JPH08314601A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH08314601A
JPH08314601A JP12342795A JP12342795A JPH08314601A JP H08314601 A JPH08314601 A JP H08314601A JP 12342795 A JP12342795 A JP 12342795A JP 12342795 A JP12342795 A JP 12342795A JP H08314601 A JPH08314601 A JP H08314601A
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JP
Japan
Prior art keywords
input
mechanical force
automatic transaction
driving
keyboard
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JP12342795A
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English (en)
Inventor
Makoto Shimizu
眞 清水
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ATM等の操作に於て暗証番号等の誤入力を
した場合に視覚障害者が蒙る心理的負担を少しでも軽減
し、同時に後に並ぶ人達が苛立ちを覚えたりすることの
無いようにする。 【構成】 ATM100のCPU1は、入力された暗証
番号が不一致である場合、例えばソレノイドで実現され
る駆動手段4を作動させる。これで発生された振動、或
いは所定位置への作動軸58の変位等は、例えばキーボ
ード5の真ん中にある「5」のキーのキートップ51
C、或いは可動ロッド56に伝達される。視覚障害者
は、通常「5」キーに右手中指をおいている。従ってそ
の指先に「5」キーや可動ロッドの振動、飛出し等が伝
えられれば、音声案内を待つまでもなく即座に誤入力が
感得でき、暗証番号の再入力等を行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動取引装置に関し、よ
り詳しくは、銀行のカードコーナ等に設置され、現金の
入金、出金等を自動的に実行するATM(自動預出金
機)、或いは振込み、振替等を自動的に実行する振込機
等の自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動取引装置例えばATMで、装置利用
者(顧客)がキーボードから所望の入力例えば暗証番号
を入力する場合、操作ミス等をして誤情報の入力(以
下、誤入力)となる場合がある。
【0003】この場合、自動取引装置は、装置利用者に
対して誤入力があったことを通知するが、従来これらは
画面表示と音声案内で行なわれており、装置利用者が視
覚障害者である場合、このうちの音声案内のみが利用さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】音声による意思の伝達
には、数秒から十数秒の時間が掛かる。何故なら、音声
は、ある程度の音数を聞き取らなければその内容が理解
出来ないものであり、又ある程度以下のスピードでない
と、内容を汲み取ることが出来ないものだからである。
【0005】この為、装置利用者が視覚障害者である場
合、誤入力から訂正入力に至るまでに余計な時間が掛か
る。
【0006】視覚障害者の場合、元々ATM等の操作に
困難性が伴う。従って誤入力も多い。更にその訂正にも
時間が掛かる。
【0007】本人でないと判らないが、このときの視覚
障害者の心理的負担は非常に大きい。何故なら、操作に
時間が掛かれば後に並んでいる人々がイライラすること
があることは、視覚障害者自身が良く承知していること
であり、そういう状態を起こしたくないと、常に緊張を
強いられるからである。
【0008】本発明の目的は、上記誤入力等の場面に於
て視覚障害者が蒙る心理的負担を少しでも軽減し、同時
に後に並ぶ人達が苛立ちを覚えたりすることの無いよう
にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1の自動取引装置では、装置利用者の手で情報の入力
操作が行われる入力手段を備えた自動取引装置に於て、
前記入力の際に誤情報の入力が行われた場合に前記入力
手段を操作する装置利用者に所定の機械力を伝達する機
械力伝達手段と、該機械力伝達手段を駆動する駆動手段
及び前記誤入力を判断して前記駆動手段を制御する制御
手段とを備える。
【0010】請求項2の自動取引装置では、装置利用者
の手で情報の入力操作が行われる入力手段を備えた自動
取引装置に於て、前記入力の際に誤情報の入力が行われ
た場合に、前記入力手段を操作する装置利用者に所定の
機械力を伝達する機械力伝達手段と、該機械力伝達手段
を駆動する駆動手段と、前記入力の際に誤情報の入力が
行われた際にその旨を報知する報知手段及び前記誤情報
の入力を判断して前記駆動手段又は報知手段を選択的に
動作制御する制御手段とを備える。
【0011】請求項3の自動取引装置では、請求項1に
於ける入力手段をキーボードで実現し、このキーボード
のキートップ自身を請求項1又は2に於ける機械力伝達
手段として、これを請求項1又は2に於ける駆動手段で
駆動する。
【0012】請求項4の自動取引装置では、請求項1又
は2に於ける入力手段をキーボードで実現し、このキー
ボードのキートップから突出された可動ロッドを請求項
1に於ける機械力伝達手段として、これを請求項1又は
2に於ける駆動手段で駆動する。
【0013】請求項5の自動取引装置では、前記各請求
項にいう機械力伝達手段を上下移動させ、これを、これ
ら前記各請求項にいうところの駆動手段による駆動とす
る。
【0014】請求項6の自動取引装置では、請求項1乃
至4にいう機械力伝達手段を振動させ、これを、これら
前記各請求項にいうところの駆動手段による駆動とす
る。
【0015】
【作用】請求項1の自動取引装置は、例えば以下のよう
に作動する。ここでは視覚障害者が入力した情報(暗証
番号)が磁気カードに記録されている情報と一致しなか
った(誤情報の入力が行われた)とする。
【0016】制御手段は、このような場合、駆動手段を
作動させる。この駆動手段によって機械力伝達手段が動
作し、誤入力であることを装置利用者に伝達する。
【0017】これを受けた装置利用者は、改めて正しい
情報を入力する操作を行なう。
【0018】請求項2の自動取引装置では、制御手段は
前記機械力伝達手段の駆動手段又は、音声案内等の報知
手段の動作のいずれかを選択できるので、装置利用者が
例えば視覚障害者でない場合(健常者の場合)には、音
声案内のみを選択することができる。
【0019】請求項3の自動取引装置では、入力手段と
してキーボードが使用され、そのキートップ自身が機械
力伝達手段とされる。ここを介して振動、移動等が視覚
障害者に伝えられ、誤入力が通知される。
【0020】請求項4の自動取引装置でも、入力手段と
してキーボードが使用される。そしてこのキーボードの
キートップから可動ロッドが突出され、これが機械力伝
達手段とされる。
【0021】誤入力があったときこの可動ロッドが移動
等され、視覚障害者に伝達される。
【0022】請求項5の自動取引装置では、機械力伝達
手段の上下移動により誤操作の通知が行なわれる。上下
移動は指先で敏感に感じ取れるので、誤操作を迅速に通
知出来る。
【0023】請求項6の自動取引装置では、機械力伝達
手段を振動させる。これも指先で敏感に感じ取れるもの
であり、誤操作を迅速に通知出来る。
【0024】
【実施例】以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明
する。図1に第1実施例の自動取引装置100の外観を
示す。この実施例は請求項1、請求項3、請求項4及び
請求項5に対応するもので、同図(A)が全体を示し、
同図(B)が入力手段としてのキーボード5の部分を拡
大して示す。
【0025】この自動取引装置100は、上記キーボー
ド5の部分を除き、従来のものと同様の構造をなし、磁
気カードリーダ3、報知手段としてのスピーカ6、ディ
スプレイ7等を備えている。
【0026】キーボード5は複数個のキートップ51を
備えている(図1(B)(符号51は一部に付け
た。))。これらキートップ51のうち、中央に位置す
るキートップ51Cは他のキートップ51と若干異なっ
た構造とされている。これが機械力伝達手段として使用
される。詳細を図2に示す。
【0027】図に於て4は前記機械力伝達手段としての
キートップ51Cを駆動する駆動手段としてのアクチュ
エータで、キートップ51Cはこのアクチュエータ4の
支軸41の上端に取着されている。アクチュエータ4に
はキースイッチと電磁ソレノイドが内蔵されている。
【0028】キートップ51Cを押下すると、従来のキ
ートップと同様、キースイッチが作動し、このキーに定
義付けされているデータが自動取引装置100に取り込
まれる。
【0029】又、アクチュエータ4が駆動されると、支
軸41(キートップ51C)が上下に移動する。図2
(A)はこのときキートップ51Cが一番突出した状態
を示し、同図(B)はこれが一番沈下した状態を示す。
この上下移動の駆動は往復駆動でも、一方向駆動でもよ
い。
【0030】図3に自動取引装置100の機能構成を示
す。なお既に説明をした部分については同一の符号を付
し、説明を略す。図に於て1は制御手段としてのCPU
で、装置全体を制御する。2は音声合成装置、6は報知
手段としてのスピーカであり、これらはCPU1からの
命令に従って、装置利用者への音声案内、チャイム音発
生を行なう。なお8はそのほかの構成要素、例えば記帳
装置、紙幣取扱装置、ホストコンピュータとの通信装置
等を表わす。また、制御手段は前記誤入力の判断と、取
引カード等の情報記録媒体の情報から装置利用者が視覚
障害者か、あるいは健常者かの判断を行ない、視覚障害
者である場合には、前記駆動手段としてのアクチュエー
タ4のみ又は報知手段としてのスピーカ6を動作させ、
健常者である場合には、報知手段としてのスピーカによ
る音声案内のみを選択する制御を行なう。
【0031】図4に自動取引装置100の処理フローを
示す。なおこのフローでは、図2の各ブロックをその符
号のみで表わす。
【0032】このフローは例えば装置利用者が「預金引
出し」のキーを押下することで開始される。処理が開始
されると、音声合成装置2、スピーカ6により「カード
を挿入して下さい」との音声案内が発せられる(ステッ
プS11。以後「ステップ」の語は省略)。
【0033】取引カードとしての磁気カードが挿入され
ると(S12→S13「YES」)、磁気カードから暗
証番号、障害者情報等が読み取られる(S14)。
【0034】装置利用者が視覚障害者であったとする
(S15「YES」)。音声合成装置2、スピーカ6に
より「暗証番号を入力して下さい」との音声案内が発せ
られる(S16)。
【0035】装置利用者がキーボード5から暗証番号を
入力すると(S17)、その番号が磁気カードに記録さ
れていたものと比較される(ホストコンピュータのもの
と照合する処理もある)。
【0036】一致していれば(S18「YES」)、預
金払出しその他、装置利用者が欲する取引き処理への移
行が行なわれる。
【0037】一致しなかった場合(S18「NO」)、
CPU1はアクチュエータ4を起動し、同時に音声合成
装置2とスピーカ6により「暗証番号は間違っていま
す」との音声案内を発生させる(S19)。なお音声案
内は装置利用者へのガイダンスを徹底する為のものなの
で、不必要なら省略して構わない。
【0038】アクチュエータ4は支軸41及びこれに固
着されたキートップ51Cを上下に移動させる。視覚障
害者である装置利用者は、この移動を直ちに感得する。
従って音声案内を聞くまでもなく、暗証番号の誤入力に
気付き、その再入力を行なう(S20「YES」)。
【0039】これに応動してアクチュエータ4の移動は
停止される(S21)。また音声案内は打ち切られる
(同)。そしてこの再入力された暗証番号に対してS1
8からの処理が再度実行される。
【0040】なお暗証番号の再入力が行なわれないとき
は(S20「NO」)、S16からの処理が再度実行さ
れる。
【0041】装置利用者が健常者であった場合、画面表
示を中心とした操作案内が行なわれる(S15「NO」
→図5)。即ち先ず「暗証番号を入力して下さい」との
メッセージがディスプレイ7に表示される(S31)。
同時に音声合成装置2とスピーカ6により音声案内が行
われる(同)。このとき制御手段としてのCPU1は、
前記アクチュエータ4の起動を行なわずに前記音声案内
の動作のみを選択する。
【0042】装置利用者がキーボード5から暗証番号を
入力すると(S32)、その番号が磁気カードに記録さ
れていたものと比較される。一致していれば(S33
「YES」)、預金払出しその他、装置利用者が欲する
取引き処理へ移行される。
【0043】一致しなかった場合(S33「NO」)、
CPU1はディスプレイ7に「暗証番号は間違っていま
す」とのメッセージを表示する(S34)。また音声合
成装置2とスピーカ6により音声案内を行なう(同)。
【0044】装置利用者は、ディスプレイの表示から暗
証番号の誤入力に気付き、再入力を行なう(S35「Y
ES」)。これに応動してCPU1はS33からの処理
を再度実行する。
【0045】なお暗証番号の再入力が行なわれないとき
は(S35「NO」)、S31からの処理が再度実行さ
れる。
【0046】第2実施例の自動取引装置の外観及びその
キーボード55の詳細を図6に、このキーボード55の
中央のキートップ55Cの詳細を図7に示す。この実施
例は、中央のキートップ55Cの構造が第1実施例と異
なるほかは、構造、処理フローとも第1実施例と同じで
ある。同じ部分には同一の符号を付し、説明を略す。
【0047】中央のキートップ55Cの中にはアクチュ
エータ57が組込まれている(図7)。その出力軸58
には可動ロッド56が固着されている。この可動ロッド
56はアクチュエータ57が駆動されることにより、上
下に移動する。
【0048】図7(A)はこのとき可動ロッド56が一
番突出した状態、図7(B)はこれが一番沈下した状態
を示す。なお59はキースイッチで、これは従来のもの
と同じである。
【0049】この可動ロッド56の振動によっても誤入
力を容易に感得できる。
【0050】変形例について述べる。実施例ではキート
ップ51C、可動ロッド56等を上下動させた。例えば
これらを低い周波数で振動させるようにしてもよい。
【0051】また、キートップ51C、可動ロッド56
等は、上下動のみならず左右や前後に振動、移動等させ
ても良い。
【0052】一個のキートップ51Cだけでなく、全部
のキートップ51を上下動あるいは振動等させても良
い。同様に一個のキートップ55Cだけでなく全てのキ
ートップ55に可動ロッド56等を設け、これら全てを
駆動するようにしても良い。
【0053】この場合、幾つかは上に、幾つかは下に、
というように、各キートップ51、可動ロッド56等の
動きに変化を付けても良い。
【0054】実施例では中央のキートップ51C、或い
は55Cに本発明を適用した。これは通常ここがホーム
ポジションとされていて、視覚障害者がここに指を置い
ていることが多いことに対応させたからであるが、大き
さが異なるキー、例えば確認キーや入力完了キー等を振
動、移動等するようにしても良い。
【0055】アクチュエータ5、57の駆動方式は任意
である。リニアモータ、電磁素子、静電素子、その他任
意のものが使用できる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、入力手段を操作す
る装置利用者の手に所定の機械力を伝達する機械力伝達
手段と、該機械力伝達手段を駆動する駆動手段及び誤入
力を判断して駆動手段を制御する制御手段とを備えた請
求項1の発明によれば、視覚障害者でも暗証番号の誤入
力等を直ちに感得することが出来、音声による案内に頼
る従来の方式に比べ、迅速に再入力等が出来る。
【0057】従ってATM等の操作時に視覚障害者に掛
かる心理的負担が大幅に軽減される。又このとき、後で
待っている他の人々が苛立ち感を持つことも防止でき
る。入力効率も向上する。
【0058】また、制御手段が機械力伝達手段の駆動手
段と音声案内を行なう報知手段とを選択駆動できるよう
にした請求項2の発明によれば、視覚障害者の操作のと
きは前記駆動手段のみを選択し、健常者の場合には音声
案内のみを選択するというような利用を行なえる。
【0059】また各種入力装置の中で、キーボードは視
覚障害者にとって最も操作しやすい。請求項3のように
キーボードを入力手段とし、そのキートップ自身を機械
力伝達手段としたり、請求項4のようにこのキーボード
のキートップから突出された可動ロッドを機械力伝達手
段とする発明によれば、本発明の効果は一層高められ
る。
【0060】請求項5のように機械力伝達手段の駆動を
上下移動形式としたり、請求項6のように機械力伝達手
段の駆動を振動形式とすれば、何れも指先へ感知させる
能力が高い。従ってこのようにしても本発明の効果を高
めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の外観及びキーボードの詳細を示す
斜視図。
【図2】第1実施例のキーボード中央のキーの詳細を示
す正面図。
【図3】第1実施例の機能構成を示すブロック図。
【図4】第1実施例の処理手順を示すフローチャート。
【図5】第1実施例の処理手順を示すフローチャート。
【図6】第2実施例の外観及びキーボードの詳細を示す
斜視図。
【図7】第2実施例ののキーボード中央のキーの詳細を
示す正面図。
【符号の説明】
4 駆動手段 5 入力手段(キーボード) 6 報知手段 55 入力手段(キーボード) 51C 機械力伝達手段(キートップ) 56 機械力伝達手段(可動ロッド) 57 駆動手段 100 自動取引装置 101 自動取引装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置利用者の手で情報の入力操作が行わ
    れる入力手段を備えた自動取引装置に於て、前記入力の
    際に誤情報の入力が行われた場合に、前記入力手段を操
    作する装置利用者に所定の機械力を伝達する機械力伝達
    手段と、該機械力伝達手段を駆動する駆動手段及び前記
    誤情報の入力を判断して前記駆動手段を制御する制御手
    段とを備えたことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 装置利用者の手で情報の入力操作が行わ
    れる入力手段を備えた自動取引装置に於て、前記入力の
    際に誤情報の入力が行われた場合に、前記入力手段を操
    作する装置利用者に所定の機械力を伝達する機械力伝達
    手段と、該機械力伝達手段を駆動する駆動手段と、前記
    入力の際に誤情報の入力が行われた際にその旨を報知す
    る報知手段及び前記誤情報の入力を判断して前記駆動手
    段又は報知手段を選択的に動作制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段がキーボードであり、前記
    機械力伝達手段が前記キーボードのキートップであり、
    該キートップを前記駆動手段が駆動することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】 前記入力手段がキーボードであり、前記
    機械力伝達手段が前記キーボードのキートップから突出
    された可動ロッドであり、前記駆動手段が前記可動ロッ
    ドを駆動することを特徴とする請求項1又は2記載の自
    動取引装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動手段による駆動が、前記機械力
    伝達手段を上下移動させることであることを特徴とする
    請求項1乃至4の何れか1項に記載の自動取引装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動手段による駆動が、前記機械力
    伝達手段を振動させることであることを特徴とする請求
    項1乃至4の何れか1項に記載の自動取引装置。
JP12342795A 1995-05-23 1995-05-23 自動取引装置 Pending JPH08314601A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016502A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JP2003077032A (ja) * 2001-09-04 2003-03-14 Oki Electric Ind Co Ltd 現金自動取引装置
JP2006061243A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Aruze Corp 遊技機
KR100714725B1 (ko) * 2005-08-29 2007-05-07 삼성전자주식회사 입력 정보의 노출을 방지하기 위한 입력 장치 및 입력 방법

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