JPH0727489Y2 - 点字セル - Google Patents

点字セル

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JPH0727489Y2
JPH0727489Y2 JP1990085634U JP8563490U JPH0727489Y2 JP H0727489 Y2 JPH0727489 Y2 JP H0727489Y2 JP 1990085634 U JP1990085634 U JP 1990085634U JP 8563490 U JP8563490 U JP 8563490U JP H0727489 Y2 JPH0727489 Y2 JP H0727489Y2
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tactile
piezoelectric element
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base
pin
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邦廣 鈴木
理樹 洪
善之 谷
明義 森田
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    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B21/00Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
    • G09B21/001Teaching or communicating with blind persons
    • G09B21/003Teaching or communicating with blind persons using tactile presentation of the information, e.g. Braille displays
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、保守および製造作業性を改善した点字セル
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の点字セルは使用頻度が多くなると、指と
の接触が最も多い部分である触知ピンおよびその付近の
露出表面板の摩耗や汚れが激しくなり、摩耗および汚れ
度に応じてこれらを交換する必要がある。また触知ピン
を作動させる圧電素子片も破損頻度が比較的多く交換の
対象である。
点字セルは、一般に実開昭62-71673号や実開昭62-16438
0号に開示されているように、触知ピンが圧電素子片の
自由端に設けられ、その先端が触指走査部より突出する
ようになっている。このような触指走査部および触知ピ
ンは環境によって埃が露出部分には勿論、挿入孔や貫通
部にも付着する。また、絶え間ない触読による直接的な
接触で指の脂による汚れも発生する。しかしながら、触
指走査部および触知ピンを保持する従来の触知部は点字
セルの基体に固定されて一体構成しているため、基体か
ら触知部のみを着脱して保守交換することや触指走査部
および触知ピンを単独に洗浄することができなかった。
また、実開昭62-71673号に開示されている圧電素子片
は、基体に直接、接着剤で固着されているので圧電素子
片の交換が難しく、また、実開昭62-164380号に開示さ
れている、U字形状に形成されそのわん曲状の内面に圧
電素子片を保持する支持部材は、接着剤で枠部に固着さ
れた構造になっているので、同様に圧電素子片の交換が
難しい。このように従来の点字セルは、触知部の単独の
洗浄やその交換および圧電素子片の交換が難しく、場合
によっては点字セルを交換する必要があった。
また、製造工程上からも接着剤を使用せず、組立てが容
易でしかも洗浄保守交換が容易なものが望まれていた。
[考案が解決しようとする課題] この考案は、上記したような問題を解決するためになさ
れたもので、保守交換や組立て作業が容易であり、かつ
基体部分を分解することなく触知部のみを取り外して触
指走査部および触知ピンを一体で洗浄できる点字セルの
提供をその目的としている。
[課題を解決するための手段] この考案の点字セルは、直流電圧を印加することにより
湾曲変位する複数の圧電素子片と、これら圧電素子片の
基端部を基板を介して固定するとともにこれらの圧電素
子片を階段状に所定の間隔を設けて積み重ね支持する基
体と、それぞれの圧電素子片の自由端に対応して設けら
れる触知ピンを保持する触知部とを具備する点字セルに
おいて、触知部を基体と係合する着脱手段を介して基体
に対して着脱可能に設けたことを特徴としている。
また、圧電素子片の左右位置を規制する固定板を基体の
両側に着脱可能に設けることも特徴としている。
また、接着剤を使用しないで圧電素子片の取付けを可能
にした基板を基体に取外し可能に支持固定することも特
徴としている。
さらに、触知部に触知ピンを保持するキャップを設ける
ことも特徴としている。
[作用] このように構成することにより、触知部に設けられた基
体に対する着脱手段により触知部の着脱が簡単になり、
触知ピン等の交換保守および触知部と触知ピンを解体す
ることなく一体での洗浄が容易になる。
また、着脱可能な固定板を設けることにより、基体に対
する圧電素子片の左右位置が規定されて圧電素子片の基
体への収納組立てが容易になる。
また、基体と基板とを取外し可能に固定支持する手段を
設けることにより、圧電素子片と基板の交換が容易にな
る。
さらに、触知部にキャップを設けることで触知ピンの保
守交換が容易になる。
[実施例] 以下、図面を参照しながらこの考案による点字セルの一
実施例を説明する。
第一の実施例を第1図(a)(b)、第2図および第3
図(a)によって説明する。第1図(a)(b)はこの
実施例の平面図と側面図である。同図において1は基体
で、この基体1はその上縁1a,下縁1b部分が厚肉状をな
し、この上縁1aと下縁1bとを連結する間隔板1c部分はそ
の両側に圧電素子片2を収納する側溝が形成されるよう
に薄肉状をなすとともに、衝撃などによって生じる圧電
素子片2の変位を破損しない変位以内に規制するための
ストッパ1dと、触知ピンの押圧力を高めるための支点1e
がその両側に突出して設けられている。また下縁1bにも
最下部の圧電素子片2用としての支点1eが設けられてい
る。
複数の圧電素子片2を基体1の間隔板1c両側に、かつ所
定間隔を設けて階段状に積重ねた状態で収納するため、
圧電素子片2の基端2aをプリント基板3の表裏両面に半
田付けにより固定支持するとともに、このプリント基板
3を基体1の上縁1aと下縁1bに設けられる固定孔1fと、
第2図に示すスプリングピン1gにより基体1に対して取
外し可能に固定している。
第1図、第2図に示すように、基体1の上縁1aと下縁1b
の側面それぞれには貫通孔1hと、この貫通孔1hに対応し
て浅溝1iが設けられており、これら貫通孔1hと浅溝1iを
利用して固定板4を基体1の側面に嵌着しており、この
一対の固定板4で基体1の間隔板1c部分の両側に収納さ
れている圧電素子片2の基体1に対する左右位置を規制
している。
また、間隔板1cにはその左右に設けられている圧電素子
片2の状態の確認を可能にするとともに空気の対流放熱
をよくするための通気窓1pが設けられている。
固定板4は第2図にも示すように左右で一対をなし、そ
れぞれの側面に設けられる突起4aと、対向する固定板の
突起4aに嵌合して保持する突起穴4bとにより、左右一対
の固定板4は相互に嵌着して基体1の両側より圧電素子
片2の左右位置を規定する。
第1図に示す基体1の上縁1a,下縁1bの先端部、図示左
側には触知部5が上縁1aおよび下縁1bに着脱可能に設け
られており、この触知部5に設けられている複数の挿入
孔5dには圧電素子片2のそれぞれに対応して第3図
(a)の拡大断面図に示すような触知ピン6が挿入され
ており、かつこれらの触知ピン6は圧電素子片2の自由
端2bの上に載置されている。
第3図(a)(b)はこの実施例および後述する第二の
実施例の触知部5の拡大断面図である。触知部5にはそ
の表面側に第4図に示すような、弾力性を有する部材よ
りなり、一方が開口した長方形の箱の蓋状をなしたキャ
ップ7が装着されている。このキャップ7には表面7aに
触知ピン6の触知先6aを突出させる貫通孔7bが設けられ
ている。触知ピン6の挿入部5aはキャップ7の表面7aに
通じる小口径の貫通孔7bと挿入孔5dとでなり、貫通孔7b
と挿入孔5dはそれぞれに上側ピンストッパ5eと下側ピン
ストッパ5fを兼用している。この挿入部5aに挿入される
触知ピン6はキャップ7の貫通孔7bを貫通する小口径の
触知先6aと、この触知ピン6が載置される圧電素子2に
対応して長さの異なる載置部6bと、触知先6aと載置部6b
との境に設けられる鍔6cとで形成されており、鍔6cによ
り触知ピン6は上下ピンストッパ5e,5f間で上下方向に
移動自在に保持される。
第4図は第一の実施例の基体1に対する触知部5の装着
構造を示す斜視図である。触知部5は第4図およびその
側面図である第5図に示すような構造をなしており、弾
性部材でなる係止爪5gを有し、上縁1aに設けられる係止
溝1jの中の図示しない爪止と係合するようになってい
る。また触知部5の段差部5hの内側面には弾性部材でな
る図示しない嵌合突起が設けられており、下縁1bの先端
に設けられる嵌合穴1kに嵌合するように形成されてい
る。
このような触知部5を基体1に装着する場合は図示矢印
方向に嵌め込み装着する。
このように構成されたこの実施例において、点字を表示
していないリセット状態にあっては、圧電素子片2に対
して自由端2b側を第1図に示した下側に湾曲させる極性
の直流電圧が印加されている。この極性の直流電圧が圧
電素子片2に印加されると自由端2bは下方向に変位し
て、触知ピン6もピンの自重で下方にさがり触知先6aは
触知部5の表面7aより下方に引っ込んだ状態になる。
点字を表示するため、必要とする圧電素子片2にリセッ
ト状態と反対極性の直流電圧を印加すると、この直流電
圧が印加された圧電素子片2は自由端2bが上方に変位す
るように湾曲し、触知ピン6の触知先6aは触知部5の表
面7aより外部に突出する。このとき触知先6aの突出寸法
は、触知ピン6の鍔6cが触知部5の上側ピンストッパ5e
に当接して規定される。
また、リセット状態においては、触知ピン6の鍔6cが触
知部の下側ピンストッパ5fに当接するので、圧電素子片
2の下方わん曲度合に関係なく凹み位置が規定される。
第6図は第二の実施例の斜視図である。
この実施例の触知部5は下向きの弾性部材でなる係止爪
5iを有し、これに対応する基体1側の係止溝1mと図示し
ない爪止が下縁1bの先端部に設けられるとともに、触知
部5の段差5jを係止するための係止突起1nが上縁1aに設
けられている。
この実施例の触知部5は基体1に対して同図矢印方向に
嵌め込み装着される。
この実施例の圧電素子片2や触知ピン6等の動作は第一
実施例と同じである。
第7図は第三の実施例の斜視図である。この実施例の触
知部5は同図に示すように、第一の実施例で説明したと
同様の装着構造を有する触知部5が基体1に着脱可能に
装着される。
触知部5は第3図(b)の拡大断面図示すように触知ピ
ン6は下方からこの触知部5に挿入される構造になって
いる。触知部5の表面5bには触知ピン6に対応して触知
先6aを表面5bに突出させるための貫通孔5cが設けられて
いる。また、触知ピン6には段差6dが設けられていて、
この段差6dが上側ピンストッパ5eに当接するようになっ
ている。
この実施例の点字セルにおいて、触知部5を基体1への
着脱は、基体1の下縁1bを上にして実施すると、触知ピ
ン6が触知部5から離脱せず取扱いが容易になる。
第8図は第四の実施例の斜視図である。この実施例は触
知部5の基体1に対する装着構造は第二の実施例と同じ
であり、触知ピンの保持方法は第三の実施例と同じであ
る。他の構成は第一から第三の実施例と同じであるので
説明を省略する。
なお、この考案は上記各実施例に限定されるものではな
く、要旨を変更しない範囲で変形して実施できる。
[考案の効果] この考案によれば、次の効果が期待できる。
(1)触知ピンを保持する触知部が基体に対し着脱可能
に構成されているので、触知ピンおよび触知部の交換保
守が容易になり、保守活動が簡素化される。
(2)触知ピンを保持する触知部を基体に対し着脱可能
にしたことで、触知部と触知ピンを解体することなく一
体で洗浄でき、そのため、触知ピンや触知部の露出部分
だけでなくピン挿入部の内部も容易に洗浄できる。
(3)触知部にキャップを設けることで触知ピンの保守
交換が容易になる。
(4)基体の両側に着脱可能な固定板を設けることによ
り、圧電素子片の取付け組立てや保守が容易になる。
(5)接着剤を使用しないで圧電素子片の取付けを可能
にし、さらに基板を基体に対して取り外し可能にしたの
で、圧電素子片と基板の交換が容易になる。
(6)圧電素子片の自由端に当接するストッパを設けた
ことで、運搬中などにおける衝撃等による圧電素子片の
破損を防止でき、さらに、チャタリングを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は、この考案の第一の実施例を示す
平面図と側面図、第2図は同実施例の固定板の装着方法
を説明するための斜視図、第3図(a)(b)は、それ
ぞれ第一と第二の実施例および第三と第四の実施例の触
知部の部分拡大断面図、第4図は第一の実施例の触知部
の基体に対する着脱構造を説明する斜視図、第5図は第
一の実施例の触知部の側面図、第6図は、触知部の基体
に対する着脱構造を異にした第二の実施例の斜視図,第
7図はキャップを設けない構造の触知部を着脱可能に設
けた第三の実施例の斜視図、第8図は同じくキャップを
設けない構造の触知部を着脱可能に設けた第四の実施例
の斜視図である。 1……基体 1a……上縁、1b……下縁 1c……間隔板、1d……ストッパ 1e……支点、1f……固定孔 1g……スプリングピン、1h……貫通孔 1i……浅溝、1j……係止溝 1k……嵌合穴、1m……係止溝 1n……係止突起、1p……通気窓 2……圧電素子片 2a……基端、2b……自由端 3……プリント基板 4……固定板 4a……突起、4b……突起孔 5……触知部 5a……挿入部、5b……表面 5c……貫通部、5d……挿入孔 5e……上側ピンストッパ 5f……下側ピンストッパ 5g……係止爪、5h……段差部 5i……係止爪、5j……段差 5k……突起 6……触知ピン 6a……触知先、6b……載置部 6c……鍔、6d……段差 7……キャップ 7a……表面、7b……貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 谷 善之 千葉県浦安市東野2―25―7 ケージーエ ス株式会社内 (72)考案者 森田 明義 千葉県浦安市東野2―25―7 ケージーエ ス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−164380(JP,U) 実開 昭62−71673(JP,U) 実公 平3−28453(JP,Y2) 実公 平3−6925(JP,Y2)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電圧を印加することにより湾曲変位す
    る複数の圧電素子片と、これら圧電素子片の基端部を基
    板を介して固定するとともにこれらの圧電素子片を階段
    状に所定間隔を設けて積み重ね支持する基体と、前記そ
    れぞれの圧電素子片の自由端に対応して設けられる触知
    ピンを保持する触知部とを具備する点字セルにおいて、 前記触知部を前記基体と係合する着脱手段を介して前記
    基体に対して着脱可能に設けたことを特徴とする点字セ
    ル。
  2. 【請求項2】直流電圧を印加することにより湾曲変位す
    る複数の圧電素子片と、これら圧電素子片の基端部を基
    板を介して固定するとともにこれらの圧電素子片を階段
    状に所定間隔を設けて積み重ね支持する基体と、前記そ
    れぞれの圧電素子片の自由端に対応して設けられる触知
    ピンを保持する触知部とを具備する点字セルにおいて、 前記基体に対する着脱手段を備え前記圧電素子片の左右
    位置を規制するための固定板を、前記基体の両側に着脱
    可能に設けたことを特徴とする点字セル。
  3. 【請求項3】前記基板を前記基体に取外し可能に支持固
    定する手段を備えたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の点字セル。
  4. 【請求項4】前記触知部は前記触知ピンを着脱可能に保
    持するキャップを備えたことを特徴とする請求項1乃至
    請求項3のいずれかに記載の点字セル。
JP1990085634U 1990-08-13 1990-08-13 点字セル Expired - Lifetime JPH0727489Y2 (ja)

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JP1990085634U JPH0727489Y2 (ja) 1990-08-13 1990-08-13 点字セル
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DE69124162T DE69124162T2 (de) 1990-08-13 1991-08-12 Braille-Zelle
AT91113523T ATE147877T1 (de) 1990-08-13 1991-08-12 Braille-zelle
ES91113523T ES2099110T3 (es) 1990-08-13 1991-08-12 Terminal celular braille.
EP91113523A EP0471327B1 (en) 1990-08-13 1991-08-12 Braille cell

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JPH0444670U JPH0444670U (ja) 1992-04-15
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EP (1) EP0471327B1 (ja)
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