JPH0455977A - 振込みカード発行機 - Google Patents
振込みカード発行機Info
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- JPH0455977A JPH0455977A JP2166461A JP16646190A JPH0455977A JP H0455977 A JPH0455977 A JP H0455977A JP 2166461 A JP2166461 A JP 2166461A JP 16646190 A JP16646190 A JP 16646190A JP H0455977 A JPH0455977 A JP H0455977A
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- input
- tablet
- transfer card
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、振込みカード等を発行する発行機に関する。
[従来の技術]
近年、銀行店舗の無人化と現金取引きの能率向上のため
に、ATM (現金自動取引き装置)が多機能化されて
いる。例えば、顧客が投入した貨幣を支払いに用いるリ
サイクル方式、顧客専用の振込みカードによる振込み及
び通信証書の発行等の機能が設けられている。また、振
込みカードを用いて、ある銀行(例えば自行)から他の
店舗や他の銀行(他行)に振込みを行うことが可能なA
TT(自動振込み専用機)も増加している。
に、ATM (現金自動取引き装置)が多機能化されて
いる。例えば、顧客が投入した貨幣を支払いに用いるリ
サイクル方式、顧客専用の振込みカードによる振込み及
び通信証書の発行等の機能が設けられている。また、振
込みカードを用いて、ある銀行(例えば自行)から他の
店舗や他の銀行(他行)に振込みを行うことが可能なA
TT(自動振込み専用機)も増加している。
ATMやATTで用いられる振込みカードを発行する従
来の振込みカード発行機には、受取人の銀行名、支店名
、預金種目、口座番号、氏名及び電話番号、依頼人の氏
名及び電話番号等の振込みデータを入力するためのキー
ボードが設けられている。顧客がこのキーボードで振込
みデータを入力することにより振込みカードが発行され
る。
来の振込みカード発行機には、受取人の銀行名、支店名
、預金種目、口座番号、氏名及び電話番号、依頼人の氏
名及び電話番号等の振込みデータを入力するためのキー
ボードが設けられている。顧客がこのキーボードで振込
みデータを入力することにより振込みカードが発行され
る。
従って、顧客はあらかじめ振込みカードを取得すれば、
その都度振込みデータをキーボードで入力することなく
ATMやATTからの振込みを行うことができる。
その都度振込みデータをキーボードで入力することなく
ATMやATTからの振込みを行うことができる。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来の振込みカード発行機は、受取人の銀行
名、支店名、預金種目、口座番号、氏名及び電話番号、
依頼人の氏名及び電話番号等の振込みデータをキーボー
ドを介して入力する構成となっているため、キー人力操
作に不慣れな顧客にとっては操作が非常に煩雑となる。
名、支店名、預金種目、口座番号、氏名及び電話番号、
依頼人の氏名及び電話番号等の振込みデータをキーボー
ドを介して入力する構成となっているため、キー人力操
作に不慣れな顧客にとっては操作が非常に煩雑となる。
また、誤って操作したり、記入漏れが生じたりするので
入力時間が長くなってしまうと共に、誤り等について銀
行側の対応が必要の場合もありこの点からも煩雑である
。
入力時間が長くなってしまうと共に、誤り等について銀
行側の対応が必要の場合もありこの点からも煩雑である
。
なお、キーボードの代わりに、OCR(光学式文字読み
取り装置)を用いて手書きによって振込みデータを入力
する方法がある。しかしこの方法では手書き文字に個人
差があるので、その都度修正しなければならず多くの人
手が必要となってしまう。
取り装置)を用いて手書きによって振込みデータを入力
する方法がある。しかしこの方法では手書き文字に個人
差があるので、その都度修正しなければならず多くの人
手が必要となってしまう。
従って本発明の目的は、簡単な操作で振込みカードを発
行することのできる振込みカード発行機を提供すること
にある。
行することのできる振込みカード発行機を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成する本発明の要旨は、タブレットと、
このタブレットと電気的に接続されており、タブレット
上への入力ペンによる入力座標情報を文字、数字及び記
号等の文字情報へ変換する変換手段と、タブレット上に
重畳して載設されており文字情報を表示する表示手段と
、変換手段と電気的に接続されており文字情報を振込み
カードに記録する記録手段とを備えたことにある。
このタブレットと電気的に接続されており、タブレット
上への入力ペンによる入力座標情報を文字、数字及び記
号等の文字情報へ変換する変換手段と、タブレット上に
重畳して載設されており文字情報を表示する表示手段と
、変換手段と電気的に接続されており文字情報を振込み
カードに記録する記録手段とを備えたことにある。
[作用]
タブレット上に入力ペンで文字や数字等を記入すると入
力ペンとタブレットとが接触し、この接点の座標情報が
変換手段により文字、数字及び記号等の文字情報に変換
される。変換された文字情報はタブレット上に重畳して
載設された表示手段に表示される。これによって表示さ
れた情報の確認が可能となる。この文字情報は記録手段
によって振込みカードに記録される。
力ペンとタブレットとが接触し、この接点の座標情報が
変換手段により文字、数字及び記号等の文字情報に変換
される。変換された文字情報はタブレット上に重畳して
載設された表示手段に表示される。これによって表示さ
れた情報の確認が可能となる。この文字情報は記録手段
によって振込みカードに記録される。
[実施例コ
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の振込みカード発行機の一実施例の外
観を表す斜視図である。
観を表す斜視図である。
同図に示すように、本実施例の振込みカード発行機は、
オンライン手書き文字認識部10とこのオンライン手書
き文字認識部[1に接続されている振込みカード発行部
20と、オンライン手書き文字認識部10に接続されて
いる文字情報を手書き入力するための入力ペン30とで
構成されている。
オンライン手書き文字認識部10とこのオンライン手書
き文字認識部[1に接続されている振込みカード発行部
20と、オンライン手書き文字認識部10に接続されて
いる文字情報を手書き入力するための入力ペン30とで
構成されている。
第3図は、第2図に示した振込みカード発行機により発
行される振込みカードの外観を表す図である。
行される振込みカードの外観を表す図である。
同図に示すように、振込みカードの表側には、受取人の
銀行名、支店名、預金種目、口座番号、及び氏名、依頼
人の氏名及び電話番号、有効期限等が印刷されている。
銀行名、支店名、預金種目、口座番号、及び氏名、依頼
人の氏名及び電話番号、有効期限等が印刷されている。
この振込みカードの裏側には、図示されてないが、磁気
ストライプが設けられており、種々のデータが記録され
ている。
ストライプが設けられており、種々のデータが記録され
ている。
第1図は、本実施例の振込みカード発行機の電気的構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
同図に示すように、オンライン手書き文字認識部10は
、表示一体型タブレット11.タブレット制御部12、
表示制御部13、認識処理部14、辞書メモ1月5及び
出力制御部16から主として構成されている。
、表示一体型タブレット11.タブレット制御部12、
表示制御部13、認識処理部14、辞書メモ1月5及び
出力制御部16から主として構成されている。
表示一体型タブレット11はタブレット制御部12と表
示制御部I3とに電気的に接続されている。なお、この
表示一体型タブレットIfは本発明におけるタブレット
及び表示手段に対応している。
示制御部I3とに電気的に接続されている。なお、この
表示一体型タブレットIfは本発明におけるタブレット
及び表示手段に対応している。
タブレット制御部12及び表示制御部13は認識処理部
14に電気的に接続されており、この認識処理部14は
辞書メモ1月5及び出力制御部16に電気的に接続され
ている。なお、認識処理部14が本発明における変換手
段に対応している。
14に電気的に接続されており、この認識処理部14は
辞書メモ1月5及び出力制御部16に電気的に接続され
ている。なお、認識処理部14が本発明における変換手
段に対応している。
振込みカード発行部20は、外部インターフェイス部2
1、制御部22、リーダ/ライタ部23及びプリンタ部
24から主として構成されている。
1、制御部22、リーダ/ライタ部23及びプリンタ部
24から主として構成されている。
外部インターフェイス部21はオンライン手書き文字認
識部10の出力制御部16に接続されており、さらに制
御部22に電気的に接続されている。この制御部22は
リーダ/ライタ部23及びプリンタ部24に電気的に接
続されている。このリーダ/ライタ部23は本発明にお
ける記録手段に対応している。
識部10の出力制御部16に接続されており、さらに制
御部22に電気的に接続されている。この制御部22は
リーダ/ライタ部23及びプリンタ部24に電気的に接
続されている。このリーダ/ライタ部23は本発明にお
ける記録手段に対応している。
表示一体型タブレッ[1は、例えば液晶表示装置やEL
(エレクトロルミネッサンス)表示装置等による透過型
の表示装置を座標位置を検出するタブレット上に位置合
わせして重畳することにより載設されている。即ち、入
力ペン30で入力された座標位置上にその軌跡を表示で
きるように一体的に構成されている。
(エレクトロルミネッサンス)表示装置等による透過型
の表示装置を座標位置を検出するタブレット上に位置合
わせして重畳することにより載設されている。即ち、入
力ペン30で入力された座標位置上にその軌跡を表示で
きるように一体的に構成されている。
この表示一体型タブレット11は、第4図に示すごとき
振込み用伝票の記入枠をまず表示する。この振込み用伝
票には、受取人の銀行名、支店名、預金種目、口座番号
及び氏名、振込み金額、依頼人の氏名及び電話番号等の
振込みデータを記入するための文字領域、振込み先の銀
行が自行であるか催行であるかを指定する「振込み先銀
行」指示領域、入力文字を消去するための「消去」指示
領域、入力文字を確認するための「確認」指示領域等が
設けられている。
振込み用伝票の記入枠をまず表示する。この振込み用伝
票には、受取人の銀行名、支店名、預金種目、口座番号
及び氏名、振込み金額、依頼人の氏名及び電話番号等の
振込みデータを記入するための文字領域、振込み先の銀
行が自行であるか催行であるかを指定する「振込み先銀
行」指示領域、入力文字を消去するための「消去」指示
領域、入力文字を確認するための「確認」指示領域等が
設けられている。
表示一体型タブレット11は、さらに、記入枠内で入力
ペン30が接触した接点の位置に応じた座標情報をタブ
レット制御部12へ出力すると共にその軌跡を表示する
。
ペン30が接触した接点の位置に応じた座標情報をタブ
レット制御部12へ出力すると共にその軌跡を表示する
。
タブレット制御部12は、表示一体型タブレット11か
らの座標情報を認識処理部14へ転送するための制御を
行う。
らの座標情報を認識処理部14へ転送するための制御を
行う。
認識処理部14は、タブレット制御部12から出力され
る座標情報と辞書メモリ15にあらかじめ記憶されてい
る文字、数字及び記号等の文字情報を参照することによ
り、入力ペン30を介して入力した手書き文字を認識し
、その認識結果を表示制御部13及び出力制御部16へ
出力する。
る座標情報と辞書メモリ15にあらかじめ記憶されてい
る文字、数字及び記号等の文字情報を参照することによ
り、入力ペン30を介して入力した手書き文字を認識し
、その認識結果を表示制御部13及び出力制御部16へ
出力する。
表示制御部13は、認識処理部14からの認識結果を表
示一体型タブレット11へ表示させるための制御を行う
。従って、表示一体型タブレットIIには、認識終了後
は認識処理部14によって認識された文字情報が入力ペ
ン30の軌跡に代って表示されることとなる。
示一体型タブレット11へ表示させるための制御を行う
。従って、表示一体型タブレットIIには、認識終了後
は認識処理部14によって認識された文字情報が入力ペ
ン30の軌跡に代って表示されることとなる。
辞書メモ1月5は、例えばROM (リードオンリメモ
リ)で構成されており文字、数字及び記号等の文字情報
のパターン情報が格納されている。
リ)で構成されており文字、数字及び記号等の文字情報
のパターン情報が格納されている。
出力制御部16は転送バッファを内蔵しており、認識処
理部14から出力された文字情報を一時的にこの転送バ
ッファへ格納してから出力する。
理部14から出力された文字情報を一時的にこの転送バ
ッファへ格納してから出力する。
第5図はこの転送バッファの内部の領域の構成図である
。
。
同図に示すように、この転送バッファには、受取人の銀
行名を格納するための領域TRI(11バイト)、銀行
の支店名を格納するための領域TB2(11バイト)、
預金種目を格納するための領域TB3(1バイト)、受
取人口座番号を格納するための領域TB4(8バイト)
、受取人氏名を格納するための領域TBS(33バイト
)、依頼人氏名を格納するための領域TB6(33バイ
ト)、及び電話番号を格納するための領域TB7(12
バイト)とが設けられている。
行名を格納するための領域TRI(11バイト)、銀行
の支店名を格納するための領域TB2(11バイト)、
預金種目を格納するための領域TB3(1バイト)、受
取人口座番号を格納するための領域TB4(8バイト)
、受取人氏名を格納するための領域TBS(33バイト
)、依頼人氏名を格納するための領域TB6(33バイ
ト)、及び電話番号を格納するための領域TB7(12
バイト)とが設けられている。
振込みカード発行部20の制御部22は、例えばマイク
ロプロセッサで構成されており、外部インターフェイス
部21を介して入力された文字情報をリーダ/ライタ部
23及びプリンタ部24へ送出する。
ロプロセッサで構成されており、外部インターフェイス
部21を介して入力された文字情報をリーダ/ライタ部
23及びプリンタ部24へ送出する。
リーダ/ライタ部23は、振込みカードの裏側に設けら
れた磁気ストライプ(図示せず)へ文字情報をデジタル
信号形式で記録する。
れた磁気ストライプ(図示せず)へ文字情報をデジタル
信号形式で記録する。
プリンタ部24は、振込みカードの表側に受取人の銀行
名、支店名、預金種目、口座番号、及び氏名、依頼人の
氏名及び電話番号、有効期限等の文字情報を印字する。
名、支店名、預金種目、口座番号、及び氏名、依頼人の
氏名及び電話番号、有効期限等の文字情報を印字する。
第6図は、第1図に示したオンライン手書き文字認識部
10における認識処理部I4の制御プログラムの一部を
示すフローチャートである。
10における認識処理部I4の制御プログラムの一部を
示すフローチャートである。
このプログラムは、座標情報の文字情報への変換及び表
示を実行するためのプログラムであり、このモードが指
示されると認識処理部14は以下の如く動作する。
示を実行するためのプログラムであり、このモードが指
示されると認識処理部14は以下の如く動作する。
まずステップS1において、第4図に示した振込み用伝
票の記入枠を固定画面として表示する。
票の記入枠を固定画面として表示する。
次のステップS2においては、入力ペン30により表示
一体型タブレット11上に記入が行われたかどうか、即
ち入力があるかどうかを判別する。
一体型タブレット11上に記入が行われたかどうか、即
ち入力があるかどうかを判別する。
rYESJの場合、即ち入力がある場合はステップS3
へ進み、座標情報より入力位置を検出する。
へ進み、座標情報より入力位置を検出する。
rNOJの場合、即ち入力が無い場合はステップS2へ
戻り、前述の処理を繰り返す。
戻り、前述の処理を繰り返す。
ステップS3で入力位置を検出した後、プログラムはス
テップS4へ進み、入力ペン30による入力があった位
置が文字領域かどうかを判別する。
テップS4へ進み、入力ペン30による入力があった位
置が文字領域かどうかを判別する。
rYEsJの場合、即ち文字領域内に入力があった場合
は、ステップS5へ進み、入力ペン30の軌跡を表示一
体型タブレット11上に表示する。次いでステップS6
において、文字入力が完了したかどうかを判別する。r
YEsJの場合、即ち文字入力が完了した場合はステッ
プS7へ進む。rN OJの場合、即ち文字入力が完了
していない場合には、ステップS5へ戻り、前述の処理
を繰り返す。
は、ステップS5へ進み、入力ペン30の軌跡を表示一
体型タブレット11上に表示する。次いでステップS6
において、文字入力が完了したかどうかを判別する。r
YEsJの場合、即ち文字入力が完了した場合はステッ
プS7へ進む。rN OJの場合、即ち文字入力が完了
していない場合には、ステップS5へ戻り、前述の処理
を繰り返す。
ステップS7では、入力した文字情報について文字認識
を行う。次いで、ステップS8において、入力ペン30
による軌跡を消去し認識結果を同一項目の文字枠内へ表
示する。
を行う。次いで、ステップS8において、入力ペン30
による軌跡を消去し認識結果を同一項目の文字枠内へ表
示する。
その後、ステップS9へ進み、1項目の入力が完了した
かどうかを判別する。rYEsJの場合、即ち1項目の
入力が完了した場合は、ステップS10へ進む。ステッ
プS9でrNOJと判別した場合、即ち1項目の入力が
完了していない場合は、ステップS2へ戻り前述の処理
を繰り返す。
かどうかを判別する。rYEsJの場合、即ち1項目の
入力が完了した場合は、ステップS10へ進む。ステッ
プS9でrNOJと判別した場合、即ち1項目の入力が
完了していない場合は、ステップS2へ戻り前述の処理
を繰り返す。
ステップSIOでは、入力された文字情報が銀行名又は
その支店名であるかどうかを判別する。
その支店名であるかどうかを判別する。
rYESJと判別した場合、即ち銀行名又はその支店名
が入力された場合は、次のステップSllへ進み、仮名
漢字変換処理を行って変換後の文字の表示を行った後ス
テップS2へ戻る。
が入力された場合は、次のステップSllへ進み、仮名
漢字変換処理を行って変換後の文字の表示を行った後ス
テップS2へ戻る。
ステップS10でrNOJと判別した場合、即ち銀行名
でも支店名でもない場合は仮名漢字変換処理を行うこと
なくそのままステップS2へ戻る。従って、銀行名又は
その支店名が入力された場合はそれが漢字に変換されて
表示され、それ以外の場合は仮名のまま表示されること
となる。
でも支店名でもない場合は仮名漢字変換処理を行うこと
なくそのままステップS2へ戻る。従って、銀行名又は
その支店名が入力された場合はそれが漢字に変換されて
表示され、それ以外の場合は仮名のまま表示されること
となる。
ステップS4で「NO」と判別された場合、即ち入力が
文字領域内でない場合は、ステップS12へ進み、入力
ペン30によるその指示領域の表示を反転表示する。そ
の後、ステップS13へ進み、「確認」指示領域に入力
ペン30の入力があったかどうかを判別する。
文字領域内でない場合は、ステップS12へ進み、入力
ペン30によるその指示領域の表示を反転表示する。そ
の後、ステップS13へ進み、「確認」指示領域に入力
ペン30の入力があったかどうかを判別する。
rYEsjの場合、即ち「確認」指示があった場合は、
ステップS14へ進み、振込みカード発行部20側へ内
訳を転送してこのプログラムを終了する。なお、この処
理により振込み処理をも実際に行う場合には、振込み用
データがホストコンピュータ(図示せず)に転送され、
このホストコンピュータにより振込処理が実行される。
ステップS14へ進み、振込みカード発行部20側へ内
訳を転送してこのプログラムを終了する。なお、この処
理により振込み処理をも実際に行う場合には、振込み用
データがホストコンピュータ(図示せず)に転送され、
このホストコンピュータにより振込処理が実行される。
ステップ513でrNOJの場合、即ち「確認」入力の
ない場合は、ステップ315へ進み、「消去」指示領域
、「キー表示」指示領域、「(株)」、「商事」、「社
団法人」等の「文字列」指示領域等への入力に基く他機
能の処理を行う。
ない場合は、ステップ315へ進み、「消去」指示領域
、「キー表示」指示領域、「(株)」、「商事」、「社
団法人」等の「文字列」指示領域等への入力に基く他機
能の処理を行う。
このようにして振込みカード発行部20へ転送されたデ
ータは、リーダ/ライタ部23により振込みカードの磁
気ストライプに記録される。さらにこの振込みカードの
表側へプリンタ部24により振込み情報が印字される。
ータは、リーダ/ライタ部23により振込みカードの磁
気ストライプに記録される。さらにこの振込みカードの
表側へプリンタ部24により振込み情報が印字される。
従って顧客は、筆記感覚で振込み情報を入力することが
でき、しかもその場で振込み情報の確認及び修正ができ
る。このため、キーボード入力のわずらしぎから解放さ
れる。しかも、金融機関側は振込みカードの修正等の作
業を省力化することができるので合理化に寄与できる。
でき、しかもその場で振込み情報の確認及び修正ができ
る。このため、キーボード入力のわずらしぎから解放さ
れる。しかも、金融機関側は振込みカードの修正等の作
業を省力化することができるので合理化に寄与できる。
なお、本発明の振込みカード発行機は、通常の振込みカ
ードを発行するのみならずクレジットカードやプリペイ
ドカード等の発行に用いてもよい。
ードを発行するのみならずクレジットカードやプリペイ
ドカード等の発行に用いてもよい。
さらに振込みカードの磁気ストライプに文字情報を記録
させることに限らず、ICカード、光カード、及び光磁
気カードに記録させてもよい。
させることに限らず、ICカード、光カード、及び光磁
気カードに記録させてもよい。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明によれば、タブレット
と、このタブレットと電気的に接続されており、タブレ
ット上への入力ペンによる入力座標情報を文字情報へ変
換する変換手段と、タブレット上に重畳して載設されて
おり文字情報を表示する表示手段と、変換手段と電気的
に接続されており文字情報を振込みカードに記録する記
録手段とを備えているため、極めて簡単な操作を行うの
みで振込みカードを発行することができる。
と、このタブレットと電気的に接続されており、タブレ
ット上への入力ペンによる入力座標情報を文字情報へ変
換する変換手段と、タブレット上に重畳して載設されて
おり文字情報を表示する表示手段と、変換手段と電気的
に接続されており文字情報を振込みカードに記録する記
録手段とを備えているため、極めて簡単な操作を行うの
みで振込みカードを発行することができる。
第1図は本発明の振込みカード発行機の一実施例のブロ
ック図、第2図は第1図の振込みカード発行機の外観を
表す斜視図、第3図は第1図に示した振込みカード発行
機により発行される振込みカードの外観を表す図、第4
図は振込み用伝票の表示例を表す図、第5図は転送バッ
ファの領域の構成図、第6図は第1図におけるオンライ
ン手書き文字認識部の制御プログラムの一部を表すフロ
ーチャートである。 lO・・・・・・オンライン手書き文字認識部、11・
・・・・・表示一体型タブレット、12・・・・・・タ
ブレット制御部、13・・・・・・表示制御部、14・
・・・・・認識処理部、15・・・・・・辞書メモリ、
16・・・・・・出力制御部、20・・・・・・振込み
カード発行部、21・・・・・・外部インターフェイス
部、22・・・・・・制御部、23・・・・・・リーダ
/ライタ部、24・・・・・・プリンタ部、30・・・
・・・入力ペン。
ック図、第2図は第1図の振込みカード発行機の外観を
表す斜視図、第3図は第1図に示した振込みカード発行
機により発行される振込みカードの外観を表す図、第4
図は振込み用伝票の表示例を表す図、第5図は転送バッ
ファの領域の構成図、第6図は第1図におけるオンライ
ン手書き文字認識部の制御プログラムの一部を表すフロ
ーチャートである。 lO・・・・・・オンライン手書き文字認識部、11・
・・・・・表示一体型タブレット、12・・・・・・タ
ブレット制御部、13・・・・・・表示制御部、14・
・・・・・認識処理部、15・・・・・・辞書メモリ、
16・・・・・・出力制御部、20・・・・・・振込み
カード発行部、21・・・・・・外部インターフェイス
部、22・・・・・・制御部、23・・・・・・リーダ
/ライタ部、24・・・・・・プリンタ部、30・・・
・・・入力ペン。
Claims (1)
- タブレットと、該タブレットと電気的に接続されており
、該タブレット上への入力ペンによる入力座標情報を文
字情報へ変換する変換手段と、前記タブレット上に重畳
して載設されており前記文字情報を表示する表示手段と
、前記変換手段と電気的に接続されており前記文字情報
を振込みカードに記録する記録手段とを備えていること
を特徴とする振込みカード発行機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166461A JPH0455977A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 振込みカード発行機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166461A JPH0455977A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 振込みカード発行機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455977A true JPH0455977A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15831833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166461A Pending JPH0455977A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 振込みカード発行機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455977A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007308988A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アース構造体、ヒンジブラケット並びにフラットワイヤ |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166461A patent/JPH0455977A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007308988A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アース構造体、ヒンジブラケット並びにフラットワイヤ |
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