JP2774690B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JP2774690B2
JP2774690B2 JP2271188A JP27118890A JP2774690B2 JP 2774690 B2 JP2774690 B2 JP 2774690B2 JP 2271188 A JP2271188 A JP 2271188A JP 27118890 A JP27118890 A JP 27118890A JP 2774690 B2 JP2774690 B2 JP 2774690B2
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    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の音楽プログラムを連続再生するディ
スク再生装置に係り、より詳しくは、現在再生中の音楽
プログラムの終了から次に再生する音楽プログラムの再
生開度までの時間を略一定にするディスク再生装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
CD[Compact Disc]プレーヤで現在再生している音楽
プログラムが終了すると、その再生済の音楽プログラム
を除く他の全ての音楽プログラムからランダムに次に再
生する音楽プログラムを選択して、それを検索(サー
チ)した後、再生する方法が、従来から広く一般に行わ
れているランダム再生方法である。
ここで、第9図に基づいて、現在一般に広く使用され
ているCDプレーヤの構成について以下に説明する。
このCDプレーヤは、ディスク(図示しない)から情報
を読み出す光ピックアップ31と、ディスクの情報を読み
出すためにレーザー光の焦点を合わせるフォーカスサー
ボ、情報を読み出すために追従性を良くするトラッキン
グサーボ、ディスクを回転させるスピンサーボ、内周か
ら外周或いは外周から内周へ光ピックアップ31を移動さ
せるスライドサーボをそれぞれ制御するサーボ回路32
と、このサーボ回路32と後述する信号処理回路35との制
御を行うと共に、操作部38(後述する)からの入力によ
り表示用データの出力とその他各種制御を行うマイクロ
コンピュータ33と、光ピックアップ31からの再生信号を
EFM[Eight to Fourteen Modulation]し、誤り訂正サ
ブコード復調する信号処理回路35と、信号処理回路35の
出力であるディジタル信号をアナログ信号に変換するD/
Aコンバータ36と、D/Aコンバータ36の出力を増幅するオ
ーディオAMP37と、サーボ回路32や信号処理回路35から
の信号を入力して、光ピックアップ31のフォーカス制
御、トラッキング制御、スライドモータ制御及びスピン
モータ制御を行う駆動回路34と、次に再生する音楽プロ
グラムを選択するランダム選曲手段39と、表示用データ
の表示を行う表示部40とから構成されている。なお、上
記操作部38は、ランダム再生の指令を行うランダム再生
キー38a及びランダム再生を停止させるストップキー38b
を有している。
従来の一般的なランダム再生方法について、第7図の
フローチャートを参照しながら以下に説明する。
まず、システムをイニシャライズする。そして、ディ
スク装着後、ディスク内周部に記録されているTOC[Tab
le Of Contents]情報が読み出される(S1)。
次に、ランダム再生を指令するランダム再生キー38a
(第9図参照)を操作する(S2)。これにより、ランダ
ム再生が開始される。ランダム選曲手段39(第9図参
照)により、次にランダム再生する音楽プログラムが選
択される(S3)。なお、この際、同じ音楽プログラムは
一度しか再生されないようになっている。
次に、ディスク内の全ての音楽プログラムが再生され
たかどうかが判断される。そして、再生する音楽プログ
ラムが他に無い場合には、後述するS8に移行してランダ
ム再生を終了する一方、次に再生すべき音楽プログラム
が存在する場合には、S5へ移行する(S4)。
S5では、次に再生すべき音楽プログラムの検索が行わ
れる。なお、この検索に要する時間は、ピックアップの
現在位置と、検索すべき音楽プログラムの存在位置との
距離に応じて変化する。つまり、両者の距離が大きけれ
ば大きいほど検索に要する時間は長くなる。
上記S5で、次に再生すべき音楽プログラムの検索が終
了すると、この音楽プログラムの再生が行われる(S
6)。音楽プログラムの再生終了後、ストップキー38b
(第9図参照)が操作されているかどうかが判断される
(S7)。そして、S7で、ストップキー38bが操作されて
いると、S8に移行してランダム再生が終了される一方、
ストップキー38bが操作されていなければ、S3に戻っ
て、上述と同じ手順でプログラムが続行される。
ここで、ディスクに格納されている音楽プログラム
(第8図中、TNO=1〜TNO=15で示すディスク上の領域
に記録されている)の総数を15とした場合、一般的なCD
プレーヤにより行われるランダム再生の際の検索方法に
ついて、第8図を参照しながら以下に説明する。
第8図に示すように、図中、で示す検索(TOCエリ
アからTNO=2に格納された音楽プログラムの検索)を
行うのに要する時間は、例えば0.7秒である。で示す
検索(TNO=2から、TNO=4に格納された音楽プログラ
ムの検索)を行うのに要する時間は、例えば0.7秒であ
る。同様に、で示す検索を行うのに要する時間は1.5
秒であり、で示す検索を行うのに要する時間は0.5秒
であり、で示す検索を行うに要する時間は1.1秒であ
り、で示す検索を行うのに要する時間は3.3秒であ
る。つまり、で示す検索が最も短時間(0.5秒)で行
える一方、で示す検索が最も長時間(3.3秒)を要し
ており、このように検索に要する時間は一定ではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術では、上述したように、ランダム再生
を行う際、現在再生中の音楽プログラムが終了してから
次に再生すべき音楽プログラムを検索するのに要する時
間が一定ではない。このため、次に再生すべき音楽プロ
グラムが再生されるまでの時間がまちまちになり、従っ
てリスナーに不自然な感じを与えてしまう。
また、等時間間隔で再生すべき情報(百人一首等のカ
ルタ取り)などについては適応できないという問題点を
有している。
〔課題を解決するための手段〕
請求項第1項の発明に係るディスク再生装置は、上記
課題を解決するために、ディスクに記録された複数の音
楽プログラムを光ピックアップにより連続再生するディ
スク再生装置であって、入力される駆動電圧及び駆動電
圧印加時間に応じて光ピックアップを駆動する駆動回路
と、ディスクに記録されたTOC情報に基づいて現在再生
中の音楽プログラムが終了してから次に再生する音楽プ
ログラムを検索して再生するまでにかかる基本サーチ時
間を求め、この求められた基本サーチ時間に基づいて駆
動回路への駆動電圧及び/又は駆動電圧印加時間を制御
して、現在再生中の音楽プログラムが終了してから次に
再生する音楽プログラムを検索して再生するまでの時間
を一定にする制御手段とを備えたことを特徴としてい
る。
〔作 用〕
請求項第1項の発明の構成においては、連続再生が指
令された時に、制御手段により駆動回路への駆動電圧及
び/又は駆動電圧印加時間が制御されて、次に再生すべ
き音楽プログラムの検索が行われる。
これにより、音楽プログラムの格納されている位置に
関係なく、しかも位置の構成を複雑にすることなく、現
在再生中の音楽プログラムが終了してから、次に再生す
る音楽プログラムを検索して再生するまでの時間を略一
定にできる。従って、ディスク再生装置のリスナーは、
自然な感じて音楽プログラムの連続再生を楽しめる。ま
た、検索の際、制御手段がディスクに記録されたTOC情
報に基づいて現在再生中の音楽プログラムが終了してか
ら次に再生する音楽プログラムを検索して再生するまで
にかかる基本サーチ時間を求め、この求められた基本サ
ーチ時間に基づいて駆動回路への駆動電圧及び/又は駆
動電圧印加時間を制御することにより、検索に要する時
間を大幅に短縮できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明すれば、以下の通りである。なお、第2図、第3図
(b)および第4図は、本発明の前提となる技術を示す
ものである。
本発明に係るディスク再生装置は、ディスク内の音楽
プログラムをプログラムメモリに格納して、他のDAT[D
igital Audio Taperecorder]のカセット等へダビング
する際に、ランダムに上記音楽プログラムを連続再生し
てBGM[Back Ground Music]として聴いたり、例えば、
百人一首のようなカルタ取りゲーム時の和歌のランダム
な読み上げの際に、読み上げ間隔を一定にできるもので
ある。
本発明の前提となる技術に係るディスク再生装置は、
第2図に示すように、ディスク(図示しない)から情報
を読み出す光ピックアップ1と、ディスクの情報を読み
出すためにレーザー光の焦点を合わせるフォーカスサー
ボ、情報を読み出すために追従性を良くするトラッキン
グサーボ、ディスクを回転させるスピンサーボ、内周か
ら外周或いは外周から内周へ光ピックアップ1を移動さ
せるスライドサーボをそれぞれ制御するサーボ回路2
と、このサーボ回路2、信号処理回路5(後述する)の
制御を行うと共に、操作部8(後述する)からの入力に
より表示用データの出力とその他各種制御を行うマイク
ロコンピュータ3と、光ピックアップ1からの再生信号
をEFM変調し、誤り訂正サブコード復調する信号処理回
路5と、信号処理回路5の出力であるディジタル信号を
アナログ信号に変換するD/Aコンバータ6と、D/Aコンバ
ータ6の出力を増幅するオーディオAMP7と、サーボ回路
2や信号処理回路5からの信号を入力して、光ピックア
ップ1のフォーカス制御、トラッキング制御、スライド
モータ制御及びスピンモータ制御を行う駆動回路4と、
ランダム再生時に次に再生する音楽プログラムをランダ
ムに選択するランダム選曲手段9と、表示用データの表
示を行う表示部10とから構成されている。なお、上記操
作部8は、ランダム再生の指令を行うランダム再生キー
8aおよびランダム再生を停止させるストップキー8bを有
している。
上記マイクロコンピュータ3は、自動ポーズ設定手段
3a、ポーズタイム設定手段3b及び検索手段3cを有してい
る。ポーズタイム設定手段3bは、ランダム再生キーが操
作された時に、自動的に所定のポーズタイムを設定する
ようになっている。このポーズタイムの期間中、ディス
ク再生装置は再生が行われない状態(ポーズ状態)にな
る。なお、上記ポーズタイムは、ディスク再生装置ごと
に、音楽プログラムを検索(サーチ)するのに要する最
長の時間を予め測定しておき、この際長の検索時間に設
定される。
上記自動ポーズ設定手段3aは、ポーズタイムが設定さ
れると、ディスク再生装置をポーズ状態にし、ポーズタ
イム経過後に該ポーズ状態を解除するようになってい
る。これにより、ディスク再生装置は再生可能な状態に
なる。
上記検索手段3cは、次に再生すべき音楽プログラムが
格納されている位置まで光ピックアップ1を移動させて
検索するようになっている。
つまり、ランダム再生キー8aが操作されると、ポーズ
タイム設定手段3bにより所定のポーズタイムが設定さ
れ、この期間中、ディスク再生装置は自動ポーズ設定手
段3aによりポーズ状態にされる。そして、検索手段3cに
より光ピックアップ1を介して次に再生すべき音楽プロ
グラムの検索が行われる。この時、検索に要した時間が
設定されたポーズタイムよりも短い場合には、該ポーズ
タイムが経過するまでの時間(ポーズタイムから検索に
要した時間を差し引いた時間)だけ再生動作を待機す
る。そして、この待機の結果、ポーズタイムだけ経過す
ると、自動ポーズ設定手段3aによりディスク再生装置の
ポーズ状態が解除されて、次に再生すべき音楽プログラ
ムが再生される。一方、検索に要した時間が設定された
ポーズタイムよりも長い場合には、検索終了後、直ちに
次に再生すべき音楽プログラムの再生が行われるように
なっている。
ここで、第3図(a)(b)を参照しながら、本発明
の前提となる技術に係るランダム再生について以下に説
明する。
本発明の一実施例を説明する図である第3図(a)に
示すように、ディスクに格納されている音楽プログラム
(第3図(a)中、TNO=1〜TNO=15で示す領域に記録
されている)の総数を15とする。また、第3図(b)に
示すように、図中、で示す検索、で示す検索、で
示す検索、で示す検索、で示す検索及びで示す検
索を行うのに要する時間(検索時間)をそれぞれ0.7
秒、0.7秒、1.5秒、0.5秒(最短検索時間)、1.1秒及び
3.3秒(最長検索時間)とする。これらから、ポーズタ
イムは3.3秒に設定される。
つまり、またはで示す検索が終了して2.6秒経過
後に、自動ポーズ設定手段3aによりポーズ状態が解除さ
れて、次の音楽プログラムが再生される。同様に、で
示す検索が終了して1.8秒経過後に次の音楽プログラム
が再生され、で示す検索が終了して2,8秒経過後に次
の音楽プログラムが再生され、で示す検索が終了して
2.2秒経過後に次の音楽プログラムが再生され、で示
す検索が終了すると直ちに次の音楽プログラムが再生さ
れる。この結果、次にランダム再生すべき音楽プログラ
ムを検索して再生するのに要する時間(ポーズ状態の期
間)は全て略3.3秒で一定(等時間間隔)になる。
次に、本発明の一実施例を説明する図である第1図の
フローチャートを参照しながら、本発明の一実施例およ
び前提となる技術に係る検索方法の手順を説明すると以
下のとおりである。
まず、システムをイニシャライズする。ディスク装着
後、ディスク内周部に記録されているTOC情報が読み出
される(S11)。
次に、ランダム再生を指令するランダム再生キー8a
(第2図参照)を操作する(S12)。これにより、ラン
ダム再生が開始される。ランダム選曲手段9(第2図参
照)により、次に再生すべき音楽プログラムが設定され
る(S13)。なお、この際、同じ音楽プログラムは一度
しか再生されないようになっており、例えばランダム選
曲手段9において、乱数発生器等(図示しない)により
音楽プログラムのうちの1つが選定されるようになって
いる。
次に、ディスク内の全ての音楽プログラムが再生され
たかどうかが判断される。そして、再生する音楽プログ
ラムが他に無い場合には、後述するS17に移行してラン
ダム再生を終了する一方、次に再生すべき音楽プログラ
ムが存在する場合には、S15の等検索時間処理ルーチン
(後で詳細に説明する)へ移行する(S14)。
S15では、次に再生すべき音楽プログラムの検索が行
われる。なお、この検索に要する時間は、ピックアップ
の現在位置と、検索すべき音楽プログラムの存在位置と
の距離に関係なく一定である。上記S15で、さらに次に
再生すべき音楽プログラムの検索が終了すると、この音
楽プログラムの再生が行われる。音楽プログラムの再生
終了後、ストップキー8b(第2図参照)が操作されてい
るかどうかが判断される(S16)。
そして、S16で、ストップキー8bが操作されている
と、S17に移行し、現在再生中の音楽プログラムの終了
後にランダム再生が終了される一方、ストップキー8bが
操作されていなければ、S13に戻って、上述と同様の手
順でプログラムが続行される。
ここで、上記S15の等検索時間処理ルーチンの本発明
の前提となる技術に係る手順について、第4図を参照し
ながら以下に詳細に説明する。
S14で次に再生すべき音楽プログラムが存在すると、
ポーズタイム設定手段3bにより、ポーズタイムが設定さ
れる(S20)。なお、このポーズタイムは、次に再生す
べき音楽プログラムの格納された位置までの距離に関係
なく一定であり、ディスク内の音楽プログラムを検索す
る時間のうち最長の検索時間に設定される。
検索手段3cにより、光ピックアップ1を介して次に再
生すべき音楽プログラムが検索される(S21)。なお、
この検索に要する時間は、次に再生すべき音楽プログラ
ムの位置に応じて変化する(第3図(a)(b)を参
照)。
次に、所定のポーズタイムだけ経過したかどうかが判
断され、ポーズタイムだけ経過していれば自動ポーズ設
定手段3aによりディスク再生装置のポーズ状態が解除さ
れる一方、経過していなければポーズタイムが経過する
まで次のステップには移行しない(S22)。そして、上
記検索済の音楽プログラムが再生されて(S23),メイ
ンルーチンへ戻る。
以上のように本発明の前提となる技術によれば、自動
ポーズ設定手段3a、ポーズタイム設定手段3bを設けるだ
けで、光ピックアップ1、ディスク再生装置のメカニズ
ム、サーボ回路等の大幅な設計変更をせずに安価に等検
索時間の連続再生が確実に行える。
ここで、本発明に係る一実施例について、以下に説明
する。なお、上記本発明の前提となる技術で説明した部
材と同一の機能を有する部材には、同一の参照符号を付
記し、その詳細な説明をここでは省略する。
第5図に示すように、本実施例に係るディスク再生装
置は、マイクロコンピュータ3(制御手段)がモータ印
加電圧選定手段3d、移動時間演算手段3e及び検索方法選
定手段3fを有する以外は、上記本発明の前提となる技術
に係るディスク再生装置と同じ構成を有している。
前述したように、例えば、で示す検索に要する時間
(基本サーチ時間)は0.5秒であり、で示す検索に要
する時間(基本サーチ時間)は3.3秒である(第3図
(a)(b)参照)。移動時間演算手段3eは、これらの
基本サーチ時間をTOC情報に基づいて演算し、この演算
結果に応じて変化する制御信号を出力するようになって
いる。
検索方法選定手段3fは、上記移動時間演算手段3eの出
力である制御信号に基づいて、現在再生中の音楽プログ
ラムの終了から次に再生すべき音楽プログラムを再生す
るまでの時間を略一定にする検索方法を選定するように
なっている。
即ち、検索方法選定手段3fは、例えば、基本サーチ時
間が比較的長い場合には1回で行うトラックジャンプを
本数を多くして光ピックアップ1がアクセスに要する時
間を短縮する検索方法を採用する一方、比較的短い場合
には1回で行うトラックジャンプの本数を少なくしてア
クセスに要する時間を新調する検索方法を採用するよう
になっている。
モータ印加電圧選定手段3dは、上記検索方法選定手段
3fにより選定されたトラックジャンプの本数及び上記移
動時間演算手段3eの制御信号に基づいて、基本サーチ時
間が比較的長い場合には光ピックアップ1を移動するス
ライドモータ(図示しない)に印加する駆動電圧を大き
く選定して回転を速くする一方、基本サーチ時間が比較
的短い場合には光ピックアップ1を移動するスライドモ
ータ(図示しない)に印加する駆動電圧を小さく選定し
て回転を遅くするようになっている。検索手段3cは、検
索方法選定手段3fにより選定されたトラックジャンプの
本数及びモータ印加電圧選定手段3dの出力に基づいて、
信号処理回路5からの信号を確認しながらサーボ回路2
で駆動回路4を駆動制御して次に再生すべき音楽プログ
ラムの位置まで光ピックアップ1を移動させるようにな
っている。
上記の構成によれば、ランダム再生キー8aが操作され
ると、1回で行うトラックジャンプの本数等が検索方法
選定手段3fにより選択され、モータ印加電圧選定手段3d
により選定された駆動電圧に応じてスライドモータの回
転速度が制御されることによって、現在再生中の音楽プ
ログラムの終了から次に再生されるべき音楽プログラム
の再生開始までの時間が略一定になる。
ここで、検索方法選定手段3fの具体例について以下に
説明する。
検索方法選定手段3fは、例えば、基本サーチ時間が1
秒以内の場合には1回のトラックジャンプの本数を10
本、基本サーチ時間が1秒〜2秒の場合には1回のトラ
ックジャンプの本数を30本、基本サーチ時間が2秒以上
の場合には1回のトラックジャンプの本数を100本にす
るようになっている。
モータ印加電圧選定手段3dの一例について以下に説明
する。
モータ印加電圧選定手段3dは、例えば、基本サーチ時
間が1秒以内の場合にはスライドモータに印加する駆動
電圧として低電圧を選定し、基本サーチ時間が1秒〜2
秒の場合にはスライドモータに印加する駆動電圧として
中電圧を選定し、基本サーチ時間が2秒以上の場合には
スライドモータに印加する駆動電圧として高電圧を選定
するようになっている。
以上より、例えば、基本サーチ時間が0.7秒の場合
(前記またはで示す検索)或いは0.5秒の場合(
で示す検索)には、1回に行うトラックジャンプの本数
を10本にすると共に、モータ印加電圧選定手段3dにより
スライドモータに印加される駆動電圧として低電圧が選
定され(第3図(c)中の、又はを参照)、現在
再生中の音楽プログラムの終了から次に再生されるべき
音楽プログラムの再生開始までの時間が例えば略2.3秒
になるようになっている。
また、基本サーチ時間が1.7秒(で示す検索或いは
で示す検索に相当)の場合には、1回に行うトラック
ジャンプの本数を30本にすると共に、モータ印加電圧選
定手段3dによりスライドモータに印加される駆動電圧と
して中電圧が選定され(第3図(c)中の又はを参
照)、現在再生中の音楽プログラムの終了から次に再生
されるべき音楽プログラムの再生開始までの時間が略2.
3秒になるようになっている。
さらに、基本サーチ時間が2.7秒(で示す検索に相
当)の場合には、1回に行うトラックジャンプの本数を
100本にすると共に、モータ印加電圧選定手段3dにより
スライドモータに印加される駆動電圧として高電圧が選
定され(第3図(c)中のを参照)、現在再生中の音
楽プログラムの終了から次に再生されるべき音楽プログ
ラムの再生開始までの時間が略2.3秒になるようになっ
ている。なお、スライドモータに印加される駆動電圧及
び駆動電圧印加時間は、第3図(c)中に便宜上ハッチ
ングで示している。
以上のように、検索時、1回に行われるトラックジャ
ンプの本数及びスライドモータに印加する駆動電圧を適
当に選定することによって、現在再生中の音楽プログラ
ムの終了から次に再生されるべき音楽プログラムの再生
開始までの時間が略一定になる。しかも、従来の検索方
法で要した最長検索時間よりも短い時間でランダム再生
を行うことが可能となる。
なお、上記の実施例においては、検索方法選定手段3f
及びモータ印加電圧選定手段3dの簡略な一例を示した
が、これに限定されない。つまり、1回に行われるトラ
ックジャンプの本数と、全体としての光ピックアップの
移動速度との関係は、ディスク再生装置によって決ま
る。また、モータに印加される駆動電圧と、全体として
の光ピックアップの移動速度との関係も、ディスク再生
装置によって決まる。従って、検索方法選定手段3f及び
モータ印加電圧選定手段3dに関しては、光ピックアップ
の移動速度とその移動距離とがわかれば、移動時間を一
定にして検索方法の選定及びモータに印加する駆動電圧
の演算を行うようにしてもよいことは言うまでもない。
ここで、上記構成による動作を第6図に示すフローチ
ャートを参照しながら、上記の検索方法の手順を以下に
説明する。なお、第6図に示すフローチャートは、第1
図に示したフローチャートの一部であり、同図中の等検
索時間処理ルーチン(S15)の本実施例における手順を
示している。
S12でランダム再生キー8aが操作されると、S13でラン
ダム選曲手段9により次に再生すべき音楽プログラムが
設定される。S14で設定された音楽プログラムが再生さ
れるのは初めてかどうかが判断され、初めての場合、こ
の等検索時間処理ルーチン(S15)が処理される(な
お、上記S12〜S14については第1図を参照のこと)。
まず、基本サーチ時間がTOC情報に基づいて移動時間
演算手段3eによって演算される(S30)。移動時間演算
手段3eの出力に基づいて1回に行われるトラックジャン
プの本数等の検索方法が選定される(S31)。次に、移
動時間演算手段3eの出力に基づいて、モータ印加電圧選
定手段3dによりスライドモータに印加される駆動電圧が
制御(選定)される(S32)。S31及びS32の条件下で次
に再生すべき音楽プログラムが検索され(S33)、検索
した音楽プログラムの再生が行われた後、メインルーチ
ン(第1図参照)へ戻る。
以上より、音楽プログラムの格納されている位置に関
係なく、しかも装置の構成を複雑にすることなく、現在
再生中の音楽プログラムが終了してから、次に再生する
音楽プログラムを検索して再生するまでの時間を略一定
にできる。従って、ディスク再生装置のリスナーは、自
然な感じで音楽プログラムの連続再生を楽しめる。併せ
て、検索の際、例えば光ピックアップの1回に行われる
トラックジャンプの本数、及びそれに基づく駆動電圧と
印加時間とを適当に選定すれば、検索に要する時間を従
来の最長検索時間よりも大幅に短縮できる。
なお、上記実施例の説明において、ディスクを再生す
る際、1つの音楽プログラムが1回だけ再生できるシス
テムについて説明したが、これに限定されず、複数回繰
り返して再生するランダム再生システム或いは指定した
音楽プログラムだけ再生する再生システムにも適用でき
ることは言うまでもない。
また、上記実施例において、連続再生の例として、デ
ィスクをランダム再生する場合を説明しているが、これ
に限定されず、例えば複数の音楽プログラムの再生順序
を予めプログラムしておき、このプログラムに従って順
次再生していくような場合にも適用できることも言うま
でもない。
〔発明の効果〕
請求項第1項の発明に係るディスク再生装置は、以上
のように、入力される駆動電圧及び駆動電圧印加時間に
応じて光ピックアップを駆動する駆動回路と、ディスク
に記録されたTOC情報に基づいて現在再生中の音楽プロ
グラムが終了してから次に再生する音楽プログラムを検
索して再生するまでにかかる基本サーチ時間を求め、こ
の求められた基本サーチ時間に基づいて駆動回路への駆
動電圧及び/又は駆動電圧印加時間を制御して、現在再
生中の音楽プログラムが終了してから次に再生する音楽
プログラムを検索して再生するまでの時間を一定にする
制御手段とを備えた構成である。
そして、請求項第1項の発明のディスク再生装置の構
成によれば、連続再生が指令された時に、制御手段によ
り駆動回路への駆動電圧及び/又は駆動電圧印加時間が
制御されて、次に再生すべき音楽プログラムの検索が行
われる。
それゆえ、音楽プログラムの格納されている位置に関
係なく、しかも装置の構成を複雑にすることなく、現在
再生中の音楽プログラムが終了してから、次に再生する
音楽プログラムを検索して再生するまでの時間を略一定
にできる。従って、ディスク再生装置のリスナーは、自
然な感じで音楽プログラムの連続再生を楽しめる。ま
た、検索の際、制御手段がディスクに記録されたTOC制
御に基づいて現在再生中の音楽プログラムが終了してか
ら次に再生する音楽プログラムを検索して再生するまで
にかかる基本サーチ時間を求め、この求められた基本サ
ーチ時間に基づいて駆動回路への駆動電圧及び/又は駆
動電圧印加時間を制御することにより、時間の短い略一
定の検索時間を得ることができ、曲間時間として短い時
間をも設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図及び第6図は、本発明の一実施
例を示すものである。なお、第2図、第3図(b)及び
第4図は、本発明の前提となる技術を示すものである。 第1図は、本発明に係るディスク再生装置の検索方法の
手順を示すフローチャートである。 第2図は、本発明の前提となる技術に係るディスク再生
装置の構成の要部を示すブロック図である。 第3図は、ディスクに格納された音楽プログラムの検索
を模式的に示しており、第3図(a)はディスクに格納
された15個の音楽プログラムのうちのいくつかをランダ
ム再生する場合を示す説明図であり、第3図(b)は本
発明の前提となる技術に係る方法であるポーズタイムを
設定した場合の検索を示す説明図であり、第3図(c)
は本発明に係るスライドモータに印加される駆動電圧及
び印加時間を変化させた場合の検索を示す説明図であ
る。 第4図は、第1図における等検索時間処理ルーチンの本
発明の前提となる技術に係る手順を示すフローチャート
である。 第5図は、本発明に係るディスク再生装置の構成の要部
を示すブロック図である。 第6図は、第1図における等検索時間処理ルーチンの本
発明に係る手順を示すフローチャートである。 第7図ないし第9図は、従来例を示すものである。 第7図は、従来のディスク再生装置のランダム再生の手
順を示すフローチャートである。 第8図は、ディスクに格納された15個の音楽プログラム
のうちのいくつかを従来の方法でランダム再生する場合
を示す説明図である。 第9図は、従来のディスク再生装置の構成の要部を示す
ブロック図である。 1は光ピックアップ、2はサーボ回路、3はマイクロコ
ンピュータ(制御手段)、3cは検索手段、3dはモータ印
加電圧選定手段、3eは移動時間演算手段、3fは検索方法
選定手段、4は駆動回路、5は信号処理回路である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクに記録された複数の音楽プログラ
    ムを光ピックアップにより連続再生するディスク再生装
    置において、 入力される駆動電圧及び駆動電圧印加時間に応じて光ピ
    ックアップを駆動する駆動回路と、 ディスクに記録されたTOC情報に基づいて現在再生中の
    音楽プログラムが終了してから次に再生する音楽プログ
    ラムを検索して再生するまでにかかる基本サーチ時間を
    求め、この求められた基本サーチ時間に基づいて駆動回
    路への駆動電圧及び/又は駆動電圧印加時間を制御し
    て、現在再生中の音楽プログラムが終了してから次に再
    生する音楽プログラムを検索して再生するまでの時間を
    一定にする制御手段とを備えたことを特徴とするディス
    ク再生装置。
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