JPH02122369A - 帳票発行機 - Google Patents

帳票発行機

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Publication number
JPH02122369A
JPH02122369A JP63276936A JP27693688A JPH02122369A JP H02122369 A JPH02122369 A JP H02122369A JP 63276936 A JP63276936 A JP 63276936A JP 27693688 A JP27693688 A JP 27693688A JP H02122369 A JPH02122369 A JP H02122369A
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JP
Japan
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characters
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data
written
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63276936A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Fujishima
敬久 藤島
Kazunobu Yokota
和宜 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63276936A priority Critical patent/JPH02122369A/ja
Publication of JPH02122369A publication Critical patent/JPH02122369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 契約Nや届は出店等の帳票を自動0成する帳票発行機に
関し、 従来、手出きで作成した際の不都合を解消して、帳票発
行処理時間を短縮し、帳票発行に係る作業を軽減して帳
票発行を正確に行えるようにすることを目的とし、 筆記された文字の座標データを出力するタブレッ1〜と
、座標データから筆記された文字の認識を行い、所定の
場合には文字認識を行なうことなく座標データを筆記さ
れた文字のイメージデータとして処理する文字認識制御
部と、所定の表示フォマッ1〜に従いオペレータに帳票
作成のためのガイダンス及び文字認識制御部で1qられ
た文字認識結果及びイメージデータを表示する表示部と
、所定の印刷フォーマットに従い、この中に文字認識結
果と筆記された文字のイメージデータとを組み込んで帳
票を印刷する印刷部とを具備して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、契約書や届は出よ等の帳票を自動作成する帳
票発(う機に関する。
一般に、契約末や住所変更届などの各種属は出店等の帳
票は筆記者が目的の帳票を選択し、手内ぎて記入してい
る。
そして、これらの契約や届は出の種類の多様化に従って
、契約書や届は出よ等の帳票の種類も増加し、届は出入
(帳票記入者)の混乱と誤記入及び記入漏れの増大と、
それに伴う帳票発行α即時間の増大を招いているのが現
状である。
このような背景から、各種の帳票の記入発行を適切なガ
イダンスに従って行える帳票の発行装置が求められてい
る。
〔従来の技術〕
金融機関や役所にある記帳台には多数の帳票が並べられ
、届は出入はそれらの帳票の中から目的の帳票を選び出
し、必要事項(住所、氏名等)を記入の上、署名又は捺
印して窓口へ提出している。
この際、記帳台上に目的の帳票がない場合や、どの帳票
を用いれば良いのか分からない場合には、届は出窓口で
帳票を受は取るか、あるいは窓口での記入を行っている
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、届は出の種類が多くなり帳票の種類も増
えると、目的の帳票を選び出すことが困難となり、届は
出窓口での対応が多くなって、件当りの窓口処理時間が
増大する。また、帳票によって記入項目が異なるために
、誤記入や記入もれが発生しやすくなって、窓口のオペ
レータの修正作業が増え、帳票処理時間の増大とオペレ
ータの負担増を招いている。
従って、本発明は、従来手書きで作成した際の不都合を
解消して報票発行処即時間を短縮し、帳票発行に係る作
業を軽減して帳票発行を正確に行えるようにすることを
目的とする。
〔課題を解決する手段〕
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
タブレット 100は筆記された文字の座標データを出
力する。
文字認識制御部200は、座標データから竿記さ札た文
字の認識を行ない、所定の場合には文字認識を行なうこ
となく座標データを筆記された文字のイメージデータと
して処理する。
表示部300は、所定の表示フォーマットに従いオペレ
ータに帳票作成のためのガイダンス、及び文字認識1b
ll 1111部200で得られた文字認識結果及びイ
メージデータを表示する。
印刷部400は、所定の帳票印刷フォーマットに従い、
この中に文字認識結果と筆記された文字のイメージデー
タとを組み込んで帳票を印刷する。
〔作用〕
タブレフ1〜100上に筆記された文字の座標データは
、文字認識制御部200に与えられる。座標ブタはここ
で文字処理が施される。ただし、所定の場合、例えば帳
票上の所定の領域の座標データ、又は14定の動作モー
ドで入力された座標データは文字認識を行うことなく、
イメージデータとして処理される。表示部300は、所
定の表示フォーマットに従い、オペレータに帳票作成の
ためのガイダンスを表示する。オペレータはこのガイダ
ンスに従い、文字を筆記する。また、文字認識制御部2
00で得られた文字認識結果及びイメージデータは表示
部300に表示されるとともに、印刷部400に送られ
る。印刷部400では、文字認識結果と筆記された文字
のイメージデータを所定の帳票印刷フォーマットに組み
込/υで帳票を印刷する。
このようにして、種々の帳票が自動作成されるとともに
、例えば署名などは筆記された文字がそのまま印刷され
るので、従来の問題点は解消される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳綱に説明
する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、21はタブレット(TB)、22は電子
ベン、23はマイクロブロセツυ(MPU)、24はC
RTデイスプレィ(CRT)、25はプリンタ(PRN
)、26はメモリ(MEM)、27は認識部(RCG)
、28はカード読取り部(MCR)、29は通信制御装
置(CCP)である。
タブレット21は透明であって、電子ベン22がタッチ
した部分の座標データを出力する。マイクロプロセッサ
23は各部の処理を制御する。CRTデイスプレィ24
はマイクロプロセッサ23から送られてくるデータを表
示する。このデータには、帳票のフォーマット、顧客に
与えるガイダンス、タブレット21に筆記された手書き
文字を文字認識した結果、及びタブレット21に筆記さ
れた手書き文字そのものなどが含まれる。プリンタ25
はマイクロプロセッサ23から送られてくるデータを印
刷する。メモリ26はマイクロプロセッサ23から送ら
れてくるデータを一時格納したり、種々の輔票フォーマ
ットを予め格納している。認識部27はマイクロプロセ
ッサ23の指示に基づき、メモリ26に格納したタブレ
ット21からの座標データから、筆記された手書き文字
の文字認識を行う。カード読取り部28は後述する磁気
カードユニット32に挿入された磁気カードから、顧客
のID番号等の顧客データを読取り、マイクロブロセツ
+#23に出力する。通信制御装置29は回線を介して
ホストコンビ1−タ(図示なし)に接続され、必要なデ
ータを送受する。例えば、磁気カードから読取った顧客
データは、通信制御装置29を介してホストコンピュー
タに送られ、ホストコンピュータに予め記憶されている
住所等データを通信制御装置29に返送する。また、新
たに入力されたデータ(例えば顧客の住所変更後の住所
)なども必要に応じてホストコンピュータに送られる。
第3図は、本発明の一実施例の外観を示す図である。同
図において、入カニニット30はタブレット21を具備
する。タブレット21は透明であって、CRT24の表
示画面上に設けられている。
帳票発行ユニット31はプリンタ25を具備する。
作成された帳票は、この帳票発行ユニット31からプリ
ントアウトされる。磁気カードユニット32は、磁気カ
ード読取り部28を具備する。磁気カードは磁気カード
ユニット32のカード挿入口に挿入され、磁気カード上
に記録されているデータは磁気カード読取り部28で読
み取られ、マイクロブロセッ+J23に出力される。制
御ユニット33はマイクロプロセッサ23.メモリ26
゜認識部27及び通信制御装置29を具備して構成され
ている。
次に、本実施例の動作を説明する。
データ待ちの状態では、CR下デイスプレィ24には、
第4図に示す表示画面が表示されている。図示する表示
画面では、住所変更届け、印鑑紛失届け、及びカード紛
失届けの3種類の帳票が選択できる。この表示画面はメ
モリ26に格納されているデータをマイクロブ[1セツ
サ23が読み取り、CRTデイスプレィ24に与えるこ
とで作成される。
今、顧客が住所変更届けを選択したとする。この選択は
、対応する目部分を顧客が電子ペン22でベンタッチす
ることで可能である。マイクロプロセッサ23はこのベ
ンタッチ部分の座標データを受取り、住所変更届けが選
択されたことを知る。
住所変更届けが選択されると、表示画面には旧住所の記
入を指示するガイダンスとともに、旧住所記入用の枠が
表示される。顧客はこの枠に合わせて、表示画面上のタ
ブレット21に電子ベン22で旧住所を筆記する。この
ときの座標データは順次マイクロプロセッサ23の制御
のもとに−Hメモリ26に格納された後認識部27に送
られ、文字認識が行われる。文字認識結果はマイクロプ
ロセッサ23を介して−Hメモリ26に格納された後、
表示部24へ送られ、表示される。
第5図はこのようにして得られた表示画面を示す。この
表示画面は、磁気カードを読取って得られる顧客データ
を通信制御装置29を介してホストコンピュータに送り
、ここに蓄えられている住所を読出すことにより作成す
ることもできる。尚、この場合の磁気カードの挿入は、
住所変更届は選択前又は選択後のいずれであっても良い
旧住所の入力・表示が終rすると、顧客は第5図の表示
画面中の「終了」と表示されている部分を電子ペン22
でベンタッチする。これを判別したマイクロプロセッサ
23はメモリ26から新住所入力画面のデータを読取り
、CRTデイスプレィ24に出力する。これにより、第
6図に示す新住所入力画面がCRTデイスプレィ24上
に表示される。顧客は画面上に表示されたガイダンスに
従い、枠内に新住所を電子ベン22で手書き人力する。
新住所の入力が終了すると、顧客は表示画面中の「終了
」部分を電子ペンでベンタッチする。
これを判別したマイクロブロセッFOj23は、署名画
面のデータをメモリ26から読出し、CRTデイスプレ
ィ24に送る。
顧客は署名画面上の指定領域に電子ペン22で署名する
。この署名の座標データはマイクロプロセッサ23に送
られる。マイクロプロセッサ23は、この座標データを
文字−2識することなくそのままイメージデータとして
処理してメモリ26に格納するとともに、CRTデイス
プレィ24に送る。
第7図はこのようにして得られた表示画面を示す。第7
図に示すように、署名は比較的大きな領域内にすること
とし、印刷品質を向上させる(筆跡の正確な再現)。ま
た、これとともに座標データの抽出密度を上げても良い
。尚、本人確認するために、署名の座標データを通信制
御装置27を介してホストコンピュータに送出し、ここ
で予め記憶されている署名と照合することとしても良い
署名の入力が終了すると、顧客は第7図の表示画面中の
「終了」をベンタッチする。これを受けたマイクロプロ
セッサ23はメモリ26から住所変更届けの帳票フォー
マット及びこの中に印刷寸べき必要なデータを読出し、
プリンタ25に出力する。
第8図は上記のようにして印刷作成された住所変更届け
を示す。図示するように、磁気カード又は文字認識によ
り得られた活字文字印字の旧住所、文字OaEにより得
られた活字文字印字の新住所、及び座標データをそのま
まイメージデータとして処理して得た署名が印刷される
。そして、顧客は押印した後、役所の受付けに提出する
以上の動作説明は住所変更届けに関するものであったが
、印鑑紛失届けやカード紛失届けも同様に実施できる。
また、表示画面等は発行する帳票の種類によって適宜作
成できる。例えば、印鑑紛失届けでは顧客のI D M
号を電子ペン22でタブレット21上に筆記するように
しても良い。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、種々の帳票を自動
的に作成することができるので、帳票の発行に要する時
間を短縮でき、しかも帳票の発行の作業を軽減でき、正
確な帳票発行が行えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は本発
明の一実施例の外観を示す斜視図、第4図は入力持ち時
の表示画面を示す図、第5図は旧住所入力時の表示画面
を示す図、第6図は新住所入力時の表示画面を示す図、
第7図は署名人力時の表示画面を示す図、及び第8図は
本実施例により印刷作成された住所変更届けを示す図で
ある。 図において、 21はタブレット(TB)、 22は電子ペン、 23はマイクロプロセッサ(MPU) 24はCRTy″イスプレイ(CRT)25はプリンタ
(PRN)、 26はメモリ(MEM)、 27は認識部(RCG)、 28は磁気カード読取り部 (MCR) 2つは通信制御装置(CCP) 30は入カニニット、 31は帳票発行ユニット、 32は磁気カードユニット、 33は制御ユニット、 100はタブレット、 200は文字認識制御部、 300は表示部、 400は印刷部 を小す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 筆記された文字の座標データを出力するタブレット(1
    00)と、 座標データから筆記された文字の認識を行い、所定の場
    合には文字認識を行なうことなく座標データを筆記され
    た文字のイメージデータとして処理する文字認識制御部
    (200)と、 所定の表示フォーマットに従い、オペレータに帳票作成
    のためのガイダンス及び文字認識制御部(200)で得
    られた文字認識結果及びイメージデータを表示する表示
    部(300)と、 所定の帳票印刷フォーマットに従い、この中に文字認識
    結果と筆記された文字のイメージデータとを組み込んで
    帳票を印刷する印刷部(400)と、を有することを特
    徴とする帳票発行機。
JP63276936A 1988-11-01 1988-11-01 帳票発行機 Pending JPH02122369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63276936A JPH02122369A (ja) 1988-11-01 1988-11-01 帳票発行機

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JP63276936A JPH02122369A (ja) 1988-11-01 1988-11-01 帳票発行機

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Publication Number Publication Date
JPH02122369A true JPH02122369A (ja) 1990-05-10

Family

ID=17576474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63276936A Pending JPH02122369A (ja) 1988-11-01 1988-11-01 帳票発行機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09171528A (ja) * 1995-12-19 1997-06-30 Toho Business Kanri Center:Kk 医療情報入力システムおよび医療情報入力方法
JP2007293659A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 帳票処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61118873A (ja) * 1984-11-14 1986-06-06 Nec Corp 帳票作成方式

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