JPS63316164A - 伝票データ入力装置 - Google Patents
伝票データ入力装置Info
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- JPS63316164A JPS63316164A JP62150279A JP15027987A JPS63316164A JP S63316164 A JPS63316164 A JP S63316164A JP 62150279 A JP62150279 A JP 62150279A JP 15027987 A JP15027987 A JP 15027987A JP S63316164 A JPS63316164 A JP S63316164A
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金融機関等の店舗で使用される取引処理装置
において、顧客が使用する入力装置の入力画面表示方式
に関するものである。
において、顧客が使用する入力装置の入力画面表示方式
に関するものである。
(従来の技術)
銀行などにおいては、入出金や振込等の各種取引を大型
計算機で処理しているが、これらの取引データは、顧客
が記入した伝票に基づいてテラーによって取引処理用の
端末装置から入力される。
計算機で処理しているが、これらの取引データは、顧客
が記入した伝票に基づいてテラーによって取引処理用の
端末装置から入力される。
また、最近は伝票入力時間短縮のために、顧客の記入し
た伝票をテラーが受は取り、光学式文字読取装置(OC
R)で伝票を読み取る事も行なわれている。
た伝票をテラーが受は取り、光学式文字読取装置(OC
R)で伝票を読み取る事も行なわれている。
(発明を解決しようとする問題点)
しかしながら、顧客が記載した伝票をテラーが受は取り
、そして入力する方法では、入力時間の短縮に限界があ
る。そこで顧客自身が取引に必要なデータを取引処理の
実行に先だって直接に、取引装置に入力することにより
テラーによる入力時間を削減することが考えられるが、
この場合、顧客がデータを入力する際に誤りなく、また
違和感がなく容易に入力できるかどうかが問題になる。
、そして入力する方法では、入力時間の短縮に限界があ
る。そこで顧客自身が取引に必要なデータを取引処理の
実行に先だって直接に、取引装置に入力することにより
テラーによる入力時間を削減することが考えられるが、
この場合、顧客がデータを入力する際に誤りなく、また
違和感がなく容易に入力できるかどうかが問題になる。
本発明は、金融機関等で顧客が取引に必要なデータを直
接に入力する方式を使用した電子伝票記帳台の入力装置
において、顧客がデータを入力する際に操作が容易であ
って誤入力が防止され、しかも違和感がない人力画面表
示方式を提供することを目的とする。
接に入力する方式を使用した電子伝票記帳台の入力装置
において、顧客がデータを入力する際に操作が容易であ
って誤入力が防止され、しかも違和感がない人力画面表
示方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、取引利用者によ
って取引データを入力するための入力操作部をなしその
入力の案内情報と入力情報とを表示する電子記帳台にお
ける入力パネルの入力表示方式において、前記入力パネ
ルの表示画面を1つの文字表示スペースに相当の単位に
区分した各フィールドのフィールド番号とその表示デー
タとを対応させたデータを用いて、前記表示画面を前記
案内情報と入力情報とのそれぞれの表示のだめの複数の
エリアに分割した複数の入力項目毎に前記各フィールド
の前記対応を指定し前記各エリアの集合によって前記表
示画面の中に所定の伝票イメージエリアを伝票種別毎に
構成している業務属性テーブルを各取引科目毎に有し、
前記伝票イメージエリア中に表示された入力項目に従っ
て入力操作することによって前記各入力項目の読出しが
順次更新されるとともにその入力情報が該伝票イメージ
エリア中の当該人力項目欄に表示される方式本発明によ
れば、入力パネルの伝票イメージエリアに表示された入
力項目に従って入力操作することによってその入力情報
が当該入力項目欄に表示され且つ入力項目が順次更新さ
れて同様に各入力項目欄に各入力情報が表示される。
って取引データを入力するための入力操作部をなしその
入力の案内情報と入力情報とを表示する電子記帳台にお
ける入力パネルの入力表示方式において、前記入力パネ
ルの表示画面を1つの文字表示スペースに相当の単位に
区分した各フィールドのフィールド番号とその表示デー
タとを対応させたデータを用いて、前記表示画面を前記
案内情報と入力情報とのそれぞれの表示のだめの複数の
エリアに分割した複数の入力項目毎に前記各フィールド
の前記対応を指定し前記各エリアの集合によって前記表
示画面の中に所定の伝票イメージエリアを伝票種別毎に
構成している業務属性テーブルを各取引科目毎に有し、
前記伝票イメージエリア中に表示された入力項目に従っ
て入力操作することによって前記各入力項目の読出しが
順次更新されるとともにその入力情報が該伝票イメージ
エリア中の当該人力項目欄に表示される方式本発明によ
れば、入力パネルの伝票イメージエリアに表示された入
力項目に従って入力操作することによってその入力情報
が当該入力項目欄に表示され且つ入力項目が順次更新さ
れて同様に各入力項目欄に各入力情報が表示される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す電子伝票記帳台の外観
図であり、4人が同時入力操作可能のものを示している
。同図において、1は本体、2,3゜4.5は各入力装
置、6はデジスプレィ兼用の入力パネル、7は人力ペン
、8はCDカードとICカード兼用のリード・ライト部
、9は通帳ストライブリーグ、10はレシートプリンタ
である。入力パネル6には伝票の記載様式に従った表示
を行うための伝票イメージエリア12を有している。
図であり、4人が同時入力操作可能のものを示している
。同図において、1は本体、2,3゜4.5は各入力装
置、6はデジスプレィ兼用の入力パネル、7は人力ペン
、8はCDカードとICカード兼用のリード・ライト部
、9は通帳ストライブリーグ、10はレシートプリンタ
である。入力パネル6には伝票の記載様式に従った表示
を行うための伝票イメージエリア12を有している。
第2図は電子伝票記帳台1の構成例を示すブロック図で
ある。
ある。
同図において13は主制御部で、ファイル制御人力文字
パターン認識、印鑑照合等を行なうとともに、電子伝票
記帳台1を統括制御する。14は通信制御部で、主制御
部13の配下で他の装置との間あるいはオフィスプロセ
ッサとデータ通信を行なう。15はファイル部で、顧客
入力データを格納する入力データペンディングファイル
、取引科目の伝票フォーマットを格納する伝票フォーマ
ツドラアイル、顧客誘導条件を格納する誘導条件ファイ
ル、顧客入力操作のための各種ガイダンス文言を格納す
るガイダンス文言ファイルなどで構成される。10は前
記したレシートプリンタで、入力完了後の番号札、カー
ド振込取引時のレシート発行などに使用される。16は
前記入力パネル6を構成するフルドツトの液晶ディスプ
レイで、伝票フォーマット、誘導文言、入力イメージ、
入力文字など顧客取引入力に必要な画面をフォーマット
化して表示する。17は入力パネル6を構成する透明な
デジタイザで、液晶ディスプレイ16と同一の分解能を
持ち入力ペン7との静電結合又は電磁誘導若しくは入力
ペン7の抑圧により顧客の氏名、住所などを入力するの
に用いる。
パターン認識、印鑑照合等を行なうとともに、電子伝票
記帳台1を統括制御する。14は通信制御部で、主制御
部13の配下で他の装置との間あるいはオフィスプロセ
ッサとデータ通信を行なう。15はファイル部で、顧客
入力データを格納する入力データペンディングファイル
、取引科目の伝票フォーマットを格納する伝票フォーマ
ツドラアイル、顧客誘導条件を格納する誘導条件ファイ
ル、顧客入力操作のための各種ガイダンス文言を格納す
るガイダンス文言ファイルなどで構成される。10は前
記したレシートプリンタで、入力完了後の番号札、カー
ド振込取引時のレシート発行などに使用される。16は
前記入力パネル6を構成するフルドツトの液晶ディスプ
レイで、伝票フォーマット、誘導文言、入力イメージ、
入力文字など顧客取引入力に必要な画面をフォーマット
化して表示する。17は入力パネル6を構成する透明な
デジタイザで、液晶ディスプレイ16と同一の分解能を
持ち入力ペン7との静電結合又は電磁誘導若しくは入力
ペン7の抑圧により顧客の氏名、住所などを入力するの
に用いる。
18は入力パネル6を構成する座標変換部としてのタッ
チパネルで、ディスプレイ16と組合わせて使用する。
チパネルで、ディスプレイ16と組合わせて使用する。
なお、文字認識の必要な氏名、住所などは人力ペン7を
使用し、項目選択などは直接指で触れることにより入力
出来るようにしてもよい。
使用し、項目選択などは直接指で触れることにより入力
出来るようにしてもよい。
19は、電子伝票記帳台1の入・出力イメージ処理等を
行なう。20は外部装置との接続処理部である。
行なう。20は外部装置との接続処理部である。
第3図は入力パネル6の構造図である。液晶ディスプレ
イ16と透明デジタイザ17は共に0.1mm程度の分
解能を有する。タッチパネル18は発光・受光ダイオー
ド・ユニットよりなり指先の検出可能な分解能を有する
。
イ16と透明デジタイザ17は共に0.1mm程度の分
解能を有する。タッチパネル18は発光・受光ダイオー
ド・ユニットよりなり指先の検出可能な分解能を有する
。
本実施例では液晶ディスプレイ16の全表示エリアを縦
巾24ドツトX横巾12ドツトの大きさのエリアに区分
し、この区分したエリア(以後、このエリアをフィール
ドと称する)に各々フィールド番号を付与している。そ
してこの各々のフィールドが指先等によるパネル押下げ
をタッチパネル18で検出する際の検出位置及び文字表
示位置の区分単位となる。
巾24ドツトX横巾12ドツトの大きさのエリアに区分
し、この区分したエリア(以後、このエリアをフィール
ドと称する)に各々フィールド番号を付与している。そ
してこの各々のフィールドが指先等によるパネル押下げ
をタッチパネル18で検出する際の検出位置及び文字表
示位置の区分単位となる。
第4図は入力パネル6による初期画面を示す図であり、
第5図はその振込伝票イメージを示す図である。
第5図はその振込伝票イメージを示す図である。
第5図の様な表示を行なう為に、ファイル部15は業務
属性データファイル、誘導文言ファイル、HELP文言
ファイル、キーボード属性ファイルを保有している。
属性データファイル、誘導文言ファイル、HELP文言
ファイル、キーボード属性ファイルを保有している。
(1)業務属性データファイルには、各取引科目(例え
ば他行宛振込、普通預金入金取引)の取引用画面の生成
情報や顧客入力情報を持つ業務属性テーブルを保有して
いる。
ば他行宛振込、普通預金入金取引)の取引用画面の生成
情報や顧客入力情報を持つ業務属性テーブルを保有して
いる。
第6図は業務属性テーブルを示す図である。業務属性テ
ーブルは、取引科目毎に用意され、1〕種類の項目から
構成されて顧客が第4図の初期画面で取引科目を選択し
た時点でファイル部15から主制御部13の主記憶装置
(図示せず)に引上げられる。
ーブルは、取引科目毎に用意され、1〕種類の項目から
構成されて顧客が第4図の初期画面で取引科目を選択し
た時点でファイル部15から主制御部13の主記憶装置
(図示せず)に引上げられる。
つぎに第6図の業務属性テーブルの各項目について説明
する。「取引科目番号」は第4図の初期画面で顧客が選
択した取引科目の番号であり、伝票完成後、その取引デ
ータが1線端末または自動化機器に送られた時に、これ
を受けた機器でその取引データの科目を識別する為に使
用される。
する。「取引科目番号」は第4図の初期画面で顧客が選
択した取引科目の番号であり、伝票完成後、その取引デ
ータが1線端末または自動化機器に送られた時に、これ
を受けた機器でその取引データの科目を識別する為に使
用される。
「入力項目数」は、顧客の入力する項目数を示す。「エ
レメント長」は、図の各行をなしている1人力項目情報
の長さを示すバイト数である。以後この1人力項目情報
を1エレメントと称す。
レメント長」は、図の各行をなしている1人力項目情報
の長さを示すバイト数である。以後この1人力項目情報
を1エレメントと称す。
以上の3項目は業務属性テーブル1件につき1組保有す
るものであり、そして各業務属性テーブルはそれぞれの
取引科目毎に、必要な複数の入力項目情報(エレメント
)によって構成されている。
るものであり、そして各業務属性テーブルはそれぞれの
取引科目毎に、必要な複数の入力項目情報(エレメント
)によって構成されている。
「人力項目名フィールドNO1」は、第5図に示す伝票
イメージエリア12を区分した前記フィールドの内、当
該人力項目名を表示するフィールドの対応番号を示す。
イメージエリア12を区分した前記フィールドの内、当
該人力項目名を表示するフィールドの対応番号を示す。
第7図は伝票イメージエリア12のフィールドの区分図
である。このフィールドの番号によって人力項目名のデ
ータを設定する事により、伝票イメージエリア12への
表示が可能となる。
である。このフィールドの番号によって人力項目名のデ
ータを設定する事により、伝票イメージエリア12への
表示が可能となる。
「入力結果フィールドNo、 Jは、顧客が入力した取
引データを伝票イメージエリア12に表示する為に必要
なフィールドの対応番号を格納する。
引データを伝票イメージエリア12に表示する為に必要
なフィールドの対応番号を格納する。
「最大入力桁数」は顧客が第5図に示す人カニリア21
またはキーボードエリア22により入力し得る最大桁数
である。
またはキーボードエリア22により入力し得る最大桁数
である。
「伝票データエリアNO,Jは入カニリア21又はキー
ボードエリア22により顧客が入力したデータを格納す
る伝票データエリア12内の格納ポインタを示すもので
ある。この「伝票データエリアNo、 Jは、主記憶装
置上にあって、顧客の人力データを保管し伝票完成後に
1線端末又は自動化機器へデータを送信する為に使用す
る主記憶装置上のデータ格納エリアの番号である。第8
図は第6図の伝票データエリアNO1に対応するデータ
エリアを示す図である。
ボードエリア22により顧客が入力したデータを格納す
る伝票データエリア12内の格納ポインタを示すもので
ある。この「伝票データエリアNo、 Jは、主記憶装
置上にあって、顧客の人力データを保管し伝票完成後に
1線端末又は自動化機器へデータを送信する為に使用す
る主記憶装置上のデータ格納エリアの番号である。第8
図は第6図の伝票データエリアNO1に対応するデータ
エリアを示す図である。
入カニリア21には入力用ベン7を用いて顧客が手書き
で入力するが、認識文字として認識不能な文字も出て来
る。認識不能な文字が存在する場合は、「認識可否識別
」の欄に認識不能コード(E)を設定し[入力データ」
のエリアに格納(7た認識文字中に含まれる認識不能文
字の「イメージ番号」を設定し、第9図に示すイメージ
エリアにおける「イメージ番号」に対応の「イメージデ
ータ」のエリアに認識不能文字のイメージデータを格納
する。第10図は仮名人力の際に認識不能文字が存在し
た場合の第8図と第9図の各エリアのデータ例を示す図
である。入力項目の属性が漢字人力である場合には「イ
メージ番号」は漢字番号を示すための2バイトとなる。
で入力するが、認識文字として認識不能な文字も出て来
る。認識不能な文字が存在する場合は、「認識可否識別
」の欄に認識不能コード(E)を設定し[入力データ」
のエリアに格納(7た認識文字中に含まれる認識不能文
字の「イメージ番号」を設定し、第9図に示すイメージ
エリアにおける「イメージ番号」に対応の「イメージデ
ータ」のエリアに認識不能文字のイメージデータを格納
する。第10図は仮名人力の際に認識不能文字が存在し
た場合の第8図と第9図の各エリアのデータ例を示す図
である。入力項目の属性が漢字人力である場合には「イ
メージ番号」は漢字番号を示すための2バイトとなる。
第6図の「入力識別」は、入力パネル6において、透明
デジタイザ17とタッチパネル18の内にJれを有効に
するかの識別子と、透明デジタイザ17の入力が有効で
ある時に、第5図に示す入カニリア21で入力する入力
項目の属性(漢字入力か仮名文字人力か)を示す識別子
である。
デジタイザ17とタッチパネル18の内にJれを有効に
するかの識別子と、透明デジタイザ17の入力が有効で
ある時に、第5図に示す入カニリア21で入力する入力
項目の属性(漢字入力か仮名文字人力か)を示す識別子
である。
「キーボード識別」は、「入力識別」が「キーボード有
効」を示す時のみ有効となる情報であり、第5図に示す
キーボードエリア22に表示するキーボードイメージの
各指定の番号を格納している。
効」を示す時のみ有効となる情報であり、第5図に示す
キーボードエリア22に表示するキーボードイメージの
各指定の番号を格納している。
このキーボードイメージは電子伝票記帳台1の立上げ時
に、キーボード属性ファイルから主記憶装置上に読み込
まれた、キーボードテーブル(記述せず)中に格納され
ているもので、このキーボード識別をキー(見出し)と
してキーボードテーブルを走査する事により取り出され
る。
に、キーボード属性ファイルから主記憶装置上に読み込
まれた、キーボードテーブル(記述せず)中に格納され
ているもので、このキーボード識別をキー(見出し)と
してキーボードテーブルを走査する事により取り出され
る。
「入力項目名」は、伝票イメージエリア12に伝票イメ
ージを作成する項目名及び入カニリア21にこれから顧
客が入力すべき項目名の表示を指定するために使用され
る。この「入力項目名」は伝票イメージエリア12に表
示する項目の文字、例えば振込方式や銀行名等の文字を
示すコードを用いて格納されている。
ージを作成する項目名及び入カニリア21にこれから顧
客が入力すべき項目名の表示を指定するために使用され
る。この「入力項目名」は伝票イメージエリア12に表
示する項目の文字、例えば振込方式や銀行名等の文字を
示すコードを用いて格納されている。
「コード処理フラグ」は、顧客が入カニリア21に入力
用ペン7で記入した仮名データを第8図のデータエリア
にコード化(例えば顧客が入力した銀行名を銀行コード
に変換)して格納するか否か、及び伝票イメージエリア
12に表示する際に漢字で行なうか否かの識別子である
。この「コード処理フラグ」には、銀行名ビット及び支
店名ビット(図示せず)を保有し、銀行名、支店名の変
換に使用する。この変換に際しては、銀行別に支店名テ
ーブルを保有する銀行支店名マスターファイル(図示せ
ず)を使用する。
用ペン7で記入した仮名データを第8図のデータエリア
にコード化(例えば顧客が入力した銀行名を銀行コード
に変換)して格納するか否か、及び伝票イメージエリア
12に表示する際に漢字で行なうか否かの識別子である
。この「コード処理フラグ」には、銀行名ビット及び支
店名ビット(図示せず)を保有し、銀行名、支店名の変
換に使用する。この変換に際しては、銀行別に支店名テ
ーブルを保有する銀行支店名マスターファイル(図示せ
ず)を使用する。
以上説明した第6図の業務属性テーブルの各エレメント
は顧客に入力させる順番に配列されており、伝票イメー
ジエリア12上の入力項目の順番と顧客に入力させる順
番とを変える事を可能にしている。
は顧客に入力させる順番に配列されており、伝票イメー
ジエリア12上の入力項目の順番と顧客に入力させる順
番とを変える事を可能にしている。
この業務属性テーブルを使って、取引を進めてゆく上で
、このテーブルを制御する為に入力項目ポインタ(図示
せず)を使用する。入力項目ポインタは、業務属性テー
ブル上の現在入力中のエレメントの番号を第6図の「エ
レメント長」をバイト数で示すものであり、現在入力中
の項目の入力が完了すると、入力項目ポインタは、第6
図4の「エレメント長」 (バイト数)が加算されて、
つぎのエレメントの番号を指定する。
、このテーブルを制御する為に入力項目ポインタ(図示
せず)を使用する。入力項目ポインタは、業務属性テー
ブル上の現在入力中のエレメントの番号を第6図の「エ
レメント長」をバイト数で示すものであり、現在入力中
の項目の入力が完了すると、入力項目ポインタは、第6
図4の「エレメント長」 (バイト数)が加算されて、
つぎのエレメントの番号を指定する。
(2)誘導文言ファイルは、業務属性テーブル中の各エ
レメントに対応した誘導文言を保有するファイルである
。この誘導文言ファイルは、各取引科目毎に容易されて
おり、業務属性データファイルを主記憶装置上に読み込
むのと同じタイミングで主記憶装置上に読み込まれる。
レメントに対応した誘導文言を保有するファイルである
。この誘導文言ファイルは、各取引科目毎に容易されて
おり、業務属性データファイルを主記憶装置上に読み込
むのと同じタイミングで主記憶装置上に読み込まれる。
主記憶装置上に読み込まれた誘導文言ファイルは、誘導
文言テーブルという名称となる。第6図の「入力項目名
フィールドNO,Jに基づいて該誘導文言テーブルを検
索することによって、その結果が第5図に示す誘導文言
エリア23に表示される。
文言テーブルという名称となる。第6図の「入力項目名
フィールドNO,Jに基づいて該誘導文言テーブルを検
索することによって、その結果が第5図に示す誘導文言
エリア23に表示される。
(3)HELP文言ファイルは、顧客が入カニリア21
又はキーボードエリア22で入力する時に入力すべき情
報がわからなく困っている時に出す説明文を保有するフ
ァイルである。このファイルのアクセスタイミングは2
つあり、その1つ目は顧客に対して誘導文言エリア23
に人力要求の誘導文言を表示後に、顧客が5秒間入力し
ないでいる場合であり、2つ目は顧客が伝票イメージエ
リア12内の入力項目にタッチした時である。このファ
イルのアクセスは第6図の業務属性テーブルの「取引科
目番号」及び「伝票データエリアNo、 Jをキーとし
て検索することによる。
又はキーボードエリア22で入力する時に入力すべき情
報がわからなく困っている時に出す説明文を保有するフ
ァイルである。このファイルのアクセスタイミングは2
つあり、その1つ目は顧客に対して誘導文言エリア23
に人力要求の誘導文言を表示後に、顧客が5秒間入力し
ないでいる場合であり、2つ目は顧客が伝票イメージエ
リア12内の入力項目にタッチした時である。このファ
イルのアクセスは第6図の業務属性テーブルの「取引科
目番号」及び「伝票データエリアNo、 Jをキーとし
て検索することによる。
つぎに他行宛振込取引の一つを例に、電子伝票記帳台1
と客Aとの取引とその動作を説明する。
と客Aとの取引とその動作を説明する。
第11図(A)、(B)、(C)は電子伝票記帳台1に
よる取引動作のフローチャートである。
よる取引動作のフローチャートである。
まず、客Aが第4図の初期画面によって取引科目「他行
宛振込」を選択したとすると(ステップS1)、当該業
務属性テーブルがファイル部14から引上げられる(S
2)。第12図はその業務属性テーブルのデータ例を示
す図である。同様にして誘導文言テーブルが引上げられ
る(S3)。
宛振込」を選択したとすると(ステップS1)、当該業
務属性テーブルがファイル部14から引上げられる(S
2)。第12図はその業務属性テーブルのデータ例を示
す図である。同様にして誘導文言テーブルが引上げられ
る(S3)。
そして第5図に示すように、入力パネル6の伝票イメー
ジエリア12に振込伝票イメージ(入力項目)が表示さ
れる(S4)。この時、伝票イメージエリア12上には
、電子伝票記帳台1の電源が投入時に、−線端末より取
得した当日日付が表示される(S5)。引続き入力項目
ポインタが第12図の業務属性テーブルの第1エレメン
ト(第1行)に設定され(S6 ) 、入力項目名フィ
ールドNO,“100“による誘導文言が誘導文言エリ
ア23に表示される(S7)。第13図はデジタイザ入
力例を示す図で、同図にその誘導文言例を示す。入力項
目ポインタの当該設定により、人カニリア21に入力項
目名の「ご依頼人名」が表示され伝票イメージエリアエ
2の入力項目名の「ご依頼人名」がリバース(文字と地
の色を反転)表示される(S9)。そして第12図の入
力識別がチェックされて(SIO)、このとき入力ペン
7による入力(ディジタイザ人力)指定「A」であり(
Sit)、タイマをスタートして入カニリア21に最大
入力桁数「12」をもとにディジタイザ入力による文字
認識エリア枠を表示する( S 12)。
ジエリア12に振込伝票イメージ(入力項目)が表示さ
れる(S4)。この時、伝票イメージエリア12上には
、電子伝票記帳台1の電源が投入時に、−線端末より取
得した当日日付が表示される(S5)。引続き入力項目
ポインタが第12図の業務属性テーブルの第1エレメン
ト(第1行)に設定され(S6 ) 、入力項目名フィ
ールドNO,“100“による誘導文言が誘導文言エリ
ア23に表示される(S7)。第13図はデジタイザ入
力例を示す図で、同図にその誘導文言例を示す。入力項
目ポインタの当該設定により、人カニリア21に入力項
目名の「ご依頼人名」が表示され伝票イメージエリアエ
2の入力項目名の「ご依頼人名」がリバース(文字と地
の色を反転)表示される(S9)。そして第12図の入
力識別がチェックされて(SIO)、このとき入力ペン
7による入力(ディジタイザ人力)指定「A」であり(
Sit)、タイマをスタートして入カニリア21に最大
入力桁数「12」をもとにディジタイザ入力による文字
認識エリア枠を表示する( S 12)。
客Aは、誘導文言エリア230入力誘導文言に従って入
力用ペン7により振込依頼人名を仮名文字で人力する。
力用ペン7により振込依頼人名を仮名文字で人力する。
入力文字は認工処理され(313)、そして該入力文字
が後記する「銀行名」等のときは認識結果が銀行支店名
マスターファイル(図示せず)に従って漢字名による各
名称に変換するなど変換処理され(S14)、入カニリ
ア21及び伝票イメージエリア12に客への入力した文
字の認識結果を表示しく515)、且つその認識結果を
伝票イメージエリア12の入力No、r103Jによる
フィールドに表示される( 81B)。そして第8図の
伝票データエリアのうちの伝票データエリアNo、r9
Jで指定されるエリアにその認識結果が格納される(
S 17)。そして全項目が終了していないならば(S
18)、入力ポインタを更新しく519)、第5図に符
号24で示す説明文表示エリアに、客Aの入力したデー
タの訂正方法説明文(第14図参照)が表示される(
S 20)。次に、第12図の業務属性テーブルの第2
エレメントに従って同様にステップ87〜S10が実行
される。第14図は第2エレメントに係わるタッチパネ
ル人力例を示す図である。
が後記する「銀行名」等のときは認識結果が銀行支店名
マスターファイル(図示せず)に従って漢字名による各
名称に変換するなど変換処理され(S14)、入カニリ
ア21及び伝票イメージエリア12に客への入力した文
字の認識結果を表示しく515)、且つその認識結果を
伝票イメージエリア12の入力No、r103Jによる
フィールドに表示される( 81B)。そして第8図の
伝票データエリアのうちの伝票データエリアNo、r9
Jで指定されるエリアにその認識結果が格納される(
S 17)。そして全項目が終了していないならば(S
18)、入力ポインタを更新しく519)、第5図に符
号24で示す説明文表示エリアに、客Aの入力したデー
タの訂正方法説明文(第14図参照)が表示される(
S 20)。次に、第12図の業務属性テーブルの第2
エレメントに従って同様にステップ87〜S10が実行
される。第14図は第2エレメントに係わるタッチパネ
ル人力例を示す図である。
誘導文言及び入力項目名が同図に示すように表示されて
(S7.S8.S9 ) 、振込依頼人の電話番号(置
)の入力要求を出す。そしてタイマスタートして、キー
ボード識別r0001Jに基づいてキーボードエリア2
2にキーが表示される( S 21)。
(S7.S8.S9 ) 、振込依頼人の電話番号(置
)の入力要求を出す。そしてタイマスタートして、キー
ボード識別r0001Jに基づいてキーボードエリア2
2にキーが表示される( S 21)。
客Aはキーボードエリア22のキーをタッチすることに
より電話番号を人力する( S 22)。その入力デー
タは入カニリア21に表示される( S 24)そして
入力の桁数が最大入力桁数「12」となったとき(S2
5)、或いは人力が完了してキーボードエリア22の終
了キーにタッチすると(S 23)、伝票イメージエリ
ア12内のr置Jのエリアに入力結果が表示され(52
B)、第8図の伝票データエリアのうちの伝票データエ
リアNo、rlOJで指定されるエリアにその入力結果
が格納され(S27)、ステップS18〜S20が同様
に実行さねる。
より電話番号を人力する( S 22)。その入力デー
タは入カニリア21に表示される( S 24)そして
入力の桁数が最大入力桁数「12」となったとき(S2
5)、或いは人力が完了してキーボードエリア22の終
了キーにタッチすると(S 23)、伝票イメージエリ
ア12内のr置Jのエリアに入力結果が表示され(52
B)、第8図の伝票データエリアのうちの伝票データエ
リアNo、rlOJで指定されるエリアにその入力結果
が格納され(S27)、ステップS18〜S20が同様
に実行さねる。
次に第3エレメントに従って同様にステップ87〜Sl
Oが実行される。第3エレメントにおいては客Aに対し
、受取人名の人力要求を出しくS7゜S8.S9)、客
Aは、受取人名の入力を行なう。
Oが実行される。第3エレメントにおいては客Aに対し
、受取人名の人力要求を出しくS7゜S8.S9)、客
Aは、受取人名の入力を行なう。
そしてこの処理は第1エレメントによる振込依頼人の入
力要求と同一のシーケンス(S11〜S 20)によっ
て実行される。
力要求と同一のシーケンス(S11〜S 20)によっ
て実行される。
以下、同様にして各エレメントに従って処理される。こ
れら処理中において、誘導文言エリア23に入力文言を
表示してから、客Aが入力を開始するまでの時間をタイ
マで監視しており、5秒以内に人力が始まらない時には
、タイマからの割込みにより、説明文表示エリア24に
振込方式に関する説明文を表示し、客Aに振込方式の違
いを教える。第15図は説明文の表示例を示す図であり
、第16図は説明文の表示動作を示すフローチャートで
ある。客Aは、この説明文を見ながらキーボードエリア
22のキーボードにより振込方式の指定を行なう。最終
のエレメントが終了すると(318)、客Aに対し、誤
りが無いか確認要求を出す(S28)。第17図はその
最終確認用画面の例を示す図である。最終確認用のキー
ボードがキーボードエリア22に表示される( S 2
9)。客Aが伝票イメージエリア12に間違いが無いこ
とを確認し、キーボドエリア22の確認キーにタッチす
ると(S30)、取引科目番号をチェックして、これが
振込業務のときは(S31)、客Aが入力した銀行名、
振込金額、振込方式をもとに、出力記憶裳置土に保有す
るプログラムにより手数料を算出しく532)、第8図
に示す伝票データエリア中の「手数料エリア」に格納す
る( S 33)。その後完成した形の伝票データエリ
ア(図示せず)を1線端末へ送信しく534)、客Aを
1線端末(窓口)へ誘導して(S35)、取引入力を終
了する。前記ステップS31において、取引科目が振込
以外であるとされたときは、伝票データエリア内の手数
料エリアに0を格納して(33B)、各ステップS34
゜S35を実行する。
れら処理中において、誘導文言エリア23に入力文言を
表示してから、客Aが入力を開始するまでの時間をタイ
マで監視しており、5秒以内に人力が始まらない時には
、タイマからの割込みにより、説明文表示エリア24に
振込方式に関する説明文を表示し、客Aに振込方式の違
いを教える。第15図は説明文の表示例を示す図であり
、第16図は説明文の表示動作を示すフローチャートで
ある。客Aは、この説明文を見ながらキーボードエリア
22のキーボードにより振込方式の指定を行なう。最終
のエレメントが終了すると(318)、客Aに対し、誤
りが無いか確認要求を出す(S28)。第17図はその
最終確認用画面の例を示す図である。最終確認用のキー
ボードがキーボードエリア22に表示される( S 2
9)。客Aが伝票イメージエリア12に間違いが無いこ
とを確認し、キーボドエリア22の確認キーにタッチす
ると(S30)、取引科目番号をチェックして、これが
振込業務のときは(S31)、客Aが入力した銀行名、
振込金額、振込方式をもとに、出力記憶裳置土に保有す
るプログラムにより手数料を算出しく532)、第8図
に示す伝票データエリア中の「手数料エリア」に格納す
る( S 33)。その後完成した形の伝票データエリ
ア(図示せず)を1線端末へ送信しく534)、客Aを
1線端末(窓口)へ誘導して(S35)、取引入力を終
了する。前記ステップS31において、取引科目が振込
以外であるとされたときは、伝票データエリア内の手数
料エリアに0を格納して(33B)、各ステップS34
゜S35を実行する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、入力パネルに表示
された伝票イメージの入力項目を案内情報の表示に従っ
て入力し、その結果が伝票イメージとして表示されるよ
うにしたので、操作が容易であって誤人力のおそれがな
く、入力及び確認等の際に違和感を与えることなしに、
伝票に記載するのと同様にして入力することが可能とな
る。
された伝票イメージの入力項目を案内情報の表示に従っ
て入力し、その結果が伝票イメージとして表示されるよ
うにしたので、操作が容易であって誤人力のおそれがな
く、入力及び確認等の際に違和感を与えることなしに、
伝票に記載するのと同様にして入力することが可能とな
る。
第1図は本発明の実施例を示す電子伝票記帳台の外観図
、第2図は電子伝票記帳台の構成例を示すブロック図、
第3図は入力パネルの構造図、第4図は入力パネルによ
る初期画面を示す図、第5図は入力パネルによる振込伝
票イメージを示す図、第6図は業務属性テーブルを示す
図、第7図は伝票イメージエリアのフィールドの区分図
、′T58図は第6図の伝票データエリアNo、に対応
するデータエリアを示す図、第9図は第8図のデータエ
リアのイメージエリアを示す図、第10図は第8図と第
9図の各エリアのデータ例を示す図、第11図(A)、
(B)、(C)は取引動作のフローチャート、第12図
は業務属性テーブルのデータ例を示す図、第13図はデ
ィジタイザ人力例を示す図、第14図はタッチパネル入
力例を示す図、第15図は説明文の表示例を示す図、第
16図は説明文の表示動作を示すフローチャート、第1
7図は最終確認用の表示例を示す図である。 1・・・電子記帳台 5・・・入力パネル 12・・・伝票イメージエリア
、第2図は電子伝票記帳台の構成例を示すブロック図、
第3図は入力パネルの構造図、第4図は入力パネルによ
る初期画面を示す図、第5図は入力パネルによる振込伝
票イメージを示す図、第6図は業務属性テーブルを示す
図、第7図は伝票イメージエリアのフィールドの区分図
、′T58図は第6図の伝票データエリアNo、に対応
するデータエリアを示す図、第9図は第8図のデータエ
リアのイメージエリアを示す図、第10図は第8図と第
9図の各エリアのデータ例を示す図、第11図(A)、
(B)、(C)は取引動作のフローチャート、第12図
は業務属性テーブルのデータ例を示す図、第13図はデ
ィジタイザ人力例を示す図、第14図はタッチパネル入
力例を示す図、第15図は説明文の表示例を示す図、第
16図は説明文の表示動作を示すフローチャート、第1
7図は最終確認用の表示例を示す図である。 1・・・電子記帳台 5・・・入力パネル 12・・・伝票イメージエリア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 取引利用者によって取引データを入力するための入力操
作部をなしその入力の案内情報と入力情報とを表示する
電子記帳台における入力パネルの入力表示方式において
、 前記入力パネルの表示画面を1つの文字表示スペースに
相当の単位に区分した各フィールドのフィールド番号と
その表示データとを対応させたデータを用いて前記表示
画面を前記案内情報と入力情報とのそれぞれの表示のた
めの複数のエリアに分割した複数の入力項目毎に前記各
フィールドの前記対応を指定し前記各エリアの集合によ
って前記表示画面の中に所定の伝票イメージエリアを伝
票種別毎に構成している業務属性テーブルを各取引科目
毎に有し、 前記伝票イメージエリア中に表示された入力項目に従っ
て入力操作することによって前記各入力項目の読出しが
順次更新されるとともにその入力情報が該伝票イメージ
エリア中の当該入力項目欄に表示される ことを特徴とする入力画面表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150279A JPS63316164A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 伝票データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150279A JPS63316164A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 伝票データ入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316164A true JPS63316164A (ja) | 1988-12-23 |
JPH0511351B2 JPH0511351B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=15493496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150279A Granted JPS63316164A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 伝票データ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316164A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278459A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 伝票作成装置 |
WO2004008356A1 (ja) * | 2002-07-12 | 2004-01-22 | Fujitsu Limited | 自動取引装置 |
JP2015060471A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | グローリー株式会社 | 伝票生成システム及び伝票生成方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7194768B2 (ja) * | 2021-03-29 | 2022-12-22 | 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 | 水性クロムフリー表面処理剤、表面処理金属、及び表面処理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256474A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Hitachi Ltd | 現金為替取扱方式 |
JPS61278994A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62150279A patent/JPS63316164A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256474A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Hitachi Ltd | 現金為替取扱方式 |
JPS61278994A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278459A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 伝票作成装置 |
WO2004008356A1 (ja) * | 2002-07-12 | 2004-01-22 | Fujitsu Limited | 自動取引装置 |
US7822673B2 (en) | 2002-07-12 | 2010-10-26 | Fujitsu Limited | Automatic transaction apparatus |
JP2015060471A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | グローリー株式会社 | 伝票生成システム及び伝票生成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511351B2 (ja) | 1993-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080215 Year of fee payment: 15 |