JPH0757023B2 - ビデオディスクプレーヤ - Google Patents
ビデオディスクプレーヤInfo
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- JPH0757023B2 JPH0757023B2 JP58065764A JP6576483A JPH0757023B2 JP H0757023 B2 JPH0757023 B2 JP H0757023B2 JP 58065764 A JP58065764 A JP 58065764A JP 6576483 A JP6576483 A JP 6576483A JP H0757023 B2 JPH0757023 B2 JP H0757023B2
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/005—Programmed access to indexed parts of tracks of operating discs, by guiding the disc
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
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- G—PHYSICS
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- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
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- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
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-
- G—PHYSICS
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
この発明は、ビデオディスクから情報を復元する装置に
関するものである。
関するものである。
従来から知られているビデオディスクプレーヤは、回転
自在の記録ディスク上の渦巻型または同心円状の情報ト
ラックに記録された情報を、例えばレーザー光を照射し
て光学的に読み取るものが知られている。ディスクから
反射されたビームは、トラックを形成するピットによる
反射領域と非反射領域によって光変調されており、これ
を復調することにより再生信号を得ることができる。こ
の記録ディスクには、特開昭52−130228号に記載されて
いるように、1回転当たり1テレビジョンフレームのビ
デオフォーマット信号が渦巻状のトラックに記録された
ものがある。第7図は、このディスクフォーマットを簡
略化して示したものである。第7図において、A〜Hは
それぞれ1テレビジョンフィールドを表し、ディスク1
回転当たりに2フィールドずつ、即ち1テレビジョンフ
レームが記録されている。各々のフィールドは垂直同期
期間によって分かれているが、この垂直同期期間は半径
方向に整列していることが理解される。 ビデオディスクプレーヤは、通常再生時にはディスクを
所定角速度で回転させながら、読み取りビームを1のト
ラックに追従させることによって、連続したビデオ信号
を再生することができる。また、読み取りビームを1の
トラックから他のトラックに強制的に移動させることに
より、通常再生以外の特殊再生が可能となる。
自在の記録ディスク上の渦巻型または同心円状の情報ト
ラックに記録された情報を、例えばレーザー光を照射し
て光学的に読み取るものが知られている。ディスクから
反射されたビームは、トラックを形成するピットによる
反射領域と非反射領域によって光変調されており、これ
を復調することにより再生信号を得ることができる。こ
の記録ディスクには、特開昭52−130228号に記載されて
いるように、1回転当たり1テレビジョンフレームのビ
デオフォーマット信号が渦巻状のトラックに記録された
ものがある。第7図は、このディスクフォーマットを簡
略化して示したものである。第7図において、A〜Hは
それぞれ1テレビジョンフィールドを表し、ディスク1
回転当たりに2フィールドずつ、即ち1テレビジョンフ
レームが記録されている。各々のフィールドは垂直同期
期間によって分かれているが、この垂直同期期間は半径
方向に整列していることが理解される。 ビデオディスクプレーヤは、通常再生時にはディスクを
所定角速度で回転させながら、読み取りビームを1のト
ラックに追従させることによって、連続したビデオ信号
を再生することができる。また、読み取りビームを1の
トラックから他のトラックに強制的に移動させることに
より、通常再生以外の特殊再生が可能となる。
本発明は、この特殊再生のうち、特に比較的近接トラッ
クに位置するトラックに強制的にビームを移動させるこ
とにより情報を高速再生させる装置に関する。 しかも、この高速再生に当たって、トラックの飛越し
数、飛越し方向、及び再生基本単位を1フィールドとす
るか1フレームとするかを指定することによって、任意
の方向の高速再生を可能とするものである。
クに位置するトラックに強制的にビームを移動させるこ
とにより情報を高速再生させる装置に関する。 しかも、この高速再生に当たって、トラックの飛越し
数、飛越し方向、及び再生基本単位を1フィールドとす
るか1フレームとするかを指定することによって、任意
の方向の高速再生を可能とするものである。
この為に、本発明の基本原理では、螺旋状または同心円
状の記録トラックに1回転当たり1テレビジョンフレー
ムのビデオフォーマット信号が記録された記録ディスク
に対して読取ビームを照射して光学的に情報を読み取る
ディスクプレーヤにおいて、トラッキングサーボループ
を閉とし、少なくとも1フィールドの期間に亘って情報
を再生する第1工程と、垂直帰線期間において1のトラ
ックから他のトラックへ飛越し動作を行う第2工程と、
を繰り返して特殊再生動作を行うディスクプレーヤであ
って、前記第1工程における再生フィールド数、及び前
記第2工程における飛越し方向と飛越しトラック数を指
定されたモードによって決定し、前記第2工程は、前記
飛越しトラック数に対応する期間に亘って前記読取ビー
ムをトラック直交方向に駆動する駆動力を発生する。
状の記録トラックに1回転当たり1テレビジョンフレー
ムのビデオフォーマット信号が記録された記録ディスク
に対して読取ビームを照射して光学的に情報を読み取る
ディスクプレーヤにおいて、トラッキングサーボループ
を閉とし、少なくとも1フィールドの期間に亘って情報
を再生する第1工程と、垂直帰線期間において1のトラ
ックから他のトラックへ飛越し動作を行う第2工程と、
を繰り返して特殊再生動作を行うディスクプレーヤであ
って、前記第1工程における再生フィールド数、及び前
記第2工程における飛越し方向と飛越しトラック数を指
定されたモードによって決定し、前記第2工程は、前記
飛越しトラック数に対応する期間に亘って前記読取ビー
ムをトラック直交方向に駆動する駆動力を発生する。
以下、図面に従って本発明の一実施例を説明する。 第1図には、ディスク上の1のトラックから情報を再生
するため、回転する記録ディスク13に対して読取ビーム
11を半径方向に移動させる装置が示されている。ディス
ク13は、複数個の密な間隔の円形で同心の記録トラック
を含んでおり、各々のトラックが1つのビデオフレーム
を表すビデオ信号を記録しており、各々の垂直期間に独
特なフレームまたはトラックアドレス信号が記録されて
いる。 装置は、記録ディスク13を所定の一定の角速度で回転さ
せるスピンドルモータ15と、読取ビーム11を回転するデ
ィスク13上のトラックに集束する光学装置17と、対物レ
ンズ19と、を含んでいる。読取ビーム11がディスク13に
よって反射されて反射ビーム21を発生し、その強度は記
録されている情報に従って変調されている。対物レンズ
19及び光学装置17がこの反射ビーム21を検出器23に送る
と、検出器23が反射ビーム21の変調された強度を検出し
て復調し、記録されている情報に対応するベースバンド
ビデオ信号を発生する。このビデオ信号は、線25を介し
てモニタ27及びアドレス復調回路29の両方に結合され
る。モニタ27は、目標トラックから再生されたビデオ信
号を実時間で表示し、アドレス復調回路29は、ビデオ信
号の相次ぐ垂直期間にあるアドレス信号を検出する。こ
のとき、アドレス復調回路29は、検出された各々のトラ
ックアドレス信号でアドレスレジスタ30を更新する。 更に、装置は、ディスク13上の選ばれた目標トラックに
向かって、読取ビーム11をディスク13の半径方向に制御
自在に移動させる粗位置決め装置、及び微細位置決め装
置を含む。粗位置決め装置は、往復台モータ31及び適当
な歯車装置33を含んでおり、比較的高い半径方向速度
(例えばディスクの1回転当たりのトラック数100〜50
0)で、ディスク半径方向に読取ビーム11を移動させ
る。微細位置決め装置は、光学装置17内に配置されたト
ラッキングミラー(図示せず)を含んでおり、ディスク
13に対する読取ビーム11の入射点を比較的小さい範囲
(例えばいずれの向きにもトラック約50個)で変化させ
る。 利用者がディスク13の選ばれた目標トラックに記録され
た情報を再生したいとき、利用者は、線35に特別の目的
アドレス信号を入力し、目標トラックのアドレスを指示
する。コントローラ37は、この目標アドレス信号とアド
レスレジスタ30に現在貯蔵されているアドレス信号とを
比較する。所定のアルゴリズムに従って、コントローラ
37は、現在トラックと目標トラックの間の半径方向の距
離を判別し、往復台モータ31及び光学装置17のトラッキ
ングミラーを制御自在に駆動し、読取ビーム11を目標ト
ラックに向けて移動させる。 往復台モータ31は、読取ビーム11が目標トラックから所
定のトラック数以内に移動するまで所定の速度で駆動さ
れ、その後、光学装置17のトラッキングミラーは、ディ
スク13の半回転ごとに(即ち1フィールド期間に1回の
割合で)ビームを1つのトラックから次のトラックへ飛
越し動作を行わせ、目標トラックまで漸近させる。 更には、粗位置決め装置は、トラック走査駆動器39及び
タコメータ41を含んでおり、往復台モータ31を所定の形
式で制御自在に駆動する。コントローラ37は、複数個の
速度指令を出力し、これが線43a〜43dを介してトラック
走査駆動器39に結合され、これが線45を介して往復台モ
ータ31に結合される直流駆動信号を制御自在に調節す
る。タコメータ41は、線47を介してトラック走査駆動器
39に対し、往復台モータ31の角速度を表すタコメータ信
号を帰還し、この速度制御作用を良くする。更に、トラ
ッキングエラー信号の直流成分は、線49を介してトラッ
ク走査駆動器49に結合され、光学装置17のトラッキング
ミラーの定常状態の偏向があれば、該偏向を少なくする
ように、往復台モータ31を制御自在に移動させる。 再び第1図について説明すると、微細位置決め位置は、
トラッキング制御器67を含んでおり、半径方向補正信号
を線69を介して光学装置17のトラッキングミラーに結合
し、トラッキングサーボループを形成する。装置の動作
様式に応じて、このトラッキングサーボループを閉様式
として読取ビーム11をトラック上に追従させるか、ある
いは、トラッキングサーボループを一時的に開とした上
で読取ビーム11をトラックから他のトラックにジャンプ
させる。トラッキング制御器67は、コントローラ37から
線71,73,75を介して供給されるトラック飛越指令と、検
出器23から線77を介して供給されるトラッキングエラー
信号と、を受けとる。 装置が通常再生を行っているとき、トラッキング制御器
67は、単にトラッキングエラー信号を増幅して、それを
光学装置17のトラッキングミラーに直接結合して読取ビ
ーム11をトラックに追従させる閉ループトラッキングサ
ーボを形成する。他方、読取ビーム11をトラックから他
のトラックにジャンプさせる時、トラッキングサーボル
ープは開となって、トラッキングエラー信号の代わりの
飛越しパルスが光学装置17のトラッキングミラーに供給
される。 トラッキング制御器67は、スイッチ回路79,増幅器81,及
びドライバ83を含み、線77に供給されたトラッキングエ
ラー信号を増幅して、それを半径方向補正信号として出
力し、線69を介して光学装置17のトラッキングミラーを
制御自在に位置決めする。トラッッキングエラー信号
は、所望トラックを探索する探索動作モードの間及びジ
ャンプ動作によって多数のトラックを飛超す場合を除い
て、常に光学装置17のトラッキングミラーに結合される
ように、スイッチ回路79は閉成される。スイッチ回路79
の出力は、線85を介して増幅器81の負の入力端子に結合
され、この増幅器81の出力は、線87を介してドライバ83
に結合される。ドライバ83は、線69に半径方向補正信号
を出力する。スイッチ回路79から線85に出力される信号
出力は、ローパスフィルタ(LPF)89にも結合され、線4
9を介してトラック走査駆動器39に供給されるトラッキ
ングエラー信号の直流成分を発生する。 往復台モータ31が読取ビーム11を目標トラックに向かっ
て高速に移動させる各々の探索動作モードの初めの段階
では、読取ビーム11が相次ぐトラックと交差するとき、
トラッキングエラー信号にはレベルの大幅な変化があ
る。第3図は、ディスク13の部分断面図であり、ディス
ク13の半径に沿って記録トラックの断面を示している。
スイッチ回路79を開放してトラッキングエラー信号が光
学装置17のトラッキングミラーに結合されないように
し、読取ビーム11を目標トラックに向かって半径方向に
移動させる。開放ループトラッキングエラー信号は、各
々のトラックの中心線91,91,91のところでゼロレベルを
持つ振幅の大きい交流信号であることが理解される。 探索動作モードでは、往復台モータ31を含む粗位置決め
装置は、目標トラックと現在トラックとの距離が所定の
距離以上のときに作動して読取ビーム11を半径方向に高
速で移動させる。この後、目標トラックと現在トラック
との距離が所定の距離以内になったときには、微細位置
決め装置によって、読取ビーム11を微少距離だけ半径方
向に順次移動させて、目標トラックに漸近させる。粗位
置決め装置が動作しているとき、即ち読取ビーム11を半
径方向に高速で移動させているときには、コントラーラ
37から線71を介してトラッキングサーボループ遮断指令
信号がトラッキング制御器67に供給され、この信号がオ
アゲート93に結合され線95を介してスイッチ回路79を開
放することによって、トラッキングサーボループは開状
態となる。従って、トラッキング制御器67から線69に出
力される半径方向補正信号はゼロレベルになり、光学装
置17のトラッキングミラーは不作動状態になる。 読取ビーム11が目標トラックから所定のトラック数以内
の位置まで移動した後、コントローラ37は、トラック走
査駆動器39に対して速度指令を停止し、代わりに所定の
遅延時間の後、線71を介してトラッキングサーボループ
を閉成させ、これにより、トラッキングエラー信号が再
びトラッキング制御器67に供給される。従って、読取ビ
ーム11は、そのときビームが到達した記録トラック上を
追従する。この後、トラッキング制御器67は、所定の飛
越しパルスを出力して目標トラックに到達するまで読取
ビーム11をトラック飛越し動作によって移動させる。 トラック飛越し動作を行うために、トラッキング制御器
67は、キック発生器97、ゼロクロス検出器99、カウンタ
101、及びフリップフロップ103を備えている。トラック
飛越し動作を開始する時、ディスク13の次の半回転の間
に飛越すべきトラック数(例えばトラック11個)を表す
2進符号は、コントローラ37から線73を介して、カウン
タ101に入力される。同時に、コントローラ37から線75
を介して供給されるトラック飛越指定信号は、フリップ
フロップ103のセット入力端子に供給される。これによ
って、フリップフロップ103のQ出力は論理「1」状態
になり、この信号が線105を介してオアゲート93に結合
され、更に線95を介してスイッチ79に結合されてトラッ
キングサーボループを開放する。 フリップフロップ103の出力信号は、線107を介してキ
ック発生器97に結合され、これが飛越しパルス信号を出
力し、この飛越しパルス信号が線109を介して増幅器81
の正の入力端子に供給される。この飛越しパルス信号
は、増幅器81及びドライバ83を介して光学装置17のトラ
ッキングミラーに結合され、目標トラックに向かう方向
に読取ビーム11を加速する。 読取ビーム11がキック発生器97によって目標トラックの
方法に加速された後、ゼロクロス検出器99が線77から供
給される半径方向に移動中のトラッキングエラー信号
(第3図)を監視し、読取ビーム11がトラックと次のト
ラックとの間に発生するトラッキングエラー信号のゼロ
クロス点を検出する度に、ゼロクロス検出器99は、クロ
ックパルスを出力する。従って、ゼロクロス検出器99か
ら発生されるクロックパルスは、1トラックの飛越し動
作につき、1つのクロックパルスを発生する。相次ぐク
ロックパルスは、線111を介してカウンタ101のクロック
端子に供給され、クロックパルスが供給されるごとに、
カウンタ101はカウントダウンする。カウンタ101には、
目標トラックと現在トラックのトラック差数に応じたプ
リセット値が記憶されているため、読取ビーム11がトラ
ックを横切る度に発生するトラッキングエラー信号のゼ
ロクロス点に対応して発生するクロックパルスによっ
て、カウンタ101のプリセット値が減数されて行く。カ
ウント値が0に達すると、カウンタ101はリッセトパル
スを出力し、これが線113を介してフリップフロップ103
のリセット端子に供給される。 線113を介してフリップフロップ103のリセット端子に結
合されたリセットパルスは、出力を論理「1」状態に
戻し、これがキック発生器97をトリガして、飛越しパル
スとは逆極性のパルスを出力してトラッキングミラーを
減速する。同時に、リセットパルスは、フリップフロッ
プ103のQ出力を、論理「0」状態に戻し、このため、
トラッキングサーボループは閉成されて、該ループは、
そのとき走査しているトラックと読取ビーム11とを整合
させるように作用する。この時間の間、トラッキングエ
ラー信号の直流成分は、線49を介してトラック走査駆動
器39に結合され、トラッキングミラーの偏向を減らすよ
うに、往復台モータ31を制御自在に移動させる。 飛越すトラックの数が少ないとき、例えば10個またはそ
れ以下であるときには、読取ビーム11は、垂直帰線期間
の間に所定数のトラックを横切ることが好ましい。この
とき、モニタ27のスクリーンは消去されているから、モ
ニタ27上には、飛越し動作に伴う雑音は現れない様にす
ることができるからである。 次にキック発生器97は、2つの単安定マルチバイブレー
タを含み、一方は入力パルスであるフリップフロップ10
3の出力の立ち上がりによってトリガされ他方は出
力の立ち上がりによってトリガされる。そして、線43
c、43dから供給される順方向指令信号及び逆方向指令信
号に応答して、キック発生器97により発生されるパルス
の極性が、読取ビーム11の移動すべき方向に応じた極性
となるような適当なゲート回路を備えている。 更に、トラッキング制御器67は、読取ビーム11を半径方
向に加速並び減速して、読取ビーム11がトラック1個の
間隔だけ移動するようにする。 読取ビーム11が最終的に目標トラックに到達した後、装
置は例えば静止画モードで動作して、このトラックを反
復的に走査し、再生したビデオ信号の静止画像をモニタ
27上に表示することができる。これは、ディスク1回転
当たりにつき1テレビジョンフレームが記録されている
ため、丁度垂直帰線期間の間に1トラックだけジャンプ
バックするようにすれば、ある1つテレジョンフレーム
を繰り返し再生することができるからである。そして、
この時、垂直帰線期間の間に発生する飛越し動作による
雑音はモニタ27上に見えない。 次に、第2図のトラッキング制御器67を用いて、多重ト
ラック飛越し動作を行う場合について説明する。特に、
本発明の実施例によれば、多重トラック飛越し動作と再
生動作とを所定のパターンに沿って行うことにより、画
面上に雑音を表示することなく特殊再生を行うことがで
きる。 この1つの実施例として、第4図に示すような特殊再生
機能について説明する。 第4A図において、A〜Dの文字は、それぞれ、第4B図に
示すような特定の画像フレームを示しており、ディクス
上の連続するフレーム位置に、図に示す通りDACBBCADの
順で記録されているものとする。通常の再生状態でこの
フレーム群を再生すると、画面上にはDACBBCADの順で画
像が現れるため、再生した画像内容には特別な関連性を
見出すことができない。 しかし、第4A図で、直線で示す期間を再生し、ループで
示す期間で該当するフレームを飛越し動作させた場合に
は、画面には、ABCDABCDと連続した画像が得られる。こ
れを詳述すると、フレーム311から再生を開始すると、
モニタ上には第4B図の画像フレームAが表示される。次
に、フレームCのトラックを飛越してフレームBを1フ
レーム分再生する。フレームBを再生した後、再び飛込
し動作を行ってフレームCを再生することができる。こ
れを引き続いて行い、フレームDを再生した後、今度は
飛越し方向を反転して2トラック分(即ち2フレーム
分)ジャンプバックさせる。これは、既に再生を終えた
フレームDの分として1トラック、更に1つ前のフレー
ム位置に記録されたフレームAの分として1トラックの
飛越し動作を必要とするためであり、この結果、フレー
ムDの再生終了後に引き続きフレームAが再生されるこ
とになる。そして、フレームAを再生した後、再び3ト
ラック分ジャンプバックさせてフレームBを再生し、こ
れを繰り返す。この繰り返しによって再びフレーム321
に至った後、上述の一連の動作を繰り返すことによっ
て、第4A図のように記録されたフレーム群をABCDABCDの
順でモニタ上に表示することができるのである。 飛越し動作は垂直帰線期間に行われるため、モニタ上に
は、あたかもA〜Dの画像フレームが連続再生されるが
如く表示される。具体的には、画像フレームA〜Dが第
4B図のような連続画像に一部分をそれぞれ更生するもの
であるとすれば、モニタ上に表示される画像は、第4B図
の画像331に示すように画面左から右へ連続した移動シ
ーンが得られることになる。勿論、このほかに更に多く
のフレームがあってもよく、更に複雑な図形が含まれて
いて、記録された資料に動きまたはその他の特殊効果を
持たせることができる。この様な方式においては、スク
リーンを横切る標識の連続的な動きがビデオディスクの
(実施例では)8トラックだけを用いることによって達
成され、かつ最大3トラックの飛越し動作を行うことに
よって達成される。 要するに、画像フレームABCDのフレーム群を連続して再
生するには、ビデオディスク上にABCDABCDABCD………と
実時間のフレームを繰り返し記録することを必要とした
が、この実施例によれば、8トラックだけの領域ですむ
ことになる。また、読取ビームが順方向または逆方向に
キックされる回数はコントローラ37のマイクロプロセッ
サの制御の下にあるから、各フレームの再生に当たっ
て、1フレーム分再生した後同じフレームを複数回再生
するようにトラック飛越しを行えば、第4B図の再生画像
をより一層遅い速度で再生することができる。 上記実施例においては、1トラックまたは2トラックま
たは3トラックの飛越し動作と再生動作とを所定の順序
で繰り返すことにより、特殊再生機能を実現できること
を述べたが、次に多重トラック飛越し動作による順方向
または逆方向のマルチ速度再生について説明する。 第5図は、マルチ速度再生を達成する為のブロック図で
ある。 第2図のカウンタ101と同様なカウンタ519が示されてお
り、該カウンタ519には、指定されたマルチ速度再生モ
ードに応じて定められる飛越すべきトラックの数を表す
数Nが線520から供給されている。更に、第2図のゼロ
クロス検出器99によるカウンタ101の現数動作と同様
に、カウンタ519を減数するゼロクロスパルスが線521か
ら供給されている。 マルチ速度再生モードには、順方向マルチ速度再生と逆
方向マルチ速度再生とがあるため、モードに応じて、コ
ントローラ37は、順方向信号または逆方向信号をキック
発生器516に供給している。キック発生器516は、コント
ローラ37のマイクロプロセッサが線507に順方向信号を
送り出しているかあるいは線506に逆方向信号を送り出
しているかに応じて、順方向または逆方向の半径方向に
読取ビームを移動させるべく、トラッキング鏡に駆動力
を与える。キック発生器516は、フリップフロップ515が
セットされQ出力が発生されると、その立ち上がり点で
トリガされ、ビームを移動させる方向に応じた極性の駆
動信号を発生する。アンドゲート517またはアンドゲー
ト153の1入力には、コントローラ37のマイクロプロセ
ッサから線504を介して飛越し指令信号(飛越し付能)
が供給されている。 また、モードに応じ、飛越し動作をフレーム毎に行うか
あるいはフィールド毎に行うかを命令するフィールド飛
越し指令信号(フィールド毎付能)が線505を介してア
ンドゲート517の1つの入力と、インバータ518を介して
アンドゲート513の1つの入力と、にそれぞれ供給され
ている。このフィールド飛越し指令信号が論理「1」の
状態であれば、フィールド毎の飛込し指令であることを
意味し、一方、フィールド飛越し指令信号が論理「0」
の状態であれば、フレーム毎の飛越し指令であることを
意味している。更に、垂直同期信号がアンドゲート517
の1つの入力として供給されている他、フリップフロッ
プ512にも供給されている。フリップフロップ512はトグ
ル型フリップフロップであり、本実施例においては、1
フィールド毎に発生する垂直同期信号が供給される度に
その出力が反転するように作用する。従って、フリップ
フロップ512の出力の周期は丁度1フレームに相当し、
この出力がアンドゲート513の1つの入力として供給さ
れている。これらアンドゲート517及び513の各出力は、
オアゲート514を介してフリップフロップ515のセット入
力端子に供給されており、該フリップフロップ515のリ
セット端子にはカウンタ519からの出力信号が供給され
ている。 次に、このマルチ速度再生動作について説明する。 まず、飛越し指令信号がコントローラ37から線504を介
してアンドゲート517,513に供給されるが、フレーム毎
の飛越し動作を指令するときには、フィールド飛越し指
令信号が論理「0」状態となるため、アンドゲート517
は、他の入力信号の状態に関係なく論理「0」を出力す
る。一方、アンドゲート513は、1フレーム毎に反転す
るフリップフロップ512のQ出力の発生に応答して論理
「1」を出力し、これがオアゲート514を介してフリッ
プフロップ515をセット状態とするため、キック発生器5
16は、1フレーム毎にビームを飛越し動作させるように
トラッキングミラーに対して駆動力を供給することにな
る。 一方、フィールド毎の飛越しを行わせる場合には、フィ
ールド飛越し指令信号が論理「1」となるため、インバ
ータ518の出力が論理「0」となり、アンドゲートは513
の出力は、他の入力信号の状態によらず論理「0」を出
力する。これに対し、アンドゲート517は、垂直同期信
号が供給される度に論理「1」の信号を出力し、これが
オアゲート514を介してフリップフロップ515をセット状
態にする。従って、キック発生器516は、1フィールド
毎にビームを飛越し動作させるようにトラッキングミラ
ーに対して駆動力を供給することになる。 フィールド毎飛越しあるいはフレーム毎飛越しのいずれ
の場合においても、キック発生器516は、フリップフロ
ップ515のQ出力が論理「0」の状態にリセットされる
までトラッキングミラーを駆動する為の駆動電圧を発生
する。このフリップフロップ516のリセット入力には、
カウンタ519からの出力が供給されている。カウンタ519
は、飛越すべきトラック数Nをプリセット値とし、ゼロ
クロス検出器99(第2図)からのクロックパルスの発生
の度に前記プリセット値を減数し、この結果が0になっ
た時点で論理「1」状態の信号を出力するから、結局、
飛越すべきトラックの数だけビームがトラックを飛越す
と、フリップフロップ515は、リセットされトラッキン
グミラーのキック動作を停止する。 キック発生器516がキック動作を停止すると、プレーヤ
は、トラッキングサーボによってビームをそのときのト
ラックに追従させながら、通常の速度で順方向に再生す
る。 第6図は、順方向並びに逆方向の種々の再生速度並びに
停止に対する飛込し方向と、飛越すべきトラック数N即
ちカウンタ519にプリセットされる数の状態を示してい
る。ここで、フレーム毎に飛込し動作を行わせる場合と
フィールド毎に飛越し動作を行わせる場合とで説明の混
乱を避けるために、フレーム毎の飛越し動作のときに飛
越すべきトラック数をNとし、フィールド毎の飛越し動
作のときに飛越すべきトラック数をMとして説明する。
これは、同じ再生速度を指令した場合であっても、フレ
ーム毎に飛越す場合とフィールド毎に飛越す場合とで飛
越すべきトラック数が異なるためである。従って、Nま
たはMは、線505のフィールド飛越し指令信号の論理が
「1」か「0」かによっていずれかが用いられる。 最初に、フィールド毎に飛越す場合の動作について説明
する。まず、順方向通常再生時には、ビームはトラック
を飛び越すことなく、常時トラッキングサーボの作用に
よってトラックを追随させればよいので、飛越すべきト
ラック数は0であることは容易に理解される。 次に、フィールド毎に1トラックだけ順方向に飛越し動
作を行わせる場合を考える。 ディスクには、第7図に示されるように、ABCD…の各フ
ィールドが連続して記録されており、今Aフィールドを
再生中に飛越し指令信号及びフィールド飛越し指令が供
給されると、Aフィールド再生後の垂直同期信号に応答
してアンドゲート517は論理「1」の信号を出力し、フ
リップフロップ515はセットされ、ビームは垂直帰線期
間でキック発生器516のキック作用により順方向にトラ
ックを飛越す。ここでは、カウンタ519にプリセットさ
れる飛越しトラック数は1であるため、カウンタ519
は、1トラックだけビームが飛越したときに論理「0」
を出力して、フリップフロップ515をリセットする。こ
の結果、ビームは、B,Cそれぞれのフィールドを飛越し
て、Dフィールドの先頭位置に来ることになる。次い
で、Dフィールドを再生した後の垂直帰線期間で上記と
同じ様にトラック順方向にトラックを飛越すと、Gフィ
ールドの先頭位置に来る。この様に、1フィールドを再
生する工程とその後の垂直帰線期間で1トラックだけ飛
越し動作を行う工程とを繰り返すことにより、再生され
るフィールドはADG…となり、しかも飛越し動作は垂直
帰線期間において行われるため、モニタ上には2フィー
ルドおきの画像が連続しれ表示されることになり、3倍
速の再生速度を得たことになる。 同様の原理によって、カウンタ519のプリセット値とし
て2を与えておき、1フィールドの再生の後2トラック
順方向に飛越し動作を行ったとすると、Aフィールドの
次に再生されるフィールドはFフィールドとなり、これ
を連続して行えば5倍速の再生速度が得られる。 次に、トラック飛越しを逆方向に行った場合の動作につ
いて説明する。 今第7図のGフィールドを再生中に飛越し指令信号及び
フィールド指令信号が供給されると、Gフィールド再生
後の垂直同期信号によってフリップフロップ515がセッ
トされて、キック発生器516から逆方向にビームを移動
させる駆動電圧がトラッキングミラーに供給される。カ
ウンタ519の作用により、1トラックの飛越しが判別さ
れるとフリップフロップ515はリセットされ、丁度Fフ
ィールドの先頭にビームが位置することになる。これを
繰り返すことにより、GFEDCBAのフィールドがモニタ上
に連続して表示されることになる。これにより、逆方向
再生が可能になることが理解される。 同様の原理で、1フィールド毎に飛越すトラック数を2
にすれば逆方向の3倍速、飛越すトラック数を3にすれ
ば逆方向の5倍速が得られる。 これらの動作をまとめると、フィールド毎に飛越す場合
順方向においては飛越すべきトラック数Mに対して、再
生速度は(2M+1)倍速、逆方向においては(1−2M)
倍速の高速再生が可能となる。 次に、フレーム毎に順方向に飛越す動作の場合について
説明する。 フレーム毎に飛越し動作を行う場合には、フィールド飛
越し指令信号が論理「0」の状態であり、アンドゲート
513は、フリップフロップ512のセット状態のときに論理
「1」を出力して、フリップフロップ515をセット状態
にするように作用する。ところで、フリップフロップ51
2は、垂直同期信号の発生毎に出力の反転するトグル型
フリップフロップであるため、そのQ出力は1フィール
ドおきに反転する。この結果、フリップフロップ515も
1フィールドおきに(即ち1フレーム毎に)セット状態
となるため、飛越し動作は1フレーム毎に行われること
になる。また、飛越すべきトラック数Nのプリセットさ
れたカウンタ519は、飛越したトラック数を減算し、そ
の値が0となったときにフリップフロップ515をリセッ
トすると、Nフレーム分のトラックを飛越して、次のフ
レームを再生することになる。 従って、1フレーム再生の後Nフレーム分のトラックを
飛越す動作を繰り返すことになるため、再生速度として
は(1+N)倍速の再生速度が得られることになる。 同じ原理により、1フレーム再生の後1トラック逆方向
に飛越し動作を行うと、1度再生したフレームと同じフ
レームを繰り返し再生することによって、静止画再生が
可能となる。また、2トラックを逆方向に飛越しさせる
と逆方向再生、3トラックを逆方向に飛越しさせると逆
方向の2倍速再生となる。 これをまとめると、フレーム毎に飛越す場合には、飛越
すトラック数によって、順方向であれば(N+1)倍速
再生、逆方向であれば(1−N)倍速再生が可能とな
る。 こられの飛越すべきトラック数と再生速度との関係を、
第6図に示す。第6図において、左側の欄はフィールド
毎に飛越す場合の飛越しトラック数Mと再生速度との関
係を、右側の欄はフレーム毎に飛越す場合の飛越しトラ
ック数Nと再生速度との関係をそれぞれ表している。 尚、上述のN,Mは共に0以上の整数であり、倍速再生速
度として負の符号がつく場合には、逆方向の再生に対応
することは言うまでもない。 この対応表からも明らかなように、再生速度と飛越すべ
きトラック数とが対応しているため、使用者としては所
望のマルチ速度再生モードを指令してマイクロプロセッ
サがフィールド飛越し或いはフレーム飛越しのいずれに
するか、また飛越すべきトラック数をいくつにするかを
自動的に指令するようにすることができる。尚、順方向
の3倍速,5倍速及び逆方向の再生(1倍速),3倍速,5倍
速はフィールド飛越し動作でもフレーム飛越し動作でも
実現できるが、フィールド飛越し動作のほうが飛越すト
ラック数が少なくてすみ、再生される映像の時間方向の
隔たりが少なくなるので、高速再生の際の画像の連続性
に関しては一層信頼性があることが理解できる。
するため、回転する記録ディスク13に対して読取ビーム
11を半径方向に移動させる装置が示されている。ディス
ク13は、複数個の密な間隔の円形で同心の記録トラック
を含んでおり、各々のトラックが1つのビデオフレーム
を表すビデオ信号を記録しており、各々の垂直期間に独
特なフレームまたはトラックアドレス信号が記録されて
いる。 装置は、記録ディスク13を所定の一定の角速度で回転さ
せるスピンドルモータ15と、読取ビーム11を回転するデ
ィスク13上のトラックに集束する光学装置17と、対物レ
ンズ19と、を含んでいる。読取ビーム11がディスク13に
よって反射されて反射ビーム21を発生し、その強度は記
録されている情報に従って変調されている。対物レンズ
19及び光学装置17がこの反射ビーム21を検出器23に送る
と、検出器23が反射ビーム21の変調された強度を検出し
て復調し、記録されている情報に対応するベースバンド
ビデオ信号を発生する。このビデオ信号は、線25を介し
てモニタ27及びアドレス復調回路29の両方に結合され
る。モニタ27は、目標トラックから再生されたビデオ信
号を実時間で表示し、アドレス復調回路29は、ビデオ信
号の相次ぐ垂直期間にあるアドレス信号を検出する。こ
のとき、アドレス復調回路29は、検出された各々のトラ
ックアドレス信号でアドレスレジスタ30を更新する。 更に、装置は、ディスク13上の選ばれた目標トラックに
向かって、読取ビーム11をディスク13の半径方向に制御
自在に移動させる粗位置決め装置、及び微細位置決め装
置を含む。粗位置決め装置は、往復台モータ31及び適当
な歯車装置33を含んでおり、比較的高い半径方向速度
(例えばディスクの1回転当たりのトラック数100〜50
0)で、ディスク半径方向に読取ビーム11を移動させ
る。微細位置決め装置は、光学装置17内に配置されたト
ラッキングミラー(図示せず)を含んでおり、ディスク
13に対する読取ビーム11の入射点を比較的小さい範囲
(例えばいずれの向きにもトラック約50個)で変化させ
る。 利用者がディスク13の選ばれた目標トラックに記録され
た情報を再生したいとき、利用者は、線35に特別の目的
アドレス信号を入力し、目標トラックのアドレスを指示
する。コントローラ37は、この目標アドレス信号とアド
レスレジスタ30に現在貯蔵されているアドレス信号とを
比較する。所定のアルゴリズムに従って、コントローラ
37は、現在トラックと目標トラックの間の半径方向の距
離を判別し、往復台モータ31及び光学装置17のトラッキ
ングミラーを制御自在に駆動し、読取ビーム11を目標ト
ラックに向けて移動させる。 往復台モータ31は、読取ビーム11が目標トラックから所
定のトラック数以内に移動するまで所定の速度で駆動さ
れ、その後、光学装置17のトラッキングミラーは、ディ
スク13の半回転ごとに(即ち1フィールド期間に1回の
割合で)ビームを1つのトラックから次のトラックへ飛
越し動作を行わせ、目標トラックまで漸近させる。 更には、粗位置決め装置は、トラック走査駆動器39及び
タコメータ41を含んでおり、往復台モータ31を所定の形
式で制御自在に駆動する。コントローラ37は、複数個の
速度指令を出力し、これが線43a〜43dを介してトラック
走査駆動器39に結合され、これが線45を介して往復台モ
ータ31に結合される直流駆動信号を制御自在に調節す
る。タコメータ41は、線47を介してトラック走査駆動器
39に対し、往復台モータ31の角速度を表すタコメータ信
号を帰還し、この速度制御作用を良くする。更に、トラ
ッキングエラー信号の直流成分は、線49を介してトラッ
ク走査駆動器49に結合され、光学装置17のトラッキング
ミラーの定常状態の偏向があれば、該偏向を少なくする
ように、往復台モータ31を制御自在に移動させる。 再び第1図について説明すると、微細位置決め位置は、
トラッキング制御器67を含んでおり、半径方向補正信号
を線69を介して光学装置17のトラッキングミラーに結合
し、トラッキングサーボループを形成する。装置の動作
様式に応じて、このトラッキングサーボループを閉様式
として読取ビーム11をトラック上に追従させるか、ある
いは、トラッキングサーボループを一時的に開とした上
で読取ビーム11をトラックから他のトラックにジャンプ
させる。トラッキング制御器67は、コントローラ37から
線71,73,75を介して供給されるトラック飛越指令と、検
出器23から線77を介して供給されるトラッキングエラー
信号と、を受けとる。 装置が通常再生を行っているとき、トラッキング制御器
67は、単にトラッキングエラー信号を増幅して、それを
光学装置17のトラッキングミラーに直接結合して読取ビ
ーム11をトラックに追従させる閉ループトラッキングサ
ーボを形成する。他方、読取ビーム11をトラックから他
のトラックにジャンプさせる時、トラッキングサーボル
ープは開となって、トラッキングエラー信号の代わりの
飛越しパルスが光学装置17のトラッキングミラーに供給
される。 トラッキング制御器67は、スイッチ回路79,増幅器81,及
びドライバ83を含み、線77に供給されたトラッキングエ
ラー信号を増幅して、それを半径方向補正信号として出
力し、線69を介して光学装置17のトラッキングミラーを
制御自在に位置決めする。トラッッキングエラー信号
は、所望トラックを探索する探索動作モードの間及びジ
ャンプ動作によって多数のトラックを飛超す場合を除い
て、常に光学装置17のトラッキングミラーに結合される
ように、スイッチ回路79は閉成される。スイッチ回路79
の出力は、線85を介して増幅器81の負の入力端子に結合
され、この増幅器81の出力は、線87を介してドライバ83
に結合される。ドライバ83は、線69に半径方向補正信号
を出力する。スイッチ回路79から線85に出力される信号
出力は、ローパスフィルタ(LPF)89にも結合され、線4
9を介してトラック走査駆動器39に供給されるトラッキ
ングエラー信号の直流成分を発生する。 往復台モータ31が読取ビーム11を目標トラックに向かっ
て高速に移動させる各々の探索動作モードの初めの段階
では、読取ビーム11が相次ぐトラックと交差するとき、
トラッキングエラー信号にはレベルの大幅な変化があ
る。第3図は、ディスク13の部分断面図であり、ディス
ク13の半径に沿って記録トラックの断面を示している。
スイッチ回路79を開放してトラッキングエラー信号が光
学装置17のトラッキングミラーに結合されないように
し、読取ビーム11を目標トラックに向かって半径方向に
移動させる。開放ループトラッキングエラー信号は、各
々のトラックの中心線91,91,91のところでゼロレベルを
持つ振幅の大きい交流信号であることが理解される。 探索動作モードでは、往復台モータ31を含む粗位置決め
装置は、目標トラックと現在トラックとの距離が所定の
距離以上のときに作動して読取ビーム11を半径方向に高
速で移動させる。この後、目標トラックと現在トラック
との距離が所定の距離以内になったときには、微細位置
決め装置によって、読取ビーム11を微少距離だけ半径方
向に順次移動させて、目標トラックに漸近させる。粗位
置決め装置が動作しているとき、即ち読取ビーム11を半
径方向に高速で移動させているときには、コントラーラ
37から線71を介してトラッキングサーボループ遮断指令
信号がトラッキング制御器67に供給され、この信号がオ
アゲート93に結合され線95を介してスイッチ回路79を開
放することによって、トラッキングサーボループは開状
態となる。従って、トラッキング制御器67から線69に出
力される半径方向補正信号はゼロレベルになり、光学装
置17のトラッキングミラーは不作動状態になる。 読取ビーム11が目標トラックから所定のトラック数以内
の位置まで移動した後、コントローラ37は、トラック走
査駆動器39に対して速度指令を停止し、代わりに所定の
遅延時間の後、線71を介してトラッキングサーボループ
を閉成させ、これにより、トラッキングエラー信号が再
びトラッキング制御器67に供給される。従って、読取ビ
ーム11は、そのときビームが到達した記録トラック上を
追従する。この後、トラッキング制御器67は、所定の飛
越しパルスを出力して目標トラックに到達するまで読取
ビーム11をトラック飛越し動作によって移動させる。 トラック飛越し動作を行うために、トラッキング制御器
67は、キック発生器97、ゼロクロス検出器99、カウンタ
101、及びフリップフロップ103を備えている。トラック
飛越し動作を開始する時、ディスク13の次の半回転の間
に飛越すべきトラック数(例えばトラック11個)を表す
2進符号は、コントローラ37から線73を介して、カウン
タ101に入力される。同時に、コントローラ37から線75
を介して供給されるトラック飛越指定信号は、フリップ
フロップ103のセット入力端子に供給される。これによ
って、フリップフロップ103のQ出力は論理「1」状態
になり、この信号が線105を介してオアゲート93に結合
され、更に線95を介してスイッチ79に結合されてトラッ
キングサーボループを開放する。 フリップフロップ103の出力信号は、線107を介してキ
ック発生器97に結合され、これが飛越しパルス信号を出
力し、この飛越しパルス信号が線109を介して増幅器81
の正の入力端子に供給される。この飛越しパルス信号
は、増幅器81及びドライバ83を介して光学装置17のトラ
ッキングミラーに結合され、目標トラックに向かう方向
に読取ビーム11を加速する。 読取ビーム11がキック発生器97によって目標トラックの
方法に加速された後、ゼロクロス検出器99が線77から供
給される半径方向に移動中のトラッキングエラー信号
(第3図)を監視し、読取ビーム11がトラックと次のト
ラックとの間に発生するトラッキングエラー信号のゼロ
クロス点を検出する度に、ゼロクロス検出器99は、クロ
ックパルスを出力する。従って、ゼロクロス検出器99か
ら発生されるクロックパルスは、1トラックの飛越し動
作につき、1つのクロックパルスを発生する。相次ぐク
ロックパルスは、線111を介してカウンタ101のクロック
端子に供給され、クロックパルスが供給されるごとに、
カウンタ101はカウントダウンする。カウンタ101には、
目標トラックと現在トラックのトラック差数に応じたプ
リセット値が記憶されているため、読取ビーム11がトラ
ックを横切る度に発生するトラッキングエラー信号のゼ
ロクロス点に対応して発生するクロックパルスによっ
て、カウンタ101のプリセット値が減数されて行く。カ
ウント値が0に達すると、カウンタ101はリッセトパル
スを出力し、これが線113を介してフリップフロップ103
のリセット端子に供給される。 線113を介してフリップフロップ103のリセット端子に結
合されたリセットパルスは、出力を論理「1」状態に
戻し、これがキック発生器97をトリガして、飛越しパル
スとは逆極性のパルスを出力してトラッキングミラーを
減速する。同時に、リセットパルスは、フリップフロッ
プ103のQ出力を、論理「0」状態に戻し、このため、
トラッキングサーボループは閉成されて、該ループは、
そのとき走査しているトラックと読取ビーム11とを整合
させるように作用する。この時間の間、トラッキングエ
ラー信号の直流成分は、線49を介してトラック走査駆動
器39に結合され、トラッキングミラーの偏向を減らすよ
うに、往復台モータ31を制御自在に移動させる。 飛越すトラックの数が少ないとき、例えば10個またはそ
れ以下であるときには、読取ビーム11は、垂直帰線期間
の間に所定数のトラックを横切ることが好ましい。この
とき、モニタ27のスクリーンは消去されているから、モ
ニタ27上には、飛越し動作に伴う雑音は現れない様にす
ることができるからである。 次にキック発生器97は、2つの単安定マルチバイブレー
タを含み、一方は入力パルスであるフリップフロップ10
3の出力の立ち上がりによってトリガされ他方は出
力の立ち上がりによってトリガされる。そして、線43
c、43dから供給される順方向指令信号及び逆方向指令信
号に応答して、キック発生器97により発生されるパルス
の極性が、読取ビーム11の移動すべき方向に応じた極性
となるような適当なゲート回路を備えている。 更に、トラッキング制御器67は、読取ビーム11を半径方
向に加速並び減速して、読取ビーム11がトラック1個の
間隔だけ移動するようにする。 読取ビーム11が最終的に目標トラックに到達した後、装
置は例えば静止画モードで動作して、このトラックを反
復的に走査し、再生したビデオ信号の静止画像をモニタ
27上に表示することができる。これは、ディスク1回転
当たりにつき1テレビジョンフレームが記録されている
ため、丁度垂直帰線期間の間に1トラックだけジャンプ
バックするようにすれば、ある1つテレジョンフレーム
を繰り返し再生することができるからである。そして、
この時、垂直帰線期間の間に発生する飛越し動作による
雑音はモニタ27上に見えない。 次に、第2図のトラッキング制御器67を用いて、多重ト
ラック飛越し動作を行う場合について説明する。特に、
本発明の実施例によれば、多重トラック飛越し動作と再
生動作とを所定のパターンに沿って行うことにより、画
面上に雑音を表示することなく特殊再生を行うことがで
きる。 この1つの実施例として、第4図に示すような特殊再生
機能について説明する。 第4A図において、A〜Dの文字は、それぞれ、第4B図に
示すような特定の画像フレームを示しており、ディクス
上の連続するフレーム位置に、図に示す通りDACBBCADの
順で記録されているものとする。通常の再生状態でこの
フレーム群を再生すると、画面上にはDACBBCADの順で画
像が現れるため、再生した画像内容には特別な関連性を
見出すことができない。 しかし、第4A図で、直線で示す期間を再生し、ループで
示す期間で該当するフレームを飛越し動作させた場合に
は、画面には、ABCDABCDと連続した画像が得られる。こ
れを詳述すると、フレーム311から再生を開始すると、
モニタ上には第4B図の画像フレームAが表示される。次
に、フレームCのトラックを飛越してフレームBを1フ
レーム分再生する。フレームBを再生した後、再び飛込
し動作を行ってフレームCを再生することができる。こ
れを引き続いて行い、フレームDを再生した後、今度は
飛越し方向を反転して2トラック分(即ち2フレーム
分)ジャンプバックさせる。これは、既に再生を終えた
フレームDの分として1トラック、更に1つ前のフレー
ム位置に記録されたフレームAの分として1トラックの
飛越し動作を必要とするためであり、この結果、フレー
ムDの再生終了後に引き続きフレームAが再生されるこ
とになる。そして、フレームAを再生した後、再び3ト
ラック分ジャンプバックさせてフレームBを再生し、こ
れを繰り返す。この繰り返しによって再びフレーム321
に至った後、上述の一連の動作を繰り返すことによっ
て、第4A図のように記録されたフレーム群をABCDABCDの
順でモニタ上に表示することができるのである。 飛越し動作は垂直帰線期間に行われるため、モニタ上に
は、あたかもA〜Dの画像フレームが連続再生されるが
如く表示される。具体的には、画像フレームA〜Dが第
4B図のような連続画像に一部分をそれぞれ更生するもの
であるとすれば、モニタ上に表示される画像は、第4B図
の画像331に示すように画面左から右へ連続した移動シ
ーンが得られることになる。勿論、このほかに更に多く
のフレームがあってもよく、更に複雑な図形が含まれて
いて、記録された資料に動きまたはその他の特殊効果を
持たせることができる。この様な方式においては、スク
リーンを横切る標識の連続的な動きがビデオディスクの
(実施例では)8トラックだけを用いることによって達
成され、かつ最大3トラックの飛越し動作を行うことに
よって達成される。 要するに、画像フレームABCDのフレーム群を連続して再
生するには、ビデオディスク上にABCDABCDABCD………と
実時間のフレームを繰り返し記録することを必要とした
が、この実施例によれば、8トラックだけの領域ですむ
ことになる。また、読取ビームが順方向または逆方向に
キックされる回数はコントローラ37のマイクロプロセッ
サの制御の下にあるから、各フレームの再生に当たっ
て、1フレーム分再生した後同じフレームを複数回再生
するようにトラック飛越しを行えば、第4B図の再生画像
をより一層遅い速度で再生することができる。 上記実施例においては、1トラックまたは2トラックま
たは3トラックの飛越し動作と再生動作とを所定の順序
で繰り返すことにより、特殊再生機能を実現できること
を述べたが、次に多重トラック飛越し動作による順方向
または逆方向のマルチ速度再生について説明する。 第5図は、マルチ速度再生を達成する為のブロック図で
ある。 第2図のカウンタ101と同様なカウンタ519が示されてお
り、該カウンタ519には、指定されたマルチ速度再生モ
ードに応じて定められる飛越すべきトラックの数を表す
数Nが線520から供給されている。更に、第2図のゼロ
クロス検出器99によるカウンタ101の現数動作と同様
に、カウンタ519を減数するゼロクロスパルスが線521か
ら供給されている。 マルチ速度再生モードには、順方向マルチ速度再生と逆
方向マルチ速度再生とがあるため、モードに応じて、コ
ントローラ37は、順方向信号または逆方向信号をキック
発生器516に供給している。キック発生器516は、コント
ローラ37のマイクロプロセッサが線507に順方向信号を
送り出しているかあるいは線506に逆方向信号を送り出
しているかに応じて、順方向または逆方向の半径方向に
読取ビームを移動させるべく、トラッキング鏡に駆動力
を与える。キック発生器516は、フリップフロップ515が
セットされQ出力が発生されると、その立ち上がり点で
トリガされ、ビームを移動させる方向に応じた極性の駆
動信号を発生する。アンドゲート517またはアンドゲー
ト153の1入力には、コントローラ37のマイクロプロセ
ッサから線504を介して飛越し指令信号(飛越し付能)
が供給されている。 また、モードに応じ、飛越し動作をフレーム毎に行うか
あるいはフィールド毎に行うかを命令するフィールド飛
越し指令信号(フィールド毎付能)が線505を介してア
ンドゲート517の1つの入力と、インバータ518を介して
アンドゲート513の1つの入力と、にそれぞれ供給され
ている。このフィールド飛越し指令信号が論理「1」の
状態であれば、フィールド毎の飛込し指令であることを
意味し、一方、フィールド飛越し指令信号が論理「0」
の状態であれば、フレーム毎の飛越し指令であることを
意味している。更に、垂直同期信号がアンドゲート517
の1つの入力として供給されている他、フリップフロッ
プ512にも供給されている。フリップフロップ512はトグ
ル型フリップフロップであり、本実施例においては、1
フィールド毎に発生する垂直同期信号が供給される度に
その出力が反転するように作用する。従って、フリップ
フロップ512の出力の周期は丁度1フレームに相当し、
この出力がアンドゲート513の1つの入力として供給さ
れている。これらアンドゲート517及び513の各出力は、
オアゲート514を介してフリップフロップ515のセット入
力端子に供給されており、該フリップフロップ515のリ
セット端子にはカウンタ519からの出力信号が供給され
ている。 次に、このマルチ速度再生動作について説明する。 まず、飛越し指令信号がコントローラ37から線504を介
してアンドゲート517,513に供給されるが、フレーム毎
の飛越し動作を指令するときには、フィールド飛越し指
令信号が論理「0」状態となるため、アンドゲート517
は、他の入力信号の状態に関係なく論理「0」を出力す
る。一方、アンドゲート513は、1フレーム毎に反転す
るフリップフロップ512のQ出力の発生に応答して論理
「1」を出力し、これがオアゲート514を介してフリッ
プフロップ515をセット状態とするため、キック発生器5
16は、1フレーム毎にビームを飛越し動作させるように
トラッキングミラーに対して駆動力を供給することにな
る。 一方、フィールド毎の飛越しを行わせる場合には、フィ
ールド飛越し指令信号が論理「1」となるため、インバ
ータ518の出力が論理「0」となり、アンドゲートは513
の出力は、他の入力信号の状態によらず論理「0」を出
力する。これに対し、アンドゲート517は、垂直同期信
号が供給される度に論理「1」の信号を出力し、これが
オアゲート514を介してフリップフロップ515をセット状
態にする。従って、キック発生器516は、1フィールド
毎にビームを飛越し動作させるようにトラッキングミラ
ーに対して駆動力を供給することになる。 フィールド毎飛越しあるいはフレーム毎飛越しのいずれ
の場合においても、キック発生器516は、フリップフロ
ップ515のQ出力が論理「0」の状態にリセットされる
までトラッキングミラーを駆動する為の駆動電圧を発生
する。このフリップフロップ516のリセット入力には、
カウンタ519からの出力が供給されている。カウンタ519
は、飛越すべきトラック数Nをプリセット値とし、ゼロ
クロス検出器99(第2図)からのクロックパルスの発生
の度に前記プリセット値を減数し、この結果が0になっ
た時点で論理「1」状態の信号を出力するから、結局、
飛越すべきトラックの数だけビームがトラックを飛越す
と、フリップフロップ515は、リセットされトラッキン
グミラーのキック動作を停止する。 キック発生器516がキック動作を停止すると、プレーヤ
は、トラッキングサーボによってビームをそのときのト
ラックに追従させながら、通常の速度で順方向に再生す
る。 第6図は、順方向並びに逆方向の種々の再生速度並びに
停止に対する飛込し方向と、飛越すべきトラック数N即
ちカウンタ519にプリセットされる数の状態を示してい
る。ここで、フレーム毎に飛込し動作を行わせる場合と
フィールド毎に飛越し動作を行わせる場合とで説明の混
乱を避けるために、フレーム毎の飛越し動作のときに飛
越すべきトラック数をNとし、フィールド毎の飛越し動
作のときに飛越すべきトラック数をMとして説明する。
これは、同じ再生速度を指令した場合であっても、フレ
ーム毎に飛越す場合とフィールド毎に飛越す場合とで飛
越すべきトラック数が異なるためである。従って、Nま
たはMは、線505のフィールド飛越し指令信号の論理が
「1」か「0」かによっていずれかが用いられる。 最初に、フィールド毎に飛越す場合の動作について説明
する。まず、順方向通常再生時には、ビームはトラック
を飛び越すことなく、常時トラッキングサーボの作用に
よってトラックを追随させればよいので、飛越すべきト
ラック数は0であることは容易に理解される。 次に、フィールド毎に1トラックだけ順方向に飛越し動
作を行わせる場合を考える。 ディスクには、第7図に示されるように、ABCD…の各フ
ィールドが連続して記録されており、今Aフィールドを
再生中に飛越し指令信号及びフィールド飛越し指令が供
給されると、Aフィールド再生後の垂直同期信号に応答
してアンドゲート517は論理「1」の信号を出力し、フ
リップフロップ515はセットされ、ビームは垂直帰線期
間でキック発生器516のキック作用により順方向にトラ
ックを飛越す。ここでは、カウンタ519にプリセットさ
れる飛越しトラック数は1であるため、カウンタ519
は、1トラックだけビームが飛越したときに論理「0」
を出力して、フリップフロップ515をリセットする。こ
の結果、ビームは、B,Cそれぞれのフィールドを飛越し
て、Dフィールドの先頭位置に来ることになる。次い
で、Dフィールドを再生した後の垂直帰線期間で上記と
同じ様にトラック順方向にトラックを飛越すと、Gフィ
ールドの先頭位置に来る。この様に、1フィールドを再
生する工程とその後の垂直帰線期間で1トラックだけ飛
越し動作を行う工程とを繰り返すことにより、再生され
るフィールドはADG…となり、しかも飛越し動作は垂直
帰線期間において行われるため、モニタ上には2フィー
ルドおきの画像が連続しれ表示されることになり、3倍
速の再生速度を得たことになる。 同様の原理によって、カウンタ519のプリセット値とし
て2を与えておき、1フィールドの再生の後2トラック
順方向に飛越し動作を行ったとすると、Aフィールドの
次に再生されるフィールドはFフィールドとなり、これ
を連続して行えば5倍速の再生速度が得られる。 次に、トラック飛越しを逆方向に行った場合の動作につ
いて説明する。 今第7図のGフィールドを再生中に飛越し指令信号及び
フィールド指令信号が供給されると、Gフィールド再生
後の垂直同期信号によってフリップフロップ515がセッ
トされて、キック発生器516から逆方向にビームを移動
させる駆動電圧がトラッキングミラーに供給される。カ
ウンタ519の作用により、1トラックの飛越しが判別さ
れるとフリップフロップ515はリセットされ、丁度Fフ
ィールドの先頭にビームが位置することになる。これを
繰り返すことにより、GFEDCBAのフィールドがモニタ上
に連続して表示されることになる。これにより、逆方向
再生が可能になることが理解される。 同様の原理で、1フィールド毎に飛越すトラック数を2
にすれば逆方向の3倍速、飛越すトラック数を3にすれ
ば逆方向の5倍速が得られる。 これらの動作をまとめると、フィールド毎に飛越す場合
順方向においては飛越すべきトラック数Mに対して、再
生速度は(2M+1)倍速、逆方向においては(1−2M)
倍速の高速再生が可能となる。 次に、フレーム毎に順方向に飛越す動作の場合について
説明する。 フレーム毎に飛越し動作を行う場合には、フィールド飛
越し指令信号が論理「0」の状態であり、アンドゲート
513は、フリップフロップ512のセット状態のときに論理
「1」を出力して、フリップフロップ515をセット状態
にするように作用する。ところで、フリップフロップ51
2は、垂直同期信号の発生毎に出力の反転するトグル型
フリップフロップであるため、そのQ出力は1フィール
ドおきに反転する。この結果、フリップフロップ515も
1フィールドおきに(即ち1フレーム毎に)セット状態
となるため、飛越し動作は1フレーム毎に行われること
になる。また、飛越すべきトラック数Nのプリセットさ
れたカウンタ519は、飛越したトラック数を減算し、そ
の値が0となったときにフリップフロップ515をリセッ
トすると、Nフレーム分のトラックを飛越して、次のフ
レームを再生することになる。 従って、1フレーム再生の後Nフレーム分のトラックを
飛越す動作を繰り返すことになるため、再生速度として
は(1+N)倍速の再生速度が得られることになる。 同じ原理により、1フレーム再生の後1トラック逆方向
に飛越し動作を行うと、1度再生したフレームと同じフ
レームを繰り返し再生することによって、静止画再生が
可能となる。また、2トラックを逆方向に飛越しさせる
と逆方向再生、3トラックを逆方向に飛越しさせると逆
方向の2倍速再生となる。 これをまとめると、フレーム毎に飛越す場合には、飛越
すトラック数によって、順方向であれば(N+1)倍速
再生、逆方向であれば(1−N)倍速再生が可能とな
る。 こられの飛越すべきトラック数と再生速度との関係を、
第6図に示す。第6図において、左側の欄はフィールド
毎に飛越す場合の飛越しトラック数Mと再生速度との関
係を、右側の欄はフレーム毎に飛越す場合の飛越しトラ
ック数Nと再生速度との関係をそれぞれ表している。 尚、上述のN,Mは共に0以上の整数であり、倍速再生速
度として負の符号がつく場合には、逆方向の再生に対応
することは言うまでもない。 この対応表からも明らかなように、再生速度と飛越すべ
きトラック数とが対応しているため、使用者としては所
望のマルチ速度再生モードを指令してマイクロプロセッ
サがフィールド飛越し或いはフレーム飛越しのいずれに
するか、また飛越すべきトラック数をいくつにするかを
自動的に指令するようにすることができる。尚、順方向
の3倍速,5倍速及び逆方向の再生(1倍速),3倍速,5倍
速はフィールド飛越し動作でもフレーム飛越し動作でも
実現できるが、フィールド飛越し動作のほうが飛越すト
ラック数が少なくてすみ、再生される映像の時間方向の
隔たりが少なくなるので、高速再生の際の画像の連続性
に関しては一層信頼性があることが理解できる。
以上のように、本発明によれば、速度の異なる2以上の
高速再生動作の一つを選択的に実施させることができ、
モニタ画面を見ながら所望の画像を探し出すような場
合、当該画像に近づくまでは3倍速や5倍速と言った高
めの高速再生動作を採用して所望の画像の近傍まで迅速
に到達し、その後は2倍速と言った低めの高速再生動作
を採用して画面を逐次確認しつつ所望の画面に正確に到
達することができ、この種のビデオディスク再生装置に
おけるスキャン動作の使い勝手を向上することができ
る。 しかも、この発明によれば、飛越しトラック数のみなら
ず、再生フィールド数をも偏向可能としているため、例
えば高めの高速再生動作モードの場合には画像の連続性
を重視して基本再生単位として1フィールドを選択し、
他方低めの高速再生動作モードの場合には画質を重視し
て基本再生単位として1フレームを選択する等、必要に
応じ再生速度のみならず再生画面の品質をも選択させる
ことができる。
高速再生動作の一つを選択的に実施させることができ、
モニタ画面を見ながら所望の画像を探し出すような場
合、当該画像に近づくまでは3倍速や5倍速と言った高
めの高速再生動作を採用して所望の画像の近傍まで迅速
に到達し、その後は2倍速と言った低めの高速再生動作
を採用して画面を逐次確認しつつ所望の画面に正確に到
達することができ、この種のビデオディスク再生装置に
おけるスキャン動作の使い勝手を向上することができ
る。 しかも、この発明によれば、飛越しトラック数のみなら
ず、再生フィールド数をも偏向可能としているため、例
えば高めの高速再生動作モードの場合には画像の連続性
を重視して基本再生単位として1フィールドを選択し、
他方低めの高速再生動作モードの場合には画質を重視し
て基本再生単位として1フレームを選択する等、必要に
応じ再生速度のみならず再生画面の品質をも選択させる
ことができる。
第1図は、この発明の目的を実現するように作用するビ
デオディスクプレーヤの全体的なブロック図、 第2図は、トラッキング及びトラック飛越し特性に関係
する部分のブロック図、 第3図は、開放ループトラッキングエラー信号とビデオ
ディスク上のトラックの半径方向断面との関係を示す
図、 第4図は、本願発明の一実施例による特殊再生効果を示
す動作図であり、第4A図は読取ビームのトラック上の軌
跡を示す図、第4B図はモニタ上の再生画像を示す図、第
5図は、トラックの飛越回路のブロック図、 第6図は、飛越方向及び飛越すトラックの数と再生速度
との関係を示す図、 第7図は、ディスクに記録されたテレビジョンフレーム
とトラックとの関係を示す図である。 (主な符号の説明) 11……読取ビーム 13……記録ディスク 15……スピンドルモータ 17……光学装置 19……対物レンズ 21……反射ビーム 23……検出器 27……モニタ 37……コントローラ 67……トラッキング制御器 97……キック発生器 99……ゼロクロス発生器 101……カウンタ
デオディスクプレーヤの全体的なブロック図、 第2図は、トラッキング及びトラック飛越し特性に関係
する部分のブロック図、 第3図は、開放ループトラッキングエラー信号とビデオ
ディスク上のトラックの半径方向断面との関係を示す
図、 第4図は、本願発明の一実施例による特殊再生効果を示
す動作図であり、第4A図は読取ビームのトラック上の軌
跡を示す図、第4B図はモニタ上の再生画像を示す図、第
5図は、トラックの飛越回路のブロック図、 第6図は、飛越方向及び飛越すトラックの数と再生速度
との関係を示す図、 第7図は、ディスクに記録されたテレビジョンフレーム
とトラックとの関係を示す図である。 (主な符号の説明) 11……読取ビーム 13……記録ディスク 15……スピンドルモータ 17……光学装置 19……対物レンズ 21……反射ビーム 23……検出器 27……モニタ 37……コントローラ 67……トラッキング制御器 97……キック発生器 99……ゼロクロス発生器 101……カウンタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−130228(JP,A) 特開 昭56−132070(JP,A) 特開 昭51−37602(JP,A) 特開 昭57−33875(JP,A) 特開 昭55−32240(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】螺旋状の記録トラックに1回転当たり2ビ
デオフィールドから成る1テレビジョンフレームのビデ
オフォーマット信号が記録されたビデオディスクに対し
て読取ビームを照射して光学的に情報を読み取るビデオ
ディスクプレーヤであって、 前記ビデオディスクを所定の一定の角速度で回転させる
ためのスピンドルモータ(15)と、 前記回転するビデオディスク上の記録トラックに読取ビ
ームを集束すると共に、記録情報により変調されたその
反射光を集光して反射ビームを生成し、かつディスクに
対する前記ビームの入射点を比較的小さい範囲でディス
ク半径方向へと変化させる微細位置決め装置を有する光
学装置(17)と、 前記光学装置にて生成された反射ビームを光電変換して
トラッキング誤差信号と復調ビデオ信号とを生成する検
出器(22)と、 コントローラ(37)から与えられるトラック飛越し動作
指令又は再生動作指令に応じて、キックパルスに基づい
て生成された半径方向補正信号又はトラッキング誤差信
号に基づいて生成された半径方向補正信号を前記微細位
置決め装置へと与えるトラッキング制御器(67)と、を
含み、 前記トラック飛越し動作指令は、飛越し付能信号(50
4)と、フィールド毎付能信号(505)と、飛越し方向信
号(506,507)と、飛越しトラック数信号(520)と、か
ら成り、 前記トラッキング制御器(67)は、 前記復調ビデオ信号から抽出された垂直同期信号を1/2
分周するトグル型のフリップフロップ(512)と、 前記飛越し付能信号により能動化され、かつ前記フィー
ルド毎付能信号によって切換制御され、前記垂直同期信
号と前記トグル型フリップフロップの出力とのいずれか
を択一的に出力する切換回路(513,514,517,518)と、 前記飛越しトラック数信号が与えられると対応するトラ
ック数が装入され、かつ前記トラッキング誤差信号に基
づいて生成されるゼロ交差パルス(521)に同期して減
数されるカウンタ(519)と、 前記切換回路からの出力パルスに応答してセットされ、
かつ前記カウンタの減数完了によりリセットされるフリ
ップフロップ(515)と、 前記フリップフロップのセット出力に対応した持続時間
を有しかつ前記飛越し方向信号に応じた極性のキックパ
ルスを出力するキック発生器(516)と、を備え、 前記コントローラからトラック飛越し動作指令と再生動
作指令とを交互に与えつつ高速再生動作様式を実行する
に際しては、フィールド毎付能信号(505)を能動化し
かつ飛越しトラック数信号として前記カウンタに数値M
を装入することにより、1ビデオフィールド再生を基本
単位として順方向による(2M+1)倍速又は逆方向によ
る(1−2M)倍速再生を可能とすると共に、フィールド
毎付能信号(505)を不能化しかつ飛越しトラック数信
号として前記カウンタに数値Nを装入することにより、
1ビデオフレーム再生を基本単位として順方向による
(N+1)倍速又は逆方向による(1−N)倍速再生を
可能とすることを特徴とするビデオディスクプレーヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/368,792 US4536863A (en) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | Method and apparatus for recovering information from a videodisc |
US368792 | 1995-01-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187086A JPS58187086A (ja) | 1983-11-01 |
JPH0757023B2 true JPH0757023B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=23452758
Family Applications (9)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065765A Granted JPS58188975A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | ビデオ記録デイスクから情報を復元する方法並びに装置 |
JP58065763A Granted JPS58188373A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | 記録ディスクから情報を復元する方法 |
JP58065761A Granted JPS592277A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | 情報を復元する方法並びに装置 |
JP58065764A Expired - Lifetime JPH0757023B2 (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | ビデオディスクプレーヤ |
JP58065762A Pending JPS58187085A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | ビデオ記録デイスクから情報を復元する方法並びに装置 |
JP2205301A Expired - Lifetime JPH0632171B2 (ja) | 1982-04-15 | 1990-08-03 | 光ディスク装置 |
JP4283400A Expired - Lifetime JP2635494B2 (ja) | 1982-04-15 | 1992-09-09 | 光ディスク装置 |
JP4283399A Expired - Lifetime JPH0782742B2 (ja) | 1982-04-15 | 1992-09-09 | 光ディスク装置における探索方法 |
JP4362101A Expired - Lifetime JPH077583B2 (ja) | 1982-04-15 | 1992-12-29 | 光ディスク再生装置における探索方法 |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065765A Granted JPS58188975A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | ビデオ記録デイスクから情報を復元する方法並びに装置 |
JP58065763A Granted JPS58188373A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | 記録ディスクから情報を復元する方法 |
JP58065761A Granted JPS592277A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | 情報を復元する方法並びに装置 |
Family Applications After (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065762A Pending JPS58187085A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | ビデオ記録デイスクから情報を復元する方法並びに装置 |
JP2205301A Expired - Lifetime JPH0632171B2 (ja) | 1982-04-15 | 1990-08-03 | 光ディスク装置 |
JP4283400A Expired - Lifetime JP2635494B2 (ja) | 1982-04-15 | 1992-09-09 | 光ディスク装置 |
JP4283399A Expired - Lifetime JPH0782742B2 (ja) | 1982-04-15 | 1992-09-09 | 光ディスク装置における探索方法 |
JP4362101A Expired - Lifetime JPH077583B2 (ja) | 1982-04-15 | 1992-12-29 | 光ディスク再生装置における探索方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536863A (ja) |
EP (5) | EP0092169B1 (ja) |
JP (9) | JPS58188975A (ja) |
KR (5) | KR880001703B1 (ja) |
AT (4) | ATE54221T1 (ja) |
DE (4) | DE3381125D1 (ja) |
HK (4) | HK29891A (ja) |
SG (1) | SG26091G (ja) |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4845697A (en) * | 1982-04-15 | 1989-07-04 | Discovision Associates | Method of time limited searching for a track address on an optically read information disc |
US4536863A (en) * | 1982-04-15 | 1985-08-20 | Discovision Associates | Method and apparatus for recovering information from a videodisc |
JPS5972685A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Hitachi Ltd | ビデオデイスクプレ−ヤ |
JPS59119580A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
DE3374734D1 (en) * | 1982-12-27 | 1988-01-07 | Toshiba Kk | Record disc reproducing apparatus |
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JPS6010429A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Toshiba Corp | 光デイスク装置 |
NL8303029A (nl) * | 1983-08-31 | 1985-03-18 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van een schijfvormige optische registratiedrager. |
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JPS60145576A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | Canon Inc | 光学情報記録再生装置のトラックシーク方法 |
JPS60202575A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報記録円盤及びその再生装置 |
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EP0173474B1 (en) * | 1984-08-31 | 1991-08-28 | Ampex Corporation | Method and apparatus for controlling the position of a transported web |
US4716557A (en) * | 1985-03-08 | 1987-12-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Apparatus for information retrieval from an optically readable storage disc |
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JPS6269864U (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | ||
JPH0721936B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1995-03-08 | 松下電器産業株式会社 | 情報記録再生装置 |
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