚障害者を想定しているものとする。この処理動作は、主として、操作表示制御部101により命令され、実行される。
タッチパネルの画面上には、複数の入力ボタンが配置されている。例えば、図2に示すように、メイン画面に「Copy」ボタン、「Print」ボタン、「Scan」ボタンが配置され、ユーザーが「Copy」の業務を行いたい時は、「Copy」ボタンで押下することで選択する。ユーザーがタッチパネル上のボタンを押下しようとタッチパネルに触れる(S200)。ユーザーがタッチパネルに触れている状態では、操作表示制御部101により、随時、座標の取得動作が行われている(S201)。
まず、取得された座標情報がボタンエリア301であるか、ボタン周囲エリア302であるのか、または、その他のエリアであるかを判別する(S202)。
通常、タッチパネル上の画面は多数存在し、階層化されるなどしており、階層化することによりボタンの種類を増やし、膨大な機能選択ができるようになっている。このため、同一機能のボタンであっても、各画面において、座標位置が異なることがある。座標情報は、表1に示すようなボタン座標テーブルに、各ボタンの領域の座標群や各ボタン周囲エリア302の座標群の値が保管されており、タッチパネルにより取得された座標情報をこのボタン座標テーブルと比較することにより、タッチパネルにより取得された座標情報がどのエリアにあるのかは判別可能である。このボタン座標テーブルには、座標情報に対応した振動強度値が保管されている。ボタンエリア301の座標情報が取得されたときに、振動させるのかどうかの選択もこのボタン座標テーブルに設定することも可能である。表1に示したようなボタン座標テーブルは、各画面に対して用意してある。
Figure 2010211509
ボタン周囲エリア302であると判断されると(S203、Yes)、ボタン座標テーブルにより対応する振動強度が選択され(S213)、振動情報格納部108に選択された情報がセットされ(S214)、タッチパネルが振動する(S215)。
表2に示すように、振動情報格納部108には、振動の有/無と振動の強度がセットされる。
Figure 2010211509
ボタンエリア301であると判断されると(S204、Yes)、ボタン座標テーブにより振動をさせるのかどうかを判断し、判断の結果、振動をさせる場合は(S205、Yes)、対応する振動強度を選択し(S207)、振動情報格納部108に選択された情報がセットされ(S208)、タッチパネルが振動する(S209)。
次に、ボタン座標テーブルによりボタンの機能が判明するので(S209)、音声出力部より、ボタンの機能を音声で通知する(S210)。例えば、タッチパネル上のCopy機能のボタンを押されていた場合は、「Copyボタンです」と音声によりユーザーに知らせる。
ユーザーは音声による通知により、実行したい動作なのかの判断を行う。実行したい動作である場合は、その位置での押下を一定時間以上継続することで入力を確定する(S211、Yes)。
実行したい動作でなかった場合は、一定時間以内に指をボタンエリア301から移動させれば入力を確定せずに行われない(S211、No)。これにより、ユーザーが間違え、意図しないボタンを押してしまう危険を避けることが可能となるうえ、間違った際に、すぐに正しいボタンを探すための動作に移ることができる。
ステップS205での判断の結果、振動をさせない場合は(S205、No)、ステップS209に移動し、以下の処理は上記のとおりである。
ボタンエリア301にもボタン周囲エリア302にも該当されない場合は(S204、No)、その他エリアとなり、座標入力受付に戻る(S200)。
本発明の特徴は、視力障害者に対しボタンに導くための工夫である。視力に重い障害があるユーザーは、ボタンの領域、場所、名称を認識することは容易ではなく、手探りでボタンの位置を探ろうとし、まず、指をタッチパネルに置く。その他エリアでは、ユーザーに対して、何も通知をしない。ユーザーがボタン周囲エリア302に触れた時に、振動をさせ、ユーザーにボタンが近くに配置されていることを通知する。ユーザーは指を置いた場所を中心に水平方向や垂直方向に動かすことによりボタン周囲エリア302に囲まれたボタンエリア301を把握し、ボタンエリア301に指を置く。
ボタン周囲エリア302に設定される振動強度は、図4に示すように分布させると良い。グラフを見るとわかるが、ドーナツ上のボタン周囲エリア302の中心に向かうにつれ、振動強度が指数関数的に増加させている。これは人間の触感は鈍感であるためリニアに増加させると、増加をうまく認識できないためである。図3に示すように、例えば、指をスライドさせていくとすると段々と振動強度が上がり、最大強度の地点から急に0に落ちるため、ボタンエリア301に入ったことを認識することが容易になる。ボタンエリア301とボタン周囲エリア302との境も分かりやすい。
またボタン周囲エリア302の形状は矩形でも良いか円形が望ましい。ボタンエリア301の中心に向かっての、指の誘導が、よりし易いためである。
また、図6に示すように、振動強度を中心に向かうほど指数関数的に弱くするようにしても良い。図7、8に示すように、ボタンエリア301も振動領域に含めるようにしても良い。図7、8に示すようにしても、同様の効果は期待できる。また、図7、8に示すように振動強度分布であれば、ボタンのレイアウトのため、ボタン周囲エリア302だけでは振動エリアが確保しにくい状況でも適用ができる。
タッチパネル上においてボタンが、例えば、図9に示すように配置されている場合は、広い範囲の振動エリアがとれるが、図10に示すように配置されている場合は、図のように振動エリアを狭くすることで、振動エリアが干渉することを回避できる。また、図11に示すように、ボタンのサイズが多種類存在する場合には、ボタンサイズにより振動の幅を変えることもできる。ボタンサイズが大きい時には、振動エリアの大きさを大きく、ボタンサイズが小さい時は、振動エリアを小さくする、というように振動エリアの大きさをボタンサイズにより変えることで、振動エリアの大きさによりボタンの大きさをユーザーが実感しやすくなり、ボタンへの誘導をし易くする効果もある。
以上のようにすることにより、視覚障害者のタッチパネル入力に伴うストレスと誤入力を行いかねないという不安は払拭され、操作性が向上させることになる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
また、本発明における入力装置は、前記振動手段は、前記判定手段により、前記ユーザーの触れた位置が、前記ボタンの表示位置であると判定されたときと、前記ボタンの前記特定の周囲領域であると判定されたときに、前記タッチパネルを振動させるようにしても良い。
また、本発明における入力装置は、前記テーブルは、前記複数のボタンの表示領域内と前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域内の各領域における振動強度を記述しており、前記テーブルに記述される前記振動強度は、前記ボタンの中心に近い領域ほど強くなるように設定され、前記振動手段は、前記タッチパネルを振動するときに、前記テーブルに記述される前記振動強度を使用するようにしても良い。
また、本発明における入力装置は、前記テーブルは、前記複数のボタンの表示領域内と前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域内の各領域における振動強度を記述しており、前記テーブルに記述される前記振動強度は、前記ボタンの中心に近い領域ほど弱くなるように設定され、前記振動手段は、前記タッチパネルを振動するときに、前記テーブルに記述される前記振動強度を使用するようにしても良い。
また、本発明における入力装置は、前記複数のボタンの前記タッチパネル上での表示間隔に基づき、前記複数のボタンに対する前記特定の周囲領域の前記タッチパネル上での面積が決まるようにしても良い。
また、本発明における入力装置は、前記複数のボタンの前記タッチパネル上での表示面積に基づき、前記複数のボタンに対する前記特定の周囲領域の前記タッチパネル上での面積が決まるようにしても良い。
101 操作表示制御部
102 LCD
103 タッチパネル
104 振動制御部
105 振動部材
106 音声出力部
107 ボタン座標テーブル
301 ボタンエリア
302 ボタン周囲エリア
特開2005−149385号公報 特開2006−221568号公報

Claims (7)

  1. 複数のボタンを表示し、ユーザーが触れた位置の情報を取得するタッチパネルと、
    前記複数のボタンそれぞれの前記タッチパネル上での表示位置の情報と、前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域のタッチパネル上での位置の情報とが記述されたテーブルと、
    前記タッチパネルにより取得された前記ユーザーが触れた位置の情報と前記テーブルに基づき、前記ユーザーが触れた位置が、前記ボタンの表示位置か、前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置か、前記ボタンの位置でも前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置でもない位置かを判定する判定手段と、
    前記タッチパネルを振動させる振動手段と、を有し、
    前記振動手段は、前記判定手段により、前記ユーザーの触れた位置が、前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置であると判定されたときに、前記タッチパネルを振動させることを特徴とする入力装置。
  2. 前記振動手段は、前記判定手段により、前記ユーザーの触れた位置が、前記ボタンの表示位置であると判定されたときと、前記ボタンの前記特定の周囲領域であると判定されたときに、前記タッチパネルを振動させることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記テーブルは、前記複数のボタンの表示領域内と前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域内の各領域における振動強度を記述しており、
    前記テーブルに記述される前記振動強度は、前記ボタンの中心に近い領域ほど強くなるように設定され、
    前記振動手段は、前記タッチパネルを振動するときに、前記テーブルに記述される前記振動強度を使用することを特徴とする請求項1または2に記載の入力装置。
  4. 前記テーブルは、前記複数のボタンの表示領域内と前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域内の各領域における振動強度を記述しており、
    前記テーブルに記述される前記振動強度は、前記ボタンの中心に近い領域ほど弱くなるように設定され、
    前記振動手段は、前記タッチパネルを振動するときに、前記テーブルに記述される前記振動強度を使用することを特徴とする請求項1または2に記載の入力装置。
  5. 前記複数のボタンの前記タッチパネル上での表示間隔に基づき、前記複数のボタンに対する前記特定の周囲領域の前記タッチパネル上での面積が決まることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の入力装置。
  6. 前記複数のボタンの前記タッチパネル上での表示面積に基づき、前記複数のボタンに対する前記特定の周囲領域の前記タッチパネル上での面積が決まることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の入力装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の入力装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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